JPS5918863B2 - 半導体ウェハのための欠陥モニタ構造体 - Google Patents
半導体ウェハのための欠陥モニタ構造体Info
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- JPS5918863B2 JPS5918863B2 JP51079994A JP7999476A JPS5918863B2 JP S5918863 B2 JPS5918863 B2 JP S5918863B2 JP 51079994 A JP51079994 A JP 51079994A JP 7999476 A JP7999476 A JP 7999476A JP S5918863 B2 JPS5918863 B2 JP S5918863B2
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- pattern
- patterns
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/28—Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
- G01R31/2851—Testing of integrated circuits [IC]
- G01R31/2853—Electrical testing of internal connections or -isolation, e.g. latch-up or chip-to-lead connections
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、半導体の種々の大きさの欠陥(de−fec
t)の欠陥分布密度を調べることができる半導体欠陥モ
ニタ構造体に関し、更に詳細には、隣接するパターン間
や他の種類の欠陥を検査するテストに影響を及ぼす事な
く半導体ウェハの総ての欠陥をテストできる欠陥モニタ
構造体に関する。
t)の欠陥分布密度を調べることができる半導体欠陥モ
ニタ構造体に関し、更に詳細には、隣接するパターン間
や他の種類の欠陥を検査するテストに影響を及ぼす事な
く半導体ウェハの総ての欠陥をテストできる欠陥モニタ
構造体に関する。
集積回路、とりわけ大規模集積回路が開発される場合、
回路中に含まれる個々の装置のパラメータではなく、回
路の全体としての性能に関しての経済性により多くの関
心が向けられて(・る。これは、集積回路が複数個の要
素の複雑なパターンや相互接続を含み、個々の要素がテ
ストの目的の為に容易に分離できな(・点にも多少の原
因がある。従来では、半導体ウェハ上の所定の位置に特
定のテスト用地(site)が設けられて(・たが、こ
れらの特定のテスト用地で行なわれた種々の測定により
与えられた情報で、上記ウェハにテスト用地のパターン
と同時に形成された集積回路のを。一掛止り及び信頼度
を十分に予側できなかつた。従つて、本発明の目的は、
半導体ウエ・・を製造する際に生じる可能性のある総て
の欠陥をモニター・テストできる様な半導体欠陥モニタ
構造体を提供するにある。この目的は、半導体ウエハ中
の欠陥の大きさに対する欠陥分布密度を調べる為に統計
学的に設計され且つ電気的にテストでき、導体幅と間隙
の異なつてL・る欠陥検査構造により達成される。
回路中に含まれる個々の装置のパラメータではなく、回
路の全体としての性能に関しての経済性により多くの関
心が向けられて(・る。これは、集積回路が複数個の要
素の複雑なパターンや相互接続を含み、個々の要素がテ
ストの目的の為に容易に分離できな(・点にも多少の原
因がある。従来では、半導体ウェハ上の所定の位置に特
定のテスト用地(site)が設けられて(・たが、こ
れらの特定のテスト用地で行なわれた種々の測定により
与えられた情報で、上記ウェハにテスト用地のパターン
と同時に形成された集積回路のを。一掛止り及び信頼度
を十分に予側できなかつた。従つて、本発明の目的は、
半導体ウエ・・を製造する際に生じる可能性のある総て
の欠陥をモニター・テストできる様な半導体欠陥モニタ
構造体を提供するにある。この目的は、半導体ウエハ中
