JPS59186016A - 記憶回路 - Google Patents
記憶回路Info
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- JPS59186016A JPS59186016A JP58061145A JP6114583A JPS59186016A JP S59186016 A JPS59186016 A JP S59186016A JP 58061145 A JP58061145 A JP 58061145A JP 6114583 A JP6114583 A JP 6114583A JP S59186016 A JPS59186016 A JP S59186016A
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- circuit
- signal
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- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は論理装置の検査診断に有用な記憶回路に関する
。
。
従来の記憶回路は、■−込み番地指定信号,胱出し番地
指定信号、書込みデータ,読出しデータ出力および書込
みのタイミングを規定するクロック信号を備え,誉込み
番地指定信号で指定される番地に与えられた書込みデー
タをクロック信号の供給に同期して瞥込み、iた読出し
番地指定信号で指定される番地の記憶内容を読出しデー
タとして読み出すように構成されている。この記憶回路
は論理装置内において処理すべきデータ等を一時保持す
る目的で用いられている。
指定信号、書込みデータ,読出しデータ出力および書込
みのタイミングを規定するクロック信号を備え,誉込み
番地指定信号で指定される番地に与えられた書込みデー
タをクロック信号の供給に同期して瞥込み、iた読出し
番地指定信号で指定される番地の記憶内容を読出しデー
タとして読み出すように構成されている。この記憶回路
は論理装置内において処理すべきデータ等を一時保持す
る目的で用いられている。
一般に,ゲート回路およびレジスタで構成されている順
序論理回路装置の機能試験は,試験時に対象順序論理回
路を擬似的な組み合せ回路に変換することにより容易に
できることが知られている。
序論理回路装置の機能試験は,試験時に対象順序論理回
路を擬似的な組み合せ回路に変換することにより容易に
できることが知られている。
すなわち、この方式では試験対象回路内の各レジスタに
関して本来の機能の他に,制御信号に基づいて全レジス
タがシフトレジスタになるような構成を採用し,試験時
にはシフトレジスタ径路を介して全レジスタに任意の値
が設定され、回路の通常動作後再び制御信号によりシフ
トレジスタ径路を介して全レジスタの内容が読み出され
る。これにより対象順序回路の全レジスタを回路の入力
端子および回路の出力端子と同等に扱うことが可能とな
る。
関して本来の機能の他に,制御信号に基づいて全レジス
タがシフトレジスタになるような構成を採用し,試験時
にはシフトレジスタ径路を介して全レジスタに任意の値
が設定され、回路の通常動作後再び制御信号によりシフ
トレジスタ径路を介して全レジスタの内容が読み出され
る。これにより対象順序回路の全レジスタを回路の入力
端子および回路の出力端子と同等に扱うことが可能とな
る。
しかし前述の記憶回路を含む従来の論理装置にこの試験
方式を適用するには、記憶回路の全ビットをシフトレジ
スタ径路に組み込むことが必要であるが,記憶回路の全
記憶セルにシフト動作を行なう様な回路を付加すること
は,その付加量が膨大であることおよびこの付加回路が
記憶回路本来の性能を著しく低下させることで採用され
難い。
方式を適用するには、記憶回路の全ビットをシフトレジ
スタ径路に組み込むことが必要であるが,記憶回路の全
記憶セルにシフト動作を行なう様な回路を付加すること
は,その付加量が膨大であることおよびこの付加回路が
記憶回路本来の性能を著しく低下させることで採用され
難い。
このため試験時に第1図にポアように、第1の論理回路
11(ゲートおよびレジスタを含む)と第2の論理回路
12(ゲートおよびレジスタを含む)との間に存在する
記憶回路13を迂回するような方式が採られている。こ
の方式においては状態指定信号工4によりデータ切換回
路15を動作させ、記憶回路からのデータ16と迂回路
17からのデータと全切り換えることが必要である。こ
の方式は,シフトレジスタ径路を用いる試験時において
は記憶回路が試験されていないため別途試験を行なわな
ければならず試験が繁雑になること。
11(ゲートおよびレジスタを含む)と第2の論理回路
12(ゲートおよびレジスタを含む)との間に存在する
記憶回路13を迂回するような方式が採られている。こ
の方式においては状態指定信号工4によりデータ切換回
路15を動作させ、記憶回路からのデータ16と迂回路
17からのデータと全切り換えることが必要である。こ
の方式は,シフトレジスタ径路を用いる試験時において
は記憶回路が試験されていないため別途試験を行なわな
ければならず試験が繁雑になること。
さらにこの記憶回路のデータ出力が、その径路に他のレ
ジスタ回路を含まないで第2の論理回路12および第1
の論理回路11を介して再び記憶回路13の入力となる
