JPS59181315A - フアイバスコ−プ - Google Patents
フアイバスコ−プInfo
- Publication number
- JPS59181315A JPS59181315A JP58056629A JP5662983A JPS59181315A JP S59181315 A JPS59181315 A JP S59181315A JP 58056629 A JP58056629 A JP 58056629A JP 5662983 A JP5662983 A JP 5662983A JP S59181315 A JPS59181315 A JP S59181315A
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- JP
- Japan
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- transparent
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B1/00—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/22—Implements for squeezing-off ulcers or the like on the inside of inner organs of the body; Implements for scraping-out cavities of body organs, e.g. bones; Calculus removers; Calculus smashing apparatus; Apparatus for removing obstructions in blood vessels, not otherwise provided for
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B23/00—Telescopes, e.g. binoculars; Periscopes; Instruments for viewing the inside of hollow bodies; Viewfinders; Optical aiming or sighting devices
- G02B23/24—Instruments or systems for viewing the inside of hollow bodies, e.g. fibrescopes
- G02B23/26—Instruments or systems for viewing the inside of hollow bodies, e.g. fibrescopes using light guides
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/22—Implements for squeezing-off ulcers or the like on the inside of inner organs of the body; Implements for scraping-out cavities of body organs, e.g. bones; Calculus removers; Calculus smashing apparatus; Apparatus for removing obstructions in blood vessels, not otherwise provided for
- A61B2017/22038—Implements for squeezing-off ulcers or the like on the inside of inner organs of the body; Implements for scraping-out cavities of body organs, e.g. bones; Calculus removers; Calculus smashing apparatus; Apparatus for removing obstructions in blood vessels, not otherwise provided for with a guide wire
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/22—Implements for squeezing-off ulcers or the like on the inside of inner organs of the body; Implements for scraping-out cavities of body organs, e.g. bones; Calculus removers; Calculus smashing apparatus; Apparatus for removing obstructions in blood vessels, not otherwise provided for
