JPS59184299A - シヤンプ−組成物 - Google Patents
シヤンプ−組成物Info
- Publication number
- JPS59184299A JPS59184299A JP5970183A JP5970183A JPS59184299A JP S59184299 A JPS59184299 A JP S59184299A JP 5970183 A JP5970183 A JP 5970183A JP 5970183 A JP5970183 A JP 5970183A JP S59184299 A JPS59184299 A JP S59184299A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shampoo composition
- saponin
- present
- surfactants
- skin irritation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Cosmetics (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はシャンプー組成物の改良に関する。
、従来より、シャンプーにはアルキルベンゼンスルホン
酸ナトリウム、高級アルコール硫酸エステル塩、ポリオ
キシエチレンアルキル硫酸塩等全界面活性剤として含有
する。しかしこれらの界面活性剤は皮膚刺救性を有する
ため、その刺激を緩和するために、タンパク加水分解゛
物。
酸ナトリウム、高級アルコール硫酸エステル塩、ポリオ
キシエチレンアルキル硫酸塩等全界面活性剤として含有
する。しかしこれらの界面活性剤は皮膚刺救性を有する
ため、その刺激を緩和するために、タンパク加水分解゛
物。
アシル化タンパク加水分解物、アミノ酸等を添加するこ
とが提案されているが、その効果は不充分であり、かつ
、上記添加物は臭気や色を有するためシャンプーへの応
用が困難である。
とが提案されているが、その効果は不充分であり、かつ
、上記添加物は臭気や色を有するためシャンプーへの応
用が困難である。
本発明者等は界面活性剤にサポニンと糖アルコールエス
テルとを配合すると泡の感師が良好で泡立ちを阻害せず
毛髪になめらかさを与え、しかも皮膚刺激性を緩和でき
ること全見出し、本発明を完成(7だ。すなわち、本発
明のシャンプー組成物は洗浄用界面活性剤を含有するシ
、−ンゾー組成物にO,O’01〜10重縫チのサポニ
ンと0.1〜20重Ji%の糖アルコールエステルとを
配合したことを特徴とする。
テルとを配合すると泡の感師が良好で泡立ちを阻害せず
毛髪になめらかさを与え、しかも皮膚刺激性を緩和でき
ること全見出し、本発明を完成(7だ。すなわち、本発
明のシャンプー組成物は洗浄用界面活性剤を含有するシ
、−ンゾー組成物にO,O’01〜10重縫チのサポニ
ンと0.1〜20重Ji%の糖アルコールエステルとを
配合したことを特徴とする。
本発明のシャンプー組成物を構成するサポニンは植物界
に広く分布する配糖体で、糖成分はグルコース、ガラク
トース、アシビノース、ウロン酸等であり、非8!i質
成分(アゲノンコン)は多環式化合物で通常サポニケ゛
ンと称され、トリテルペノイドに属するものと、スデロ
イドに属するものとがある。サポニンは発泡性、粘膜に
対する刺激作用、溶血作用などを有することが知られて
おり、例えば−・リギリ(ウコギ利)の根皮からサポニ
ン剤を製して去KWとして用いられている。市販されて
いるサポニンはイ1μ物組織を水および/又は他の有機
溶媒、例えばエタノールやプロピレングリコールで抽出
し、沈殿、再結晶などにより回収される白色または褐色
の無定形粉末である。サポニンを含む植物には甘草、セ
ネが、キラヤサポナリア、朝鮮ニンジン、サボンソウ、
キキョウ、アケビ、マリーゴールドなどがある。サポニ
ンの配合量に特に制限はないが、通常、シャンプー組成
物全体に対し0.001〜10重量%、好ましくは、0
1〜10重敵襲である。
に広く分布する配糖体で、糖成分はグルコース、ガラク
トース、アシビノース、ウロン酸等であり、非8!i質
成分(アゲノンコン)は多環式化合物で通常サポニケ゛
ンと称され、トリテルペノイドに属するものと、スデロ
イドに属するものとがある。サポニンは発泡性、粘膜に
対する刺激作用、溶血作用などを有することが知られて
