JPH02258226A - 湯口開閉式射出成形装置 - Google Patents

湯口開閉式射出成形装置

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JPH02258226A
JPH02258226A JP22140589A JP22140589A JPH02258226A JP H02258226 A JPH02258226 A JP H02258226A JP 22140589 A JP22140589 A JP 22140589A JP 22140589 A JP22140589 A JP 22140589A JP H02258226 A JPH02258226 A JP H02258226A
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JP
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gate
nozzle
gate insert
insert
mold
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Application number
JP22140589A
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English (en)
Inventor
Jobst Ulrich Gellert
ジョブスト、アルリッチ、ジェラート
Robert R Freier
ロバート、アール、フライアー
James S Sheffield
ジェームズ、エス、シェフィールド
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Mold Masters 2007 Ltd
Original Assignee
Mold Masters 2007 Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/26Moulds
    • B29C45/27Sprue channels ; Runner channels or runner nozzles
    • B29C45/30Flow control means disposed within the sprue channel, e.g. "torpedo" construction
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/26Moulds
    • B29C45/27Sprue channels ; Runner channels or runner nozzles
    • B29C45/278Nozzle tips
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/26Moulds
    • B29C45/27Sprue channels ; Runner channels or runner nozzles
    • B29C2045/2761Seals between nozzle and mould or gate

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  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は一般に射出成形とくに容易に着脱しうるゲート
挿入片を備えたノズルをHする湯口開閉式射出成形装置
に関する。
〔従来の技術〕
ゲート挿入片またはノズルシールはこの技術において公
知である。弁開閉式装置の初期の例は、1977年8月
23日に特許されたゲラートの米国特許第4.043.
730号および1981年9月1日に特許されたゲラー
トの米国特許第4゜286.941号である。ねじ付き
ゲート挿入おの一層最近の例は“射出成形ノズルおよび
方法”と称するゲラートの1987年3月20日出願の
カナダ国特許出願第532,677号、“射tl−1成
形加熱ゲート挿入片および方法°と称する同じく198
8年2月16日出願の同第559,000号および“ク
ランプされた回転可能なノズルをHする射出成形装置お
よび方法”と称する本出願人の1987年10月16日
出願のカナダ国特許出願第549.516号である。熱
伝導性部材を組合わせたゲート挿入片も1981年6月
210に特許されたゲラートの米国特許第4,279゜
588号、1981年5月12[]に特許されたオスナ
