JPS59189244A - 外気導入型冷房装置 - Google Patents
外気導入型冷房装置Info
- Publication number
- JPS59189244A JPS59189244A JP58066026A JP6602683A JPS59189244A JP S59189244 A JPS59189244 A JP S59189244A JP 58066026 A JP58066026 A JP 58066026A JP 6602683 A JP6602683 A JP 6602683A JP S59189244 A JPS59189244 A JP S59189244A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outdoor air
- cooling
- air
- outside air
- compressor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F11/00—Control or safety arrangements
- F24F11/30—Control or safety arrangements for purposes related to the operation of the system, e.g. for safety or monitoring
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は外気導入型冷房装置に関するものである。
従来、冷房装置として第１図、第２図に示すものがあっ
た。第１図において、１は圧縮機、２は蒸発器であり、
これらは図示しない凝縮器などとともに冷房回路を構成
している。３はキャビネット４内に設けた送風機、５は
キャビネット４内に形成した送風路であシ、この送風路
５には上記蒸発器２が設置され、キャビネット４に開口
する吸込口５ａ、吹出口５ｂが送風路５０両端に股げら
れて−・る。テた、６１Ｌは吸込口５ａ付近に配設さる
ためのものである。第２図は第１図に示す冷房装置の制
御回路の−Ｓを示し、第２図にだいて、１ａは圧縮機用
電磁接触器、６ｂは上記室内空気の温度検知器６ａン有
する室内温度調節器の接点である。
た。第１図において、１は圧縮機、２は蒸発器であり、
これらは図示しない凝縮器などとともに冷房回路を構成
している。３はキャビネット４内に設けた送風機、５は
キャビネット４内に形成した送風路であシ、この送風路
５には上記蒸発器２が設置され、キャビネット４に開口
する吸込口５ａ、吹出口５ｂが送風路５０両端に股げら
れて−・る。テた、６１Ｌは吸込口５ａ付近に配設さる
ためのものである。第２図は第１図に示す冷房装置の制
御回路の−Ｓを示し、第２図にだいて、１ａは圧縮機用
電磁接触器、６ｂは上記室内空気の温度検知器６ａン有
する室内温度調節器の接点である。
次に、従来の冷房装置の動作について説明する〇冷房さ
れる室内の空気は、送風機３の運転によって吸込口５ａ
から送風路５に吸込筐れ、蒸発器２ン通過する際に冷媒
回路の作用によって冷却され。
れる室内の空気は、送風機３の運転によって吸込口５ａ
から送風路５に吸込筐れ、蒸発器２ン通過する際に冷媒
回路の作用によって冷却され。
吹出口５ｂから室内に吹出される。この空気の冷却、循
環によって室内は冷房されるが、室内空気の温度検知器
６ａが吸込９気によって室内空気温度乞検知し、室内温
度調節器の接点６ｂＴｆ：開閉し、この動作にしたがっ
て圧縮機用電磁接触器１ａが開閉し、冷房の停止子なわ
ち圧縮機１の停止または冷房の再開すなわち圧縮機ｌの
駆動を行っている。
環によって室内は冷房されるが、室内空気の温度検知器
６ａが吸込９気によって室内空気温度乞検知し、室内温
度調節器の接点６ｂＴｆ：開閉し、この動作にしたがっ
て圧縮機用電磁接触器１ａが開閉し、冷房の停止子なわ
ち圧縮機１の停止または冷房の再開すなわち圧縮機ｌの
駆動を行っている。
し力）シ、このような従来の冷房装置では、圧縮機など
を有する冷媒回路だけで空気の冷却ン制御し、室内空気
ン循環させるだけであった定め、中間期や冬期などの外
気温度が低い場合には、空冷式、水冷式のいずれの冷媒
回路でも、その高圧側が適正ｒｘ圧カン維持するような
制御または機構を必要とし、さらにこれらの不具合によ
るトラブルが生ずるという欠点があった。
を有する冷媒回路だけで空気の冷却ン制御し、室内空気
ン循環させるだけであった定め、中間期や冬期などの外
