JPS591820B2 - ポリエステルミシン糸 - Google Patents

ポリエステルミシン糸

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JPS591820B2
JPS591820B2 JP6942577A JP6942577A JPS591820B2 JP S591820 B2 JPS591820 B2 JP S591820B2 JP 6942577 A JP6942577 A JP 6942577A JP 6942577 A JP6942577 A JP 6942577A JP S591820 B2 JPS591820 B2 JP S591820B2
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JP
Japan
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sewing
polyester
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thread
sewing thread
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JP6942577A
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泰彦 屋田
善弘 小林
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Teijin Ltd
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Teijin Ltd
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  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は改良されたポリエステルミシン糸に関する。
特にポリエステルミシン糸条を特定の処理剤で処理した
高速縫製性、染色堅牢度及び縫目の口締り度の優れたポ
リエステルミシン糸に関する。
ポリエステルミシン糸は一般に原糸を下撚する工程、合
糸する工程、上撚する工程、ヒートセットする工程、染
色する工程、処理剤を付着させる仕上工程を経て作られ
、強度、寸法安定性、耐熱性管種々の面でミシン糸とし
てバランスのとれた優れた性質を有しているので、昨週
急速に需要が伸びている。
ポリエステルミシン糸においては、すべりを良くし縫製
性を向上させるために、上記仕上工程において従来は鉱
物油とホスフェート化合物を主体とした処理剤をポリエ
ステルミシン糸に付着せしめていた。
しかし、かかる従来の処理剤を付着せしめたポリエステ
ルミシン糸は特に高速での縫製の際、木綿または絹ミシ
ン糸に比較し糸切れが起り易(、縫製能率を著しく低下
させるという欠点があった。
また、染色されたポリエステルミシン糸に従来の処理剤
を付着せしめると染色堅牢度が悪(なり、かかるポリエ
ステルミシン糸で縫製した製品にアイロンをかげると染
料かにじみ出し、生地を汚すという欠点もあった。
これらの欠点を解決するために本発明者らは■高粘度の
ジハイドロカーボンポリシロキサンを使用する方法(特
開昭51−1.5093号公報)、■該ポリシロキサン
と鉱物油の混合物を使用する方法(特開昭51.−88
754号公報)、及び■該ポリシロキサンとワックスの
混合物を処理剤として使用する方法(特開昭52−81
98号公報)を提案したが、これらの処理剤を付着させ
たポリエステルミシン糸は縫目が締り難く、縫製時ミシ
ンの張力調整バネを締め、縫糸の張力を上げないと縫目
が締らないという新たな欠点が生じてきた。
しかも縫製時、縫糸の張力を上げると針との摩擦が大き
くなり、糸切れが起り易く、縫製能率を低下させる原因
となる。
本発明者らはこの欠点を解決するため鋭意研究した結果
、高粘度のジハイドロカーボンポリシロキサンと鉱物油
とより成る処理剤に更に高級脂肪酸又はそのアルカリ金
属塩、有機アミン塩を特定割合で併用することにより、
縫目が締り難いという欠点が解決し、高速縫製性向上、
染色堅牢度向上の効果が落ちないという事実を知見し、
本発明に到ったものである。
即ち本発明は (a)25℃での粘度が100センチストークス以上の
ジハイドロカーボンポリシロキサン(ハイドロカーボン
の炭素数1〜4)、 (b)20°Cでのレッドウッド粘度が50秒以下の鉱
物油、 (C) 高級脂肪酸又はそのカルボキシル基の水素の
少くとも一部がアルカリ金属若しくは有機アミンで置換
された高級脂肪酸石けん からなり、(a) +(b)が85〜99重量部、(e