ーディアスの同第4,266.723号、1984年5
月29日に特許されたゲラートの同第4,450,99
9号および“ノズルを横に取付けたマニホルドを有する
射出成形装置および方法゛と称する本出願人の1987
年2月17日出願のカナダ国特許出願第529,897
号である。
〔発明が解決しようとする課題〕
これら従来のゲート挿入片は多くの用途にきわめて良く
作用したが、型材料に対する困難をつぎつぎに解決して
行くとき、装置の具合の良い作業に対してゲート部分に
おける伝熱は一層きびしいものとなった。とくにこの場
合、ゲート挿入片と周りの冷却型との間の伝熱をもつと
も良くすることが望ましい。それらの間の面接触部分は
用途に従い型製造業者によっていくぶん変更されるため
、接触が良くなければ伝熱が十分でない。それらの間の
接触が均一でないと、装置を特定の用途に対して正確に
冷却しうるように構成することはできない。さらに、腐
蝕または摩耗によるゲート挿入片の損傷の場合、容易に
交換しうろことが望ましい。ゲート挿入片の弾性的前方
部分と周りの型の間の支持接触がそれらの間の伝熱を一
層均一にするとともに、除去フランジがゲート挿入片の
除去を容易にしかつゲート挿入片の製造を一層簡り1に
する。
したがって、本発明の目的は、着脱ロエ能なゲート挿入
片を有しゲート挿入片は所定位置に各ゲート挿入片の弾
性的前方部分と型との間の支持接触により保持され、各
ゲート挿入片を座から引き出すことを容易にする除去手
段を何するノズルを備えた装置を提供することにより、
従来技術の3題を少なくとも部分的に解決することにあ
る。
(課題を解決するための手段〕 このため本発明は、隣接する冷却型の深孔内に着座する
電気的に加熱される長いノズルを有し、ノズルは後端、
前端および断熱空気間隙によって隣接する型から離され
た外面を備える全体的に円筒形の本体部分を有し、ノズ
ルは後端から型を通ってキャビティに通ずる開口と整合
して前端まで延びる中央溶融物孔を有し、ゲート挿入片
はノズル前端の座にうけ入れられ断熱空気間隙を横切っ
て前方に延びキャビティに通ずる開口内に突出し、ゲー
ト挿入片は外面およびノズルの中央溶融物孔と整合する
中央孔を有し、ゲート挿入片は内向きにテーパ付き外面
および貫通する中央ゲートを備えた前方部分を有し、中
央孔は前方部分の内部でキャビティに通ずるゲートまで
内部テーバ付きである湯口開閉式射出成形装置において
、ゲート挿入片前方部分の外面は内方にテーパ付きでか
つ貫通する中央ゲートを囲む第1部分および第1部分を
囲む第2部分を有し、ゲート挿入片はノズル前端に離れ
て着座し型を通る開口は前方内向きにテーパ付きでゲー
ト挿入片の前方部分のテーパ付き外面の第2部分に対応
する内面を有し、ゲート挿入片の前方部分は僅かに弾性
的で型を通る開口に着座し外面の第1部分は型の開口を
通ってキャビティまで延び外面の第2部分は開口のテー
パ付き内面に支持接触してそれらの間で均一に伝熱し、
ゲート挿入片の外面はノズル外面と隣接する型の間の空
気間隙内に外向きに突出してゲート挿入11をノズルか
ら容品に取出しうるフランジ装置を杓゛する湯口開閉式
射出成形装置を特徴とする。
〔実施例〕
第1図および第2図には多数の加熱ノズル10を何する
湯口開閉式射出成形装置の一部が示され、各ノズル10
はそれぞれ型14の深孔12内に着座している。下記に
一層詳細に記載するように、型14は着脱可能に組立て
られる支持板16およびキャビテイ板18を有する。
各ノズル10は、後端28に隣接する鋼製カラ一部分2
6から前端24まで延びる全体的に円筒形外面22を備
えた鋼製本体部分20を有する。
長いノズル10は、後端28から前端24まで延びる中
央溶融物孔30を有する。ノズル10は環状断熱フラン
ジまたはブツシュ32によって深孔12内に着座し、ブ
ツシュ32はカラ一部分26から延びかつ環状肩部34
に着座している。この位置において、本体部分20の円
筒形外面22は周りの型14から断熱空気間隙36によ
って隔離され、中央溶融物孔30はキャビテイ板18を
通ってキャビティ40に通ずる中央開口38に整合して
いる。
各ノズルは電気絶縁加熱要素42によって加熱され、要
素42は本体部分のらせん溝に一体に蝋接されて端子4
4まで延び、端子44は、本出願人の“射出成形ノズル
電気端子の製法°と称する1987年10月16日出願
のカナダ国特許出願第549,520号に記載されたよ
うな、カラー部分から外方に突出している。溝内の加熱
要素42は、1988年9月6日に特許されたゲラート
の米国特許第4,768,283号に記載されたような
、保護ニッケルメッキによってカバーされている。
