JPS59186573A - スキ−バインデイング - Google Patents

スキ−バインデイング

Info

Publication number
JPS59186573A
JPS59186573A JP59007406A JP740684A JPS59186573A JP S59186573 A JPS59186573 A JP S59186573A JP 59007406 A JP59007406 A JP 59007406A JP 740684 A JP740684 A JP 740684A JP S59186573 A JPS59186573 A JP S59186573A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lever
ski
ski binding
spring
supported
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59007406A
Other languages
English (en)
Inventor
ゲルハルト・ノヴアク
アルフレート・ヴインター
ハンス・ペーター・モルビツアー
クラウス・クルシク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TMC Corp
Original Assignee
TMC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TMC Corp filed Critical TMC Corp
Publication of JPS59186573A publication Critical patent/JPS59186573A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63CSKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
    • A63C9/00Ski bindings
    • A63C9/08Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings
    • A63C9/086Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings using parts which are fixed on the shoe of the user and are releasable from the ski binding
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63CSKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
    • A63C9/00Ski bindings
    • A63C9/08Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings
    • A63C9/0805Adjustment of the toe or heel holders; Indicators therefor
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63CSKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
    • A63C9/00Ski bindings
    • A63C9/08Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings
    • A63C9/084Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings with heel hold-downs, e.g. swingable
    • A63C9/0845Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings with heel hold-downs, e.g. swingable the body or base or a jaw pivoting about a vertical axis, i.e. side release
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63CSKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
    • A63C9/00Ski bindings
    • A63C9/08Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings
    • A63C9/084Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings with heel hold-downs, e.g. swingable
    • A63C9/0846Details of the release or step-in mechanism
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63CSKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
    • A63C9/00Ski bindings
    • A63C9/08Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings
    • A63C9/084Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings with heel hold-downs, e.g. swingable
