JPS59185671A

JPS59185671A - プリント装置

Info

Publication number: JPS59185671A
Application number: JP59058570A
Authority: JP
Inventors: ハロルド・リ−・マクモロ−; セオド−・ト−マス・トルザ−スカ
Original assignee: NCR Corp
Current assignee: NCR Voyix Corp
Priority date: 1983-03-29
Filing date: 1984-03-28
Publication date: 1984-10-22
Anticipated expiration: 2009-02-16
Also published as: US4496256A; CA1217972A; JPH0611566B2

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】以下の順序で本発明を説明する。

３１　発明の技術分野３２　発明の背景３３　発明の目的３４　発明の概要３５　実施例の説明３５．１　シリンド装置全体の説明３５．２　りぎン・マスク３５．３　インキ・リボンの交換３６　発明の効果３．１　　発明の技術分野この発明は叩打型プリント装置に関し、特に叩打型プリ
ンタの記録媒体のよごれ及び破損を除去する装置に関す
る。

３２　発明の背景特に、叩打型プリンタは時にはドツト・マトリックス・
プリンタと呼ばれるように、１本又は多数の相当長くて
細いワイヤ状のフ０リント素子を使用してその往復運動
によってフ０リントするようにしているため、叩打型フ
０リンクの使用に伴い、よごれ及びさけ又はつ寸シのよ
うな記録媒体の破損の問題が生じていた。それは、少く
とも原因の１つとしては、シリンド素子がプリント動作
において非常に短い距離だけ移動するだめ（普通、００
１５インチ（０，３８１ｍｍ）より長くない）、そこに
プリントされるべき媒体はプリント素子及びインキ・Ｉ
Ｊ　、ｙンに対して非常に接近して配置されなければな
らないからである。

よごれ及び記録媒体の破損の問題は過去にも認識され、
その解決方法として、リボンとプリントされるべき記録
媒体との間にＩＪ　、ｙン・マスクを挿入したものが提
案されていた。その１つの方式として、インキ・リボン
を収容するカセットにフレキシブル・マスクが加えられ
た。他の解決方法としては、米国特許第４，１６５，１
８８号に表わしであるように、プリント装置の１部とし
て形成されたリボン・マスクを使用するものがある。し
かしながら、それらの構造は主にその全範囲にわたって
厚さが一定の記録媒体の送シ及びプリントには有効であ
ると思われるが、厚さが変化する記録媒体がプリント軸
の方に挿入されたときに遭遇するよごれ及び破損の問題
に対しては有効ではないように思われる。そのような記
録媒体の１つとしては、凹凸が付けられ、負が複数存在
して中央から閉じられ、負がめくられるなどプリント装
置がそれに対処しなければならないような厚さが変化す
る負に連続的にプリントするような縦形式の銀行通帳な
どがある。

インキ・リボンによる記録媒体のよごれ及びプリント中
における厚さの変化から生じるやぶれなどの記録媒体の
破損の状態を排除するために、すぎン・マスクは十分な
堅さを保持しなければならず、リボンに対面する面が折
シ曲げられてリボン駆動機構に望ましく々い重さ又は荷
重を課すことなく、記録媒体の厚さの変化に従って移動
するようにしなければなら々い。同時に、フ０リント・
ヘッドと記録媒体との間の相当狭い間隙は正しくプリン
トを継続するだめの範囲を越えてはならない。

ＩＪ　、ｐンの挿入と取外しとを可能にするために必要
な場合、プリント・ヘッドとインキ・リボン・マスクと
の間に適切な間隙を設ける装置を備えなければならない
。その上、フ０リント素子が記録媒体を叩打するマスク
の開口は適切身構造としなければならず、よごれや破損
を生じさせるよう左端部を記録媒体に向けるようなもの
であってはならない。

３３　発明の目的この発明の目的は叩打型プリント装置におけるＩＪ　ｇ
ンによるよごれ及び記録媒体の破損を防止する手段を提
供することである。

更に、この発明の目的はプリントされるべき記録媒体の
よごれ及び破損を防止するだめのリボン・マスク装置を
プリント装置に設けることである。

更に、この発明の目的はフ０リントされるべき記録媒体
のよごれ及び破損を防止し、同時に記録媒体の挿入及び
ＩＪ　、ｇンの交換のために適切な間隙を設けることを
可能にする摺動自在に取付けられた弾力性リボン・マス
ク装置をプリント装置に設けることである。