気温度が低い場合には、空冷式、水冷式のいずれの冷媒
回路でも、その高圧側が適正ｒｘ圧カン維持するような
制御または機構を必要とし、さらにこれらの不具合によ
るトラブルが生ずるという欠点があった。
この４矧は、上述した事情から考えられたもので、導入
外気Ｙ利用して冷房χ行うとともに・尋人外気の温度ぞ
検知して圧縮機の駆動、停止ぢよび尋人外気量の調整を
行うことＶＣ，にり、比較的簡単な機構でありながら、
省エネルギー化を図ることができ、また運転の信頼性が
高く、さらに快適な空気調和ができろ外気導入型冷房装
置ン提供することン目的としている。
外気Ｙ利用して冷房χ行うとともに・尋人外気の温度ぞ
検知して圧縮機の駆動、停止ぢよび尋人外気量の調整を
行うことＶＣ，にり、比較的簡単な機構でありながら、
省エネルギー化を図ることができ、また運転の信頼性が
高く、さらに快適な空気調和ができろ外気導入型冷房装
置ン提供することン目的としている。
以下、この搭明の一実施例〉第３図、第４図について説
明する。第３図に？いて、ｌは圧縮機、２は蒸発器、３
は送風機、４はキャビネット、５は送風路、５ａは吸込
口、５ｂは吹出口、６ａは室内空気の温度検知器であり
、これらは第１図に示し上述した従来の冷房装置のもの
と同様である。
明する。第３図に？いて、ｌは圧縮機、２は蒸発器、３
は送風機、４はキャビネット、５は送風路、５ａは吸込
口、５ｂは吹出口、６ａは室内空気の温度検知器であり
、これらは第１図に示し上述した従来の冷房装置のもの
と同様である。
ぼた、７は外気ン送風路５の蒸発器２工り上流側に導く
ためにキャビネット４に股げた外気導入口、８は外気導
入ロアに接続した外気導入用のダクト、９ａはダクト８
の外気導入ロア近（に設げた尋人外気の温度検知器、１
０ａは送風路５への導人外気量馨調節するためにダクト
８に設けたダンパである。第４図に？いて％１１Ｌは圧
縮機用電磁接触器、６ｂは室内温度調節器の接点であり
、これらは第２図に示し上述した従来のものと同様であ
る。
ためにキャビネット４に股げた外気導入口、８は外気導
入ロアに接続した外気導入用のダクト、９ａはダクト８
の外気導入ロア近（に設げた尋人外気の温度検知器、１
０ａは送風路５への導人外気量馨調節するためにダクト
８に設けたダンパである。第４図に？いて％１１Ｌは圧
縮機用電磁接触器、６ｂは室内温度調節器の接点であり
、これらは第２図に示し上述した従来のものと同様であ
る。
また、９ｂは尋人外気の温度検知器９ａで動作する制御
装置の接点で、上記電磁接触器ｌａｇよび室内温度調節
器の接点６ｂと直列に設けられ、１０トはダンパ１０！
Ｌの駆動用モータで、接点９ｂ’７介して電磁接触器１
ａと並列に接点６ｂ側に接続されている。なｚ１温度検
知器（（ａ、９ａｂ接点６ｂ。
装置の接点で、上記電磁接触器ｌａｇよび室内温度調節
器の接点６ｂと直列に設けられ、１０トはダンパ１０！
Ｌの駆動用モータで、接点９ｂ’７介して電磁接触器１
ａと並列に接点６ｂ側に接続されている。なｚ１温度検
知器（（ａ、９ａｂ接点６ｂ。
’３ｂｓダ７パ１０＆、駆動用モータｔ ｏ ｂｇ、ｃ
び電磁接触器１ａは上記制御装置ケ構成するものである
。
び電磁接触器１ａは上記制御装置ケ構成するものである
。
次に、この実施例の冷房装置の動作について説明する。
まず、夏期ならびに中間期でも比較的外気温度が高い場
合について説明する。外気温度が尋人外気の温度検知器
９＆の股足値より高い場合には、その接点９ｂが第４図
の端子■側にあって、上述しに従来の冷房装置と同様な
運転１丁なわち室内温度の温度検知器６ａの動作にした
がって圧縮機１の駆動、停止を行う。など、この場合に
はダクト８Ｐ９のダンパ１０ａは閉じ、外気の導入は行
われない。
合について説明する。外気温度が尋人外気の温度検知器
９＆の股足値より高い場合には、その接点９ｂが第４図
の端子■側にあって、上述しに従来の冷房装置と同様な
運転１丁なわち室内温度の温度検知器６ａの動作にした
がって圧縮機１の駆動、停止を行う。など、この場合に
はダクト８Ｐ９のダンパ１０ａは閉じ、外気の導入は行
われない。
次に、冬期ならびに中間期でも比較的外気温度が低い場
合について説明する。冷房運転時に、外気温度が低（、
尋人外気の温度検知器９ａの設定によって、圧縮機１の
運転による冷媒回路による冷房よりも、尋人外気による
冷房が適当である場合には、尋人外気の温度検知器９ａ
の接点９ｂが第４図の端子■側に切換わり、ダンパ駆動
用モータ１０ｂに通電される。このため、ダンパ１０ａ
