JPS591831A - 緩衝支持体 - Google Patents

緩衝支持体

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JPS591831A
JPS591831A JP58062901A JP6290183A JPS591831A JP S591831 A JPS591831 A JP S591831A JP 58062901 A JP58062901 A JP 58062901A JP 6290183 A JP6290183 A JP 6290183A JP S591831 A JPS591831 A JP S591831A
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rod
rigid
support
disk
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JP58062901A
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ジエナロ・バロネ
グスタ−ヴオ・ブリツツオレシ
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Societa Applicazioni Gomma Antivibranti SAGA SpA
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F13/00Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs
    • F16F13/04Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper
    • F16F13/06Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper
    • F16F13/08Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper the plastics spring forming at least a part of the wall of the fluid chamber of the damper

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の属する技術分野 本発明は、例えば自動車のエンジンの如き振動をうけろ
物体を例えば自動車のボディの如き支持構造体に連結す
るための衝撃吸収支持体、即ち緩衝支持体に関する。詳
aには、本発明は緩衝作用を実行するため室内に閉じ込
められた流体を使用する型式の緩衝支持体に関する。
従来技術とその問題点 室内に閉じ込めた流体を使用して緩衝を行なう従来の緩
衝支持体は大別して2種に分かれる。第1の種類の従来
の緩衝支持体は剛直な壁を有する室内に閉じ込められた
低粘度の流体を利用し、室内で気密又は液密に摺動する
剛直な壁体を用いた型式のものである。この摺動壁体は
小さな開口を有していて、壁体が動いたときにこの開口
から流体が流出し、流体の加圧によるエネルギを発散さ
せる。この種の緩衝支持体においては、剛直壁を有し流
体を閉じ込めている室を支持構造体(例えば自動車のボ
ディ)に固定し、振動をうける物体(例えば自動車エン
ジン)をロッドにより摺動壁体に連結しである。ロット
は室の剛直壁を気密又は液密に貫通し滑動する。このた
め、ロッドが貫通する室壁部分に気密又は液密手段が設
けである。
流体を使用して緩衝作用を行なう従来の第2の種類の緩
衝支持体は、高粘度を有する流体を閉じ込めた室と、こ
の室内で動き、室の壁を貫通するロットにより振動をう
ける物体(例えば自動車エノジノ)に連結された小さな
板とから成り、室が剛直な壁を有していて支持構造体(
例えば自動車ボディ)に連結されている型式のものであ
る。
上記2種の従来の緩衝支持体には種々の欠点がある。特
に、第1の種類の緩衝支持体は精確な構造を必要とし、
極めて小さな公差(許容誤差)を必要とする。また、公
差が小さいから機素の作業面(摺動面)の摩耗が激しく
、そのため低粘度である流体の漏洩が生じ易くなるから
使用寿命が短かい。また、摺動壁体の運動により流体が
この壁体の小さな開口を継続的に流通するためこの開口
自体も摩耗しその直径が増大し、その結果流体の良好な
流出性能に変化が生じてしまうため、緩衝支持体の挙動
特性が変わってしまうという欠点もある。一方、前記第
2の種類の従来の緩衝支持体は、室の剛直壁及びこの剛
直壁を貫通ずるロットにより構成された係留部の代りに
ロッドとこのロッドが貫通する室壁部分゛を形成する可
撓性の膜との間を固定の係留部とした場合には、前記第