)が1〜15重量部であり、か”Aa)/(b)重量比
が90/10〜30/70である処理剤を付着せしめた
ポリエステルミシン糸である。
本発明において使用するポリエステルミシン糸とはポリ
エステル長繊維を撚糸合糸したポリエステルフィラメン
トミシン糸、ポリエステル短繊維単独からなるポリエス
テルスパンミシン糸及びポリエステル短繊維と他の繊維
例えば木綿との混紡スパンミシン糸等のポリエステル繊
維を含むミシン糸をいう。
本発明で使用するジハイドロカーボンポリシロキサンは
25°Cでの粘度が100センチストークス以上であり
、特に500〜5000センチストークスのものが好ま
しい。
粘度が100センチストークスより小さいと高速縫製能
が十分でない。
ハイドロカーボンの炭素数は1〜4であり、特にメチル
基、エチル基が好ましい。
炭素数が5以上になるとジハイドロカーボンポリシロキ
サンの潤滑性が低下するので好ましくない。
ジハイドロカーボンポリシロキサンの例としてはジメチ
ルポリシロキサン、ジエチルポリシロキサン、ジプロピ
ルポリシロキサン等が挙げられる。
本発明の処理剤には高級脂肪酸又はそのカルボキシル基
の水素の少くとも一部がアルカリ金属又は有機アミンで
置換された高級脂肪酸石けんが含まれるが、ここで高級
脂肪酸とはカプリル酸、カプリン酸、ラウリン酸、ミリ
スチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ベヘン酸、オ
レイン酸、リノール酸、リノンン酸のような炭素数8以
上の飽和又は不飽和、直鎖状又は分枝状の脂肪酸をいう
有機アミンとしては、下式で表わされるものをあげるこ
とができ、 〔R1、R2、R3は水素、炭素数1〜22の炭化4 水素基又は+CH2CHO+nH(nは1以上の整数、
R4は水素、メチル基、エチル基)である。
(但しR1、R2、R3が全部水素になることはない。
)〕例えばメチルアミン、ジメチルアミン、トリメチル
アミン、エチルアミン、ジエチルアミン、トリエチルア
ミン、ブチルアミン、ジブチルアミン、トリブチルアミ
ン、メチルジエチルアミン、メチルジブチルアミン、ジ
メチルエチルアミン、ジメチルブチルアミン、エチルジ
ブチルアミン、ジエチルブチルアミン、ジメチルラウリ
ルアミン、ジメチルステアリルアミン、ジエチルラウリ
ルアミン、ジエチルステアリルアミン、ジブチルラウリ
ルアミン、ジメチルエタノールアミン、ジエチルエタノ
ールアミン、ジブチルエタノールアミン、メチルジェタ
ノールアミン、エチルジェタノールアミン、ブチルジェ
タノールアミン、トリエタノールアミン、ジメチルイソ
プロパツールアミン、ジメチルイソプロパツールアミン
、ブチルイソプロパツールアミン、メチルジイソプロパ
ツールアミン、エチルジイソプロパノールアミン、ブチ
ルジイソプロパノールアミン、トリイソプロパツールア
ミン、ポリオキシエチレン付加ラウリルアミン、ポリオ
キシエチレン付加ステアリルアミンを用いることができ
る。
本発明で使用する鉱物油は、20℃でのレッドウッド1
占度が50秒以下のものである。
鉱物油は、シハイドロカーボンポリシロキサン等の処理
剤成分を稀釈し処理剤粘度を下げて処理剤をポリエステ
ルミシン糸へ均一に付着させるという働きをするもので
あるが、この粘度が高くなりすぎるとジハイドロカーボ
ンポリシロキサンとの相溶性が悪くなり、処理剤の均一
付着が困難になる。
ジハイドロカーボンポリシロキサン(a)と鉱物油(b
)の重量比((a)/(b) )は90/10〜30/
70とする必要がある。
重量比が30770より小さくなると高速縫製性が不十
分になり、一方90/10より大きくなると処理剤の粘
度が高くなりすぎてミシン糸への均一付着が困難になる
更に、ジハイドロカーポンポリシロキサン(a)ト鉱物
演b)の合計即魅a)+(b)が85〜99重量部、高
級脂肪酸又はその石けん(e)が1〜15重量部となる
ように配合する。
(a)−)(b)が85重量部より少くなり、(C)が
15重量部より多くなると高速縫製性が悪くなる。
又、(e)が1重量部より少くなると縫目の口締り度が
悪化する。
高級脂肪酸とその石けんとでは高級脂肪酸石けんの方が
縫目の口締り改良効果が大きくより好ましい。
本発明で使用する処理剤には高速縫製性、染色堅牢度を
落さない範囲で他の化合物例えば帯電防止剤、潤滑剤、
乳化剤、ワックス類等を添加することができる。
しかし、ジハイドロカーボンポリシロキサン、鉱物油、
高級脂肪酸又はその石けんの混合物が全体の90重量%
より少なくなると高速縫製能、染色堅牢度が十分でなく
なるので、他の化合物の添加は全体の10重量%以下に
しなげればならない。
上記処理剤は秀れた高速縫製能を得るためポリエステル
ミシン糸条に対し0.5〜10重量%、好ましくは1.