更に、この発明の目的はプリントされるべき記録媒体と
溝端とが接触しないような構造とされて記録媒体のよご
れ及び破損を防止するようにしたプリント素子用穴を有
するリボン・マスク装置をプリント装置に設けることで
ある。

以上述べたこの発明の目的は以下に説明するこの発明の
概要、実施例の説明及び発明の効果によって明らかとな
るであろうが、この発明は構造及び部品の組合せにある
新規な特徴を有する。

３４　発明の概要この発明の一実施例によると、この発明は少くとも１つ
のプリント素子及びリボン・マスク支持手段を含むプリ
ント手段と、その一端に瞬接して前記ＩＪ　ｚン・マス
ク支持手段に固定されその他端に隣接して前記リボン・
マスク支持手段に摺動自在に接続されたす＋１−ン・マ
スク手段とを含み、前記リボン・マスク手段は前記マス
ク手段と前記プリント手段との間にプリント・す、ｙン
を受入れるように位置決めされ、前記ＩＪ　ｇン・マス
ク手段を通してプリント素子がフ０リント動作を彦しう
るような穴を持つようにしたプリント装置を提供する。

３５　実施例の説明以下、添付図面に従い、この発明の好ましい形態の実施
例を説明する。

３．５．１　７°リント装装置体の説明捷ず、第１図に
ついて説明すると、それは各フ０リント・ワイヤ１４に
ついて１個必要な複数のソレノイド（図示していない）
で構成することができる全体的に１６で表わした駆動手
段によって駆動されるようにそこから延びている点線で
表わした複数のフ０リント・ワイヤ１４から成るシリン
ド・ヘッド１２を含むプリント装置１０を表わす。この
プリント・ヘッド１２の部分は一般的に従来のものであ
って、例えば、１９７５年１２月３０日に発明者Ｄｏｎ
ａｌｄ　Ｇ、　Ｈｅｂｅｒｔに発行された米国特許第３
，９２９，２１４号に開示されているものを採用するこ
とができる。

プリント・ヘッド１２はプリント装置１ｏの骨格に固定
されているバー２０に往復摺動運動自在に支持されてい
るフレーム１８に取付けられる。

パー２０はフ０ラテン２２の上に配置される記録媒体２
４に有効にプリントするようプリント・ヘッド１２と共
同するそのプラテン２２の長軸（Ｃ平行して設けられる
。ここに例示したこの発明の実施例において、プラテン
２２は、詳細に後述するように、記録媒体の挿入及びイ
ンキ・す、ｙンの交換のために第１図に表わす位置から
下方に移動されうるようにフレーム部材２７及び共同す
るばね２８の中に延びている取付具２６のような手段に
よってプリント装置の骨格にフレキンブルに取付けられ
る。当業者にとっては明らかなように、プリント・ヘッ
ドとプラテンとの間の通常の距離を選択的に増加しうる
ように、プラテン２２を固定し、プリント・ヘッド２２
を弾力的に取付けることができる。

案内板３０はその溝２１に差込まれだねじ１９によって
フレーム１８に調節自在に固定される。

案内板３０の上には、プラテン２２の上に置かれている
記録媒体２４の表面に沿って回転する案内ローラ３２の
ような案内手段が設けられ、その記録媒体の厚さの変化
に関係なく）０リント・ヘッド１２と記録媒体２４との
間のン０リント・ワイヤ１４の要求と一致する一定距離
を維持することができる。案内ローラ３２は軸２９に回
転自在に取付けることができ、記録媒体２４の望捷しく
々い摩滅を避けるためにゴムの枠３１を取付けることが
できる。

案内板３０の他の部分にはそれと直角に２つの腕３４．
３６が形成される。図かられかるように、腕３４及び３
６は夫々の表面がプラテン２２に沿って移動するプリン
ト・ヘッド１２の移動通路に対しである角度となるよう
に設けられ、プリント・ヘッド１２に隣シ合う位置でプ
ラテン２２に一番近く々す、フ０リント・ヘッド１２か
らの距離が増加するに従ってプラテン２２から離れるよ
うに形成される。

