JPS59189013A - ハイブリツド法鋼板冷間圧延方法 - Google Patents
ハイブリツド法鋼板冷間圧延方法Info
- Publication number
- JPS59189013A JPS59189013A JP58061699A JP6169983A JPS59189013A JP S59189013 A JPS59189013 A JP S59189013A JP 58061699 A JP58061699 A JP 58061699A JP 6169983 A JP6169983 A JP 6169983A JP S59189013 A JPS59189013 A JP S59189013A
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- JP
- Japan
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- emulsifying
- feeding liquid
- rolling
- ionic
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/74—Temperature control, e.g. by cooling or heating the rolls or the product
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B45/00—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B45/02—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills for lubricating, cooling, or cleaning
- B21B45/0239—Lubricating
- B21B45/0242—Lubricants
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B45/00—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B45/02—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills for lubricating, cooling, or cleaning
- B21B45/0203—Cooling
- B21B45/0206—Coolants
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lubricants (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は圧延油エマルジョンの直接供給方式と圧延油エ
マルジョンの循環供給方式とを同時に適用する方法、即
ちノ・イブリッド（ＨＹＢＲＩＤ ）法圧延に適する鋼
板用冷間圧延方法に関するものである。
マルジョンの循環供給方式とを同時に適用する方法、即
ちノ・イブリッド（ＨＹＢＲＩＤ ）法圧延に適する鋼
板用冷間圧延方法に関するものである。
（従来技術）
通常鋼板の冷間圧延法で（ｄ、非イオン性、アニオン性
、カチオン性等の乳化分散剤を使用して、牛脂、パーム
油等の動植物油、各種合成エステル、鉱油或いはこれら
の混合油に、油性向上剤、極圧添加剤、防錆添加剤、酸
化防止剤等を加えたものを予め乳化分散させた循環供給
液（以下クーラント液と称する）を、鋼板表面及びロー
ル表面に噴射し循環使用することが行われている。クー
ラント液の噴射は、冷却及び潤滑油のフ０レートアウト
を目的とするものであり、冷却効果を上げることとプレ
ートアウト量を増すことは同時に潤滑性向上につながる
ものである。
、カチオン性等の乳化分散剤を使用して、牛脂、パーム
油等の動植物油、各種合成エステル、鉱油或いはこれら
の混合油に、油性向上剤、極圧添加剤、防錆添加剤、酸
化防止剤等を加えたものを予め乳化分散させた循環供給
液（以下クーラント液と称する）を、鋼板表面及びロー
ル表面に噴射し循環使用することが行われている。クー
