JPS59181877A - 画像信号安定化方式 - Google Patents
画像信号安定化方式Info
- Publication number
- JPS59181877A JPS59181877A JP58055726A JP5572683A JPS59181877A JP S59181877 A JPS59181877 A JP S59181877A JP 58055726 A JP58055726 A JP 58055726A JP 5572683 A JP5572683 A JP 5572683A JP S59181877 A JPS59181877 A JP S59181877A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- signal
- picture signal
- level
- image signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/14—Picture signal circuitry for video frequency region
- H04N5/16—Circuitry for reinsertion of dc and slowly varying components of signal; Circuitry for preservation of black or white level
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発リｊは画像認識装置等の画像入力部の画像信号の安
定化をはかる方式に関するものである。
定化をはかる方式に関するものである。
画像認識装置においては画像信号を処理するための前処
理の一つと′して画像信号をある一定のしきい値で量子
化する方法が広く行なわれている２しかしながらこの方
法では画像信号レベルが温度変化による受光部の暗電流
変化、映像増幅部の温度特性などによシ変化すると量子
化された画像情報が不安定となシ正確な画像認識が困難
となる。
理の一つと′して画像信号をある一定のしきい値で量子
化する方法が広く行なわれている２しかしながらこの方
法では画像信号レベルが温度変化による受光部の暗電流
変化、映像増幅部の温度特性などによシ変化すると量子
化された画像情報が不安定となシ正確な画像認識が困難
となる。
従って画像認識装置においてはまず画像信号のレベルの
安定化が重要な問題となっている。
安定化が重要な問題となっている。
この種の画像信号を安定化する従来の方法として、画像
の背」具部のイぎ号しペルをす／プリングしｉｉｌｉｉ
像信号とサンプリングしたＷ鉄部の信号レベルの差信号
を得る方法がある。
の背」具部のイぎ号しペルをす／プリングしｉｉｌｉｉ
像信号とサンプリングしたＷ鉄部の信号レベルの差信号
を得る方法がある。
次に従来、行われている画像信号の安定化方法について
説明する。第１図（・よ、その基本的な構成を下す図で
あり、第２，３図は第１図の構成においての動作波形を
示す図である。
説明する。第１図（・よ、その基本的な構成を下す図で
あり、第２，３図は第１図の構成においての動作波形を
示す図である。
第１図（でおいて、ｌは光源、２は被認識物体、３はラ
スタ−走査を行うＴＶ右カメラ４はシンプル・ボールド
回路、５はサンプル・ホールド回路４に対してサンプリ
ングのタイミングｔｓを供給するタイミング回路である
。捷だ６はＴＶ右カメラからの原画像信号１１ 、 １
２よシ、ツ゛ンプル・ホールド回路４によってサンプリ
ングホールドされた信号レベル波形１４ 、 １５を差
引き、画像信号１６を出力する差回路である。
スタ−走査を行うＴＶ右カメラ４はシンプル・ボールド
回路、５はサンプル・ホールド回路４に対してサンプリ
ングのタイミングｔｓを供給するタイミング回路である
。捷だ６はＴＶ右カメラからの原画像信号１１ 、 １
２よシ、ツ゛ンプル・ホールド回路４によってサンプリ
ングホールドされた信号レベル波形１４ 、 １５を差
引き、画像信号１６を出力する差回路である。
以下、動作を説明する。第２図（Ａ）は、ある被認識物
体を撮像した時のよごれやノイズ光のない画像で、ハツ
チングの部分は背景部、空白の部分は被認識物体の領域
を示す。第２図（ａｌは、第１図の構成における各部の
信号波形を示す。第２図（Ｂ）の１２は、常温時の一つ
の水平走査線０１の走査期間におけるＴＶ左カメラの出
力信号としての原画像信号である。１１は同じく高温時
の水平走査線ＩＨの走査期間の原画像信号である。原画
像信号１１はＴＶ左カメラの温度上昇に伴なう、暗電流
の増加によって直流的にソフトした波形となる。温度変
化に影響されない安定な画像信号を得るために、従来は
各水平走査の始めの背景部の領域において、背景部の原
画像信号をサンプル・ホールドして、これを原画像信号
より差し引く事が行われている。
体を撮像した時のよごれやノイズ光のない画像で、ハツ