ノズル10はボルト46によって共通の長いマニホルド
48に固定され、マニホルド48は多数の出口52に分
岐する溶融物通路50を何し、各出口52はノズル10
の1つを通る溶融物孔30と整合している。マニホルド
48は背板54と支持板16との間の所定位置に中央位
置決めリング56およびチタニウム圧力パッド58によ
って固定されている。背板54は支持板16内に突入す
るボルト60により所定位置に固定されている。
キャビテイ板は支持板16内に突入するボルト61によ
り所定位置に固定されている。背板54およびキャビテ
イ板18は冷却水導管62を通して冷却水を給送するこ
とにより冷却される。マニホルド48は、“射出成形マ
ニホルド部材および製法”と称する1987年8 Ji
 25日特許の本出願人の米国特許第4,688.62
2号に記載されたように埋設された、電熱要素64によ
って加熱される。位置決めリング56は別の断熱空気間
隙66を加熱マニホルド48と支持板16との間に形成
している。
第2図および第3図に基づいて、本発明実施例によるゲ
ート挿入片68について説明する。図示のように、ゲー
ト挿入片68は円筒形後部70および内向きテーパ付き
前方部分72を有する。ゲート挿入片68は前方部分7
2を通って内方に中央ゲート76までテーパ付き中心孔
74を有し、中央ゲート76はキャビティ40に開口す
る。この実施例では、図示のようにゲート76はゲート
挿入片68を通って延びるとき外向きにテーパ付きであ
る。ゲート挿入片68の後方部分70はノズル10の前
端24の座78にうけ入れられ、ゲート挿入片68は空
気間隙36内に外向きに突出する環状除去フランジ80
をHする。前方部分72はテーパ付き外面82を有し、
外面82はキャビテイ板14を通って外面82がうけ入
れられる開口38の内向きにテーパ付きの内面84に対
応している。ゲート挿入片68はHI3鋼から作られ、
内向きテーパ付き前方部分72はテーパ付き外面82と
開口38のテーパ付き内面84との間でかなりの接触圧
力のもとていくぶん弾性的である。そこでゲート挿入片
68と冷却キャビティ18との間に均一な熱伝導を生ず
る。ゲート挿入片に関して腐蝕または溶融物による摩耗
または他の問題によるうけ入れ不能の損傷が発生したと
き、容易に交換可能である。型はまず第2図の位置まで
開かれる。クランプ85は第1図に示す位置から第2図
に示す位置まで動かされ、分離線9(1に沿って閉鎖さ
れた型を保持する。ついて、ボルト61は除去され型は
線98に沿って開かれゲート挿入片68の前方部分72
を露出する。ついでケート挿入片68はねじ廻しまたは
他の適当な工具をノズル10の前端24と除去フランジ
80との間の間隙86に押込むことにより座78から引
出される。この実施例では連続した除去フランジ80が
示されているが、他の適当な外方突起を設けることもで
きる。
使用中、装置は第1図のように組立てられ電力が導線8
8を通して各ノズル10の加熱要素42の端子44およ
びマニホルド48の加熱要素64に加えられ、ノズル1
0およびマニホルド48を所定作用温度に加熱する。そ
してノズルは熱膨張し各ゲート挿入片68の前方部分7
2のテーパ付き外面82を膨張させ、キャビテイ板を通
る開口38の対応するテーパ付き内面84に密着させる
これはゲート挿入片68の弾性前方部分72を伜かに湾
曲させ、2つのテーバ面82.84間の対応における不
完全さを補償する。そして、断熱空気間隙36への加圧
溶融物の漏洩のシールに加えて、この装置はゲート挿入
片68および冷却キャビテイ板18との間における均一
な熱伝達を保障する。加圧溶融物は通常のように、溶融
機械から所定のサイクルに従ってマニホルド48を通り
溶融物通路50に導入される。加圧溶融物は各ノズルの
溶融物孔30を通り、各ゲート挿入片68の中央孔74
を通り、各ゲート挿入片68によって形成されるゲート
76を通って流れ、キャビティ40を充満する。キャビ
ティ40が充満した後、射出圧力は瞬間的にピークに保
持され、ついて釈放される。短い冷却期間後、型は分離
線に沿って開かれ成形した製品を排出する。排出後、型
は閉40を充満する。このサイクルはキャビティの大き
さおよび形状ならびに成形される材料の型に従う頻度で
連続的に繰返される。サーモカップル92は空気間隙3
6を通ってノズル前端24に隣接する孔94内に延び、
作用温度を監現する。アモルファス材料に対して通常使
用される第1図に示すキャビティの構造は、ゲート挿入
片68の前方部分72が、ゲート76を僅かにキャビテ
ィ40内に突入している。この装置は凹みを篩えた製品