ラント液の噴射は、冷却及び潤滑油のフ０レートアウト
を目的とするものであり、冷却効果を上げることとプレ
ートアウト量を増すことは同時に潤滑性向上につながる
ものである。
近年省エネルギー、生産性向上を図るだめに、圧延の高
速化、高加工率化が目指され、−力抜圧延材としては連
続鋳造材が増力口してさている。このために圧延条件が
より過酷なものとなってきている。これらに対処するた
めに設備面での改善を行い、クーラント液の噴射量を増
し冷却効果を向上させる等のことが行われてきている。
速化、高加工率化が目指され、−力抜圧延材としては連
続鋳造材が増力口してさている。このために圧延条件が
より過酷なものとなってきている。これらに対処するた
めに設備面での改善を行い、クーラント液の噴射量を増
し冷却効果を向上させる等のことが行われてきている。
又、周知の如く、冷間圧延では流体潤滑が支配的であり
、プレートアウト量を増すことは潤滑に和尚な効果をも
、たらす。このプレートアウト量を増すＶＣは、クーラ
ノド液の濃度を上げること及び乳化分散性を不安定化す
ること等の方法により得られるが、一方これらの方法は
冷却性が低下すること、圧延油原単位が高くなること、
及びクーラント液の乳化分子ｆＪｉ安定性が悪くなるこ
と等の弊害を伴う。実際には潤滑の難易等を考慮してこ
れらの調和をとり、クーラント液の濃度や乳化分散状態
を決定している。
、プレートアウト量を増すことは潤滑に和尚な効果をも
、たらす。このプレートアウト量を増すＶＣは、クーラ
ノド液の濃度を上げること及び乳化分散性を不安定化す
ること等の方法により得られるが、一方これらの方法は
冷却性が低下すること、圧延油原単位が高くなること、
及びクーラント液の乳化分子ｆＪｉ安定性が悪くなるこ
と等の弊害を伴う。実際には潤滑の難易等を考慮してこ
れらの調和をとり、クーラント液の濃度や乳化分散状態
を決定している。
ハイブリッド法圧延ではこの問題を解決するために、冷
却用の循環供給タンク（以下クーラントタンクと称す）
とは別に小容量のタンク（以下直接供給用タンクと称す
る）を設け、後者のタンクに圧延油の補給を兼ねて新油
を高濃度化したもの（以下直接供給液と称する）を作成
し、鋼板表面にこれを供給しプレートアウト量の増量を
自相している。この様にクーラント液と直接供給液の両
者を供給する方法をハイブリッド法と称している。
却用の循環供給タンク（以下クーラントタンクと称す）
とは別に小容量のタンク（以下直接供給用タンクと称す
る）を設け、後者のタンクに圧延油の補給を兼ねて新油
を高濃度化したもの（以下直接供給液と称する）を作成
し、鋼板表面にこれを供給しプレートアウト量の増量を
自相している。この様にクーラント液と直接供給液の両
者を供給する方法をハイブリッド法と称している。
直接供給液はクーラントタンク如供給されるので依然と
して乳化分散性を不安定化することはできず、濃度効果
のみに期待しなければならない。しかし作業性や補給量
との兼ね合いからその濃度は制限され、好適な潤滑性向
上は図りない。
して乳化分散性を不安定化することはできず、濃度効果
のみに期待しなければならない。しかし作業性や補給量
との兼ね合いからその濃度は制限され、好適な潤滑性向
上は図りない。
（発明の目的）
本発明は前記した従来例の諸問題を解決すべくなされた
ものであって、その目的はハイブリッド法圧延において
、潤滑油の潤滑性向上を図り、圧延の高速化及び高加工
率が図れるハイブリッド法圧延の鋼板冷間圧延方法を提
供しようとするものである。
ものであって、その目的はハイブリッド法圧延において
、潤滑油の潤滑性向上を図り、圧延の高速化及び高加工
率が図れるハイブリッド法圧延の鋼板冷間圧延方法を提
供しようとするものである。
（発明の構成）
前記目的を達成するためになされた本発明は、ハイブリ
ッド法圧延において、循環供給液と直接供給液とに夫々
イオン性乳化分散剤を添加し、前記循環供給液は乳化分
散性を安定化さぜ、前記直接供給液は前記イオン性乳化
分散剤の塩形成率を下げて乳化分散性を不安定化させた
ことを特徴とする鋼板冷間圧延方法であって、通常乳化
分散剤として使用されているイオン性乳化分散剤の乳化
効果を操作し、直接供給液のみの乳化分散性を不安定化
させると共に、それが循環してクーラントタンクに入っ