の欠陥の大きさに対する欠陥分布密度を調べる為に統計
学的に設計され且つ電気的にテストでき、導体幅と間隙
の異なつてL・る欠陥検査構造により達成される。
上記欠陥検査構造は、蛇行した条線パターンの形をして
おり、互(・に90度回転して重なつて置かれた金属条
線パターンと拡散条線パターンを含む。夫夫の条線パタ
ーンには、単方向電導装置が設けられて℃゛る。それら
は良好な実施例ではダイオード●モードのFETであり
、隣接したFETは接続方向が逆になつている。この様
な接続方法により、隣接するパターン間に影響を及ぼす
事なく半導体ウエハの総ての欠陥テストが可能になる。
更に、パツドの個数が少なくてすむ。この結果、故障を
検出して歩止りを高めるため、半導体の製造ライン(S
emicOnductOrprOcessinglin
e)をモニターする極めて簡単なテスト用地が提供され
る。第1図、2図及び第3図に示された半導体欠陥検査
により、半導体ウエハの種々の大きさの欠陥の分布密度
を調べる事ができる。この結果得られたデータは、処理
中の半導体の歩止りレベルを調べる際に役立つ。第1図
に示された様な検査用のパターン10が、製品となるべ
き集積回路ウエハと同じ処理工程で半導体ウエ・・の表
面に形成されるならば、検査用パターンに生じた処理工
程に起因する欠陥は製品にも同じ様に生じる。例えば、
パターン10が切断される様な製品の欠陥が生じる或る
確率が存在する。2つの導電領域間若しくは線間に短絡
回路を生じる様な欠陥が第2図の検査で検出される。
おり、互(・に90度回転して重なつて置かれた金属条
線パターンと拡散条線パターンを含む。夫夫の条線パタ
ーンには、単方向電導装置が設けられて℃゛る。それら
は良好な実施例ではダイオード●モードのFETであり
、隣接したFETは接続方向が逆になつている。この様
な接続方法により、隣接するパターン間に影響を及ぼす
事なく半導体ウエハの総ての欠陥テストが可能になる。
更に、パツドの個数が少なくてすむ。この結果、故障を
検出して歩止りを高めるため、半導体の製造ライン(S
emicOnductOrprOcessinglin
e)をモニターする極めて簡単なテスト用地が提供され
る。第1図、2図及び第3図に示された半導体欠陥検査
により、半導体ウエハの種々の大きさの欠陥の分布密度
を調べる事ができる。この結果得られたデータは、処理
中の半導体の歩止りレベルを調べる際に役立つ。第1図
に示された様な検査用のパターン10が、製品となるべ
き集積回路ウエハと同じ処理工程で半導体ウエ・・の表
面に形成されるならば、検査用パターンに生じた処理工
程に起因する欠陥は製品にも同じ様に生じる。例えば、
パターン10が切断される様な製品の欠陥が生じる或る
確率が存在する。2つの導電領域間若しくは線間に短絡
回路を生じる様な欠陥が第2図の検査で検出される。
この場合、接点パツド14と16の間の電気的な短絡に
つ℃・てのテストが行なわれる。第1図及びz図に示さ
れた2つのパタ一 Jンは、回路の連続性及び短絡のテ
ストをする為に、第3図に示された様に組み合せられる
。この第3図に示されたパターンでは、2本の平行な太
L・パターンから突き出して℃・る指状パターンに沿つ
て複数個の条線が蛇行しそしてパッド11,13,z1
5,17,19及び20が設けられて(・る。通常、こ
の種のパターンでは2+2N個のパツドが要求される(
N=条線の本数)。第1図2図及び第3図に示された欠
陥検査の裏付けとなつて℃・る数学的モデルを理解する
場合、以下に説明される定義が役立つ。
つ℃・てのテストが行なわれる。第1図及びz図に示さ
れた2つのパタ一 Jンは、回路の連続性及び短絡のテ
ストをする為に、第3図に示された様に組み合せられる
。この第3図に示されたパターンでは、2本の平行な太
L・パターンから突き出して℃・る指状パターンに沿つ
て複数個の条線が蛇行しそしてパッド11,13,z1
5,17,19及び20が設けられて(・る。通常、こ
の種のパターンでは2+2N個のパツドが要求される(
N=条線の本数)。第1図2図及び第3図に示された欠
陥検査の裏付けとなつて℃・る数学的モデルを理解する
場合、以下に説明される定義が役立つ。
