JPS61293416A - カテ−テル型フアイバスコ−プ - Google Patents
カテ−テル型フアイバスコ−プInfo
- Publication number
- JPS61293416A JPS61293416A JP60132622A JP13262285A JPS61293416A JP S61293416 A JPS61293416 A JP S61293416A JP 60132622 A JP60132622 A JP 60132622A JP 13262285 A JP13262285 A JP 13262285A JP S61293416 A JPS61293416 A JP S61293416A
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- JP
- Japan
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- catheter
- hole
- tip
- guide
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- Pending
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- Endoscopes (AREA)
- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は血管等の不透明な流体が流れる管路内に挿入さ
れて、該管路内を観察するファイバスコープに関する。
れて、該管路内を観察するファイバスコープに関する。
第4図は血管内に挿入されて、血管内壁を観察する従来
のファイバスコープの模式図である(特開昭59−15
5231号)。
のファイバスコープの模式図である(特開昭59−15
5231号)。
可撓性チューブ41内に、光源49から観察対象たる血
管壁48に照明光を導くライトガイド43と、該血管壁
48の像を先端の光学系にて結像し、これを受像部50
へ導くイメージガイド42と、血管壁48とファイバス
コープ先端との間に透明の視野を形成するためだ、生理
食塩水等の透明なフラッシュ液を噴出させるべく透明液
源52からファイバスコープ先端へフラッシュ液を導(
通路44と、チューブ先端近傍のチューブ41側面まわ
りに装着された伸縮自在のバルーン45内に、膨張用の
液体、例えば、炭酸ガスまたは生理食塩水を流体源51
から供給する通路46とを備えている。
管壁48に照明光を導くライトガイド43と、該血管壁
48の像を先端の光学系にて結像し、これを受像部50
へ導くイメージガイド42と、血管壁48とファイバス
コープ先端との間に透明の視野を形成するためだ、生理
食塩水等の透明なフラッシュ液を噴出させるべく透明液
源52からファイバスコープ先端へフラッシュ液を導(
通路44と、チューブ先端近傍のチューブ41側面まわ
りに装着された伸縮自在のバルーン45内に、膨張用の
液体、例えば、炭酸ガスまたは生理食塩水を流体源51
から供給する通路46とを備えている。
また、第5図は従来のファイバスコープ先端部の模式図
である。チューブ41の先端面には前記ライトガイド4
3.該イメージガイド42夫々の端面及びフラッシュ液
の通路44の開口部がある。また、ファイバスコープ先
端部の側面には通路46の開口部47があり、開口部4
7は第5図に図示しないバルーンに覆わされている。
である。チューブ41の先端面には前記ライトガイド4
3.該イメージガイド42夫々の端面及びフラッシュ液
の通路44の開口部がある。また、ファイバスコープ先
端部の側面には通路46の開口部47があり、開口部4
7は第5図に図示しないバルーンに覆わされている。
このような従来の装置では、ファイバスコープを挿入し
ていき、観察対象にファイバ先端を合わせようとしても
、血管は分岐が多いために、観察対象外の血管にファイ
バ先端部がはいり込むことがしばしば起こり、目的の観
察対象血管に挿入するためには高度な技術を必要とした
。
ていき、観察対象にファイバ先端を合わせようとしても
、血管は分岐が多いために、観察対象外の血管にファイ
バ先端部がはいり込むことがしばしば起こり、目的の観
察対象血管に挿入するためには高度な技術を必要とした
。
また、生体内部に秘む綱い血管を観察するためには、長
いファイバスコープが必要となり、注入する透明フラッ
シュ液及びバルーン膨張用流体の注入時圧力を上昇させ
なければならない、ところが、透明フラッシュ液及びバ
ルーン膨張用流体の通路44.46がチューブであるの
