JPS59186484A - ビデオテ−プレコ−ダ - Google Patents
ビデオテ−プレコ−ダInfo
- Publication number
- JPS59186484A JPS59186484A JP58061943A JP6194383A JPS59186484A JP S59186484 A JPS59186484 A JP S59186484A JP 58061943 A JP58061943 A JP 58061943A JP 6194383 A JP6194383 A JP 6194383A JP S59186484 A JPS59186484 A JP S59186484A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dropout
- signal
- circuit
- carrier
- detection pulse
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/93—Regeneration of the television signal or of selected parts thereof
- H04N5/94—Signal drop-out compensation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は高速再生（あるいは低速再生）の可能なビデオ
テープレコーダ（以下ＶＴＲと略称する）に関するもの
である。
テープレコーダ（以下ＶＴＲと略称する）に関するもの
である。
く背景技術〉
一般に斯種のＶＴＲにおいて、記録済の磁気テープを通
常の記録、再生速度よりも高速で移送し再生した場合（
いわゆる高速ビデオサーチ）、ビデオヘッドは第１図に
おいて一点鎖線に示す如く磁気テープ１上の数本のビデ
オトラック２ａｓ ２ｂｓ２ａ、２ｂ・・・を横切るよ
うに走査する。なお第１図において矢印Ａはテープ走行
方向、矢印Ｂはビデオヘッドの回転方向を示す０ 従ってこの場合、ビデオヘッドがアジマス角の異なるビ
デオトラック２ａ、２ａ・・（第１図における［Ｆ］、
０点）を走査するごとに、ビデオヘッドのアジマス損失
によりその再生信号（通常ＦＭ信号）は第２図（ａ）に
示す如く漸減及び漸増されるとともに周期的に再生信号
が欠落（ドロップアウト）される。このような再生信号
をリミッタ回路に通し±Ｖｏのレベルでリミッタをかけ
、その後ＦＭ復調した場合、第２図（ｂ）に示す如＜
Ｔ＋ 、 Ｔ２の期間でランダムノイズが発生され、こ
のためモニター画面には水平方向に２本の帯状ノイズが
現われ、また音声にはこのノイズ成分の過変調によるバ
ス音が発生していた。また低速再生時にも同様の現象を
生じていた。
常の記録、再生速度よりも高速で移送し再生した場合（
いわゆる高速ビデオサーチ）、ビデオヘッドは第１図に
おいて一点鎖線に示す如く磁気テープ１上の数本のビデ
オトラック２ａｓ ２ｂｓ２ａ、２ｂ・・・を横切るよ
うに走査する。なお第１図において矢印Ａはテープ走行
方向、矢印Ｂはビデオヘッドの回転方向を示す０ 従ってこの場合、ビデオヘッドがアジマス角の異なるビ
デオトラック２ａ、２ａ・・（第１図における［Ｆ］、
０点）を走査するごとに、ビデオヘッドのアジマス損失
によりその再生信号（通常ＦＭ信号）は第２図（ａ）に
示す如く漸減及び漸増されるとともに周期的に再生信号
が欠落（ドロップアウト）される。このような再生信号
をリミッタ回路に通し±Ｖｏのレベルでリミッタをかけ
、その後ＦＭ復調した場合、第２図（ｂ）に示す如＜
Ｔ＋ 、 Ｔ２の期間でランダムノイズが発生され、こ
のためモニター画面には水平方向に２本の帯状ノイズが
現われ、また音声にはこのノイズ成分の過変調によるバ
ス音が発生していた。また低速再生時にも同様の現象を
生じていた。
〈発明の開示〉
本発明はこのような点に鑑みなされたものであシ、高速
（若しくは低速）再生モード時に再生信号のドロップア
ウトの有無を検出し、特にドロップアウト検出時に再生
信号を所定の信号に置換することによって画面に現われ
るランダムノイズを除去したＶＴＲを提供するものであ
る。
（若しくは低速）再生モード時に再生信号のドロップア
ウトの有無を検出し、特にドロップアウト検出時に再生
信号を所定の信号に置換することによって画面に現われ
るランダムノイズを除去したＶＴＲを提供するものであ
る。
〈実施例〉
以下第３図に示す実施例に従って本発明を説明する。第
３図には本発明に係るＶＴＲの特に再生系のブロック線
図を示し、ここで３はビデオヘッド、４は再生増幅器、