場合には論理信号のループが発生し論理状態が確定しな
い場合があることなどの欠点を有している。
ジスタ回路を含まないで第2の論理回路12および第1
の論理回路11を介して再び記憶回路13の入力となる
場合には論理信号のループが発生し論理状態が確定しな
い場合があることなどの欠点を有している。
次に.装置の電源投入時にはこれに組込まれた記憶回路
の各記憶セルの状態はまちまちであり。
の各記憶セルの状態はまちまちであり。
記憶内容を特定できない。このため電源投入時には記憶
回路に格納されているデータと、これのバリティチェッ
クピットとの対応関係もまちまちと&りているので,こ
の記憶回路の使用に先立ち一定の初期設定すなわちイニ
シャライズを行なう必要がある。従来のイニシャライズ
においては、通常のり一ド/ライト動作により一定のデ
ータを書き込んでいるが,当該記憶回路の周辺の論理回
路を介して行なうためその制御が容易でなく、且記憶回
路のアドレスの数に相当する回数の書込み動作を行なう
必要があり,また周辺論理回路に異常がある場合には正
しくイニシャライズできないという欠点がある。また書
込み手段を操作して全アドレスに同時に同一データを書
きこむことによジ、画一的にイニシャライズする方法も
あるが全記憶セルが同時に動作するため一時に電源電流
の大きな変化を招き,回路の安定動作上好ましくないと
いう欠点がある。
回路に格納されているデータと、これのバリティチェッ
クピットとの対応関係もまちまちと&りているので,こ
の記憶回路の使用に先立ち一定の初期設定すなわちイニ
シャライズを行なう必要がある。従来のイニシャライズ
においては、通常のり一ド/ライト動作により一定のデ
ータを書き込んでいるが,当該記憶回路の周辺の論理回
路を介して行なうためその制御が容易でなく、且記憶回
路のアドレスの数に相当する回数の書込み動作を行なう
必要があり,また周辺論理回路に異常がある場合には正
しくイニシャライズできないという欠点がある。また書
込み手段を操作して全アドレスに同時に同一データを書
きこむことによジ、画一的にイニシャライズする方法も
あるが全記憶セルが同時に動作するため一時に電源電流
の大きな変化を招き,回路の安定動作上好ましくないと
いう欠点がある。
本発明の目的は上述の従来装置の欠点を除去しイニシャ
ライズが容易で且検査診断に有効な記憶回路を提供する
ことにある。
ライズが容易で且検査診断に有効な記憶回路を提供する
ことにある。
記記憶手段を通常状態で使用すべきかシフト状態で使用
すべきかイニシャライズ状態で使用すべきかを指定する
状態指定手段と、前記状態指定手段によりシフト状態お
よびイニシャライズ状態のいずれか一つの状態に指定さ
れたときにクロック信号に同期してその同番を歩進する
アドレスカウンタと、前記状態指定手段により通常状態
と指定されたときには外部より与えられる書込み番地信
号によりまたシフト状態およびイニシャライズ状態のい
ずれか一つの状態に指定されたときには前記アドレスカ
ウンタの出力信号により決定される前記記憶手段の記憶
位置に(込みデータを書き込む書込み手段と、前記状態
指定手段により通常状態を担屋されたときには外部より
与えられる読出し番地信号によりまたシフト状態を指定
されたときには前記アドレスカウンタの出力信号により
決定される前記記憶手段の対応する記憶位置からデー、
タを読み出す読出し手段と、前記状態指定手段によ
り通常状態が指定されたときには外部より与えられるデ
ータをまたシフト状態が指定されたときには前記読出し
手段により読み出され1ビツトシフトしたデータおよび
外部よりの1ビツトシフト入力データをまたイニシャラ
イズ状態が指定されたときには予め定めたデータを前記
記憶手段の書込みデータとして供給する書込みデータ供
給手段とを含む。
すべきかイニシャライズ状態で使用すべきかを指定する
状態指定手段と、前記状態指定手段によりシフト状態お
よびイニシャライズ状態のいずれか一つの状態に指定さ
れたときにクロック信号に同期してその同番を歩進する
アドレスカウンタと、前記状態指定手段により通常状態
と指定されたときには外部より与えられる書込み番地信
号によりまたシフト状態およびイニシャライズ状態のい
ずれか一つの状態に指定されたときには前記アドレスカ
ウンタの出力信号により決定される前記記憶手段の記憶
位置に(込みデータを書き込む書込み手段と、前記状態
指定手段により通常状態を担屋されたときには外部より
与えられる読出し番地信号によりまたシフト状態を指定
されたときには前記アドレスカウンタの出力信号により
決定される前記記憶手段の対応する記憶位置からデー、
タを読み出す読出し手段と、前記状態指定手段によ
り通常状態が指定されたときには外部より与えられるデ
ータをまたシフト状態が指定されたときには前記読出し
手段により読み出され1ビツトシフトしたデータおよび
外部よりの1ビツトシフト入力データをまたイニシャラ
イズ状態が指定されたときには予め定めたデータを前記
記憶手段の書込みデータとして供給する書込みデータ供
給手段とを含む。
次に本発明の実施例について図面を参照して詳細に説明
する。
する。
第2図には本発明の記憶回路の一実施例が示されておジ
、状態指定信号入力100.クロック信号人力22、ア
ドレスカウンタ23、誉込み回路24、読出し回路25
、曹込みデータ供給回路26が構成されている。