腕３４の延長部３８は記録媒体をプラテン２２に対して
接近保持するために使用することができる平長ばね（図
示していない）と係合させるために下方に曲げられる。

腕３６の延長部４０はその端部には、フ０ラテン２２の
端部に取付けられている共同するカム面４４に接触する
よう上方に曲げられているカム面４２を持つよう、プラ
テン２２と平行に延びるように曲げられる。第１図から
れかるように、プリント・ヘッド１２がプリント動作中
布に移動したときにカム面４２と４４とが接触すると、
プラテン２２の右端はカム面４４の上端が延長部４ｏ下
面と接触するまで第１図の下の方に移動させられる。そ
の結果、プラテン２２とプリント・ヘッド１２との間の
距離を増加して、プリント装置１０に対する記録媒体２
４の挿入を容易にする。このフ０ラテン２２の下方移動
は後述するように、リキソの交換も容易にする。

３５．２　りぎン・マスク次に、第２図において、リボン・マスク４６は頭付スタ
ッド又は鋲４８，５０のような適当々手段によって案内
板３０の腕３４に固定される。マスク４６はその他端近
くにおいて、５２で表わすような（第２図）溝が設けら
れ、その溝５２にはマスク４６の厚さよシ長い肩を持つ
頭肩付スタッド５４が挿入されて、マスク４６が案内板
３０の腕３６に対して摺動自在に移動しうるように取付
ケラれる。リボン・マスク４６は型式ＳＳＴ　Ａｌ５Ｉ
３０１又は３０２のステンレス鋼のような適当に堅く弾
力性のある材料で作られる。それはマスクの望ましくな
い変形を防止するに十分な堅さを提供すると同時に、フ
０リント・ヘッドが記録媒体２４にプリントするだめに
プラテン２２と通常の動作関係にあるときに、リボン・
マスク４６が第５図に表わす位置から第１図及び第２図
に表わす位置に圧力によって移動することができるよう
にするものである。

更に、第４図に表わすように、マスク４６は長い溝５６
が設けられて、プリント・ワイヤ１４が記録媒体２４に
プリントするためにその溝５６を通して移動できるよう
にする。同図かられかるように、溝５６はプリント・ワ
イヤ１４の整列方向に対して直角であシ、プラテン２２
に沿ったプリント・ヘッド１２の移動方向に対して平行
な長い形状を有する。溝５６はその溝の両端どちらもマ
スク４６の角度を有する部分の一方まで設けられ、プリ
ント動作中記録媒体２４との接触が外れるようになると
ころまで配置される。それは溝５６の端部によって記録
媒体２４が破られ又はつまるのを防止する。

３５．３　インキ・リボンの交換次に、第２図、第３図及び第５図において、そこに見ら
れるように、インキ・リボン５８はプリント・ヘッド１
２とリボン・マスク４６との間に配置されるようにフ０
リント装置１０に装架される０このインキ・ＩＪ　キン
は便宜的に第６図に表わすような従来型インキ・リボン
・カセット６０に収納することができる。カセット６０
はりｉｚン供給手段及びリボン巻取手段の両方を持ち、
リボン５８はフ０リント・ヘッド１２とマスク４６との
間のプリント位置を移動しながら供給手段から巻取手段
の方に給送される。りぎン・ガイド６２はフ０リント・
ヘッド１２に固定され、プリント・ヘッド１２とマスク
４６との間にリボンを挿入しやすくするために角度を有
する面６４を持つ。

図かられかるように、プリント装置が第１図及び第２図
に表わすような通常のプリント位置にあるときには、プ
リント・ヘッド１２とマスク４６との間の間隔は、リボ
ンの挿入が極く困難なように非常に限定される。その困
難性は、前述したように、プリント・ヘッド１２が７０
ラテン２２の端部まで移動してカム面４０と４４とが接
触したときに、第５図に表わすようにプラテン２２を下
方に押下げて除去することができる。このように、プラ
テン２２がプリント・ヘッド１２から離れるように移動
すると、マスク４６の自然の弾力性によシ、マスク４６
はその溝５２の上端が頭付スタッド５４と接触するまで
下方に延びることができるようになる。故に、プリント
・ヘッド１２とマスク４６とに設けられた間隔が増加し
て、その間にあるリボンの交換が容易となる。ガイド６
２の角度が付された面６４は更にその動作を容易にする
。