た」賜金、直ちに安定化させるものである。
ッド法圧延において、循環供給液と直接供給液とに夫々
イオン性乳化分散剤を添加し、前記循環供給液は乳化分
散性を安定化さぜ、前記直接供給液は前記イオン性乳化
分散剤の塩形成率を下げて乳化分散性を不安定化させた
ことを特徴とする鋼板冷間圧延方法であって、通常乳化
分散剤として使用されているイオン性乳化分散剤の乳化
効果を操作し、直接供給液のみの乳化分散性を不安定化
させると共に、それが循環してクーラントタンクに入っ
た」賜金、直ちに安定化させるものである。
（作 用）
一般にイオン性乳化分散剤としてはアニオン性物質又は
カチオン性物質が水溶性のそれぞれの反対イオン性物質
と塩形成したものが用いられている。塩形成をしていな
い場合のイオン性物質の乳化分Ｃ＆効果は全くζ１！（
（いか著しく小さい。例えばアニオン性乳化分散剤であ
り、通常石ケン・とじて使用されている脂肪ｊｊ９のナ
トリウム塩は、脂肪酸だけではその効果が小さい。本発
明では直接供給液は塩形成させないか或いは塩形成率を
低くしたイオン性乳化分散剤で乳化分散させ乳化分散性
の不安定化を狙い、それによってプレートアウト量を増
す。クーラント液には予め、供給されてくる直接供給液
中のイオン性分散剤を完全塩形成するにだる水溶性の反
対イオン性物質を過剰に添加しておくことにより、クー
ラント液には必要十分な乳化分散安定性を維持させるこ
とができる。直接供給液に圧延油成分と共に添加するイ
オン性分散剤の量は、クーラント液が乳化分散安定性を
維持し得る最低必安量であり、少なすきればクーラント
液の乳化分散性が不安定化し、又多すきれば安定化しす
きてクーラント液によるプレートアウト性を悪くする。
カチオン性物質が水溶性のそれぞれの反対イオン性物質
と塩形成したものが用いられている。塩形成をしていな
い場合のイオン性物質の乳化分Ｃ＆効果は全くζ１！（
（いか著しく小さい。例えばアニオン性乳化分散剤であ
り、通常石ケン・とじて使用されている脂肪ｊｊ９のナ
トリウム塩は、脂肪酸だけではその効果が小さい。本発
明では直接供給液は塩形成させないか或いは塩形成率を
低くしたイオン性乳化分散剤で乳化分散させ乳化分散性
の不安定化を狙い、それによってプレートアウト量を増
す。クーラント液には予め、供給されてくる直接供給液
中のイオン性分散剤を完全塩形成するにだる水溶性の反
対イオン性物質を過剰に添加しておくことにより、クー
ラント液には必要十分な乳化分散安定性を維持させるこ
とができる。直接供給液に圧延油成分と共に添加するイ
オン性分散剤の量は、クーラント液が乳化分散安定性を
維持し得る最低必安量であり、少なすきればクーラント
液の乳化分散性が不安定化し、又多すきれば安定化しす
きてクーラント液によるプレートアウト性を悪くする。
この量は使用されるイオン性乳化分散剤の乳化分散能に
より決定される。、本発明のイオン性乳化分散剤と（は
、一般に使用されているアニオン性及びカチオン性乳化
分散剤である。アニオン性乳化分散剤のアニオン性成分
トシてｉ４、脂肪酸、アルギルスルホン酸、硫酸エステ
ル、スルホン酸エステル、リン１波エステル、ポリアク
リル酸、ポリスチレンスルホン酸、ポリビニルスルホン
酸等であり、水浴性の反対イオン性物質として１はアル
カリ金属又はアミン類である３゜カチオン性乳化分散剤
のカチオン性成分としてはＮ Ｎノアルキル脂肪族アミ
ン、Ｎ Ｎノアルキルアミノエチルポリメタクリレート
、ポリビニルイミダノリン、ポリアミン、ポリエチレン
イミン、ポリアクリルアミド等のカチオン変性物等であ
り、水溶性の反対イオン性物質としてはギ酸、酢酸、ノ
ロピオンｒ役等の低級脂肪酸、リン酸ホウ酸、塩酸、硫
酸等である。
より決定される。、本発明のイオン性乳化分散剤と（は
、一般に使用されているアニオン性及びカチオン性乳化
分散剤である。アニオン性乳化分散剤のアニオン性成分
トシてｉ４、脂肪酸、アルギルスルホン酸、硫酸エステ
ル、スルホン酸エステル、リン１波エステル、ポリアク
リル酸、ポリスチレンスルホン酸、ポリビニルスルホン
酸等であり、水浴性の反対イオン性物質として１はアル
カリ金属又はアミン類である３゜カチオン性乳化分散剤
のカチオン性成分としてはＮ Ｎノアルキル脂肪族アミ
