JPH02194920A - 流体冷却挿入片を有する射出成形装置 - Google Patents

流体冷却挿入片を有する射出成形装置

Info

Publication number
JPH02194920A
JPH02194920A JP1313091A JP31309189A JPH02194920A JP H02194920 A JPH02194920 A JP H02194920A JP 1313091 A JP1313091 A JP 1313091A JP 31309189 A JP31309189 A JP 31309189A JP H02194920 A JPH02194920 A JP H02194920A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
insert
injection molding
gate
melt
extending
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1313091A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2771285B2 (ja
Inventor
James S Sheffield
ジェームズ、エス、シェフィールド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mold Masters 2007 Ltd
Original Assignee
Mold Masters 2007 Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from CA000606082A external-priority patent/CA1314370C/en
Application filed by Mold Masters 2007 Ltd filed Critical Mold Masters 2007 Ltd
Publication of JPH02194920A publication Critical patent/JPH02194920A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2771285B2 publication Critical patent/JP2771285B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/72Heating or cooling
    • B29C45/73Heating or cooling of the mould
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/26Moulds
    • B29C45/27Sprue channels ; Runner channels or runner nozzles
    • B29C45/2737Heating or cooling means therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/26Moulds
    • B29C45/27Sprue channels ; Runner channels or runner nozzles
    • B29C2045/2759Nozzle centering or guiding means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/26Moulds
    • B29C45/27Sprue channels ; Runner channels or runner nozzles
    • B29C2045/2761Seals between nozzle and mould or gate

