JP2000025075A - 延長取付フランジを有するノズルを備えた射出成形装置 - Google Patents

延長取付フランジを有するノズルを備えた射出成形装置

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JP2000025075A
JP2000025075A JP11152298A JP15229899A JP2000025075A JP 2000025075 A JP2000025075 A JP 2000025075A JP 11152298 A JP11152298 A JP 11152298A JP 15229899 A JP15229899 A JP 15229899A JP 2000025075 A JP2000025075 A JP 2000025075A
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JP
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heating
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injection molding
melt
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JP11152298A
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Jobst Ulrich Gellert
ジョブスト、アルリッチ、ジェラート
Denis L Babin
デニス、エル.バビン
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Mold Masters 2007 Ltd
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    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/26Moulds
    • B29C45/27Sprue channels ; Runner channels or runner nozzles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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  • Manufacturing & Machinery (AREA)
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 各ノズルがその後方端において、隣接するノ
ズルまたはキャビティ間のピッチをさらに減少させるこ
とができる延長取付フランジを有する、多ノズル射出成
形装置を提供すること。 【解決手段】 本発明の多ノズル射出成形装置では、各
加熱ノズル10が、前方面98を有する延長フランジ部
68を有している。延長フランジ部68は、加熱ノズル
10の後方端14に隣接して正反対方向に外側に延びる
一対の取付フランジ70、72を提供する。絶縁位置決
めブッシュ82、84が、各取付フランジ70、72と
冷却キャビティプレート24との間に延びており、加熱
ノズル10を正確に位置決めすると共にフランジ部68
の前方面98を冷却キャビティプレート24の後方面1
00から所定の間隔だけ離す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多ノズル射出成形
装置に係り、とりわけ、多数のノズルが延長溶解物分配
マニホルドから延びており、各ノズルが延長取付フラン
ジを有しており、当該フランジから2つの位置決め絶縁
ブッシュがノズルの反対側でモールド内に延びているよ
うな装置に関している。
【0002】
【従来の技術】延長加熱溶解物分配マニホルドから冷却
モールドに延びる多数の加熱ノズルを有する射出成形装
置が知られている。ガレートに1994年2月1日に発
行された米国特許第5,282,735号に示されてい
るように、いくつかの応用においては、ノズルの前方端
がモールド内に位置決めされ、ノズルの後方端がネジ締
めされることによって溶解物分配マニホルドに取付けら
れている。しかしながら、多くの応用においては、溶解
物分配マニホルドがノズルの後方端に対して相対的にわ
ずかに移動することを許容して、延長溶解物分配マニホ
ルドの熱膨張及び熱収縮を許容するように、ノズルの前
方端と後方端の両方をモールド内に配置することが必要
である。例えばガレートに1995年7月4日に発行さ
れた米国特許第5,429,491号に示されているよ
うに、このことは通常、ノズルの一体部分の、または取
外し可能でモールド内の環状台座に着座する、外側円筒
状カラー部を有するノズルによって実現される。しかし
ながら、円筒状カラー部を有するこれら従来のノズル