おり、例えば−・リギリ(ウコギ利)の根皮からサポニ
ン剤を製して去KWとして用いられている。市販されて
いるサポニンはイ1μ物組織を水および/又は他の有機
溶媒、例えばエタノールやプロピレングリコールで抽出
し、沈殿、再結晶などにより回収される白色または褐色
の無定形粉末である。サポニンを含む植物には甘草、セ
ネが、キラヤサポナリア、朝鮮ニンジン、サボンソウ、
キキョウ、アケビ、マリーゴールドなどがある。サポニ
ンの配合量に特に制限はないが、通常、シャンプー組成
物全体に対し0.001〜10重量%、好ましくは、0
1〜10重敵襲である。
本発明に用いられる糖アルコールエステルは下記一般式
で表わされる () (但し、R′は糖残基、R2は炭素数10〜18のアル
キル基、そしてnは1および/又は2の数を示す) R2の炭素数が9以下の場合には、泡の感触が劣り、炭
素数が19以上では均一分散が不良となり、好ましくな
い。
で表わされる () (但し、R′は糖残基、R2は炭素数10〜18のアル
キル基、そしてnは1および/又は2の数を示す) R2の炭素数が9以下の場合には、泡の感触が劣り、炭
素数が19以上では均一分散が不良となり、好ましくな
い。
糖ハサ、カロース、マルトース、ラクトース等を包含す
る。
る。
本発明において用いられる糖アルコールエステルは一般
にU下のようにして製造される。
にU下のようにして製造される。
ショ糖をツメチルホルムアミドに溶かし、脂肪酸メチル
エステルを加えて、アルカリ触媒の存在下減圧加熱しエ
ステル交換反応を行なう方法か 1−11’/ヨ糖をプロピレングリコールまたは水に溶
解し、脂肪酸石けんの存在下で脂肪酸エステルを微細粒
子上に分散させ、透明な乳化状態で反応させる方法を用
いて製造される。
エステルを加えて、アルカリ触媒の存在下減圧加熱しエ
ステル交換反応を行なう方法か 1−11’/ヨ糖をプロピレングリコールまたは水に溶
解し、脂肪酸石けんの存在下で脂肪酸エステルを微細粒
子上に分散させ、透明な乳化状態で反応させる方法を用
いて製造される。
尚、合成洗剤にサポニンとショ糖をいれた組成物は知ら
れているが、(特公昭46−19635号)サポニン/
ショ糖併用系では、本発明の比較例から明らかな如く、
起泡力、泡の感触2毛髪のなめらかさの点で充分な効果
を有しない。
れているが、(特公昭46−19635号)サポニン/
ショ糖併用系では、本発明の比較例から明らかな如く、
起泡力、泡の感触2毛髪のなめらかさの点で充分な効果
を有しない。
糖アルコールエステルの配合量はサポニンと同様に特に
制限はないが、シャンプー組成物全体に対し、通常、0
.1〜201t %、好ましくは0.1〜10重祉チで
ある。
制限はないが、シャンプー組成物全体に対し、通常、0
.1〜201t %、好ましくは0.1〜10重祉チで
ある。
本発明のシャンプー組成物に用いられる界面活性剤は従
来より用いられているもの、例えば、アルキルベンゼン
スルホン酸塩、ポリオキシエチレンサルフェート塩、ア
ルファオンフィンザルフェート塩等の陰イオン界面活性
剤; 、jq IJオキシエチレンアルキルエーテル、
ポリオキシエチンンアルキルフェノールエーテル、ソル
ビタン脂肪酸エステル s91Jオキシエチンンアシル
エステル等の非イオン系界面活性剤;第4級アンモニウ
ム塩等の陽イオン系界面活性剤;アルキルベタイン等の
両性界面活性剤を包含する。
来より用いられているもの、例えば、アルキルベンゼン
スルホン酸塩、ポリオキシエチレンサルフェート塩、ア
ルファオンフィンザルフェート塩等の陰イオン界面活性
剤; 、jq IJオキシエチレンアルキルエーテル、
ポリオキシエチンンアルキルフェノールエーテル、ソル
ビタン脂肪酸エステル s91Jオキシエチンンアシル
エステル等の非イオン系界面活性剤;第4級アンモニウ
ム塩等の陽イオン系界面活性剤;アルキルベタイン等の
両性界面活性剤を包含する。
本発明において、界面活性剤の好ましい配合量はシャン
プー組成物全体の3〜30重址チである。また本発明の
シャンプーには無機又は有機ビルダー; CMC、低級
アルコール、螢光染料。
プー組成物全体の3〜30重址チである。また本発明の
シャンプーには無機又は有機ビルダー; CMC、低級
アルコール、螢光染料。
着色剤、香料等の添加剤が必要に応じて配合されてもよ
い。
い。
次に、本発明を以下の実験例に基づいてさらに具体的に
