JPS5921929A - 換気空調方法 - Google Patents

換気空調方法

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JPS5921929A
JPS5921929A JP57128938A JP12893882A JPS5921929A JP S5921929 A JPS5921929 A JP S5921929A JP 57128938 A JP57128938 A JP 57128938A JP 12893882 A JP12893882 A JP 12893882A JP S5921929 A JPS5921929 A JP S5921929A
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    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F11/00Control or safety arrangements
    • F24F11/30Control or safety arrangements for purposes related to the operation of the system, e.g. for safety or monitoring

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電気品室の換気空調方法に係わシ、特に、原子
力発電プラント中央制御室の換気空調装置に好適な換気
空調方法に関する。
第1図は、従来の原子力発電プラント中央制御室換気空
調装4置の概略系統図である。プラントの通常運転時に
は、給気ルーバ1を通して取シ入れられる外気は約0.
5回/h(換気量の単位は室容積分の空気を単位時間1
hで換気する時、1回/hとしているンである。取シ入
れられた外気はダンパ2を介して再循環空調機3に入り
、こζで浄化、加熱或いは冷却され、送風機4によシミ
気コイル15を介して中央制御室5に供給される。中央
制御室5から排出された空気は外気11ン入れ量分だけ
排風機7によりダンパ8を介して排気ルーパ9から建屋
外へ排出され、残シの空気は再循環ライン6を通って再
循環空調機3の手前へ戻シ再循壌される。再循環する風
量は中央制#室5に設置されている機器及び運転員等が
発生する熱負荷を除去するに必要な風量に決定されるも
のであシ、普通10回/h程度である。ところが、中央
制御室5には、計算機等の機器類が設置されているため
室温を約21〜26Cに維持しなければならない。その
上、設置機器等からの熱負荷が非常に大きいため外気温
度に応じて再循壌望rA機3の冷却コイルlOに冷水循
環ポンプ11を介して接続される冷凍機12を運転しな
ければならない。即ち、再循環空調機3の冷却コイル1
oによシ、取シ込んだ空気を冷却し、中央制御室5内の
温度をコントロールしている。なお、前記再循環空調機
30手前には非常用フィルタトレイン13と非常用再循
環送風機14とが接続されている。
通常プラント運転時において、中央制御室5の温度を2
6Cとすると、送風温度と室温の差を10Cと見積った
場合、給気温度は送風機4でのヒートアンプ公約2Cを
考慮に入れると、14tl’となる。ところが、上記の
ような再循環空調方式を採用している従来の装置では、
再循環2イン6によシ戻りてくる空気の温度は26C(
設u1°室温)と非常に高くなっている。このため、冷
却コイルlO直前の温度は、例えば再循環風Jitを9
.5回/h、外気取シ込み量を0.5回/hとすると、
外気温度が−50であった場合でも給気温度は24゜5
Cとなってしまう。これは、前述した給気温度条件14
tf上回っておシ、従って冷凍機12を運転して給気温
度を下げてやらなければならない。ところで、外気温度
−5Cという値は冬期の外気条件とほぼ等しい値である
。従って、従来の換気空調方法では温度の低い外気を利
用することができず、−年を通じて冷凍機12を運転し
なければならず、ランニングコストが高くなるという欠
点があった。又、外気温度が低くなると室内の熱負荷は
夏期に比べて相対的に小さくなるため、冷凍機12の運
転が低負荷運転となるため、この低負荷運転時の冷凍機
12の運転制御が複雑になるという欠点もあった。
本発明の目的は、上記の欠点を解消し、省エネルギでラ
ンニングコストの安価な電気品室の換気空調方法を提供
することにある。
本発明は、換気空調装置において、ワンススルー空調方
式と再循環空調方式を併設し、これら両方式を適時切替
えることによシ、外気温度が給気温度条件よシ低い期間
には外気取入れ量を再循環風量と同程度とするワンスス
ルー空調方式に切替えて運転することにより、上記目的
を達成する。
以下本発明の一実施例を従来例と同部品は同符号音用い
て図面に従って説明する。
第2図は本発明の電気品室の換気空調方法の一実施例を
適用した換気空調装置の一例である。給気ルー−バlは
配管によシダンパ2を介1して再循環空調機3に接続さ