5〜5.0重量%付着される。
付着方法は何ら限定するものではない。
例えばポリエステルミシン糸がかぜの状態で染色される
場合には、そのまま前記処理剤のエマルジョン又は有機
溶媒溶液に浸漬しその後乾燥する方法が、またチーズの
状態で染色された場合にはチーズからコーンへ巻き返す
際に前記処理剤をエマルジョ/、有機溶媒溶液又はスト
レートの形でローラー法、スプレー法、浸漬法などによ
り付着せしめる方法が採用できる。
特に前記処理剤をストレートの形でローラー法で付着せ
しめる方法は、より均一な付着を行うことができ、かつ
乾燥工程も必要ないので好ましい。
この際、処理剤の温度を上げ、粘度を下げて糸条に更に
均一に付着する等の工夫をしてもよい。
本発明のポリエステルミシン糸は優れた高速縫製性、染
色堅牢度を有し、かつ縫目の締り易さに於ても非常に優
れている。
更に本発明のミシン糸は対金属摩擦が低く、糸がスムー
ズに送られるため、自動縫製ミシンの自動切断の際の糸
抜はトラブルはほとんど起らず、縫製生地にしわがよる
パッカリング現象も起り難い。
以下実施例によって本発明を詳述する。
実施例1〜3、比較例1〜3 ポリエステルフィラメントミシン糸用染色仕上げ糸50
番(ポリエチレンテレフタレートのフィラメント70d
/24filを使用し、ダイアニツクスブランクHGF
S (三菱化成KK製)を10%owf用いて130℃
で60分染色したミシン糸)にジハイドロカーボンポリ
シロキサン(a)と鉱物油(b)の重量比(a)/(b
)を一定とし、(a)+(b)と高級脂肪酸又はその石
けん(e)の組成割合を変えた処理剤をストレートの形
でローラー法により付着せしめた。
かくして得られたポリエステルミシン糸の可縫性、染色
堅牢度、口締り度を検討したところ、第1表に示した結
果が得られた。
なお、可縫性と染色堅牢度、口締り度の評価は以下の方
法で行ったものである。
〔可縫性〕
ポリエステル繊維55%、レーヨン45%からなる混紡
サージT−2001番を4枚重ねて縫製生地とし、高速
縫製ミシンはJuki−DLD43A型(ミシン針は9
番)を使用した。
先ずミシンの回針数を2000 rpmに設定し、縫製
テストを行う。
60秒間糸切れなく2回縫製できたら回針数の設定を2
500 rpmにあげ、縫製テストを行う。
このように60秒間糸切れな(縫製できる毎に、回針数
の設定を500 rpmづつあげていき、60秒以内に
糸切れを起す回針数を見出す。
該回針数で5回縫製して縫製可能の平均時間を求める。
回針数が多い程高速縫製が可能であり、断糸にいたる縫
製時間が長い程縫製能が良いことを示す。
回針数は4500rpm以上であることが好ましい。
〔染色堅牢度〕
JIS L−088071B−5法(170℃×30
秒)に従って染色堅牢度を評価した。
即ち、染色堅牢度は添付白布の汚染がない場合が5級、
汚染がひどい場合を1級とし、汚染程度を1〜5の間で
級付けして表わしたものである。
染色堅牢度は3.5級以上が好ましい。
〔口締り度〕
可縫性テストと同じ縫製生地、ミシンを使用し、ミシン
の回付数を4000 rpmに設定して縫製テ※:スト
を行う。
下糸の張力を一定にし、張力調整バネで上糸の張力を変
えていくと、張力が低い時はループが生地の下側に出る