、状態指定信号入力100.クロック信号人力22、ア
ドレスカウンタ23、誉込み回路24、読出し回路25
、曹込みデータ供給回路26が構成されている。
状態指定信号100は2ビツトにより下表のように状態
を指定する信号である。
を指定する信号である。
アドレスカウンタ23は、状態指定信号100がシフト
状態およびイニシャライズ状態(信号100−1が論理
値11“)のときクロック信号22の前縁(@理値″′
0″から論理値′V1#への変化時)においてのみプラ
ス1されるものであり、状態指定信号100が通常状態
(信号100−1 が論理値′0“)のときは、クロ
ックの変化に関係なくその出力状態を保持するものであ
る。またリセット信号27はこのアドレスカウンタ23
をあらかじめ定められた初期状態に設定する機能を有し
ている。
状態およびイニシャライズ状態(信号100−1が論理
値11“)のときクロック信号22の前縁(@理値″′
0″から論理値′V1#への変化時)においてのみプラ
ス1されるものであり、状態指定信号100が通常状態
(信号100−1 が論理値′0“)のときは、クロ
ックの変化に関係なくその出力状態を保持するものであ
る。またリセット信号27はこのアドレスカウンタ23
をあらかじめ定められた初期状態に設定する機能を有し
ている。
書込み回路24はS書込み番地選択回路28゜書込み番
地格納回路29、書込み番地解読回路30、アンド回路
31とから構成されている。ここでいう格納回路は、与
えられたクロック信号が論理値″ONのとき入力をその
まま出力し、論理値11“のとき出力を保持する回路で
ある。論理値状態指定信号100が通常状態(信号i
oo−iが論理値′O″沖とき書込み番地選択回路28
は外部よりの書込み番地指定信号32を選択しシフト状
態及びイニシャライズ状態(信号100−1が論理値1
1″)のときはアドレスカウンタ23の出力信号を選択
するものである。選択された書込み番地指定信号は書込
み番地格納回路29に入力され、書込み番地格納回路2
9の出力は書込み番地解読回路30へ入力されている。
地格納回路29、書込み番地解読回路30、アンド回路
31とから構成されている。ここでいう格納回路は、与
えられたクロック信号が論理値″ONのとき入力をその
まま出力し、論理値11“のとき出力を保持する回路で
ある。論理値状態指定信号100が通常状態(信号i
oo−iが論理値′O″沖とき書込み番地選択回路28
は外部よりの書込み番地指定信号32を選択しシフト状
態及びイニシャライズ状態(信号100−1が論理値1
1″)のときはアドレスカウンタ23の出力信号を選択
するものである。選択された書込み番地指定信号は書込
み番地格納回路29に入力され、書込み番地格納回路2
9の出力は書込み番地解読回路30へ入力されている。
書込み番地解読回路30の解読結果とクロック信号22
とはアンド回路31に供給されている。書込み番地解読
回路30からの解読結果は、書込み番地格納回路29の
出力に応じて唯一の出力信号のみが論理値11′となり
、その他はすべて論理値10“となる。従って書込み番
地解読回路30の論理値10“である出力信号を与えら
れたアンド回路31の出力は、クロック信号22の状態
に関係なく論理値′0″となり、書込み番地解読回路3
0の唯一の論理値′1″である出力が与えられたアンド
回路31の出力は、クロック信号が論理値11′のとき
論理値11′、論理値10#のとき論理値10′となる
。アンド回路31の各出力信号と書込みデータ供給回路
26の出力信号33とは行列状に配列された各交点にあ
る記憶セル34に与えられる。この記憶セル34の状態
の変更動作は書込み番地解読回路3゜で唯一の論理値1
1′状態により選択されたアンド回路31からの出力を
クロック信号22により論理値11′とし、この出力に
接続された記憶セル34のデータ保持機能を一時的に喪
失せしめビット線(書込みデータ供給回路の出力)の状
態に対応した状態とすることにより実行される。
とはアンド回路31に供給されている。書込み番地解読
回路30からの解読結果は、書込み番地格納回路29の
出力に応じて唯一の出力信号のみが論理値11′となり
、その他はすべて論理値10“となる。従って書込み番
地解読回路30の論理値10“である出力信号を与えら
れたアンド回路31の出力は、クロック信号22の状態
に関係なく論理値′0″となり、書込み番地解読回路3
0の唯一の論理値′1″である出力が与えられたアンド
回路31の出力は、クロック信号が論理値11′のとき
論理値11′、論理値10#のとき論理値10′となる
。アンド回路31の各出力信号と書込みデータ供給回路
26の出力信号33とは行列状に配列された各交点にあ
る記憶セル34に与えられる。この記憶セル34の状態
の変更動作は書込み番地解読回路3゜で唯一の論理値1
1′状態により選択されたアンド回路31からの出力を
クロック信号22により論理値11′とし、この出力に
接続された記憶セル34のデータ保持機能を一時的に喪
失せしめビット線(書込みデータ供給回路の出力)の状
態に対応した状態とすることにより実行される。
次に読出し回路25においては読出し番地選択回路35
によって状態指定信号100が通常状態のとき外部より
の読出し番地指定信号36を、またシフト状態のときア
ドレスカウンタ23の出力信号を選択している。読出し
