JPS59187113A - 磁気軸受の制御装置 - Google Patents
磁気軸受の制御装置Info
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- JPS59187113A JPS59187113A JP6137983A JP6137983A JPS59187113A JP S59187113 A JPS59187113 A JP S59187113A JP 6137983 A JP6137983 A JP 6137983A JP 6137983 A JP6137983 A JP 6137983A JP S59187113 A JPS59187113 A JP S59187113A
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16C32/00—Bearings not otherwise provided for
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- F16C32/044—Active magnetic bearings
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、温度や遠１ｂ力による回転軸の寸法変化に対
応して変位Ｊ、（準碩を修正する磁気軸受装置に関する
。
応して変位Ｊ、（準碩を修正する磁気軸受装置に関する
。
高速、高精度の数値制御工作機における主軸駆動などに
用いる高速回転電機には１回転軸を非接触で女承する磁
気軸受が用いられ、このような磁気軸受装置は、負荷の
状態変化に対し高精度で応答性の良好な制御が必要であ
る。
用いる高速回転電機には１回転軸を非接触で女承する磁
気軸受が用いられ、このような磁気軸受装置は、負荷の
状態変化に対し高精度で応答性の良好な制御が必要であ
る。
磁気軸受装置は、第１図に示すように回転軸１の外周面
に２対の′面磁石２ａ、２ｂ、２Ｃ１２ｄを設け、１対
の電磁石２ａ、２ｂをＹ軸−Ｌに対称的に配置し、他の
１対の電磁石２Ｃ１２ｄを前記Ｙ軸と直交するＹ軸上に
対称に配置するとともに。
に２対の′面磁石２ａ、２ｂ、２Ｃ１２ｄを設け、１対
の電磁石２ａ、２ｂをＹ軸−Ｌに対称的に配置し、他の
１対の電磁石２Ｃ１２ｄを前記Ｙ軸と直交するＹ軸上に
対称に配置するとともに。
Ｘ−Ｙ軸のそれぞれ１方の電磁石２ｂ、２ｄに近接した
位置に変位検出器ａｘ、ａｙを設け、この変位検出器の
検出値が変位基準値に等しくなるように各電磁石の励磁
を調整するようにしである。
位置に変位検出器ａｘ、ａｙを設け、この変位検出器の
検出値が変位基準値に等しくなるように各電磁石の励磁
を調整するようにしである。
しかるに、前記変位基準値は回転体と各電磁石との空隙
の基準値によって決められており１回転軸および電磁石
が熱や遠・ｂカなどにより膨張し。
の基準値によって決められており１回転軸および電磁石
が熱や遠・ｂカなどにより膨張し。
空隙量が変化しても、変位検出器ａｘ、ａｙの検出値が
変位基準値になるよう制御されるだめ、各対の他方の電
磁石２ａ、２Ｃと回転軸ｌとの空隙は小さくなり１回転
軸・しが偏心し、工作機精度を低下させる。
変位基準値になるよう制御されるだめ、各対の他方の電
磁石２ａ、２Ｃと回転軸ｌとの空隙は小さくなり１回転
軸・しが偏心し、工作機精度を低下させる。
このため、変位検出器をＸ、Ｙ軸上にそれぞれ１対設け
、各軸ごとに対をなす変位検出器の検出値が’：ｒｉ
Ｌ くなるようにすればよいが、変位検出器が高価であ
り、またインターフェースが増えるため制御装着が複雑
になって好壕しくない。
、各軸ごとに対をなす変位検出器の検出値が’：ｒｉ
Ｌ くなるようにすればよいが、変位検出器が高価であ
り、またインターフェースが増えるため制御装着が複雑
になって好壕しくない。
本発明は、笈（＼°ｆ検出８）３Ｘ又は３ｙの一方に対
向して変位検出器を１個追加し同等の機能を果しうるよ
うにした装置を提供するものである。
向して変位検出器を１個追加し同等の機能を果しうるよ
うにした装置を提供するものである。
以Ｆ第２図により１本発明の実施例を説明する。
第１図と同じｒ１号は同一の部分を示しておシ。
３ｙは変位検出に３Ｙと対向してＹ軸線上に回転軸１を
はさんで対称的に設けた変位検出器で、とノ］らの変位
検出器３ｘ＋３Ｌ ３ｙは同・Ｕ円上に配設しである
。８は変位検出器の検出値に含捷れる回転軸ｌの楕円や
