JPS59185372A - 電子写真複写機の現像装置 - Google Patents
電子写真複写機の現像装置Info
- Publication number
- JPS59185372A JPS59185372A JP5915483A JP5915483A JPS59185372A JP S59185372 A JPS59185372 A JP S59185372A JP 5915483 A JP5915483 A JP 5915483A JP 5915483 A JP5915483 A JP 5915483A JP S59185372 A JPS59185372 A JP S59185372A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trimmer
- magnetic
- toner
- developing device
- regulating member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/09—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer using magnetic brush
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電子写真複写機の現像装置、特に−成分磁性ト
ナーを使用する電子写真複写機の現像装置における磁性
トナー穂立ち量規制部材の改良に関する。
ナーを使用する電子写真複写機の現像装置における磁性
トナー穂立ち量規制部材の改良に関する。
従来技術
電子写真複写機の現像装置、特に−成分磁性トナーを使
用する現像装置においては、磁性ロール上に形成される
磁気ブラシのトナー穂立ち量、すなわち磁性ロール上に
保持されるトナーの厚さは得られるコピーの画質に大き
く影響する。従ってこのトナー厚さを所望の値に常に正
確に制御するために、磁性トナーを搬送する磁性ロール
と該ロール上の磁性トナー穂立ち量を規制制御するトリ
マーとの間隙（トリマーギャップ）を１／１００ｍｍの
オーダーの精度で維持することが必要である。従来板状
のトリマーを現像装置のハウジングに固定し、このよう
な精度で前記トリマーギャップを維持するために、との
トリマーギャップのそれぞれの側に磁性ロールの軸方向
に設けた複数個のレーザ発光部とこの発光部にそれぞれ
対応する複数個のレーザー受光部とを設け、各受光部に
よって受領される発光部からのレーザー光量によってト
リマーギャップの距離を複数点で測定して所定のトリマ
ーギャップを保持するようにトリマーを固定するか、ま
たは磁性ロールとトリマーとの間に所定厚さの板１例え
ばスに一す−ゲージを挟入し、とのスに一す−ゲージを
介してトリマーを磁性ロールに押付けて固定することに
より所望のトリマーギャップを確保している。しかしな
がらレーザー光を使用する前者の方法では装置の規模が
太きく製造費が高くなり、また例えば工場や研究所等で
は使用にそれ程困難を来さないが一般の使用者について
は装置の円滑な運転や維持が極めて困難である。またス
ペーサーゲージを使用する後者の方法では装置が小型・
安価で操作も簡単であるが、板状トリマーの下面と磁性
ロールの縁部な基準にしてトリマーを精度よく設置する
のに熟練を要し、コピーの画質を調べて取り付けの微調
整をしなげればならないという困難がある。
用する現像装置においては、磁性ロール上に形成される
磁気ブラシのトナー穂立ち量、すなわち磁性ロール上に
保持されるトナーの厚さは得られるコピーの画質に大き
く影響する。従ってこのトナー厚さを所望の値に常に正
確に制御するために、磁性トナーを搬送する磁性ロール
と該ロール上の磁性トナー穂立ち量を規制制御するトリ
マーとの間隙（トリマーギャップ）を１／１００ｍｍの
オーダーの精度で維持することが必要である。従来板状
のトリマーを現像装置のハウジングに固定し、このよう
な精度で前記トリマーギャップを維持するために、との
トリマーギャップのそれぞれの側に磁性ロールの軸方向
に設けた複数個のレーザ発光部とこの発光部にそれぞれ
対応する複数個のレーザー受光部とを設け、各受光部に
よって受領される発光部からのレーザー光量によってト
リマーギャップの距離を複数点で測定して所定のトリマ
ーギャップを保持するようにトリマーを固定するか、ま
たは磁性ロールとトリマーとの間に所定厚さの板１例え
ばスに一す−ゲージを挟入し、とのスに一す−ゲージを
介してトリマーを磁性ロールに押付けて固定することに
より所望のトリマーギャップを確保している。しかしな
がらレーザー光を使用する前者の方法では装置の規模が
太きく製造費が高くなり、また例えば工場や研究所等で
は使用にそれ程困難を来さないが一般の使用者について
は装置の円滑な運転や維持が極めて困難である。またス