1の種類のものよりも使用寿命が長くなる。更九、第2
の種類の従来の緩衝支持体は第1の種類のもののような
小さな公差を必要としない。しかし、第2の種類の従来
の緩衝支持体は小さな振幅の動揺(オツシレーショノ)
に関連する高振動数の撮動(パイプレーショノ)により
悪影響を受けるという欠点を有する。すなわち、このよ
うな振動状態では、室内に収容された流体が大きな粘度
を有するため、緩衝支持体が完全に剛直体として働き、
振動を吸収ずろことな(高振動数の振動な伝達してしま
う。
発明の目的 本発明のねらいは、高振動数の振動をも吸収できる緩衝
支持体を提供することにより従来の緩衝支持体の有する
上記諸欠点をすべて排除することである。本発明の緩衝
支持体は、類別すれば、前記の第2の種類のものに属す
る。
本発明の目的は、振動する本体をこの本体を支持する支
持構造体に連結するための緩衝支持体であって次の特徴
を有する緩衝支持体を提供することである。即ち、この
緩衝支持体の特徴とするところは、この緩衝支持体が、
−面が開口した剛直な箱体と、この箱体の開口の縁部に
気密に連結されたディスク(円板)状のエラストマー拐
料製の素子であって、このディスク状素子と箱体とで完
全に閉じた空間を形成して成る該ディスク状素子と;こ
の空間を完全に満たした液体と;このディスク状素子に
剛直に連結されていてこのディスク状素子を貫通し前記
液体の満ちた前記空間内へ延出しておりかつ延出端部に
小さな板を担持した剛直なロットと;高振動数の振動を
吸収する手段とから成ることである。
発明の実施例 本発明の一般的な実施例圧よれば、緩衝支持体は可撓性
の壁を有し高粘度の液体で満たされた箱体から成り、こ
の可撓性の壁を貫通する剛直なロットの端部に担持され
た小さな板が前記液体内に漬っている。緩衝支持体は更
に高振動数の振動を吸収する手段を備えている。
本発明の最も一般的な実施例によれば、高振動数の振動
を吸収する手段は高振動数の振動によって高粘度の液体
の粘度が増大するのな阻l二する手段から成る。この手
段は箱体の可撓性壁の可撓性の変化又は可撓性壁を貫通
する剛直ロットの軸線方向への小さな板の小さな変位又
はこれらの組合わせにより提供される。
第1,2図には本発明圧係る緩衝支持体を示す。
図から明らかなように、緩衝支持体は一面が開口した箱
体1を有し、開口の縁部にはフラン)2が設けである。
好適には、箱体1は、例えば金属材料の剛直な円筒形側
壁3と平坦な底壁4とから成っていて中空円筒形状を呈
するが、これのみに限定されるものではない。
箱体1の底壁4の中央位置においてロッド5を底壁4に
固定し、このロッド5は緩衝支持体を自動車ボディの如
き支持構造体に連結する役目をなす。箱体の側壁3に設
けた孔はネジグラブ6にて封1トする。
エラストマー材料等のディスク状素子7を箱体1に関連
させろ。詳細には、エラストマー材料のティスフ状素7
7の外周縁部を環体8に固着し、この環体8のフランジ
9を箱体のフラッジ2内に嵌入する。この目的のため、
フラッジ2はチャンネル状のグループを具備し、このグ
ループ内にフラッジ9を挿入する。この場合、ニジスト
マー材料のディスク状素子の一部をもグループ内へ挿入
してフラッジ2,9間に介在させ気密のシール嵌合とす
る。このよ5iして気密の閉じた室10が形成され、こ
の空間内に高粘度の流体、一般的に8150000セン
チストークスより小さくない粘度を有する流体、例えば
シリコングリースを収容する。従って、この流体はディ
スク状素子と箱体1の内表面との間に位置ずろ。
剛直なロッドllkエラストマー材料のディスク状素子
7に関連させろ。詳細には、このロッド11はディスク
状素子の対称中心軸においてこのディスク状素子を貫通
しており、ゴムと金属とを接着する接着剤によりディス
ク状素子のニジストマー材料に固着しである。剛直ロッ
ド11の端部12に固着した小さな板13は空間10内
に位置する。この板13は高粘度流体内に漬っており室
lOよりも小さな直径を有する。例えば金属から成り剛
直である小さな板13とロッド11の端部12との固着
はネジ等にて行ない、小さな板13の孔へ挿通したネジ
を剛直ロッド11のネジ孔に螺合して固着を行なう。
剛直ロッド11の他端即ち外端14に空とう15を設け
、振動を5ける本体、例えば自動車エノジノへの緩衝支
持体の連結に寄与させる。
第1図に示した緩衝支持体の主な特徴はエラストマー材
料のディスク状素子7の厚さを変えたことである。好適
には、このような厚さの変化は剛直ロッド11の軸線に
関して対称となるように生じる。第1.2図に示すよう
に、ディスク状素子7を構成するニジストマー材料の厚
さの変化は対向する四分円において生じる。事実、第2
図に示すように、四分内部分16.17におけるエラス
トマー材料は残りの四分内部分18.19よりも厚さが