    • A63C9/0847Details of the manual release
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63CSKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
    • A63C9/00Ski bindings
    • A63C9/08Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings
    • A63C9/085Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings with sole hold-downs, e.g. swingable
    • A63C9/08507Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings with sole hold-downs, e.g. swingable with a plurality of mobile jaws
    • A63C9/08528Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings with sole hold-downs, e.g. swingable with a plurality of mobile jaws pivoting about a longitudinal axis

Landscapes

  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
  • Magnetic Heads (AREA)
  • Die Bonding (AREA)
  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、スキーパインディングであって、その中央範
囲内でスキー板に対してほぼ垂直の軸を中心として旋回
可能でスキートツブから見て該軸の手前に配置されてい
る横軸を中心として上下旋回可能であるソールプレート
を有しており、該ソールプレートが滑走位置で解放ば」
息により負荷されている保持装置によってスキーに保持
されるようになっており、該保持装置がスキーに対する
ソールプレートの旋回運動に関連して上方へでも側方へ
でも前もって定められた旋回角度に達すると固定機構を
解放させる形式のものに関する。
この形式のスキーパインディングはドイツ連邦共和国特
許第256ろろ67号明細書に記載されている。この公
知のスキーパインディングでは保持装置のばねがピスト
ンを介してほぼきのこ形の追従部材に作用し、該追従部
材は保持装置のケーシング内で全方向に旋回可能である
ように支承されている。このきのこ形の追従部材はその
軸部でスキーに定置の金具の切欠き内に係合している。
この公知のスキーパインディングではスキー靴がその先
端で剛性のU字形部材によりソールプレートに固定され
ている。それ故スキー滑走者が後方へ転倒する場合には
スキー靴の解放が極めてむすかしく・。
この欠点はドイツ連邦共和国特許第2624078号に
よるスキーパインディングでは確かに除かれているので
はあるが、このパインディングはその構造が極めて複雑
であり、この場合解放機構がベースプレートとソールプ
レートとの間の中間室内に収納されている。しかしなが
らこのことは雪及び泥の浸入に対する特別のシール手段
を必要にする。さらに取付がやっかいで高価である。
本発明の目的は、上述の公知の構造の欠点を除いて冒頭
で述べた形式のスキーパインディングを改善して、構造
が簡単でありかつ前方転倒及びねじれ転倒の場合の所期
の解放モーメントの極めて正確な調節を可能にするスキ
ーパインディングを提供することである。
この目的は本発明の構成ではとりわけ、前記固定機構が
スキー靴に側方で作用する2対の締付バラケンを有して
おり、該締付パラケンが二腕状のレバーとして構成され
ていて、ソールプレートに支承されていてさらに、該ソ
ールプレートに案内され楔状の付加部を備えている滑り
板によって締付位置へ動かされるようになっており、し
かも上記滑り板が制御レバーにより、上記ソールプレー
トに支承されている踏み板と連結されていることによっ
て達成されている。
スキー靴に側方で作用する単腕状の締付バラケンをソー
ルプレー 1・で支承ししかも楔状の付加部を用いて滑
り板によって締付位置へ動かす思想自体は、ドイツ連邦
共和国特許出願公開第2943209号及び同第302
.6918号で示すように既に公知である。しかしなが
らこの構成で(・マ係止ばねが直接締付パラクンに作用
し、該係止ばねの負荷がスキーパインディングの自動的
な解放のために利用され、そのことは固定機構を開放す
るためにソールプレー1・の旋回角度が基準となってい
る冒頭で述べた形式のスキーパインディングに対して成
る程度の不精確さを必然的に伴う。
さらにスキーパインディングにお(・で踏み板を使用す
ることはもはや新しいわけではない(米国特許第431
2517号参照)。しかしながらこの公知のスキーパイ
ンディングでは、スキー靴の乗り込みの際に両方のブレ
ーキ棒をそれらのブレーキ位置から上方へスキー上面の
レベルを越して旋回させかつ同時にスキー靴をスキーの
縦方向でも横方向でも位置決占うするためにし7か踏み
板が使用されない。この構成では踏み板によってスキー
靴のための保持部材を操作することは行なわれない。
さらに本発明によって、前記の踏み板のための軸がスキ
ートツブに向けられたソールプレート端部の範囲内に配
置されていると定められている。この手段によって、ス
キー靴の先端とスキーとの間の相対運動がスキーテール
の側のソールプレート端部に踏み板軸が配置されている
逆の配置形式に対して著しく減少させられる限りはスキ
ーパインディング内へのスキー靴の乗り込みが簡素化さ
れる。
さらに本発明によれば前記制御レバーが二腕状のレバー