゛欠陥(Defe−Ct)″″とは、製造中に生じる設
計パターンからの逸脱を(・℃・、例えば、拡大(Ex
tentiOn)、刻み目(NOtch)等である。゛
故障(7fau1t)゛″とは、開回路若しくは短絡回
路の様な画路の機能損失を生じる欠陥を℃・う。従つて
、ある特定の大きさ以下の欠陥は故障にならな(・のが
わかる。゛臨界領域(Criticalarea)゛と
は、欠陥の中心が故障を生じる程になつて(゛る領域を
(・う。欠陥を生じる機構はウエハ表面に亘つて一様に
作用しそして、ウエハ単位で(Bywaferbasi
s)ウェ・・に一様な強さで働くとする。この仮定によ
り、゛ランダムな欠陥″゛による歩止りの損失を説明す
る為のボアソンの確率密度関数を導入できる。ハ
)RH)171−)1) λニチツプ当りの予想される故障の数。
計パターンからの逸脱を(・℃・、例えば、拡大(Ex
tentiOn)、刻み目(NOtch)等である。゛
故障(7fau1t)゛″とは、開回路若しくは短絡回
路の様な画路の機能損失を生じる欠陥を℃・う。従つて
、ある特定の大きさ以下の欠陥は故障にならな(・のが
わかる。゛臨界領域(Criticalarea)゛と
は、欠陥の中心が故障を生じる程になつて(゛る領域を
(・う。欠陥を生じる機構はウエハ表面に亘つて一様に
作用しそして、ウエハ単位で(Bywaferbasi
s)ウェ・・に一様な強さで働くとする。この仮定によ
り、゛ランダムな欠陥″゛による歩止りの損失を説明す
る為のボアソンの確率密度関数を導入できる。ハ
)RH)171−)1) λニチツプ当りの予想される故障の数。
β=チツプ当りの実際の故障の数。
故障の定義によれば、β=Oの場合のみが゛良好なチツ
プ若しくは3゛歩止り″5をもつ。
プ若しくは3゛歩止り″5をもつ。
゛欠陥″″ど臨界領域゛″の定義によれば、チツプ単位
ごとの予想される故障の数は、欠陥密度(d)と臨界領
域(A)の積であるのがわかる。
ごとの予想される故障の数は、欠陥密度(d)と臨界領
域(A)の積であるのがわかる。
従つて、−λ −DAY=e 二e
となる。
次に臨界領域(A)を考える。第4図を参照するに、長
さtで幅wの゛細長L・パターン″゛を考える。欠陥の
大きさがxの場合の臨界領域が次の式で得られる。大き
さxの欠陥の臨界領域Aはxの関数即ちA(x)である
ので、故障を生じ得る欠陥の大きさに関連した平均の臨
界領域A(x)を定める必要がある。
さtで幅wの゛細長L・パターン″゛を考える。欠陥の
大きさがxの場合の臨界領域が次の式で得られる。大き
さxの欠陥の臨界領域Aはxの関数即ちA(x)である
ので、故障を生じ得る欠陥の大きさに関連した平均の臨
界領域A(x)を定める必要がある。
一般に受け入れられて(゛る欠陥の大きさに対するa欠
陥の分布は一である。
陥の分布は一である。
臨界領域と故障の定義にX3より故障を生じ得る最も小
さL・欠陥の直径はwであるのがわかる。
さL・欠陥の直径はwであるのがわかる。
従つて、通常N(x)と呼し、a一と定められて℃・る
、の関数を積分すると以下のX3様になる。
、の関数を積分すると以下のX3様になる。
従つて、規格関数g(x)は以下のごとく定義される。
よつて、欠陥の大きさがwよりも大き(゛か若しくは等
しい様な臨界領域の平均xは以下の如くになる。
しい様な臨界領域の平均xは以下の如くになる。
j1!−JwΩ\Aノ6\ΔノUA−ν▼▼従つて、上
記細長(・型の検査装置の平均の臨界領域AはTwによ
り与えられるのがわかる。
記細長(・型の検査装置の平均の臨界領域AはTwによ
り与えられるのがわかる。
これらの検査部分が、連続性及び短絡に関してテストさ
Gれる様な場合、゛検査の歩止り(一)゛は以下のN如
く定められる。
Gれる様な場合、゛検査の歩止り(一)゛は以下のN如
く定められる。
G=良好な検査パターンの数。
N=検査パターンの総数。
t二検査パターンの長さ。
w二検査パターンの巾。
上記の式をdに関して解くと以下の様になる。
ぺ′▼▼d:大きさxがwよりも大き(・か若しくは等
し℃・欠陥密度。
し℃・欠陥密度。
この式により、等し(・欠陥密度が、任意の大きさより
も大き(゛か若しくは等い゛欠陥密度が、一X仮定によ