小さい。
第1.2図に示した緩衝支持体の作動は次のとおりであ
る。
振動をうける物体、例えば自動車エノジノから伝達され
る振動は剛直ロッド11の軸線方向におけろ振動運動を
生じさせ、そのため小さな板13を振動させろ。この板
13の振動が高振動数の振動であった場合は、室10内
に収容された高粘度の流体内に圧力の変化が生じる。室
io内の流体にこのような圧力変化が生じても、エラス
トマー材料のディスク状素子の一部(肉薄部)が可撓性
であるため、流体の粘度の顕著な増大は生じず、従って
緩衝支持体全体が剛直とはならない。このような感動の
影響を受けて発生するのは、エラストマー材料 けである。結局、振動を受ける物体から伝達された高振
動数の振動によるエネルギは、室10内の流体の粘度の
増加という形ではな(てエラストマー材料のディスク状
素子7の肉薄壁の変形という形で吸収され、従って支持
構造体(例えば自動車ボディ)へは伝達されない。
第3.4図には本発明の別の実施例に係る緩衝支持体を
示す。第3.4図に示すように、この緩衝支持体は、金
属の如き剛直な材料で作ってあり一面が開口した箱体2
0から成り、該開口の縁部にはチャンネル状断面を有す
るフラッジ21が設けである。箱体20の開口はエラス
トマー材料のディスク状素子22により閉じである。即
ち、エラストマー材料のディスク状素子220周縁に環
体24を固着し、この環体のフラッジ24′及びニジス
トマー材料の一部を箱体20のフラッジ21内へ嵌入す
ることにより箱体20の開口を閉じる。ディスク状素子
22の中心軸において即]直ロッド23がこの素子22
を貫通しこの素子22に固着されている。U字状断面を
有するスポーク26を普通の方法で剛直ロッド23の内
端25に固着する。これらのスポーク26の軸線は剛直
ロッド23の軸線に垂直な平面内に位置し、ロッドの軸
線に関し対称的に位置する。前述のよ5KU字状断面を
呈している各スポー り26は剛直ロット23の端部2
5に連結した基部27を有する。
スポークのアーム28.29は互に離れており、剛直ロ
ッド23から外方へ片持ち梁成に延びている。
小さな板30はスポーク26に関連してし・る。
特に、小さな板30はその中心部に貫通孔を有し、剛直
ロッド23の軸線と同軸に位置し、スポーク26のU字
状空間(アーノー28.29間)内に収容されてし・る
。小さな板30の厚さはスポーク26のアーム28.2
9間の距離より小さくなっている。このため、剛直ロッ
ト23の軸線方向への小さな板30の運動のためのクリ
アランスが存在ずろ。
箱体20の内表面とディスク状素子22との間に高粘度
の流体が満たしである。箱体20の基部31にピン32
な固着し、これにより緩衝支持体を自動車ボディの如き
支持構造体に固定する。剛直ロッド23の外端33にス
ロット34を設けて緩衝支持体と振動物体(例えば自動
車エノジノ)との連結用とする。
第3.4図の実施例に係る緩衝支持体の作動は次のとお
りである。低振幅で高振動数の振動が振動物体から剛直
ロッド23に伝達されると、このロッドは往復運動し、
この運動は箱体20とディスク状素子22との間にあり
高粘度流体で満たした閉じた室内に位置するロッド端部
25へ伝達されろ。ロッド端部25が往復運動するとス
ポーク26の往復運動する。しかし、スポーク26(の
アーム)間に位置した小さな板30の板厚がスポークア
ーム間の距離より小さいため、この板は殆んと動かない
。大きな表面を有する小さな板30かもし動いてしまう
と、流体内に圧力増加が生じ、そして緩衝支持体自体を
剛直にさせて高振動数の振動を支持構造体へ伝達してし
まうような値以上に流体の粘度を増大させてしまい好ま
しくない。
ロッド端部25及びスポーク26のみが動いて小さな板
30が動かないため、高振動数の振動は     □緩
衝支持体により吸収される。
第5.6図には本発明の更に別の実施例に係る緩衝支持
体を示す。第5.6図に示すように、この実施例の緩衝
支持体は第3.4図のものとほぼ同じである。相違する
点は、ニジストマー材料のディスク状素子22を貫通す
る剛直ロッド23の端部25へ小さな板30を連結する
手段の構成である。第6図に示すように、自軸に、沿っ
た平面での断面形がU字状を呈するグループ35′付き
のブツシュ35を剛直ロット23の端部25に固着しで
ある。中央貫通孔36を有する小さな板30をブツシュ
35のグループ35′内へ挿入し、グループ35′の幅
を板30の板厚より大きくする。
このため、ブツシュ35及びロッド端部25は小さな板
30眞関して相対運動できる。
第5.6図に示す実施例に係る緩衝支持体の作動は第3
.4図のものとほぼ同じである。第5.6図の緩衝支持
体においては、明らかに、高振動数の振動が振動物体か
ら剛直ロッド23へ伝えられた場合、その振動は緩衝支