は、その円筒状カラー部が、延長溶解物分配マニホルド
に沿っての隣接するノズルまたはキャビティ間のピッチ
をできる限り減少させることを妨げるという不利益を有
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、各ノズルがその後方端において、隣接するノズルま
たはキャビティ間のピッチをさらに減少させることがで
きる延長取付フランジを有する、多ノズル射出成形装置
を提供することによって、従来技術の欠点を少なくとも
部分的に克服することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的のために、本発
明の特徴の1つとして、本発明は、延長加熱溶解物分配
マニホルドから冷却モールド内に一列に延びる複数の加
熱ノズルを有する多キャビティ射出成形装置を提供す
る。各加熱ノズルは、後方端と延長主要部とを有してい
る。延長主要部は、全体に円筒形の外側表面と、それを
貫いて延びており溶解物をキャビティに通ずるゲートま
で運ぶ溶解物孔と、を有している。溶解物分配マニホル
ドは、それを貫いて延びる溶解物路を有している。溶解
物路は、共通の入口部から外側に向かって延びる多数の
枝部を有している。各枝部は、加熱ノズルの1つを通っ
て延びる溶解物孔と一直線状に整列されている。冷却モ
ールドは、後方面と、その中を加熱ノズルが延びている
開口部と、を有する冷却キャビティプレートを有してい
る。開口部は、加熱ノズルの主要部の外側表面から所定
距離だけ離れた表面を有している。各加熱ノズルは、前
方面を有する延長フランジ部を有している。それは、加
熱ノズルの後方端の近傍で正反対方向に外側に延びる一
対の取付フランジを提供する。絶縁位置決めブッシュ
が、各取付フランジと冷却キャビティプレートとの間に
延びており、加熱ノズルを正確に位置決めすると共にフ
ランジ部の前方面を冷却キャビティプレートの後方面か
ら所定の間隔に離す。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明のさらなる目的と利点と
は、添付の図面と共に以下の記述によって説明される。
【0006】図1は、本発明の好適な実施の形態によ
る、各加熱ノズルが延長フランジ部を有し絶縁位置決め
ブッシュによって位置決めされた、多キャビティ射出成
形装置の一部の断面図である。
【0007】図2は、図1の2−2線による断面図であ
る。
【0008】図3は、組立位置における、同様のノズル
及び絶縁位置決めブッシュの等大図である。
【0009】多数の加熱ノズル10が、それらの後方端
14が加熱延長溶解物分配マニホルド18の前方面16
から延びるようにモールド12内に一列に取付けられた
多キャビティ射出成形装置またはシステム、を示す図1
及び図2がまず参照される。ただ2つの加熱ノズル10
が図示の簡単のために示されているが、通常はこのタイ
プの装置は、加熱延長溶解物マニホルド18から一列に
延びる多数の加熱ノズル10を有している。同様に、モ
ールド12は、応用に依存して多数のプレートを有し得
るが、この場合は共にボルト26で固定された頂部クラ
ンププレート20、マニホルドプレート22及びキャビ
ティプレート24と、コアプレート28とが、図示の簡
単のために示されている。
【0010】延長溶解物分配マニホルド18は、ネジ3
4によって頂部クランププレート20に固定された位置
決めリング32に囲まれた入口部30を有している。延
長溶解物分配マニホルド18は、一体の電気加熱部材3
6によって加熱されると共に、周囲のモールド12から
絶縁空気空間38によって分離されている。モールド1
2は、水のような冷却媒体を冷却流路40を通るように
注入することによって、冷却される。
【0011】溶解物路42は、延長溶解物分配マニホル
ド18の入口部30内の入口44から延びており、各加
熱ノズル10内の中央溶解物孔46を通ってキャビティ
50に通ずるゲート48まで延びるように分岐してい
る。溶解物路42の各枝部52は、1つのノズル10の
前方端56に取付けられたツーピースノズルシール54
を通って延びている。各ツーピースノズルシール54
は、ゲート48の1つと一直線上に整列された先端部6
0を有する内側ピース58と、所定位置に内側ピース5
8を保持するためにノズル10の前方端56のネジ台座
64内にネジ締めされた外側ピース62と、を有してい
る。
【0012】図2及び図3に示すように、各加熱ノズル
10は、鋼製の延長主要部66と、鋼製の延長フランジ
部68とを有している。これらは真空炉内で一体にろう
接されている。延長フランジ部68は、加熱ノズル10
の後方端14に隣接して互いに逆側の外側方向に延びる
一対の取付フランジ70,72を形成している。取付フ
ランジ70,72は、各々、キャビティプレート24内
の調和台座78,80と一直線上に整列して延びる開口
74,76を有している。調和する鋼製の絶縁位置決め
ブッシュ82,84は、取付フランジ70,72内の開
