JPS58158286A - リボンシフトによる印字方式 - Google Patents
リボンシフトによる印字方式Info
- Publication number
- JPS58158286A JPS58158286A JP3932982A JP3932982A JPS58158286A JP S58158286 A JPS58158286 A JP S58158286A JP 3932982 A JP3932982 A JP 3932982A JP 3932982 A JP3932982 A JP 3932982A JP S58158286 A JPS58158286 A JP S58158286A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink ribbon
- ribbon
- printing
- speed
- print head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J35/00—Other apparatus or arrangements associated with, or incorporated in, ink-ribbon mechanisms
- B41J35/20—Ink-ribbon shifts, e.g. for exposing print, for case-shift adjustment, for rendering ink ribbon inoperative
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）発明の技術分野
本発明はプリンタ等において印字ヘッドによジインクリ
ボンを介して用紙に印字を行なう楊合の印字方式に関す
るものである。
ボンを介して用紙に印字を行なう楊合の印字方式に関す
るものである。
（２）技術の背景
従来よりプリンタ、タイプライタ等にはプラテン上の用
紙にインクリボンを介して活字又はワイヤを打ち付けて
印字を行なうものがある。このようなプリンタ、タイプ
ライタ等においてはインクリボンの同一部分を繰返して
活字又はワイヤが叩くと印字製置が次第に淡くな）印字
品質が低下する。この印字品質の低下會防ぐために従来
はインクリボン送夛機構を用いてインクリボンを移動さ
せ、同一部分を繰返し使用しないようにしている。
紙にインクリボンを介して活字又はワイヤを打ち付けて
印字を行なうものがある。このようなプリンタ、タイプ
ライタ等においてはインクリボンの同一部分を繰返して
活字又はワイヤが叩くと印字製置が次第に淡くな）印字
品質が低下する。この印字品質の低下會防ぐために従来
はインクリボン送夛機構を用いてインクリボンを移動さ
せ、同一部分を繰返し使用しないようにしている。
（３）従来技術と問題点
第１図は従来のインクリメン送９＠構によるインクリボ
ン送シ方式１説明するための図であり、１は印字ヘッド
か右方Ｋａ３るとき−ｂは印字ヘッドが左方にあるとき
を示す図である。同図において、１は案内レール２上を
左右に往復しながら印字＋ｈなう印字ヘッド、３はイン
クリボンをそれぞれ示している。
ン送シ方式１説明するための図であり、１は印字ヘッド
か右方Ｋａ３るとき−ｂは印字ヘッドが左方にあるとき
を示す図である。同図において、１は案内レール２上を
左右に往復しながら印字＋ｈなう印字ヘッド、３はイン
クリボンをそれぞれ示している。
この印字方式は印字ヘッド１が圧方向へ移動しながら印
字するときは１図の如くインクリボン３が印字へＶド１
の移動する方向と同方向へ、且つ印字ヘッド１よυ遅い
速度で移動し、ｂ図の如く印字ヘッド１が右方向に移動
すると１！はインクリボン５は停止するよりになってい
る。そしてインクリボン３は一方向［４！取られると反
転機構（図示なし）により逆転するよう罠なっているか
、またはエンドレスループを形成して余長をカセットに
収容し、一方向にのみ巻取られるようになっている場合
もある。
字するときは１図の如くインクリボン３が印字へＶド１
の移動する方向と同方向へ、且つ印字ヘッド１よυ遅い
速度で移動し、ｂ図の如く印字ヘッド１が右方向に移動
すると１！はインクリボン５は停止するよりになってい
る。そしてインクリボン３は一方向［４！取られると反
転機構（図示なし）により逆転するよう罠なっているか
、またはエンドレスループを形成して余長をカセットに
収容し、一方向にのみ巻取られるようになっている場合
もある。
このようなインクリボン送り方式ではＭ１図鳳において
印字ヘッド１がへ点に来た時、デ暴−ティの高い文字、
記号等を印字すると、次にｂ図で逆方向に印字する時に
再びＡ、ａｔ−通るので、その部分に印字の濃淡が発生
し易い欠点が６つ之。
印字ヘッド１がへ点に来た時、デ暴−ティの高い文字、
記号等を印字すると、次にｂ図で逆方向に印字する時に
再びＡ、ａｔ−通るので、その部分に印字の濃淡が発生
し易い欠点が６つ之。
（４）発明の目的
本発明は上記従来の欠点に鑑み、印字の濃淡が発生しに
くい印字方式を提供することを目的とするものである。
くい印字方式を提供することを目的とするものである。
（５）発明の構成
そしてこの目的は本発明によれば、印字ヘッドが往復移
動しながら一方向に移動するインクリボンを介して印字
を行なうプリンタにおいて、スペースからパックスペー
ス、又はその反対に切替わるときにインクリボンが幅方
向にシフトし、スペース時とパックスペース時における
インクリボン使用領域が異なるようにし九こと全特徴と
するリボンシフトによる印字方式を提供することによっ
て連成される。