り計算できるのがわかる。
も大き(゛か若しくは等い゛欠陥密度が、一X仮定によ
り計算できるのがわかる。
代替的には、欠陥密度と欠陥の大きさの間の関係を調べ
る為の回帰分析を行なう為に、複数個の検査パターンが
夫々の集積回路に設けられ得る。第1図2図及び第3図
で示された欠陥検査パターンは、半導体ウエハの平坦な
層若しくは表面の欠陥を検出する様に設計される。
る為の回帰分析を行なう為に、複数個の検査パターンが
夫々の集積回路に設けられ得る。第1図2図及び第3図
で示された欠陥検査パターンは、半導体ウエハの平坦な
層若しくは表面の欠陥を検出する様に設計される。
隣接する平坦な層間の欠陥の影響を調べる為第5図に示
される様な構造が使用され得る。電圧が、例えばバツテ
リ一22から印加された時に導電性の板18と20の間
に電流が流れて(・れば、分離プレート24に導電性を
生じる欠陥が生じて(・ると考えてよ(・oこの欠陥検
査の場合、大きさの分布は重要でなく且つ、調べるのは
不可能である。従つて、検査の歩止りは次の式で得られ
る。ノ A*=検査パターンの面積。
される様な構造が使用され得る。電圧が、例えばバツテ
リ一22から印加された時に導電性の板18と20の間
に電流が流れて(・れば、分離プレート24に導電性を
生じる欠陥が生じて(・ると考えてよ(・oこの欠陥検
査の場合、大きさの分布は重要でなく且つ、調べるのは
不可能である。従つて、検査の歩止りは次の式で得られ
る。ノ A*=検査パターンの面積。
d =欠陥密度の平均。
第6図は、第3図に示された検査用のパターンがテスト
用パツドの必要総数を減少させる為にどの様に修正され
たかを示す。
用パツドの必要総数を減少させる為にどの様に修正され
たかを示す。
第6図に示される様に、並行に設けられて℃・た2本の
太(゛パターンは接続されて、1個のテスト・パツド2
5を有する単一の太(゛パターンを形成する。上記太(
・パターンから突き出て(・る支線に沿つて曲がりくね
つて(・る2本の条線の夫々の一端にはテスト●パツド
26及び27が、又他端には夫々ダイオード・モードの
FET(例えばゲートとドレインが短絡して(・る)が
設けられて(・る。太(・条線にもダイオード・モード
のFETが接続されて(・て、そしてこれら3個のFE
Tのソース電極は共通のテスト・パツド28に接続され
て(・る。この欠陥検査回路はN+2個のパッドを要求
する(N=条線の総本数)。第6図の回路は、第3図に
示された欠陥検査パターンをある程度簡単にしたと(・
う点で進歩があるが、検査用パターンには種々の欠陥が
生じるので、測定されたデータを分析する際の正確性に
欠けると(・う欠点がある。
太(゛パターンは接続されて、1個のテスト・パツド2
5を有する単一の太(゛パターンを形成する。上記太(
・パターンから突き出て(・る支線に沿つて曲がりくね
つて(・る2本の条線の夫々の一端にはテスト●パツド
26及び27が、又他端には夫々ダイオード・モードの
FET(例えばゲートとドレインが短絡して(・る)が
設けられて(・る。太(・条線にもダイオード・モード
のFETが接続されて(・て、そしてこれら3個のFE
Tのソース電極は共通のテスト・パツド28に接続され
て(・る。この欠陥検査回路はN+2個のパッドを要求
する(N=条線の総本数)。第6図の回路は、第3図に
示された欠陥検査パターンをある程度簡単にしたと(・
う点で進歩があるが、検査用パターンには種々の欠陥が
生じるので、測定されたデータを分析する際の正確性に
欠けると(・う欠点がある。
例えば、テスト●パツド27に接続された条線の連続性
テストの場合、線の断線状態は、テスト・パツド27に
電流を与え、そしてパッド27と28の間の低い電位差
の測定が検出されな(・事で検知される。しかしながら
、条線の断線個所よりもパツド27に近(・所で、テス
ト●パツド26を有する条線と又は、太℃・条線から突
き出て(・る支線のうちの1本とに対しても短絡回路が
ある様な場合、テスト●バツド27に加えられたテスト
電流により、テスト・パツド27と28との間にあたか
も欠陥が無い事を示すかの様な低℃・電位差を生じる結
果となる。本発明は、テスト・パツドの必要総数がN+