- A61B2017/22051—Implements for squeezing-off ulcers or the like on the inside of inner organs of the body; Implements for scraping-out cavities of body organs, e.g. bones; Calculus removers; Calculus smashing apparatus; Apparatus for removing obstructions in blood vessels, not otherwise provided for with an inflatable part, e.g. balloon, for positioning, blocking, or immobilisation
-
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- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/22—Implements for squeezing-off ulcers or the like on the inside of inner organs of the body; Implements for scraping-out cavities of body organs, e.g. bones; Calculus removers; Calculus smashing apparatus; Apparatus for removing obstructions in blood vessels, not otherwise provided for
- A61B2017/22082—Implements for squeezing-off ulcers or the like on the inside of inner organs of the body; Implements for scraping-out cavities of body organs, e.g. bones; Calculus removers; Calculus smashing apparatus; Apparatus for removing obstructions in blood vessels, not otherwise provided for after introduction of a substance
- A61B2017/22084—Implements for squeezing-off ulcers or the like on the inside of inner organs of the body; Implements for scraping-out cavities of body organs, e.g. bones; Calculus removers; Calculus smashing apparatus; Apparatus for removing obstructions in blood vessels, not otherwise provided for after introduction of a substance stone- or thrombus-dissolving
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B18/00—Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body
- A61B2018/00982—Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body combined with or comprising means for visual or photographic inspections inside the body, e.g. endoscopes
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B90/00—Instruments, implements or accessories specially adapted for surgery or diagnosis and not covered by any of the groups A61B1/00 - A61B50/00, e.g. for luxation treatment or for protecting wound edges
- A61B90/30—Devices for illuminating a surgical field, the devices having an interrelation with other surgical devices or with a surgical procedure
- A61B2090/306—Devices for illuminating a surgical field, the devices having an interrelation with other surgical devices or with a surgical procedure using optical fibres