以上説明したこの発明の形態はこの発明の目的を十分満
たすものであるが、この発明は以上説明した実施例又は
形態にのみ限定されるものではなく、この発明の範囲内
で多くの他の実施例をなしうろことは明らかなことであ
る。

３．６　　発明の詳細な説明したように、フ０す／ト装置にこの発明による弾
力性リボン・マスク装置を設けることによって、記録媒
体の厚さ乃至厚さの変化に関係なく、記録媒体をよごさ
ず、破損せずに正しく叩打す、ることかできるようにな
った。更に、この発明による簡単な装置によシ、インキ
・リボンの交換が非常に容易となった。

【図面の簡単な説明】

第１図は、この発明によるフ０リント装置の正面図、第２図は、リボン・ガイド、リボン・マスク支持板、’
Ｊ＆ン・マスク、りがン、フ０ラテン及び案内装置など
の関係を詳細に表わした第１図のフ０リント装置の一端
の部分拡大図、第３図は、第２図の３−３線に沿って切断した部分断面
図、第４図は、第１図の４−４線に沿って切断した部分断面
図、第５図は、延長部のリボン・マスクを表わした第２図に
類似する図、第６図は、リキン通路の一部を表わした第１図のプリン
ト装置と共に使用するに適したインキ・す？ン・カセッ
トの正面図である。図中、１０・・・プリント装置、１２・・・プリント・
ヘッド、１４・・・プリント・ワイヤ、２２・・・プラ
テン、２４・・・記録媒体、２８・・・ばね、３０・・
・案内板、３２・・・案内ローラ、３４．３６・・・腕
、３’８．４０・・・延長部、、４２，４４・・・カム
面、４６・・・リコン・マスク、５８・・・インキ・リ
ボン、６０・・・インキ・りぎン・カセット。出願代理人　　斉　　藤　　　　勲

