JPH0633959Y2 - セーフテイスキービンデイングのトーピース - Google Patents

セーフテイスキービンデイングのトーピース

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JPH0633959Y2
JPH0633959Y2 JP1989143178U JP14317889U JPH0633959Y2 JP H0633959 Y2 JPH0633959 Y2 JP H0633959Y2 JP 1989143178 U JP1989143178 U JP 1989143178U JP 14317889 U JP14317889 U JP 14317889U JP H0633959 Y2 JPH0633959 Y2 JP H0633959Y2
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spring
toe piece
ski
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wire spring
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アンドレアス・ヤーニシユ
ヨーハン・ツオツター
ヘルベルト・クルチヤク
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ハーテーエム シュポルト―ウント フライツァイトゲレーテ アクチェンゲゼルシャフト
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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、セーフティスキービンディングのトーピース
であって、スキー板に固定されたケーシング及び対のア
ングルレバーを備えており、アングルレバーがケーシン
グ内に固定されかつスキー板上面に対して垂直に延びる
2つの軸を中心として旋回可能になっており、アングル
レバーの長い方のレバーアームが装着するスキー靴に接
触しており、短い方のレバーアームがケーシング内にケ
ーシングの長手方向に案内さればねによって負荷された
共通のスライダに支えられており、両方のアングルレバ
ー間で靴底押さえがスキー板上面に対して垂直に延びる
ピンに高さ調節可能並びに旋回可能に配置されており、
ピンがケーシングのスキー靴に面した側のフォーク状に
形成された端部のフォーク歯内に支承されており、戻し
ばねが靴底押さえを中心位置に保持している形式のもの
に関する。
前記形式のトーピースは、すでにAT-PS第351425号公報
に記載されている。この公知のトーピースにおいては旋
回可能な靴底押さえがねじピンを用いて高さ位置でそれ
ぞれの靴底厚さに適合させられる。さらにトーピースの
ケーシングが、解放ばねを受容するばねのケーシングと
このケーシングに付加された支持体から構成されてい
る。この場合、靴底押さえがゴム若しくはプラスチック
から成り靴底押さえと支持体との間に配置された弾性的
なブロックを用いて中心位置に保持され、若しくは靴底
押さえが側方旋回の後に中心位置へ戻される。
公知のトーピースにおいては、ゴム若しくはプラスチッ
クから成るブロックが十分な弾性を得るために比較的大
きな体積を有しており、これによってトーピースが不都
合に大きくなっている。さらに戻しばねの前述の構造
は、従来公知のトーピースには使用できない。それとい
うのはゴムブロックへの靴底押さえの自動的な適合によ
ってすでに滑降位置で変形が生じており、その結果最初
に設定された戻し力が良好に生ぜしめられないからであ
る。
さらに、靴底押さえを圧縮ばねによって負荷したトーピ
ースも公知である(オーストリア国出願第A1880/87
号)。この場合靴底押さえが案内面によって滑りピンに
沿って移動できるようになっているものの、旋回できる
ようになっていない。
従って本考案の課題は、冒頭に述べた形式のトーピース
を改善して、公知技術の欠点を取り除き、靴底押さえが
トーピースケーシングに対して旋回可能であって、捩り
防止の後に確実に中心位置に戻され、かつ靴底押さえを
ばねによって負荷している場合でも厚さの異なる靴底に
適合できるようにすることである。
このような課題を解決するために本考案の構成では、靴
底押さえが戻しばねとして用いられるU字形に曲げられ
た板ばね若しくは線材ばねによって中心位置に保持され
ており、板ばね若しくは線材ばねのウエブがほぼ半円形
の湾曲部によって2つの区分に区切られている。
戻しばねを本考案に基づきU字形に曲げられた板ばね若
しくは線材ばねとして構成したことによって、ばね力が
強く設定でき、靴底押さえの側方旋回の後に中心位置へ
の戻しが確実に行われる。さらに靴底押さえから戻しば
ねへの力伝達が改善され、それというのは捩り防止に際
し板ばね若しくは線材ばねの湾曲部によって互いに区切
られた両方の区分が靴底押さえに作用接触しているから
である。さらにゴムブロックに対してスペースのわずか
な構造が構成される。
実用新案登録請求の範囲第2項に記載の構成により、ば
ね特性がそのつど所望される戻し力に適合される。
実用新案登録請求の範囲第3項並びに第4項に記載の構
成により、線材ばねの取り付け及びケーシング内での支
持が容易になる。
実用新案登録請求の範囲第5項に記載の構成により、靴
底押さえが軸線方向で上方へ運動する場合にも線材ばね
のセンタリング作用を維持すること及び靴底押さえの自
動的な高さ適合のための圧縮ばねの作用を線材ばねによ
って助成することが可能である。
これによって靴底押さえの自動的な高さ適合のための圧
縮ばねが弱く設定できる。実用新案登録請求の範囲第6
項に記載の構成により、ケーシングの損傷が避けられ
る。
次ぎに図面を用いて本考案の実施例を具体的に説明す
る。
第1図から第4図に示すように、トーピース1のケーシ
ング2はねじ3を用いてスキー板4のスキー板上面4aに
固定されている。ケーシング2の切欠き2a内にほぼ直角
