JPS59180916A - ノブ照明付き回転スイッチ装置 - Google Patents

ノブ照明付き回転スイッチ装置

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Publication number
JPS59180916A
JPS59180916A JP5459283A JP5459283A JPS59180916A JP S59180916 A JPS59180916 A JP S59180916A JP 5459283 A JP5459283 A JP 5459283A JP 5459283 A JP5459283 A JP 5459283A JP S59180916 A JPS59180916 A JP S59180916A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact
emitting diode
light emitting
knob
rotary switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP5459283A
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English (en)
Inventor
関根 範夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Denso Co Ltd
Original Assignee
Toyo Denso Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Denso Co Ltd filed Critical Toyo Denso Co Ltd
Priority to JP5459283A priority Critical patent/JPS59180916A/ja
Publication of JPS59180916A publication Critical patent/JPS59180916A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はスイッチ類のノブ照明装置に関する。
従来、この種装置として、スイッチ類の作動と同時にノ
ブの内部に配設された白熱灯を点灯して、ノブの頂壁に
形成された表示窓を照明し、スイッチが作動状態にある
ことを表示するようにしたものが知られているが、この
ように構成するとノブが加熱され、また白熱灯の交換の
ためにソケットを必要とするのでツブが大型化するとい
った不具合がある。そこで、ノブが加熱されないように
するために白熱灯をノブより離れた位置に配設してその
光を導光体によりノブまで導くようにしているが、この
ようにすると構造が複雑・となり、また装置全体が大型
化するといった問題を生ずる。
本発明は上記に鑑み、ノブが加熱されることがな(、ま
た装置全体を小型に構成し得るようにした、前記スイッ
チ類のノブ照明装置を提供することを目的とする。
以下、図面により本発明Ω一実施例について説明すると
、第1.第2図において1はスイッチ本体で、それは同
軸上に順次配設された、基端にフランジ部2を有する取
付用ねじ筒3と、そのフランジ部2側に位置する第1接
点基板41と、円筒状ケース5と、第2接点基板42と
、円筒状スペーサ6と、端子取付板7と、端板8と、こ
れら部材3〜8を一体に結合する枠体9とを備えている
その枠体9は貫通孔10を有する連結部11と、その対
向位置より平行に延出する一対の脚部12とよりU字状
に形成され、上記貫通孔10をねじ筒3に嵌合し、また
両脚部12を各部材41〜7の外側に沿わせて、両脚部
12の先端に各−討死突設された係止爪13を端板8の
挿通孔14に通して折曲げ、これにより各部材3〜8が
枠体9に一体に結合される。
中空の金属製作動軸15は、ノブを付設される大径軸部
16と、それと一体の小径軸部17とよりなり、その小
径軸部17はねじ筒3、第1接点基板41、ケース5お
よび第2接点基板42を貫通してねじ筒3に回転可能に
支承される。大径軸部16と小径軸部17間の段部はね
じ筒3の端面に衝合され、小径軸部17には第1接点基
板41とフランジ部2との間において抜止め用の止環1
8が嵌着されている。ケース5内は環状隔壁部19によ
りねじ筒3側の第1空間S1 と第2接点基板42側の
第2空間S2に分割されている。その第1空間S1内に
は作動軸15に回転不能に嵌着された可動板20が収容
され、その可動板20と第1接点基板41の相対向する
面にはそれぞれ可動接点21と固定接点22とが固設さ
れる。両接点21.22は、図示しない電気機器を作動
させる第1回転スイッチ機構Sw1を構成し7、可動接
点21が固定接点22上を摺動すると抵抗が変わるよう
になっている。
第2空間S2内には第2接点基板42に設けられた発光
ダイオード点灯用の第2回転スイッチ機構S w’lが
収容される。その機構SW2は第3図に示すように第2
接点基板42に固設された一対の第1.第2固定接点2
3.,23□と、一端を、第1固定接点23.に接触さ
せて回転可能に軸支24された可動接点25とを備えて
いる。両固定接点23.,232の一端にはそれぞれ接
触部26、.262が立設され、それら接触部26□ 
262は平面において略ハ字状に配設される。
可動接点25の自由端側両側部には、第1固定接点23
1の接触部26、と接離する第1接触部271と、第2
固定接点232の接触部26□と接離する第2接触部2
72とが相対向して立設される。可動接点25の自由端
と第2接点基板42との間に・d、略U字犬をなす線状
はね28の両端が、その弾発力に抗して係止され、との
ばね28の弾発力により可動接点25と第1捷たけ第2
固定接点231捷たば232との接触が保持される。
作動軸15の内端部には第2回転スイッチ機構Sw、2
の可動接点25を切換え操作する操作子29が回転不能
に嵌着される。その操作子29は、外周面(に係合突起
30を有し、その係合突起30は可動接点25の第1接
触部271が第1固定嵌点231に接触している状態で
第3図時計方向に回転することにより可動接点25の第
2接触部272に衝合して可動接点25を第2固定接点
232側へ切換え、一方可動接点25の第2接触部27
2が第2固定妾点23□に接触している状軛で第3図反
時計方向((回転することにより可動接点25の第1接
触部27□に衝合して可動接点25を第1固定接点23
□側へ切換えるようになっている。
作動軸15の中空部は大径軸部16内の大径孔部31と
、それに連通ずる小径軸部17内の小径孔部32とより
なり、その大径孔部31に合成樹脂製導管33の大径管
部34が、また小径孔部32に導管33の小径管部35
がそれぞれ挿入される。
そして両管部34.35間の段部を大径孔部31と小径
孔部32間の段部に衝合させて、スイッチ本体1の端板
8よシ突出する小径管部35の端部((止環36を嵌着
し、これにより導管33がスイッチ本体1に抜止め固着
