JPS59182651A - 情報伝送方式 - Google Patents
情報伝送方式Info
- Publication number
- JPS59182651A JPS59182651A JP58056647A JP5664783A JPS59182651A JP S59182651 A JPS59182651 A JP S59182651A JP 58056647 A JP58056647 A JP 58056647A JP 5664783 A JP5664783 A JP 5664783A JP S59182651 A JPS59182651 A JP S59182651A
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- JP
- Japan
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- transmission
- request
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- control device
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の技術分野
本発明は端末の発信要求に対し中央処理装置または端末
制御装置が少ないハードウェアで効率良く対応を開始で
きる情報伝送方式に関する。
制御装置が少ないハードウェアで効率良く対応を開始で
きる情報伝送方式に関する。
(2)技術の背景
第1図に示すように中央処理装置CPUが複数の端末制
御装置TMCを介して、千のオーダーで散在する多数の
端末TMを制御するシステムにおいて、各端末制御装置
TMCが百のオーダーの数の端末TMを制御することが
通常行われている。
御装置TMCを介して、千のオーダーで散在する多数の
端末TMを制御するシステムにおいて、各端末制御装置
TMCが百のオーダーの数の端末TMを制御することが
通常行われている。
両者間の情報伝送を開始するときポーリング方式或いは
コンテンション方式により打ち合せをすることが実用化
されている。
コンテンション方式により打ち合せをすることが実用化
されている。
(3)従来技術と問題点
ポーリング方式は例えば第2図に示すトータリゼータシ
ステムの端末制御装置と端末の構成により実行する。ま
た第3図は第2図の動作タイムチャートを示している。
ステムの端末制御装置と端末の構成により実行する。ま
た第3図は第2図の動作タイムチャートを示している。
第2図において端末制御装置・端末共にマイクロプロセ
ッサ/I CP Uを具備し動作制御をしている。ME
は記憶装置、HCCは中央処理装置結合部、TCTは端
末制御部を示し、ハス制御部BSCを介してのμCPU
からのポーリングは送受切替器T/RからトライバDV
へ、またII CP Uからの端末アドレスA信号はデ
コーダDBCIを経′ζ、トライバI) V −・達し
目的の端末へポーリングを送出する。当該アドレスの端
末は中央処理装置へ送出すべきデータの有無を報告する
。第3図に示すタイムチャートにおいて、端末#3が当
初に送出すべきデータADを発生したときも、ポーリン
グは端末#Oから順次に行われる。そのため端末#3は
少なくとも30m5後に洲くポーリングされてデータA
Dを送出する。端末制御装置TMCは応答データRDを
送り返してくる。端末TMは確認信号Aを送出する。端
末制御装置TMCはポーリングPOからまた順次に送出
する。端末#1のデータ発生が該ポーリングの始まる直
前のときは、殆ど待つことなくポーリングがされてデー
タを送出できる。このときポーリングを始めてデータを
送出し応答を返すまで約10m5を要している。データ
AD発住から応答後の確認信号Aまでの時間(ターンア
ラウンドタイム)約50m5と比較すると、前記の10
m5は短いとは言え、送出データADを有しない端末が
多量にあるとき、それらにすべて順序をイ」けてポーリ
ングすることは、送出データの発生した端末へのポーリ
ングを遅らせることになる。しかし端末制御装置は端末
1台からの情報を受信することで良いから伝送制御部T
RCなどそのハードウェアは小量で済み、プロセッサの
ソフトウェアは簡単になっている。
ッサ/I CP Uを具備し動作制御をしている。ME
は記憶装置、HCCは中央処理装置結合部、TCTは端
末制御部を示し、ハス制御部BSCを介してのμCPU
からのポーリングは送受切替器T/RからトライバDV
へ、またII CP Uからの端末アドレスA信号はデ
コーダDBCIを経′ζ、トライバI) V −・達し
目的の端末へポーリングを送出する。当該アドレスの端
末は中央処理装置へ送出すべきデータの有無を報告する
。第3図に示すタイムチャートにおいて、端末#3が当