として構成されており、該レバーがソールプレートで支
承されていてかつ該レバーの上端部が、前記踏み板の下
面に配置されているガイド内のローラにより案内されて
いる。このようにして比較的大きいレバー伝達装置を生
せしめることができひいては滑り板の変位のために必要
な力を著しく減少させることができる本発明の別の特徴
によれば、前記のローラとは反対側に位置している、制
御レバーのレバーアームがフォーク状に構成されていて
かつ2つの内歯と2つの外歯とを備えている。この構成
によって制御レバーにより及ぼそうとする作用が二対の
部材に分割され、この場合一方の対の部材がスキーテー
ルに向けた滑り板の移動を生せしめるのに対し、在方の
対の部材がスキートツブに向けた滑り板の変位を生せし
めかつ次いで締付位置への滑り板の衝撃的な移動を生ぜ
しめるようになっている。
スキーパインディングの解放を容易にするためには本発
明の構成では滑り板の上面に2つの支承台が固定されて
おり、該支承台にピンがスキー縦方向で移動可能である
ように案内されており、該ピンが該ピンをスキーテール
に向けて押そうとするばねの作用を受けている。この目
的のために次の通りに本発明の別の特徴が設けられてい
る。即ち、前記制御レバーがローラを支持している制御
レバ一端部で突起を備えており、該突起がスキーパイン
ディングの滑走位置でピンに当接するために役たつ。
もちろん前記滑り板が両方の対の歯に作用する付加部を
備えてい項もよいのではあるが、該滑り板が支承台の間
で平面図で見て有利にははぼ7字形の切欠きを設けられ
ており、該切欠き内にスキーパインディングの乗込位置
で制御レバーの4つの歯が係合していると有利であると
判明している。
さらに本発明によれば、前記滑り板が少なくとも1つの
単腕状の係止レバーを介してばね作用を有する保持装置
と解放可能に連結されており、該保持装置がソールプレ
ートの付加部内に収納されていると定められている。こ
の特徴によれば滑り板に負荷するために保持ばねが使用
され、従って該保持ばねは2つの作用を同時に果たすよ
うになっている。このことは必然的に構造の成る程度の
簡素化を伴なう。この場合前記滑り板が保持装置に隣接
した滑り板端部でフォーク状に構成されていてかつ各フ
ォーク先端でローラを支持しており、該ローラがスキー
パインディングの滑走位置で所属の係止レバーの、スキ
ー縦軸線に対して直角に延びている段部に接すると好都
合である。これらの両方のローラによって、スキーパイ
ンディングがX mされた解放モーメントで解放する確
度が著しく高められる。というのは滑り板と両方の係止
レバーとの間の摩擦が該ローラによって著しく減少させ
られるからである。
前記保持装置がきのこ形の追従部材を有しており、該追
従部材がその頭部で全方向へ旋回可能であるようにソー
ルプレートの付加部の孔内で支承されていて、解放ばね
により負荷されている2ストンの作用を受けて中立位置
で保持され、該追従部材の軸部でスキーに定置の金具内
に係合しているスキーパインディングにおいて本発明に
よれば、上記ピストンがピンにより貫通されており、該
ピンが付加部の長穴内で案内されていてかつ該長穴を越
えて側方へ突出しているピン端部で、ソールプレー1・
の付加部に支承されているほぼU字形の中間レバーの脚
部に脚付コイルばねの作用を受けて接しておl’)、該
中間レバーが前記の係止レバーと連結されていると定め
られている。このようにしてピスト〉′と係止レバーと
の確実な連結が生せしめられる。
この効果はまた本発明の別の特徴、即ち、前記の中間レ
バーを係止レバーと連結するために該中間レバーが軸を
支持しており、該軸が係止レバーの縦方向に延びている
、該係止レバーの長穴内で案内されていることによって
も目的とされる。
スキーパインディングの手動解放を簡単な形式で生せし
めるためには、本発明によって、前記の軸上に少なくと
も1つのジヨイントリンクが一方の端部で配置されてお
り、該ジヨイントリンクの他方の端部が、ソールプレー
トの付加部で支承され二腕状のレバーとして構成されて
いる解放レバーに枢着されていると定められている。
原則的には前記の追従部材に配属させられているピスト
ンに保持装置のばねによって直接負荷をかけることも考
慮可能になるのではあるが、初ばね力の著しい微調整を
可能にするためには本発明によれば前記の中間レバーの
だめの軸上に単腕状のレバーが支承されており、該レバ
ーが突起でソールプレートの孔内のピストンに接してい
てかつ反対側で保持装置の解放ばねにより負荷されてい
る。この場合、前記解放ばAっかばねケーシング内に収
納されており、該ばねケーシングが前記の係止レバーの
ための軸を中心として旋回可能であり、しかも該軸が付
加部の少なくとも1つの長穴内でほぼスキーの縦方向に
移動可能であると好都合である。さらに前記のばねケー
シングの中央の範囲内で゛このばねケーシングに支承ピ
ンが固定されており、該支承ピン上に二腕状のレバーが
支承されており、該レバーの下端部が回転可能に支承さ
れているピンによって連結されていてかつ該レバーの」
一端部がスキーの上面に対して少なくともほぼ平行に延
びている、付加部の支持壁に支えらねており、かつまた
前記ピンがピン軸線に対して直角に延びているねじ孔を
有しており、核ねし孔内に調節ねじがねじ込まれており
、該調節ねじの端部がばねケーシングの内面に例えばっ
ば(てより支えられていると定められている。この構成
によって、弾性的な範囲の始まりで働く、係止ばねの初
ばね力が調節ばねにより変化させられる場合でも、弾性
的な範囲の始まりと解放点とにおける係止ばねの初ばね
力の比を一定に保持することが可能である。
前記のばねケーシングの範囲内でも太きし・摩擦損失な
しにばね力の伝達を可能にするためには、前記のばねケ
ーシング内で解放ばねにより負荷されているピストンが
案内されており、該ピストンが解放ばねとは反対側のV
ストン面テローラを支持しており、該ローラがし/ぐ−
に接するように定められている。
最終的には、前記滑り板が少なくとも2つのプレート状