2個でよく、且つ検査パターンに生じた種々の欠陥によ
り測定ゼータの分析が不正確にならな〜゛様、第6図の
欠陥検査装置を改善したものを含む。第7図に示される
様に、本発明の電気的な欠陥検査構造は4個のFETを
使用して(・る。この場合、2本の太(・条線は第4の
FETを介して接続され、他の第1、第2、第3のFE
Tは、夫々となりのFETとの関連に於(・てその接続
方向が逆になつて℃・る。この様な回路構成は位置Aに
テスト●パツド25を設けるか若しくは、位置Bにテス
ト・パツドを設けるかでもつて条件を満足する。どちら
の位置にテスト・パツドを設けても最適な回路構成が得
られる。第7図は、基板に接続されて(・るテスト・パ
ツド29が更に設けられて(・るのを示す。このテスト
・パッド29により欠陥検査パターンと基板との間の欠
陥が検出できる。本発明の良好な実施例に於(・て、第
7図に示された形の欠陥検出構造が少なくとも2個半導
体ウエハの被覆層に設けられて(・る。
テストの場合、線の断線状態は、テスト・パツド27に
電流を与え、そしてパッド27と28の間の低い電位差
の測定が検出されな(・事で検知される。しかしながら
、条線の断線個所よりもパツド27に近(・所で、テス
ト●パツド26を有する条線と又は、太℃・条線から突
き出て(・る支線のうちの1本とに対しても短絡回路が
ある様な場合、テスト●バツド27に加えられたテスト
電流により、テスト・パツド27と28との間にあたか
も欠陥が無い事を示すかの様な低℃・電位差を生じる結
果となる。本発明は、テスト・パツドの必要総数がN+
2個でよく、且つ検査パターンに生じた種々の欠陥によ
り測定ゼータの分析が不正確にならな〜゛様、第6図の
欠陥検査装置を改善したものを含む。第7図に示される
様に、本発明の電気的な欠陥検査構造は4個のFETを
使用して(・る。この場合、2本の太(・条線は第4の
FETを介して接続され、他の第1、第2、第3のFE
Tは、夫々となりのFETとの関連に於(・てその接続
方向が逆になつて℃・る。この様な回路構成は位置Aに
テスト●パツド25を設けるか若しくは、位置Bにテス
ト・パツドを設けるかでもつて条件を満足する。どちら
の位置にテスト・パツドを設けても最適な回路構成が得
られる。第7図は、基板に接続されて(・るテスト・パ
ツド29が更に設けられて(・るのを示す。このテスト
・パッド29により欠陥検査パターンと基板との間の欠
陥が検出できる。本発明の良好な実施例に於(・て、第
7図に示された形の欠陥検出構造が少なくとも2個半導
体ウエハの被覆層に設けられて(・る。
これらは第8図及び9図に示されており且つ、金属条線
回路と拡散条線回路として夫々区別されて(・る。金属
条線回路は拡散条線回路の上側に形成されて℃・るか、
これら2つの回路は互(・に90度回転され、そしてこ
れらの回路の間には絶縁層がある。第10図及び11図
は、第8図及び第9図で示された金属条線回路及び拡散
条線回路の実際の構造を示して℃゛る。
回路と拡散条線回路として夫々区別されて(・る。金属
条線回路は拡散条線回路の上側に形成されて℃・るか、
これら2つの回路は互(・に90度回転され、そしてこ
れらの回路の間には絶縁層がある。第10図及び11図
は、第8図及び第9図で示された金属条線回路及び拡散
条線回路の実際の構造を示して℃゛る。
拡散条線のパターン31が、周知の方法で半導体基板3
0内に形成される。次(・で、絶縁酸化物32が基板3
0の表面を覆つて形成され、その後、条線31の間の領
域上の上記絶縁酸化物32が部分的に食刻除去される。
次(・で、金属条線33が、絶縁酸化物層32を覆℃・
、拡散条線31に対して直角方向に付着される。第10
図を参照するに、2つの隣接する拡散領域をFET装置
のソース及びドレインとして考え、そして例えば、領域
34に於ける金属条線回路と拡散条線回路の交差領域を
FET装置のゲートと考えるならば、この様な構造はF
ET装置のマトリックス●パターンを構成する事がわか
る。かくて、金属条線回路と拡散条線回路が重なつて構
成された欠陥検査用のパターンばゲート・マトリックス
″″を形成して(・ると考えられる。1本の線あたりの
