JPH01274772A - バルーンカテーテル装置 - Google Patents

バルーンカテーテル装置

Info

Publication number
JPH01274772A
JPH01274772A JP63103539A JP10353988A JPH01274772A JP H01274772 A JPH01274772 A JP H01274772A JP 63103539 A JP63103539 A JP 63103539A JP 10353988 A JP10353988 A JP 10353988A JP H01274772 A JPH01274772 A JP H01274772A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
catheter
balloon
physiological saline
syringe
distal end
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63103539A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Kawashima
川嶋 正博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP63103539A priority Critical patent/JPH01274772A/ja
Publication of JPH01274772A publication Critical patent/JPH01274772A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Endoscopes (AREA)
  • Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は不透明な液体中で内視鏡観察を行なう場合に
用いられるバルーンカテーテル装置に関する。
[従来の技術] たとえば血管内のように不透明な液体が流れる管腔内を
内視鏡で観察する場合、管腔内の不透明な液体を生理食
塩水などの透明な液体に置換し、観察視野を確保すると
いうことが行なわれている。
このような先行技術としては実開昭59−161119
号公報に示されるものなどがある。
上記先行技術4こおいては、内視鏡の挿入部内に透明液
体の液通路を設け、この液通路から透明液体をフラッシ
ュさせて視野を確保するようにしている。しかしながら
、挿入部の先端から単に透明液体をフラッシュさせるだ
けでは血流を遮断することができないから、良好な視野
を確保し続けるのが非常に難しいという問題が生じる。
そこで、血管内における上流側からの血流を遮断できる
ようにするため、特開昭61−293416号公報に示
されるものが提案されている。すなわち、この先行技術
は、内視鏡の挿入部の先端部に血流遮断用バルーンを設
け、このバルーン内に上記挿入部内に通され一端に膨張
用流体源が接続された第1のチューブの他端を連通させ
る。また、上記挿入部には一端を挿入部の先端に開口し
、他端に透明流体源が接続された第2のチューブを挿通
する。そして、上記膨張用流体源から上記バルーンに液
体を供給してバルーンを膨張させ、それによって上流側
からの血流を遮断し、その状態で透明流体源から透明液
体を流出して視野を確保するようにしている。
[発明が解決しようとする課題] このように、バルーンによって血流を遮断して不透明液
体を透明液体に置換すれば、良好な視野を確保すること
ができる。しかしながら、上記先行技術においては、挿
入部に膨張用流体源と透明流体源とを供給する2本のチ
ューブを挿通しなければならないから、その挿入部が大
径化し、とくに血管などの細い管腔用には不向きとなる
。また、良好な視野を確保するためには挿入部の基端側
に設けられたバルーンを膨張させるための膨張用流体源
と、透明液体を供給するための透明流体源とを所定の順
序で操作しなければならない。そのため、操作が煩雑と
なるばかりか、操作ミスが生じ易いなどのことがあった
この発明は上記事情にもとずきなされたもので、その目
的とするところは、大径化を招かず、しかも簡単な操作
で良好な視野を確保することができるようにしたバルー
ンカテーテル装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段及び作用]上記課題を解決
するためにこの発明は、内視鏡の挿入部が液密に挿通さ
れる挿通部および透明液体の供給ポートを有する手元操
作部と、この手元操作部に基端が接続され先端部に外径
方向に膨張するバルーンが設けられたカテーテルとから
なるバルーンカテーテル装置において1、上記カテーテ
ルの上記バルーンよりも先端側の部分の内径は上記挿入
部の外径とほぼ同じかあるいは小さく形成し、上記バル
ーンよりも基端側の部分の内径は上記挿入部の外径より
も大きく形成する。そして、上記供給ポートから透明液
体を供給するだけでバルーンを膨張させるとともに、不
透明液体を透明液体に置換することができるようにした
〔実施例] 以下、この発明の第1の実施例を第1図乃至第6図を参
照して説明する。第1図に示すバルーンカテーテル装置
1は手元操作部2を備えている。
この手元操作部2の本体3にはその軸方向に貫通した第
1の通路4と、この第1の通路4に直交して連通ずる供
給ポートとしての第2の通路5とが穿設されている。上
記第1の通路4の一端の内周には段部6が形成され、こ
の段部6にはOリング7が装着されている。このOリン
