JPS59188417A - 射出成形装置 - Google Patents

射出成形装置

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JPS59188417A
JPS59188417A JP59029661A JP2966184A JPS59188417A JP S59188417 A JPS59188417 A JP S59188417A JP 59029661 A JP59029661 A JP 59029661A JP 2966184 A JP2966184 A JP 2966184A JP S59188417 A JPS59188417 A JP S59188417A
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cavity
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pin
melt
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/26Moulds
    • B29C45/27Sprue channels ; Runner channels or runner nozzles
    • B29C45/28Closure devices therefor
    • B29C45/2896Closure devices therefor extending in or through the mould cavity, e.g. valves mounted opposite the sprue channel

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は射出成形に関し、更に詳細には、貫通して延在
している開口を有する製品を製造するための射出成形バ
ルブ開閉装置0改良に関する。
バルブピンが完全にキャビティを横切って延在する形式
の開閉は中子リング開閉として知られている。製品を貫
通する開口はバルブピンで形成された孔である。中子リ
ング開閉装置は日本国特許出願第55061488号に
記載されている。しかし、この日本国特許出願第550
61438号に示されている装置にはバルブピンを十分
に冷却する手段や、加熱ノズルと冷却可動金型プラテン
との間を熱的に遮断する手段が備えられておらず、本発
明はかかる装置の改良に係るものである。
中子リング開閉射出成形装置では、キャビティを横切っ
て延在するバルブピンの先端若しくは前方端に近接して
いる頭部は、反対側の冷却可動鋳型プラテン内に支承さ
れている。しかし、キャビティが充填されバルブピンが
作動して閉位置になった場合、バルブピンが大きな径を
もっていると、それに(dつで過剰の熱がキャビティ内
の溶融物へ、また反対四の可動鋳型プラテンへと流れる
。遺言するならば、バルブピンの頭部を冷却することが
困難であり、その結果、装置が十分迅速に作動せず、成
形体に不満足な収縮が生じる。この問題のある程度は成
形される材料のタイプや成形体の形状に起因するけれど
も、一般的に云うならば、バルブピンの径が大きくなれ
ばなる程、問題は大きくなる。
(本発明の概要) したがって、本発明の目的は、キャビティ領域内のバル
ブピンを迅速に冷却するようなバルブビン配列を有する
装置を提供することによりこの問題を少なくとも部分的
に解決することにある。他の目的は、v0熱ノズルから
の熱と冷却可動鋳型プラテンからの冷却とを熱的に遮断
せしめるバルブピンを提供することにある。
この目的達成のため、−面的には、本発明は、キャビテ
ィプレートと貫通する開口を有する冷却可動鋳型プラテ
ンとの間に規制されるキャビティを充填するための射出
成形装置であって、先端を有する細長バルブビンはキャ
ビティプレート内のゲートを通ってキャビティに至り、
キャビティを横切って可動鋳型プラテン内の孔に至って
延在しており、ゲートとキャビティに通ずる開口と可動
鋳型プラテン内の孔とは各々−直線上にあって実質的に
等しい径を有しており、バルブビン作動機構はバルブピ
ンを後退閉位置と前進開位置との間で往復動せしめられ
て後者の位置でバルブピンをキャビティに通ずる開口を