れている。この再循環空調機3は送風機4、電気コイル
1.5を介して中央制御室5に配管により接続されてい
る。中央制御室5は配管によシダンパ16、排風機17
、ダンパ8を介して排気ルーバ9に接続されている。又
、中央制御室5の排気側の配管は再循環ライン6のダン
パ18を介して再循環空調機3の前方の配管部に接続さ
れている。再循環空調機3の冷却コイル10は冷水循環
ポング11を介して冷凍機12に接続されている。父、
再循環空調機3の手前の配管には非常用フィルタトレイ
ン13、非常用再循環送風機14とが接続されている。
又、中央制御室5と排気ルーパ9とを接続する配管部に
はダンパ19と排風機7を有するバイパス回路が設けら
れている。符号20は外気温度を検知する温度センサで
、この温度センサ2oの出力信号は、この出力信号に基
づいて操作される制御駆動機構を備えたダンパ16,1
8.19及び排風機7,17、冷凍[12、冷水循環ポ
ンプ11に大刀されている。
次に第2図に示した換気空調装置の動作について説明す
る。この換気空調装置は従来の再循環空調方式に加え、
ワンススルー空調方式も切替えで可能とするために、再
循環ライン6を閉鎖するためのダンパ18及び排気のた
めの排風機17を設置した構成となっている。
グラフト通常運転時において、外気温度が中央制御室5
への給気温度条件(−例として14C程度)よシ高い期
間については、従来通り、再循環空調方式によって、冷
凍機12を運転して供給空気を冷却する。即ち、給気ル
ーパ1全通して外気を0.5回/−七で熾入れ、再循環
空調機3で濾過し、冷凍機12を運転することによシ、
冷水冷却コイル10で給気温度条件まで給気を冷却した
後に、中央制御室5内へ給気する。中央制御室5から排
出された空気は、フローバランスによシ外気取入れ空気
量(0,5回/h)が排風機7を通して排気ルーバ9か
ら建屋外へ排気される。この時、ワンススルー空調方式
用の排風機17は使用しないため、ダンパ16を閉鎖し
ておく。残シの風量(9,5回/h)は再循環ライン6
を通して再循環される。
外気温度が中央制#室5の給気温度条件よシ低い期間に
ついては、再循環ライン6をダンパ18により閉鎖して
、熱負荷除去のだめの必要風量を全て外気から取入れ、
冷凍PA12を停止させた状態で外気を冷却することな
くそのまま送風機4により中央制御室5内へ供給され、
この中央制の室5内の熱負荷を除去した後、フンススル
ー髪調方式用の排風機17を用いて、全て排気ルーバ9
から建屋外へ排気する。この場合は、ダンパ19は閉鎖
されている。
このワンススルー空調方式r採用している期間において
、例えば真冬の場合のように外気温度が給気温度よシ極
端に低すぎて、そのままワンススルーで空調したら室内
を設計温度に保持できない場合が生じる。このような場
合には、中央制御室5に供給する空気を電気コイル15
によシ加熱し。
給気温度を調整した後中央制御呈5内へ給気して設置l
′温度を保持する。
なお、再循環空調方式及びワイススルー空調方式の両換
気方式とも、中央制御M5内温度を約21〜26Cに微
調査する場合には、前記電気コイル15を用いて給気に
対する加熱することによシ行なう。
再循環空調方式とワンススルー空調方式の切替えによる
外気取入れ量の調整は、ダンパ2,8の=b度合及びダ
ンパ18の開閉により行なう。又、排気量は排風@7,
17の切替えによシ行なう。
上記両方式の切替え制御方法ンよ、温度センサ20及び
温度によシ切替え動作する制御駆動機構を設置すること
により、外気温度を検知し、外気温度によシ再循項空調
方式とワンススルー空調方式の両方式の切替えを自動的
に行なう方法である。
上記両方式の切替えは、両方式を切替える時の外気温度
をあらかじめ設定しておき、温度センサ20によシ検知
した外気温度と、その時の設定外気温度とにより、温度
センサ20と連動するilJ #駆動機構を有するダン
パ16,18.19及び配風後7,17、冷凍機12、
冷水循環ボンダ11を制御して行なう。
外気温度が設定外気温度未満の場合Ki/1.、換気方
式上してワンススルー空調方式を採る。このため、温度
センサ20の検知によシ切替え動作する制御駆動機構に
より、ダンパ18,19は自動的に閉鎖され、排風機7
は停止される。又、冷凍機12及び冷水循環ボンダ11
も同様に自動停止す心ようK fiilJ御される。一
方、ダンパ16及び排風機17は自動的に開放されて運
転が開始される。
外気温度が設定外気温度以上に上昇しfcm合には、ワ
ンススルー空W4方式だけでは中火制御室5内の温Kを
コントロールすることができなくなるため、温度センサ
20によシ検知された外気温度により、ダンパ18,1
9が自動的に開放され、排風機7が運転される。この時
、反対にダンパ16及び排風恒17は自動停止され、中
央制御室5の空調方式は再循環空調方式に切替えられる
。更に、冷凍機12及び冷水循環ポンプ11が同時に起
動されることから、中央制御室5は設置ト温度に容易に
コントロールされることになる。