を形成しゲートマークが製品の平坦面96から外方まで
延びることをなくする。
ゲート挿入片68のゲート76に摩耗または他の問題を
生じたとき、ゲート挿入片68を容易に除去し交換する
ことができる。第2図に示すように、型は分離線90に
沿って密に閉鎖されるが、線98に沿って開放されキャ
ビティ阪18を支持板16から分離する。そこでゲート
挿入片68の前方部分72は露出され、ゲート挿入片6
8は容易に座78からねじ廻しまたは他の適当な工具を
ノズル前端24と除去フランジ80との間に押込むこと
によって容易に座78から引出すことがてきる。
第4図および第5図は、ノズル10の溶融物孔30に取
付けられた長いトピド100を示している。トピド10
0は十分に伝熱性でかつ摩耗および腐蝕に強い高速度鋼
または他の適当な材料から作られる。トピド100は外
側保持リング102を有し、リング102はノズル10
を通る溶融物孔30およびゲート挿入片68の後方部分
70を通る孔74の内径に等しい直径を有する。中心軸
106から外方に延びて外側保持リング102に接合す
るテーパ付きフィン104はそれらの間に溶融物流通路
108を形成する。テーパ付きフィン104は延長して
鋭い先端110.112をトピドの両端の中心軸とに形
成している。
使用中トピド100は外側保持リング102により所定
位置に正確に取付けられ、リング102はノズル10の
前端24の座78にうけ入れられゲート挿入片68によ
ってその位置に固定される。
この位置において、トピドの中心軸106は溶融物孔3
0の中心に延び、トピドの先端110は所定の正確な中
心位置にまたはゲート36に隣接して設置される。上記
溶融サイクル中、溶融物は通路108をフィン104の
間をそして先端110を過ぎてゲートに流れ込む。トピ
ド100は上流から先端110にまたはゲート76に隣
接して熱を付加しようとするとき使用される。先端11
0の正確な位置はゲート構造、作られる製品、および形
成される材料の型に従って決定され、トピドはそれに従
う大きさにされる。先端がゲート付近にくるこの型の装
置は、高温先端ゲーティングとして知られ、本発明の目
的に対して湯口の一般的定義内に含まれる。
第4図および第5図に示すような2つの異なった装置を
得るため、トピド100はフィン104を異なった角度
で保持リング102から反対方向に傾斜するように作ら
れる。しかして、先端110.112は保持リング10
2から異なった距離延び、トピドは異なった大きさが必
要な位置に設けるため、逆転可能である。第6図に示す
実施例において、ゲート挿入片68の前方部分72およ
びゲート76は異なった形状を有し、ゲート挿入片78
の前面114はキャビティ4oの隣接面96と面一であ
る。この配置または構造は、ゲートマークがきわめて薄
い、通常結晶性材料に使用される。トピド先端112か
ら保持リング102までの距離が第4図に示す装置にお
けるよりも短い場合、同じトピドを単にその前後を逆転
するだけで使用することができる。
対応するテーパ面、除去フランジおよびトピドを有する
装置を本発明のいくつかの実施例に関して記載したが、
限定の意味にとるべきでない。変更および変型がこの技
術に通じた人々に可能である。たとえば、ゲート挿入片
68および対応するキャビテイ板18は異なった構造と
すること、およびトピド100は異なった数および形状
のフィンを備えるべきである。
〔発明の効果〕
本発明は、ノズル前端に6脱可能に設けたゲート挿入片
の前方部分をテーパ付き弾性的部分に形成し、外面にフ
ランジを設けることによって、ゲート挿入片の前方部分
を型の開口に密着させて熱伝達を改善し、ゲート挿入片
に損傷が生じたときにはフランジを利用してドライバ等
の工具により容易に除去、交換することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるゲート挿入片を備えたノズルを示
す射出成形装置の一部の断面図、第2図はゲート挿入片
を除去するため開かれた型を示す同様の図、 第3図はノズルから除去されたゲート挿入片を示す斜視
図、 第4図は本発明の別の実施例によるノズル内に着座した
伝熱性トピドを有する同様の装置の一部を示す断面図、 第5図は第4図に示すトピドの斜視図、第6図は本発明
のさらに別の実施例による異なったゲート構造を有する
装置の一部を示す断面図である。 10・・・ノズル、12・・・深孔、14・・・キャビ
ティ、16・・・支持板、20・・・本体、22・・・
外面、24・・・前端、26・・・カラ一部分、28・
・・後端、30・・・溶融物孔、36・・・空気間隙、
38・・・開口、40・・・キャビティ、68・・・ゲ