動作は、読出し番地選択回路35の出力が読出し番地解
読回路37により解読され、その唯一の論理値′1#と
なる出力で活性化された番地の記憶セルの内容がセンス
線38を介して出力2277回路39で読み出され、デ
ータ出力端子4oに出力されることにより実行される。
によって状態指定信号100が通常状態のとき外部より
の読出し番地指定信号36を、またシフト状態のときア
ドレスカウンタ23の出力信号を選択している。読出し
動作は、読出し番地選択回路35の出力が読出し番地解
読回路37により解読され、その唯一の論理値′1#と
なる出力で活性化された番地の記憶セルの内容がセンス
線38を介して出力2277回路39で読み出され、デ
ータ出力端子4oに出力されることにより実行される。
さらに書込みデータ供給回路26は。
書込みデータ選択回路41と書込みデータ格納回路42
とから成っている。書込みデータ選択回路41は状態指
定信号100が通常状態のとき(信号100−1が論理
値10′′で信号100−2が論理値′1“)外部より
の書込みデータ信号43を、シフト状態のとき(信号1
00−1が論理値11“で信号100−2が論理値%
o /りは出力バッファ回路39のデータを1ビツト・
シフトしたデータを、イニシャライズ状態のとき(信号
100−1と信号100−2 とが共に論理値% 1
′′)は固定デーダ信号80を選択している。シフト状
態のとき1ビツトシフトしたために欠けるビット位置に
は外部よりのシフト入力データ44を供給している。曹
込みデータ選択回路41の出力は、書込みデータ格納回
路42に入力され、クロック信号22が論理値10′′
の時には入力がそのまま出力され、論理値11″のとき
出力を保持する状態となる。なお1ビツトシフトしたた
め書込みデータ選択回路41に接続されないデータ出力
(右端の40)はシフト状態ではシフト出力として扱わ
れる。
とから成っている。書込みデータ選択回路41は状態指
定信号100が通常状態のとき(信号100−1が論理
値10′′で信号100−2が論理値′1“)外部より
の書込みデータ信号43を、シフト状態のとき(信号1
00−1が論理値11“で信号100−2が論理値%
o /りは出力バッファ回路39のデータを1ビツト・
シフトしたデータを、イニシャライズ状態のとき(信号
100−1と信号100−2 とが共に論理値% 1
′′)は固定デーダ信号80を選択している。シフト状
態のとき1ビツトシフトしたために欠けるビット位置に
は外部よりのシフト入力データ44を供給している。曹
込みデータ選択回路41の出力は、書込みデータ格納回
路42に入力され、クロック信号22が論理値10′′
の時には入力がそのまま出力され、論理値11″のとき
出力を保持する状態となる。なお1ビツトシフトしたた
め書込みデータ選択回路41に接続されないデータ出力
(右端の40)はシフト状態ではシフト出力として扱わ
れる。
さて、状態指定信号100が通常状態でfロック信号2
2が論理値10“のとき、書込み番地選択回路28、睨
出し番地選択回路35、書込みデータ選択回路41はそ
れぞれ外部よりの書込み番地指定信号32、読出し番地
指定信号36.!込みデータ入力43f!:選択してお
り、書込み番地格納回路29および書込みデータ格納回
路42はその入力をそのまま出力する状態となっている
。こ・のときクロック信号22が論理値10″であるた
めアンド回路31の出力信号がすべて論理値10′′と
なっており、すべての記憶セルは何らの影響も受けない
。クロック信号22が論理値10′′から論理値′1″
に変化することによp両格納回路29および421−j
:出力保持状態に移行するとともに、書込み番地格納回
路29で指定される番地の記憶セル34は書込みデータ
格納回路42の状態をその、まま出力する状態に移行す
る。それ以後の書込み番地指定信号32および書込みデ
ータ入力43の状態の変化は1両格納回路29および4
2が保持状態にあるため内部の記憶セル34には例ら影
咎を及はさない。すなわち書込み動作はクロック信号2
2が論理値v′0“から論理値″″l″に変化する時点
の書込み番地指定信号と、書込みデータにより行なわれ
る。またデータ出力端子40には読み出し番地指定信号
36で指定される記憶番地の内容が読み出されている。
2が論理値10“のとき、書込み番地選択回路28、睨
出し番地選択回路35、書込みデータ選択回路41はそ
れぞれ外部よりの書込み番地指定信号32、読出し番地
指定信号36.!込みデータ入力43f!:選択してお
り、書込み番地格納回路29および書込みデータ格納回
路42はその入力をそのまま出力する状態となっている
。こ・のときクロック信号22が論理値10″であるた
めアンド回路31の出力信号がすべて論理値10′′と
なっており、すべての記憶セルは何らの影響も受けない
。クロック信号22が論理値10′′から論理値′1″
に変化することによp両格納回路29および421−j
:出力保持状態に移行するとともに、書込み番地格納回
路29で指定される番地の記憶セル34は書込みデータ
格納回路42の状態をその、まま出力する状態に移行す
る。それ以後の書込み番地指定信号32および書込みデ
ータ入力43の状態の変化は1両格納回路29および4
2が保持状態にあるため内部の記憶セル34には例ら影
咎を及はさない。すなわち書込み動作はクロック信号2
2が論理値v′0“から論理値″″l″に変化する時点