キズや不平衡質量等による周期的変動を除去するローパ
ス・フィルター、９は前記対向する変位検出器ａｙ、ａ
ｙの検出値δｙ１゜ａｙ２をローパス・フィルター８を
介して人力とする。加算器、１０は加算器９の出力に％
を乗する乗−０４ｉ、 ｌ １は変位検出器３ｙの出
力δｙ１ と乗埠滞ＩＯの出力δ１１１を比較するＪ：
１＝較器、１２は変位検出器３ｘの出力δＸと乗算器１
０の出力δｍを比較する。比１咬器、１４ｘは比較器１
２の出力により電磁石２ａ、２ｂの励磁装置１５ ａ、
１５１）の指令電圧を調整する制御装置、１４ｙは
比較器１１の出力により電磁石２Ｃ２２ｄの励磁装置１
５０．１５ｄの指令電圧を調整する飽御装置である。
はさんで対称的に設けた変位検出器で、とノ］らの変位
検出器３ｘ＋３Ｌ ３ｙは同・Ｕ円上に配設しである
。８は変位検出器の検出値に含捷れる回転軸ｌの楕円や
キズや不平衡質量等による周期的変動を除去するローパ
ス・フィルター、９は前記対向する変位検出器ａｙ、ａ
ｙの検出値δｙ１゜ａｙ２をローパス・フィルター８を
介して人力とする。加算器、１０は加算器９の出力に％
を乗する乗−０４ｉ、 ｌ １は変位検出器３ｙの出
力δｙ１ と乗埠滞ＩＯの出力δ１１１を比較するＪ：
１＝較器、１２は変位検出器３ｘの出力δＸと乗算器１
０の出力δｍを比較する。比１咬器、１４ｘは比較器１
２の出力により電磁石２ａ、２ｂの励磁装置１５ ａ、
１５１）の指令電圧を調整する制御装置、１４ｙは
比較器１１の出力により電磁石２Ｃ２２ｄの励磁装置１
５０．１５ｄの指令電圧を調整する飽御装置である。
回転体が運転に入り、各部の温度が上昇すると。
回転軸ｌが温度上列や遠心力によって膨張し、各変位検
出器８Ｘ、ａｙ、３ｙの検出値δＸ、δｙ１゜ａｙ２が
減少する。
出器８Ｘ、ａｙ、３ｙの検出値δＸ、δｙ１゜ａｙ２が
減少する。
変位検出器ａｙ、ａｙの検出値δｙ１．δｙ２は。
ローパスフィルター８により軸の楕円やキズ、不平衡質
量による周期的変動成分を取り除いて、加算器９に入力
される。この加′ｎ器９で （δｙ１＋δｙ２）を演算
し９乗算器ＩＯでイが乗算されてへＶ均値δｍが出力さ
れる。この出力δＩｎをＹ軸方向の補正された空隙の基
準値として変位検出器３ｙの検出値δｙ１と比較器１１
で比較し、検出値δｙ１が基準値δｍと等しくなるよう
に制御装置１、４ ｙにより２ｃ、２ｃｌへの励磁電流
を制御する。
量による周期的変動成分を取り除いて、加算器９に入力
される。この加′ｎ器９で （δｙ１＋δｙ２）を演算
し９乗算器ＩＯでイが乗算されてへＶ均値δｍが出力さ
れる。この出力δＩｎをＹ軸方向の補正された空隙の基
準値として変位検出器３ｙの検出値δｙ１と比較器１１
で比較し、検出値δｙ１が基準値δｍと等しくなるよう
に制御装置１、４ ｙにより２ｃ、２ｃｌへの励磁電流
を制御する。
寸だ１回転軸ｌの膨張が均一であり、変位検出オに３ｘ
、 ３）’ｌ ａｙ／が同心円上に配設しであるの
て、 ＋ｉｉＪ記乗ヤ、イＨ１，０の出力δｒｎをＸ軸
方向の補正されたノ、（準値として使用し、変位検出器
３ｘの検出値δＸと前記出力δｍを比１咬器１２により
比較し、検出器δＸが基準値δｍと等しくなるように制
御装置＋４Ｘで２＋Ｌ、２１〕の励磁電流を制御する。
、 ３）’ｌ ａｙ／が同心円上に配設しであるの
て、 ＋ｉｉＪ記乗ヤ、イＨ１，０の出力δｒｎをＸ軸
方向の補正されたノ、（準値として使用し、変位検出器
３ｘの検出値δＸと前記出力δｍを比１咬器１２により
比較し、検出器δＸが基準値δｍと等しくなるように制
御装置＋４Ｘで２＋Ｌ、２１〕の励磁電流を制御する。
上記の如く１本発明は変位検出器をＸ、Ｙ軸の一方に１
個増設するだけで、演薄４速度の早い加算ｌｉｄと乗算
器との中純な構成により２回転軸の温度−Ｌ＋＋、’：
＋、／’による膨１１ψに即応して空隙基準値の補正を
することができ、運転状態に適応した迅速な応答で回転
中心をつねに一定に保持し、ＣＮＣ工作機等の加工精度
を高精度に保ち得る効果がある。
個増設するだけで、演薄４速度の早い加算ｌｉｄと乗算
器との中純な構成により２回転軸の温度−Ｌ＋＋、’：
＋、／’による膨１１ψに即応して空隙基準値の補正を
することができ、運転状態に適応した迅速な応答で回転
中心をつねに一定に保持し、ＣＮＣ工作機等の加工精度
を高精度に保ち得る効果がある。
第１図は従来例の構成図、第２図は本発明の実ｌＱｉ例
を示す制御ブロック図である。 ｔＵ回転軸、 ２ａ、２１１． ２ｃ、 ２ｄは電