初に送出すべきデータADを発生したときも、ポーリン
グは端末#Oから順次に行われる。そのため端末#3は
少なくとも30m5後に洲くポーリングされてデータA
Dを送出する。端末制御装置TMCは応答データRDを
送り返してくる。端末TMは確認信号Aを送出する。端
末制御装置TMCはポーリングPOからまた順次に送出
する。端末#1のデータ発生が該ポーリングの始まる直
前のときは、殆ど待つことなくポーリングがされてデー
タを送出できる。このときポーリングを始めてデータを
送出し応答を返すまで約10m5を要している。データ
AD発住から応答後の確認信号Aまでの時間(ターンア
ラウンドタイム)約50m5と比較すると、前記の10
m5は短いとは言え、送出データADを有しない端末が
多量にあるとき、それらにすべて順序をイ」けてポーリ
ングすることは、送出データの発生した端末へのポーリ
ングを遅らせることになる。しかし端末制御装置は端末
1台からの情報を受信することで良いから伝送制御部T
RCなどそのハードウェアは小量で済み、プロセッサの
ソフトウェアは簡単になっている。
端末制御装置のハードウェアは増大するが、ターンアラ
ウンドタイムを小とするため、コンテンション方式も実
用化されている。第4図に構成図を、第5図にタイムチ
ャートを示している。第4図において第2図と同一符号
は同様のものを示し、伝送制御部TCTと送受切替器T
/Rは、各端末に対応して設けられ、ハス制御部は第2
図より大規模のものとなる。また各端末の伝送制御部T
CTは送出すべきデータADが発生したとき、端末制御
装置T MCの対応伝送制御部を起動させる信号先住器
を具備している。第5図に示すように端末#3が送出デ
ークAD発生を端末制御装置TMCへ通知したとき、端
末制御装置TMCは直ちにそのデータの受信を開始する
ことで良く、受信終了後端末#3に対し応答データRD
を返す。端末#3は確認信号へを送出する。送出データ
AD発生から確認信号Aの送出終了までの所要時間は約
は約45m5である。第5図ではその後暫く経過して端
末#lに伝送データADの発生したことを示しているが
、このデータが端末#3がらの送信中に発生した場合で
あっても、端末制御装置TMCは対処できる。したがっ
て端末から見るとき、伝送データ発生から送信開始まで
待つ必要がないから、ターンアラウンドタイムが小で、
データの伝送の点は好適であるが、端末制御装置におけ
るハードウェアは膨大となり、ソフトウェアは複雑とな
る。
ウンドタイムを小とするため、コンテンション方式も実
用化されている。第4図に構成図を、第5図にタイムチ
ャートを示している。第4図において第2図と同一符号
は同様のものを示し、伝送制御部TCTと送受切替器T
/Rは、各端末に対応して設けられ、ハス制御部は第2
図より大規模のものとなる。また各端末の伝送制御部T
CTは送出すべきデータADが発生したとき、端末制御
装置T MCの対応伝送制御部を起動させる信号先住器
を具備している。第5図に示すように端末#3が送出デ
ークAD発生を端末制御装置TMCへ通知したとき、端
末制御装置TMCは直ちにそのデータの受信を開始する
ことで良く、受信終了後端末#3に対し応答データRD
を返す。端末#3は確認信号へを送出する。送出データ
AD発生から確認信号Aの送出終了までの所要時間は約
は約45m5である。第5図ではその後暫く経過して端
末#lに伝送データADの発生したことを示しているが
、このデータが端末#3がらの送信中に発生した場合で
あっても、端末制御装置TMCは対処できる。したがっ
て端末から見るとき、伝送データ発生から送信開始まで
待つ必要がないから、ターンアラウンドタイムが小で、
データの伝送の点は好適であるが、端末制御装置におけ
るハードウェアは膨大となり、ソフトウェアは複雑とな
る。
(4)発明の目的
本発明の目的は前述の欠点を改善し、端末制御装置は少
ないハードウェアで構成され、各端末は待合わせ時間が
少なくてデータ伝送が可能となるような情報伝送方式を
提供することにある。
ないハードウェアで構成され、各端末は待合わせ時間が
少なくてデータ伝送が可能となるような情報伝送方式を
提供することにある。
(5)発明の構成
前述の目的を達成するための本発明の構成は、中央処理
装置が複数の端末制御装置を介し多数の端末を制御する
システムにより中央処理装置と端末間でシリアル伝送に
て情報を伝送する方式において、前記伝送線のオンをも
って端末の発信要求あり、オフをもって要求なしと定め
前記端末制御装置には各端末に対応して各端末の発信要
求の有無を検出記憶するレジスタ素子をまとめて設け、
端末制御装置は該レジスタを素晴監視し、発信要求のあ
ったことを検出したとき該要求を発した端末へポーリン
グ信号を送出し、端末側はポーリング信号を受けると、
前記の要求信号をオフにした後に、通過のデータ転送を
行うことである。