の書込み番地指定信号と、書込みデータにより行なわれ
る。またデータ出力端子40には読み出し番地指定信号
36で指定される記憶番地の内容が読み出されている。
次に状態指定信号100がシフト状態を指定した場合書
込み番地選択回路28と読出し番地選択回路35とはと
もにアドレスカウンタ23の出力を選択し、書込みデー
タ選択回路41は出力バッファ回路39のデータを1ビ
ツトシフトしたデータおよびシフト入力データ44とを
選択しアドレスカウンタ23はクロック信号22に同期
して歩進できる状態になっている。この状態においてク
ロック信号22が論理値10″である場合書込み番地格
納回路29および書込みデータ格納回路42はその入力
をそのまま出力する状態であるが、アンド回路31の出
力信号がすべて論理値10″であるためすべての記憶セ
ルは何らの影響も受けない。
込み番地選択回路28と読出し番地選択回路35とはと
もにアドレスカウンタ23の出力を選択し、書込みデー
タ選択回路41は出力バッファ回路39のデータを1ビ
ツトシフトしたデータおよびシフト入力データ44とを
選択しアドレスカウンタ23はクロック信号22に同期
して歩進できる状態になっている。この状態においてク
ロック信号22が論理値10″である場合書込み番地格
納回路29および書込みデータ格納回路42はその入力
をそのまま出力する状態であるが、アンド回路31の出
力信号がすべて論理値10″であるためすべての記憶セ
ルは何らの影響も受けない。
このとき両番地解読回路30および37は、その入力で
ある番地指定信号がともにアドレスカウンタ23の出力
であるところから同一の番地を指定している。したがっ
て、この時点で読み出されている番地が次に書き込まれ
る番地であり、しかも書込みデータはこの時点で読み出
されているデータを1ビツトシフトしたものとシフト入
力データとを組み合せたものである。クロック信号22
が論理値10“から論理値11“に変化することにより
両格納回路29および42は出力保持状態に移行すると
ともに、曹込み番地格納回路29で指定される記憶セル
34は薔込みデータ格納回路42の状態をそのまま出力
する状態に移行する。このときアドレスカウンタ23も
歩進が行なわれ内容がグラス1される。このため読出し
番地解読回路37の出力が変化し1次番地の内容が耽み
出されるが。
ある番地指定信号がともにアドレスカウンタ23の出力
であるところから同一の番地を指定している。したがっ
て、この時点で読み出されている番地が次に書き込まれ
る番地であり、しかも書込みデータはこの時点で読み出
されているデータを1ビツトシフトしたものとシフト入
力データとを組み合せたものである。クロック信号22
が論理値10“から論理値11“に変化することにより
両格納回路29および42は出力保持状態に移行すると
ともに、曹込み番地格納回路29で指定される記憶セル
34は薔込みデータ格納回路42の状態をそのまま出力
する状態に移行する。このときアドレスカウンタ23も
歩進が行なわれ内容がグラス1される。このため読出し
番地解読回路37の出力が変化し1次番地の内容が耽み
出されるが。
両格納回路29および42が保持状態にあるため内部の
記憶セル34には何ら影響をも及ぼさない。
記憶セル34には何ら影響をも及ぼさない。
これによって1つの番地の内容が1ビツトシフトされて
再書込みが行なわれたことになる。なお、この時にシフ
トされて欠けるビット位置には外部よりのシフト入力デ
ータが書き込まれている。
再書込みが行なわれたことになる。なお、この時にシフ
トされて欠けるビット位置には外部よりのシフト入力デ
ータが書き込まれている。
シフト状態におけるシフト動作について4語×4ビット
の記憶回路を例にとってさらに散開する。
の記憶回路を例にとってさらに散開する。
第3図(4)ではこの記憶回路の16ビツトの記憶セル
の状態をA、B・・・・・・0.P(各文字は論理値1
1′ または論理値′0′ を表わす)とし、シフト
入力データ端子(左上)と、シフト出力(右下:再書き
込みされない出力データ)、アドレスカウンタの指定す
る番地(右辺の矢印)だけが示されている。この状態で
クロック信号が論理値′OI′から論理値11′′に変
化すると第3図の)に示す様に番地0の内容のうち3ビ
ツトが1ビツト右ヘシフトした状態で書き込まれると同
時にシフト入力データQが左端のビット位置に書き込ま
れている。
の状態をA、B・・・・・・0.P(各文字は論理値1
1′ または論理値′0′ を表わす)とし、シフト
入力データ端子(左上)と、シフト出力(右下:再書き
込みされない出力データ)、アドレスカウンタの指定す
る番地(右辺の矢印)だけが示されている。この状態で
クロック信号が論理値′OI′から論理値11′′に変
化すると第3図の)に示す様に番地0の内容のうち3ビ
ツトが1ビツト右ヘシフトした状態で書き込まれると同
時にシフト入力データQが左端のビット位置に書き込ま
れている。
またこの時アドレスカウンタの内容がプラス1されたた
め番地1の内容が出力端子に読み出されている。同様に
クロック信号が論理値′0′が論理値11#に変化する
毎の記憶回路の変化の様子が第3図(C)から第3図0
に示されている。さらにクロック信号を変化させていく
と、シフト入力端子から入力されたデータが、入力され
たときと同じ順序で出力されてくることが容易にわかる