チングの部分は背景部、空白の部分は被認識物体の領域
を示す。第２図（ａｌは、第１図の構成における各部の
信号波形を示す。第２図（Ｂ）の１２は、常温時の一つ
の水平走査線０１の走査期間におけるＴＶ左カメラの出
力信号としての原画像信号である。１１は同じく高温時
の水平走査線ＩＨの走査期間の原画像信号である。原画
像信号１１はＴＶ左カメラの温度上昇に伴なう、暗電流
の増加によって直流的にソフトした波形となる。温度変
化に影響されない安定な画像信号を得るために、従来は
各水平走査の始めの背景部の領域において、背景部の原
画像信号をサンプル・ホールドして、これを原画像信号
より差し引く事が行われている。
第２図のタイミング波形１３は このだめのサンプリン
グのタイミングｔｓを示す。第２図の１４ 、１５はテ
ンプル・ホールドされた背景部の信号レベル波形を示し
、１４は高温時、１５は常温時におけるサンプル・ホー
ルド回路の出力波形を示す。第２図の原画像信号１１か
ら１８″号レベル波形１４またけ原画像信号１２から信
号レベル波形１５を差し引くと、第２図の１６のような
温度変化に影響され々い安定な画像信号が得られる。
グのタイミングｔｓを示す。第２図の１４ 、１５はテ
ンプル・ホールドされた背景部の信号レベル波形を示し
、１４は高温時、１５は常温時におけるサンプル・ホー
ルド回路の出力波形を示す。第２図の原画像信号１１か
ら１８″号レベル波形１４またけ原画像信号１２から信
号レベル波形１５を差し引くと、第２図の１６のような
温度変化に影響され々い安定な画像信号が得られる。
ところで、この様な従来技術においては、第３１囚に示
す様なノイズ光Ｎの入った画像（ハツチングの部分は背
景部、空白の部分は被認識物体およびノイズ光Ｎの領域
を示す。）の場合、垂直走査の【の期間は、第３図（Ｂ
）に示す様に、前述のようなサンプリングにおいては背
景部の信号レベルたけではなく、例えば背景部のよごれ
やその中にある光沢部からの反射光などを含むノイズレ
ベルＮＬをサンプリングしてしまい、結果として得られ
る画像信号１６は第２図ＩＢ）の画像信号１６とは直流
的にも、交流的にも著しく異なる４６号となってしまう
。これが従来技術の欠点である。
す様なノイズ光Ｎの入った画像（ハツチングの部分は背
景部、空白の部分は被認識物体およびノイズ光Ｎの領域
を示す。）の場合、垂直走査の【の期間は、第３図（Ｂ
）に示す様に、前述のようなサンプリングにおいては背
景部の信号レベルたけではなく、例えば背景部のよごれ
やその中にある光沢部からの反射光などを含むノイズレ
ベルＮＬをサンプリングしてしまい、結果として得られ
る画像信号１６は第２図ＩＢ）の画像信号１６とは直流
的にも、交流的にも著しく異なる４６号となってしまう
。これが従来技術の欠点である。
この発明は、温度変化や背景部のよごれやノイズ光など
にもとづく変動やむらに影響されず、安定な画像信号を
得る方式を提供することを目的とする。
にもとづく変動やむらに影響されず、安定な画像信号を
得る方式を提供することを目的とする。
本発明の要点は被認識物体に対する画像信号を得る領域
と同一の暗電流一温度特性を持つ、受光面の一部を遮光
し、この遮光部の走査時点における原画像信号の信号レ
ベルを原画像信号から減算することによって、該遮光部
に入９得るよごれやノイズ光に影響されることなく暗電
流および増幅器特性の変化にもとづく画像信号レベルの
ソフトを補償しようとするものである。
と同一の暗電流一温度特性を持つ、受光面の一部を遮光
し、この遮光部の走査時点における原画像信号の信号レ
ベルを原画像信号から減算することによって、該遮光部
に入９得るよごれやノイズ光に影響されることなく暗電
流および増幅器特性の変化にもとづく画像信号レベルの
ソフトを補償しようとするものである。
〔発明の実施例」
以下第４〜６図を用いて本発明を説明する５、各図にお
いて同一符号は同−一または和尚部分を示す。
いて同一符号は同−一または和尚部分を示す。
第４図は、本発明の一実施例を示す。Ｄは例えは、固体
撮像素子のような受光手段であり、５１ｋＪ：セの受光
面を示し、Ｓ２の領域は受光面ｓＩ内に設けらＪ主だ遮
光部で、毎水平走査の際、遮光部Ｓ２を走査する遮光部
走査期間では、外来走を受光しないように、遮光手段を
用いて覆われた領域でちる。
撮像素子のような受光手段であり、５１ｋＪ：セの受光
面を示し、Ｓ２の領域は受光面ｓＩ内に設けらＪ主だ遮
光部で、毎水平走査の際、遮光部Ｓ２を走査する遮光部
走査期間では、外来走を受光しないように、遮光手段を
用いて覆われた領域でちる。
第４図の実施例では前記遮光部走査期間は毎水平定査の
始めに設定してちる１、 第６図は、第４図の実施例を第１図の構成に適用した場
合の動作波形を示す。」二元のように原画像信号の毎水
平走査の始めの部分である遮光部走査期間Ｔ、では、外
来光に影響されない、暗電流たけによって決するイぎ号
レベルとなる１、第６図の高温時の原画像信号１１はこ