の部分から成っており、該部分が互いの間で楔状の付加
部を受容していてかつリベット等によって互いに連結さ
れていると、当該スキーパインディングを製作するため
に特に有利であると判明している。
次に図面につき本発明の詳細な説明する。
スキー1上には6つの保持部材、即ち押さえつけ部材1
aと、中央の支承ピン1bと追従部材2のための支承台
1Cとが固定されても・る。
スキー1上にはソールプレート3が配置されている。こ
のソールプレート3はその前端部で横方向に延びている
上方の支持縁3aを有し、該支持縁3aから間隔をおい
て第1の支持縁に対して平行な下方の支持縁3bを有し
、さらに支承ピン1bのための受容孔3Cと付加部3d
とを有しており、該付加部3d内に保持装置4が収納さ
れている。ソールプレート3の側面には2対の締付バラ
ケン5が縦軸5aを中心として旋回可能であるように支
承されている(第6図参照)。各締付バラケン5は二腕
状のし7ぐ−として構成されている。
ソールプレート3においては踏み板6が旋回可能である
ように軸6a上で支承されている。
該踏み板6は脚付コイルはねとして構成されている起こ
しはね6bの作用を受けている。さらにこの踏み板6は
その下側でその縦方向に延びているガイド6cを有して
おり、該ガイド6c内で゛はローラ7aが案内されてお
り、該ローラ7aは制御レバー7の端部に支承されてい
る。
この端部は突起7eを支持している。この制御レバー7
は二腕状のレバーとして構成されていてかつソールプレ
ート3内で支承されている軸7bを中心どして・旋回可
能である。ローラ7aに向かい合っているレバーアーム
は2つの比較的長い内歯7cと2つの比較的短い外歯7
dとを支持している(第8図参照)ことによってフォー
ク状に構成されており、これらの歯の目的は後で′説明
する。
ソールプレート3には滑り板8が移動可能に案内されて
いる。この滑り板8は平面図で楔状の付加部8aを支持
しており、該付加部8aはスキーパインディングの締付
位置で締伺バツケン5の下方アームに作用する。第6図
によれば滑り仮8は2つの部分から成っており、これら
の部分はそれらの間で付加部8aを受答していてかつ図
示されてはいないリベットによって連結されている。滑
り板8上には2つの支承台8b及び8cが固定されてお
り、該支承台Bb。
8cにおいてピン9がスキーの縦方向に移動可能である
ように案内されている。ピン9はつは9aを支持してい
てかつ押しばね9bの作用を受けており、該押しはね9
bは一端部でつば9aに接していてかつ他端部で支承台
8bに接している。それ故このばね9bはピン9をスキ
ーテールに向けて押そうとする。滑り板8においては平
面図でほぼ7字形の切欠き8dが設げられており、該切
欠き8d内にはスキーパインディングの乗り込み位置で
・内歯7C及び外歯7dが係合している。踏み板6が使
用者の足により踏み倒されるとすれば、はぼ7字形の切
欠き8dの中央の縦範囲内に位置している、該切欠き8
dの両方の段部に外歯7dが支持されるのに対し、内歯
7cは妨げられずに切欠き8d内へ旋回可能である。こ
れらの内歯7Cはただ第8図で右方の、切欠き8dの限
界に当接するように定められている。
前記滑り板8は締付パラケン5から構される装置4内に
位置している滑り板端部でフォーク状に構成されている
。各フォーク先端8eもしくは8fはローラ8gを支持
しており、該ローラ8gはスキーパインディングの滑走
位置で単腕状の係止レバー10の段部10aに位置する
。この係止レバー10はほぼスキーの縦方向に延びてい
てかつピン10bを中心として旋回可能であり、該ピン
10bはばねケーシング11の付加部11aに固定され
ていてかっ長穴3e内で案内されており、該長穴3eは
ソールプレート3の付加部3d内に位置しているフ0レ
ート状の2つの突出部3f、3gに穴あけされている。
はねケーシング11内には押しはねとして、構成されて
いる解放ばね12が収納されており、該解放ばね12は
ピストン13に負荷を与え、該解放ばね12とは反対側
のピストン面に+’r−o−ラ14カ支承されている。
このローラ14はソールプレート3の付加部3d内で軸
15b上に支承されている単腕状のレバー15に向けて
解放ばね12により押圧され、該レバー15はロー31
4とは反対側で突起15aを支持している。この突起1
5aは付加部3dの孔3に内で案内されているピストン
16に接している。突起15aから離れた、ピストン1
6の端面はきのこ形の追従部材20頭部と接触している
。さらにこのピストン16は横方向に延びているピン1
6aにより貫通されており、該2ン16aは付加部3d
の長孔3m内で案内されていてかつ該付加部3dを越え
て側方へ突出している。
前記ばねケーシング11の長さのほぼ中央の範囲内では
横方向に延びている側方の支承ピン11bが該ばねケー
シングに固定されており、該支承ピン11b上には二腕
状の2つのレバー17が支承されている。これらのレバ
ー1γの下端部は回転可能に支承さtているピン17a
によって連結されており、該ピン17aはピン軸線に対
して直角に延びているねし孔を有している。このねじ孔
内には調節ねじ18がねじ込まれており、該調節ねじ1
8はそのつばでばねケーシング11の内面に支えられて
いる。両方のレバー17の他方の端部にはソールプレー
ト3の付加部3d内でスキー上面に対して少なくともほ
ぼ平行に延びている支持壁3n力弓己属させられている
さらに前記軸15b上には、スキーの縦方向で見てほぼ
U字形の中間レバー19が支承されており、該中間レバ
ー19は脚付コイルはね19aの作用を受けて時計回り
で旋回させられろ。
この中間レバー19は一方のアームて゛ピストン16の
ピン16aに接している。この中間レバー19の別のア
ームは軸19bを支持しており、該If+19bは一方
で係止レバー10のほぼ縦方向に延びている、該係止レ
バ−10自体の長穴10cを貫通していてかつ他方でジ
ヨイントリンク20のための支承ピンとして役たつ。こ
のジヨイントリンク20の他方の端部は解放レバー21