。次にこの様な記憶回路を複数個シフト径路に関して従
属接続した様子を第4図に示す。この図において第1の
記憶回路50のシフト出力51は第2の記憶回路52の
シフト入力データ端子53に接続され。
め番地1の内容が出力端子に読み出されている。同様に
クロック信号が論理値′0′が論理値11#に変化する
毎の記憶回路の変化の様子が第3図(C)から第3図0
に示されている。さらにクロック信号を変化させていく
と、シフト入力端子から入力されたデータが、入力され
たときと同じ順序で出力されてくることが容易にわかる
。次にこの様な記憶回路を複数個シフト径路に関して従
属接続した様子を第4図に示す。この図において第1の
記憶回路50のシフト出力51は第2の記憶回路52の
シフト入力データ端子53に接続され。
第2の記憶回路52のシフト出力54は第3の記憶回路
55のシフト入力データ端子56に接続されている。こ
れによって、状態指定信号によってシフト状態が指定さ
れたときシフト入力データ端子57からシフト出力端子
58の間に記憶回路の全ビットをその径路に含む様なシ
フトレジスタが形成される。
55のシフト入力データ端子56に接続されている。こ
れによって、状態指定信号によってシフト状態が指定さ
れたときシフト入力データ端子57からシフト出力端子
58の間に記憶回路の全ビットをその径路に含む様なシ
フトレジスタが形成される。
したがって本実施例の記憶回路を用いる論理回路装置に
おいては、状態指定信号によって装置内の全記憶素子(
レジスタおよび記憶回路)の状態をシフトレジスタ径路
を介して任意の値に設定でき、さらに通常動作後再び状
態指定信号によりシフトレジスタ径路を介して全記憶素
子の内容を読み出すことができる。これにより記憶素子
を含む論理回路装置の全記憶素子を装置の入力端子およ
び出力端子と同等に扱うことが可能になる。
おいては、状態指定信号によって装置内の全記憶素子(
レジスタおよび記憶回路)の状態をシフトレジスタ径路
を介して任意の値に設定でき、さらに通常動作後再び状
態指定信号によりシフトレジスタ径路を介して全記憶素
子の内容を読み出すことができる。これにより記憶素子
を含む論理回路装置の全記憶素子を装置の入力端子およ
び出力端子と同等に扱うことが可能になる。
次に状態指定信号100がイニシャライズ状態を指定し
た場合書込み番地選択回路28はアドレスカウンタ23
の出力を選択し、書込みデータ選択回路41は固足デー
タ信号80を選択しアドレスカウンタ23はクロック信
号22に同期して歩進できる状態になっている。この状
態においてクロック信号22が論理値″0#である場合
書込み番地格納回路29および書込みデータ格納回路4
2はその入力をそのまま出力する状態であるが、アンド
回路31の出力信号がすべて論理値″OIであるためす
べての記憶セルは何らの影響も受けない。
た場合書込み番地選択回路28はアドレスカウンタ23
の出力を選択し、書込みデータ選択回路41は固足デー
タ信号80を選択しアドレスカウンタ23はクロック信
号22に同期して歩進できる状態になっている。この状
態においてクロック信号22が論理値″0#である場合
書込み番地格納回路29および書込みデータ格納回路4
2はその入力をそのまま出力する状態であるが、アンド
回路31の出力信号がすべて論理値″OIであるためす
べての記憶セルは何らの影響も受けない。
クロック信号22が論理値10′から論理値′1Nに変
化することにより両格納回路29および42は出力保持
状態に移行するとともに、簀込み番地格納回路29で指
定される記憶セル34は書込みデータ格納回路42の状
態をそのfま出力する状態に移行する。このときアドレ
スカウンタ23も歩進が行なわれ内容がプラス1される
。しかし1両格納回路29および42が保持状態にある
ため。
化することにより両格納回路29および42は出力保持
状態に移行するとともに、簀込み番地格納回路29で指
定される記憶セル34は書込みデータ格納回路42の状
態をそのfま出力する状態に移行する。このときアドレ
スカウンタ23も歩進が行なわれ内容がプラス1される
。しかし1両格納回路29および42が保持状態にある
ため。
内部の記憶セル34には何ら影響を及ぼさない。
論理値11“のクロック信号により1つの番地に所属す
る記憶セル34に固定データ信号80が書込まれたこと
になる。以後アドレスカウンタ23の歩進とともに次々
に固定データ信号80が各番地の記憶セル34に書込ま
れ、かくして電源投入時における各記憶セルの記憶状態
の無秩序さが整理されて一定の状態に設定することがで
きる。
る記憶セル34に固定データ信号80が書込まれたこと
になる。以後アドレスカウンタ23の歩進とともに次々
に固定データ信号80が各番地の記憶セル34に書込ま
れ、かくして電源投入時における各記憶セルの記憶状態
の無秩序さが整理されて一定の状態に設定することがで
きる。
このような記憶回路を単位として大容量の記憶回路を構
成した場合には、上述のイニシャライズ方法は更に威力
を発揮する。すなわち5通常状態で外部よりの書込み番
地指定信号32および外部よりの書込みデータ信号43
を利用すれば1つのクロックでは一つの番地にのみ書込
めるだけであり、全番地をイニシャライズするには番地
の数だけのクロック数を必要とする。しかし、本実施例
ではイニシャライズは大容量記憶回路を構成する単位記
