JPS59182659A - 受信信号対雑音電力比測定回路 - Google Patents
受信信号対雑音電力比測定回路Info
- Publication number
- JPS59182659A JPS59182659A JP5824383A JP5824383A JPS59182659A JP S59182659 A JPS59182659 A JP S59182659A JP 5824383 A JP5824383 A JP 5824383A JP 5824383 A JP5824383 A JP 5824383A JP S59182659 A JPS59182659 A JP S59182659A
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- Japan
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- signal
- ratio
- power
- noise
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- Pending
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- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、Ｍ相位相シフトキーインク信号（以下Ｍ相
ＰＳＫ信号と称す）の受信信号対雑音電力比（以下ＣＮ
比と称す〕を測定する回路に関するものである。
ＰＳＫ信号と称す）の受信信号対雑音電力比（以下ＣＮ
比と称す〕を測定する回路に関するものである。
従来、この種の測定方式としては、たとえば第１図に示
す様なバーストの構成において、プリアンプル（前置語
）■中の搬送波再生用の無変調信号ａ２を用いる方式が
あった。
す様なバーストの構成において、プリアンプル（前置語
）■中の搬送波再生用の無変調信号ａ２を用いる方式が
あった。
この方式は無変調部αりをサンプリングして、その部分
の信号成分と雑音成分をとシ出して、これはユニークワ
ードなど、ｕ５）は送信データである。
の信号成分と雑音成分をとシ出して、これはユニークワ
ードなど、ｕ５）は送信データである。
次にこの測定方式についてより詳しく説明する。
バーストの先頭の無変調部（１２＋を同期検波後、サン
プル／ホールド回路で標本化し、更にこの襟不値を’／
Ｄコンバータに入力することによ）、デジタルＳ本に変
換してメモリに蓄える。この動作を数千回くシ返して多
数のデジタル標本をメモリに蓄え、次にこれらのデジタ
ル標本を例えばマイクロコンピュータを用いて統計的に
処理しＣＮ比を求める。ｕｌＪち、標不値の平均値の２
乗を信号−力とし、標不値の分散を雑音電力として、そ
の比をとってＣＮ比とするものである。
プル／ホールド回路で標本化し、更にこの襟不値を’／
Ｄコンバータに入力することによ）、デジタルＳ本に変
換してメモリに蓄える。この動作を数千回くシ返して多
数のデジタル標本をメモリに蓄え、次にこれらのデジタ
ル標本を例えばマイクロコンピュータを用いて統計的に
処理しＣＮ比を求める。ｕｌＪち、標不値の平均値の２
乗を信号−力とし、標不値の分散を雑音電力として、そ
の比をとってＣＮ比とするものである。
しかしながらこの従来方式には、■送信信号に無変調部
分が含まれていなければならないこと、■［バーストに
つき標不数が多数とれず、従ってＣＮ比測定に多数のバ
ーストを要すること、■マイクロコンピュータによる処
理などを要しデータ処理装置が大規模になるなどの欠点
があった。
分が含まれていなければならないこと、■［バーストに
つき標不数が多数とれず、従ってＣＮ比測定に多数のバ
ーストを要すること、■マイクロコンピュータによる処
理などを要しデータ処理装置が大規模になるなどの欠点
があった。
不発明は上記のような従来のものの欠点を除去する為に
なされたもので、Ｍ相ＰＳＫ信号のＭ逓倍波から信号成
分および雑音成分を抽出しこの信号成分および雑音成分
の電力をデシベル値で求め両者の差を変換テーブルを用
いてＣＮ比に変換することにより 、 （！、）送信信
号に無変調部分が含まれていなくてもよく、■バースト
モードでなく、連続モードにおいてもＣＮ比測定が可能
で、■マイクロコンピュータなどの大規模なデータ処理
装置が不要なＣＮ比測定回路を提供することを目的とし
ている。
なされたもので、Ｍ相ＰＳＫ信号のＭ逓倍波から信号成