ン、Ｎ Ｎノアルキルアミノエチルポリメタクリレート
、ポリビニルイミダノリン、ポリアミン、ポリエチレン
イミン、ポリアクリルアミド等のカチオン変性物等であ
り、水溶性の反対イオン性物質としてはギ酸、酢酸、ノ
ロピオンｒ役等の低級脂肪酸、リン酸ホウ酸、塩酸、硫
酸等である。
（実施例）
以下に本発明に係るハイブリッド法鋼板冷間圧延方法の
実施例を示す。
実施例を示す。
（実施例）
後述する供試油を用いてハイブリッド方式で圧延試験を
行ない、直接供給用タンクからノズルを介して吐出する
直接供給液のエマルノヨン粒径、圧延された鋼板の油付
着量及び圧延時の摩寿係数を求めた。
行ない、直接供給用タンクからノズルを介して吐出する
直接供給液のエマルノヨン粒径、圧延された鋼板の油付
着量及び圧延時の摩寿係数を求めた。
供試油１；ポリスルホン焔（平均分子−１５Ｘ１０４）
を牛脂に対して１係添加し、又所定 の塩形成率に必要なトリエタノール アミンを添加して牛脂を乳化分散し たもの。
を牛脂に対して１係添加し、又所定 の塩形成率に必要なトリエタノール アミンを添加して牛脂を乳化分散し たもの。
供試油２；ＮＮツメチルアミノエチルポリメタクリレー
ト（平均分子量／Ｘｌ０）を 牛脂に対して１％添加し、又所定の 塩形成に必要な酢酸を添加して牛脂 を乳化分散したもの。
ト（平均分子量／Ｘｌ０）を 牛脂に対して１％添加し、又所定の 塩形成に必要な酢酸を添加して牛脂 を乳化分散したもの。
（圧延条件）
Ｏ被圧延材 ５ＰＣＯ２，０＋ＩａＸ ２０ ｍｍ Ｘ
９００ ’ｍｍＯワークロール径 ５３０ φ
ｍｍＯ圧延速度 ２０００ ｒｎ／ｍｊ、ｎＯ圧 下
率 ４０ 係 ０給 油 直接供給液（００°Ｃ）上下鋼板へ
２ｔ／ｍｉｎ 循環供給液（６０°Ｃ） 上下ロールへ８ ｔ／ ｍ１ｎ Ｏ直接供給液 塩形成率がＯｌ：３０．６０％で３グ
一度の供試油。
９００ ’ｍｍＯワークロール径 ５３０ φ
ｍｍＯ圧延速度 ２０００ ｒｎ／ｍｊ、ｎＯ圧 下
率 ４０ 係 ０給 油 直接供給液（００°Ｃ）上下鋼板へ
２ｔ／ｍｉｎ 循環供給液（６０°Ｃ） 上下ロールへ８ ｔ／ ｍ１ｎ Ｏ直接供給液 塩形成率がＯｌ：３０．６０％で３グ
一度の供試油。
０循環供給液 塩形成率が１００係で１％ａ度の供試
油、たたし供試油１のノ賜金 トリエタノールアミンを、供試 油２の場合は酢酸を２０ ｐｐｍ過剰 に添加する。
油、たたし供試油１のノ賜金 トリエタノールアミンを、供試 油２の場合は酢酸を２０ ｐｐｍ過剰 に添加する。
評価結果は次表の通りである。
（比較例）
比較例１；ポリエチレンスルホン酸（平均分子量５Ｘｌ
＋１’）を牛脂に対し１％イｉｊ３加し、又」００％塩
形成に必要なトリエタノールアミンを添加して牛脂を乳
化分散した もの。
＋１’）を牛脂に対し１％イｉｊ３加し、又」００％塩
形成に必要なトリエタノールアミンを添加して牛脂を乳
化分散した もの。
比・Ｋ例２ ； Ｎ Ｎノメチルアミノエチルポリメク
クリレート（平均分子量７ｘ１ｏ’）を牛脂に対して１
％添加し、又１００％塩形成に必要な酢酸を添加して牛
脂を乳化分 散したもの。
クリレート（平均分子量７ｘ１ｏ’）を牛脂に対して１
％添加し、又１００％塩形成に必要な酢酸を添加して牛
脂を乳化分 散したもの。
」二記比較油を直接供給液では３％濃度で、又循環供給
液では］％濃度で使用する１、その他試験条件は前記供
試油と同じである。評価結果は次表の通りである１゜ （発明の効果） 以」−説［ν］したように本発明に係る鋼板冷間圧延方
法は、循環供給液及び直接供給液にイオン性乳化分赦剤
を添加するが、循環供給液の方は乳化分散性か安定化す
るようにし、直接供給液はイオン性乳化分散性の塩形成
率を下げて乳化分散性を不安定化させ、それによってプ
レートアウト性が増大（−で潤滑性が向上し、圧延の高
速化及び高加工率化が図れ、生産性が向上すると共に省
エネルギーに寄馬すると云う優れた効果を萎するもので
あ特許出願人 日本パーカライノング株式会社−簡
一
液では］％濃度で使用する１、その他試験条件は前記供
試油と同じである。評価結果は次表の通りである１゜ （発明の効果） 以」−説［ν］したように本発明に係る鋼板冷間圧延方
法は、循環供給液及び直接供給液にイオン性乳化分赦剤
を添加するが、循環供給液の方は乳化分散性か安定化す