憶回路毎に並列的にイニシャライズが可能であり、如何
に大容量の記憶回路でも1個の単位記憶回路をイニシャ
ライズするに要するクロック数ですむこととなる。換言
すれば、単位記憶回路のm倍の語数を有する大容量記憶
回路のイニシャライズに要する時間は、従来の記憶回路
の構成にくらべ本実施例では1 / mに短縮できるこ
ととなる。
成した場合には、上述のイニシャライズ方法は更に威力
を発揮する。すなわち5通常状態で外部よりの書込み番
地指定信号32および外部よりの書込みデータ信号43
を利用すれば1つのクロックでは一つの番地にのみ書込
めるだけであり、全番地をイニシャライズするには番地
の数だけのクロック数を必要とする。しかし、本実施例
ではイニシャライズは大容量記憶回路を構成する単位記
憶回路毎に並列的にイニシャライズが可能であり、如何
に大容量の記憶回路でも1個の単位記憶回路をイニシャ
ライズするに要するクロック数ですむこととなる。換言
すれば、単位記憶回路のm倍の語数を有する大容量記憶
回路のイニシャライズに要する時間は、従来の記憶回路
の構成にくらべ本実施例では1 / mに短縮できるこ
ととなる。
なお1本実施例では固定データ信号供給は、説明の便宜
上外部からの書込みデータ信号供給と別に取扱っている
が本発明はこれに限定されるものでなく、外部からの書
込みデータ信号と同様に固定データ信号も外部から供給
でき、供?f@線を同一とすることができる。この場合
には、書込みデータ選択回路41における選択は信号1
00’−1の論理値の如何に拘らず信号100−2か゛
論理値11#の場合には外部からの荀込みデータ信号を
、論理値10″のときには出カバッ7ア回路39のデー
タを1ビツトシフトしたデータとシフト入力データ44
とを選択するように構成する。
上外部からの書込みデータ信号供給と別に取扱っている
が本発明はこれに限定されるものでなく、外部からの書
込みデータ信号と同様に固定データ信号も外部から供給
でき、供?f@線を同一とすることができる。この場合
には、書込みデータ選択回路41における選択は信号1
00’−1の論理値の如何に拘らず信号100−2か゛
論理値11#の場合には外部からの荀込みデータ信号を
、論理値10″のときには出カバッ7ア回路39のデー
タを1ビツトシフトしたデータとシフト入力データ44
とを選択するように構成する。
さらに、本実施例においては外部よりの畳込み番地指定
信号と、外部よりの読出し番地指定信号が独立な例を示
したが、これを共用する構成にっいても本発明を適用す
ることができる。この場合番地解読回路およびビット線
とセンス線などの共用が可能であるが1通常状態におい
ては書込み動作と、読取り動作を独立に実行できなくな
る。しかしシフト状態およびイニシャライズ状態におい
ては伺ら支障にはならない。
信号と、外部よりの読出し番地指定信号が独立な例を示
したが、これを共用する構成にっいても本発明を適用す
ることができる。この場合番地解読回路およびビット線
とセンス線などの共用が可能であるが1通常状態におい
ては書込み動作と、読取り動作を独立に実行できなくな
る。しかしシフト状態およびイニシャライズ状態におい
ては伺ら支障にはならない。
以上のように本発明には状態指定信号により記憶回路の
全ビットをシフトレジスタ径路に組み込む様に構成しま
た状態指定信号により固定ブータラ引き込みイニシャラ
イズすることによりイニシャライズ時間を短縮できかつ
記憶回路の検査餘酊が容易にできるという効果がある。
全ビットをシフトレジスタ径路に組み込む様に構成しま
た状態指定信号により固定ブータラ引き込みイニシャラ
イズすることによりイニシャライズ時間を短縮できかつ
記憶回路の検査餘酊が容易にできるという効果がある。
第1図は従来の記憶回路を含む論理装置を示すブロック
図、第2図は本発明の一実施例を示す図。 第3図(A)乃至第3図圓は本発明の実施例の動作を説
明する図、第4図は本発明の記憶回路をシフト径路に関
して従属接゛続した状態を示した図である。 尚2図において、11.12・・・・・・論理回路、1
350.52.55・・・・・・記憶回路、14.15
・・・・・・データ切換回路、22・・・・・・クロッ
ク信号、23・・・・・・アドレスカウンタ、24・旧
・・曹込み回路、25・・・・・・読出し回路、26・
・・・・・書込みデータ供給回路、28・・・・・・書
込み番地選択回路、29・・・・・・書込み番地格納回
路、30・・・・・・書込み番地解読回路、31・・・
・・・アンド回路、32・・・・・・外部よりの書込み
番地指定信号、34・・・・・・記憶セル、35・・・
・・・読出し番地選択回路、36・・・・・・外部より
の読出し番地指定信号、37・・・・・・読出し番地解
読回路、39・・・・・・出力バッファ回路、4゛0・
・団・データ出力端子、41・・・・・・書込みデータ
選択回路、42・・・・・・書込みデータ格納(ロ)路
、43・・・・・・外部よりの瞥込みデータ信号、44
,53,56.57・・・・・・シフト入力データ、5
1,54.58・・・・・・シフト出力、80・・川・
固定データ信号、100・・・・・・状態指定信号であ
る。 警 1 回 際2回
図、第2図は本発明の一実施例を示す図。 第3図(A)乃至第3図圓は本発明の実施例の動作を説
明する図、第4図は本発明の記憶回路をシフト径路に関