される。
導管33の大径管部34開目端、は作動軸15の大径孔
部31開口端より所定長さ内側に位「6し、その大径管
部34開口端に、先端部を大径孔部31より露出させた
発光ダイオード37が固−1音される。
発光ダイオード37の両接続端子38に接続された両リ
ード線39は導管33を通して外部((引出され、端子
取付板7の両端子40にそれぞれ接続される。両端子4
0と第2回転スイッチ機溝Sw2の第1、第2固定接点
23.,232は一対の゛:妾続線41を介してそれぞ
れ接続される。
第2回転スイッチ機構SW2の可動暗点25が第1固定
1妾点231に接触しているときには発光ダイオード3
7が消灯しており、可動頃点25が第2固定接点23□
に接触すると発光ダイオード37が点灯するもので、こ
の発光ダイオード37の点灯は前記第1回転スイッチ・
機構S w 1の可動接点21が固定接点22に接触し
ているときにのみ行われる、即ち作動軸15により第1
および第2回転スイッチ機構Sw1..8w2が同時に
開閉作動されるようになっている。
作動軸15における大径軸部16の端部には、発光ダイ
オード37と対向する頂壁に表示窓42を有するノブ4
3が嵌着され、その表示窓42にはレンズ44が嵌込ま
れている。
上記構成の回転スイッチ装置は、そのねじ筒3を電気機
器の取付パネル45に貫通させ、そのねじ筒3にナツト
46を螺着することにより取付パネル45に固着される
。47は外装板である。
上記構成lこおいて、第1回転スイッチ機構Sw1の可
動接点21が固定接点22より離間しているときには、
第3図に示すように゛第2回転スイッチ機構5.w’2
の可動接点25が第1固定接点231に接触して発光ダ
イオード37が消灯し、捷だ作動・+’[b15と一体
の操作子29の係合突起3oが可動接点25における第
2接触部272の内側面近傍に位]直している、。
上記状媒より作動軸15を第3図時計方向に回転させる
と、係合突起30が可動接点25の第2接触部272に
衝合し、それをばね28の弾発力に抗して第3図反時計
方向に回転させるので、可動接点25が第2固定接点2
3□に接触する。このときには第1回転スイッチ機構S
wlの可動接点21が固定接点22に接触しているので
電気機器が作動し、また発光ダイオード37が点灯する
ので第1回転スイッチ機構Sw1が作動状態にあること
が表示される。
第1回転スイッチ機構Sw1を不作動にすべ(、作動軸
15を第3図反時計方向に回転させると、前記と逆に係
合突起30が第2回転スイッチ機構Sw’lにおける可
動接点25の第1接触部27゜に衝合して可動接点25
が第1固定接点23、側に切換わり、発光ダイオード3
7が消灯する。同時に第1回転スイッチ機構SW1の可
動接点21が固定接点22より離間する。
上記スイッチ操作時、作動軸15は回転するが、導管3
3は回転しないので、リード線39がねじれて発光ダイ
オード37とリード線39の接続部が破断するといった
不具合を生じることがない。
なお、作動軸15の回転角はケース5と可動板20との
間に設けられた図示しないストッパ手段により規制され
るようになっている。また第1回転スイッチ5wiは単
に開閉する形式のスイッチでもよい。
以上のように本発明によれば、スイッチ類を作動する中
空の作動軸15に、その中空部に臨む表示窓42を有す
るノブ43を付設し、表示窓42に対向する発光ダイオ
ード37と、発光ダイオード37のリード線39を作動
軸15の中空部に配設したので、発光ダイオード37は
非発熱性であるからノブ43が加熱されることがなく、
また発光ダイオード37は、長寿命であるからその交換
を考慮する必要がな(、したがってノブ43内における
ソケットの配設を不要にしてノブ43を小型に形成する
ことができる。さらにノブ43を発光ダイオード37で
直接照明する構成であるから装置全体を小型に構成する
ことができる。さらにまた、発光ダイオード37とその
リード線39を作動軸15の中空部に配設したので、発
光ダイオード37の配線構造が簡素化され、装置の取付
に当ってリード線39が邪魔にならず、外観体裁も良い
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は全体の
斜視図、第2図は第1図■−■線断面図、第3図は第2
回転スイッチ機構の斜視図である。 1.5・・・作動軸、37・・・発光ダイオード、39
・・・リード線、42・・・表示窓、43・・・ノブ特
許出願人 東洋電装株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. スイッチ類を作動する中空の作動軸(15)に、その中
    空部に臨む表示窓(42)を有するノブ(43)を付設
    し、該表示窓(42)に対向する発光ダイオード(37
    )と、該発光ダイオード(37)のリード#(39)を
    前記作動軸(15)の中空部に配設してなる、スイッチ
    類のノブ照明装置。
JP5459283A 1983-03-30 1983-03-30 ノブ照明付き回転スイッチ装置 Pending JPS59180916A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5459283A JPS59180916A (ja) 1983-03-30 1983-03-30 ノブ照明付き回転スイッチ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5459283A JPS59180916A (ja) 1983-03-30 1983-03-30 ノブ照明付き回転スイッチ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59180916A true JPS59180916A (ja) 1984-10-15

Family

ID=12974992

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5459283A Pending JPS59180916A (ja) 1983-03-30 1983-03-30 ノブ照明付き回転スイッチ装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS59180916A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01225029A (ja) * 1988-01-28 1989-09-07 Westinghouse Electric Corp <We> 回路遮断器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH01225029A (ja) * 1988-01-28 1989-09-07 Westinghouse Electric Corp <We> 回路遮断器

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