更に横切って延在せしめるものであり、溶融物通路はマ
ニホルドを通ってバルブピンの回りに延在して加圧溶融
物を造型機からゲートに運搬するものであり、バルブピ
ンはゲートとキャビティに通ずる開口と可動鋳型プラテ
ン内の孔と径が実質的に等しい先端に続く頭部を有して
おり、更には加圧溶融物の流れをキャビティ内に供給す
る開位置にてゲートを通過して延在する狭ネック部を有
している射出成形装置において、バルブピンの頭部を後
退閉位置にて可動鋳型プラテン内の孔内にかなりの長さ
に亘って延在せしめ、冷却鋳型プラテンからの十分な冷
却を以ってバルブピン近傍のキャビティ内溶融物を迅速
に冷却させるように改良した射出成形装置を提供するも
のである。
本発明の他の目的及び利点は添付図面を参酌して以下の
記載より明らかとなろう。
(好ましい轢様の説明) まず第1図には、キャビティプレート12内に配した多
数キャビティ型流体作動バルブ開閉射出成形装置のり1
熱ノズルが示されている。7JlJ熱ノズル10は中心
孔を有している。この中に先端18と駆動端20を有す
る細長バルブピン16が延在している。マニホルド22
は加熱ノズル10とバックプレート24との間に延在し
ていて、位置決めリング26によりキャビティブレー)
12に対して位置付けられている。溶融物通路28は、
造型機(1ス示せず)を支承する凹状人口8oから分枝
し、加熱ノズルlOを通り、キャビティプレート12と
可動鋳型プラテン86との間で規制されるキャビティ3
4に通ずるゲート32に至り延在している。図かられか
るように、溶融物通路28は加熱ノズルIOを貫通して
いる孔14の拡大部38内でバルブピン16の回りに延
在している。
この態様において、溶融物通路28は、本出願人に係る
1977年5月81日発行の米国特許第4026518
号゛°パルプ開閉射出成形鋳型用ブシュシール”に記載
されている如き加熱ノズル内シール用ステンレス鋼製ブ
シュシール40内の孔14と連続している。加熱ノズル
10は主としてベリリウム鋼合金で製造されているが、
ステンレス鋼よりなる耐食性内面部を備えている。
バルブピン16はHI3鋼からなり、バックプレート2
4内に配した流体作動機構により駆動される。これには
シリンダー46内を往復動する流体駆動ピストン44が
包含される。シリンダー46はカラ一部54を通ってパ
ックプレート24に至るポルト52により固定されてい
る。バルブピン16はピストン44の中心孔56を通っ
て延在しており、プラグ58がバルブピンの拡大頭部若
しくは駆動端20にネジ止めされて、オイルのシール漏
れ防止並びにピストンへの安全係合が]図られている。
ピストン44は〃0圧作動流動体(1テ示せず)の制御
源を流体通路60を介してピストンの反対面に供給する
ことにより駆動される。シリンダー46内に設けたV状
可撓リング62によりピストン44の周囲が高温シール
され、作動流動体の漏洩を防止する。作動流動体の漏洩
防止のために幾つかの0リングも設けられている。
ノズルIOは、その中に鋳込まれ、かつ、端子68を介
してill示せず)から電力を受けている電気〃1熱要
素66で加熱される。これは、勿論、溶融物通路28を
通って流れてくる溶融物を所望の温度に実質上維持する
べく制御されている。
一方、バックプレート24、キャビティプレート12及
び可動鋳型プラテン86は冷却要素70で冷却されてい
る。許さざる熱移切を避けるため、位置決めリング26
と、キャビティプレート12内で加熱ノズル10を支持
している絶縁ブシュ74とで形成された絶縁空気間隙7
2により、加熱マニホルド22とノズル10とが冷却キ
ャビティプレー)12とバックプレート24から遮断さ
れている。中空ノズルシール76はゲート82の周囲で
空気@’7J72を架橋しており、加圧溶融物が空気間
隙72内に漏れ出るのを防いでいる。このノズルシール
76は加熱ノズルと、ゲート82においてノズル10の
前方部を精確に位置決めするキャビティプレート12と
の中に設けられている。
通常、このノズルシール76はチタン合金のような耐食
性を有し並びに相対的に伝導性の小さい金駕で成形され
ており、その形状は以下に詳述されるようなものである
1図かられかるように、各キャビティ34はキャビティ