で、長尺となると、チューブが高い圧力に耐えられない
という欠点があった。
いファイバスコープが必要となり、注入する透明フラッ
シュ液及びバルーン膨張用流体の注入時圧力を上昇させ
なければならない、ところが、透明フラッシュ液及びバ
ルーン膨張用流体の通路44.46がチューブであるの
で、長尺となると、チューブが高い圧力に耐えられない
という欠点があった。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、その
目的とするところは、ファイバスコープ先端の向きを変
じる案内線をカテーテル内に挿設することにより、ファ
イバスコープの観察対象血管壁までの挿入が簡便にでき
、また、少なくとも5個の空孔を有する充実型カテーテ
ルを具備することにより長尺であっても透明液及びバル
ーン膨張用流体注入時の圧力に耐え得る構造としたファ
イバスコープの提供にある。
目的とするところは、ファイバスコープ先端の向きを変
じる案内線をカテーテル内に挿設することにより、ファ
イバスコープの観察対象血管壁までの挿入が簡便にでき
、また、少なくとも5個の空孔を有する充実型カテーテ
ルを具備することにより長尺であっても透明液及びバル
ーン膨張用流体注入時の圧力に耐え得る構造としたファ
イバスコープの提供にある。
本発明に係るファイバスコープは、不透明な液体または
気体が充ちる管路内に挿入されて、核管路内を観察する
カテーテル型ファイバスコープにおいて、観察対象に照
明光を伝送するライトガイドと、観察対象からの像を受
像部へ伝送するイメージガイドと、その先端近傍に装着
されたバルーンと、その先端の向きを変じる案内線と、
前記ライトガイドを導く空孔、前記イメージガイドを導
く空孔、i3明流体を導く空孔、前記バルーンに膨張用
流体を導く空孔、前記ガイド線を導く空孔の少なくとも
5個の空孔を有する充実型カテーテルとを具備すること
を特徴とする。
気体が充ちる管路内に挿入されて、核管路内を観察する
カテーテル型ファイバスコープにおいて、観察対象に照
明光を伝送するライトガイドと、観察対象からの像を受
像部へ伝送するイメージガイドと、その先端近傍に装着
されたバルーンと、その先端の向きを変じる案内線と、
前記ライトガイドを導く空孔、前記イメージガイドを導
く空孔、i3明流体を導く空孔、前記バルーンに膨張用
流体を導く空孔、前記ガイド線を導く空孔の少なくとも
5個の空孔を有する充実型カテーテルとを具備すること
を特徴とする。
以下、本発明をその実施例を示す図面に基づいて説明す
る。第1図は本発明に係るファイバスコープを表す模式
図、また、第2図はカテーテルの先端部を表す模式図で
ある0図において1は可撓性を有する合成樹脂製の、例
えば直径2.4 mのカテーテルを示し、例えば0.9
鰭の直径を有する空孔2,3.4と0.5鶴の直径を有
する空孔5,6との合計5個の゛空孔が形成されており
、空孔5はカテーテル1の中心から偏位して位置してい
る。
る。第1図は本発明に係るファイバスコープを表す模式
図、また、第2図はカテーテルの先端部を表す模式図で
ある0図において1は可撓性を有する合成樹脂製の、例
えば直径2.4 mのカテーテルを示し、例えば0.9
鰭の直径を有する空孔2,3.4と0.5鶴の直径を有
する空孔5,6との合計5個の゛空孔が形成されており
、空孔5はカテーテル1の中心から偏位して位置してい
る。
このカテーテルは充実型であり、また、各空孔は互いに
独立している。
独立している。
カテーテル1の基端部は分岐マウント26に接続されて
おり、分岐マウント26内において空孔2の基端部にチ
ューブ7の先端部が嵌挿されている。
おり、分岐マウント26内において空孔2の基端部にチ
ューブ7の先端部が嵌挿されている。
また、同様に該分岐マウント内において、空孔3の基端
部にチューブ8の先端部、空孔4の基端部にチューブ1
0の先端部、空孔5の基端部にチューブ9の先端部、空
孔6の基端部にチューブ11の先端部が夫々嵌挿されて
いる。
部にチューブ8の先端部、空孔4の基端部にチューブ1
0の先端部、空孔5の基端部にチューブ9の先端部、空
孔6の基端部にチューブ11の先端部が夫々嵌挿されて
いる。
カテーテル1の先端に位置するその先端面に撮像用のレ
ンズ(図示せず)を備えたイメージガイド21は空孔2
、チューブ7を挿通しており、チューブ7の基端部に連
結した受像部12に接続されている。イメージガイド2
1先端のレンズにて撮像された観察対象血管の画像はイ
メージガイド21によって伝送され、受像部12におい
て肉眼によって直視できる。なお、テレビカメラを直結
してテレビモニターにて観察することもできる。