装置が複数の端末制御装置を介し多数の端末を制御する
システムにより中央処理装置と端末間でシリアル伝送に
て情報を伝送する方式において、前記伝送線のオンをも
って端末の発信要求あり、オフをもって要求なしと定め
前記端末制御装置には各端末に対応して各端末の発信要
求の有無を検出記憶するレジスタ素子をまとめて設け、
端末制御装置は該レジスタを素晴監視し、発信要求のあ
ったことを検出したとき該要求を発した端末へポーリン
グ信号を送出し、端末側はポーリング信号を受けると、
前記の要求信号をオフにした後に、通過のデータ転送を
行うことである。
(6)発明の実施例
第6図は本発明の一実施例の構成を示す図、第7図は第
6図の動作タイムチャート、第2図乃至第5図と同一符
号は同様のものを示している。第6図において端末制御
装置TMCには、各端末TMからの受信ゲー1−RVの
出力が対応して印加されるトリガレジスタTRGを、端
末の数だけ没りておく。
6図の動作タイムチャート、第2図乃至第5図と同一符
号は同様のものを示している。第6図において端末制御
装置TMCには、各端末TMからの受信ゲー1−RVの
出力が対応して印加されるトリガレジスタTRGを、端
末の数だけ没りておく。
端末に伝送情報が発生した場合、端末のμCPUはハス
制御部を介して伝送制御部TCTにトリガ信号の送出を
指定する。伝送制御部TCTはトライバDV入力に信男
を入力しトリガ信号を送出する。端末制御装置TMCの
レシーバRVにトリガ信号が入ってくるとトリガレジス
タTRGの対応ビットに“1”がセットされる。端末制
御装置のμCPUはハス制御部を介してこのゲー)TR
Gを常時監視しているので、情報有り端末の番号を知る
ことができ、その端末のアドレスを指定して、T/Rを
使用して端末へのポーリング信号を送出し、その復硫端
末からのデータを受信する。
制御部を介して伝送制御部TCTにトリガ信号の送出を
指定する。伝送制御部TCTはトライバDV入力に信男
を入力しトリガ信号を送出する。端末制御装置TMCの
レシーバRVにトリガ信号が入ってくるとトリガレジス
タTRGの対応ビットに“1”がセットされる。端末制
御装置のμCPUはハス制御部を介してこのゲー)TR
Gを常時監視しているので、情報有り端末の番号を知る
ことができ、その端末のアドレスを指定して、T/Rを
使用して端末へのポーリング信号を送出し、その復硫端
末からのデータを受信する。
第7図のタイムチャートに示すように端末#3の送出デ
ータ発生信号ADはトリガレジスタTRG#3をセノI
−L(ADF)、端末制御装置TMCがそのセットを知
ったときポーリングP3を発する。端末はそれを受信し
てデータADを送出する。
ータ発生信号ADはトリガレジスタTRG#3をセノI
−L(ADF)、端末制御装置TMCがそのセットを知
ったときポーリングP3を発する。端末はそれを受信し
てデータADを送出する。
端末制御装置TMCが全部のトリガゲートを監視する時
間は例えば5mS程度であり、ポーリングP3から確認
信号Aまで約50m5である。ここでターンアラウンド
タイムについて他の方式と比較する。第7図ではトリガ
レジスタのサーチ時間と実行時間である。第3図ではA
D発生からポーリングが自端末の番まで到達する時間と
実行時間の和である6第5図では実行時間のみである。
間は例えば5mS程度であり、ポーリングP3から確認
信号Aまで約50m5である。ここでターンアラウンド
タイムについて他の方式と比較する。第7図ではトリガ
レジスタのサーチ時間と実行時間である。第3図ではA
D発生からポーリングが自端末の番まで到達する時間と
実行時間の和である6第5図では実行時間のみである。
第7図においてトリガゲートのサーチ時間とポーリング
到達時間は端末台数に比例して大きくなるが、サーチ時
間はレジスフ処理で約5mSであるから、実行時間に対
して無視できるが、平均ポーリング到達時間は最低でも
2ハイドの伝送時間×台数÷2となるので、台数に大き
く影響される。端末台数の極めて多いソステムではター
ンアラウンドタイムの関係は 第3図〉第7図〉第5図 となる。
到達時間は端末台数に比例して大きくなるが、サーチ時
間はレジスフ処理で約5mSであるから、実行時間に対
して無視できるが、平均ポーリング到達時間は最低でも
2ハイドの伝送時間×台数÷2となるので、台数に大き
く影響される。端末台数の極めて多いソステムではター
ンアラウンドタイムの関係は 第3図〉第7図〉第5図 となる。
若し端末制御装置TMCに端末への伝送情報が発生した
とき、伝送制御部に相手の端末アドレスをアドレスA及
びアドレスBに送出するのでデコーダ1、デコーダ2に
よりデコードされ該当端末との線路ゲートがオンとなる
。この状態でpCPUはハス制御を介してT/Rに情報
を書き込むと、ゲートとトライバDVを通して端末に伝