説明する。なお、それに先立って実験例で採用した試験
方法、評価方法の概要を説明する。
説明する。なお、それに先立って実験例で採用した試験
方法、評価方法の概要を説明する。
・皮膚刺激性について片、下記の(1) 、 (2)の
方法を用い評価を行なった。
方法を用い評価を行なった。
(1)皮膚刺激性
テスター10名によりシャンプー組成物1%水溶液(3
5℃)を用い、手による浸漬試験、即ち 1分毎の浸漬−乾燥操作を15回行ない、24時間後皮
膚を視覚判定し、皮膚荒れの程度を判定する。
5℃)を用い、手による浸漬試験、即ち 1分毎の浸漬−乾燥操作を15回行ない、24時間後皮
膚を視覚判定し、皮膚荒れの程度を判定する。
○:皮膚あれほとんどなし
△:皮膚の角質表層に一部乾燥落屑性変化あり
×:3割以上に乾燥落屑性変化あり
(2)皮膚刺激性
皮J〆刺激性の評価は牛血清アルブミンの分子楕円率(
BSA分子楕円率)をインジケーターとし、これを次の
方法で測定した。
BSA分子楕円率)をインジケーターとし、これを次の
方法で測定した。
BSA分子楕円率測定法
牛血清アルブミン10 B’ /ppmと各試料溶液を
員 混合後、50m\となるよう」燐酸ナトリウム緩衝液を
添加し、24℃に於てJASCOCD 5pectro
p −elarimeterにて、円偏光二色性を測定
し、分子楕円率(θ)を求めた。ちなみに未変性の牛血
清アルブミンの分子楕円率は、−11,3X10 de
g−cd/decimolであった。
員 混合後、50m\となるよう」燐酸ナトリウム緩衝液を
添加し、24℃に於てJASCOCD 5pectro
p −elarimeterにて、円偏光二色性を測定
し、分子楕円率(θ)を求めた。ちなみに未変性の牛血
清アルブミンの分子楕円率は、−11,3X10 de
g−cd/decimolであった。
(表中の数値単位は−〔θ)XIO’で示す)また、分
子楕円率が牛血清アルブミンと同等であり、変性を示さ
ないものでは皮膚刺激もほとんどないことが確認されて
いる。
子楕円率が牛血清アルブミンと同等であり、変性を示さ
ないものでは皮膚刺激もほとんどないことが確認されて
いる。
起泡力
調整されたシャンプー組成物の6多水溶液20m1(2
5℃)を1007rLlシリア ターVC採取し、人工
汚こう、として液体ラノリン0.2 ge加え、10秒
間に20回振盪し、1分後の泡容積(ml )を測定し
た。
5℃)を1007rLlシリア ターVC採取し、人工
汚こう、として液体ラノリン0.2 ge加え、10秒
間に20回振盪し、1分後の泡容積(ml )を測定し
た。
泡の官能評価
頭髪を左右に2分し、それぞれ3gの試料を取り泡立し
た後、泡の感触をポリオキシエチレンアルキルエーテル
硫酸ナトリウム(AES −Na )を基準として、テ
スター10名により総合判定する。
た後、泡の感触をポリオキシエチレンアルキルエーテル
硫酸ナトリウム(AES −Na )を基準として、テ
スター10名により総合判定する。
なお上記AES−Naにおいて、平均EO(エチレンオ
キシド)付加モル数Fは3であり、アルキル基はC12
/C+ 3 ””/iである。
キシド)付加モル数Fは3であり、アルキル基はC12
/C+ 3 ””/iである。
官能試験により評価する。RIJち、洗浄、すすぎおよ
び乾燥を行なったのちの毛束(5g、20cm )のな
めらかさをソノウムrデシルサルフ、。−) (SDS
)の20%水溶液を対照試料とL2てテスター20名
により一対比較法により評価する。
び乾燥を行なったのちの毛束(5g、20cm )のな
めらかさをソノウムrデシルサルフ、。−) (SDS
)の20%水溶液を対照試料とL2てテスター20名
により一対比較法により評価する。
評価基準 ○: SDSより評価品が明ら力λに優れる
△: SDSより評価品がやや優れる
×:評価品がSDSと同宿
試験例
下記表(に示す組成を有するシャンプー組成物を調製し
、性能を試験し7た。その結果を同表((示すつな訃、
配合量は゛重置板であり、そして※1〜※5は下記の物
質を示す。
、性能を試験し7た。その結果を同表((示すつな訃、
配合量は゛重置板であり、そして※1〜※5は下記の物
質を示す。
※〕 ニャン油アルコール 硫酸エステルナト1ノウム
(分子量: 305 ) ※2:C14−α−オレフィンk 無水GK 酸f ス
ルフIスン化し、水酸化ナトリウムで中和および加水分