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はファイバスコープに関し、より詳細には生体に
おける心・血管同構造物等を血液で充満された状態で観
察するためのファイバスコープに関する。
おける心・血管同構造物等を血液で充満された状態で観
察するためのファイバスコープに関する。
従来、心臓内や血管−内等を観察するファイバスコープ
としては、第１図乃至第６図に示すように、心臓内等に
挿入される細い可撓性チューブ１内に光源ろから観察領
域である心臓壁５や血管壁７に照明光を導く照明光伝送
路９と、該観察領域からの画像を先端のレンズにて結像
してこれを受像アダプタ１１に導く画像伝送路１６と、
該観察領域において血液１５を排除して透明な視野を形
成すべくシリンジ１７からファイバスコープ先端にとり
つけた透明バルーン１９に該バルーン膨張用の生理食塩
水又は炭酸ガスを送る（第１図）か或はファイバスコー
プ先端開口より生理食塩水のフラッシュ２１を噴出させ
るべくシリンジから該フラッシュ用の生理食塩水を送る
（第２図）通路２６とを並行して設けたファイバスコー
プは公矢口である。
としては、第１図乃至第６図に示すように、心臓内等に
挿入される細い可撓性チューブ１内に光源ろから観察領
域である心臓壁５や血管壁７に照明光を導く照明光伝送
路９と、該観察領域からの画像を先端のレンズにて結像
してこれを受像アダプタ１１に導く画像伝送路１６と、
該観察領域において血液１５を排除して透明な視野を形
成すべくシリンジ１７からファイバスコープ先端にとり
つけた透明バルーン１９に該バルーン膨張用の生理食塩
水又は炭酸ガスを送る（第１図）か或はファイバスコー
プ先端開口より生理食塩水のフラッシュ２１を噴出させ
るべくシリンジから該フラッシュ用の生理食塩水を送る
（第２図）通路２６とを並行して設けたファイバスコー
プは公矢口である。
しかしながら、観察領域に透明な視野を形成すべく上記
生理食塩水のフラッシュ２１を用いる方式のものは、心
臓内等広い讐域を観察する場合には視野の確保に大量の
生理食塩水の急速注入が必要とされ、このため該食塩水
を導く通路２６の外径つまりはファイバスコープ全体の
外径が大きくなってしまう欠点がある。又、透−明領域
を形成すへく上記バルーン１９を用いる方式のものは、
ファイバスコープ先端に膨張したバルーンを安定に保持
する機構を有しないためにバルーンを心臓壁等に押し付
けた際にバルーン位置がブして正確な観察、測定を行う
ことが難しい。又バルーンを心臓壁等に押し付ける際に
押し付は力が過大であったシフアイバスコープ先端のエ
ツジ部分がバルーンに接触するとバルーンの破損等が憂
慮され適当でない。また観察対象をバルーンで押え付け
るために対象の自然な動きを阻害し正確な観察をなし得
ない欠点もある。さらに、該バルーン方式のものはバル
ーン表面が常時血液と接触しているためにバルーン表面
に血栓を作り易い欠点がある。
生理食塩水のフラッシュ２１を用いる方式のものは、心
臓内等広い讐域を観察する場合には視野の確保に大量の
生理食塩水の急速注入が必要とされ、このため該食塩水
を導く通路２６の外径つまりはファイバスコープ全体の
外径が大きくなってしまう欠点がある。又、透−明領域
を形成すへく上記バルーン１９を用いる方式のものは、
ファイバスコープ先端に膨張したバルーンを安定に保持
する機構を有しないためにバルーンを心臓壁等に押し付
けた際にバルーン位置がブして正確な観察、測定を行う
ことが難しい。又バルーンを心臓壁等に押し付ける際に
押し付は力が過大であったシフアイバスコープ先端のエ
ツジ部分がバルーンに接触するとバルーンの破損等が憂
慮され適当でない。また観察対象をバルーンで押え付け
るために対象の自然な動きを阻害し正確な観察をなし得
ない欠点もある。さらに、該バルーン方式のものはバル
ーン表面が常時血液と接触しているためにバルーン表面
に血栓を作り易い欠点がある。
本発明は上記従来の欠点を除去すべくなされたものであ
って、このため本発明は可撓性チューブ内に照明光伝送
路と画像伝送路と透明流体通路とを並行して設け、該透
明流体通路先端に照明光伝送−の先端と画像伝送路の先
端とをカバーして視野形成用の膨張可能な透明バルーン
を連通形成したファイバスコープにおいて、前記可撓性
チューブ内に照明光伝送路、画像伝送路および透明流体
通路と並行して透明流体通路を設け、該透明液体通路先
端のフラッシュ開口を当該ファイバスコープ先端にてバ
ルーン外側に開口せしめ、これにより心臓壁等の観察を
行う場合にはバルーンを直接心臓壁等に押し伺けずにバ
ルーンと心臓壁との間にフラッシュ開口より噴出される
比較的小流量の透明流体にてバルーン表面を洗うがごと
くしてファイバスコープ先端に透明な視野を形成し、こ
れにより、従来のフラッシュ方式のものに比べて透明液
体通路の外径を相当に小さくすることができ、かつ観察
対象物の動きを阻害せず、視野を広げかつバルーンのプ
レや破損を防止し、かつバルーン表面での血栓形成付着
等をさけることができるようにしたことを特徴とする。
って、このため本発明は可撓性チューブ内に照明光伝送
路と画像伝送路と透明流体通路とを並行して設け、該透
明流体通路先端に照明光伝送−の先端と画像伝送路の先
端とをカバーして視野形成用の膨張可能な透明バルーン