切断個所が統計的にせ(゛ぜ(・あつたところで1ケ所
である様に条線は十分に長く且つ十分な幅で形成される
。
0内に形成される。次(・で、絶縁酸化物32が基板3
0の表面を覆つて形成され、その後、条線31の間の領
域上の上記絶縁酸化物32が部分的に食刻除去される。
次(・で、金属条線33が、絶縁酸化物層32を覆℃・
、拡散条線31に対して直角方向に付着される。第10
図を参照するに、2つの隣接する拡散領域をFET装置
のソース及びドレインとして考え、そして例えば、領域
34に於ける金属条線回路と拡散条線回路の交差領域を
FET装置のゲートと考えるならば、この様な構造はF
ET装置のマトリックス●パターンを構成する事がわか
る。かくて、金属条線回路と拡散条線回路が重なつて構
成された欠陥検査用のパターンばゲート・マトリックス
″″を形成して(・ると考えられる。1本の線あたりの
切断個所が統計的にせ(゛ぜ(・あつたところで1ケ所
である様に条線は十分に長く且つ十分な幅で形成される
。
交差路は、マトリックスのゲートが2000個から90
000個を横切るのに十分の幅で形成される。この様な
構造は拡散条線回路と金属条線回路の両方で生じた切断
や短絡の様な半導体の欠陥検査に加えて、厚(・酸化物
層及び薄フ(゛酸化物層で生じたピンホールの検出を可
能にする。
000個を横切るのに十分の幅で形成される。この様な
構造は拡散条線回路と金属条線回路の両方で生じた切断
や短絡の様な半導体の欠陥検査に加えて、厚(・酸化物
層及び薄フ(゛酸化物層で生じたピンホールの検出を可
能にする。
厚い酸化物層中のピンホール検出は第10図の領域35
で示されて(・る。第10A図は第10図中円で囲まれ
た領域36の拡大図であり、゛ゲート・マトリツクス”
の薄(・酸化物層中のピンホールを示す。本発明による
欠陥検査に於(・ては、共通のテスト●パツドに接続さ
れた3個のFET装置の夫々の導通方向がその隣接する
FETと関連して逆にされて(・る様に接続されて(・
るので、総ての欠陥が隣接するパターンに影響を及ぼす
事なくテストできる。本発明に関する半導体欠陥検査パ
ターンの形式は次の如くにして行なう事bヌできる。
で示されて(・る。第10A図は第10図中円で囲まれ
た領域36の拡大図であり、゛ゲート・マトリツクス”
の薄(・酸化物層中のピンホールを示す。本発明による
欠陥検査に於(・ては、共通のテスト●パツドに接続さ
れた3個のFET装置の夫々の導通方向がその隣接する
FETと関連して逆にされて(・る様に接続されて(・
るので、総ての欠陥が隣接するパターンに影響を及ぼす
事なくテストできる。本発明に関する半導体欠陥検査パ
ターンの形式は次の如くにして行なう事bヌできる。
即ち、ウエハ全体に欠陥検査パターンのみを分布させる
場合と、製品集積回路ウエハの夫々に複数個のテスト用
地が設けられる場合とがある。欠陥検査パターンを形成
されて(・る複数個のウエハと複数個の製品ウエハを混
在する様にする場合、ウエハ間の差異に関する問題が生
じる。即ち、データは(・くつものウエハから集められ
、製品ウエハで生じて(・る欠陥を予測するのに用(・
られる。一方、製品ウエハの夫々に複数個のテスト用地
を設ける場合には、検査パターンの為にもつばら利用さ
れるウエハ単位ごとの総面積は極めて少なくされ、ウエ
ハ単位で見た場合、ウエ・・の高(・相関を得る可能性
が減性する。ウエ・・単位で見た場合のウエ・・の欠陥
を予想をこころみる際に、上記両方の方法とも(・くつ
かの困難な問題に遭遇するが、両方とも゛平均歩止り”
を予想する可能性はもつて(・る。欠陥検査のテスト用
地が第12図に示されて(・る。複数個(図中では4個
)の検査パターン37が、夫々のテスト用地に設けられ
て(・る。検査パターン37は、同一の通常のパターン
を有して(・るが、欠陥大きさ分布を調べる為の回帰分
析の利用を可能にする為に線の長さと幅が変化して(・
る。検査パターン37の夫々には共通端子に接続された
金属条線回路の為の3個のFET装置38と、そして共
通パッドに接続された拡散条線回路の為の3個のFET
装置39がある。これらFET装置が形成されている側
と反対の端部には、金属条線回路及び拡散条線回路の夫
