JPS59181918A - フアンアラ−ム検出回路 - Google Patents

フアンアラ−ム検出回路

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Publication number
JPS59181918A
JPS59181918A JP5424283A JP5424283A JPS59181918A JP S59181918 A JPS59181918 A JP S59181918A JP 5424283 A JP5424283 A JP 5424283A JP 5424283 A JP5424283 A JP 5424283A JP S59181918 A JPS59181918 A JP S59181918A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fan
detector
signal
alarm
fan alarm
Prior art date
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Pending
Application number
JP5424283A
Other languages
English (en)
Inventor
内藤 俊昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)発明の技術分野 本発明はファンアラーム回路機能を有する電子機器の電
源制御装置におけるファンアラーム検出回路に関する。
(bl  従来技術と問題点 従来の、この種のファンアラーム回路機能ををする電子
機器の電源制御装置は2 ファン1台に対し検出器を1
個使用しているため、ファンアラーム検出器が誤動作し
た場合には、ファンアラームを送出して、ファンの故障
と誤認してしまう場合や、また、設定検出レベルが低か
った為に、アラームを検出した時点では、すでにファン
が劣化している状態で有る場合もあって、電子機器の信
頼度並びに安全な運転を阻害する欠点を有していた。
[C)  発明の目的 本発明は、この従来の欠点を解決することを目的として
いる。
(dl  発明の構成 本発明は、ファンアラーム回路機能を有する電子機器の
電源制御装置において、ファンの劣化を検出する検出レ
ベルの異なる第1の検出器と第2の検出器を備え、前記
第1の検出器が(すJいた時は通知を行い、前記第1の
検出器と、前記第2の検出器の両方の検出器が働いた時
は、ファンアラーム信号を送出するよう構成したことを
特徴とする特 tel  発明の実施例 以下本発明の一実施例について説明する。第1図に示す
如く、2個の検出器の検出設定レヘルを、ファンの劣化
による回転数の遅れに依って行った場合の例である。即
ぢ第1の検出器設定レヘルaは、ファンの冷却機能を必
要とする負荷に影響を与えない程度に、正常回転数C1
よりやや遅(設定し、第2の検出器設定レヘルしは、フ
ァンの冷却機能を必要とする負荷に影響を与えるレベル
3即ち、破損を引き起こす恐れのある回転数で設定する
。第2図は、2個の検出器より送出される信号をアンド
回路で結ひ、ファンの劣化通知やアラーム信号を発生さ
せる回路である。第1の検出器信号人力dに第1の検出
器1よりの信号を入力し、第2の検出器信号人力eに第
2の検出器2よりの信号を入力する。ファンの劣化通知
出力fよりファンの劣化を通知する信号を送出し、アラ
ーム信号出力gよりファンアラーム信号が送出されるよ
う構成されている。第2図において、ファンを運転した
初期故障領域では、正常回転数Cで駆動されているが、
摩耗故障領域に近づくに従い。
第1の検出器設定レベルa以下まで回転数が低下すれば
、第1の検出器1か作動して信号を送出し。
第1の検出器信号人力dに入力され、ファンの劣化通知
出力fよりファンの劣化を通知する信号を送出する。更
に劣化が進み回転数が大幅に遅くなり、第2の検出器設
定レベルbに)、下まで回転数が低下すれは、第2の検
出器2が作動して信号を送出し、第2の検出器信号人力
eに入力し、第1の検出器信号入力dと第2の検出器信
号人力eかアンド回路に入力され、アラーム信号出力g
よりファンのアラーム信号を送出するようになっている
この構成において、第1の検出器1が作動し、ファンの
劣化通知出力fよりファンの劣化を通知する信号が送出
されることにより、未然に、ファンが劣化してきたこと
が判断でき、予防交換することのできる利点がある。ま
た、第1の検出器1と第2の検出器2の両方が働いた時
に、アラーム信号出力gよりアラーム信号を送出するこ
とにより。
信頼度の高い検出回路を提供することができる。
本実施例に於いて、検出器はファンの劣化による回転数
の遅れに依って行う場合であるが、ファンの表面の過熱
温度による温度検出器を利用してもよい。
(fl  発明の詳細 な説明したように2本発明によるファンの劣化を検出す
る検出レベルの異なる2個の検出器をファンアラーム回
路に使用することにより2未然に、ファンが劣化してき
たことが判断でき、予防交換することのできる利点と、
電子機器のファンアラーム回路機能として信頼度の高い
検出回路を提供することのできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はファンの回転数と時間の関係特性図であり、第
2図は本発明によるアンド回路のブロック図である。 1 ・・・ 第1の検出器 2 ・・・ 第2の検出器 a ・・・ 第1の検出器設定レベル b ・・・ 第2の検出器設定レヘル C・・・ 正常回転数 d ・・・ 第1の検出器信号人力 e ・・・ 第2の検出器信号人力 f ・・・ ファンの劣化通知出力 g ・・・ アラーム信号出力

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ファンアラーム回路機能を有する電子機器の電源制御装
    置において、ファンの劣化を検出する検出レヘルの異な
    る第1の検出器と、第2の検出器を備え、前記第1の検
    出器が働いた時は通知を行い、前記第1の検出器と、前
    記第2の検出器の両方の検出器が働いた時は、ファンア
    ラーム信号を送出するよう構成したことを特徴とするフ
    ァンアラーム検出回路。
JP5424283A 1983-03-30 1983-03-30 フアンアラ−ム検出回路 Pending JPS59181918A (ja)

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JPS59181918A true JPS59181918A (ja) 1984-10-16

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JP5424283A Pending JPS59181918A (ja) 1983-03-30 1983-03-30 フアンアラ−ム検出回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6229725U (ja) * 1985-08-01 1987-02-23

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6229725U (ja) * 1985-08-01 1987-02-23

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