ンズ(図示せず)を備えたイメージガイド21は空孔2
、チューブ7を挿通しており、チューブ7の基端部に連
結した受像部12に接続されている。イメージガイド2
1先端のレンズにて撮像された観察対象血管の画像はイ
メージガイド21によって伝送され、受像部12におい
て肉眼によって直視できる。なお、テレビカメラを直結
してテレビモニターにて観察することもできる。
チューブ8の基端部に連結された光源13に接続されて
いるライトガイド22はチューブ8.空孔3を挿通して
おり、その先端面をカテーテル1の先端から覗かせてい
る。光源13からの照明光はライトガイド22によって
伝送され、a察対象血管を照射する。
いるライトガイド22はチューブ8.空孔3を挿通して
おり、その先端面をカテーテル1の先端から覗かせてい
る。光源13からの照明光はライトガイド22によって
伝送され、a察対象血管を照射する。
チューブ10の基端部は注射器等の透明流体源15に連
結されており、透明流体源■5を加圧すると、チューブ
10.空孔4を通じてカテーテルlの先端から透明流体
19(例えば生理食塩水)が流出される。
結されており、透明流体源■5を加圧すると、チューブ
10.空孔4を通じてカテーテルlの先端から透明流体
19(例えば生理食塩水)が流出される。
空孔5.チューブ9には、例えば、直径Q、3 ms。
ステンレス鋼製の案内線23が挿通しており、その基端
部はチューブ9外にて接子14に接続されており、その
先端は接着剤にてカテーテルlの端面に固定されている
。
部はチューブ9外にて接子14に接続されており、その
先端は接着剤にてカテーテルlの端面に固定されている
。
また、第2図に示すように空孔6の先端部は栓体24に
よって密封され、カテーテル先端部側面に開孔17を設
けである。該開孔17はカテーテル1の先端部に密嵌着
した円筒状の薄ゴムよりなるバルーン18にて覆われて
おり、該バルーン18は両端をひも25と図示しない接
着剤とによって固定している。一方チューブ11はその
基端部において、注射器等のバルーン膨張用流体源■6
に連結されている。
よって密封され、カテーテル先端部側面に開孔17を設
けである。該開孔17はカテーテル1の先端部に密嵌着
した円筒状の薄ゴムよりなるバルーン18にて覆われて
おり、該バルーン18は両端をひも25と図示しない接
着剤とによって固定している。一方チューブ11はその
基端部において、注射器等のバルーン膨張用流体源■6
に連結されている。
該膨張用流体源16を加圧すると、チューブ11.空孔
6を通じて前記開孔17から流体(例えば、炭酸ガスま
たは生理食塩水)が流出し、バルーン18が膨張する。
6を通じて前記開孔17から流体(例えば、炭酸ガスま
たは生理食塩水)が流出し、バルーン18が膨張する。
これによって血管20が一時的に閉塞される。
次に、本発明に係る装置を用いて行う血管内観察の手順
について説明する。注射針を使ってカテーテルを血管内
に挿入し、観察対象血管部位までカテーテルの先端を挿
入していく。カテーテル先端が観察対象部位に達したと
ころで、バルーン膨張用流体源16を加圧することによ
り、前記開孔17から流体が流出して、バルーン5を膨
張させて血液の流れを一時的に停止させる0次に透明流
体源15を加圧することにより、流体19を空孔4の先
端面から流出させて、血液を除去して、透明な視野をカ
テーテル前面に形成する。その後、カテーテルlの端面
を観察血管壁面に対向させ、ライトガイド22にて対象
物に照射された照明光の反射光を撮像レンズにて結像し
、イメージガイド21にて伝送され、イメージガイド2
1端面に接続された受像部12においてIiI察対象の
画像を得る。
について説明する。注射針を使ってカテーテルを血管内
に挿入し、観察対象血管部位までカテーテルの先端を挿
入していく。カテーテル先端が観察対象部位に達したと
ころで、バルーン膨張用流体源16を加圧することによ
り、前記開孔17から流体が流出して、バルーン5を膨
張させて血液の流れを一時的に停止させる0次に透明流
体源15を加圧することにより、流体19を空孔4の先
端面から流出させて、血液を除去して、透明な視野をカ
テーテル前面に形成する。その後、カテーテルlの端面
を観察血管壁面に対向させ、ライトガイド22にて対象
物に照射された照明光の反射光を撮像レンズにて結像し
、イメージガイド21にて伝送され、イメージガイド2
1端面に接続された受像部12においてIiI察対象の
画像を得る。
次に、案内線の機能について説明する。第3図は、カテ
ーテルを血管内に挿入した状態を表す模式図である。観
察対象が、カテーテル1を挿入した血管20から分岐部
