JPS5918163Y2 - 作動油タンク - Google Patents
作動油タンクInfo
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- JPS5918163Y2 JPS5918163Y2 JP1979050095U JP5009579U JPS5918163Y2 JP S5918163 Y2 JPS5918163 Y2 JP S5918163Y2 JP 1979050095 U JP1979050095 U JP 1979050095U JP 5009579 U JP5009579 U JP 5009579U JP S5918163 Y2 JPS5918163 Y2 JP S5918163Y2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B1/00—Installations or systems with accumulators; Supply reservoir or sump assemblies
- F15B1/26—Supply reservoir or sump assemblies
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D21/00—Separation of suspended solid particles from liquids by sedimentation
- B01D21/0012—Settling tanks making use of filters, e.g. by floating layers of particulate material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D35/00—Filtering devices having features not specifically covered by groups B01D24/00 - B01D33/00, or for applications not specifically covered by groups B01D24/00 - B01D33/00; Auxiliary devices for filtration; Filter housing constructions
- B01D35/14—Safety devices specially adapted for filtration; Devices for indicating clogging
- B01D35/147—Bypass or safety valves
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は作動油タンク、詳しくは建設機械の作業機用油
圧回路と変速機用油圧回路とに設けられる作動油タンク
に関するものである。
圧回路と変速機用油圧回路とに設けられる作動油タンク
に関するものである。
従来、この種の作業機用油圧回路は第1図に示す如く、
油圧機器aの還流路すを作動油タンクCの上部に接続し
、その作動油タンクCの底部近傍に設けた吸込ポー)d
をポンプeの吸込口に接続し、ポンプeの吐出口をフィ
ルタfを経て油圧機器aに供給するように構成してあり
、油圧機器(例えばブレーキ)aで発生するゴミ (デ
ィスク摩耗粉等)はそのまま作動油タンクCに入りその
一部は底部に沈殿するが大部分はポンプeに吸い込まれ
ポンプカジリ、異常摩耗等の悪影響を与ぼしてしまう。
油圧機器aの還流路すを作動油タンクCの上部に接続し
、その作動油タンクCの底部近傍に設けた吸込ポー)d
をポンプeの吸込口に接続し、ポンプeの吐出口をフィ
ルタfを経て油圧機器aに供給するように構成してあり
、油圧機器(例えばブレーキ)aで発生するゴミ (デ
ィスク摩耗粉等)はそのまま作動油タンクCに入りその
一部は底部に沈殿するが大部分はポンプeに吸い込まれ
ポンプカジリ、異常摩耗等の悪影響を与ぼしてしまう。
また、変速機用油圧回路は第2図に示す如く、変速機g
のオイルパンhにストレーナiを設け、ポンプjの吸込
側をストレーナiに接続し、吐出側をフィルタkを経て
変速機gに接続した構造であり、変速機gで発生したゴ
ミ(ディスク摩耗粉、ギヤ摩耗粉)はオイルパンhの中
心に落ち一部は底部に沈殿するが大部分はストレーナi
に入りある程度除去された後にポンプjに送られるので
前述のようなポンプカジリ、異常摩耗等の悪影響を与ぼ
す。
のオイルパンhにストレーナiを設け、ポンプjの吸込
側をストレーナiに接続し、吐出側をフィルタkを経て
変速機gに接続した構造であり、変速機gで発生したゴ
ミ(ディスク摩耗粉、ギヤ摩耗粉)はオイルパンhの中
心に落ち一部は底部に沈殿するが大部分はストレーナi
に入りある程度除去された後にポンプjに送られるので
前述のようなポンプカジリ、異常摩耗等の悪影響を与ぼ
す。
このように、両方の油圧回路ともポンプe、jにゴミが
送られ易くなっているので前述のような不具合を発生す
る。
送られ易くなっているので前述のような不具合を発生す
る。
一方、建設機械は作業機用油圧回路と変速機用油圧回路
とが前述のようにそれぞれ別間路となり、それぞれに作
動油タンクを備えている。
とが前述のようにそれぞれ別間路となり、それぞれに作
動油タンクを備えている。
このために、作動油タンクの設置スペースが大きくなる
と共に、作動油の油量が多く必要であり、さらには作動
油の油量管理が面倒である等の不具合を有する。
と共に、作動油の油量が多く必要であり、さらには作動
油の油量管理が面倒である等の不具合を有する。