口74,76内に延びる後方端86,88と、キャビテ
ィプレート24内の調和台座78,80内に延びる前方
端90,92とを有している。本実施の形態では、絶縁
位置決めブッシュ82,84は、外側に延びる肩部9
4,96を有しており、肩部94,96に対してフラン
ジ部68の前方面98が当接することによって、フラン
ジ部68の前方面98を冷却されるキャビティプレート
24の後方面100から所定の距離離した状態に保つよ
うになっている。絶縁位置決めブッシュ82,84は、
加熱ノズル10を、それらの延長主要部66がキャビテ
ィプレート24内の開口102内に延びると共に、各ツ
ーピースシール54の先端60が各1つのゲート48と
正確に一直線状に整列するように、位置決めする。各加
熱ノズル10の延長主要部66は、それを貫いて延びる
溶解物孔46の周囲に延びる一体の電気加熱部材104
と、冷却されるキャビティプレート24内の開口102
の周面108から所定距離だけ離された全体に円筒状の
外表面106と、を有している。従って、反対方向に延
びる取付フランジ70,72を有する各加熱ノズル10
と、キャビティプレート24内の開口部102の対向す
る側で取付フランジ70,72から延びる絶縁位置決め
ブッシュ82,84との組合せは、加熱ノズル10が正
確に位置付けられ、極めて接近して共に一列に位置決め
されることを可能にすると共に、加熱延長溶解物分配マ
ニホルド18が冷却されるキャビティプレート24から
後方に所定間隔離された状態を保つことを可能にする。
【0013】本実施の形態では、絶縁位置決めブッシュ
82,84は中空で、ネジ110が、延長溶解物分配マ
ニホルド18を通る孔112から、それを通って、キャ
ビティプレート24内のネジ孔114内に延びている。
このため、延長溶解物分配マニホルド18は、それとそ
の周囲の冷却されるモールド12との間に絶縁空気空間
38が延びるように、所定位置に確実に取付けられる。
一方で、延長溶解物分配マニホルド18を通る孔112
の直径は、取付けネジ110の直径よりも十分に大き
く、延長溶解物分配マニホルド18がキャビティプレー
ト24に対して十分に摺動することを許容し、延長溶解
物分配マニホルド18の熱膨張と熱収縮とを許容するよ
うになっている。熱電対部材116が、作動温度の監視
のため、加熱ノズル10のフランジ部68の孔118及
び各加熱ノズル10の周囲の絶縁空気空間122を通っ
て、その前方端56内の開口部120内に向かって延び
ている。
【0014】使用の際には、本システムは、図1及び図
2に示すように、加熱ノズル10が極めて接近して取付
けられると共に、絶縁位置決めブッシュ82,84がキ
ャビティプレート24内の開口部102の対向する側に
延びている状態に組立てられる。組立後、延長溶解物分
配マニホルド18及び加熱ノズル10内の電気加熱部材
36,104に電力が適用され、溶解物分配マニホルド
18及びノズル10が所定の射出作動温度にまで加熱さ
れる。圧力をかけられた溶解物は、その後、所定の射出
サイクルでモールディングマシン(図示せず)から入口
44を経て溶解物路42に注入される。溶解物は、延長
溶解物分配マニホルド18、ノズル10及びゲート48
を通ってキャビティ50内へと流れる。キャビティ50
が充満されて好適なパッキング及び冷却期間が満了する
と、射出圧力が解放される。モールド12は、その後成
形製品を取出すために、分割線124に沿って開けられ
る。取出し後、モールド12は閉じられる。このサイク
ルは、15から30秒毎に連続に繰り返される。この周
期は、壁厚や、キャビティ50の数及び大きさや、成形
される正確な材料に依存する。
【0015】好適な実施の形態として以上に説明した射
出成形装置では、加熱ノズル10が一対のフランジ7
0,72を有しており、絶縁位置決めブッシュ82,8
4がキャビティプレート24内の開口部102の対向す
る側に延びているが、特許請求の範囲に規定されると共
に当業者に理解される本発明の範囲から離れることな
く、種々の修正が可能であることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な実施の形態による、各加熱ノズ
ルが延長フランジ部を有し絶縁位置決めブッシュによっ
て位置決めされた、多キャビティ射出成形装置の一部の
断面図。
【図2】図1の2−2線による断面図。
【図3】組立位置における、同様のノズル及び絶縁位置
決めブッシュの等大図。
【符号の説明】