ペーサーゲージを使用する後者の方法では装置が小型・
安価で操作も簡単であるが、板状トリマーの下面と磁性
ロールの縁部な基準にしてトリマーを精度よく設置する
のに熟練を要し、コピーの画質を調べて取り付けの微調
整をしなげればならないという困難がある。
発明の目的
本発明の目的は上記したような従来のトリマーにおける
問題点を解決し、特殊な治工具を要することなく、容易
かつ高い精度でトリマーギャップを確保することのでき
るトリマー調整装置を備えた一成分磁性トナー用現像装
置を提供することである。
問題点を解決し、特殊な治工具を要することなく、容易
かつ高い精度でトリマーギャップを確保することのでき
るトリマー調整装置を備えた一成分磁性トナー用現像装
置を提供することである。
発明の構成
本発明による磁性トナー穂立ち量規制部材は断面が円形
の中実または中空の棒状体で構成されている。以下図面
によって本発明の規制部材を説明する。
の中実または中空の棒状体で構成されている。以下図面
によって本発明の規制部材を説明する。
図ニオいて一成分磁性トナー（７）はハウジング（３）
。
。
（４）および蓋（５）からなるトナーハウジング内に貯
蔵されていて、磁性ロール（２）が矢印の方向に回転す
るときに磁性トナーは磁性ロール上に磁気ブラシを形成
しトナーハウジングから搬出される。トナーハウジング
から出るときに磁気プランの穂立ち量がトリマー（９）
によって規制され、所定の穂立ち量を付与された磁性ト
ナー（８）は感光トリム（１）に接触し、感光ドラム上
の静電潜像が可視化される。
蔵されていて、磁性ロール（２）が矢印の方向に回転す
るときに磁性トナーは磁性ロール上に磁気ブラシを形成
しトナーハウジングから搬出される。トナーハウジング
から出るときに磁気プランの穂立ち量がトリマー（９）
によって規制され、所定の穂立ち量を付与された磁性ト
ナー（８）は感光トリム（１）に接触し、感光ドラム上
の静電潜像が可視化される。
本発明によるトリマー（９）は断面が円形の中実または
中空の棒状体であって、磁性ロール上の磁性トナー穂立
ち量を規制すると共に磁性ロールの回転により自転でき
るように軸支されている。感光ドラム上の静電潜像の現
像後になお磁性ロール上に残存する磁性トナーは磁性ロ
ールの回転により再びトナーハウジング内に戻され、ス
クレーパー（６）により磁性ロールから剥離され新しい
磁性トナーと混合されて次の現像に使用される。
中空の棒状体であって、磁性ロール上の磁性トナー穂立
ち量を規制すると共に磁性ロールの回転により自転でき
るように軸支されている。感光ドラム上の静電潜像の現
像後になお磁性ロール上に残存する磁性トナーは磁性ロ
ールの回転により再びトナーハウジング内に戻され、ス
クレーパー（６）により磁性ロールから剥離され新しい
磁性トナーと混合されて次の現像に使用される。
発明の効果
本発明の磁性トナー穂立ち量規制部材は断面が円形の中
実または中空の棒状体からなっているので、従来の規制
部材（トリマー）に比較して製造が容易でかつ高い加工
精度で安価に製造すること。
実または中空の棒状体からなっているので、従来の規制
部材（トリマー）に比較して製造が容易でかつ高い加工
精度で安価に製造すること。
ができる。すなわち従来の板状の規制部材では加工歪を
生じて変位し易く正しいトリマーギャップを確保するこ
とが困難であったのに対して、本発明の規制部材によれ
ばその真円度が１７１０００１１１のオーダーで得られ
るので高い精度でトリマーギャップを保持することがで
きる。また板状の規制部材をハウジングに取り付ける際
にはハウジングの凹凸により規制部材の取付は歪を生じ
易い欠点があるが、本発明の規制部材は単にハウジング
に軸支するだけでよいので上記のような取付は歪を生じ
ることがなく長期にわたり満足な現像が行われ良好な画
質のコピーを得ることができる。
生じて変位し易く正しいトリマーギャップを確保するこ
とが困難であったのに対して、本発明の規制部材によれ
ばその真円度が１７１０００１１１のオーダーで得られ
るので高い精度でトリマーギャップを保持することがで
きる。また板状の規制部材をハウジングに取り付ける際
にはハウジングの凹凸により規制部材の取付は歪を生じ
易い欠点があるが、本発明の規制部材は単にハウジング
に軸支するだけでよいので上記のような取付は歪を生じ
ることがなく長期にわたり満足な現像が行われ良好な画
質のコピーを得ることができる。
第１図は本発明の現像装置を説明するための図である。
図中符号：１・・・感光ト９ラム、２・・・磁性ロール
。 ３．４・・・ハウ佑ング、訃・・蓋、６・・・スクレー
バー。 ン′ ７・・・成分磁性トナー、８・・・規制されたトナー。 ９・・・規制部材。 １１ＩＭ ら ５４７−
。 ３．４・・・ハウ佑ング、訃・・蓋、６・・・スクレー
バー。 ン′ ７・・・成分磁性トナー、８・・・規制されたトナー。 ９・・・規制部材。 １１ＩＭ ら ５４７−