に枢着されており、該解放レバー21は二腕状のレバー
として構成されていてかつソールプレート3の付加部3
d内か該ソールプレート3のプレート状の突出部3f、
3g内かに配置されている軸21aを中心として旋回可
能である。
きのこ形の追従部材2はその頭部でピスト716の圧力
を受けてソールプレート3の付加部3d内の孔3にの縮
小した縁に支えられていて、該追従部材の軸部でほぼ球
形の2つの肉厚部2a及び2bを有しており、これらの
肉厚部の一方の肉厚部2aは支承台1Cの水平方向のガ
イド内に収納さオtていてかつ他方の肉厚部2bは支承
台1Cの鉛直方向のがイド内に収納されている。この手
段によってノーシフ0レートの相応したモーメントアー
ムと同調させられて前方転倒の際の解放のために必要な
解放モーメントの、ねじれ転倒に対する比が定められて
いる。
スキーパインディングをスキー滑走者の滑走能力及び肉
体構造に適合させようとずれは、はじめは調節ねじ18
が回動させられ、例えば深くピン17aのねし孔内へね
じ込まれる。それによってレバー17は反時計回りで旋
回させられかっばねケーシング11は解放ばね12によ
って軸10bを中心としてソールプレート3に対して時
計回りで旋回させられ、この場合該解放はね12は僅か
に弛緩する。しかしながら同時に、解放ばね12により
ピストン13を介して負荷されるローラ14はレバー1
5の側面に沿って該レバー15の軸15bに向けて動か
されて)。しかしながらそれによってレバー15の可動
なてこ腕が縮小させられしかも付加的に僅′・・:て弛
緩された解放はね12によってピストン・\及はされる
圧力が減少させられろ。
乗り込む際に(第6図でしか図示されてはいない)スキ
ー靴22はそのヒールの横面で踏み板6に当て付けられ
かつその後で゛ソールプレート3に向けて踏みつけられ
る。この場合ローラ7aを介して踏み板6と連結されて
いる制m+レバー7により滑り仮8がはじめは解放はね
120力に抗して第1図で僅かに左方へ移動させられる
ことによって締付パラケン5が開かれる。
このことは、制御レバー7の外歯7dがほぼ7字形の切
欠き8dの両段部で支えられかつ滑り板8がスキートツ
ブに向けて移動することによって実行される。同時に係
止レバー10のための旋回軸を形成しているピン10b
がソールプレート3のプレート状の突出部3f及び3g
内の長穴3e内で移動する。しかしながら開側jレバー
7の外歯7dが滑り板8の上限面を通過したとすると、
該滑り板8は解放はね120作用な受けて衝撃的に急に
右方へ動き、この場合滑り板8の楔形の付加部8aは締
付パラケン5の下方アームの相応した傾斜面に接するよ
うになる。それによってスキー靴はスキーパインディン
グ内に緊締されるようになっている。この位置でピン9
は制御レバー7の突起7eに支えられている。
滑走中に転倒が起こるとすれは、この転倒が前方転倒で
あるかねじれ転倒であるかあるいは組み合わされた転倒
であるかとは無関係に、追従部材2がソールプレート3
の付加部3dに対して旋回させられ、それによって孔3
に内のピストン16かばねケーシング11内に収納され
ている解放ばね12の力に抗して押し戻される。
この場合ピストン16はピン16aを介して中t’ji
レバー19を旋回させ、該中間レバー19は+FJIJ
 19 bを介して係止レバー10を持ち上げしかもそ
れによって滑り板8に支承されているローラ8gから係
止レバー10を引き離ず。そこで滑り板8は、初ばね力
をかげられてピン90つば9aにかあるいは該ピン9を
介して制御レバ・−γの突起7eに支えられている押し
はね91)により第1ン1で左方へ移動させられる。す
るとそれによって滑り板8の楔形の付加部8aは締付パ
ラケン5の下方アームの相応した面から離すれ、しかも
スキー靴22はスキーパインデ゛・イングからはずれる
ノキーバインテ゛イングを任意に開放させようとすると
、スキーストックの先端で解放レバー21上に、該レバ
ーを時計回りで旋回させる圧力が及ぼされる。するとこ
れによってジヨイントリンク20を介して係止レバー1
0が持ち上げられ、それによってローラ8gが係止レバ
ー10の段部10aから転落する。残りの過程はスキー
パインディングの自動的な解放の場合に相応している。
スキー靴22がスキーパインディングから離れる前に、
既に説明したように滑り板8は押しはね9bにより左方
へ移動させられている。これによって制御レバー70両
方の外歯7dは再ヒ滑す板8の切欠き8d内へ入ること
ができている。従って、起こしばね6bの作用を受けて
いてかつローラ7aを介して制御レバー1と連結されて
いる踏み板6は第11スで図示した位置に達している。
この場合切欠き8dの右方の制限部に接するようになる
、制御レバー7の内歯7cにより滑り板8はそのローラ
8gが係止レバー10の段部10a上π位置するように
なるまで右方へ移動させられる。このようにしてスキー
パインディングの乗込位置が再び生ぜしめられる。
勿論本発明は図示の実施例に限定されるものではなく種
々異なる態様で実施することができる。例えば当該スキ
ーパインディングは別の構造の追従部材を備えつげられ
ていても、さもなげれば一方は前方転倒のため、他方は
ねじれ転倒のために2つの平行に配置された追従部材を
備えつげられてもよい。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明によるスキーパインディングの1実施例を
示したものであって、第1図は第2図のr−1線に沿っ
た断面図、第2図は踏み板が踏みつけられた場合のスキ
ーパインディングの平面図、第6図は第5(2)のIn
 −III線に沿った断面図、第4図は第5図のIV 
−IV線に沿った断面図、第5図はケーシング蓋を取り
はずした状態の保持装置の平面図、第6図は第2図のv
i−■線に沿った断面図、第7図はスキーパインディン
グの細部の拡大縦断面図、第8図は第7図の■−■線に
沿った断面図である。 トスキー、1a・・・押さえつげ部材、1b・・・支承