分および雑音成分を抽出しこの信号成分および雑音成分
の電力をデシベル値で求め両者の差を変換テーブルを用
いてＣＮ比に変換することにより 、 （！、）送信信
号に無変調部分が含まれていなくてもよく、■バースト
モードでなく、連続モードにおいてもＣＮ比測定が可能
で、■マイクロコンピュータなどの大規模なデータ処理
装置が不要なＣＮ比測定回路を提供することを目的とし
ている。
以下、不発明の一実施例を、４相ＰＳＫ信号のＣＮ比測
定を例にとり説明する。
定を例にとり説明する。
第５図において、（７）は受信４相ＰＳＫ波入力端子、
（１）は受信４相ＰＳＫ信号を４逓倍する４逓倍器、に
）は４逓倍器（１）の出力から信号成分を抽出する信号
抽出用狭帯域フィルタ、（４）は信号成分の電力を測定
しデシベル表示で出力する第１の電力測定器、（３）は
４逓倍器（１）の出力から雑音成分を抽出する雑音抽出
用フィルタ、（５）は雑音成分の電力をｎｓ＋＋定しデ
シベル表示で出力する第２の電力測定器、（６）は電力
測定器（４）の出力値から電力測定器（５）の出力ｎＭ
を引き算する引算器、（８）は引算器（６）の出力値を
Ｃ１Ｎ比に変換する変換テーブル、（９）はＣへ比の出
力端子である。
（１）は受信４相ＰＳＫ信号を４逓倍する４逓倍器、に
）は４逓倍器（１）の出力から信号成分を抽出する信号
抽出用狭帯域フィルタ、（４）は信号成分の電力を測定
しデシベル表示で出力する第１の電力測定器、（３）は
４逓倍器（１）の出力から雑音成分を抽出する雑音抽出
用フィルタ、（５）は雑音成分の電力をｎｓ＋＋定しデ
シベル表示で出力する第２の電力測定器、（６）は電力
測定器（４）の出力値から電力測定器（５）の出力ｎＭ
を引き算する引算器、（８）は引算器（６）の出力値を
Ｃ１Ｎ比に変換する変換テーブル、（９）はＣへ比の出
力端子である。
次ＶＣ動作について説明する。
第２図け４相ＰＳＫ信号の位相の４状態を、第３図は４
相ＰＳＫ信号の４：に倍波の位相状態を示す。
相ＰＳＫ信号の４：に倍波の位相状態を示す。
４相ＰＳＫ信号は第２図に示す（ｏｏ）、（ｔｏ）、（
ｔｔ）、（ｏｔ）の４つの状態を送信データに応じてラ
ンダムにとるので、その電カスベクトルは集中せず分散
する。
ｔｔ）、（ｏｔ）の４つの状態を送信データに応じてラ
ンダムにとるので、その電カスベクトルは集中せず分散
する。
しかし、４相ＰＳＫｖの４逓倍波の位相状態は入力デー
タの如何にかかわらす一定位相であるので（第３図香照
）、その電カスベクトルは、４相ＰＳＫ波の中心周波数
Ｑｆｏとすれば４ ［ｏに集中する。
タの如何にかかわらす一定位相であるので（第３図香照
）、その電カスベクトルは、４相ＰＳＫ波の中心周波数
Ｑｆｏとすれば４ ［ｏに集中する。
従って、現笑の受信信号には受信雑音が加わって、その
４逓倍波は第４図の様に４ ｆｏ点に集中した信号成分
００１と分散した雑音成分０１）というスペクトルを呈
する。なお第４図において、２は信号抽出用狭帯域フィ
ルタ（２）の通過帯域特性を、ｂは雑音抽出用フィルタ
（３）の通過帯域特性を示す。そこで４逓倍器（１）に
より受信４相ＰＳＫ信号を４逓倍しく８号抽出用狭帯域
フィルタ（２）によシ４ ｆＯ点Ｖこおいて信号成分ｕ
ｌＪ）をぬき出し、雑音抽出用狭帯域フィルタ（３）を
４ ｆｏ点〃・ら離しておいて、雑音成分０１Ｊをぬき
出して、それぞれを電力測定器［Ｊ 、 ＋５１によυ
ｄＢ表示で測定し、引算器（６）で引き算をすればその
出力として４相ＰＳＫ信号の４逓倍波のＣＮ比が求まる
。
４逓倍波は第４図の様に４ ｆｏ点に集中した信号成分
００１と分散した雑音成分０１）というスペクトルを呈
する。なお第４図において、２は信号抽出用狭帯域フィ
ルタ（２）の通過帯域特性を、ｂは雑音抽出用フィルタ
（３）の通過帯域特性を示す。そこで４逓倍器（１）に
より受信４相ＰＳＫ信号を４逓倍しく８号抽出用狭帯域
フィルタ（２）によシ４ ｆＯ点Ｖこおいて信号成分ｕ
ｌＪ）をぬき出し、雑音抽出用狭帯域フィルタ（３）を
４ ｆｏ点〃・ら離しておいて、雑音成分０１Ｊをぬき
出して、それぞれを電力測定器［Ｊ 、 ＋５１によυ
ｄＢ表示で測定し、引算器（６）で引き算をすればその
出力として４相ＰＳＫ信号の４逓倍波のＣＮ比が求まる
。
ところで、４相■”ＳＫ倍信号ＣＮ比と４相ＰＳＫ信号
の４逓倍波のＣＮ比との関係は、例えば第６図に示すよ
うに一意的に定まる。この一意性の詳細については、藤
野、梅田＝１１’ Ｄ Ｍ Ａ衛星通信用の４相ＰＳＫ
ｆｉ復眺系に関する考察“、信学論申ン６３−Ｂ 、