送され、終了するとT/Rよりバッファ空の通知がされ
るので、次のデータをT/Rに書き込む。全情報終了ま
で繰り返して終了すると、続いて伝送制御部に読出しを
指定すると、T/Rがリードモードに設定される。端末
TMのμCPUはハス制御を通して全情報を受信すると
伝送制御部に書込みを指令し、T/Rがライトモードと
なると応答情報をT/Rに書込み、制御装置へ送出する
。制御装置はT/Rを介して応答情報を読込み伝送は終
了する。別の端末に伝送するときはアドレス指定を替え
て同様の制御を行い、総て完了すると再びゲートTRG
の監視に移る。
とき、伝送制御部に相手の端末アドレスをアドレスA及
びアドレスBに送出するのでデコーダ1、デコーダ2に
よりデコードされ該当端末との線路ゲートがオンとなる
。この状態でpCPUはハス制御を介してT/Rに情報
を書き込むと、ゲートとトライバDVを通して端末に伝
送され、終了するとT/Rよりバッファ空の通知がされ
るので、次のデータをT/Rに書き込む。全情報終了ま
で繰り返して終了すると、続いて伝送制御部に読出しを
指定すると、T/Rがリードモードに設定される。端末
TMのμCPUはハス制御を通して全情報を受信すると
伝送制御部に書込みを指令し、T/Rがライトモードと
なると応答情報をT/Rに書込み、制御装置へ送出する
。制御装置はT/Rを介して応答情報を読込み伝送は終
了する。別の端末に伝送するときはアドレス指定を替え
て同様の制御を行い、総て完了すると再びゲートTRG
の監視に移る。
第2図では端末3台の例を説明したが、この台数が多い
ときはトライバ、レシーバ、ケート、トリガゲートを増
加することによって、対処できることが当然である。
ときはトライバ、レシーバ、ケート、トリガゲートを増
加することによって、対処できることが当然である。
(7)発明の効果
このようにし7て本発明によると、ハードウェアの僅か
の増加によって各端末は待ち合わセ時間が少なくてデー
タ送出が可能となる。
の増加によって各端末は待ち合わセ時間が少なくてデー
タ送出が可能となる。
第1図は多数の端末を端末制御装置が制御することを説
明する図、 第2図は従来のポーリング方式の構成を示す図、第3図
は第2図の動作タイムチャート、第4図は従来のコンテ
ンション方式の構成を示す図、 第5図は第4図の動作タイムチャート、第6図は本発明
の一実施例の構成を示す図、第7図は第6図の動作タイ
ムチャートである。 CPU 中央処理装置 TMC−一端末制御装置 TM 一端末 μCPU−マイクロプロセッサ ME・−記憶装置 T CT一端末制御部 DV−ドライバ R■−レシーバ T RG−トリガレジスタ 特許出願人 富士通株式会社 代理人 弁理士 鈴木栄祐 ]二二重市正書(自発) 昭和58年 5月λを日 特許庁長官 若杉和夫殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第056647号 2、発明の名称 情報伝送方式 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 神奈川県用崎市中原区上小田中1015番助名
称 (522) 冨士通株式会社代表者 山 本
卓 此 4、 代理人 住所 東京都渋谷区代々木2−13−3第−広田ビ
ル3階 6、補正により増加する発明の数 なし7、補正
の対象 明細豊中特許請求の範囲の欄明細書中発明の詳
細な説明の撰 8、補正の内容 別紙のとおり (1)明細書第1皇第4行乃至第17行の1特許請求の
範囲」を別紙のとおり補正する。 (2)明細書第6頁第14行「通過のデータ」を1−i
jI常のデータ」と補正する。 特許請求の範囲 中央処理装置が複数の端末制御装置を介し多数の端末を
制御するシステムにより中央処理装置と端末間でシリア
ル伝送にて情報を伝送する方式において、前記伝送線の
オンをもって端末の発信要求あり、オフをもって要求な
しと定め前記端末制御装置には各端末に対応して各端末
の発信要求の有無を検出記憶するレジスフ素子をまとめ
て設け、端末制御装置は該レジスフを當時監視し、発信
要求のあったことを検出したとき該要求を発した端末へ
ポーリング信号を送出し、端末側はポーリング信号を受
LJると、前記の要求信号をオフにした後に、通糸のデ
ータ転送を行うことを特徴とする情報伝送方式。
明する図、 第2図は従来のポーリング方式の構成を示す図、第3図
は第2図の動作タイムチャート、第4図は従来のコンテ
ンション方式の構成を示す図、 第5図は第4図の動作タイムチャート、第6図は本発明
の一実施例の構成を示す図、第7図は第6図の動作タイ