ピン、1C・・支承台、2・・追従部材、3・・・ソー
ルプレート、3a、3b・・支持縁、3C・受容孔、3
d ・付加部、3e−長穴、3f、3g・突出部、4・
・保持装置、5・・締付パラケン、5a・・縦軸、6・
・・踏み板、6a・・軸、6b・起こしばね、6c・・
ガイド、7 制御レバー、7a・ローラ、7b・・・軸
、γC・・・内歯、7d・・・外歯、7e・・・突起、
8・・滑り板、8a・付加部、8b+8cm−支承台、
3 d =・切欠き、8e、8f・フォーク先端、8g
 ローラ、9・・ピン、9a・つば、9b・・・押しば
ね、10・・係止レバー、10a・段部、10b・・ピ
ン、11・ばねケーシング、11a・付加部、11b 
・支承ピン、12・・解放ばね、13・ぎストン、14
0−ラ、15=・レバー、15 a−突起、15b・軸
、16 ・ピストン、16a・−ピン、17・・レバー
、17a・・ピン、18・調節ねし、19・中間レバー
、19a・・脚付コイルばね、19b・軸、20・・ジ
ヨイントリンク、21・・解放レバー、22・・スキー
靴 手続補正書(方式) 昭和59年5月ム乙日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭/T059年特許#¥第7406号
2 発明の名称 スキーノぐインディング 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称  ティー・エム・シー・コーポレイション4、代
理人 “ 6 補正の対象

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 王 スキーパインディングであって、その中央範囲内で
    スキー板に対してほぼ垂直の軸を中心として旋回可能で
    スキートツブから見て該軸の手η11に配置されて(・
    る横軸を中心として上下旋回可能で返るソールプレート
    を有しており、該ソールプレートが滑走位置で解放ばね
    により負荷されている保持装置によってスキーに保持さ
    れ、該保持装置がスキーに対するソールプレートの旋回
    運動に関連して上方へでも側方へでも前もって定められ
    た旋回角度に達すると固定機構を解放させる形式のもの
    において、上記固定機構がスキー靴(22)に側方で作
    用する2対の締付パラケン(5)を有しており、該締付
    バラケシが二腕状のL/ バーとして、構成さItてい
    て、ソールプレート(3)に支承されていてさらに、該
    ソールプレート(3)に案内され楔状の付加部(8a)
    を備えている滑り板(8)によって締付位置へ動かされ
    るようになっており、しかも上記滑り板(8)が制御レ
    バー(7)により、上記ソールプレート(3)に支承さ
    れている踏み板(6)と連結されていることを特徴とす
    るスキーパインディング。 2、前記の踏み板(6)のだめの軸(6a)がソールプ
    レー)(3)の、スキートツブに向けられた端部の範囲
    内に配置されている特許請求の範囲第1項記載のスキー
    パインディング。 6 前記制御レバー(7)が二腕状のレバーとして構成
    されており、該レバーがソールプレート(3)で支承さ
    れていてかつ該レバーの上端部が、前記踏み板(6)の
    下面に配置されているガイド(6c)内のローラ(7a
    )により案内されている特許請求の範囲第1項又は第2
    項記載のスキーパインディング。 4 前記のローラ(7a)とは反対側に位置している、
    制御レバー(7)のレバーアームがフォーク状に構成さ
    れていてかつ2つの内歯(7C)と2つの外歯(7d)
    とを備えている特許請求の範囲第6項記載のスキーパイ
    ンディング。 5 前記滑り板(8)の上面に2つの支承台(8b及び
    8c)が固定されており、該支承台にピン(9)がスキ
    ー縦方向で移動可能であるように案内されており、該ピ
    ン(9)が該ピンをスキーテールに向けて押そうとする
    ばね(9b)の作用を受けている特許請求の範囲第4項
    記載のスキーパインディング。 6 前記制御レバー(7)がその、ローラ(7a)を支
    持している端部で突起(7e)を備えており、該突起が
    スキーパインディングの滑走位置でピン(9)を当接さ
    せるために役たつ特許請求の範囲第6項又は第5項記載
    のスキーパインディング。 Z 前記滑り板(8)が支承台(8b、8c)の間で切
    欠き(8d)を設けられており、該切欠き(8d)内に
    スキーパインディングの乗込位置で制御レバー(7)の
    4つの歯(7c、7d)が係合している特許請求の範囲
    第4項又は第5項記載のスキーパインディング8、前記
    滑り板(8)が少なくとも1つの単腕状の係止レバー(
    10)を介してばね作用を有する保持装置(4)と解放
    可能に連結されており、該保持装置(4)がソールプレ
    ート(3)の付加部(3d)内に収納されている特許請
    求の範囲第1項記載のスキーパインディング。 9 前記の滑り板(8)がその、保持装置に隣接した端
    部でフォーク状に構成されていてかつ各フォーク先端(
    8eもしくは8f)でローラ(8g)を支持しており、
    該ローラ(8g)がスキーパインディングの滑走位置で
    所属の係止レバー(10)の、スキー縦軸線に対して直
    角に延びている段部(10a)に接する特許請求の範囲
    第8項記載のスキーパインディング。 10、前記保持装置がきのこ形の追従部材を有しており
    、該追従部材がその頭部で全方向へ゛旋回可能であるよ
    うにソールプレートの付加部の孔内で支承されていて、
    解放ばねにより負荷されているピストンの作用を受けて
    中立位置で保持され、該追従部材の軸部でスキーに定置
    の金具内に係合しており、上記ピストン(16)が27