が開き、送風機３は運転されていることにより、外気が
ダクト８カ・ら外気導入ロアを経て送風路５に導入され
、吹出口５ｂから室内に吹出されて、外気冷房が行われ
る。な２、上述した外気による冷房時にも、室内温度の
温度検知器６ａの動作に伴いダンパ（０＆が開閉し、室
内温度の調節が可能なことは第４図から明らかである。
合について説明する。冷房運転時に、外気温度が低（、
尋人外気の温度検知器９ａの設定によって、圧縮機１の
運転による冷媒回路による冷房よりも、尋人外気による
冷房が適当である場合には、尋人外気の温度検知器９ａ
の接点９ｂが第４図の端子■側に切換わり、ダンパ駆動
用モータ１０ｂに通電される。このため、ダンパ１０ａ
が開き、送風機３は運転されていることにより、外気が
ダクト８カ・ら外気導入ロアを経て送風路５に導入され
、吹出口５ｂから室内に吹出されて、外気冷房が行われ
る。な２、上述した外気による冷房時にも、室内温度の
温度検知器６ａの動作に伴いダンパ（０＆が開閉し、室
内温度の調節が可能なことは第４図から明らかである。
上述した実施例では、モータによってダクトに設けたダ
ンハ馨駆動するようにしたが、この柊明は、温度制御が
あまり厳しくない場合には、尋人外気の温度検知器の動
作でランブン点灯させるなどにより、表示筐たは通報し
、これによって手動でダンパの開閉調整を行い、讐タス
テップコントローラなどン用い、より高度の温度制御ン
行うなどしても、実施例のものとほぼ同様な効果が得ら
れる。
ンハ馨駆動するようにしたが、この柊明は、温度制御が
あまり厳しくない場合には、尋人外気の温度検知器の動
作でランブン点灯させるなどにより、表示筐たは通報し
、これによって手動でダンパの開閉調整を行い、讐タス
テップコントローラなどン用い、より高度の温度制御ン
行うなどしても、実施例のものとほぼ同様な効果が得ら
れる。
以上説明したように、このｐは、冷媒回路の蒸発器に通
して空気馨冷却する送風路に外気導入ロビ連通させ、尋
人外気の温度を温度検知器で検知することで、外気の温
度が低い場合には冷媒回路の圧縮機ケ停止させて、冷媒
回路による冷房運転ン止めるとともに、尋人外気による
冷房運転を行うようにしたので、圧縮機の消費電力°が
低減して省エネルギー化が達成され、また外気の温度が
低い時に冷媒回路の高圧側を適正な圧力に維持する定め
の制御あるいは機構が不要となり、構成が簡単で廉価に
なり、かつ信頼性も高くなり、さらに積極的に外気の導
入ン行うことで、新鮮な空気による快適な空気調和がで
きるという効果がある。
して空気馨冷却する送風路に外気導入ロビ連通させ、尋
人外気の温度を温度検知器で検知することで、外気の温
度が低い場合には冷媒回路の圧縮機ケ停止させて、冷媒
回路による冷房運転ン止めるとともに、尋人外気による
冷房運転を行うようにしたので、圧縮機の消費電力°が
低減して省エネルギー化が達成され、また外気の温度が
低い時に冷媒回路の高圧側を適正な圧力に維持する定め
の制御あるいは機構が不要となり、構成が簡単で廉価に
なり、かつ信頼性も高くなり、さらに積極的に外気の導
入ン行うことで、新鮮な空気による快適な空気調和がで
きるという効果がある。
第１図は従来の冷房装置の概略構成説明図、第２図は同
制御回路の一部ン示す回路図、第３図はこのダ明の一実
施例による外気導入型冷房装置の概略構成説明図、第４
図は同制御回路の要部を示す回路図である。 １・・・圧縮機ｂｌａ・・・圧縮機用）磁接触器、２・
・・蒸発器、３・・・送風機、４・・・キャビネット、
５・・・送風路、５ａ・・・吸込口、５ｂ・・・吹出口
、６ａ・・・室内空気の温度検知器、６ｂ・・・接点、
７・・・外気導入口、８・・・ダクト、９ａ・・・尋人
外気の温度検知器、９ｂ・・・接点、１０ａ・・・ダン
パ、１０ｂ・・・ダンパの駆動用モータ。 ｒｘｓ、図中同一符号は同一’Ｊ７ｊは相当部分を示″
″ｆ。 代理人 大 老僧 雄（外２名） ？ １ 図 ２２ 図 矛 ａ 図 号 ４ 図 手続補正書（自発） ２１発明の名称 外気導入型冷房装置 ３、補正をする者 代表者片由仁へ部 ６゜補正の対象 （１）明細書の発明の詳細な説明の欄 （２）図面の簡単な説明の欄 ６、′補正の内容 （１）明細書筒１頁１８行目に「冷房回路」とあるを「
冷媒回路」と補正する。 （２）同第７頁１７行目に「圧縮機用）磁接触器」とあ
るを「圧縮機用電磁接触器」と補正する。
制御回路の一部ン示す回路図、第３図はこのダ明の一実
施例による外気導入型冷房装置の概略構成説明図、第４