に曲げられたスライダ5がスキー長手方向へ案内されて
いる。スライダ5は引っ張りロッド6にリベット固定さ
れており、引っ張りロッドが圧縮ばね7を貫通していて
自由端部にねじ6aを備えている。引っ張りロッド6はケ
ーシング2の段付けされた横壁2bの孔2c内に案内されて
おり、横壁が圧縮ばね7の一方の端部を支えている。圧
縮ばね7のプレロードはねじスリーブ8によって調節可
能であり、ねじスリーブは引っ張りロッド6のねじ6aに
ねじ嵌められている。ねじスリーブ8にスリーブ9を支
えてあり、このスリーブがばね皿を成していて、同時に
圧縮ばね7のプレロードの大きさを表示するために用い
られ、プレロードが窓2hを介して読み取れる。
ケーシング2はスキー靴16に面した端部を側面図で見て
フォーク状に構成されており、この場合下側のフォーク
歯2dが上側のフォーク歯2eよりも長くなっている。ケー
シング2の横壁2bがスキー靴16に面した上側範囲に付加
部2fを有しており、この付加部に横断面台形のプリズム
状の切欠き2gが設けられている。
ケーシング2の下側のフォーク歯2d内にはアングルレバ
ー11のためのスキー板上面4aに対して垂直に延びる2つ
の軸10が取り付けられており、アングルレバーの長い方
のレバーアーム11aはスキー靴16を支持するために規定
されている。アングルレバー11の短い方のレバーアーム
11bの端部は、ケーシング2の横壁2bの下側の範囲とス
ライダ5の下方へ折り曲げられた脚部5aとの間に存在し
ている。ケーシング2の両方のフォーク歯2d,2e内に滑
りピン12を支承してあり、このピンはスキー板上面4aに
対して垂直に延びていて、靴底押さえ13を案内してい
る。靴底押さえ13は、靴底押さえを下方へ押す圧縮ばね
15の作用を受けている。圧縮ばね15に対して同軸的に緩
衝リング15aが配置されている。
靴底押さえ13のスキー板先端に面した垂直に延びる制限
面13a内に溝13bを切欠いてあり、この溝は横断面図で見
てほぼV字形を成しており、この場合溝13bの制限壁は
製作技術的な理由から中断されている。溝13b内には靴
底押さえ13を戻すために用いられるほぼU字形の線材ば
ね14(第5図〜第7図参照)のウエブ14aが差し込まれ
ている。ウエブ14aは例えば半円形の湾曲部14bによって
2つの区分14c,14bに区切られている。ウエブ14aの湾曲
部14bは、オメガ状若しくは半楕円形に構成されていて
よい。さらに、線材ばね14の両方の脚部14e,14fが中央
の区分で鈍角αを成して上方へ曲げられており、この場
合両方の脚部14e,14fの端部14g,14hが線材ばね14の垂直
な縦中心平面に対して90°内側へ曲げられている。線材
ばね14は、ケーシング2の横壁2bの付加部2fの切欠き2g
内に線材ばねの両方の脚部14e,14fが付加部2fの支持面2
f2,2f2に接触しかつ脚部の鈍角αに曲げられた部分が
ケーシング2の上側のフォーク歯2eの下面並びに横壁2b
に支えられるように案内されている。この場合ケーシン
グ2の損傷が両方の脚部14e,14fの端部14g,14hによって
防がれる。
滑降状態では線材ばね14は第1図〜第3図に示す位置を
占めており、この位置は靴底押さえ13の中間位置であ
る。靴底押さえ13がスキーヤーの捻り防止に際し第4図
に示すように旋回させられると、線材ばね14のウエブ14
aの両方の区分14c,14dが靴底押さえ13の溝13bの底部に
よっていくらか変形させられる。負荷が線材ばね14の両
方の区分14c,14dに分配され、これによって線材ばねの
張力が減少せしめられる。
圧縮ばね15は靴底押さえ13の位置を異なる大きさのスキ
ー靴底に自動的に適合させるものであり、この場合スキ
ー靴底に付着する雪による厚さも補償される。線材ばね
14はその構造に基づき圧縮ばね15の機能を助成してお
り、その結果圧縮ばねが圧縮ばねを単独で使用する場合
に比べ弱く設定できる。
第8図に示す戻しばねは板ばね17として構成されてお
り、この板ばねは特に自動的に調節できない靴底押さえ
に使用される。板ばね17の利点は靴底押さえに特別な構
成の支持面を必要としないことにある。
本考案は図示の実施例に限定されない。本考案の範囲を
逸脱することなしに、種々の実施例が可能である。例え
ばケーシングが、軸若しくはピンを受容する支持体、及
び圧縮ばねのためのケーシングから構成されていてよ
い。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すものであって、第1図はト
ーピースの垂直縦中心断面図、第2図は第1図のII-II
線に沿った部分断面図、第3図はスキー靴の装着された
状態のトーピースの垂直縦中心部分断面図、第4図は靴
底押さえの旋回させられた状態のトーピースの第1図の
II-II線に沿った部分断面図、第5図は戻しばねの平面
図、第6図は戻しばねの側面図、第7図は別の実施例の
戻しばねの平面図、及び第8図はさらに別の実施例の戻
しばねの斜視図である。 1…トーピース、2…ケーシング、2a…切欠き、2b…横
壁、2c…孔、2d及び2e…フォーク歯、2f…付加部、2f1
及び2f2…支持面、2g…切欠き、2h…窓、3…ねじ、4
…スキー板、4a…スキー板上面、5…スライダ、5a…脚
部、6…引っ張りロッド、6a…ねじ、7…圧縮ばね、8
…ねじスリーブ、9…スリーブ、10…軸、11…アングル
レバー、11a…レバーアーム、12…滑りピン、13…靴底
押さえ、13a…制限面、13b…溝、14…線材ばね、14a…
ウエブ、14b…湾曲部、14c及び14d…区分、14e及び14f
…脚部、14g及び14h…端部、15…圧縮ばね、15a…緩衝
リング、16…スキー靴、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 ヘルベルト・クルチヤク オーストリア国ヴオルフシユタール・ジー トルングスガツセ 7 (56)参考文献 特開 昭49−77733(JP,A) 特公 昭48−16744(JP,B1)