10 加熱ノズル 12 モールド 14 ノズルの後方端 16 マニホルドの前方端 18 延長溶解物分配マニホルド 20 頂部クランププレート 22 マニホルドプレート 24 キャビティプレート 28 コアプレート 30 入口部 32 位置決めリング 34 ネジ 36 電気加熱部材 38 絶縁空気空間 40 冷却流路 42 溶解物路 44 入口 46 中央溶解物孔 48 ゲート 50 キャビティ 52 枝部 54 ツーピースノズルシール 56 ノズルの前方端 58 内側ピース 60 先端部 62 外側ピース 64 ネジ台座 66 延長主要部 68 延長フランジ部 70、72 取付フランジ 74、76 開口 78、80 調和台座 82、84 絶縁位置決めブッシュ 86、88 後方端 90、92 前方端 94、96 肩部 98 フランジ部の前方面 100 キャビティプレートの後方面 102 キャビティプレートの開口 104 電気加熱部材 106 外表面 108 周面 110 ネジ 112 マニホルドの孔 114 キャビティプレートのネジ孔 116 熱電対部材 118 フランジ部の孔 120 開口部 122 絶縁空気空間 124 分割線

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】延長加熱溶解物分配マニホルドから冷却モ
    ールド内に一列に延びる複数の加熱ノズルを有し、 各加熱ノズルは、後方端と延長主要部とを有しており、 延長主要部は、全体に円筒形の外側表面と、それを貫い
    て延びており溶解物をキャビティに通ずるゲートまで運
    ぶ溶解物孔と、を有しており、 溶解物分配マニホルドは、それを貫いて延びる溶解物路
    を有しており、 溶解物路は、共通の入口部から外側に向かって延びる複
    数の枝部を有しており、 各枝部は、加熱ノズルの1つを通って延びる溶解物孔と
    一直線状に整列されており、 冷却モールドは、後方面と、その中を加熱ノズルが延び
    ている少なくとも1つの開口部と、を有する冷却キャビ
    ティプレートを有しており、 少なくとも1つの開口部は、加熱ノズルの主要部の外側
    表面から所定距離だけ離れた表面を有している、多キャ
    ビティ射出成形装置であって、 各加熱ノズルは、前方面を有する延長フランジ部を有し
    ており、 延長フランジ部は、加熱ノズルの後方端に隣接して正反
    対方向に外側に延びる一対の取付フランジを提供し、 絶縁位置決めブッシュが、各取付フランジと冷却キャビ
    ティプレートとの間に延びており、加熱ノズルを正確に
    位置決めすると共にフランジ部の前方面を冷却キャビテ
    ィプレートの後方面から所定の間隔だけ離すようになっ
    ていることを特徴とする多キャビティ射出成形装置。
  2. 【請求項2】各絶縁位置決めブッシュは、フランジ部の
    1つの調和開口内に受容される後方端と、キャビティプ
    レートの後方面の調和台座内に受容される前方端と、外
    側に延びる肩部と、を有しており、 肩部に対してフランジ部の前方面が当接することによっ
    て、フランジ部を冷却キャビティプレートから所定の距
    離離すと共に、加熱ノズルをモールドに対して正確に位
    置決めしている、ことを特徴とする請求項1に記載の多
    キャビティ射出成形装置。
  3. 【請求項3】各絶縁位置決めブッシュは、溶解物分配マ
    ニホルドを通る孔及びキャビティプレート内のネジ孔と
    一直線上に整列してそれを貫いて延びる孔を有して中空
    であり、 取付けネジが、加熱溶解物分配マニホルドの孔、絶縁位
    置決めブッシュの整列された孔及びキャビティプレート
    内の整列されたネジ孔を通って延びており、加熱ノズル
    を所定の位置に固定していることを特徴とする請求項2
    に記載の多キャビティ射出成形装置。
  4. 【請求項4】各加熱ノズルの円筒形主要部及び延長フラ
    ンジ部は、一体であることを特徴とする請求項3に記載
    の多キャビティ射出成形装置。
  5. 【請求項5】溶解物分配マニホルドを通る孔の直径は、
    取付けネジの直径よりも十分に大きく、溶解物分配マニ
    ホルドがキャビティプレートに対して十分に摺動するこ
    とを許容し、延長溶解物分配マニホルドの熱膨張と熱収
    縮とを許容するようになっていることを特徴とする請求
    項4に記載の多キャビティ射出成形装置。
  6. 【請求項6】各加熱ノズルの延長フランジ部は、加熱ノ
    ズルの円筒形主要部の直径より実質的に大きくない幅を
    有する長方形状であることを特徴とする請求項5に記載
    の多キャビティ射出成形装置。
JP11152298A 1998-05-29 1999-05-31 延長取付フランジを有するノズルを備えた射出成形装置 Withdrawn JP2000025075A (ja)

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EP (1) EP0960713B1 (ja)
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CA (1) CA2239349A1 (ja)
DE (1) DE69906863T2 (ja)
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