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は一般に射出成形装置、とくに環状冷却流体通路
を備えた挿入片を有し該通路がゲートの周りの挿入片を
冷却する射出成形装置に関する。
〔従来の技術〕
公知のように、射出成形装置の作動を成功させるため加
熱および冷却の関係は厳格である。サイクル時間を短縮
することは益々重要となり、通常そのための最大の障害
はゲート区域の固化速度である。固化速度を改善するた
め、高温ノズルから熱をまた材料から摩擦熱を除去また
はオフセットすることが必要である。このことは熱がキ
ャビティによって囲まれたゲートの周りの区域の成形コ
アに蓄積する、内側ゲートを備えたキャップまたはふた
のような型要素に設けられた多数の加熱ノズルまたはプ
ローブを有する高温チップゲート装置においてとくに真
実である。各ノズルは“異なった厚さの加熱要素を有す
る射出成形ノズルおよび製造方法”と称する、ゲラート
の1988年4月13日出願のカナダ国特許出願第56
3,981号に記載されたような加熱されるノーズ部分
ををし、十分な熱をゲートを5通る溶融物に与えるが、
この熱を周りの冷却された型に逃がすことは、キャビテ
ィの構造から見て、困難である。
同様に、加熱および冷却の関係はある種の弁開閉式射出
成形装置、とくにポリカーボネートのような温度に厳格
な材料に対して作用を成功させるためにも厳格である。
〔発明が解決しよう止する課題〕
本発明の目的は従来技術の欠点を、ゲートの周りで挿入
片に付加的冷却を施すことによって、少なくとも部分的
に解決することである。
〔課題を解決するための手段〕
このため、本発明の1特徴として、本発明は少なくとも
1つの加熱プローブまたはノズルを有し該加熱プローブ
またはノズルが挿入片の中央深孔内に延びる前端ノーズ
部分を有し、該ノーズ部分と周りの挿入片との間に間隙
を備え、該ノーズ部分はゲートと整合して挿入片を通っ
てキャビティまで延びる射出成形装置であって、該装置
は溶融物をゲートまで輸送してキャビティを充填するた
め入口から延びる射出成形装置において、挿入片がキャ
ビティに隣接する前方ノーズ部分の周りに貫通して延び
る流体冷却通路を有し、冷却流体通路は高圧および低圧
冷却流体導管にそれぞれ連通ずる入口および出口冷却流
体導管から延び、それにより冷却流体は通路を通って流
れゲートの周りの挿入片を冷却する前記射出成形装置を
提供する。
〔実施例〕
まず第1図を参照すると、一部が図示された本発明の第
1実施例による多キヤビテイ射出成形装置は、共通の長
い加熱マニホルド12から延びる多数の加熱ノズル10
を有する。各加熱ノズル10は支持板16の開口14を
通って冷却された成形コア挿入片18の深孔17内に延
びている。
ノズル10は全体的に円筒形の外面22を備えた鋼製円
筒形部分20を有し、外面22は後端26に隣接する鋼
製カラ一部分24と長い鋼製ノーズ部分28との間に延
びている。ノーズ部分28は鋭いチップ32に達するテ
ーバ付き外面30を有し、チップ32はキャビティ36
に通ずる成形コア挿入片18を通してゲート34と整合
している。
ノズル10は円周方向断熱フランジまたはブツシュ38
によってこの位置に着座し、ブツシュ38はカラ一部分
24から延びて円周方向肩部40に着座している。ノズ
ルは鋭いチップ32を円周方向シール兼位置決めフラン
ジ42によってゲート34に整合して正確に設置され、
フランジ42は中央部分20とノーズ部分28との間に
延びて深孔17の内側44に接触する。図示のように、
断熱フランジ38およびシール兼位置決めフランジ42
以外、加熱されるノズル10は周りの冷却された支持板
16およびコア挿入片18から断熱空き間隙46によっ
て分離されている。
各ノズル10はボルト48によってマニホルド12に固
定され、マニホルド12は支持板16と頂部クランプ板
50との間に位置決めリング52およびチタニウム圧力
バッド54によって固定されている。頂部クランプ板5
2は所定位置に支持板16内に延びるボルト56によっ
て保持されている。背板50.支持板16および成形コ
ア挿入片18は下記に詳細に記載するように冷却水を冷
却導管58を通して給送することによって冷却される。
マニホルド12は、1987年8月25日に特許された
“射出成形マニホルド部材および製造方法”と称する、
本出願人の米国特許第4,688.622号に開示され
たように、鋳込まれた電熱要素60によって加熱される
。位置決めリング52は加熱されるマニホルド12と冷
却される支持板16との間に別の断熱空気間隙62を形
成している。
マニホルド12は共通の入口から反対側の多数の出口6
6に分かれる溶融物通路64を有する。
各出口はノズルの1つを通って延びる溶融物孔70の入
口68と整合する。各溶融物孔70は後方端部26から
延びる中央部分72および斜めの部分74を有し、斜め
の部分74はノーズ部分28のテーバ面30まで延びて
いる。
ノズル10は、ノーズ部分28の中央を延びる縦方向部
分78、円筒形部分20外面のらせん溝82に巻付けら
れたらせん状部分80、および円周方向兼位置決めフラ
ンジ42の下をノズル10のノーズ部分28内に延びる
縦方向部分78をらせん部分80に接続する斜めの部分