磁石。 ａｘ、ａｙ、Ｂｙ’は変位検出器、８はローパス・フィ
ルター、９は加算器、１０は乗算器、１１゜１２は比較
器、１４Ｘ、１４ｙは制御装置、 １５ａ。 １５ｂ、１５Ｃ，１５ｄは励磁装置である。
を示す制御ブロック図である。 ｔＵ回転軸、 ２ａ、２１１． ２ｃ、 ２ｄは電
磁石。 ａｘ、ａｙ、Ｂｙ’は変位検出器、８はローパス・フィ
ルター、９は加算器、１０は乗算器、１１゜１２は比較
器、１４Ｘ、１４ｙは制御装置、 １５ａ。 １５ｂ、１５Ｃ，１５ｄは励磁装置である。
Claims (1)
- 回転軸をかこみ、それぞれ回転軸をはさんで対をなす複
数対の電磁石をそなえ、各電磁石に対する回転軸の変位
を検出して、検出値が変位基準値と′：９しくなるよう
に各電磁石の励磁を調整する磁気軸受において、いずれ
か１対の電磁石と、他の対をなす一方の電磁石に変位検
出器を設け、前記＋ ７＋の電磁石に設けた２個の変位
検出値の平均値を変位ノ、（準値として、各変位検出器
の検出値と化１１ｉ＊することを特徴とする磁気軸受の
制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6137983A JPS59187113A (ja) | 1983-04-06 | 1983-04-06 | 磁気軸受の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6137983A JPS59187113A (ja) | 1983-04-06 | 1983-04-06 | 磁気軸受の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59187113A true JPS59187113A (ja) | 1984-10-24 |
| JPS6361527B2 JPS6361527B2 (ja) | 1988-11-29 |
Family
ID=13169480
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6137983A Granted JPS59187113A (ja) | 1983-04-06 | 1983-04-06 | 磁気軸受の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59187113A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6244059A (ja) * | 1985-08-22 | 1987-02-26 | Matsushita Electric Works Ltd | 磁気浮上形リニアモ−タ |
| JPS6261703A (ja) * | 1985-09-11 | 1987-03-18 | Kawasaki Steel Corp | 傾斜圧延機のプラグバ−支持方法および装置 |
| US4693130A (en) * | 1984-12-19 | 1987-09-15 | M.A.N.Maschinenfabrik Augsburg-Nurnberg Ag | Magnetic bearing support gear train |
| JPS62166321U (ja) * | 1986-04-10 | 1987-10-22 | ||
| JP2006316959A (ja) * | 2005-05-16 | 2006-11-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気軸受装置 |
| DE102009039485A1 (de) * | 2009-08-31 | 2011-03-03 | Siemens Aktiengesellschaft | Regelungssystem und Verfahren zur Regelung eines Magnetlagers |
| EP3511584A1 (de) * | 2018-01-15 | 2019-07-17 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zur überwachung einer magnetlagervorrichtung |
| EP3511585A1 (de) * | 2018-01-15 | 2019-07-17 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zur überwachung einer magnetlagervorrichtung |