の様子を示している。すなわちす／ブリングされる位１
４（タイミングｔｓ）に背景部のよごれや光沢部などＶ
こよるノイズレベルＮＬかあっても、この部分が確丈に
遮光され、従ってｉ’ｌ！Ｉ記クイミ／り【Ｓが前記遮
光部走査期間Ｔｌ内に入るよう（ｌζしであるので、原
画像信号１１における。タイミングＩｓ、１時点の信号
レベルＬ、 ｖ＊暗電流だりのレベルを／１＜す。′帛
温時の原画像信号１２における１８号レしルＬ２につい
ても、１．３号しベルＬ、と同様である。第６図の１４
、１５は、ＡｉＪ記クイりノグｔｓでサンプル・ホー
ルドされた信号レベルに対応する信号レベル波形を示し
、１４は高温時、 １５は常温時におけるサノプナｙ−
４ホールド回路４の出力波彫である。当然これらの波形
の信号レベルは前記の悟−シレヘルＬｌｌＬ２に等しい
゛。（ｉｔ−）て第６図の原画像・１′ｄ号１１か１−
）信号レベル波形１４を、あるいは原画イ象１゛−号１
２から１ｄ号レベル波形１５を差し引くと、画像イ菖号
１６の様、を温度変化や背景部のよごれ、ノイズ光なと
に影響芒れ、ｔい安〉ｒな画像信号が得られる。
始めに設定してちる１、 第６図は、第４図の実施例を第１図の構成に適用した場
合の動作波形を示す。」二元のように原画像信号の毎水
平走査の始めの部分である遮光部走査期間Ｔ、では、外
来光に影響されない、暗電流たけによって決するイぎ号
レベルとなる１、第６図の高温時の原画像信号１１はこ
の様子を示している。すなわちす／ブリングされる位１
４（タイミングｔｓ）に背景部のよごれや光沢部などＶ
こよるノイズレベルＮＬかあっても、この部分が確丈に
遮光され、従ってｉ’ｌ！Ｉ記クイミ／り【Ｓが前記遮
光部走査期間Ｔｌ内に入るよう（ｌζしであるので、原
画像信号１１における。タイミングＩｓ、１時点の信号
レベルＬ、 ｖ＊暗電流だりのレベルを／１＜す。′帛
温時の原画像信号１２における１８号レしルＬ２につい
ても、１．３号しベルＬ、と同様である。第６図の１４
、１５は、ＡｉＪ記クイりノグｔｓでサンプル・ホー
ルドされた信号レベルに対応する信号レベル波形を示し
、１４は高温時、 １５は常温時におけるサノプナｙ−
４ホールド回路４の出力波彫である。当然これらの波形
の信号レベルは前記の悟−シレヘルＬｌｌＬ２に等しい
゛。（ｉｔ−）て第６図の原画像・１′ｄ号１１か１−
）信号レベル波形１４を、あるいは原画イ象１゛−号１
２から１ｄ号レベル波形１５を差し引くと、画像イ菖号
１６の様、を温度変化や背景部のよごれ、ノイズ光なと
に影響芒れ、ｔい安〉ｒな画像信号が得られる。
第５図は、もう一つの実施例を示す図である。
第４図に比べ、第５図で（ｌよ、遮光部８２１が小さく
なっておシ、有効画像領域を大きくしている。すなわち
第４図では、毎水平走査ごとに遮光部Ｓ２を走査する期
間内の原画像信号の信号レベルをサンプル・ホールドし
ていたが、第５図にお・いては、−垂直走査期間の所定
の水平走査期間Ｔｌｌにおける。遮光部走査期間′１゛
１内の所定のタイミングｔｓでサンプル・ボールドし、
前記−垂直走査期間にわたって、前記ホールドされた信
号レベルを前記−垂直走査期間の暗電流に対応する（Ｍ
号しベルとして１史用する。一般に暗電流は温度変化な
どにより、ゆるやかな変化をするものであるから一画面
走査ごとのサンプリングで原画像（８号の補正を行って
も、初期の目的を満足できる。
なっておシ、有効画像領域を大きくしている。すなわち
第４図では、毎水平走査ごとに遮光部Ｓ２を走査する期
間内の原画像信号の信号レベルをサンプル・ホールドし
ていたが、第５図にお・いては、−垂直走査期間の所定
の水平走査期間Ｔｌｌにおける。遮光部走査期間′１゛
１内の所定のタイミングｔｓでサンプル・ボールドし、
前記−垂直走査期間にわたって、前記ホールドされた信
号レベルを前記−垂直走査期間の暗電流に対応する（Ｍ
号しベルとして１史用する。一般に暗電流は温度変化な
どにより、ゆるやかな変化をするものであるから一画面
走査ごとのサンプリングで原画像（８号の補正を行って
も、初期の目的を満足できる。
し発明の効果〕
以上詳述したように本発明は撮像素子等の受光部の一部
を遮光しその遮光部分からの信号をサンプリングする方
法をとっているため、背景部のよごれやノイズ光の影響
を受けることなく、受光部の温度変化等による暗電流の
変化および増幅部の温度変化等のいずれによる原画像信
号のレベルシフトに対しても補償が可能で、安定な画像
信号を侍ることができる。と言った基本的にすぐれた効
果がある。
を遮光しその遮光部分からの信号をサンプリングする方
法をとっているため、背景部のよごれやノイズ光の影響
を受けることなく、受光部の温度変化等による暗電流の
変化および増幅部の温度変化等のいずれによる原画像信
号のレベルシフトに対しても補償が可能で、安定な画像
信号を侍ることができる。と言った基本的にすぐれた効
果がある。
第１図は画像信号安定化方式の基本構成を示すプロ、り
