JPS59183666A - 乾麺の製造方法 - Google Patents

乾麺の製造方法

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JPS59183666A
JPS59183666A JP58058437A JP5843783A JPS59183666A JP S59183666 A JPS59183666 A JP S59183666A JP 58058437 A JP58058437 A JP 58058437A JP 5843783 A JP5843783 A JP 5843783A JP S59183666 A JPS59183666 A JP S59183666A
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noodles
drying
dried
humidity
temperature
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Akira Sugisawa
公 杉澤
Yozo Yamamoto
洋三 山本
Ryusuke Nakanaga
中永 隆介
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House Foods Corp
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House Food Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、冷麦や素麺等の乾麺の効率的な製造方法に関
するもので、さらに詳しくは、乾麺の製造に当たり、調
湿乾燥処理終了後に冷却処理を採らずとも、乾麺の製品
化後に於りるヒビ割れや湾曲等の変形を防止し得ると共
に調湿乾燥処J!!時間をも大巾に短縮し得る方法に関
する。
従来冷麦や素麺に代表される乾麺は、製麺工程を経て得
られた生麺線を先ず低湿空気により予備乾燥した後、3
0〜70℃の温度下で、麺線表面からの水分蒸散と内部
水分の表面l\の移動のバランスをとるべく調湿し乍ら
5〜24時間といった長Ih間にわたり援慢に乾燥4−
進める、所謂調湿乾燥を行ない、さらに同?2燥処理終
了後、又もや長+1″j173Jをか1ノ“C徐々#、
l冷、1.111.ζ鶏肉水分の均一化を図り最終・製
品とするのが、一般的な製造法である。
叙上に記した如く、従来、11頭を製)貨りるに当たっ
ては、乾燥時やあるいは、製品化後のヒビ割れや変形を
防」k 71−るため、その囚どなる乾燥ムラの解消に
極力注惹力)払われており、その結果艮114間にわた
る調湿?2燥や緩′1ヅ・な冷却処理が必要とされ、生
産性が非常に悪いものとなっている、1 加えて同冷却処理も?Etβ、深<r’+ ’:’jゎ
イfいと麺線の表面部と中心部との温度差が大きくなっ
て内部構造に歪みが化し、これが製品IL、俊保存詩に
於りるヒビ割れや折れ発生の原因どなった。
木発明者等は、乾;4製造に於りるtZのJ、うな現状
に鑑みて乾麺の生産性を高めると共に製品化後の保存口
yに於けるヒビ割れや湾曲等の変形を解消せんものと鋭
意研究を重ねた結果、調湿乾燥処理終了後の乾麺を50
〜100℃の高温下でしかも領内の水分含量が可及的増
減しないような湿度雰囲気下に保持してテンパリング処
理を施し、速やかに領内水分を均一化することによって
前記課題の解決に成功した。
本発明によれば、調湿乾燥処理を従来より急速に短時間
で行なった場合でも、即ち同乾燥後の麺線に乾燥ムラが
あったとしても、製品化後の保存時に麺線にヒビ割れや
湾曲が発生づ−ることがなく、調湿乾燥処理時間の短縮
化が図れると共に、調湿乾燥後の冷却処理も一切不要ど
なるため生産性が一層高まると共に、冷却に伴なう麺内
部の歪みをも解潤し得た。
以下、本説明につき詳細に説明する。
本発明がその対象とする乾麺とは、冷麦、素麺。
干しうどん、干しそばあるいは、手延そうめん等と呼称
される麺類をいい、小麦粉、そば粉。
食塩、流物等に加水して混捏した後製麺して得られたイ
[麺線をそのまま乾燥し一〇11)られた乾燥麺である
。その製麺方法は、機械製麺あるいは人力作業の別を問
わない。
又、乾燥時の麺線形態は、棒状あるいは塊状の何れひ乾
燥に付された場合す本発明効果を奏し得る。
本発明1こ於ける乾燥方法は、j、′を本釣には、従前
の乾麺の乾燥方法と同様であり、麺線の伸長防止あるい
は麺線同志のイ4る防j1の意で、9Yましくは、低温
空気(通常常温以下)により予価乾燥を行ない生麺線の
表面を硬化した後、調)111乾燥処理に何する。
本発明に於りる乾燥方法は、従前の乾麺の乾燥方法と同
様に、本乾燥(調湿乾燥)に先立って。
低温空気(通常常温以下)により予(li6乾燥を行な
い、生麺線の表面を硬化するのが、麺線の伸長防止ある
いは堕線同志の付着防止をなし1!7る点で好ましい。
次に同生麺線を調湿乾燥処理にM ?Iるのであるが、
同調湿乾燥処理は、乾燥時に於けるヒビ割れヤ湾曲等の
変形、あるいは製品化後の保存時に於けるヒビ割れの囚
となる乾燥ムラを抑制するため麺線表面からの水分蒸散
と内部水分の表面への移動のバランスをとるべく、調湿
