JPS59189127A - キレ−ト樹脂の製造法 - Google Patents
キレ−ト樹脂の製造法Info
- Publication number
- JPS59189127A JPS59189127A JP6344083A JP6344083A JPS59189127A JP S59189127 A JPS59189127 A JP S59189127A JP 6344083 A JP6344083 A JP 6344083A JP 6344083 A JP6344083 A JP 6344083A JP S59189127 A JPS59189127 A JP S59189127A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はクロロメチル化橋かけポリスチレンと高分子ア
ミン類との反応により得られる樹脂をアルキレン−ホス
ホン化して得られるキレート樹脂の製造方法に関するも
のである。
ミン類との反応により得られる樹脂をアルキレン−ホス
ホン化して得られるキレート樹脂の製造方法に関するも
のである。
この様な樹脂は水溶液から選択的に金属イオンを除去す
るのに特に有用である。
るのに特に有用である。
水溶液から金属イオンを選択的に除去できるキレート樹
脂は数多く考え出されているが、そのほとんどはアミノ
カルボン酸基を有するものでアリ、アルキレン−ホスホ
ン基を有するキレート樹脂の提案については、例えばフ
ラ ノス特許第7425610弓に、−CH2NHRP
O(OH)2 (fll L RはC■〜C3のアル
キレン基)を含む芳香族共重合体からなるものかあり、
芳香族核に第1アミ7を形成した後、適当なホスホン化
剤及びアルデヒド類なととを反応してアミノアルキレ/
−ホスホネート (CH2NHRPO(OH)2 )
Mを芳香族核1ケにつき1個有するものであるが、官能
基の数は、共重合体の芳香族核に比例し、かつ、同時に
その芳香族核に誘導した第一アミン基に左右されるため
、金属吸j2能力を高めること番こ限度がある。また、
ここで得られた樹脂は脆く、使用時、再生時に破砕し易
い欠点かある。
脂は数多く考え出されているが、そのほとんどはアミノ
カルボン酸基を有するものでアリ、アルキレン−ホスホ
ン基を有するキレート樹脂の提案については、例えばフ
ラ ノス特許第7425610弓に、−CH2NHRP
O(OH)2 (fll L RはC■〜C3のアル
キレン基)を含む芳香族共重合体からなるものかあり、
芳香族核に第1アミ7を形成した後、適当なホスホン化
剤及びアルデヒド類なととを反応してアミノアルキレ/
−ホスホネート (CH2NHRPO(OH)2 )
Mを芳香族核1ケにつき1個有するものであるが、官能
基の数は、共重合体の芳香族核に比例し、かつ、同時に
その芳香族核に誘導した第一アミン基に左右されるため
、金属吸j2能力を高めること番こ限度がある。また、
ここで得られた樹脂は脆く、使用時、再生時に破砕し易
い欠点かある。
このような問題点を改良すべく、検討を行った結果、ア
ミン基の導入の原料としてポリエチレンイミノまたはメ
タキンレンジアミンとエビクロルヒドリノの縮合物を用
いて、芳香族環に複数の第一アミ7基および第二アミン
基を導入して、さらにこれにアルキレ/ホスホネ−1・
基を導入することにより、金属イオンの吸首能力を向」
二ゼしめると共に、弾力性のある破砕され難いキレート
樹脂を得ることか出来ることを見出した。
ミン基の導入の原料としてポリエチレンイミノまたはメ
タキンレンジアミンとエビクロルヒドリノの縮合物を用
いて、芳香族環に複数の第一アミ7基および第二アミン
基を導入して、さらにこれにアルキレ/ホスホネ−1・
基を導入することにより、金属イオンの吸首能力を向」
二ゼしめると共に、弾力性のある破砕され難いキレート
樹脂を得ることか出来ることを見出した。
ここに用いるポリエチレンイミノは分子m 300以上
のエチレンイミノ重合体であり、Nに結合する置換基と
して炭素数1〜5のアルキル基、又はフェニル基等にて
部分置換したポリエチレンイミノを含むものも本発明の
目的に対して有効である。