    (16a)により貫通されており、該ピン(16a)が
    付加部(3d)の長穴(6m)内で案内されていてかつ
    該長大を越えて側方へ突出しているピン端部で、ソール
    プレート(3)の付加部(3d)に支承されているほぼ
    U字形の中間レバー(19)の脚部に脚付コイルばね(
    19a−)の作用を受けて接しており、該中間レバーが
    前記の係止レバー(10)と連結されている特許請求の
    範囲第8項又は第9項記載のスキーパインディング。 11、前記の中間レバー(19)を係止レバー(10)
    と連結するために該中間レバー(19)が軸(19b)
    を支持しており、該軸(19b)が係止レバー(10)
    の縦方向に延びている、該係止レバー(10)の長穴(
    10C)内で案内されている特許請求の範囲第10項記
    載のスキーパインディング。 12、前記の軸(1,9b)上に少なくとも1つのジヨ
    イントリンク(20)が一方の端部で配置されており、
    該ジヨイントリンク(20)の他方の端部が、ソールプ
    レート(3)の付加部(3d)で支承され二腕状のレバ
    ーとして構成されている解放レバー(21)に枢着され
    ている特許請求の範囲第11項記載のスキーパインディ
    ング。 16  前記の中間レバー(19)のだめの軸(15b
    )上に単腕状のレバー(15)が支承されており・該レ
    バー(15)が突起(15a)で゛ノールプレート(3
    )の孔(3k)内の2ストン(16)に接していてかつ
    反対側で保持装置(4)の解放ばね(12)により負荷
    されている特許請求の範囲第10項記載のスキーパイン
    ディング。 14、前記解放ばね(12)がばねケーシング(11)
    内に収納されており、該ばねケーシング(11)が前記
    の係止レバー(10)のための軸(10b)を中心とし
    て旋回可能であり、しかも該軸(10b)が付加部(3
    d)の少なくとも1つの長穴内でほぼスキーの縦方向に
    移動可能である特許請求の範囲第16項記載のスキーパ
    インディング。 15、前記のばねケーシング(11)の中央の範囲内で
    ゛このばねケーシングに支承ピン(11b)が固定され
    ており、該支承ピン上に二腕状のレバー(17)が支承
    されており、該レバーの下端部が回転可能に支承されて
    いるピン(17a)によって連結されていてかつ該レバ
    ーの上端部がスキーの上面に対して少なくともほぼ平行
    に延びている、付加部(3a)の支持壁(3n)に支え
    られている特許請求の範囲第16項又は第14項記載の
    スキルパインディング。 16、前記ピン(17a)がピン軸線に対して直角に延
    びているねじ孔を有しており、該ねじ孔内に調節ねじ(
    18)がねじ込まれており、該調節ねじ(18)の端部
    がばねケーシング(11)の内面に例えばつばにより支
    えられている特許請求の範囲第15項記載のスキーパイ
    ンディング。 1Z 前記のばねケーシング(11)内で解放ばね(1
    2)により負荷されているピストン(13)が参内され
    ており、該ピストン(13)が解放ばね(12)とは反
    対側のピストン面でローラ(14)を支持しており、該
    ローラ(14)がレバー(15)に接するように定めら
    れている特許請求の範囲第16項又は第14項記載のス
    キーパインディング。 18  前記滑り板(8)が少なくとも2つのプレート
    状の部分から成っており、該部分が互いの間で楔状の付
    加部(8a)を受容していてかつリベット等によって互
    いに連結されている特許請求の範囲第1項記載のスキー
    パインディング。
JP59007406A 1983-01-21 1984-01-20 スキ−バインデイング Pending JPS59186573A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AT0019283A AT376138B (de) 1983-01-21 1983-01-21 Ausloeseskibindung

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59186573A true JPS59186573A (ja) 1984-10-23

Family

ID=3483921

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59007406A Pending JPS59186573A (ja) 1983-01-21 1984-01-20 スキ−バインデイング

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4624475A (ja)
EP (1) EP0114664B1 (ja)
JP (1) JPS59186573A (ja)
AT (1) AT376138B (ja)
DE (1) DE3465572D1 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AT384950B (de) * 1986-06-06 1988-01-25 Tyrolia Freizeitgeraete Sicherheitsskibindung
FR2804342B1 (fr) * 2000-01-28 2002-03-08 Salomon Sa Dispositif d'interface pour engin de sport

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR93663E (fr) * 1967-01-25 1969-05-02 Salomon & Fils F Fixation de sécurité pour skis.