持体内の粘性流体で満たした室に面しているブツシュ3
5の壁及びロッドの端部25により実質上消散せしめら
れる。
第7.8図には本発明の更に他の実施例に係る緩衝支持
体を示す。第7.8図に示すように、緩衝支持体は一面
が開口した箱体37から成り、この開口の縁部にチャン
ネル状フラッジ38を設ける。また、エラストマー材料
のディスク状素子の形なした可撓壁40の周面に剛直利
料の環体41を固着し、この環体の外向きフラッジ41
′及びエラストマー材料の一部39を箱体37のフラッ
ジ38へ嵌入し、箱体とディスク状素子40とをシール
結合ずろ。ディスク状素子400周面への環体41の固
着はゴム対金属の接着剤を用いて行なう。
エラストマー材料のディスク状素子4oの箱体:37の
内表面との間に閉じた空間42が画定され、この空間は
、高粘度の液体(一般的には50000七7チスト−ク
スより小さくない粘度をもつ液体)例えばシリコングリ
ースにより完全に満たす。
ディスク状素子40の中心部に剛直ロッド43を設ける
。このロッドはディスク状素子4oを貫通し、ゴム対金
属の接着剤でこの素子40に固着しである。剛直ロッド
43の内端44に設けた小さな板45は高粘度液体で満
たした空間42内に位置する。小さな板45ばその中央
に貫通孔46を具備し、この孔に下記の素子47を挿通
し、剛直ロット43の軸線に沿っての小さな板45の相
対撮動運動を可能にする。前記の素子47は剛直ロット
43の端部44に固定した円筒ブツシュ48により構成
され、このブツシュ48は剛直ロット43の軸線に垂直
な方向へ半径方向に片持ち梁成に延びた複数個の延長部
をその基部に有する。
特に、延長部50は円筒ブツシュ48の上方基部49に
位置し、延長部52はブツシュの下方基部51に位置ず
ろ。延長部50.52は互にオフセットしており、軸方
向における延長部50 、52間の距離は板45の板厚
より大きくなっており、そのためロッド43の軸線に沿
ってのロット端部44と小さな板45との相対運動が可
能となる。
最後に、箱体37の基部53にピン54を恒久固定し、
緩衝支持体と支持構造体(例えば自動車ボディ)との連
結用とする。また、剛直ロット43の外端55に外向き
の開口56を設け、緩衝支持体と振動物体(例えば自動
車エノジノ)との連結用とする。
第7.8図に示す実施例に係る緩衝支持体の作動は第3
〜6図に示したものと実質上同じである。
高振動数の振動の吸収に関して実質上同じ作動をする第
3〜8図の種々の実施例についての上述の説明から判る
とおり、構成上の相違は高振動数の振動を吸収できる粘
性液体内で可動な表面の延長部の構造の違いのみである
。それ故、発生ずる高振動数の振動の種類に応じて、上
記様々の実施例の中から最も適当なものを選べばよい。
ただし、図示の実施例のみに限定されないことはいうま
でもない。図示はしないが本発明の他の実施例によれば
、緩衝支持体は、第3〜8図のニジストマー利料のディ
スク状素子の代りに第1.2図に示したエラストマー材
料のディスク状素子を有することもできる。
以上の説明から、本発明の緩衝支持体は所期の目的を達
成すること明らかである。事実、まず、本発明の緩衝支
持体を構成する部品は極めて厳格な製造上の公差をまっ
た(必要としない。このことは緩衝支持体の構造が簡単
になることを意味するし、時間が経っても信頼性が低下
しないことを意味する。また、本発明の緩衝支持体は、
従来のものではなし得ながった高振動数の振動を吸収緩
和ずろことができるし、もちろん低振動数の撮動をも吸
収できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例に係る緩衝支持体を示す図
であって第2図のI−I線における断面図。第2図は第
1図の緩衝支持体の平面図。第3図は本発明の第2実施
例に係る緩衝支持体を示す図で、第4図のト」線に清っ
て見た平面図。第4図は第3図のIV−IV線における
断面図。第5図は本発明の第3実施例蹟係る緩衝支持体
を示す図で、第6図のV−v線に清って見た図。第6図
は第5図のWll線における断面図。第7図は本発明の
第4実施例に係る緩衝支持体を示す図で、第8図の11
11−■線に沼って見た図。第8図は第7図の■−■線
における断面図である。 1.20,37:箱体 7.22,40:ディスク状素子 11.23,43:剛直ロッド 13.30,45:小さな板 特許出願人  ソチェタ・アプリカツイオーニ・ゴマ・
アノテイヴイプラノテイ・ 11サガ゛拳ソチエタ・ベル・ アツイオーニ (外4名) 孔2図 T 簗、3121 孔4図 入5 図 竿、ら 図 底7(2] 幕8 図 手続補正書(方式) 111件の表示 昭和(S年′75ミ゛1 願第  乙2)L゛l  号
3補正をする者 事件との関係  出 願 人 住所 へllT’ノ、−A−二 4代理人