のエチレンイミノ重合体であり、Nに結合する置換基と
して炭素数1〜5のアルキル基、又はフェニル基等にて
部分置換したポリエチレンイミノを含むものも本発明の
目的に対して有効である。
本発明の目的は水溶液から効率良く金属イオンを選択的
に除去できるキレ−1・樹脂の製造方法を提供すること
である。
に除去できるキレ−1・樹脂の製造方法を提供すること
である。
本発明による樹脂は芳香族核1個につき多数の−NRP
O(OH)2を有する橋かけポリスチレン共重合体から
なるものである。
O(OH)2を有する橋かけポリスチレン共重合体から
なるものである。
この様な樹脂は高分子アミン類を用いることにより効率
よく製造することかでき、例えばクロロメチル化スチレ
/−ジビニルへノセ7 (DVB) 共重合体を高分子
アミ7類によりアミン化し、次いでホス士ノ化剤とアル
デヒド類とを反応して−NRPO(OH)2 基をイJ
″する樹脂か得られる。
よく製造することかでき、例えばクロロメチル化スチレ
/−ジビニルへノセ7 (DVB) 共重合体を高分子
アミ7類によりアミン化し、次いでホス士ノ化剤とアル
デヒド類とを反応して−NRPO(OH)2 基をイJ
″する樹脂か得られる。
本発明による樹脂は水中の金属イオンを効率良く選択的
に除却することかでき、さらに従来の樹脂に対して化学
的及び機械的安定例か良好で、1[つ金属に対する吸4
′1率及び吸r1容(ilについても極めて人きいもの
である。
に除却することかでき、さらに従来の樹脂に対して化学
的及び機械的安定例か良好で、1[つ金属に対する吸4
′1率及び吸r1容(ilについても極めて人きいもの
である。
本発明の橋かけボリスチレ/としてはスチレ/−ジビニ
ルベンゼン共重合体か好適であり、橋かけ剤としては例
えばエチレンクリコールジメタクリレート、トリメチロ
ールプロパントリメタクリレ−ト及U トリビニルヘノ
セノ等が使用できる。
ルベンゼン共重合体か好適であり、橋かけ剤としては例
えばエチレンクリコールジメタクリレート、トリメチロ
ールプロパントリメタクリレ−ト及U トリビニルヘノ
セノ等が使用できる。
スチレ/−ジビニルへノセノ共ffi 合体を例にとっ
て説明すると、一般的にはこれらの粒状固体樹脂は球状
で得られ、1〜25%の橋かけ剤を含んでおり、ゲル型
か、若しくは多孔質型のものである。
て説明すると、一般的にはこれらの粒状固体樹脂は球状
で得られ、1〜25%の橋かけ剤を含んでおり、ゲル型
か、若しくは多孔質型のものである。
芳香族環にクロロメチル基を導入する方法としては、重
合体にクロロメチルエーテルを反応させる方法と、分子
中にクロロメチル基を有するビニルベンジルクロリドの
ようなモノマーを重合反応の際に用い、直接的に共重合
体中に、クロロメチル基を導入する方法があるか、本発
明にはいずれの方法でも利用出来る。
合体にクロロメチルエーテルを反応させる方法と、分子
中にクロロメチル基を有するビニルベンジルクロリドの
ようなモノマーを重合反応の際に用い、直接的に共重合
体中に、クロロメチル基を導入する方法があるか、本発
明にはいずれの方法でも利用出来る。
クロロメチル化スチレ/−ノビニルへ/七/共重合体か
得られると、次にクロロメチル基に高分子アミン類を反
応させアミン化樹脂を得るのであるか、この反応には一
般的には有機溶剤により樹脂を膨潤させアミン化合物を
反応させる方法かある。しかしなから高分子アミン類を
反応させるには水溶性の有機溶剤を使用することか望ま
しい。
得られると、次にクロロメチル基に高分子アミン類を反
応させアミン化樹脂を得るのであるか、この反応には一
般的には有機溶剤により樹脂を膨潤させアミン化合物を
反応させる方法かある。しかしなから高分子アミン類を
反応させるには水溶性の有機溶剤を使用することか望ま
しい。
すなわちジオキサ/、アセトン、メチラール、テトラヒ
ドロフラン、ジメチルホルムアミド及びN−メチルピロ
リドンなとの膨潤剤で共重合体を膨潤させる。またこれ
ら有機溶剤は上記化合物に限定されるものではない。さ
らに高分子アミンを加えさらに水を加えることにより系