して従属接゛続した状態を示した図である。 尚2図において、11.12・・・・・・論理回路、1
350.52.55・・・・・・記憶回路、14.15
・・・・・・データ切換回路、22・・・・・・クロッ
ク信号、23・・・・・・アドレスカウンタ、24・旧
・・曹込み回路、25・・・・・・読出し回路、26・
・・・・・書込みデータ供給回路、28・・・・・・書
込み番地選択回路、29・・・・・・書込み番地格納回
路、30・・・・・・書込み番地解読回路、31・・・
・・・アンド回路、32・・・・・・外部よりの書込み
番地指定信号、34・・・・・・記憶セル、35・・・
・・・読出し番地選択回路、36・・・・・・外部より
の読出し番地指定信号、37・・・・・・読出し番地解
読回路、39・・・・・・出力バッファ回路、4゛0・
・団・データ出力端子、41・・・・・・書込みデータ
選択回路、42・・・・・・書込みデータ格納(ロ)路
、43・・・・・・外部よりの瞥込みデータ信号、44
,53,56.57・・・・・・シフト入力データ、5
1,54.58・・・・・・シフト出力、80・・川・
固定データ信号、100・・・・・・状態指定信号であ
る。 警 1 回 際2回
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 前記記憶手段を通常状態で使用すべきかシフト状態で使
用すべきかイニシャライズ状態で使用すべきかを指定す
る状態指定手段と、前記状態指定手段によりシフト状態
およびイニシャライズ状態のいずれか一つの状態に指定
されたときにクロック信号に同期してその内容を歩進す
るアドレスカウンタと、 前記状態指定手段により通常状態と指定されたときには
外部より与えられる書込み番地信号によりまたシフト状
態およびイニシャライズ状態のいずれか一つの状態に指
定されるときには前記アドレスカウンタの出力信号によ
り決定される前記記憶手段の記憶位置に書込みデータを
書き込む書込み手段と。 前記状態指定手段により通常状態を指定されたときには
外部より与えられる読出し番地信号によりまたシフト状
態を指定されたときには前記アドレスカウンタの出力信
号により決定される前記記憶手段の対応する記憶位置か
らデータを読み出す読出し手段と。 前記状態指定手段により通常状態が指定されたときには
外部より与えられるデータをまたシフト状態が指定され
たときには前記読出し手段により読み出され1ビツトシ
フトしたデータおよび外部よりの1ビツトシフト入力デ
ータをまたイニシャライズ状態が指定されたときには予
め定めたデータを前記記憶手段の書込みデータとして供
給する書込みデータ供給手段とを含むことを特徴とする
記憶回路。 (2)状態指定手段により通常状態およびイニシャライ
ズ状態のいずれか一つの状態が指定されたときには外部
より与えられるデータをまたシフト状態が指定されたと
きには読出し手段により読み出され1ビツトシフトした
データおよび外部よりの1ビツトシフト入方データを記
憶手段に引込みデータとして供給する書込みデータ供給
手段を含むことを特徴とする特許 範囲第(1)項記載の記憶回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58061145A JPS59186016A (ja) | 1983-04-07 | 1983-04-07 | 記憶回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58061145A JPS59186016A (ja) | 1983-04-07 | 1983-04-07 | 記憶回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59186016A true JPS59186016A (ja) | 1984-10-22 |
JPH0215090B2 JPH0215090B2 (ja) | 1990-04-11 |
Family
ID=13162638
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58061145A Granted JPS59186016A (ja) | 1983-04-07 | 1983-04-07 | 記憶回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59186016A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59189423A (ja) * | 1983-04-13 | 1984-10-27 | Hitachi Ltd | マイクロコンピュータ |
-
1983
- 1983-04-07 JP JP58061145A patent/JPS59186016A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59189423A (ja) * | 1983-04-13 | 1984-10-27 | Hitachi Ltd | マイクロコンピュータ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0215090B2 (ja) | 1990-04-11 |
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