動しながら一方向に移動するインクリボンを介して印字
を行なうプリンタにおいて、スペースからパックスペー
ス、又はその反対に切替わるときにインクリボンが幅方
向にシフトし、スペース時とパックスペース時における
インクリボン使用領域が異なるようにし九こと全特徴と
するリボンシフトによる印字方式を提供することによっ
て連成される。
（６） 発明の実施例
以下本発明実施例を図面によって詳述する。
第２図は本発Ｆ＃４によるリボンジフトによる印字力式
を説明する九めの図で必り、ａけ印字ヘッドが左方へ移
動している場合、ｂは印字ヘッドが右方へ移動している
楊合金示す。同図において、Ｈａは印字ヘッドの先端部
、３はインクリボンをそれぞれ示している。
を説明する九めの図で必り、ａけ印字ヘッドが左方へ移
動している場合、ｂは印字ヘッドが右方へ移動している
楊合金示す。同図において、Ｈａは印字ヘッドの先端部
、３はインクリボンをそれぞれ示している。
図によシ本発明によるリボンシフトによる印字方式ｔｈ
明すると、先ず１図の如く印字ヘッドの先端１ａが左方
ヘスペースするときはインクリボン３の一方向の下半分
の領域５ａｆ用い、印字ヘッドの先端１１が右方ヘパツ
クスペースするときはｂ図の如くインクリボン３は１ｉ
４ｉ１方向にシフトして、上半分の領域３ｂを用いるよ
うにするのである。
明すると、先ず１図の如く印字ヘッドの先端１ａが左方
ヘスペースするときはインクリボン３の一方向の下半分
の領域５ａｆ用い、印字ヘッドの先端１１が右方ヘパツ
クスペースするときはｂ図の如くインクリボン３は１ｉ
４ｉ１方向にシフトして、上半分の領域３ｂを用いるよ
うにするのである。
このように本発明の印字方式はインクリボンの使用領域
をスペース、パックスペースにより上下に分けることに
よシ一方向の印字で生じたインクのむらの部分を逆方向
の印字の際にＦｉ使用せず、従って印字の濃淡むらは防
止される。さらに印字に使用する部分が広くなることに
よりインクリボンの寿命を長くすることができる。
をスペース、パックスペースにより上下に分けることに
よシ一方向の印字で生じたインクのむらの部分を逆方向
の印字の際にＦｉ使用せず、従って印字の濃淡むらは防
止される。さらに印字に使用する部分が広くなることに
よりインクリボンの寿命を長くすることができる。
なおインクリボンの速度は同一方向の印字によりＰＩ一
部分が印字に使用されないために一方向躯動の場合は印
字ヘッドの１７２の速さで、両方ｌ１ｌｊ駆動の場合は
１７５以上の速度で送ると喪い。
部分が印字に使用されないために一方向躯動の場合は印
字ヘッドの１７２の速さで、両方ｌ１ｌｊ駆動の場合は
１７５以上の速度で送ると喪い。
第５図は本発明によるリボンシフ）Ｋよる印字方式を実
施するためのリボンシフト機構の１例を示す図でおり、
１はｌＩ＆ｌＩ図、ｂは１図の矢印Ｚ方向より見た部分
の拡大図である。
施するためのリボンシフト機構の１例を示す図でおり、
１はｌＩ＆ｌＩ図、ｂは１図の矢印Ｚ方向より見た部分
の拡大図である。
同図において、４はキャリッジ、５はキャリッジに搭載
された印字ヘッド、６はキャリッジに＠７を支点にして
揺動可能に設けられたリボンカセット受は台、８けリボ
ンカセット、９はリボンカセット６より印字ヘッド５の
前面上通過するように配置されたインクリボン、１０．
１０’は左右往復運動するキャリッジ４【案内する案内
軸、１１はキャリッジ４に摺動自在に設けられたカム板
、１２はそのトグルスプリング、１３はリボンカセ、ト
受は台８に設けられたカム７オロアをそれぞれ示してい
る。
された印字ヘッド、６はキャリッジに＠７を支点にして
揺動可能に設けられたリボンカセット受は台、８けリボ
ンカセット、９はリボンカセット６より印字ヘッド５の
前面上通過するように配置されたインクリボン、１０．
１０’は左右往復運動するキャリッジ４【案内する案内
軸、１１はキャリッジ４に摺動自在に設けられたカム板
、１２はそのトグルスプリング、１３はリボンカセ、ト
受は台８に設けられたカム７オロアをそれぞれ示してい
る。
このように構成され九リボンシフト機Ｉ１１は第４図に
示す如くキャリッジ４が右方に進行してカム板１１がス
トッパ１４につき轟ると、カム板１１は第５図すの状態
となる。このためり、ボンカセット受は台６は時計方間
に回動し、インクリボン９の上半分が印字ヘッドの前面
に位置する。次にキャリッジ４が左方に進行して行き、
カム板１１がストッパ１４′につき轟ると、カム板１１
は右方に移動しカムフォロア１３ｔ−上方に移動せしめ
る。
示す如くキャリッジ４が右方に進行してカム板１１がス
トッパ１４につき轟ると、カム板１１は第５図すの状態
となる。このためり、ボンカセット受は台６は時計方間
に回動し、インクリボン９の上半分が印字ヘッドの前面
に位置する。次にキャリッジ４が左方に進行して行き、
カム板１１がストッパ１４′につき轟ると、カム板１１
は右方に移動しカムフォロア１３ｔ−上方に移動せしめ
る。
これによシリボンカセット受は台６は反時計方向に回動
し、インクリボン９の下半分が印字ヘッドの前［ＩＫ＜
るようにする。このようにキャリッジ４の往傷に従って
インクリボン９は上下にシフトする。なおトグルスプリ
ング１２は印字中にカム板１１が動かないようにする九
めに設は喪もので す。
し、インクリボン９の下半分が印字ヘッドの前［ＩＫ＜
るようにする。このようにキャリッジ４の往傷に従って
インクリボン９は上下にシフトする。なおトグルスプリ
ング１２は印字中にカム板１１が動かないようにする九
めに設は喪もので す。
ある。
（７）発明の効果
以上、詳細に説明したように本発明のリボンシフトによ