を連通形成したファイバスコープにおいて、前記可撓性
チューブ内に照明光伝送路、画像伝送路および透明流体
通路と並行して透明流体通路を設け、該透明液体通路先
端のフラッシュ開口を当該ファイバスコープ先端にてバ
ルーン外側に開口せしめ、これにより心臓壁等の観察を
行う場合にはバルーンを直接心臓壁等に押し伺けずにバ
ルーンと心臓壁との間にフラッシュ開口より噴出される
比較的小流量の透明流体にてバルーン表面を洗うがごと
くしてファイバスコープ先端に透明な視野を形成し、こ
れにより、従来のフラッシュ方式のものに比べて透明液
体通路の外径を相当に小さくすることができ、かつ観察
対象物の動きを阻害せず、視野を広げかつバルーンのプ
レや破損を防止し、かつバルーン表面での血栓形成付着
等をさけることができるようにしたことを特徴とする。
以下本発明の好適な実施例を添附図を参照して説明する
。
。
第４図乃至第６図は本発明によるファイバスコープの構
造例を示し、該構造例のものは心臓内等に挿入される細
い可撓性チューブ１内部が４つの通路に区分されており
、該通路の一つ１ａには光源６から観察領域に照明光を
導く照明光伝送路としての光ファイバ９が挿通され、該
通路の他の一つ１ｂには観察領域からの画像を先端のレ
ンズにて結像してこれを受像アダプタ１１に導く画像伝
送路としてのイメージファイバ１６゛が押通され、また
該通路の別の一つ１Ｃはシリンジ１７からファイバスコ
ープ先端にとりつけた透明バルーン１９に該バルーン膨
張用の生理食塩水又は炭酸ガスを送る透明流体通路２３
ａを形成しており、該通路の残りの一つ１ｄはファイバ
スコープ先端開口２０よシ生理食塩水のフラッシュ２１
を噴出させるべくシリンジ２２から該フラッシュ用生理
食塩水を送る透明液体通路２３ｂを形感している。
造例を示し、該構造例のものは心臓内等に挿入される細
い可撓性チューブ１内部が４つの通路に区分されており
、該通路の一つ１ａには光源６から観察領域に照明光を
導く照明光伝送路としての光ファイバ９が挿通され、該
通路の他の一つ１ｂには観察領域からの画像を先端のレ
ンズにて結像してこれを受像アダプタ１１に導く画像伝
送路としてのイメージファイバ１６゛が押通され、また
該通路の別の一つ１Ｃはシリンジ１７からファイバスコ
ープ先端にとりつけた透明バルーン１９に該バルーン膨
張用の生理食塩水又は炭酸ガスを送る透明流体通路２３
ａを形成しており、該通路の残りの一つ１ｄはファイバ
スコープ先端開口２０よシ生理食塩水のフラッシュ２１
を噴出させるべくシリンジ２２から該フラッシュ用生理
食塩水を送る透明液体通路２３ｂを形感している。
上記可撓性チューブ１はＰＶＣ、ＥＶＡ 、ポリウレタ
ン等より押出し法によって形成することができる。
ン等より押出し法によって形成することができる。
上記バルーン１９は、照明光伝送用の光ファイバ９先端
とイメージファイバ１６先端のレンズ前面をカバーする
ごとくして当該ファイバスコープの先端部まわりを包囲
するごとく形成され、該ノ（ルーン膨張用の噴出孔２４
はチューブ１側面に設けられている。該バルーン１９は
、第５図に示すように、心臓室５のような比較的平担な
部分を観察する場合にはバルーン前方面が平担になるよ
うに膨張時に観察対象形状に沿うように予め肉厚等を調
整することが望ましい。
とイメージファイバ１６先端のレンズ前面をカバーする
ごとくして当該ファイバスコープの先端部まわりを包囲
するごとく形成され、該ノ（ルーン膨張用の噴出孔２４
はチューブ１側面に設けられている。該バルーン１９は
、第５図に示すように、心臓室５のような比較的平担な
部分を観察する場合にはバルーン前方面が平担になるよ
うに膨張時に観察対象形状に沿うように予め肉厚等を調
整することが望ましい。
上記生理食塩水のフラッシュ２１を形成する開口２０は
、当該ファイバスコープの先端において上記バルーン１
９の外側に開口せしめられ、該）くルーン膨張時におい
て該バルーン先端部まわりに生理食塩水のフラッシュ２
１を形成するように配置構成される。
、当該ファイバスコープの先端において上記バルーン１
９の外側に開口せしめられ、該）くルーン膨張時におい
て該バルーン先端部まわりに生理食塩水のフラッシュ２
１を形成するように配置構成される。
上記ファイバスコープにて視野を形成するには、第５図
に示すように、バルーン１９を膨張させて予め血液内で
視野を確保した上で、観察したい領域に十分近づける。
に示すように、バルーン１９を膨張させて予め血液内で
視野を確保した上で、観察したい領域に十分近づける。
次に観察したい時に開口２０より生理食塩水を噴出させ
、バルーン１９表面を゛洗うようにバルーンと観察領域
との間に比較的薄い生理食塩水のフラッシュ層２１を形
成してバルーンと観察対象とが直接接触しない状態でも
イメージファイバ系およびライトガイド系の前方に透明
な視野を形成することができるようにする。
、バルーン１９表面を゛洗うようにバルーンと観察領域
との間に比較的薄い生理食塩水のフラッシュ層２１を形
成してバルーンと観察対象とが直接接触しない状態でも
イメージファイバ系およびライトガイド系の前方に透明
な視野を形成することができるようにする。
このように、バルーン１９を直接観察対象に押し伺けず
に視野を確保できるようにしたことにより、従来のよう
