JPS5918081A - 人力走行車 - Google Patents
人力走行車Info
- Publication number
- JPS5918081A JPS5918081A JP12837482A JP12837482A JPS5918081A JP S5918081 A JPS5918081 A JP S5918081A JP 12837482 A JP12837482 A JP 12837482A JP 12837482 A JP12837482 A JP 12837482A JP S5918081 A JPS5918081 A JP S5918081A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- human
- vertical shaft
- shaft
- wheel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
- Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は乗手が上半身を使ってハンドルを前後に繰返し
て揺振せしめることによって走行する新規の人力走行車
に関するものであって、シャーシの前方部に縦軸を回転
自在に支承しこの縦軸の下端にフォーク状等の前輪支持
部を連設して当該支持部に前輪を前側車軸を介して遊転
自在に軸承し、また同縦軸の上端にハンドルの中心軸を
接手な介して前後方向に揺振自在として連結すると共に
当該ハンドルの中心軸の前後揺動量を駆動源として走行
する駆動輪を上記のシャーシに取付けたことを要旨とす
るものである。
て揺振せしめることによって走行する新規の人力走行車
に関するものであって、シャーシの前方部に縦軸を回転
自在に支承しこの縦軸の下端にフォーク状等の前輪支持
部を連設して当該支持部に前輪を前側車軸を介して遊転
自在に軸承し、また同縦軸の上端にハンドルの中心軸を
接手な介して前後方向に揺振自在として連結すると共に
当該ハンドルの中心軸の前後揺動量を駆動源として走行
する駆動輪を上記のシャーシに取付けたことを要旨とす
るものである。
尚、図示せる実施例は金属バイブを以て構成した着座（
１）′付きシャーＶ（１）の前方部に筒状軸受（２）を
僅かに後傾した縦向きに固定し、この筒状軸受（２）に
縦軸（３）を回転自在および上下移動不能に嵌着すると
共に当該縦軸（３）の下端にフォーク状部（４）を一体
に連設しこのフォーク状部（４）に前側車軸（５）を介
して前輪（６）を遊転自在に軸承し、また縦軸（３）の
上端にユニバーサルジョイント（力を介してハンドル（
８）の中心軸（９）の下端を前後方向および左右方向に
揺振自在として連結すると共に上記のシャーＶ（１）の
後方部に後側車軸ａ１を回転自在に、また当該微測車軸
α１に一対の駆動後輪ａυおよび円盤α擾を各々回転不
能に固着し、更に上記のハンドル（８）の中心軸（９）
に於ける下端寄り個所の外側に筒状軸受α四を回転可能
および摺動不能に嵌着し、この筒状軸受（１３に垂下ア
ーム０４）を固定すると共に当該垂下アームａａの下端
寄り部と上記の円盤０渇の周辺部と連杆（１■ｃｑより
、また垂下ア→ム（１〜の下喘部とシャーン（１１の後
辺とを伸縮棒α０により夫々連結し、更に連打（１９に
於て円盤（１カに近い方の個所に短小管ａηを回転自在
に収り付け、この短小管側に細杆ＯＦｊを摺動自在に挿
」１１シて同細杆ｔｔｅの前端を伸縮棒（ｔｅの中間個
所に回転自在に軸承すると共に当該細杆α段に於て短小
管α力の両側個所に一対のカラー←Ｉ■′を固定し且つ
短小管（１７）と外側カラー（１１との間および同短小
管α７）ど内側カラー（［１′ との間に一対のコイ１
１．バネ（至）ｊ２ｉ ／ を圧縮状態で捲着し、これ
等各コイルバネ（２０（２Ｑ′は円盤（Ｉｚと連杆とが
デッド・センターの位置関係となった時に一方のコイル
バネが縮少し他方が伸長してデッド・センター越をたす
けるようにしたものである。。
１）′付きシャーＶ（１）の前方部に筒状軸受（２）を
僅かに後傾した縦向きに固定し、この筒状軸受（２）に
縦軸（３）を回転自在および上下移動不能に嵌着すると
共に当該縦軸（３）の下端にフォーク状部（４）を一体
に連設しこのフォーク状部（４）に前側車軸（５）を介
して前輪（６）を遊転自在に軸承し、また縦軸（３）の
上端にユニバーサルジョイント（力を介してハンドル（
８）の中心軸（９）の下端を前後方向および左右方向に
揺振自在として連結すると共に上記のシャーＶ（１）の
後方部に後側車軸ａ１を回転自在に、また当該微測車軸
α１に一対の駆動後輪ａυおよび円盤α擾を各々回転不
能に固着し、更に上記のハンドル（８）の中心軸（９）
に於ける下端寄り個所の外側に筒状軸受α四を回転可能
および摺動不能に嵌着し、この筒状軸受（１３に垂下ア
ーム０４）を固定すると共に当該垂下アームａａの下端
寄り部と上記の円盤０渇の周辺部と連杆（１■ｃｑより
、また垂下ア→ム（１〜の下喘部とシャーン（１１の後
辺とを伸縮棒α０により夫々連結し、更に連打（１９に
於て円盤（１カに近い方の個所に短小管ａηを回転自在
に収り付け、この短小管側に細杆ＯＦｊを摺動自在に挿
」１１シて同細杆ｔｔｅの前端を伸縮棒（ｔｅの中間個
所に回転自在に軸承すると共に当該細杆α段に於て短小
管α力の両側個所に一対のカラー←Ｉ■′を固定し且つ
短小管（１７）と外側カラー（１１との間および同短小
管α７）ど内側カラー（［１′ との間に一対のコイ１
１．バネ（至）ｊ２ｉ ／ を圧縮状態で捲着し、これ