ムチャートである。 CPU 中央処理装置 TMC−一端末制御装置 TM 一端末 μCPU−マイクロプロセッサ ME・−記憶装置 T CT一端末制御部 DV−ドライバ R■−レシーバ T RG−トリガレジスタ 特許出願人 富士通株式会社 代理人 弁理士 鈴木栄祐 ]二二重市正書(自発) 昭和58年 5月λを日 特許庁長官 若杉和夫殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第056647号 2、発明の名称 情報伝送方式 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 神奈川県用崎市中原区上小田中1015番助名
称 (522) 冨士通株式会社代表者 山 本
卓 此 4、 代理人 住所 東京都渋谷区代々木2−13−3第−広田ビ
ル3階 6、補正により増加する発明の数 なし7、補正
の対象 明細豊中特許請求の範囲の欄明細書中発明の詳
細な説明の撰 8、補正の内容 別紙のとおり (1)明細書第1皇第4行乃至第17行の1特許請求の
範囲」を別紙のとおり補正する。 (2)明細書第6頁第14行「通過のデータ」を1−i
jI常のデータ」と補正する。 特許請求の範囲 中央処理装置が複数の端末制御装置を介し多数の端末を
制御するシステムにより中央処理装置と端末間でシリア
ル伝送にて情報を伝送する方式において、前記伝送線の
オンをもって端末の発信要求あり、オフをもって要求な
しと定め前記端末制御装置には各端末に対応して各端末
の発信要求の有無を検出記憶するレジスフ素子をまとめ
て設け、端末制御装置は該レジスフを當時監視し、発信
要求のあったことを検出したとき該要求を発した端末へ
ポーリング信号を送出し、端末側はポーリング信号を受
LJると、前記の要求信号をオフにした後に、通糸のデ
ータ転送を行うことを特徴とする情報伝送方式。
Claims (1)
- 中央処理装置が複数の端末制御装置を介し多数の端末を
制御するシステムにより中央処理装置と端末間でシリア
ル伝送にて情報を伝送する方式において、前記伝送線の
オンをもって端末の発信要求あり、オフをもって要求な
しと定め前記端末制御装置には各端末に対応して各端末
の発信要求の有無を検出記憶するレジスフ素子をまとめ
て設け、端末制御装置は該レジスタを常時監視し、発信
要求のあったことを検出したとき該要求を発した端末へ
ポーリング信号を送出し、端末側はポーリング信号を受
けると、前記の要求信号をオフにした後に、通過のデー
タ転送を行うことを特徴とする情報伝送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58056647A JPH0616623B2 (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 情報伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58056647A JPH0616623B2 (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 情報伝送方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59182651A true JPS59182651A (ja) | 1984-10-17 |
JPH0616623B2 JPH0616623B2 (ja) | 1994-03-02 |
Family
ID=13033137
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58056647A Expired - Lifetime JPH0616623B2 (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 情報伝送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0616623B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS556918A (en) * | 1978-06-30 | 1980-01-18 | Toshiba Corp | Polling control system |
-
1983
- 1983-03-31 JP JP58056647A patent/JPH0616623B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS556918A (en) * | 1978-06-30 | 1980-01-18 | Toshiba Corp | Polling control system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0616623B2 (ja) | 1994-03-02 |
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