プレート12と、仕切り線78に沿って開口している可
動鋳型プラテン36とで形成されている。図示の例では
、製品は大歯車80であって、ゲート32と径が等しい
中心ゲート孔82をもって成形される。また筒型プラテ
ン86も孔84を有していて、これはゲート82並びに
加熱ノズル10の中心孔82と同一径を有すると共に−
直線状をなしている。ノズルシール76は、同様に、バ
ルブピン16を支承するために前記他の各孔と同一径で
一直線状にある孔88を形成する円筒状内表面86を有
している。第2i′i!!かられかるように、バルブピ
ン16は先端18に続く円筒状頭部90を有している。
この頭部90は、小さい径を有し、かつ、肩部94で頭
部90に連らなっているネック部92から前方に延在し
ている。この頭部90はノズルシール76、ゲート32
、キャビティ34を通り、更には冷却鋳型プラテンの孔
84中にかなりの長さに亘って延圧しており、しかも加
圧溶融物の許さざる漏洩を防止するためにこれらの中に
密接に係合する寸法を有している。以下に記述するよう
に、キャビティ84には、製品80に僅かにアンダカッ
トしたカラー96を形成するために部分が設けられてい
る。
第1図及び第2図に示した本装置を使用するに当たり、
加熱要素66の端子68に電力を供給し、Dロ熱ノズル
IOを所望の作動温変に加熱する。加圧溶融物を造型機
から溶融物通路28に供給し、制御された作動流体圧を
従来の所定サイクルに従って作動機構に供給する。バル
ブピン16が第2図に示した開位置に向って前進駆動さ
れ、そのネック部92がキャビティ84内に至ると、溶
融物はノズルシール76と、狭ネック部の回りのゲート
82とを通って流れる。勿論、溶融物流れに如何なる°
“困難地帯′″をも発生させず、流れをできる限り円滑
化できるように本装置の構成要素を成形加工しておくこ
とが好ましい。キャビティ34に充填するうえで十分な
量の溶融物が注入された後、詰め込むために高射出成形
圧を短期間保持する。しかる後、作動機構によってバル
ブピンを第1図に示した閉位置にまで後退させ、バルブ
ピン16の肩部94がノズルシール76の内表面86に
形成された肩部98と略並ぶようにする。図かられかる
ように、この位置において、バルブピン16のネック部
92の回りであって溶融物通路28の前方端に保持され
ている加熱溶融物は、伝導性の小さいチタンからなるノ
ズルシール76によって冷却キャビティプレート12か
ら熱的に遮断さ  l 1 れている。ノズルシール76の厚さや形状は、加熱ノズ
ル10からこれを通ってキャビティプレート12に流れ
る熱の量を見込み、材料の1択との兼合いで設計するこ
とができる。
キャビティ内の溶融物が十分冷却された後、鋳型を仕切
り線78にて開き、製品80を取り出す。
例えば、典型的な場合、充填時間は約1秒、詰込み時l
llffは約8〜4秒、冷却時間は約12〜15秒であ
る。サイクル時間を最少に維持すること、冷却時間がサ
イクルのかなりの部分を占めることが極めて重要なこと
と理解できよう。更には、バルブピン近傍の部分の内面
部を冷却することが重要であり、このことは、冷却時間
の短縮化に加えて、前記部分を一層均等に冷却すること
になり、孔の寸法上の完全性を保証すると共に取り出し
にも役立つ。事実、充填及び詰込みの間並びに後におい
てキャビティの内面部を十分冷却することが重要で、こ
れにより製品に過変の“収縮°′が生じるのを防止する
。冷却の間に”収縮”が、また取り出しの後に“後収縮
′°が極端に生じたならば、成形(12) された製品は許容できない品質をもったものとなろう。
かくして、本発明は、バルブピン16の頭部90を後退
閉位置においてかなりの長さに亘って可fl)J@型プ
ラテン36内の孔84中へ延在させて、バルブビン16
近傍のキャビティ内溶融物を頭部90を介して冷却鋳型
プラテン86へと迅速に冷却せしめるものを提供するも
のである。、鋳型プラテンの孔84内にあるバルブピン
16の頭部90は十分な隙間をもっていなければならな
いことは明らかであり、これにより冷却が短縮される。
したがって、頭部90と孔84との接触面積は頭、部9
0を長くして孔内に延在する距離を大きくすることによ
り増大しなければならない。しかし、頭部90を長くす
ると、成形製品80をこの中に延在しているバルブピン