５はドロップアウト補償回路、６はリミッタ回路、７け
ＦＭ復調回路、８はＲＦコンバータであり、これらは従
来一般のＶＴＲに用いられているものと何ら変わるもの
ではない。
３図には本発明に係るＶＴＲの特に再生系のブロック線
図を示し、ここで３はビデオヘッド、４は再生増幅器、
５はドロップアウト補償回路、６はリミッタ回路、７け
ＦＭ復調回路、８はＲＦコンバータであり、これらは従
来一般のＶＴＲに用いられているものと何ら変わるもの
ではない。
ここではかかる従来一般の再生系にさらに例えば灰色に
相当する特定周波数の搬送波を発振する搬送波発振器９
と、ドロップアウト補償回路５より得られるドロップア
ウト検出ペルスを波形整形するドロップアウト検出パル
ス整形回路１０と、信号切換回路１１とを付加して構成
したものである。
相当する特定周波数の搬送波を発振する搬送波発振器９
と、ドロップアウト補償回路５より得られるドロップア
ウト検出ペルスを波形整形するドロップアウト検出パル
ス整形回路１０と、信号切換回路１１とを付加して構成
したものである。
なお上記ドロップアウト補償回路５では周知のようにＩ
Ｈ遅延線を内蔵し、再生信号中にＩＨ未満の比較的短い
ドロップアウトを検出したときＩＨ遅延線を通して得ら
れるＩＨ前の再生信号を代替して出力するものであるが
、特に高速再生モード時（または低速再生モード時）等
に上記ドロップアウト補償回路５にて数Ｈ分にも亘る比
較的長いドロップアウトを検出したときこのドロップア
ウト検出パルスが整形回路１０を通して波形整形され、
このとき第２図（ｃ）に示すような切換パルスが信号切
換回路１１に供給される。通常この信号切換回路１１で
は切換子はドロップアウト補償回路５の出力側に接続さ
れているのであるが、上記ドロップアウト検出パルス整
形回路１０より切換パルスが供給されている間、切換子
は搬送波発振器９の出力側に切換えられ、このとき再正
（ＦＭ）信号は一時的に特定周波数の搬送波信号に置換
されでリミッタ回路６に供給され、ここでリミッタ増幅
された後ＦＭ復調回路７にてＦＭ復調される。
Ｈ遅延線を内蔵し、再生信号中にＩＨ未満の比較的短い
ドロップアウトを検出したときＩＨ遅延線を通して得ら
れるＩＨ前の再生信号を代替して出力するものであるが
、特に高速再生モード時（または低速再生モード時）等
に上記ドロップアウト補償回路５にて数Ｈ分にも亘る比
較的長いドロップアウトを検出したときこのドロップア
ウト検出パルスが整形回路１０を通して波形整形され、
このとき第２図（ｃ）に示すような切換パルスが信号切
換回路１１に供給される。通常この信号切換回路１１で
は切換子はドロップアウト補償回路５の出力側に接続さ
れているのであるが、上記ドロップアウト検出パルス整
形回路１０より切換パルスが供給されている間、切換子
は搬送波発振器９の出力側に切換えられ、このとき再正
（ＦＭ）信号は一時的に特定周波数の搬送波信号に置換
されでリミッタ回路６に供給され、ここでリミッタ増幅
された後ＦＭ復調回路７にてＦＭ復調される。
このよう々結果ＦＭ復調回路７からは第２図（ｄ） Ｋ
示すようなビデオ信号が復調され、特にＴ１、Ｔ２期間
には例えば灰色に相当する輝度レベルの信号が導出され
る。このようなビデオ信号がＲ’Ｆコンバータ８にてＲ
Ｆ変調されるが、この際過変調になることはない。
示すようなビデオ信号が復調され、特にＴ１、Ｔ２期間
には例えば灰色に相当する輝度レベルの信号が導出され
る。このようなビデオ信号がＲ’Ｆコンバータ８にてＲ
Ｆ変調されるが、この際過変調になることはない。
〈効果〉
従って上記のようなＶＴＲによれば、高速再生成いは低
速再生を行なった際にモニター画面にランダムノイズが
現われることなく、特定色或いは低輝度の見苦しくない
程度の水平帯が現出されることになり、またスピーカか
らバズ音を発生することもない。
速再生を行なった際にモニター画面にランダムノイズが
現われることなく、特定色或いは低輝度の見苦しくない
程度の水平帯が現出されることになり、またスピーカか
らバズ音を発生することもない。
第１図は一般のＶＴＲによる磁気テープの記録パターン
図、第２図はＶＴＲによる高速再生時の信号波形図、第
３図は本発明の１実施例のブロック線図である。
図、第２図はＶＴＲによる高速再生時の信号波形図、第
３図は本発明の１実施例のブロック線図である。
Claims (1)
- １、磁気テープを通常の記録または再生時よシも高速で
移送して再生することができるビデオテープレコーダに
おいて、特定周波数の搬送波を発振する搬送波発振手段
と、再生信号のＩＨ（但しＨは水平走査期間）以上に亘
る比較的長いドロップアウトを検出し切換パルスを発生