等各コイルバネ（２０（２Ｑ′は円盤（Ｉｚと連杆とが
デッド・センターの位置関係となった時に一方のコイル
バネが縮少し他方が伸長してデッド・センター越をたす
けるようにしたものである。。
本発明は斜上の如き構成になるので、乗手は両手でハン
ドル（８）を握持して着座（１）′に坐し、この坐した
状態に於て上半身および腕を使用してハンドル（８）を
前後に揺振し、斯くすると垂下アームＩが揺振し連杆（
［９を介して円盤α２、後側車軸Ｏ１および後輪θＩ）
（ｌυ′を回転せしめて全体に前進力を与えのって走行
を続けると共に必要に応じてハンドルを旋回して前輪（
６）の向きを任意に変更しのって道なりの走行を果す等
の用法に供するものである。
ドル（８）を握持して着座（１）′に坐し、この坐した
状態に於て上半身および腕を使用してハンドル（８）を
前後に揺振し、斯くすると垂下アームＩが揺振し連杆（
［９を介して円盤α２、後側車軸Ｏ１および後輪θＩ）
（ｌυ′を回転せしめて全体に前進力を与えのって走行
を続けると共に必要に応じてハンドルを旋回して前輪（
６）の向きを任意に変更しのって道なりの走行を果す等
の用法に供するものである。
本発明は斜上の如く上半身のみで走行でき障害者が用い
て極めて好適である。
て極めて好適である。
尚、本発明は前輪または後輪を複数輪構造とすることも
でき、また揺動を駆動源とする駆動装置は実施例のみに
限定するものではなく、更に駆動輪の車軸に差動装置を
装備する場合があり、また接手として前後方向に可撓す
るように一本ビンで連結したもの等の可撓接手を用いる
こともある。
でき、また揺動を駆動源とする駆動装置は実施例のみに
限定するものではなく、更に駆動輪の車軸に差動装置を
装備する場合があり、また接手として前後方向に可撓す
るように一本ビンで連結したもの等の可撓接手を用いる
こともある。
図は本発明人力走行車の実施例を示すものであって、全
体の側面図である。 （１）・・・シャーシ、（２）・・・軸受、（３）・・
・縦軸、（４）−−−フォーク状部、（Ｉ３）・・・前
側車輪、（６）・・・前ｆ’Ｌ（７）・・・ユニバーサ
ルジョイン）、（８）・・・ハンドル、（９）・・・中
心軸、ａｌ・・・後側車軸、（１υ・・・駆動後輪、ａ
渇・・・円盤、（１〜 ・・・筒状軸受、Ｉ・・・垂下
アーム、崗・・・連杆、ａｅ・・・伸縮棒、αη・・・
短小管、州・・・細杆、（［１ψα１′ ・・・カラー
、翰翰′ ・・・コイルバネ。 特許出願人国兼庄吉
体の側面図である。 （１）・・・シャーシ、（２）・・・軸受、（３）・・
・縦軸、（４）−−−フォーク状部、（Ｉ３）・・・前
側車輪、（６）・・・前ｆ’Ｌ（７）・・・ユニバーサ
ルジョイン）、（８）・・・ハンドル、（９）・・・中
心軸、ａｌ・・・後側車軸、（１υ・・・駆動後輪、ａ
渇・・・円盤、（１〜 ・・・筒状軸受、Ｉ・・・垂下
アーム、崗・・・連杆、ａｅ・・・伸縮棒、αη・・・
短小管、州・・・細杆、（［１ψα１′ ・・・カラー
、翰翰′ ・・・コイルバネ。 特許出願人国兼庄吉
Claims (1)
- Ｖヤーンの前方部に縦軸を回転自在に支承しこの縦軸の
下端にフォーク状等の前輪支持部を連設して当該支持部
に前輪を前側車軸を介して遊転自在に軸承し、また同縦
軸の上端にハンドルの中心軸を接手な介して前後方向に
揺振自在として連結すると共に当該ハンドルの中心軸の
前後揺動量を駆動源として走行する駆動輪を上記のＶヤ
ーンに取付けたことを特徴とする人力走行車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12837482A JPS5918081A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | 人力走行車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12837482A JPS5918081A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | 人力走行車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5918081A true JPS5918081A (ja) | 1984-01-30 |
Family
ID=14983239
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12837482A Pending JPS5918081A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | 人力走行車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5918081A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63284084A (ja) * | 1987-05-14 | 1988-11-21 | 国兼 庄一 | 人力走行車 |
-
1982
- 1982-07-23 JP JP12837482A patent/JPS5918081A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63284084A (ja) * | 1987-05-14 | 1988-11-21 | 国兼 庄一 | 人力走行車 |
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