にバルーン１９がファイバスコープ先端でプしたり破裂
する危険性が大巾に減少され、また観察対象を押圧しな
いので該観察対象の自然の動きを阻害することなく正確
な観察を行うことが可能となる。また、生理食塩水のフ
ラッシュ２１は観察対象に接近したバルーン１９表面を
洗うように形成されるので、バルーン表面での血栓形成
付着等を避けることができ、かつフラッシュ２１形成に
必要な生理食塩水の流量はフラッシュのみで視野を確保
する場合に比べ相当に少くて済むために透明液体通路２
３ｂの断面を小さくすることができ、これによりファイ
バスコープの外径を比較的小さくすることができる。
に視野を確保できるようにしたことにより、従来のよう
にバルーン１９がファイバスコープ先端でプしたり破裂
する危険性が大巾に減少され、また観察対象を押圧しな
いので該観察対象の自然の動きを阻害することなく正確
な観察を行うことが可能となる。また、生理食塩水のフ
ラッシュ２１は観察対象に接近したバルーン１９表面を
洗うように形成されるので、バルーン表面での血栓形成
付着等を避けることができ、かつフラッシュ２１形成に
必要な生理食塩水の流量はフラッシュのみで視野を確保
する場合に比べ相当に少くて済むために透明液体通路２
３ｂの断面を小さくすることができ、これによりファイ
バスコープの外径を比較的小さくすることができる。
以上のように、本発明によれば、ノ（ルーン膨張時にお
けるバルーンのプレや破裂の危険が少なく、観察対象の
自然の動きを阻害せず、）（ルーン表面への血栓の形成
を避けることができ、かつ外径を比較的小さくできるフ
ァイノくスコープが得られる。
けるバルーンのプレや破裂の危険が少なく、観察対象の
自然の動きを阻害せず、）（ルーン表面への血栓の形成
を避けることができ、かつ外径を比較的小さくできるフ
ァイノくスコープが得られる。
なお、上記実施例では特に照明光伝送用のライトガイド
として光ファイノ（を用いるが、ライトガイドとしてイ
メージファイバ（に外側に設けたＰＭＭＡ、ポリスチレ
ン、ポリカーボネート等のプラスチック透明体を用いて
もよい。
として光ファイノ（を用いるが、ライトガイドとしてイ
メージファイバ（に外側に設けたＰＭＭＡ、ポリスチレ
ン、ポリカーボネート等のプラスチック透明体を用いて
もよい。
また、上記実施例は特に心臓内観察用ファイノ（スコー
プに関連して述べられたが、本発明はこれに限らず、血
管等広く生体内部観察用ファイノくスコープに、さらに
は原油や薬品等光学的に濃度の高い液体中でタンク内壁
やノくイブ内壁等を観察する工業用ファイバスコープに
も適用できる。
プに関連して述べられたが、本発明はこれに限らず、血
管等広く生体内部観察用ファイノくスコープに、さらに
は原油や薬品等光学的に濃度の高い液体中でタンク内壁
やノくイブ内壁等を観察する工業用ファイバスコープに
も適用できる。
第１図はバルーン方式によるファイノくスコープの従来
例を示す概略図、第２図はフラッシュ方式によるファイ
バスコープの従来例を示す部分図、第６図は第１図およ
び第２図のファイパスフープの生体挿入部の横断面図、
第４図は本発明によるファイバスコープの構造例を示す
概略図、第５図は同第４図のファイバスコープの先端部
を示す拡大側面図、第６図は第５図の線Ｖｌ−ＶＩに沿
う断面図である。 １・・・・・・可撓性チューブ ６・・・・・・光源
５・・・・・・心臓室 ７・・・・・・血管壁９・・
・・・・光ファイバ １１・・・・・・受像アダプ
タ１６・・・・・・イメージファイバ １５・・・・・
・血 液１７．２２・・・・・・シリンジ １９・・
・・・・バルーン２０・・・・・・開 口 ’
２１・・・・・・フラッシュ２３ａ・・・・・・透明流
体通路２３ｂ・・・・・・透明液体通路特許出願人
井 上 消量 桑 木 絽
− （外４名）
例を示す概略図、第２図はフラッシュ方式によるファイ
バスコープの従来例を示す部分図、第６図は第１図およ
び第２図のファイパスフープの生体挿入部の横断面図、
第４図は本発明によるファイバスコープの構造例を示す
概略図、第５図は同第４図のファイバスコープの先端部
を示す拡大側面図、第６図は第５図の線Ｖｌ−ＶＩに沿
う断面図である。 １・・・・・・可撓性チューブ ６・・・・・・光源
５・・・・・・心臓室 ７・・・・・・血管壁９・・
・・・・光ファイバ １１・・・・・・受像アダプ
タ１６・・・・・・イメージファイバ １５・・・・・
・血 液１７．２２・・・・・・シリンジ １９・・
・・・・バルーン２０・・・・・・開 口 ’
２１・・・・・・フラッシュ２３ａ・・・・・・透明流
体通路２３ｂ・・・・・・透明液体通路特許出願人
井 上 消量 桑 木 絽
− （外４名）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１） ｉＵ撓性チューブ内に照明光伝送路と画像伝
送路と透明流体通路とを並行して設け、該透明流体通路
、照明光伝送路及び画像伝送路の先端部をおおい不透明
液体中での視野確保のための膨張可能な透明バルーンを
連通形成したファイバスコープにおいて、前記可撓性チ
ューブ内に照明光伝送路、画像伝送路および透明流体通
路それぞれと並行してもう一つの透明液体通路を設け、
該透明液体通路先端のフラッシュ開口部を当該ファイバ