グ7は上記第1の通路4に連通する通孔8aが穿設され
た第1のキャップ8によって保持されている。この第1
のキャップ8は本体3の一端側の外周面に形成された第
1のねじ部3aに螺合されている。そして、上記Oリン
グ7と上記第1のキャップ8の通孔8aとで第2図に示
す内視vt15の挿入部16を液密に挿通する挿通部1
0を形成している。
また、本体3の他端側の外周面にはテーバ部9と第2の
ねじ部3bとが順次形成されている。上記テーパ部9の
外周面にはチューブ状のカテーテル11の基端が外嵌さ
れている。このカテーテル11はシリコンゴムやボリウ
I/タンゴムなどの弾性材料で作られている。そして、
上記テーバ部9には押えリング12が装着され、上記第
2のねじ部3bには上記押えリング]2を押圧する第2
のキャップ13が螺合され、それによって上記カテーテ
ル11の基端部が上記押えリング9によって上記テーパ
部9に保持固定されている。
上記カテーテル1〕、の先端部にはバルーン14が設け
られている。このバルーン14は、たとえばカテーテル
1]の他の部分よりも肉厚を薄くしたり、他の部分より
も柔らかなシリコンゴムやポリウレタンゴムなどの材料
で作るとともにその両端をカテーテル11の他の部分に
融着するなどして膨張し易く形成されている。
上Xeカテーテル1]−のバルーン14よりも基端側1
1aの内径は第2図に示す内視鏡15の挿入部16の外
径よりも大きく形成され、バルーン14よりも先端側1
1bの内径は上記挿入部]6の外径とほぼ同じかあるい
はわずかに小さく形成されている。したがって、内視鏡
15の操作部15aに基端が接続された挿入部16を第
3図乃至第6図に示すように上記手元操作部2の挿通部
10からカテーテル11へ挿入すると、上記バルーン1
4よりも基端側11aの部分では挿入部16とカテーテ
ル11との間に隙間17が生じ、バルーン14よりも先
端側11bは上記挿入部16の外周面に弾性的に密着す
るようになっている。
上記手元操作部2の本体3に形成された第2の通路5の
一端は上記第1の通孔4を介して上記カテーテル11と
上記挿入部16との間の隙間17に連通ずる。上記第2
の通路5の他端は本体3の外周面に突設された目体18
に開口している。この目体18には第3図に示すように
透明液体圧入手段としてたとえばシリンジ19に一端を
接続したチューブ21の他端が接続される。上記シリン
ジ19にはピストン19aが挿入され、このピストン1
9を押せば、シリンジ19内の透明液体である生理食塩
水を上記隙間17に供給できるようになっている。
つぎに、上記構成のバルーンカテーテル装置1を使用す
る場合について説明する。まず、内視鏡15の挿入部1
6を手元操作部2の挿通部10からカテーテル11へ挿
入し、その先端部が第3図に示すようにカテーテル11
の先端から突出する状態とする。この状態でカテーテル
11を第4図乃至第6図に示す管腔である、たとえば血
管25に血流の上流側から下流側に向かって挿入する。
上記挿入部16の先端が所定の位置まで挿入され、その
位置で観察を行なう場合には、透明液体である生理食塩
水が入れられたシリンジ19のピストン19aを押込む
。すると、シリンジ19内の生理食塩水が第2の通路5
、第1の通路4およびカテーテル11と挿入部16との
隙間17を通ってバルーン14へと流れる。それによっ
てバルーン14内には第4図に示すように生理食塩水が
充満する。
この状態からさらにシリンジ19のピストン19aを押
込んで生理食塩水を供給すると、カテーテル11内の圧
力が上昇し、このカテーテル11の最も膨張し易いバル
ーン14が第5図に示すように膨張する。バルーン14
がある程度膨張すると、その外周面が血管25の内周面
に圧接するから、それによって第5図における右方向か
ら左方向への血流が遮断される。このように、血流が遮
断された状態からさらにシリンジ1つのピストン19a
を押して生理食塩水を注入すると、その圧力によってカ
テーテル11のバルーン14よりも光端側11bが第6
図に示すように径方向外方へ押し広げられる。そのため
、生理食塩水はカテーテル11の先端から漏れ始め、挿
入部16の先端側へ流れるから、挿入部16の先端側で
は血液が生理食塩水に置換されることになる。したがて
、内視鏡15の視野が透明となるから、観察を良好に行
なうことができる。なお、このときに、生理食塩水のカ
テーテル11の先端からの流出量がシリンジ19からの
供給量とほぼ同じになるよう、たとえば上記カテーテル
11の先端側11bの内径や弾力性などを設定しておけ
ば、生理食塩水がカテーテル11から流出しても、パル
°−ン14による血流の遮断状態が損われることがない
このように内視鏡15の視野が確保できたならば、シリ
ンジ19のピストン19aの操作を止める。すると、バ
ルーン14内の圧力が高いうちは生理食塩水が流出し続
けるが、圧力が低下すれば、第5図に示すようにカテー
テル11の先端が挿入部16の先端部外周面に密着した
状態となって流出が止まる。
また、シリンジ19のピストン19aを引けば、バルー
ン14内の生理食塩水が上記シリンジ19に戻るので、
ノ<゛ルーフ14が第4図に示す状態に縮小することに
なる。
すなわち、上記バルーンカテーテル装置1によれば、パ
ル!ン14に生理食塩水を供給する操作だけで血流を止
め、ついで観察視野の血液を生理食塩水に置換して視野
を確保することができる。
第7図はこの発明の第2の実施例を示し、これはシリン
ジ19と手元操作部2の第2の通路5とを連通するチュ
ーブ21の中途部に圧力設定用の膨張部31を設けた。
この膨張部31はカテーテル11に供給される生理食塩