雰囲気下で麺の乾燥を緩慢に進めるものであり、従前は
、同処理に5〜24時間といった長時間を要していた。
これに対し本発明は、従前の調湿乾燥後の冷却処理に比
し、格段に効果的かつ確実に領内水分の均一化を図れる
テンパリング処理を調湿乾燥後に実施するため乾燥時に
ヒビ割れや湾曲が起こらない程度の乾燥速度で調湿乾燥
を行なえばよく、そのため従来法に比し乾燥速度が高め
られ、その結果調湿乾燥時間を大巾に短縮し得る。
即ち従前より高温度の熱風を使用したり又比較的低湿度
雰囲気下で乾燥を実施したりして乾燥速度を早めた場合
でもテンパリング処理の実施によって保存時にヒビ割れ
が生じない。
本発明に於ける調湿乾燥の具体的な処理条件の一例を示
せば、水分含量か28〜38%の生麺線の場合、これを
50〜60%(((]対湿19)の湿度雰囲気下におぎ
、これに30〜60℃の温風を2〜4時間程度吹き付(
すて水分含量を1()・〜1(1%にイ1℃減させて調
湿乾燥を終了する。
本説明では、次に同調湿乾!、シ(終f後1!lられた
乾燥麺を50〜100℃の高温下で、しかも領内の水分
含量が可及的増減しないような湿19雰囲気下に保持し
てテンパリング処理を施し速やかに領内水分を均一化す
る。
従来法では、冷風吹き付けによる冷却処理を以ってこの
水分均−化処J!l!を行なっCいたのであるが、同冷
却処理は、余程援慢に行なりなりれ(J、即ち長い時間
をかり−C実施しフイcりれば、麺線の表面部と中心部
との湿度差が大きくなって内部描込に歪みが生じ、これ
が製品化後1^存時に於けるヒビ割れや折れ発生の原因
となった。
又、この歪みの発生は、冷JJI処理に(=Jりる際の
麺線の水分ムラか大きければ大きい程顕著なものとなる
ため、先の調湿乾燥を、l13j調湿乾燥時に可及的水
分ムラが生じないよう実施する必要があり、その結果長
時間にわたる緩慢乾燥を余儀なくされていた。
これに対し本発明が採択したテンパリング処理は、麺を
50〜100℃の高温下で、しかも領内の水分含量が可
及的増減しないような湿度雰囲気下に保持づるため、麺
組織が品温低下によって硬化することなく柔軟な状態を
保つと共に、類外への水分蒸散が抑えられた形で部内水
分が活性化されその移行が促進される。
そのため、麺の内部構造に歪みを生じることなく麺の各
部に於(プろ水分分布の均一化が速やかに行なわれる結
果、保存後に於いてもヒビ割れや折れの発生は有効に抑
制される。
尚、調湿乾燥後の麺をそのまま放置する時は、時間が経
過するに伴なって、品温低下により領組織が硬化すると
共に、部内水分の移行が緩慢に起こり、領内に歪みが生
じ始める。
従って本発明では、麺内に同歪みが発生する迄に(通常
調湿乾燥後約1時間以内)テンパリング処理を施すこと
が望ましい。
本発明に於いて特定した温度9む囲を逸脱りる場合、即
ち50℃を下廻る場合は、麺の品温低下によって硬化す
ると共に、予肉水分の移行が緩慢に行なわれる結果、ヂ
内部椙造に歪みが生じ、保存時に於(プるヒビ割れの発
l:1を回避し1!Iない。
一方100℃を超える場合は、ガ表向部からの水分蒸1
1りが、内部からの水分移イーjに比し顕名に勺しその
コントロールが困難となるため水分分イf]の均一化が
図れないと共に石に焦げが発生りる可能性も高い。
オ、発明の特定渇瓜範囲のなかでも、80へ一9!i℃
の温度下でテンバリング処理を行なう時は、処理時間の
短縮が可能どなると共にしかも焦げ等の品質劣化が起こ
らぬ点でより好ましい。
又、本発明のテンパリング処理は、調湿乾燥後の頚を、
その水分含量が可及的増減しないような状態に、保持す
ることが必要であり、即ち具体的には、その増減を水分
儀の一20〜20%程度に留めることが好ましい。
同テンパリング時に水分含量か20%以上減少する時は
、麺表面から水分が蒸散するため部内水分の均一化か図
れないと共に蒸散により頚の品温低下が起こり麺が硬化
するため領内部に歪みが生じこれが保存後のヒビ割れの
原因となる。
又、水分含量が20%以上増加する場合は、乾燥麺が吸
水により全体的に一時収縮すると共に、先の乾燥処理の
意味がな゛くなる。
特に、テンパリレグ処理時に於ける領内の水分含量の増
減を一1〜1%に留める場合は、部内水分の均一化がと
りわけ効果的、かつ確実に行なえ、保存時のヒビ割れ解
消に有効である。
本発明のテンパリング処理の具体的な手段としては、調
湿乾燥後の麺をナンバリング室等の高湿度に調整された
雰囲気下に保持する方法が一例として挙げられる。ナン
バリング室の)9度は、調湿乾燥後の麺の水分含量が平
衡水分値となるように設定するのが、テンパリング処理
の際の水分含量の増減を抑える上で望ましい。
同テンパリング処理は、麺線内の水分の均一化が略完了
するまで行なう必要があるが、一般的な傾向としては、
烏i:+3下で行4jう稈均−化が促進されるためテン
パリング処理は短時間て・・終了する。同テンパリング
処理1もの加温操f+は、所定温度の熱風を麺に吹ぎつ
(づるか、あるいは前述のj−ンパリング挙等を使用覆
る場合は、ヒーター等で至内を所定の温度に設定覆れば
よい。
このようにして、高Jln下でテンバリング処理を施し
得られた乾麺を必要に応じ所定長ざに裁断した後、袋詰
等適宜包装して製品とげる。
本発明により得られた乾麺は、その内部構造に歪み−が