ｓ 、 Ｐ Ｐ、７７５−７８２ 、 （昭５５−８）
、に述べてお沙、特にその図６に示してちる。
の４逓倍波のＣＮ比との関係は、例えば第６図に示すよ
うに一意的に定まる。この一意性の詳細については、藤
野、梅田＝１１’ Ｄ Ｍ Ａ衛星通信用の４相ＰＳＫ
ｆｉ復眺系に関する考察“、信学論申ン６３−Ｂ 、
ｓ 、 Ｐ Ｐ、７７５−７８２ 、 （昭５５−８）
、に述べてお沙、特にその図６に示してちる。
従って、この関係を内蔵している変換テーブル（８）に
先程求めた４逓倍波のＣＮ比を入力すれば、４相ＰＳＫ
彼のＣＮ比を求めることができる。
先程求めた４逓倍波のＣＮ比を入力すれば、４相ＰＳＫ
彼のＣＮ比を求めることができる。
なお、上記実施例では４相ＰＳＫ信号のＣＮ比測定につ
いて述べたが、不発明は、一般に２相でも８相でもよく
、その他任意のＭ相Ｐ Ｓ Ｋ ｌｌｐ号のＣＮ比測定
に適用できる。
いて述べたが、不発明は、一般に２相でも８相でもよく
、その他任意のＭ相Ｐ Ｓ Ｋ ｌｌｐ号のＣＮ比測定
に適用できる。
以上のように、この発明によれば、Ｍ相ＰＳＫ信号のＭ
逓倍波から信号欣、分および雑音成分を抽出しこの信号
成分および雑音成分の電力をデシベル値で求め両者の差
を変換テーブルを用いてＣＮ比に変換するようにしたの
で、Ｍ＠ＰＳＫ信号のＣＮ比測定を、連続モードでも、
また特に無変調部の送信をすることもなく可能にし、し
かも小規模な装置でこれを実現できる効果がある０
逓倍波から信号欣、分および雑音成分を抽出しこの信号
成分および雑音成分の電力をデシベル値で求め両者の差
を変換テーブルを用いてＣＮ比に変換するようにしたの
で、Ｍ＠ＰＳＫ信号のＣＮ比測定を、連続モードでも、
また特に無変調部の送信をすることもなく可能にし、し
かも小規模な装置でこれを実現できる効果がある０
ｉｔ図はバーストモード送信の場合のバーストの構成の
一例を示す図、第２図は４相ＰＳＫ信号の位相の４状態
を示す図、第３図は４相ＰＳＫ信号の４逓倍波の位相状
態を示す図、第４図は受信４相ＰＳＫ信号の４逓倍波の
化カスベクトル図、第５図は不発明の一実施例による受
信信号対雑音電力比測定回路の構成図、第６図は４相Ｐ
ＳＫ信号のＣＮ比と４相ＰＳＫ信号の４逓焙波のＣＮ比
との関係を示す図である。 図において、（１）は４逓倍器（Ｍ龜倍器） 、 （２
＋は信号抽出用狭帯域フィルタ、（４）は第１の電力測
定器、（３）は雑音抽出用フィルタ、（５）は第２の電
力測定器、（６ンは引ｎ器、（８）は変換テーブルであ
る。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示すっ代 理
人 葛 野 信 −第１図 ０ 第２図
一例を示す図、第２図は４相ＰＳＫ信号の位相の４状態
を示す図、第３図は４相ＰＳＫ信号の４逓倍波の位相状
態を示す図、第４図は受信４相ＰＳＫ信号の４逓倍波の
化カスベクトル図、第５図は不発明の一実施例による受
信信号対雑音電力比測定回路の構成図、第６図は４相Ｐ
ＳＫ信号のＣＮ比と４相ＰＳＫ信号の４逓焙波のＣＮ比
との関係を示す図である。 図において、（１）は４逓倍器（Ｍ龜倍器） 、 （２
＋は信号抽出用狭帯域フィルタ、（４）は第１の電力測
定器、（３）は雑音抽出用フィルタ、（５）は第２の電
力測定器、（６ンは引ｎ器、（８）は変換テーブルであ
る。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示すっ代 理
人 葛 野 信 −第１図 ０ 第２図
Claims (1)
- （１） 受信Ｍ相位相シフトキーインク信号をＭ逓倍
するＭ逓倍器と、該Ｍ逓倍器の出力から信号成分を抽出
する信号抽出用狭帯域フィルタと、上記信号成分の電力
を測定する第１の電力測定器と、上記Ｍ逓倍器の出力か
ら雑音成分を抽出する雑音抽出用フィルタと、上記雑音
成分の電力を測定する第２の電力測定器と、上記第１の
電力測定器の出力から上記第２の電力測定器の出力を引
き算する引算器と、該引算器の出力を受信信号対雑音電
力比に変換する変換テーブルとを備えたことを特徴とす
る受信信号対雑音電力比測定１ｇ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5824383A JPS59182659A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 受信信号対雑音電力比測定回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5824383A JPS59182659A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 受信信号対雑音電力比測定回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59182659A true JPS59182659A (ja) | 1984-10-17 |