20aにて枝分かれする一方の血管20bである場合、
カテーテルlを血管20内に挿入していき、分岐部20
aにカテーテル1の先端が達したとき、カテーテル1を
抑えた状態で接子14を白抜矢符方向く第3図では上部
方向)に引くと、カテーテルlの先端部は矢印方向く第
3図では下向き)に側斜して、観察対象である血管20
b内へのカテーテル挿入が可能となる。また、カテーテ
ル1の先端部を前記と逆方向に傾斜させたい場合は、ま
ず、カテーテルlをその中心線を軸にして180°回転
させ、次に、前記と同じ手順(接子14を白抜矢符方向
に引く)を実施すればよい。
ーテルを血管内に挿入した状態を表す模式図である。観
察対象が、カテーテル1を挿入した血管20から分岐部
20aにて枝分かれする一方の血管20bである場合、
カテーテルlを血管20内に挿入していき、分岐部20
aにカテーテル1の先端が達したとき、カテーテル1を
抑えた状態で接子14を白抜矢符方向く第3図では上部
方向)に引くと、カテーテルlの先端部は矢印方向く第
3図では下向き)に側斜して、観察対象である血管20
b内へのカテーテル挿入が可能となる。また、カテーテ
ル1の先端部を前記と逆方向に傾斜させたい場合は、ま
ず、カテーテルlをその中心線を軸にして180°回転
させ、次に、前記と同じ手順(接子14を白抜矢符方向
に引く)を実施すればよい。
空孔5の直径は案内線23の直径よりも適度に大きいの
で空孔5内において案内線23の湾曲が可能であり、ま
た、空孔5はカテーテル1の中心に対して偏位している
ので、接子14を操作することにより、カテーテル1の
先端の向き変更が可能なのである。一方、接子14を操
作して案内線23をゆるめると、カテーテル1の先端の
向きはカテーテル1の剛性により簡単にもとにもどる。
で空孔5内において案内線23の湾曲が可能であり、ま
た、空孔5はカテーテル1の中心に対して偏位している
ので、接子14を操作することにより、カテーテル1の
先端の向き変更が可能なのである。一方、接子14を操
作して案内線23をゆるめると、カテーテル1の先端の
向きはカテーテル1の剛性により簡単にもとにもどる。
更に、接子14を操作することによりカテーテル1の端
面の向き変更が簡単に行われるので、イメージガイド先
端のレンズと観察対象血管壁との距離を自由にm整する
こと、つまりピント合わせが容易にでき、鮮明な画像を
得ることが可能である。
面の向き変更が簡単に行われるので、イメージガイド先
端のレンズと観察対象血管壁との距離を自由にm整する
こと、つまりピント合わせが容易にでき、鮮明な画像を
得ることが可能である。
更にまた、接子14の操作によりカテーテルlの端部の
U振りを行え、これにより観察部位の変更が・容易であ
る。
U振りを行え、これにより観察部位の変更が・容易であ
る。
以上詳述した如く、本発明によれば、案内線をカテーテ
ル内に具備することにより、カテーテル先端の向きを変
更することができるので、観察対象血管にカテーテルを
挿入することが簡便となり、また、ピント合わせが容易
で鮮明な画像を得ることが可能となり、更に、観察部位
の変更が容易である。
ル内に具備することにより、カテーテル先端の向きを変
更することができるので、観察対象血管にカテーテルを
挿入することが簡便となり、また、ピント合わせが容易
で鮮明な画像を得ることが可能となり、更に、観察部位
の変更が容易である。
また、カテーテルがパイプ式ではなく、空孔を持つ充実
型であるため、カテーテルが長尺になり透明流体とよび
バルーン膨張流体注入時の圧力が高くなっても、バイブ
が破損することはなく、強力な構造である。更に、各空
孔が独立しているので、案内線の動作をより確実に行う
ことができ、また、これを操作してもイメージガイド及
びライトガイドを傷つけたり偏位させることがない。
型であるため、カテーテルが長尺になり透明流体とよび
バルーン膨張流体注入時の圧力が高くなっても、バイブ
が破損することはなく、強力な構造である。更に、各空
孔が独立しているので、案内線の動作をより確実に行う
ことができ、また、これを操作してもイメージガイド及
びライトガイドを傷つけたり偏位させることがない。
第1図は本発明に係るファイバスコープの構造例を示す
模式図、第2図はその先端部の斜視図、第3図は本発明
に係るファイバスコープ先端の向きを変更させる様子を
示す模式図、第4図、第5図は従来のファイバスコープ
の例を示す模式図である。 1・・・カテーテル 2,3,4.5.6・・・空孔1
2・・・受像部 13・・・光源 14・・−嫡子 1
5・・・透明流体#16・・・膨張用流体源 18・・