図は同制御回路の要部を示す回路図である。 １・・・圧縮機ｂｌａ・・・圧縮機用）磁接触器、２・
・・蒸発器、３・・・送風機、４・・・キャビネット、
５・・・送風路、５ａ・・・吸込口、５ｂ・・・吹出口
、６ａ・・・室内空気の温度検知器、６ｂ・・・接点、
７・・・外気導入口、８・・・ダクト、９ａ・・・尋人
外気の温度検知器、９ｂ・・・接点、１０ａ・・・ダン
パ、１０ｂ・・・ダンパの駆動用モータ。 ｒｘｓ、図中同一符号は同一’Ｊ７ｊは相当部分を示″
″ｆ。 代理人 大 老僧 雄（外２名） ？ １ 図 ２２ 図 矛 ａ 図 号 ４ 図 手続補正書（自発） ２１発明の名称 外気導入型冷房装置 ３、補正をする者 代表者片由仁へ部 ６゜補正の対象 （１）明細書の発明の詳細な説明の欄 （２）図面の簡単な説明の欄 ６、′補正の内容 （１）明細書筒１頁１８行目に「冷房回路」とあるを「
冷媒回路」と補正する。 （２）同第７頁１７行目に「圧縮機用）磁接触器」とあ
るを「圧縮機用電磁接触器」と補正する。
Claims (1)
- 圧縮機、蒸発器および凝縮器を有する冷媒回路と、送風
機によって上記蒸発器に通して空気を冷却する送風路と
、この送風路に連通ずる外気導入口と、圧縮機の駆動、
停止および尋人外気量の調整を行うために尋人外気の温
度を検知する温度検知器とを備えたことを特徴とする外
気導入型冷房装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58066026A JPS59189244A (ja) | 1983-04-12 | 1983-04-12 | 外気導入型冷房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58066026A JPS59189244A (ja) | 1983-04-12 | 1983-04-12 | 外気導入型冷房装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59189244A true JPS59189244A (ja) | 1984-10-26 |
Family
ID=13303990
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58066026A Pending JPS59189244A (ja) | 1983-04-12 | 1983-04-12 | 外気導入型冷房装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59189244A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05126389A (ja) * | 1991-10-31 | 1993-05-21 | Nec Kyushu Ltd | 空調制御装置 |
| WO2014064883A1 (ja) * | 2012-10-24 | 2014-05-01 | パナソニック株式会社 | 制御装置およびプログラム |
-
1983
- 1983-04-12 JP JP58066026A patent/JPS59189244A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05126389A (ja) * | 1991-10-31 | 1993-05-21 | Nec Kyushu Ltd | 空調制御装置 |
| WO2014064883A1 (ja) * | 2012-10-24 | 2014-05-01 | パナソニック株式会社 | 制御装置およびプログラム |
| JP2014085070A (ja) * | 2012-10-24 | 2014-05-12 | Panasonic Corp | 制御装置およびプログラム |
| CN104755851A (zh) * | 2012-10-24 | 2015-07-01 | 松下电器产业株式会社 | 控制设备和程序 |
| CN104755851B (zh) * | 2012-10-24 | 2018-05-15 | 松下电器产业株式会社 | 控制设备和控制方法 |
| US10072864B2 (en) | 2012-10-24 | 2018-09-11 | Panasonic Corporation | Control apparatus and program |
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