84を有する電気的に絶縁された加熱要素76によって
加熱される。この低圧単一ワイヤ加熱要素の実施例にお
いて、加熱要素76は鋼製ケーシング内側の電気絶縁材
料を通って延びる中央抵抗ワイヤ、および鋭いチップ3
2を形成する工具鋼製挿入部分86に隣接して設置され
た抵抗ワイヤを有する。上記カナダ国特許出願第563
.981号に記載したように、この実施例において、加
熱要素の縦方向部分78はそれ自体折曲げられて二重ま
たは三重の部分88.90を形成している。溝82内の
加熱要素76の部分80は保護ニッケル被覆92によっ
てカバーされ、該ニッケル被覆92は1988年9月6
0に特許された本出願人の米国特許第4,768,28
3号に記載されたように実施される。加熱要素76はま
たカラ一部分24から外方に電気端子96まで延びる後
端部分94を有し、端子96は“射出成形ノズル電気端
子の製造方法”と称する、本出願人の1988年9月3
0日出願のカナダ国特許出願第578,975号に詳細
に記載された方法によって作られる。後端部分94は鋼
製プラグ102に固定された保護キャップ100を備え
た端子本体98を通って延びている。加熱要素70は後
端付近で剥離され端子本体98に電気的に接続された抵
抗ワイヤ104を露出している。しかしながら、端子本
体98は加熱要素ケーシングおよび保護キャップ100
から酸化マグネシウムのような絶縁材料の薄い被覆10
6によって電気的に絶縁されている。
しかして、端子本体98は構造的に固定され外部導線1
08がナツト110を介して接離されるときトルクに耐
えることができる。
成形コア18は、第2図には分離して示されているが、
下記に一層詳細に記載されるように実際は一体に蝋接さ
れる、内側部分112および外側部分114を有する。
この実施例において、内側部分112はH13Mから作
られ中央深孔17はゲート34に通じている。深孔17
の内面44は円筒形部分116を有し、円筒形部分11
6はシール兼位置決めフランジ42をうけ入れてノーズ
部分28の外面30と深孔17の内面との間の空間から
の溶融物が漏洩するのを防止している。各成形コア挿入
片の内側部分112は、深孔17の反対側の環状肩部1
24から後方に延びる一対の孔120,122を合する
。この実施例において、成形コア挿入片18の外側部分
114は高速度鋼製である。
第2図に示すように、外側部分114は貫通する中央開
口126を有し、内側部分112に嵌合して円周方向肩
部124に接触する。外側部分114の内面128は内
側部分の接触する外面130に適合するが、外側部分1
14は、外部114の前端138に隣接する環状溝13
6から後方に延びる、一対の溝132,134を有する
成形コア挿入片18外側部分114の外面140は部分
的に凹状をなすキャビティ36を画定している。
内側および外側部分11.2.114が一体に結合して
成形コア挿入片18を形成しかつ第1図に示すような装
置に組込まれるとき、環状溝136は、キャビティ36
に隣接するノズル10のノーズ部分28の周りに延びる
、内外部分112゜114間に環状冷却通路142を形
成する。同様に、外側部分114の内面128の溝13
2゜134は、それぞれ、内側部分112を通して孔1
20.122とまた支持板16の後方に延びる孔144
,146と接続して、入口および出口冷却流体導管14
8,150を形成する。これらの導管148,150は
それぞれ高、低圧導管152、I54から環状通路14
2の反対側に延びて環状通路を通る、水のような冷却流
体の流れを生ずる。
通路を通る冷却流体の流量は、そうでなければ溶融物の
摩擦からまたノズル10のノーズ部分28における加熱
要素76から蓄積する熱を予定の割合で除去するように
制御される。弾性0リング156は成形コア挿入片18
の内側部分112の背1[1160の孔120,122
の周りに延びる環状溝158に着座して支持板16と成
形コア挿入片18との間の冷却流体の漏洩を防止する。
剥離板162は環状剥離リング164に係合し、剥離リ
ング164はキャビティ36後方に突出して成形された
要素を型が分離線166に沿って開かれるとき排出する
使用中、射出成形装置が第1図に示すようにかつ下記に
記載するように組立てられたのち、電力が導!Ji11
08を通して各ノズル10の加熱要素76にまたマニホ
ルド12内の加熱要素60に供給され、ノズル10およ
びマニホルドを予定の作用温度に加熱する。加圧された
溶融物は(図示しない)型込め機械からマニホルド12
の溶融物通路64に通常のように予定のサイクルに従っ
て導入される。加圧された溶融物は各ノズル10の溶融
物孔70を通ってノーズ部分28のテーパ付き而30を
囲む間隙118に、ついでゲート34を通って流れ、キ
ャビティ36を充満する。間隙118は溶融物で充満し
たままとなり、その一部は成形コア挿入片18付近で固
化し、シール兼位置決めフランジ42は溶融物が断熱空
気間隙46に漏洩するのを防止する。キャビティが充満
した後、射出圧力は瞬間的にピークに保持されついで釈
放される。短い冷却期間後、型は成形された製品を排出
するめ開かれる。排出後、型は閉鎖され、射出圧力がふ
たたび加えられキャビティをふただ・び充満する。サイ
クルはキャビティの大きさおよび形状ならびに成形され