ート挿入片、70・・・後方部分、72・・・前方部分
、74・・・中央孔、76・・・ゲート、78・・・座
、80・・・フランジ、82・・・外面、84・・・内
面、100・・・トピド、102・・・保持リング、1
04・・・フィン、106・・・中心軸、108・・・
溝、110.112・・・先端。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、隣接する冷却型の深孔内に着座する電気的に加熱さ
    れる長いノズルを有し、ノズルは後端、前端および断熱
    空気間隙によつて隣接する型から離れた外面を備える全
    体的に円筒形の本体部分を有し、ノズルは後端から型を
    通つてキャビティに通ずる開口と整合して前端まで延び
    る中央溶融物孔を有し、ゲート挿入片はノズル前端の座
    にうけ入れられ断熱空気間隙を横切つて前方に延びキャ
    ビティに通ずる開口内に突出し、ゲート挿入片は外面お
    よびノズルの中央溶融物孔と整合する中央孔を有し、ゲ
    ート挿入片は内向きのテーパ付き外面および貫通する中
    央ゲートを備えた前方部分を有し、中央孔は前方部分の
    内部でキャビティに通ずるゲートまで内部がテーパ付き
    である湯口開閉式射出成形装置において、 ゲート挿入片前方部分の外面は内向きテーパ付きでかつ
    貫通する中央ゲートを囲む第1部分および第1部分を囲
    む第2部分を有し、ゲート挿入片はノズル前端に着脱可
    能に装着され、型を通る開口は前方内向きにテーパ付き
    でゲート挿入片前方部分のテーパ付き外面の第2部分に
    対応する内面を有し、ゲート挿入片の前方部分は僅かに
    弾性的で型を通る開口に着座し外面の第1部分は型の開
    口を通つてキャビティまで延び、外面の第2部分は開口
    のテーパ付き内面に支持接触してそれらの間で均一に伝
    熱し、ゲート挿入片の外面はノズル外面と隣接する型の
    間の空気間隙内に外向きに突出してゲート挿入片をノズ
    ルから容易に取出しうるフランジ装置を有する湯口開閉
    式射出成形装置。 2、ゲート挿入片を通る中央ゲートは前方外向きにテー
    パ付きである請求項1記載の射出成形装置。 3、ゲート挿入片が鋼製である請求項1記載の装置。 4、ゲート挿入片の前方部分が型の開口を通つて延びキ
    ャビティ内に突入してキャビティ内で成形された製品に
    凹みを形成する請求項1記載の射出成形装置。 5、長いトピドはノズルの溶融物孔に取付けられ、トピ
    ドは外側保持リングおよび多数の離れたフィンを有しフ
    ィンは中央軸線から外側保持リングまで半径方向外方に
    延びて多数の溶融物流路をその間に形成し、フィンは保
    持リングから内向きにテーパ付きで鋭い先端をトピドの
    両端部に形成し、保持リングはノズル前端の座にうけ入
    れられかつゲート挿入片によつて板に固定されトピドの
    中央軸線が溶融物孔の中央に延びトピドの鋭い先端の前
    方の1つ1つは所定の正確な中央位置にまたはゲート挿
    入片によつて形成されたゲートに隣接して延びる請求項
    2記載の射出成形装置。 6、フィンが保持リングから反対方向に異なつた角度の
    テーパ付きでトピドが逆転可能で前端を保持リングから
    異なつた距離延長し異なつたゲートまたはゲート挿入片
    構造を得る請求項5記載の射出成形装置。
JP22140589A 1988-09-30 1989-08-28 湯口開閉式射出成形装置 Pending JPH02258226A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CA000578974A CA1261577A (en) 1988-09-30 1988-09-30 Injection molding nozzle with replaceable gate insert
CA578974 1988-09-30

Publications (1)

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Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP0361045A3 (ja)
JP (1) JPH02258226A (ja)
CA (1) CA1261577A (ja)
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