が、張力を上げていくと生地の内部に入ってくる。
ループが生地の上から3枚目に来る時の張力を測定して
口締り度とした。
この張力が高い程縫目は締り難いことを示す。口締り度
は2301以下でなげればならず、2001以下が好ま
しい。
ジハイドロカーボンポリシロキサン(a)と鉱物油(b
)の合計、即ち(a)+(b)が85〜99重量部、高
級脂肪酸又はその石けん(C)が1〜15重量部の範囲
内にあれば高速縫製性、染色堅牢度が優れ、縫目が締り
難いという欠点もないことがわかる。
実施例4〜6、比較例4 実施例1で使用したポリエステルフィラメントミシン糸
用染色仕上げ糸50番にジハイドロカーボンポリシロキ
サン(a)と鉱物油(b)の合計((a) −+(b)
)と高級脂肪酸又はその石けん(C)の組成割合を一定
にして重量比(a)/(b)を変更した処理剤をストレ
ートの形でローラー法により付着せしめた。
得られたポリエステルミシン糸の可縫性、染色堅牢度及
び口締り度を測定した結果は第2表に示す通りであった
(a)/(b)重量比が30/70以上であれば、高速
縫製性が十分満足できるものとなる。
実施例7〜8、比較例5 実施例1で使用したポリエステルフィラメントミシン糸
用染色仕上げ糸50番のかぜを処理剤の10重量%エマ
ルジョンに5分間浸漬し、その後:遠心脱水機で糸に対
するエマルジョンの付着量が約25重量%になるように
絞った。
該糸を80℃で3時間乾燥し、テトロンフィラメントミ
シン糸を得た。
処理剤中の乳化剤の割合を変え、可縫性、染色堅牢度、
口締り度を比較した。
結果は第3表に示す通りであった。
乳化剤を10重量部以上含む処理剤を付着させたものは
染色堅牢度、高速縫製性が劣ることがわかる。
実施例 9〜10 実施例1で使用したポリエステルフィラメントミシン糸
用染色仕上げ糸50番に高級脂肪酸又はその石けんを種
々変更した処理剤をストレートの形でローラー法により
付着せしめた。
得られたポリエステルミシン糸の可縫性、染色堅牢度、
口締り度の測定結果は第4表の通りであった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (a) 25℃での粘度が、iooセンチスト
    ークス以上のジハイドロカーボンポリシロキサン(ハイ
    ドロカーボンの炭素数1〜4) (b)20℃でのレッドウッド粘度が50秒以下の鉱物
    油、及び (C) 高級脂肪酸又はそのカルボキシル基の水素の
    少くとも一部がアルカリ金属若しくは有機アミンで置換
    された高級脂肪酸石けん からなり、(a)+(b)が85〜99重量部、(e)
    が1〜15重量部であり、かつ(a)/(b)重量比が
    90/10〜30/70である処理剤を付着せしめたポ
    リエステルミシン糸。 2 上記処理剤の付着量が0.5〜10重量%である特
    許請求の範囲第1項記載のポリエステルミシン糸。
JP6942577A 1977-06-14 1977-06-14 ポリエステルミシン糸 Expired JPS591820B2 (ja)

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