る材料の型に従う頻度で連続的に繰り返される。冷却水
の連続流が、水を支持板16を通って延びる高、低圧導
管152゜154を通して給送することにより発生する
。この各入口導管148を通って流れる水は分かれて環
状通路142の両側を流れ、出口導管150を通って排
出する。この冷却水の流れは、もしそうしなければノー
ズ部分28の周りの間隙118と周りのキャビティ36
との間の局限された区域において成形コア挿入片18に
発生する、過剰な熱を防止する。もちろん、環状通路1
42を通る水の流量は特殊な目的に対して適当する量だ
け熱を除去するように制御される。
この実施例において、環状通路142を通る水は両側に
分かれるが、別の実施例においては入口導管は邪魔板を
介して並んで設置され、それらの間に通路は環状円形に
連通ずる。そこで環状通路の周りの水流がすべて同じ方
向となる。
以下、とくに第2図を参照して、成形コア挿入片18を
製造する方法を説明する。内側および外側部分11.2
,114は図示のように孔120゜122が設けられ、
対応する大きさの溝132゜134が予定の位置に加工
される。ニッケル合金蝿接ペーストが内側部分112の
外面130の周りに塗布され、ついで内側および外側部
分112゜114は孔120.122を谷溝132.1
34と整合して嵌合される。それらを−緒に整合したま
まにする仮付は溶接後、組立てられた部分112.11
4はいくつかまとめて真空炉内に装入される。炉が徐々
に蝋接材料の溶融点以上の温度に加熱されるとき、炉は
比較的高い真空まで排気されはゾすべでの酸素を除去さ
れる。蝋接材料の溶融温度に達する前、真空度はアルゴ
ンまたは窒素のような不活性ガスの充填によって部分的
に低下される。ニッケル合金が溶融すると、それは毛管
作用により成形コア18の内外部分112゜114の対
応する内外面128,130間に流れ込む。そこで環状
通路142および入口および出口導管148,150を
備えた強い一体の型コア挿入片18が形成される。その
訳は真空炉内における蝋接が鋼に対するニッケル合金の
冶金学的結合を生じ、二部分112,114間の熱伝達
を阻害しないからである。
本発明の別の実施例を示す第3図を参照する。
両実施例に共通の要素は同じ符号を使用して記載されか
つ図示されている。この実施例において、多キヤビテイ
弁開閉式射出成形装置は背阪170と多数のノズル10
との間に延びる長いマニホルド12を有する。加熱され
た各ノズル10はキャビテイ板176にうけ入れられた
冷却されるゲート挿入片174の深孔172内に着座す
る。各ノズル10は一体に鋳込まれたらせん状電熱要素
76によって加熱され、背板170およびキャビテイ板
176は冷却導管178を通して冷却水を給送すること
によって冷却される。ノズル10はゲート挿入片174
の内方に突出する肩部180に着座する断熱ブツシュを
有する。これはノズル10を、その中央孔70をキャビ
ティ36に通ずるゲート34と整合して位置決めし、加
熱されるノズル10と周りの冷却されるゲート挿入片と
の間に断熱空気間隙182を形成する。この実施例にお
いて、ゲート34は加熱されたノズル10と冷却された
ゲート挿入片174との間の空気間隙182を橋絡する
、ノズルシール184によって形成されている。
弁部材ブツシュ186は各ノズル10と整合して長いマ
ニホルド12を通って延びる開口188にうけ入れられ
ている。各弁部材ブツシュ186は、延長して背板17
0の前面に接触する外側フランジ190、およびノズル
10の背面196に接触する前面194を有する。各弁
部材ブツシュ186はまたマニホルド12の背面200
を支持する環状肩部198を有する。しかして、マニホ
ルド12はキャビテイ板176に着座する中央位置決め
リング52およびノズルの背面196とブツシュ186
の環状肩部198との間に正確に位置決めされる。そこ
で一体の電熱要素60により加熱されるマニホルド12
と冷却される背板170およびキャビテイ板176との
間に断熱空気間隙202が形成される。
各弁部材ブツシュ186は隣接するノズル10の中央孔
70と整合して貫通する中央孔204を有する。長い弁
部材206は整合したノズル10の孔70および204
およびブツシュ186を通って延びる。弁部材206は
その後端に拡大ヘッド208を前端にテーバ付きチップ
210を有する。弁部材206のヘッド208には弁部
材作動機構が係合し、作動機構は背板170に着座して
弁部材206を引込んだ開放位置とテーパ付きチップ2
10がゲート34に着座する前方閉鎖位置との間で往復
動させる。この実施例において、作動機構はシリンダ2
14内で往復動するピストン212を有する。弁部材2
06はピストン212を通って延び、長いヘッド208
は、1987年10月60に特許された本出願人の米国
特許第4゜698.013号に記載されたように、キャ
ップ216によってピストンに固定されている。このピ
ストン212は長い頚部218を有し、頚部218はシ
リンダ214に着座して高圧の液圧流体の漏洩を防止す
るV型高圧シール220を通って突出している。作動機
構は後方カバ・−板226を通って延びる流体管222
,224を通る高圧の液圧流体によって駆動される。後
方カバー板226、背板170および間隔板228はキ
ャビテイ板176内に延びるボルト230によって一緒