々の為の第4のFET装置が形成されて(・る。このテ
スト●チツプ領域の一部分は、予想された歩止りを立証
する為製品集積回路用地42として予定されている。本
発明の実施例では、FET技法が用(・られたがFET
にかわるダイオード若しくは他のゲート用装置を用(・
てもよ(・のは当然である。
場合と、製品集積回路ウエハの夫々に複数個のテスト用
地が設けられる場合とがある。欠陥検査パターンを形成
されて(・る複数個のウエハと複数個の製品ウエハを混
在する様にする場合、ウエハ間の差異に関する問題が生
じる。即ち、データは(・くつものウエハから集められ
、製品ウエハで生じて(・る欠陥を予測するのに用(・
られる。一方、製品ウエハの夫々に複数個のテスト用地
を設ける場合には、検査パターンの為にもつばら利用さ
れるウエハ単位ごとの総面積は極めて少なくされ、ウエ
ハ単位で見た場合、ウエ・・の高(・相関を得る可能性
が減性する。ウエ・・単位で見た場合のウエ・・の欠陥
を予想をこころみる際に、上記両方の方法とも(・くつ
かの困難な問題に遭遇するが、両方とも゛平均歩止り”
を予想する可能性はもつて(・る。欠陥検査のテスト用
地が第12図に示されて(・る。複数個(図中では4個
)の検査パターン37が、夫々のテスト用地に設けられ
て(・る。検査パターン37は、同一の通常のパターン
を有して(・るが、欠陥大きさ分布を調べる為の回帰分
析の利用を可能にする為に線の長さと幅が変化して(・
る。検査パターン37の夫々には共通端子に接続された
金属条線回路の為の3個のFET装置38と、そして共
通パッドに接続された拡散条線回路の為の3個のFET
装置39がある。これらFET装置が形成されている側
と反対の端部には、金属条線回路及び拡散条線回路の夫
々の為の第4のFET装置が形成されて(・る。このテ
スト●チツプ領域の一部分は、予想された歩止りを立証
する為製品集積回路用地42として予定されている。本
発明の実施例では、FET技法が用(・られたがFET
にかわるダイオード若しくは他のゲート用装置を用(・
てもよ(・のは当然である。
第1図は先行技術の達続性検査用パターンを示す図、第
2図は先行技術の短絡回路検査用パターンを示す図、第
3図は第1図と第2図のパターンの特徴を組み合わせて
切断と短絡回路の両方をテストする為の先行技術の検査
用パターンを示す図、第4図は欠陥の確率を計算する際
に用℃・る模型図、第5図は2つの導電層の間に設けら
れた絶縁層中のピンホール型の欠陥を調べる為の先行技
術の検査用装置を示す図、第6図は3個のFETと第3
図に示された検査用パターンを使用する基本的な欠陥検
査の為の回路図、第7図は本発明により更に改善された
欠陥検査0為の回路図、第8図は金属回路の回路図、第
9図は拡散回路の回路図、第10図は第8図及び第9図
の切断線に沿つて得られた図で厚い酸化物層中のピンホ
ールを示す図、第10A図は薄い酸化物及び薄い窒素化
合物中のピンホールを示す第10図の一部拡大図、第1
1図は欠陥検査パターンの1部分を示す図、第12図は
本発明に於ける欠陥検査パターンの代表的なレイアウト
を示す大規模集積回路の平面図である。
2図は先行技術の短絡回路検査用パターンを示す図、第
3図は第1図と第2図のパターンの特徴を組み合わせて
切断と短絡回路の両方をテストする為の先行技術の検査
用パターンを示す図、第4図は欠陥の確率を計算する際
に用℃・る模型図、第5図は2つの導電層の間に設けら
れた絶縁層中のピンホール型の欠陥を調べる為の先行技
術の検査用装置を示す図、第6図は3個のFETと第3
図に示された検査用パターンを使用する基本的な欠陥検
査の為の回路図、第7図は本発明により更に改善された
欠陥検査0為の回路図、第8図は金属回路の回路図、第
9図は拡散回路の回路図、第10図は第8図及び第9図
の切断線に沿つて得られた図で厚い酸化物層中のピンホ
ールを示す図、第10A図は薄い酸化物及び薄い窒素化
合物中のピンホールを示す第10図の一部拡大図、第1
1図は欠陥検査パターンの1部分を示す図、第12図は
本発明に於ける欠陥検査パターンの代表的なレイアウト