るようにし、直接供給液はイオン性乳化分散性の塩形成
率を下げて乳化分散性を不安定化させ、それによってプ
レートアウト性が増大（−で潤滑性が向上し、圧延の高
速化及び高加工率化が図れ、生産性が向上すると共に省
エネルギーに寄馬すると云う優れた効果を萎するもので
あ特許出願人 日本パーカライノング株式会社−簡
一
Claims (1)
- ハイブリッド法圧延において、循環供給液と直接供給液
とに夫々イオン性乳化分散剤を添加し、前記循環供給液
は乳化分散性を安定化させ、前記直接供給液は前記イオ
ン性乳化分散剤の塩形成率を下げて乳化分散性を不安定
化させたことを特徴とする鋼板冷間圧延方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58061699A JPS59189013A (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | ハイブリツド法鋼板冷間圧延方法 |
| KR1019830005731A KR840008428A (ko) | 1983-04-08 | 1983-12-03 | 강철판의 냉간압연 방법(冷間壓延方法) |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58061699A JPS59189013A (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | ハイブリツド法鋼板冷間圧延方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59189013A true JPS59189013A (ja) | 1984-10-26 |
| JPS635167B2 JPS635167B2 (ja) | 1988-02-02 |
Family
ID=13178753
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58061699A Granted JPS59189013A (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | ハイブリツド法鋼板冷間圧延方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59189013A (ja) |
| KR (1) | KR840008428A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63264212A (ja) * | 1987-04-22 | 1988-11-01 | Nippon Steel Corp | 冷間圧延機の圧延潤滑液循環装置 |
| JP2000094025A (ja) * | 1998-09-18 | 2000-04-04 | Nkk Corp | 冷間圧延機における圧延油供給方法 |
-
1983
- 1983-04-08 JP JP58061699A patent/JPS59189013A/ja active Granted
- 1983-12-03 KR KR1019830005731A patent/KR840008428A/ko not_active Application Discontinuation
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63264212A (ja) * | 1987-04-22 | 1988-11-01 | Nippon Steel Corp | 冷間圧延機の圧延潤滑液循環装置 |
| JP2000094025A (ja) * | 1998-09-18 | 2000-04-04 | Nkk Corp | 冷間圧延機における圧延油供給方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR840008428A (ko) | 1984-12-15 |
| JPS635167B2 (ja) | 1988-02-02 |
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