に固定されている。
溶融物通路64は、長いマニホルド12内で分岐し共通
の入口232において(図示しない)型込め機械からう
け入れた溶融物を各キャビティ36に通ずる各ノズルの
中央孔70に輸送する。
図示のように、ノズル10の中央孔70の直径は貫通し
て中央に延び溶融物通路64の一部を構成する弁部材2
06の外径より十分に大きい。また各弁部材ブツシュ1
86は溶融物導管234を有し、導管234は内方に延
びて“マニホルドに着座した二重供給ブツシュを有する
射出成形装置”と称する、本出願人の1989年6月3
0日出願のカナダ国特許出願第・・・・・号に詳細に記
載されたように、マニホルドの溶融物通路64を中央孔
70に連通する。
第4・、5.6図に明示するように、各ゲート挿入片1
74は一体に蝋接された内側部分236および外側部分
238を有する。この実施例において、内側および外側
部分はともに高温用工具鋼製である。ゲート挿入片17
4の外側部分238は内側部分236をうけ入れる貫通
する開口240を有する。外側部分238の内面242
は内側部分236の外面244に対応するが、内側部分
236の外面244は内側部分236の前端252に隣
接する環状溝250から後方に延びる一対の溝246,
248を有する。ゲート挿入片174の内側および外側
部分236,238が一対の溝246,248の間の環
状溝250に設置される邪魔板254と一緒に一体に接
合されるとき、環状溝250はキャビティ36に隣接す
るノズル10のノーズ部分28の周りにゲート挿入片内
に延びる環状冷却通路256を形成する。溝246.2
48は外側部分238を通して孔258.260と整合
して入口および出口流体導管262.264を形成する
。これらの導管262.264はそれぞ鶴高圧および低
圧導管から環状通路256まで延びて水のような冷却流
体の環状通路を通る流れを生ずる。通路256を通る冷
却流体の流量は、そうでなければ溶融物の摩擦からまた
ノズル10のノーズ部分28の加熱要素から蓄積する熱
を一定割合で除去する。
使用中、装置は図示のように組立てられ、電力が加熱要
素76.60に供給されノズル10およびマニホルド1
2を予定温度に加熱する。長いマニホルド12の熱膨脹
はブツシュ186の中央孔204をノズル10の中央孔
70と正確に整合させ、ブツシュ186の環状フランジ
190に対する背板170からの力はノズルとブツシュ
との間の漏洩を防止し、ノズル10を所定位置に確実に
保持する。高圧溶融物は(図示しない)型込め機械から
溶融物通路内に予定のサイクルに従って中央入口232
を通して射出される。制御された液圧流体はシリンダ2
14に流体管222.224を通して加えられ、同時に
通常のように予定のサイクルに従う弁部材206の制御
作用を奏する。
弁部材206が引込んだ開放位置にあるとき、加圧され
た溶融物は溶融物通路64およびゲート34を通ってキ
ャビティ36が充満するまで流れる。キャビティ36が
充満すると、射出圧力は瞬間的にピークに保持される。
液圧はついで切り換え弁部材206を前方閉鎖位置に戻
し、そこで弁部材206のチップ210は各ゲート34
に着座する。ついで射出圧力は釈放され、短い冷却期間
の後、型は排出のため開放される。排出後型は閉鎖され
、液圧がふたたび加えられ弁部材206を開放位置に引
込め溶融物射出圧力がふたたび加えられキャビティ36
をふたたび充填する。サイクルはキャビティの数および
大きさならびに成形される材料の型に従う頻度で数秒毎
に連続的に繰り返される。冷却流体の連続流は邪魔板2
54の反対側で環状通路256に通ずる入口および出口
導管262.264に連通ずる高圧および低圧導管を通
して水を給送することにより実施される。第6図に示す
ように、冷却水は環状通路256の周りで入口導管26
2から流れ込み、出口導管264から排出する。この冷
却水の流れは、そうでなければノーズ部分28の周りの
間隙182に隣接する区域のゲート挿入片174に生ず
る、過剰な熱の発生を防止する。もちろん、環状通路2
56を通る水の流量は特殊な用途に対して熱の適当な量
を除去するように制御される。
以下、第4,5図を参照してゲート挿入片の製造方法を
説明する。内側および外側部分236゜238は図示の
ように溝246.248を設けられ、対応する大きさの
孔258.260が予定の位置に機械加工される。くさ
び型邪魔板254は環状溝250の所定位置に仮付は蝋
接され、その間に一対の後方に延びる通路246,24
8が連通する。ニッケル合金蝋接ペーストのビード26
6が環状溝250の周りに塗布され、内側および外側部
分236,238は、内側部分236の溝246,24
8を外側部分238を通って延びる対応する孔258,
260と整合して、−緒に嵌合される。内側および外側
部分236゜238を一緒に仮付は蝋接して整合を保持
した後、ニッケル合金螺接ペーストの他のビード268
が内側および外側部分236,238の間に施される。
組立てられた部分236.238は図示の直立位置で真
空炉内にいくつかまとめて装入される。
炉が徐々に螺接材料の溶融点以上の温度に加熱されると
、炉は比較的高い真空に排気されはVすべでの酸素を除
去される。螺接ペーストの溶融温度に達する前、真空度