16から引き出すうえで成。
形製品の取り出しをより困璧にするという欠点を伴うの
で、これらの間に働く力を解消する必要があるのは勿論
である。かくして、キャビティは、キャピテイプレート
12から鋳型プラテン36を引き離す時にこの鋳型プラ
テン上の製品80を保(寺するため、・値かにアンダカ
ットしたカラー96を形成するように役、什されている
。鋳型プラテン36は1.#i常、キャビティの形状に
より多数の部片で形成されているが、ここでは説明上単
一断面のものとして示しである。同様に、開いた後でキ
ャビティから製品を取り出す突出しピンも1゛4示され
ていない。この突出しピンはアンダーカットしたカラー
96を十分に押えて鋳型プラテン36から製品を引き離
すのに十分な程度の力を成形製品80に付与する。製品
を取り出した後、鋳型を再び閉じ、シークンスを繰り返
す。勿論、かかる装置は、閉塞若しくは絞iΔみに起因
する不良作用を伴わず、かつ、製品の重合体の劣化を伴
わずに長期間連続的に稼動するに十分な信頼性あるもの
である必要がある。本装置は、パルプピンが閉位置にあ
る期間中、定置溶融物が冷却キャビティプレートを超え
て完全に遮断されているので、この点極めて満足できる
ものであることが判明した。
第3図及び第4司は本発明の他の態様を示すものであっ
て、第1 d様と同一の事項が多くあり、1 ζ 本態様の構造及び作用の殆どが前述のものと同一である
ので、繰り返す必要性がない。相違するところは、本態
様では、パルプピン16の頭部90は先端18から延在
している中空穴100を有するように成形されており、
その中に銅製プラグ102が先端18に続いて設けられ
ている点にある。これによって、バルブピン16のネッ
ク部92の近傍に絶縁空気間隙104が設けられる。本
態様では、プラグ102が穴100内に加熱して配され
ており、穴内に位置決めし、かつ、空気間隙104の長
さを決定するヘッド106を有しているので、他の構造
並びに他の高い伝導性金属を使用することができる。実
際には、プラグ102をバルブピン16と同一の金属で
成形できる。
実施に当たっては、空気間隙104によってパルプピン
が加熱ノズルIO1冷却キャビティプレート12及び鋳
型プラテン36から一層熱的に遮断される。かくして、
第4図に示す開位置では、パルプピン16の加熱ネック
部92がキャビティ1 1 C1 84の部分内に下方に延在して充填に便たらしめ−しか
し、これは空気間隙104により銅製プラグ102の冷
却効果から遮断されている。他方、プラグ102の高伝
導性によりバルブピン近傍のキャビティ内溶融物は−1
−迅速に冷却されるが、空気間隙104によってネック
部92からの過度の熱損失が防止される。、l第8図に
示す閉位置では、即熱溶融物が冷却キャビティプレー)
12から遮断されている領域において、空気間隙により
熱的に遮断され°Cいる。プラグ102及び空気間隙1
04の相対的大きさは適用並びに材料の相違に合わせて
調整でき、この配設では大径のパルプピン、例えば頭部
90の径が%インチよりも大きい場合に対して有利であ
る。
第5図、第6図及び第7図は本発明の若干異なる適用例
を示している。本装置の要素の幾つかはと述のものと相
違しているが、同一のものには同一の参照符号を引用し
た。この多数射出成形装置はマニホルドプレート114
内に配したゲート入口112を有している。このゲート
入口112は(l O) 貫通した中心孔116を有しており、これには細長バル
ブピン118が延在している。バルブピン118はスペ
ースプレート122内においてゲート82とキャビティ
84を横切る開口124と一直線状になっているブシュ
シール120にヨリ位置決めされている。駆動端128
を有するネジ126はカップリング180によってバル
ブピン118に連結されている。バルブピン118は先
端18を有し、これはゲート32を通って前方に、そし
てキャビティを横切る開口124を通って延在し、かつ
、可動鋳型プラテン86の孔84内に支承されている。
パルプピン118に連結されたネジ126の、駆動端Z
2Sはバックプレート24内に設けた作動機構により係
合されている。前述のように、この作動機構はバックプ
レート24内に設けたシリンダー46中で往復動するピ