の粘度を下げ反応を円滑に進めることか出来る。また反
応温度はとくに限定されるものではないか好ましくは還
流温度で行なわれるのが効率良くアミン化を進行できる
。
ドロフラン、ジメチルホルムアミド及びN−メチルピロ
リドンなとの膨潤剤で共重合体を膨潤させる。またこれ
ら有機溶剤は上記化合物に限定されるものではない。さ
らに高分子アミンを加えさらに水を加えることにより系
の粘度を下げ反応を円滑に進めることか出来る。また反
応温度はとくに限定されるものではないか好ましくは還
流温度で行なわれるのが効率良くアミン化を進行できる
。
次ニアミノ化樹脂をアルキレ/−ホスホン化スるには、
アルデヒド類またはトリオキサン、〕臂ラうルムアルテ
ヒト等と共に塩酸、水の存在下でホスホン化剤として亜
リン酸、またはトリフ1すゲ/化リンを用いて反応を行
うことにより、目的のものか得られる。ここに用いるア
ルデヒド類としては、ホルムアルデヒド、アセトアルデ
ヒド、エチルアルデヒド、プロピオンアルデヒド等か挙
げられる。反応温度は水の還流下に行うのか好ましくλ
0アルキレノーホスホン化した樹脂のカチオン交換基に
金属イオンを導入するには、一般に行われている方法で
行われる。
アルデヒド類またはトリオキサン、〕臂ラうルムアルテ
ヒト等と共に塩酸、水の存在下でホスホン化剤として亜
リン酸、またはトリフ1すゲ/化リンを用いて反応を行
うことにより、目的のものか得られる。ここに用いるア
ルデヒド類としては、ホルムアルデヒド、アセトアルデ
ヒド、エチルアルデヒド、プロピオンアルデヒド等か挙
げられる。反応温度は水の還流下に行うのか好ましくλ
0アルキレノーホスホン化した樹脂のカチオン交換基に
金属イオンを導入するには、一般に行われている方法で
行われる。
例えはすl・リウム塩型にするには、苛性ソーダ水溶液
で樹脂をハツチ式または基或にて洗浄し、過剰のアルカ
リを水により洗い出ずことて柊rする。
で樹脂をハツチ式または基或にて洗浄し、過剰のアルカ
リを水により洗い出ずことて柊rする。
水溶液から金属イオンの除去におりる本発明のキレ−1
・樹脂の使用はl〕Hs j:+A度、濃度等の操作条
件に関する限度はなく、また樹脂のイオン型についても
限定されるものではない。
・樹脂の使用はl〕Hs j:+A度、濃度等の操作条
件に関する限度はなく、また樹脂のイオン型についても
限定されるものではない。
次に本発明を実施例により説明する。
比較例1
市販のアミノメチルリフ酸型樹脂に、あらかしめsop
pm に調整した銅イオン水溶液を用い、銅の吸着量
を測定した結果、20mg/g−樹脂であった。またこ
こに用いた樹脂iごつき、1粒子の破砕強度を測定した
。樹脂の一粒を採り、加重して行き、破砕した時の重り
のクラム数を測定した。その結果150g/個であった
。
pm に調整した銅イオン水溶液を用い、銅の吸着量
を測定した結果、20mg/g−樹脂であった。またこ
こに用いた樹脂iごつき、1粒子の破砕強度を測定した
。樹脂の一粒を採り、加重して行き、破砕した時の重り
のクラム数を測定した。その結果150g/個であった
。
実施例1
ポーラス型クロロメチル化ポリスチレン−6%ジビニル
ベ/ゼン樹脂300 mlを360 mlのアセトンに
膨潤させ、93gの分子屓約300 のポリエチレンイ
ミノ及び250m1の水を仕込み還流ドに5時間反応を
行なった。得られた樹脂をろ別し、さらに純水で充分に
洗浄した。得られた樹脂に35%塩酸136m1を加え
、混合物を2時間90℃で撹拌を行ったのち、さらに亜
り/酸95gバラホルムアルデヒド35g及び水300
m1を加え還流ドに2時間反応を?iなった。樹脂をろ
別し、水で充分に洗浄を行なった後、10%NaOH水
溶液にて処理してNa型の樹脂をiすた。この樹脂を比
較例1と同し銅イオン水溶液を用い、吸41旨りを測定
した1、11果、吸111JI′Lは25mg/g−樹
脂であった。
ベ/ゼン樹脂300 mlを360 mlのアセトンに
膨潤させ、93gの分子屓約300 のポリエチレンイ
ミノ及び250m1の水を仕込み還流ドに5時間反応を
行なった。得られた樹脂をろ別し、さらに純水で充分に