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】セーフティスキービンディングのトーピー
    スであって、スキー板に固定されたケーシング及び対の
    アングルレバーを備えており、アングルレバーがケーシ
    ング内に固定されかつスキー板上面に対して垂直に延び
    る2つの軸を中心として旋回可能になっており、アング
    ルレバーの長い方のレバーアームが装着するスキー靴に
    接触しており、短い方のレバーアームがケーシング内に
    ケーシングの長手方向に案内さればねによって負荷され
    た共通のスライダに支えられており、両方のアングルレ
    バー間で靴底押さえがスキー板上面に対して垂直に延び
    るピンに高さ調節可能並びに旋回可能に配置されてお
    り、ピンがケーシングのスキー靴に面した側のフォーク
    状に形成された端部のフォーク歯内に支承されており、
    戻しばねが靴底押さえを中心位置に保持している形式の
    ものにおいて、靴底押さえ(13)が戻しばねとして用い
    られるU字形に曲げられた板ばね若しくは線材ばね(1
    4)によって中心位置に保持されており、板ばね若しく
    は線材ばね(14)のウエブ(14a)がほぼ半円形の湾曲
    部(14b)によって2つの区分(14c,14d)に区切られて
    いることを特徴とする、セーフティスキービンディング
    のトーピース
  2. 【請求項2】湾曲部(14b)がオメガ状、半円形若しく
    は半楕円の形の円弧を成していて、移行区分を介してウ
    エブ(14a)の両方の区分(14c,14d)に接続されている
    請求項1記載のトーピース。
  3. 【請求項3】線材ばね(14)の両方の脚部(14e,14f)
    が中央の部分で鈍角(α)に上方へ曲げられている請求
    項1又は2記載のトーピース。
  4. 【請求項4】ケーシング(2)が横壁(2b)を有してお
    り、横壁が上側の部分にスキー靴(16)の方向へ延びる
    付加部(2f)を備えており、この付加部が板ばね若しく
    は線材ばね(14)を受容する切欠き(2g)を有してお
    り、板ばね若しくは線材ばねの両方の脚部(14e,14f)
    が横壁(2b)、並びに付加部(2f)の2つの支持面(2f
    1,2f2)に支えられている請求項1記載のトーピース。
  5. 【請求項5】U字形の線材ばね(14)のウエブ(14a)
    が両方の脚部(14c,14d)で以て靴底押さえ(13)の横
    方向へ延びる横断面V字形の溝(13b)内に支承されて
    いる請求項1から4のいずれか1項記載のトーピース。
  6. 【請求項6】両方の脚部(14e,14f)の端部(14g,14h)
    が縦中心平面に向かって90°折り曲げられている請求項
    1又は4記載のトーピース。
JP1989143178U 1988-12-20 1989-12-13 セーフテイスキービンデイングのトーピース Expired - Lifetime JPH0633959Y2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AT3092/88 1988-12-20
AT3092/88A AT391089B (de) 1988-12-20 1988-12-20 Vorderbacken

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JPH0286581U JPH0286581U (ja) 1990-07-09
JPH0633959Y2 true JPH0633959Y2 (ja) 1994-09-07

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ID=3545197

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JP1989143178U Expired - Lifetime JPH0633959Y2 (ja) 1988-12-20 1989-12-13 セーフテイスキービンデイングのトーピース

Country Status (5)

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US (1) US5028069A (ja)
EP (1) EP0374385B1 (ja)
JP (1) JPH0633959Y2 (ja)
AT (1) AT391089B (ja)
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