図、第２図、第３図は従来方式の説明図、第４図は本発
明の一実施例を示す図、第５図は１本発明の他の実施例
を示す図、第６図は本発明における動作波形を示す図で
ある。 符号説明 ３・・・ＴＶ左カメラ４ ・サンプル・ホールド回路、
５ タイミング回路、６・・差回路、ｓｌ 受光面、
Ｓ２ ＋ ８２１ 遮光部。 第２図 牙３図
図、第２図、第３図は従来方式の説明図、第４図は本発
明の一実施例を示す図、第５図は１本発明の他の実施例
を示す図、第６図は本発明における動作波形を示す図で
ある。 符号説明 ３・・・ＴＶ左カメラ４ ・サンプル・ホールド回路、
５ タイミング回路、６・・差回路、ｓｌ 受光面、
Ｓ２ ＋ ８２１ 遮光部。 第２図 牙３図
Claims (1)
- 撮像手段の受光面を走査して画像信号をイける方式にお
いて、該受光面の一部に遮光部をＮけ、前記受光面を走
査する走査線が該遮光部を走査する時点の画像（ｉ号の
信号レベルをサンプリングするとともに、前記画像信号
からサンプリングされた該信号レベルを差引くことによ
シ安定な画像信号な得ることを特徴とする画像信号安定
化方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58055726A JPS59181877A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 画像信号安定化方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58055726A JPS59181877A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 画像信号安定化方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59181877A true JPS59181877A (ja) | 1984-10-16 |
Family
ID=13006856
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58055726A Pending JPS59181877A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 画像信号安定化方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59181877A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4723170A (en) * | 1985-06-06 | 1988-02-02 | U.S. Philips Corporation | Camera for recording television, photographic or cinematographic images |
| WO2000031967A1 (fr) * | 1998-11-19 | 2000-06-02 | Sony Corporation | Dispositif et procede de verrouillage |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51105720A (ja) * | 1975-03-14 | 1976-09-18 | Tokyo Shibaura Electric Co |
-
1983
- 1983-03-31 JP JP58055726A patent/JPS59181877A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51105720A (ja) * | 1975-03-14 | 1976-09-18 | Tokyo Shibaura Electric Co |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4723170A (en) * | 1985-06-06 | 1988-02-02 | U.S. Philips Corporation | Camera for recording television, photographic or cinematographic images |
| WO2000031967A1 (fr) * | 1998-11-19 | 2000-06-02 | Sony Corporation | Dispositif et procede de verrouillage |
| US6700609B1 (en) | 1998-11-19 | 2004-03-02 | Sony Corporation | Clamping device and clamping method |
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