洗浄した。得られた樹脂に35%塩酸136m1を加え
、混合物を2時間90℃で撹拌を行ったのち、さらに亜
り/酸95gバラホルムアルデヒド35g及び水300
m1を加え還流ドに2時間反応を?iなった。樹脂をろ
別し、水で充分に洗浄を行なった後、10%NaOH水
溶液にて処理してNa型の樹脂をiすた。この樹脂を比
較例1と同し銅イオン水溶液を用い、吸41旨りを測定
した1、11果、吸111JI′Lは25mg/g−樹
脂であった。
また樹脂の粒子の破砕強度は175g/個てあつlこ。
実施例2
実施例1のポリエチレンイミンの代りに分子ff130
、000のポリエチレンイミノ93gとアセト/の代り
にジオキサン360m1を、その他は、実施例1と同し
原料を同量用い、実施例1と同し条件下で反応を行い、
Na型の樹脂を得た。
、000のポリエチレンイミノ93gとアセト/の代り
にジオキサン360m1を、その他は、実施例1と同し
原料を同量用い、実施例1と同し条件下で反応を行い、
Na型の樹脂を得た。
この樹脂につき、比較例1に用いたと同し銅イオン水溶
液を用い、吸着IItを測定した。吸着ffiは27m
g/g−樹脂であった。また樹脂の粒子の破砕強度はl
08g/個であった。
液を用い、吸着IItを測定した。吸着ffiは27m
g/g−樹脂であった。また樹脂の粒子の破砕強度はl
08g/個であった。
実施例3
クロロメチル化ポリスチレノー2%ノヒニルヘンセン樹
脂120 g 、膨潤剤としてテトラヒI・ロフラノ1
60m1 を加え、さらにメタキル/ノアミンのエピ
クロルヒドリン縮合物(カスカミノG328三菱ガス化
学■製)103gを水250m1 に溶解して加え、
加熱し還流ドに2時間反応を行なった。反応終了後樹脂
を分離し、水で充分に洗浄し、得られたアミノ化樹脂に
、37%ホルマリ/水溶液130gと水200m1を加
え撹拌丁に三塩化リン220gを1時間かりて滴下した
。さらに還流ドに2時間反応を行ない、樹脂を分離し、
水で充分に洗浄を行なった。さらに実施例1と同様に処
理してNa型の樹脂を得た。
脂120 g 、膨潤剤としてテトラヒI・ロフラノ1
60m1 を加え、さらにメタキル/ノアミンのエピ
クロルヒドリン縮合物(カスカミノG328三菱ガス化
学■製)103gを水250m1 に溶解して加え、
加熱し還流ドに2時間反応を行なった。反応終了後樹脂
を分離し、水で充分に洗浄し、得られたアミノ化樹脂に
、37%ホルマリ/水溶液130gと水200m1を加
え撹拌丁に三塩化リン220gを1時間かりて滴下した
。さらに還流ドに2時間反応を行ない、樹脂を分離し、
水で充分に洗浄を行なった。さらに実施例1と同様に処
理してNa型の樹脂を得た。
この樹脂について比較例1と同様に銅イオンの吸着量を
測定した結果、吸着量は27.5mg/g−樹脂であっ
た。また樹脂の粒子の破砕強度は165g/個であった
。
測定した結果、吸着量は27.5mg/g−樹脂であっ
た。また樹脂の粒子の破砕強度は165g/個であった
。
特8′1出願人 ミヨシ油脂株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 クロロメチル化橋かけボリスチレ/と、分F Ia
300以」−のポリエチレンイミンまたはメタキシレン
ジアミンとエピクロルヒドリンとの縮合物、との反応に
より得られる樹脂をアルキレアーホスホノ化としてiす
られるキレート樹脂の製造方法 2 クロ0メチル橋がけポリスチレンと、分子量300
以」二のポリエチレンイミンまたはメタキンレンジアミ
ンとエピクロルヒドリンとの縮合物、との反応により得
られる樹脂を亜リン酸またはトリハロすン化リノ、及び
ホルムアルデヒド、アセトアルテヒF、l−リオキ勺ノ
、パラポルムアルデヒドの群より選はれた少(とも一種
を用いてアルキレフルホスポン化する特許請求の範囲第