Family
ID=13078671
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5824383A Pending JPS59182659A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 受信信号対雑音電力比測定回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59182659A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63156456A (ja) * | 1986-12-19 | 1988-06-29 | Fujitsu Ltd | デ−タ通信回線のｓ／ｎ比測定方法 |
| KR100690433B1 (ko) | 2006-02-06 | 2007-03-12 | 삼성전자주식회사 | 무선통신 수신기에서 잼머 신호를 제거하기 위한 장치와방법 |
| RU2472167C1 (ru) * | 2011-10-07 | 2013-01-10 | Открытое акционерное общество "Концерн "Созвездие" | Цифровой измеритель мощности сигнала и мощности помехи в полосе пропускания канала радиоприемника в реальном масштабе времени |
| RU2623713C1 (ru) * | 2016-03-18 | 2017-06-28 | Российская Федерация, от имени которой выступает Министерство обороны Российской Федерации | Цифровой измеритель мощности сигнала и мощности помехи в полосе пропускания канала радиоприемника в реальном масштабе времени |
-
1983
- 1983-03-31 JP JP5824383A patent/JPS59182659A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63156456A (ja) * | 1986-12-19 | 1988-06-29 | Fujitsu Ltd | デ−タ通信回線のｓ／ｎ比測定方法 |
| KR100690433B1 (ko) | 2006-02-06 | 2007-03-12 | 삼성전자주식회사 | 무선통신 수신기에서 잼머 신호를 제거하기 위한 장치와방법 |
| RU2472167C1 (ru) * | 2011-10-07 | 2013-01-10 | Открытое акционерное общество "Концерн "Созвездие" | Цифровой измеритель мощности сигнала и мощности помехи в полосе пропускания канала радиоприемника в реальном масштабе времени |
| RU2623713C1 (ru) * | 2016-03-18 | 2017-06-28 | Российская Федерация, от имени которой выступает Министерство обороны Российской Федерации | Цифровой измеритель мощности сигнала и мощности помехи в полосе пропускания канала радиоприемника в реальном масштабе времени |
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