Claims

【特許請求の範囲】

（１）少くとも１つのプリント素子とリボン・マスク支
持手段とを含むプリント手段と、前記りがン・マスク支
持手段の一端に隣接して該ＩＪ　、５＝＝ン・マスク支
持手段に固定され、前記リボン・マスク支持手段の他端
に隣接して該ＩＪ　、ｙン・マスク支持手段に摺動自在
に接続されたＩＪ　、Ｈ＋ン・マスク手段とを含み、前肥りがン・マスク手段は前記マスク手段と前記プリン
ト手段との間にプリント・リボンを収容しうるように位
置決めされ、プリント素子が前記リボン・マスク手段を
通してプリント動作をなしうるような穴を有するプリン
ト装置。
（２）、７″リントする記録媒体を支持するプラテン手
段と、複数の叩打型プリント素子と往復プリント運動可能に前
記プリント素子を取付けるフレームとから成るシリンド
手段と、プリント動作中前記プラテン手段と前記プリント手段と
の間に所定の距離を維持する手段と、前記プリント素子
の端部と記録媒体をプリントのためにその上に配置しう
るプラテン手段との間に共同関係にプリント・リボンを
案内するために前記シリンド手段に固定されたリボン案
内手段と、前記シリンド手段に固定されたリボン・マス
ク支持手段と、前記ＩＪ　、ｙン・マスク支持手段の一端に隣接して該
リボン・マスク支持手段に固定され、前記ＩＪ　ｇン・
マスク支持手段の他端に隣接して該リボン・マスク支持
手段に摺動自在に接続されたリボン・マスク手段とを含
み、前記りぎン・マスク手段は前記マスク手段と前記プリン
ト手段との間にプリント・リボンを収容しうるように位
置決めされ、プリント素子が前記リボン・マスク手段を
通して前記プラテン手段に対しプリント動作をなしうる
ような穴を有するプリント装置。
（３）前記ＩＪ　、ｚン・マスク支持手段は前記プリン
ト手段の両側に前記７０２７７手段の表面から角度をも
って離れるような腕を含み、前記リボン・マスク手段は
その両端に防接して前記リボン・マスク支持手段に接続
するようにしたことにょシ前記ｆ　ＩＪント手段の両端
において前記り？ン・マスク支持手段に対応する角度を
もって前記フｏリント手段から離れるように形成された
特許請求の範囲第２項記載のフ０リント装置。
（４）　　前記リボン・マスク手段の前記穴は前記フ０
リント手段の移動通路に平行方向にその長軸を有し、前
記ＩＪ　ｚン・マスク手段の角度を有する部分に両側に
延びる溝を含む特許請求の範囲第３項記載のプリント装
置。
（５）　　前記リボン・マスク手段は弾力性があシ、前
記７０２７７手段に対してプリント関係に位置付けされ
ていないときにはその弾力性によって前記プリント素子
から離されインキ・リボンの挿入及び交換を容易にする
位置となるように前記リボン・マスク支持手段に保持さ
れる特許請求の範囲第２項記載のフ０リント装置。
（６）前記リキン・マスク装置はステンレス鋼である特
許請求の範囲第２項記載のノ０リント装置。
（７）前記ＩＪ　、ｙン・マスク支持手段に対して前記
リボン・マスク手段を摺動自在に接続する手段は前記Ｉ
Ｊ　、ｙン・マスク手段に設けられ前記リボン・マスク
支持手段に固定された頭及び肩付スタッドを挿入する溝
から成る特許請求の範囲第２項記載のプリント装置。
（８）　　フ０リント・ラインの終端において、前記フ
０リント手段と前記プラテン手段との間の所定の距離を
増加して前記プリント・ＩＪ　、ｆンの挿入を容易にす
るよう共働する前記グラテン上の手段と前記ＩＪ　、ｙ
ン・マスク支持手段上の手段とを含む特許請求の範囲第
２項記載のプリント装置。
（９）前記シラテン上の手段と前記リボン・マスク支持
手段上の手段とは共働するカム面から成る特許請求の範
囲第８項記載のプリント装置。（１０前記ＩＪ　、ｙン・マスク支持手段上のカム面は
角度を有する延長部から成シ、前記プラテン手段上のカ
ム面は前記プラテン手段の端部に固定され前記ＩＪ　＆
ン・マスク支持手段の角度を有する延長部と共働接触す
るように前記プリント手段の往復移動方向に対しである
角度をもって配置された平坦素子から成る特許請求の範
囲第９項記載のプリント装置。 αυ　前記り？ン案内手段はインキ・リボンの挿入を容
易にする有角面を含む特許請求の範囲第２項記載のプリ
ント装置。 α望　前記プリント手段は前記プリント装置の中に直線
摺動運動するよう取付けられ、前記プラテン手段は記録
媒体支持位置においては弾力的に取付けられた特許請求
の範囲第２項記載のプリント装置。（１３プリント動作中の前記プラテン手段と前記プリン
ト手段との間の所定の距離は前記リボン案内手段と前記
ＩＪ　、ｙン・マスク手段との間の距離を短縮して前記
プリント素子によって前記記録媒体に有効に７０リント
しうるよう前記リボン・マスク手段がその弾力性に対抗
してバイアスされるような距離である特許請求の範囲第
２項記載のプリント装置。（１４１プリント・ヘッドに支持された複数のプリント
素子を持ち、記録媒体に記録するためにプリント・リボ
ンを叩打するようになした］０リント装置において、弾
力性ＩＪ　ｚン・マスクを含み、該弾力性リボン・マス
クは該マスクと前記プリント・ヘッドとの間の間隔を変
更してプリント・リボンの交換を容易にするよう一端が
固定され他端が摺動自在に移動しうるようにして記録媒
体のよごれ及び破損を防止するようにしたプリント装置
。０υ　プリント・ヘッドに支持された複数のプリント素
子を持ち、記録媒体に記録するためにフ０リント・リボ
ンを叩打するようになしたプリント装置において、弾力
性ＩＪ　、ｌ？ン・マスクを含み、前記弾力性リボン・
マスクはプリント・ヘッドの両側において記録媒体から
離れるように角度が付され、プリント素子によってプリ
ント動作がなしうるように穴が設けられ、前記穴は前記
ｆ　ＩＪント・ヘッドのプリント動作の移動方向に長い
溝の形状をなし、前記リボン・マスクの有角部分まで両
側に延びてプリント中記録媒体に接触しないように形成
されたプリント装置。