ないため保存後置11.1間を経過しτ〜しヒビ割れや
折れの発生が見られず、輸送時等に外部から多少の衝?
を受(プてもバラバラに4することもない。
さらに本発明方法は、高温下でのランバリング処理の採
択によって、従前の如く長時間をか(プて調湿乾燥を実
施づる必要が令く、さらにd、′ll湿乾後後冷却処理
も不要となるため、乾荀を極めて効果的に製造し1り、
その生P1!’Jを飛躍的に向上し得る。
以下、実施例を挙げて本発明をさらに具体的に説明する
と共に対照例を掲げて本発明以外の方法にて得られた乾
燥麺との性状の比較を行い、本発明効果を一層明らかに
する。
[実施例1] 小麦粉2食塩(対 小麦粉 3%重量比)に加水して混
捏し、複合、圧延した後、角18番の切り刃D−ルにて
切り出した後カッ1〜して水分含量32.8%の生麺線
を得た。(厚さ;  1.3mm、巾:1.7mm)次
いで同生麺線を所定7fi J’っ竿掛状にした後、2
5°Cの風を大量に吹きつけることによって、主にその
表面部を急速に乾燥しく水分含量31.2%)、然る後
温度45°C1湿度55%(RH)の設定雰囲気下で3
時間調湿乾燥を行ない、水分含fi13.5%の乾燥麺
とする。
次いでこれを直ちに温度85℃、湿度40%Rl−1に
設定されたテンパリング室に搬入し、3分間保持してテ
ンパリング処理を行ない水分の均一化を図った後、所定
長さに空所して本発明に係る乾M(サンプルA)を得た
。尚、テンパリング処理後の類の水分含量はi 3 、
2 +H,(であった。
[対照例1](従来法) 実施例1と仝り11]様にし′((1−如わj(を13
・]造し、その表面部を急速に乾燥した後、温度40℃
、湿1α75%(Rl−1)の6Ω定′雰囲気小−e 
6 it′1間調湿つ2燥を行ない、水分含量14.8
%の乾燥麺を得た後、これに温度30℃の冷風を211
1間吹さ9()だ後所定長さに裁断して水分含1fi1
3.7%の乾麺を得た。
(サンプル13) [対照例2] 実施例1と全く同様にし−C勺−頚綿をj(4造し、表
面部の急速乾燥を行ないざらに同様にして調湿乾燥を実
流した後、冑られた乾燥麺に湿度30℃の冷風を2時間
吹きつけた後所定長ざに裁断して水分含112.7%の
乾麺を冑た。(リンプルC)以上の各個により得られた
サンプルにつぎ、調湿乾燥処理を会めた以降の所要局間
あるいは保存後のヒビ割れ発生状態を比較した。その結
果を表−1に示づ。
〈表−1〉 以上を、各サンプルを4分間煮沸調 理したものにつき測定した。
リーンプル保存状態・・・各サンプルを防湿フィルム製
容器内に入れた後密 封し、20°Cの雰囲気下に 保存して、各時点のわれ 率を測定した。
〈表−1〉に示す如く、本発明に係る乾麺は、保存時に
於いてもヒビ割れの発生が皆無乃至はほとんど見られず
保存食品として良好な特性を有していることか明らかて
a5す、k本発明り法はその生産性に於いても従来法に
比しく殻れていることが判る。
特許出願人 ハウス食品り業株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 乾麺を製造するに当たり、調湿乾燥処理終了後得られた
    乾燥麺を50〜100°Cの高温下でしかも領内の水分
    含量が可及的増減しないような湿度雰囲気下に保持して
    テンパリング処理を施し、速やかに領内水分を均一化す
    ることを特徴とする乾麺の製造方法。
JP58058437A 1983-04-01 1983-04-01 乾麺の製造方法 Granted JPS59183666A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58058437A JPS59183666A (ja) 1983-04-01 1983-04-01 乾麺の製造方法

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JP58058437A JPS59183666A (ja) 1983-04-01 1983-04-01 乾麺の製造方法

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JPS59183666A true JPS59183666A (ja) 1984-10-18
JPH0416136B2 JPH0416136B2 (ja) 1992-03-23

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ID=13084373

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011050281A (ja) * 2009-08-31 2011-03-17 Nisshin Foods Kk 乾麺類の製造法
WO2012124748A1 (ja) * 2011-03-15 2012-09-20 日清フーズ株式会社 乾燥パスタの製造方法

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JPH0416136B2 (ja) 1992-03-23

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