スコープ先端にてバルーン外１１１１１ Ｉｃ開口せし
めたことを特徴とするファイバスコープ。 （２）画像伝送路としてイメージファイバを用いた第１
項のファイバスコープ。 （３）照明光伝送路として単心または複数心の光ファイ
バを用いた第１項のファイバスコープ。 （４）照明光伝送路としてイメージファイバの外側に設
けたＰＭＭＡ、ポリスチレン、ポリカーボネート等のプ
ラスチック透明体を用いた第２項のファイバスコープ。 （５）前記バルーン膨張用の透明流体が炭酸ガスまたは
生理食塩水である第１項のファイバスコープ。 （６）前記透明液体として生理食塩水を用いる第１項の
ファイバスコープ。 （力 当該ファイバスコープが生体における心・血管内
構遺物観察用ファイバスコープである第１項のファイバ
スコープ。 （８）当該ファイバスコープが不透明液にて充満された
タンク内又はパイプ内観察用ファイバスコープである第
１項のファイバスコープ。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58056629A JPS59181315A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | フアイバスコ−プ |
| KR1019840001415A KR870000306B1 (ko) | 1983-03-31 | 1984-03-20 | 파이버스 코오프 |
| US06/592,719 US4619247A (en) | 1983-03-31 | 1984-03-23 | Catheter |
| AU26079/84A AU576753B2 (en) | 1983-03-31 | 1984-03-26 | Catheter |
| EP84103360A EP0121215B1 (en) | 1983-03-31 | 1984-03-27 | Catheter |
| DE8484103360T DE3480642D1 (de) | 1983-03-31 | 1984-03-27 | Katheter. |
| CA000450921A CA1243580A (en) | 1983-03-31 | 1984-03-30 | Catheter |
| US06/878,133 US4717387A (en) | 1983-03-31 | 1986-06-25 | Catheter |
| AU79725/87A AU586128B2 (en) | 1983-03-31 | 1987-10-13 | Catheter |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58056629A JPS59181315A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | フアイバスコ−プ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59181315A true JPS59181315A (ja) | 1984-10-15 |
Family
ID=13032593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58056629A Pending JPS59181315A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | フアイバスコ−プ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59181315A (ja) |
| KR (1) | KR870000306B1 (ja) |
Cited By (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62277933A (ja) * | 1986-05-28 | 1987-12-02 | オリンパス光学工業株式会社 | 内視鏡 |
| JP4828633B2 (ja) * | 2006-03-17 | 2011-11-30 | ボエッジ メディカル， インコーポレイテッド | 組織可視化および操作システム |
| US9055906B2 (en) | 2006-06-14 | 2015-06-16 | Intuitive Surgical Operations, Inc. | In-vivo visualization systems |
| US9332893B2 (en) | 2005-02-02 | 2016-05-10 | Intuitive Surgical Operations, Inc. | Delivery of biological compounds to ischemic and/or infarcted tissue |
| US9814522B2 (en) | 2010-04-06 | 2017-11-14 | Intuitive Surgical Operations, Inc. | Apparatus and methods for ablation efficacy |
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