ストン44を包含している。ネジ126はピストン44
内に延在し、プラグ58でピストンに固定されており、
このプラグはソケット130内に嵌合し得る六角スパナ
を用いてピストンにネジ止めされている。ピストン44
にはこれとシリンダー46の内表面132とをシールす
るために0リング64が設けられている。ネジ126の
回りに設けられ、かつ、構内に配した割り座金184で
所定位置に保持されている。V状酊撓リング6zにより
、高l島シールが図られている。ピストン44及びパル
プピン118は、油(又は池の作動流体)の制御源(図
示せず〕を作動流体通路60を介してピストン44の反
対面に供給することにより作動される。シリンダー46
は取り外し可能なカップ50を有していて、このカップ
に対して突合わせスリーブ186が配されている。喝か
られかるように、また以下に一゛債完全に説明されるよ
うに、バルブピン118の後退閉位置での行程はこのス
リーブ186で制限されているが、これは箕なる高さの
スリーブ136を使用することにより−A整することが
できる。シリンダー46は多数のボルト52でバックプ
レート24に固定されているカラ一部54を有している
。冷却水通路138はバックプレートを所定の@度に維
持するためにその中を通って延在している。
バルブピン118はH18’lからなり、カートリッジ
ヒーター140と熱電対142を有しており、これらは
本出願人が1982年12月271”1に出顆した米国
特許出願第、i、53572号に大略記載されている銅
lA拮物144と共に鋳込まれている。他の組長ヒータ
ー146は溶融物通路148中に設けられており、この
通路はマニホルドプレー)114とゲート挿入物112
を通って延在し、パルプピン118近傍のゲート挿入物
の孔116に連らなっている。ブシュシール120には
バルブピン118の回りに延在する円周状開口150が
設けられていて当初はシールを形成するために溶融体で
満たされている。所定の制御温度の冷却水がゲート挿入
物112中の通路152を介して流れ、鋳型プラテン3
6とOリングシール154が漏洩防止のために設けられ
ている。
第6図及び第71テからよくわかるように、ゲート32
とキャビティ84を横切っている開口124とは鋳型プ
ラテン孔84と実質的に同一の径を有し、かつ、−直線
状になっている。上述のとうり、バルブピン118は実
質的に同一径の頭部9oを有し、これは小さい径のネッ
ク部92から先端18にまで延在している。バルブピン
118の頭部90には先端18から延在している中空穴
100が設けられており、@級プラグ102が先端18
近傍の穴100中に固定されている。これにより、プラ
グ102から狭ネック部92のはじまる部分近傍の穴端
部にまで延在する絶縁空気間隙104が残存せしめられ
ている。本態様では、銅製プラグ102が穴中に熱的に
固定されて所定位置に配されている。これは、まず穴と
プラグとを殆ど近い公差に成形し、次いでプラグをドラ
イアイスで冷却して穴に挿入することによって達成され
る。
本装置を使用するに当たっては、パルプピン118内の
カートリッジヒーター140の冷却端子156並びにマ
ニホルドプレート114内のヒーター146に電力を供
給して、これらを所定の温度に加熱する。加圧溶融物を
造型機(図示せず)(20) からマニホルドプレート114内の溶融物通路148に
供給し、ヒーター146の回りに、そしてゲート挿入物
112の孔116に流入せしめる。
理解される如く、次いでヒーター146及び加熱パルプ
ピン118に向って流れる溶融物は溶融状軛に維持され
るが、溶融物通路148と孔116の回りの溶融物のあ
る部分は固化して付加的遮断効果をもたらす。作動流体
通路60に供給された加圧作動流体により、バルブピン
118の作動が所定のサイクルに基づいて制御される。
バルブピンが第7図に示す開位置に前進駆動されると、
溶融物はゲート82を介してバルブピン118のネック
部92の回りに流れ、キャビティ84を充填する。ネッ
ク部92と頭部90とのつながりは溶融物がこの領域を
可能な限り円滑に通過するように加工されている。キャ
ビティ34の充填後、詰込むために短期間高成形圧に保
持し、しかる後にバルブピン118を第6図に示す後退