-
1983
- 1983-04-06 JP JP6137983A patent/JPS59187113A/ja active Granted
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4693130A (en) * | 1984-12-19 | 1987-09-15 | M.A.N.Maschinenfabrik Augsburg-Nurnberg Ag | Magnetic bearing support gear train |
| JPS6244059A (ja) * | 1985-08-22 | 1987-02-26 | Matsushita Electric Works Ltd | 磁気浮上形リニアモ−タ |
| JPS6261703A (ja) * | 1985-09-11 | 1987-03-18 | Kawasaki Steel Corp | 傾斜圧延機のプラグバ−支持方法および装置 |
| JPS62166321U (ja) * | 1986-04-10 | 1987-10-22 | ||
| JP2006316959A (ja) * | 2005-05-16 | 2006-11-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気軸受装置 |
| JP4559912B2 (ja) * | 2005-05-16 | 2010-10-13 | パナソニック株式会社 | 磁気軸受装置 |
| DE102009039485A1 (de) * | 2009-08-31 | 2011-03-03 | Siemens Aktiengesellschaft | Regelungssystem und Verfahren zur Regelung eines Magnetlagers |
| DE102009039485A8 (de) * | 2009-08-31 | 2011-06-01 | Siemens Aktiengesellschaft | Regelungssystem und Verfahren zur Regelung eines Magnetlagers |
| DE102009039485B4 (de) * | 2009-08-31 | 2012-02-02 | Siemens Aktiengesellschaft | Regelungssystem und Verfahren zur Regelung eines Magnetlagers |
| EP3511584A1 (de) * | 2018-01-15 | 2019-07-17 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zur überwachung einer magnetlagervorrichtung |
| EP3511585A1 (de) * | 2018-01-15 | 2019-07-17 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zur überwachung einer magnetlagervorrichtung |
| RU2710000C1 (ru) * | 2018-01-15 | 2019-12-23 | Сименс Акциенгезелльшафт | Способ контролирования устройства магнитного подшипника |
| RU2714354C1 (ru) * | 2018-01-15 | 2020-02-14 | Сименс Акциенгезелльшафт | Способ для контроля устройства магнитного подшипника |
| US10921108B2 (en) | 2018-01-15 | 2021-02-16 | Siemens Aktiengesellschaft | Method for monitoring a magnetic bearing apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6361527B2 (ja) | 1988-11-29 |
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