る印字方式はインクリボンを印字ヘッドに対し上下にシ
フトすることによ）、印字濃淡むらを除き印字品質の向
上及びインクリボンの長寿命化が得られるといった効果
大なるものである。
る印字方式はインクリボンを印字ヘッドに対し上下にシ
フトすることによ）、印字濃淡むらを除き印字品質の向
上及びインクリボンの長寿命化が得られるといった効果
大なるものである。
第１図は従来の印字方式を説明するための図、第２図は
本発明によるリボンシフトによる印字方式を説明するた
めの図、第３図及び第４図は本発明によるリボンシフト
による印字方式を実施するためのリボンシフト機構全説
明するための図である。 図面に於いて、１Ｊｌは印字へ、ドの先端部、３はイン
クリボン、４はキャリッジ、５け印字ヘッド、６はリボ
ンカセット受は台、８はリボンカセット、９はインクリ
ボン、１０ 、１０’ｉｊ楽内軸、１１はカム板、１３
はカム２オロアをそれぞれ示峙許出願人 富士通株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 ｆｉｉ 和 之弁理士 内
１） 幸 男 弁理士 山 口 昭 之 第１図 第２図 第４図
本発明によるリボンシフトによる印字方式を説明するた
めの図、第３図及び第４図は本発明によるリボンシフト
による印字方式を実施するためのリボンシフト機構全説
明するための図である。 図面に於いて、１Ｊｌは印字へ、ドの先端部、３はイン
クリボン、４はキャリッジ、５け印字ヘッド、６はリボ
ンカセット受は台、８はリボンカセット、９はインクリ
ボン、１０ 、１０’ｉｊ楽内軸、１１はカム板、１３
はカム２オロアをそれぞれ示峙許出願人 富士通株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 ｆｉｉ 和 之弁理士 内
１） 幸 男 弁理士 山 口 昭 之 第１図 第２図 第４図
Claims (1)
- １、 印字ヘッドが往復移動しながら一方向に移動する
インクリボンを介して印字を行なうプリンタにおいて、
スペースからパックスペース、又はその反対に切替わる
ときにインクリボンが幅方向にシフトし、スペース時と
パックスペース時におけるインクリボン使用領域が異な
るようＫし慶ことを％徴とするリボンシフトによる印字
方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3932982A JPS58158286A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | リボンシフトによる印字方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3932982A JPS58158286A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | リボンシフトによる印字方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58158286A true JPS58158286A (ja) | 1983-09-20 |
Family
ID=12550056
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3932982A Pending JPS58158286A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | リボンシフトによる印字方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58158286A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61160282A (ja) * | 1985-01-10 | 1986-07-19 | Alps Electric Co Ltd | サ−マルプリンタの制御方法 |
| US4708505A (en) * | 1984-11-27 | 1987-11-24 | Sharp Kabushiki Kaisha | Typewriter misprint correction method |
| US4990009A (en) * | 1988-06-03 | 1991-02-05 | Stewart Jonn V | Color converter for monochrome dot matrix printers |
-
1982
- 1982-03-15 JP JP3932982A patent/JPS58158286A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4708505A (en) * | 1984-11-27 | 1987-11-24 | Sharp Kabushiki Kaisha | Typewriter misprint correction method |
| JPS61160282A (ja) * | 1985-01-10 | 1986-07-19 | Alps Electric Co Ltd | サ−マルプリンタの制御方法 |
| US4990009A (en) * | 1988-06-03 | 1991-02-05 | Stewart Jonn V | Color converter for monochrome dot matrix printers |
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