する手段と、該手段によシ切換パルスが発生されたとき
再生信号を前記特定周波数の搬送波信号に切換える手段
とを具備してなることを特徴とするビデオテープレコー
ダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58061943A JPS59186484A (ja) | 1983-04-07 | 1983-04-07 | ビデオテ−プレコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58061943A JPS59186484A (ja) | 1983-04-07 | 1983-04-07 | ビデオテ−プレコ−ダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59186484A true JPS59186484A (ja) | 1984-10-23 |
Family
ID=13185772
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58061943A Pending JPS59186484A (ja) | 1983-04-07 | 1983-04-07 | ビデオテ−プレコ−ダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59186484A (ja) |
-
1983
- 1983-04-07 JP JP58061943A patent/JPS59186484A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0221718B2 (ja) | ||
| ATE22641T1 (de) | Magnetisches aufzeichnungs- und wiedergabesystem. | |
| ATE14180T1 (de) | Geraet zur aufzeichnung und/oder wiedergabe von bild- und tonsignalen. | |
| KR880000481B1 (ko) | 음성신호의 기록이 향상된 비데오 레코더 | |
| JPS61289780A (ja) | 映像再生装置 | |
| KR0136880B1 (ko) | 주파수 변조 비디오 신호의 드롭-아웃 검출 회로 및 검출 방법 | |
| US4686584A (en) | Video signal reproduction apparatus and method having noise reduction for fast video reproduction | |
| US4323934A (en) | Dropout compensation circuitry | |
| JPS59186484A (ja) | ビデオテ−プレコ−ダ | |
| JPS5934773A (ja) | ビデオテ−プレコ−ダ | |
| JPS6130396Y2 (ja) | ||
| JPS6130394Y2 (ja) | ||
| JPS5946048B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| KR100195097B1 (ko) | 비디오테이프 레코더의 재생 에프엠 이퀄라이저 | |
| JP2998345B2 (ja) | Ｖｔｒの再生回路 | |
| JP2558969B2 (ja) | ドロップアウト補償装置 | |
| DE3781704D1 (de) | Videorecorder mit verbesserter tonaufzeichnung. | |
| JPS59104875A (ja) | ドロツプアウト補償装置 | |
| JPS59140612A (ja) | ビデオテ−プレコ−ダの音声再生装置 | |
| JPH0677357B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPS6171784A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPH0363874B2 (ja) | ||
| JPS6267704A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPS6132679A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPS61190709A (ja) | 情報信号の記録／再生装置 |