はアルゴンまたは窒素のような不活性ガスを充填するこ
とにより部分的に低下される。ニッケル合金が溶融する
と、それは毛管作用により型コア挿入片18の内側およ
び外側部分の対応する内外面242,244間に毛管作
用によって流れ込む。そこで所要の環状通路256およ
び入口および出口導管262.264を備えた強い一体
のゲート挿入片174が形成される。
その訳は真空炉がニッケル合金と鋼との冶金学的結合を
生じ、三部分236.238間の熱伝達を阻害しないか
らである。溝270を有する各ゲート挿入片174の部
分は背面272を備えるように機械加工される。外側部
分238の外面274もまた機械加工され第3図に示す
形状を備える。
以上、好ましい実施例に関する装置の説明がなされたが
、限定の意味ではない。変更および変型がこの技術に通
じた人々によってなされるものである。たとえば、挿入
片は異なった型のゲート用のノズルまたはプローブに適
合するため異なった形状を備えることができることは明
らかである。
同様に環状通路および入口および出口導管は別の用途に
対して他の形状とすることができる。上記高温チップお
よび弁開閉式実施例以外に、装置は他の用途に対してス
プルーゲート式とすることができる。また多キヤビテイ
装置でなく単一キャビティ装置とすることもできる。環
状通路は内側または外側部分のいずれかもしくは部分的
にその両方に機械加工することができる。用途に応じて
、異なった形状を備えることができ、またゲートの近く
にまたは離して設置することができる。本発明の範囲に
関しては特許請求の範囲の記載を参照されたい。
〔発明の効果〕
本発明は、ノズルのノーズ先端が挿入される挿入片に環
状の冷却通路を設け、ノーズ先端を積極的に冷却するこ
とにより、厳しい温度制御に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の1実施例による、環状流体通路を備
えた成形コア挿入片を有する代表的射出成形装置の一部
の断面図、第2図は成形コア挿入片を作る方法を示す展
開斜視図、第3図は本発明の別の実施例による環状流体
通路を備えたゲート挿入片を有する弁開閉式射出成形装
置の一部の断面図、第4図は展開図、第5図はゲート挿
入片を作る方法を示す組立てられたゲート挿入片の断面
図、第6図は冷却水の流れパターンを示す略図である。 10・・・ノズル、12・・・マニホルド、17・・・
深孔、18・・・コア挿入片、28・・・ノーズ部分、
34・・・ゲート、36・・・キャビティ、112・・
・内側部分、114・・・外側部分、130・・・環状
溝、132・・・溝、134・・・溝、142・・・環
状通路、148・・・入口冷却導管、150・・・出口
冷却導管、152・・・高圧導管、154・・・低圧導
管、172・・・深孔、174・・・ゲート挿入片、2
36・・・内側部分、238・・・外側部分、246,
248・・・溝、250・・・環状溝、256・・・環
状通路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも1つの加熱プローブまたはノズルを有し
    該加熱プローブまたはノズルが挿入片の中央深孔内に延
    びる前方ノーズ部分を有し、該ノーズ部分と周りの挿入
    片との間に間隙を備え、該ノーズ部分はゲートと整合し
    て挿入片を通つてキャビティまで延びる射出成形装置で
    あつて、該装置は溶融物をゲートまで輸送してキャビテ
    ィを充満するため入口から延びる溶融物通路を有する、
    前記射出成形装置において、 挿入片はキャビティに隣接する前方ノーズ部分の周りに
    貫通して延びる冷却流体通路を有し、それぞれ高圧およ
    び低圧冷却流体導管に連通する入口および出口冷却流体
    導管から延び、それにより冷却流体は通路を通つて流れ
    、ゲートの周りの挿入片を冷却する射出成形装置。 2、挿入片においてノーズ部分の周りに延びる流体冷却
    通路はほゞ円形である請求項1記載の射出成形装置。 3、各挿入片は成形コア挿入片である複数の高温チップ
    ゲートを有する請求項1記載の射出成形装置。 4、各挿入片はゲート挿入片である複数のゲートを有す
    る請求項1記載の射出成形装置。 5、各ゲートは弁ゲートであり各挿入片は弁ゲート挿入
    片である請求項1記載の射出成形装置。 6、入口および出口冷却流体導管は環状冷却流体通路の
    反対側で連通する請求項1記載の射出成形装置。 7、入口および出口導管は円形冷却流体通路に通路の邪
    魔板の反対側で連通する請求項1記載の射出成形装置。
JP1313091A 1988-12-05 1989-12-01 流体冷却挿入片を有する射出成形装置 Expired - Lifetime JP2771285B2 (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CA585023 1988-12-05
CA606082 1989-07-19
CA000606082A CA1314370C (en) 1989-07-19 1989-07-19 Injection molding system having fluid cooled inserts
CA585023 1989-07-19