閉位置に作動せしめる。次いで溶融物圧力を減じ、そし
てキャビティ内溶融物を十分冷却して固化した後、鋳型
を開いて製品を喉り出す。キャビティ84から製品を取
り出すのに必要な従来の突出しピンはわかり易くするた
めに図示されていない。同様に、幾つかのケースでは、
装品内に延在しているバルブピンから製品を容易に引抜
くため、製品と僅かに係合するべく僅かにアンダーカッ
トしたカラー(図示せず)を可動鋳型プラテン86に設
けることが必要である。
勿論、かかる装置は閉塞若しくは絞込みを生ずることな
く長間間迅速、かつ、信頼を以って稼動できることが必
要である。成形される材料の形式や製品の形状の如何に
よっては、匝が%インチよりも大きい開口124を製品
中に必要とする状況下においては、以前の装置ではこれ
は不可能である。上述のとおり、問題となるのは、頭部
90が大きくなるため、閉にした後、周囲のキャビティ
34内の溶融物を利用可能な時間中に固化せしめるのに
十分な冷却を行うことが不可能になる点である。バルブ
ピンの頭部からの熱は近接している水冷却鋳型プラテン
36に移転せしめなければな(231 らないが、以前の装置では、この熱の成る程度はネック
部92からバルブピンに沿って前方に伝導する熱で置侠
される。本構造によれば、この問題は解決でき又は少な
くとも大部分解消できることを本出願人は見出した。絶
縁空気間隙104を設けることにより、閉位置にあるバ
ルブピン118の頭部90中に流れる熱の量を大幅に減
じると共に冷却すべき溶融物の量も減じる。高伝導性の
銅製プラグ102を設けることによりキャビティ領域か
ら冷却鋳型プラテン36への熱の移動を加速せしめる。
プラグ102と空気間隙104の相対的大きさは異なる
適用並びに異なる材料に要する異なる冷却速度に応じて
変えることができる。冷却連間はまた後退閉位置にある
バルブピンの行程若しくは位置を調整することによって
も成る程度変えることができる。頭部90を閉位置で更
に後退せしめるならば、空気隙間104が−1ゲート3
2中に及び銅製プラグが−1キャビティに近接して位置
し、したがって、キャビティ内の溶融物が−;奮迅速に
冷却される。勿論、限度があって、(24) 過変に冷却するとゲート82近傍のノズル孔116のシ
ールを破り、許さざる閉塞をもたらす。もつとも、突ば
わせスリーブ136を交換し或いは異なる高さにするこ
とにより後退行程の制限位置を+lj+ ifi 、か
つ、容易に調整することができる。
第8・スは本発明の他の態様を示している第41剥に類
似した図である。この態様では、バルブピンの頭部90
は@製プラグ中というよりもむしろ穴100中に支承さ
れている高伝導性ヒートパイプ160で成形されている
。1fflかられかるように、ヒートパイプ160は一
部真空丁で脱イオン、脱ガス、蒸留された水を部分的に
満たした中空チタン管162に成形されている。この管
1f12はヒートパイプ1flOとバルブピンのネック
部92との間に空気間1@ 104を残すべき位置で穴
100中にロウ付けされている。管162は他の適当な
材料で成形でき、また周知のヒートパイプ技術に従って
適用に応じて能の管でシールできることは明らかである
使用に当たっては、一般的には、本装置は第8図及び第
4図に関して既に述べたのと同様にして作動する。しか
し、この場合、溶融物からの熱によって管162内の水
が蒸発し、冷却鋳型プラテン86から冷却されている先
端18に向ってこれが循環するように蒸気圧で包囲され
る。周知のとうり、循環は非常に速く、熱を生じ、これ
がヒートパイプ160に沿って急速に云わってその長さ
方向に最小温度降下をもたらす。かくして、バルブピン
の近傍の部分を最大冷却せしめ、空気間隙104により
バルブピンのネック部から熱的に遮断する。
この中子リング開閉射出成形装置を特定の態様のものに
ついて説明したけれども、制限的な意味に解すべきでは
ない。当業者にとって各種変形及び設計変更が可能であ
ろう。例えば、本装置の要素を代替し得る適当な材料で
製造すること並びに他の型式のマニホルド、ノズル及び
作動機構を使用することができる。したがって、本発明
を定義するに当たっては特許請求の範囲の記載を参照す
べきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1.態様に基づくバルブ開閉射出成