を示す大規模集積回路の平面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 互いに略平行に延び且つ互いに相手方に向つて延び
る指状部を有する2つの第1導電パターン及び該2つの
第1導電パターンの間で蛇行して延びる複数の第2導電
パターンより成る検査パターンを半導体ウェハ及び該ウ
ェハ上の絶縁層上に夫夫互いに直交して設けたものと、
上記夫々の検査パターンに於いて上記2つの第1導電パ
ターンの一端を接続する第1の単方向電導装置と、上記
第1導電パターンの他端及び該他端と同じ側にある上記
第2導電パターンの夫々の一端と共通端子とを接続する
第2の単方向電導装置と、上記第1導電パターンの上記
一端、上記第2導電パターンの夫々の他端及び上記共通
端子に接続されたテスト接点パッドとを含む、半導体ウ
ェハのための欠陥モニタ構造体。 2 上記第1及び第2の単方向電導装置がダイオード−
モードの電界効果トランジスタ素子である特許請求の範
囲第1項記載の構造体。 3 上記第2の単方向電導装置が、夫々の隣接する単方
向電導装置との関連に於いて、その接続の極性方向が互
いちがいになつている特許請求の範囲第2項記載の構造
体。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/598,480 US3983479A (en) | 1975-07-23 | 1975-07-23 | Electrical defect monitor structure |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5213780A JPS5213780A (en) | 1977-02-02 |
JPS5918863B2 true JPS5918863B2 (ja) | 1984-05-01 |
Family
ID=24395704
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51079994A Expired JPS5918863B2 (ja) | 1975-07-23 | 1976-07-07 | 半導体ウェハのための欠陥モニタ構造体 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3983479A (ja) |
JP (1) | JPS5918863B2 (ja) |
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---|---|---|---|---|
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US4920454A (en) * | 1983-09-15 | 1990-04-24 | Mosaic Systems, Inc. | Wafer scale package system and header and method of manufacture thereof |
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JPS61501295A (ja) * | 1984-02-21 | 1986-06-26 | エンバィアロンメンタル・リサーチ・インスティテュート・オブ・ミシガン | ウェハスケールパッケージシステム |
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1975
- 1975-07-23 US US05/598,480 patent/US3983479A/en not_active Expired - Lifetime
-
1976
- 1976-07-07 JP JP51079994A patent/JPS5918863B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US3983479A (en) | 1976-09-28 |
JPS5213780A (en) | 1977-02-02 |
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