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 振動する物体をこの物体を支持する支持構造体に連結す
    るだめの緩衝支持体において、−面が開口した剛直な箱
    体と;この箱体の開口の縁部に連結されたディスク状素
    子であってこのディスク状素子と該箱体とで完全て閉じ
    た空間を形成して成る核ディスク状素子と;前記空間を
    完全に満たした液体と:該ディスク状素子に剛直に連結
    されていて該ディスク状素子を貫通し前記液体の満ちた
    前記空間内へ延出しておりかつ延出端部に小さな板を具
    備した剛直なロットと;高振動数の振動を吸収する手段
    と;を備えて成ることを特徴とする緩衝支持体。
JP58062901A 1982-04-09 1983-04-09 緩衝支持体 Granted JPS591831A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT20673/82A IT1150821B (it) 1982-04-09 1982-04-09 Supporto ammortizzante
IT20673A/82 1982-04-09

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS591831A true JPS591831A (ja) 1984-01-07
JPH0345255B2 JPH0345255B2 (ja) 1991-07-10

Family

ID=11170362

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58062901A Granted JPS591831A (ja) 1982-04-09 1983-04-09 緩衝支持体

Country Status (6)

Country Link
JP (1) JPS591831A (ja)
DE (1) DE3312529C2 (ja)
ES (1) ES274302Y (ja)
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