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02194920A true JPH02194920A (ja) 1990-08-01
JP2771285B2 JP2771285B2 (ja) 1998-07-02

Family

ID=25672276

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1313091A Expired - Lifetime JP2771285B2 (ja) 1988-12-05 1989-12-01 流体冷却挿入片を有する射出成形装置

Country Status (6)

Country Link
EP (1) EP0374549B1 (ja)
JP (1) JP2771285B2 (ja)
CN (1) CN1022390C (ja)
AT (1) ATE119822T1 (ja)
DE (2) DE3939870C2 (ja)
ES (1) ES2069567T3 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111300753A (zh) * 2018-12-11 2020-06-19 赫斯基注塑系统有限公司 模具、模具组件和堆叠部件

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA2022120C (en) * 1990-07-27 1998-02-10 Jobst Ulrich Gellert Injection molding cooled socket holder for a heated nozzle
CA2030287C (en) * 1990-11-19 2000-12-19 Jobst Ulrich Gellert Injection molding apparatus having separate heating element in the cavity forming insert
CA2034925A1 (en) * 1991-01-25 1992-07-26 Jobst Ulrich Gellert Injection molding apparatus with integral cooling in a forward portion of the nozzle
CA2126431C (en) * 1994-06-21 2007-03-13 Jobst Ulrich Gellert Injection molding one-piece insert having cooling chamber with radial rib portions
DE19611267C1 (de) * 1996-03-22 1997-07-03 Hotset Heizpatronen Zubehoer Vorrichtung an einer Warmkammermetalldruckgußmaschine
CA2187497C (en) * 1996-10-09 2005-06-28 Jobst Ulrich Gellert Injection molding nozzle guide and sealing ring
CA2228931C (en) * 1998-02-02 2007-06-26 Mold-Masters Limited Injection molding three portion gate and cavity insert
US6318990B1 (en) 1998-10-16 2001-11-20 Mold-Masters Limited Injection molding nozzle apparatus
CA2250598A1 (en) * 1998-10-16 2000-04-16 Jobst Ulrich Gellert Apparatus for locating and sealing an injection molding nozzle
DE10210456A1 (de) * 2002-03-09 2003-09-18 Mht Mold & Hotrunner Tech Ag System zum Kühlen von an einer Trägerplatte befestigten Hülsen
US7645132B2 (en) * 2007-09-07 2010-01-12 Husky Injection Molding Systems Ltd. Mold insert and mold stack for use with molding machine
CN101623901B (zh) * 2008-07-11 2012-01-25 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 热流道散热构造及使用该构造的模具
FR2952047B1 (fr) 2009-11-04 2011-12-09 Sidel Participations Dispositif de remplissage avec systeme de clapet particulier
CN102825749A (zh) * 2012-09-13 2012-12-19 晟扬精密模具(昆山)有限公司 一种注塑模具冷却机构
CN105377526B (zh) * 2013-08-01 2017-08-08 赫斯基注塑系统有限公司 具有含非熔体内部通道的热流道歧管以增强操作性的注塑系统
EP3424676B1 (en) 2015-07-08 2021-04-14 Husky Injection Molding Systems Ltd. Injection molding apparatus
CN110370554A (zh) * 2019-07-05 2019-10-25 中山市富晟特热流道科技有限公司 一种侧方出胶的热流道热咀
IT202000021799A1 (it) * 2020-09-16 2022-03-16 Inglass Spa Inserto per camera calda

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62144851A (ja) * 1985-11-21 1987-06-29 モ−ルド−マスタ−ズ、リミテツド 射出成形マニホルドの製造方法
JPS63236615A (ja) * 1987-03-26 1988-10-03 Sanri Kk 間欠冷却方式によるランナ−レス合成樹脂射出成形方法およびその装置