Claims (1)
- 一成分磁性トナーを使用する電子写真複写機の現像装置
において、磁性トナー穂立ち量規制部材が断面円形の中
実または中空棒状体からなることを特徴とする現像装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5915483A JPS59185372A (ja) | 1983-04-06 | 1983-04-06 | 電子写真複写機の現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5915483A JPS59185372A (ja) | 1983-04-06 | 1983-04-06 | 電子写真複写機の現像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59185372A true JPS59185372A (ja) | 1984-10-20 |
Family
ID=13105148
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5915483A Pending JPS59185372A (ja) | 1983-04-06 | 1983-04-06 | 電子写真複写機の現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59185372A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01243080A (ja) * | 1988-03-24 | 1989-09-27 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置の磁気ブラシ形成装置 |
-
1983
- 1983-04-06 JP JP5915483A patent/JPS59185372A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01243080A (ja) * | 1988-03-24 | 1989-09-27 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置の磁気ブラシ形成装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0714458U (ja) | 現像装置のドクターブレード装着構造及びドクターギャップ調整構造 | |
| JPS59185372A (ja) | 電子写真複写機の現像装置 | |
| KR900008991B1 (ko) | 전자복사기의 현상장치 | |
| JPS64695B2 (ja) | ||
| US4426148A (en) | Mounting structure for developing unit with a magnetic brush | |
| US5991586A (en) | Developing device including a magnetic regulating member | |
| US7342600B2 (en) | Image forming device | |
| JPS5946389B2 (ja) | 磁気ブラシ現像法 | |
| JPS59189379A (ja) | 現像装置 | |
| JPH0822193A (ja) | 現像装置 | |
| JPH0317317Y2 (ja) | ||
| JPS59102261A (ja) | 静電記録装置の製造方法 | |
| JPH0736369Y2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPS6338602Y2 (ja) | ||
| JPS59185371A (ja) | 電子写真複写機の現像装置 | |
| JPH0139576B2 (ja) | ||
| JPH02183283A (ja) | 現像装置 | |
| JPH0425714Y2 (ja) | ||
| JPS6166364U (ja) | ||
| JPH0561327A (ja) | 現像装置 | |
| JP2817949B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH08286508A (ja) | 画像形成装置 | |
| SU868687A1 (ru) | Устройство дл автоматического регулировани потенциала про вл ющего электрода в электрографических аппаратах | |
| JPH03253880A (ja) | ドクターブレード取り付け構造 | |
| JPS59189380A (ja) | 現像装置 |