DE2031018C3 (de) * 1970-06-23 1979-02-08 Marker, Hannes, 8100 Garmisch-Partenkirchen Sicherheits-Skibindungssystem
DE2218478C3 (de) * 1971-10-27 1975-12-04 Wyss, Samuel, Kleine Scheidegg, Bern (Schweiz) Auslösender Fersenniederhalter für Skibindungen
DE2156334C3 (de) * 1971-11-12 1981-02-19 Geze Gmbh, 7250 Leonberg Skisicherheitsbindung
DE2324078B2 (de) * 1973-05-12 1978-09-28 Vereinigte Baubeschlagfabriken Gretsch & Co Gmbh, 7250 Leonberg Sicherheitsskibindung
US4033603A (en) * 1974-07-26 1977-07-05 Gertsch Ag Safety ski binding
FR2293226A1 (fr) * 1974-12-04 1976-07-02 Salomon & Fils F Fixation de securite pour chaussure de ski
DE2532736C2 (de) * 1975-07-22 1991-05-08 Etablissements François Salomon et Fils, 74011 Annecy, Haute-Savoie An einem Sohlenniederhalter für auslösende Skibindungen angebaute Skibremse
FR2332773A1 (fr) * 1975-11-26 1977-06-24 Salomon & Fils F Fixation de securite pour chaussure de ski a rechaussage automatique
US4395055A (en) * 1978-03-20 1983-07-26 Spademan Richard George Ski release side clamping binding with hinged jaw members
WO1980001354A1 (en) * 1979-01-08 1980-07-10 R Spademan A step-in ski binding
DE2948275A1 (de) * 1979-11-30 1981-06-11 Geze Gmbh, 7250 Leonberg Plattensicherheitsskibindung
US4352508A (en) * 1980-01-07 1982-10-05 Spademan Richard George Releasable step-in ski binding
US4312517A (en) * 1980-02-14 1982-01-26 Spademan Richard George Releasable ski binding with ski brake locating stop
DE3107036A1 (de) * 1981-02-25 1982-09-09 Hannes Marker Sicherheits-Skibindungen GmbH & Co KG, 8100 Garmisch-Partenkirchen Fersenhalter einer sicherheits-skibindung
AT376136B (de) * 1983-01-21 1984-10-10 Tyrolia Freizeitgeraete Ausloeseskibindung

Also Published As

Publication number Publication date
EP0114664A3 (en) 1985-07-03
ATA19283A (de) 1983-12-15
AT376138B (de) 1984-10-10
EP0114664A2 (de) 1984-08-01
DE3465572D1 (en) 1987-10-01
EP0114664B1 (de) 1987-08-26
US4624475A (en) 1986-11-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7422227B2 (en) Ski binding for cross country or telemark ski
CA1289585C (en) Adjusting device for ski bindings
US4261595A (en) Ski boot heel lock
US6209903B1 (en) Apparatus for attaching a gliding element to a shoe
US9242167B2 (en) Ski binding heel unit
US4266806A (en) Safety ski binding
US4182524A (en) Safety ski binding
US9114306B2 (en) Braking device for alpine touring ski
US3953042A (en) Touring ski boot heel binding
US4278269A (en) Combined ski boot and safety binding
US5094470A (en) Binding apparatus having linked binding assemblies
JP2761639B2 (ja) スキーの安全固定装置
US4753451A (en) Pivoting ski binding assembly comprising a braking system
JPS5929272B2 (ja) スキ−バインデイング部材
US4858946A (en) Non-sole dependent ski binding
US6338497B1 (en) Releasable binding for gliding board
JP2003526487A (ja) スポーツ器具をブーツに接続するための装置
US4997199A (en) Foot plate for a ski binding
JPS621738B2 (ja)
US4863186A (en) Safety binding
US3730543A (en) Safety ski binding
JPS59186573A (ja) スキ−バインデイング
US4428597A (en) Heel holder for a safety ski binding
US3930660A (en) Ski binding
JPH0633959Y2 (ja) セーフテイスキービンデイングのトーピース