そこで、各油圧回路の作動油タンクを共通して前述の不
具合を解消することが考えられるが、変速機用油圧回路
に発生する金属粉等のゴミが作業機用油圧回路に送られ
ると高圧シールの破損等の事故を発生するので作動油タ
ンクを共通するととは事実上好ましくない。
具合を解消することが考えられるが、変速機用油圧回路
に発生する金属粉等のゴミが作業機用油圧回路に送られ
ると高圧シールの破損等の事故を発生するので作動油タ
ンクを共通するととは事実上好ましくない。
本考案は上記の事情に鑑みなされたものであり、その目
的は還流作動油中に含有するゴミをポンプに送り込むこ
とがないようにした作動油タンクを提供することである
。
的は還流作動油中に含有するゴミをポンプに送り込むこ
とがないようにした作動油タンクを提供することである
。
以下第3図、第4図を参照して本考案の実施例を説明す
る。
る。
変速機1の下部にはオイルパンを構成する作動油タンク
2が設けてあり、該作動油タンク2は次のように構威し
である。
2が設けてあり、該作動油タンク2は次のように構威し
である。
すなわち、底壁3と側壁4とにより上部が開口した箱状
となり、その上部開口には覆板5が傾斜降下しかつその
一端部5aと一方の側壁4とにより集中落下口6を形成
するように設けであると共に、底壁3の中央部にはせき
7が設けられて第1室8と第2室9とを区分構成してい
る。
となり、その上部開口には覆板5が傾斜降下しかつその
一端部5aと一方の側壁4とにより集中落下口6を形成
するように設けであると共に、底壁3の中央部にはせき
7が設けられて第1室8と第2室9とを区分構成してい
る。
第1室8は前記集中落下口6に開口しかつゴミ集収マッ
ト10が設けてあり、第2室9にはストレーナ部材11
が設けである。
ト10が設けてあり、第2室9にはストレーナ部材11
が設けである。
前記ゴミ集収マット10は第4図に示す如く薄い板状の
プレート12を格子状に組み合せると共に、その底部に
底板13を設け、その上部に金網14を設けた形状であ
り、前記ストレーナ部材11は筒状本体15の入口16
に吸込パイプ17を設け、本体15内にマグネット18
と筒状のストレーナ19とを設けると共に、側壁4にス
トレーナ19の内周部に開口する出口20を設けた構造
である。
プレート12を格子状に組み合せると共に、その底部に
底板13を設け、その上部に金網14を設けた形状であ
り、前記ストレーナ部材11は筒状本体15の入口16
に吸込パイプ17を設け、本体15内にマグネット18
と筒状のストレーナ19とを設けると共に、側壁4にス
トレーナ19の内周部に開口する出口20を設けた構造
である。
該出口20は管路21を経て作業機用ポンプ22と変速
機用ポンプ23とに接続され、作業機用ポンプ22の吐
出油はデマンドバルブ24、ホイストバルブ25を経て
作業機用油圧機器26.27に供給制御され、変速機用
ポンプ23の吐出油はトルクコンバータ28、変速機用
バルブ29に供給されかつフィルタ30を経て変速機1
内に流入して落下する。
機用ポンプ23とに接続され、作業機用ポンプ22の吐
出油はデマンドバルブ24、ホイストバルブ25を経て
作業機用油圧機器26.27に供給制御され、変速機用
ポンプ23の吐出油はトルクコンバータ28、変速機用
バルブ29に供給されかつフィルタ30を経て変速機1
内に流入して落下する。
31はフィルタ30の出口側に接続したバイパス管路で
あり、バイパスバルブ32を備えて清浄な油を側壁4に
設けた第1人口ポート33より前記第2室9に還流させ
る。
あり、バイパスバルブ32を備えて清浄な油を側壁4に
設けた第1人口ポート33より前記第2室9に還流させ
る。
34は各油圧機器の還流管路であり、前記側壁4に穿孔
した第2人口ポート35より第1室8に開口接続しであ
る。
した第2人口ポート35より第1室8に開口接続しであ
る。
しかして、変速機内のディスク摩耗粉(銅合金)、歯車
の摩耗粉(鉄)、回路内に含まれる鋳物の砂、機械加工
の削り粉等のゴミが混入した還流油は第2人口ポート3
5および覆板5に沿って集中落下口6を経て第1室8に
流入しそのゴミは油より比重が重いのでゴミ集収マット
10内に沈殿しかつ金網14で容易に浮上しないように
される。
の摩耗粉(鉄)、回路内に含まれる鋳物の砂、機械加工
の削り粉等のゴミが混入した還流油は第2人口ポート3
5および覆板5に沿って集中落下口6を経て第1室8に
流入しそのゴミは油より比重が重いのでゴミ集収マット
10内に沈殿しかつ金網14で容易に浮上しないように
される。
そしてせき7の高さH以上に第1室8に油が溜るとせき
7をオーバープローして第2室9内に流入する。
7をオーバープローして第2室9内に流入する。
(せき7の高さHはせき7の上部を流れる油がゴミ収集
マット10の中に沈殿しているゴミが浮上しないように
設定しである。
マット10の中に沈殿しているゴミが浮上しないように
設定しである。
)第2室9内に溜った油は吸込パイプ17よりストレー
ナ部材11に吸込まれ、マグネット18で鉄粉が吸着除
去されかつストレーナ19で他のゴミが除去された後に
出口20よりポンプ22.23に送られる。
ナ部材11に吸込まれ、マグネット18で鉄粉が吸着除
去されかつストレーナ19で他のゴミが除去された後に
出口20よりポンプ22.23に送られる。
以上の様であるから、還流油中のゴミを確実に除去した
後にポンプ22.23に送られるのでゴミがポンプ22
.23に送られることがない。
後にポンプ22.23に送られるのでゴミがポンプ22
.23に送られることがない。
また、作業機用油圧回路の作動油タンクと変速機用油圧
回路の作動油を共通としても変速機内で発生する金属粉
等が作業機用油圧回路に送られることがない。