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2828509A (en) * 1954-11-03 1958-04-01 Crown Machine And Tool Company Plastic molding machines
US4034952A (en) * 1975-08-27 1977-07-12 Kenics Corporation Hot plastic injection bushing
CA1070072A (en) * 1976-12-02 1980-01-22 Jobst U. Gellert Heater cast
US4338068A (en) * 1980-05-22 1982-07-06 Massachusetts Institute Of Technology Injection molding device and method
JPS5874332A (ja) * 1981-10-30 1983-05-04 Sei Tsutsumi 合成樹脂射出成形方法およびその装置
DE3143748C2 (de) * 1981-11-04 1984-11-15 Continental Gummi-Werke Ag, 3000 Hannover Form zum Spritzgießen oder Preßspritzen von Kautschuk oder anderen plastischen, wärmehärtbaren Werkstoffen
US4622001A (en) * 1985-03-12 1986-11-11 Electra Form, Inc. Cavity cooling system
CA1230459A (en) * 1985-04-30 1987-12-22 Gellert, Jobst Ulrich Valve gated probe
NL8802622A (nl) * 1988-10-25 1990-05-16 Eurotool Bv Inspuitmondstuk voor toepassing bij een spuitgiet-inrichting.

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62144851A (ja) * 1985-11-21 1987-06-29 モ−ルド−マスタ−ズ、リミテツド 射出成形マニホルドの製造方法
JPS63236615A (ja) * 1987-03-26 1988-10-03 Sanri Kk 間欠冷却方式によるランナ−レス合成樹脂射出成形方法およびその装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111300753A (zh) * 2018-12-11 2020-06-19 赫斯基注塑系统有限公司 模具、模具组件和堆叠部件
CN111300753B (zh) * 2018-12-11 2022-07-29 赫斯基注塑系统有限公司 模具、模具组件和堆叠部件

Also Published As

Publication number Publication date
DE68921711T2 (de) 1995-07-13
CN1043280A (zh) 1990-06-27
DE68921711D1 (de) 1995-04-20
DE3939870C2 (de) 1998-07-02
EP0374549A3 (en) 1991-07-03
ATE119822T1 (de) 1995-04-15
ES2069567T3 (es) 1995-05-16
EP0374549B1 (en) 1995-03-15
CN1022390C (zh) 1993-10-13
EP0374549A2 (en) 1990-06-27
JP2771285B2 (ja) 1998-07-02
DE3939870A1 (de) 1990-06-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02194920A (ja) 流体冷却挿入片を有する射出成形装置
JP4454864B2 (ja) 射出成形用冷却キャビティインサート
US4771164A (en) Injection molding nozzle and method
EP1121236B1 (en) Apparatus and method of making an injection molding nozzle with tip insert
CA2008171C (en) Method of making a selected size injection molding nozzle
EP0933186B1 (en) Injection molding cooled gate insert
EP0755766B1 (en) Injection molding nozzle with radial vanes
EP0283001B1 (en) Injection molding nozzle and method
JP2718801B2 (ja) 加熱射出成形ノズル
JPH04269520A (ja) テーパ付き加熱要素を有する射出成形ノズル
US5096411A (en) Injection molding cast manifold
JPH03220A (ja) 積層射出成形装置
US5217730A (en) Multi-cavity injection molding heated nozzle
CA2059960C (en) Injection molding probe with coaxial thermocouple tube and heating ele ment
US4777348A (en) Injection molding probe with insulation and locating hoop portion
US5148594A (en) Method of manufacturing an injection molding probe
EP0457166A2 (en) Injection molding cast manifold
US5238391A (en) Injection molding probe with coaxial thermocouple tube and heating element
CA1314370C (en) Injection molding system having fluid cooled inserts
EP0346900B1 (en) Injection molding system with insertable insulating ring
JPH02258226A (ja) 湯口開閉式射出成形装置
JPH08309796A (ja) 側面ゲート式射出成形装置
EP0563711B1 (en) Multi-cavity injection molding heated nozzle
JP3016957B2 (ja) 射出成形用分配マニホールド
CA2195907A1 (en) Injection molding apparatus with cooled core

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090417

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090417

Year of fee payment: 11

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090417

Year of fee payment: 11

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090417

Year of fee payment: 11

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090417

Year of fee payment: 11

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090417

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100417

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100417

Year of fee payment: 12