本実施例によれは、外気温度が中央制御室5への給気温
度条件の上限値以下の温度であればワイススルー空調方
式に切替えることができ、このため外気取入れ量が従来
からの再循環空調方式の場合よシも約20倍も多くする
ことができ、更に、給気を再循環させていないことから
高温の空気が給気されることがないため、外気という自
然の冷却媒体を有効に利用して、十分に中央制御室5内
で発生する熱負荷を除去し得る効果がある。従って、ワ
ンススルー空調方式でカバーできる期間においては、冷
凍機12を運転する必要がないため。
省エネルギを図ることができ、且つ、換気空調系のラン
ニングコストを大幅に低減し得る効果がある。例えば、
成るプランウサイトでは、冷凍機12を5カ月間停止し
得る効果がある。
又、外気温度の変化を温度センサ20により検知するこ
とによシ、両換気方式を自動的に切替えることが可能と
なる為、人間による操作の場合のような誤動作を起こす
ことを防止することができ、プラントの信頼性を図る効
果がある。
更に、従来は火災時の排煙のために中央制御室5に排煙
ファンを設置することもあったが、本実施例によれば、
火災時にはワンススルー空調方式とし、且つ、外気取入
れ量を最大にすることによシ、建築基準法によシ規定さ
れている排煙に量を十分に満足さ一+!:ることかでさ
るため、排煙のだめのUト風機を設置する必要がなくな
るにかシか、十分な排煙効果をもたらすことができる。
M3図tよ本発明の他の実施例を示すものである。
本実施例と前実施例との異なる点は、外気温度が脂気温
度以下になった場合の換気方法にるる。このため、本実
施例では再循環空調機30手前の配管部にダンパに替え
て可動弁21を挿介し、又、排風機17と排気ルーバ9
との間に可動弁22?l−仲介しである。又、前実力例
に備えられていたダンパ19と排風域7は省かれておシ
、他の構成は前実施例と同様である。
外気温度が鮒気温度乗件よシ尚い期間では、前実施例と
同様に再i−壌空調方式全珠る。しかし、外気4度が帽
気温度釆件よシ低いル」間については、一度センサ20
によシ外気温駄r検知し、可動弁21.22の開度を自
動的に膨脂することによシ1、再循壌風蓋と外気取入れ
童との割付を変化させ、給気温度全最適に制御する。従
って、本実施例は、冷凍機12を停止させた状態で、適
当な割合いで取入れる外気によシ中央制御室5内で発生
する熱負荷を除去する外気取入れ風量可変の再循環空調
方式とワンススルー空調方式とを兼ね備えた空調方式と
なっている。
本実施例によれば、外気温度が給気条件↓シ低い期間に
ついては、再循環風量の熱源を利用することKよシ外気
を暖房することができ、電気コイル15による加、熱量
を大幅に低減して更に省エネルギとする効果がある。即
ち、本実施例によれば前実施例で得られる効果の他に、
更に電気コイル15の省エネルギも加わって、換気空調
装置のランニングコストを一層低減させる効果がある。
第4図は本発明の更に他の実施例を示したものである。
本実施例の特徴は、前実施例に較べ、再循環空調方式に
切替えた場合の排気方法が異なる所にある。即ち、再循
環空調方式に切替えた場合、ワンススルー空調方式で使
珀する排風機17は、風量が20倍以上達うため風量を
絞っても使用することができない。そこで、本実施例で
は、再循環空調方式用の排風機を設ける代わシに、中央
制御室5からの図中矢印Aで示す自然換気を利用するこ
とによシ排気を行なうようにしている。
本実施例によれば、再循環空調方式へ切替えだ場合に、
別個に排風機を設置する必要がなく設備コストを低く押
さえる効果が特にめシ、また、余分に排風機?設置する
スペースを低減し得る効果がある。
第5図は本発明の更に他の実施例を示したものである。
本実施例と第2図、第4図に示した実施例との異なる点
は、再循環空調方式用σ排風機を設ける代わりに、中央
制御’UK排気ルーバ23を設置した所にある。
本実施例によれば、再循環空調方式に切替えた場合に、
室内5が正圧に保たれていることから、排気ルーパ23
を開くことにょシ、容易に排気風量を確保し得る効果が
あり、第4図に示した実施例と同様の効果がある。
第6図は本発明の更に他の実施例を示したものである。
本実施例は、原子力発電プラントのサービス建屋換気空
調装置に再循環空調方式とフンススルー空調方式の両方
式を備えて切替可能としたものである。給気ルーツ<2
4から吸込まれた外気はダンパ25を−って再循環空調
機26に入る。
この再循環空調機26を通った空気は送風機27によシ
フリンエリア28とダーティエリア29のそれぞれに給
気される。タリンエリア48の排風はダンパ30.排風
[31を介して排気ルーバ32よシ排出されるか、又は
再循環ライン33を通りダンパ34を介して再循環空調
機26の手前に戻る。また、ダーティエリアの排風は排
気処理装[35、排風機36を介して全てスタックSへ
送られる。再循環空調機26には冷水循環ポンプ37に
より冷水が供給され、この冷水は冷凍機38により冷却
される。
サービス建屋換気空調装置は、中央制御室換気空調装置