形装置の一部の断面1スであって、後退閉位置にあるバ
ルブピンを示し、 第2図は第1図に示した装置の小さな部分を拡大した断
面図であって、開位置にあるバルブピンを示し、 第8図は本発明の第2態様に基づく同様の(てであって
、後退閉位置にあるバルブピンを示し、第4図は第3図
に示した装置の更に拡大した川であって、開位置にある
バルブピンを示し、第5図は本発明の他の1態様に基づ
くバルブ開閉射出成形装置の部分の断面図、 第6図は第5図に示した装置の小さな部分を拡大した断
面図であって、閉位置にあるバルブピンを示し、 第7図は第6図と同様の図であって、開位置にあるバル
ブピンを示し、 第8図は第41テと同様の図であって、本発明他の態様
を示している。 10・・・加熱ノズル    12・・・キャピテイプ
レート16・・・バルブピン    22・・・マニホ
ルド24・・・バックプレート28・・・溶融物通路 
32・・・ゲート34・・・キャビティ44・・・ピス
トン     46・・・シリンダー80・・・製品。 特許出願人  ジョブスト・ウルリッヒ・ゲラート噸 
 Z  ’/ FIo、1 (28)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L キャビティプレートと貫通する開口を有する冷却可
    動鋳型プラテンとの間に規制されるキャビティを充填す
    るための射出成形装置であって、先端を有する組長パル
    プピンはキャビティプレート内のゲートを通ってキャビ
    ティに至り、キャビティを噴切って可動鋳型プラテン内
    の孔に至って延在しており、ゲートとキャビティに1虫
    する開口と可動鋳型プラテン内の孔とは各々−直線状上
    にあって実質的に等しい径を有しており、パルプピン作
    動機構はバルブピンを後退閉位置と前進開位置との間で
    往復拘せしめられて後者の位置でバルブピンをキャビテ
    ィに通ずる開口を更に横切って延在せしめるものであり
    、溶融物通路はマニホルドを通ってバルブピンの回りに
    延在して加圧溶融物を造型機からゲートに運搬するだめ
    のものであり、バルブピンはゲートとキャビティに通ず
    る開口と可動鋳型プラテン内の孔と径が実質的に等しい
    先端に続く頭部を有し、ており、更には加圧溶融物の流
    れをキャビティ内に供給する狭ネック部を有している射
    出成形装置において、バルブピンの頭部を後退閉位置に
    て可動鋳型プラテン内の孔内にかなりの長さに亘って延
    在せしめ、冷却鋳型プラテンからの十分な冷却を以って
    バルブピン近傍のキャビティ内溶融物を迅速に冷却させ
    るようにした射出成形装置の改良。 区 バルブピンは綱よりなる特許請求の範囲1記載の装
    置。 & バルブピンの頭部はそのネック部の近くに中空部を
    有している特許請求の範囲l記載の装置。 表 バルブピンの頭部は中空部と先端との間に延在して
    高伝導性金属からなる中心部を有する特許請求の範囲3
    記載の装置。 氏 高伝導性金属は銅である特許請求の範囲4記載の装
    置。 a バルブピンの頭部はその先端から延在している中心
    孔を有し、この孔内に先端近傍にベリリウム銅製プラグ
    が配されている特許請求の範囲4記載の装置。 7、 プラグは孔内に熱的に配されている特許請求の範
    囲6記載の装置。 8、 バルブビンの頭部の径は%インチよりも大きい特
    許請求の範囲7記載の装置。 9 バルブピンの頭部は中空部と先端との間に延在して
    高伝導性ヒートパイプからなる中心部を有する特許請求
    の範囲3記載の装置。 10、  バルブビンの後退行程を閉位置に制限するた
    めの調整可能な停止手段を更に具備せしめ、これにより
    バルブピンの頭部からの熱損失の量を変化ぎぜることか
    できる特許請求の範囲8記載の装置。 IL  停止手段は作動手段中に配した特定高さの突合
    わせスリーブからなる特許請求の範囲8記載の装置。
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