水の圧力がある程度上昇すると膨張するように設定され
ている。したがって、シリンジ19のピストン19aの
押込み操作が一定の状態で行えなくとも、上記膨張部3
1の収縮圧によってカテーテル11内の生理食塩水に一
定の圧力をかけることができるから、カテーテル11に
生理食塩水を圧力変動の少ない状態で供給することがで
きる。すなわち、バルーン14の膨張や生理食塩水のカ
テーテル11先端からの噴出を円滑に行なうことができ
る。
第8図はこの発明の第3の実施例を示し、これはカテー
テル11のバルーン14よりも先端側1、1. bの外
周にゴムなどの弾性材料で作られたリング32を装着し
た。このようにすれば、挿入部16の太さが代わっても
、上記リング32の収縮力によってカテーテル11の先
端側1.1 bを挿入部16に密着させることができ、
また上記リング32の収縮力を変えることによって生理
食塩水の噴出量を調節することができる。つまり、管腔
の太さが変わった場合に、バルーン14の膨張度合を調
節することができる。たとえば、管腔が太くなった場合
には、リング32の弾力を強くすれば、上記バルーン1
4を大きく膨張させて管腔に密着させることができる。
第9図はこの発明の第4の実施例を示L7、これは挿入
部16の先端部に他の部分よりも大径な凸部33を形成
した。そして、挿入部16とカテーテル11とを軸方向
に相対的に移動させることにより、カテーテル11の先
端からの生理食塩水の流出量を調節できるようにした。
すなわち、カテーテル11の先端を上記凸部33に乗り
上げるよう上記カテーテル11あるいは挿入部16をス
ライドさせれば、これらの接触部分から生理食塩水が噴
出しずらくなる。また、カテーテル11の先端部を上記
凸部33の手前側に位置させておけば、乗り上げている
場合に比べてカテーテル11の先端から生理食塩水が噴
出しやすくなる。したがって、カテーテル11と挿入部
コロとの相対的移動により、生理食塩水の噴出量を調節
することができる。また、カテーテル11の先端が凸部
33よりも手前側に位置し、その状態で生理食塩水が噴
出しているときに、上記カテーテル11の先端を上記凸
部33に乗り上げさせれば、生理食塩水の噴出を止める
ことができ、また逆に凸部33から外れるようにスライ
ドさせれば、生理食塩水を噴出させることができる。
第10図はこの発明の第5の実施例で、これは挿入部1
6の先端部に凸部33を形成する点では第4の実施例と
同じであるが、凸部33の手前側に四部34を形成した
という点で上記第4の実施例と異なる。このような構成
によれば、カテーテル11の先端部を上記四部34に位
置させれば、バルーン14内の生理食塩水の圧力があま
り高くなくとも、その生理食塩水をカテーテル11の先
端から噴出させることができるから、バルーン14の膨
張度合の調節が容易に行える。
〔発明の効果〕
以上述べたようにこの発明は、内視鏡の挿入部が挿通さ
れるカテーテルの先端部にバルーンを設けるとともに、
上記カテーテルのバルーンよりも先端側の部分の内径は
上記挿入部の外径とほぼ同じかあるいは小さく形成し、
バルーンよりも基端側の部分の内径は上記挿入部の外径
よりも大きくした。したがって、上記カテーテルの基端
側から透明液体を注入すれば、バルーンが膨張したのち
、カテーテルの先端から上記透明液体が噴出することに
なる。すなわち、透明液体をカテーテルに注入するだけ
の操作で管腔の流れを遮断し、ついで視野を確保するこ
とができるから、これらの操作を別々に行なっていた従
来に比べて操作性の向上を計ることができる。しかも、
カテーテルに内視鏡の挿入部を挿通するだけの構造でよ
く、従来のようにバルーンを膨張させるための液体と、
視野を確保するための液体をそれぞれ別のチューブで供
給するということをせずにすむから、構造の簡略化や細
径化を計ることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図はこの発明の第1の実施例を示し、第
1図はカテーテルの断面図、第2図は内視鏡の側面図、
第3図はカテーテルに内視鏡を挿通した状態の断面図、
第4図乃至第6図はそれぞれ使用状態の説明図、第7図
はこの発明の第2の実施例を示すカテーテルとシリンジ
との接続部分の断面図、第8図乃至第10図はそれぞれ
この発明の第3乃至第5の実施例を示すカテーテルの先
端部分の断面図である。 2・・・手元操作部、5・・・第2の通路(供給ポート
)、10・・・挿通部、11・・・カテーテル、14・
・・バルーン。 出願人代理人 弁理士  坪井 淳 第6図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  内視鏡の挿入部が液密に挿通される挿通部および透明
    液体の供給ポートを有する手元操作部と、この手元操作
    部に基端が接続され先端部に外径方向に膨張するバルー
    ンが設けられたカテーテルとからなるバルーンカテーテ
    ル装置において、上記カテーテルの上記バルーンよりも
    先端側の部分の内径は上記挿入部の外径とほぼ同じかあ
    るいは小さく形成され、上記バルーンよりも基端側の部
    分の内径は上記挿入部の外径よりも大きく形成されてい
    ることを特徴とするバルーンカテーテル装置。