と比較的類似した系統構成となっている。
相違する点は、室内が放射能に汚染される可能4のある
空気を持つ部屋(ダーティエリア29)と、汚染される
可能性のない空気を持つ部屋(タリンエリア28)に大
別されているため、ダーティエリア29に給気された。
突気は全てスタックSへ放出される所にある。しかし、
タリンエーノア28については、一部外気取入れの再循
環空調方略ヲ採用しズいる。この実施例では、タリンエ
リア28に本発明を適用している。このため、従来はク
リンエリア28からの排気はダーティエリア29に移送
されるか、あるいは再循項至れていたため、建屋外への
放出はほとんどなかった。しかし、本実施例では、排風
機31及び切替用のダンパ′30.34を設けることに
より、クリーンな空気は直接排気ルーバ32から弘出で
きるようにしである。
本実施例によれば、中央制御室換気空調装置と同様に、
サービス建屋のタリンエリア28にもフンススルー空調
方式と再循環空調方式の両方式の切替えによる運転をで
きるようにしたため、サービス建屋換気空調系用冷凍機
38のランニングコストを低減する効果があると共に省
エネルギー効果がある。
以上記述した如く本発明の電気品室の換気空調方法によ
れば、省エネルギーでランニングコストを安価にするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図皿従来の中央制御室換気空調装置の系統図、第2
図は本発明の電気品室の換気空調方法の室 一実施例を適用した中央制禦戸気空調装置の系統図、第
3図は本発明の他の実施例を適用した中央制御室換気空
調装置の系統図、第4図は本発明の更に他の実施例を適
用した中央制御室換気空調装置の系統図、第5図は本発
明の更に他の実施例を適用した中央制御室換気空調装置
の系統図、第6図は本発明の更に他の実施例を適用した
サービス建屋換気空調装置の系統図である。 l・・・給気ルーバ、3・・・再循環空調機、5・・・
中央制御室、6・・・再循環ライン、7,17・・・排
風機、9.23・・・排気ルーバ、10・・・冷却コイ
ル、12・・・冷凍機、15・・・電気コイル、16,
18.19・・・165 茶 2  図 12 /3    /4 第 3  口 /2 茶 4  口 /2 奉 5 日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電気品室を設定温度に一年を通じて保持する換気空
    調装置において、所定温度の空気を電気品室に供給した
    後、その排風の大部分を再び所定温度にして前記電気品
    室に供給する再循環空調装置と、外気を電気品室に供給
    し、電気品室の排風を全て建屋外に排出するワンススル
    ー空調装置とを併設し、適時前記雨空調装置を切替えて
    使用することを特徴とする換気上脚方法。 2、外気の温度を検出する装置と、この装置に連動する
    ことにより、ダンパ、排風機、冷凍機等のオン、オフを
    制御して前記再循環空調装置と前記ワンススルー空調装
    置とを自動的に切替える制御駆動装置とを設けたことを
    特徴とする特許、i*求の範囲第1項記載の換気空調方
    法。 3、電気品室を設定温度に一年を通じて保持する換気空
    調装置において、前記換気空調装置は、外気と再循環さ
    れる排風との供給割合いを大幅に変化させる可動弁を備
    えた再循環空調装置とワンススルー空調装置とを兼ね備
    えたものとして、外気と再循環される排風との混合率を
    変化させて所定の温度の空気を電気品室に供給すること
    を特徴とする電気品室の換気空調方法。
JP57128938A 1982-07-26 1982-07-26 換気空調方法 Granted JPS5921929A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05118624A (ja) * 1991-10-30 1993-05-14 Kubota Corp 外気導入型空調装置
JPH07252548A (ja) * 1994-03-11 1995-10-03 Sumitomo Metal Mining Co Ltd 廃触媒からの有価金属の回収方法
JP2011027308A (ja) * 2009-07-24 2011-02-10 Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd 中央制御室の換気方法及び中央制御室換気装置

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JP2011027308A (ja) * 2009-07-24 2011-02-10 Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd 中央制御室の換気方法及び中央制御室換気装置

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