畳し7た試料を使用(分子量、308);′、; 3
: ラウリン酸シュが一エステル・9′”fpv/、、
、、ヶiv−’a )(
(分子量: 305 ) ※2:C14−α−オレフィンk 無水GK 酸f ス
ルフIスン化し、水酸化ナトリウムで中和および加水分
畳し7た試料を使用(分子量、308);′、; 3
: ラウリン酸シュが一エステル・9′”fpv/、、
、、ヶiv−’a )(
Claims (1)
- 洗浄用界面活性剤を含有するシャンプー組成物にサポニ
ンを0001〜lO重址裂、糖アルコールエステルを0
1〜20重徴饅配合したことを特徴とするシャンプー組
成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5970183A JPS59184299A (ja) | 1983-04-05 | 1983-04-05 | シヤンプ−組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5970183A JPS59184299A (ja) | 1983-04-05 | 1983-04-05 | シヤンプ−組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59184299A true JPS59184299A (ja) | 1984-10-19 |
JPS6229409B2 JPS6229409B2 (ja) | 1987-06-25 |
Family
ID=13120777
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5970183A Granted JPS59184299A (ja) | 1983-04-05 | 1983-04-05 | シヤンプ−組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59184299A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0191564A2 (en) * | 1985-01-25 | 1986-08-20 | Kao Corporation | Shampoo composition |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5029755A (ja) * | 1973-05-03 | 1975-03-25 | ||
JPS52125510A (en) * | 1976-04-14 | 1977-10-21 | Arimino Co Ltd | Shampoo |
JPS54134711A (en) * | 1978-04-12 | 1979-10-19 | Lion Corp | Shampoo composition |
-
1983
- 1983-04-05 JP JP5970183A patent/JPS59184299A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5029755A (ja) * | 1973-05-03 | 1975-03-25 | ||
JPS52125510A (en) * | 1976-04-14 | 1977-10-21 | Arimino Co Ltd | Shampoo |
JPS54134711A (en) * | 1978-04-12 | 1979-10-19 | Lion Corp | Shampoo composition |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0191564A2 (en) * | 1985-01-25 | 1986-08-20 | Kao Corporation | Shampoo composition |
US4786494A (en) * | 1985-01-25 | 1988-11-22 | Kao Corporation | Shampoo composition |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6229409B2 (ja) | 1987-06-25 |
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