JP63103539A 1988-04-26 1988-04-26 バルーンカテーテル装置 Pending JPH01274772A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63103539A JPH01274772A (ja) 1988-04-26 1988-04-26 バルーンカテーテル装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63103539A JPH01274772A (ja) 1988-04-26 1988-04-26 バルーンカテーテル装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01274772A true JPH01274772A (ja) 1989-11-02

Family

ID=14356647

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63103539A Pending JPH01274772A (ja) 1988-04-26 1988-04-26 バルーンカテーテル装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01274772A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007330628A (ja) * 2006-06-16 2007-12-27 Fujinon Corp 医療装置用バルーン及びそれを備えた医療装置
US7613503B2 (en) 2002-08-09 2009-11-03 Boston Scientific Scimed, Inc. Device with infusion holes for imaging inside a blood vessel
JP2014534861A (ja) * 2011-10-24 2014-12-25 テレフレックス・メディカル・インコーポレイテッド 体腔内の閉塞物を処置するための装置及び方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7613503B2 (en) 2002-08-09 2009-11-03 Boston Scientific Scimed, Inc. Device with infusion holes for imaging inside a blood vessel
JP2007330628A (ja) * 2006-06-16 2007-12-27 Fujinon Corp 医療装置用バルーン及びそれを備えた医療装置
US9731099B2 (en) 2009-02-18 2017-08-15 Hotspur Technologies, Inc. Apparatus and methods for treating obstructions within body lumens
JP2014534861A (ja) * 2011-10-24 2014-12-25 テレフレックス・メディカル・インコーポレイテッド 体腔内の閉塞物を処置するための装置及び方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5078681A (en) Balloon catheter apparatus with releasable distal seal and method of operation
US4290428A (en) Catheter with bulb
AU661240B2 (en) Apparatus and method for independent movement of an instrument within a linear eversion catheter
US4983166A (en) Balloon catheter and method of use of the same
CA1223493A (en) Fiberscope
US6786887B2 (en) Intravascular occlusion balloon catheter
US4638805A (en) Self-venting balloon dilatation catheter and method
USRE32348E (en) Miniature balloon catheter method and apparatus
US4471779A (en) Miniature balloon catheter
US5306247A (en) Balloon catheter
EP0369012A1 (en) Catheter tube
EP0402467A1 (en) Catheter tube and endoscope
US6077248A (en) Medical puncturing set
JP2758349B2 (ja) カテーテルチューブおよび内視鏡
JPS61162956A (ja) リ−クバル−ンカテ−テル
JP2000070376A (ja) 動脈穿刺針のハブ
JP4264886B2 (ja) バルーンカテーテル
JPH01274772A (ja) バルーンカテーテル装置
JPH0661365B2 (ja) カテ−テルチユ−ブ
JPH023625B2 (ja)
EP4252821A2 (en) Balloon catheter with porous outer member for air purging
JPH0687895B2 (ja) バル−ンインフユ−ザ−
USRE35176E (en) Self-venting balloon dilatation catheter and method
JPH04282146A (ja) 内視鏡カテーテル
JPH02950B2 (ja)