回路の作動油を共通としても変速機内で発生する金属粉
等が作業機用油圧回路に送られることがない。
また、変速機1に流入する以前のフィルタ30出口側の
油の一部を第2室9に直接流出するので、ある程度清浄
な油と変速機1内を流通した油とを分離して作動油タン
クに還流でき第1室8内でのゴミ分離効率が向上する。
油の一部を第2室9に直接流出するので、ある程度清浄
な油と変速機1内を流通した油とを分離して作動油タン
クに還流でき第1室8内でのゴミ分離効率が向上する。
本考案は以上の様になり、油圧機器からの還流油は覆板
5を伝わって集中落下口6より第1室8内に落下し、第
1室8内の油面がせき7より高くなるとせき7を越えて
第2室9内にオーバーフローして流れ込み、ストレーナ
部材11を通ってポンプ22.23に供給されるので、
還流油中に混入したゴミは第1室8内に沈澱してゴミ収
集マット10で捕集され、第1室8内に溜った油の上部
油が第2室9内にオーバーフローして流れ込むことで、
還流油中に混入したゴミが第2室9内に流れ込むことを
確実に防止でき、ポンプ22.23の耐久性を向上でき
ると共に、ストレーナ部材11の耐久性を向上できる。
5を伝わって集中落下口6より第1室8内に落下し、第
1室8内の油面がせき7より高くなるとせき7を越えて
第2室9内にオーバーフローして流れ込み、ストレーナ
部材11を通ってポンプ22.23に供給されるので、
還流油中に混入したゴミは第1室8内に沈澱してゴミ収
集マット10で捕集され、第1室8内に溜った油の上部
油が第2室9内にオーバーフローして流れ込むことで、
還流油中に混入したゴミが第2室9内に流れ込むことを
確実に防止でき、ポンプ22.23の耐久性を向上でき
ると共に、ストレーナ部材11の耐久性を向上できる。
また、ゴミ収集マット10が目詰り等してもポンプに重
大な影響を与える金属粉は自重で第1室8の底部に沈澱
し、第2室9には入り込むことがないと共に、ゴミ収集
マット10が目詰り等しても油は第2室9内に流れ込む
ので、長期間に亘って使用することができる。
大な影響を与える金属粉は自重で第1室8の底部に沈澱
し、第2室9には入り込むことがないと共に、ゴミ収集
マット10が目詰り等しても油は第2室9内に流れ込む
ので、長期間に亘って使用することができる。
第1図、第2図は従来例の説明図、第3図は本考案の実
施例を示す説明図、第4図はゴミ収集マットの斜視図で
ある。
施例を示す説明図、第4図はゴミ収集マットの斜視図で
ある。
Claims (1)
- 底壁3と側壁4とにより上部が開口した箱状のタンク2
を構成し、該タンク2の上部開口には覆板5を傾斜降下
して設け、その一端部5aと一方の側壁4とにより集中
落下口6を形成すると共に、前記底壁3にはせき7を前
記覆板5と対向して設けてタンク2内を前記集中落下口
6と対向した第1室8及び第1室8と離隔した第2室9
とに区分し、第1室8の底部にはゴミ収集マツ) 10
を設け、第2室9にマグネット18、ストレーナ19を
有するストレーナ部材11を設けると共に、前記覆板5
上に油圧機器からの還流油を供給し、前記ストレーナ部
材11よりポンプ22.23に油を送るように構成した
ことを特徴とする作動油タンク。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979050095U JPS5918163Y2 (ja) | 1979-04-17 | 1979-04-17 | 作動油タンク |
US06/140,441 US4348864A (en) | 1979-04-17 | 1980-04-17 | Tank assembly for hydraulic system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979050095U JPS5918163Y2 (ja) | 1979-04-17 | 1979-04-17 | 作動油タンク |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55151901U JPS55151901U (ja) | 1980-11-01 |
JPS5918163Y2 true JPS5918163Y2 (ja) | 1984-05-26 |
Family
ID=12849491
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1979050095U Expired JPS5918163Y2 (ja) | 1979-04-17 | 1979-04-17 | 作動油タンク |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4348864A (ja) |
JP (1) | JPS5918163Y2 (ja) |
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-
1979
- 1979-04-17 JP JP1979050095U patent/JPS5918163Y2/ja not_active Expired
-
1980
- 1980-04-17 US US06/140,441 patent/US4348864A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPS55151901U (ja) | 1980-11-01 |
US4348864A (en) | 1982-09-14 |
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