1項記載のキレート樹脂の製造方法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6344083A JPS59189127A (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | キレ−ト樹脂の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6344083A JPS59189127A (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | キレ−ト樹脂の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59189127A true JPS59189127A (ja) | 1984-10-26 |
JPH0414126B2 JPH0414126B2 (ja) | 1992-03-11 |
Family
ID=13229320
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6344083A Granted JPS59189127A (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | キレ−ト樹脂の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59189127A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1370700A1 (en) * | 2001-03-23 | 2003-12-17 | Oretek Limited | Metal ion extraction materials and processes using same |
CN104017210A (zh) * | 2014-06-06 | 2014-09-03 | 浙江大学宁波理工学院 | 一种长链型金属配位膨胀型阻燃剂及其制备方法 |
CN108383931A (zh) * | 2018-01-12 | 2018-08-10 | 武汉生之源生物科技股份有限公司 | 一种氯甲基化聚苯乙烯胶乳的制备方法 |
CN115583710A (zh) * | 2022-07-19 | 2023-01-10 | 江苏驰佳环保科技有限公司 | 一种螯合剂及其制备方法 |
-
1983
- 1983-04-11 JP JP6344083A patent/JPS59189127A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1370700A1 (en) * | 2001-03-23 | 2003-12-17 | Oretek Limited | Metal ion extraction materials and processes using same |
EP1370700A4 (en) * | 2001-03-23 | 2007-03-21 | Oretek Ltd | METALLIC ION EXTRACTING MATERIALS AND PROCESSES USING THESE MATERIALS |
CN104017210A (zh) * | 2014-06-06 | 2014-09-03 | 浙江大学宁波理工学院 | 一种长链型金属配位膨胀型阻燃剂及其制备方法 |
CN108383931A (zh) * | 2018-01-12 | 2018-08-10 | 武汉生之源生物科技股份有限公司 | 一种氯甲基化聚苯乙烯胶乳的制备方法 |
CN108383931B (zh) * | 2018-01-12 | 2020-06-19 | 武汉生之源生物科技股份有限公司 | 一种氯甲基化聚苯乙烯胶乳的制备方法 |
CN115583710A (zh) * | 2022-07-19 | 2023-01-10 | 江苏驰佳环保科技有限公司 | 一种螯合剂及其制备方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0414126B2 (ja) | 1992-03-11 |
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