・バルーン 20−・・血管21・・・イメージガイド
22・・・ライトガイド特 許 出願人 隅 1
) 幸 3外1名 代理人 弁理士 河 野 登 夫tl vI 2 図 第 3 図 J v、5 図
模式図、第2図はその先端部の斜視図、第3図は本発明
に係るファイバスコープ先端の向きを変更させる様子を
示す模式図、第4図、第5図は従来のファイバスコープ
の例を示す模式図である。 1・・・カテーテル 2,3,4.5.6・・・空孔1
2・・・受像部 13・・・光源 14・・−嫡子 1
5・・・透明流体#16・・・膨張用流体源 18・・
・バルーン 20−・・血管21・・・イメージガイド
22・・・ライトガイド特 許 出願人 隅 1
) 幸 3外1名 代理人 弁理士 河 野 登 夫tl vI 2 図 第 3 図 J v、5 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、不透明な液体または気体が充ちる管路内に挿入され
て、該管路内を観察するカテーテル型ファイバスコープ
において、 観察対象に照明光を伝送するライトガイド と、 観察対象からの像を受像部へ伝送するイメ ージガイドと、 その先端近傍に装着されたバルーンと、 その先端の向きを変じる案内線と、 前記ライトガイドを導く空孔、前記イメー ジガイドを導く空孔、透明流体を導く空孔、前記バルー
ンに膨張用流体を導く空孔、前記ガイド線を導く空孔の
少なくとも5個の空孔を有する充実型カテーテルとを具
備することを特徴とするカテーテル型ファイバスコープ
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60132622A JPS61293416A (ja) | 1985-06-17 | 1985-06-17 | カテ−テル型フアイバスコ−プ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60132622A JPS61293416A (ja) | 1985-06-17 | 1985-06-17 | カテ−テル型フアイバスコ−プ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61293416A true JPS61293416A (ja) | 1986-12-24 |
Family
ID=15085628
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60132622A Pending JPS61293416A (ja) | 1985-06-17 | 1985-06-17 | カテ−テル型フアイバスコ−プ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61293416A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63177867A (ja) * | 1987-01-16 | 1988-07-22 | オリンパス光学工業株式会社 | 体腔内治療器のバル−ン装置 |
JPH01140905U (ja) * | 1988-03-22 | 1989-09-27 | ||
US5078681A (en) * | 1989-10-23 | 1992-01-07 | Olympus Optical Co., Ltd. | Balloon catheter apparatus with releasable distal seal and method of operation |
-
1985
- 1985-06-17 JP JP60132622A patent/JPS61293416A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63177867A (ja) * | 1987-01-16 | 1988-07-22 | オリンパス光学工業株式会社 | 体腔内治療器のバル−ン装置 |
JPH01140905U (ja) * | 1988-03-22 | 1989-09-27 | ||
US5078681A (en) * | 1989-10-23 | 1992-01-07 | Olympus Optical Co., Ltd. | Balloon catheter apparatus with releasable distal seal and method of operation |
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