JPS6137585A - 身体障害者用三輪車 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は自刃で連行できる冴体陣薔者用の三輪単に関す
るものである。

（従来の技術Ｊ 身体障害有用として従来バッテリー乞映備し。

電力で車−を回転させる車椅子は存在したか、電源を用
いず自刃で慮外’ｋｍ行するものは存在しない口 〔発明の目的〕 本発明の目的は自身の腕ゼ団って操縦へンドルｒ前後に
勤ρ）す動作で速行させることができる冴体障害番用三
輪車乞提供することにある。

〔発明の構成〕

前記の目的を充足するため不考案は次のＪうｔ［構成し
たものである。

即ち本廃明は後車輪を駆動させるスプロケツトの軸に」
個のフリーホイール付スプロケツ）Ｙ固層し、ｎσ単車
輪方向転換用ノ・ンドルを７定したノ１ンドルポストの
下端乞ユニバーサルジヨイント等ｒ什して１ＪｉｌＩ車
ｑン取付けるＩｆ（ｌホークに接続し、該前ホー砂ヲ支
持するヘッドチューブと、ノー７ドルボス）ｋ支承する
上部ヘッドチューブにそれぞれ軸受片を取付けて対同方
同に食違状に医用させ。

ｊｌ’？Ｉ輔シ片に挿看した軸ぞ支点に上部ヘントチニ
ー　−プとハンドルボス）’ｋｌｌｌｌ後事項倒口Ｊ能
２となし、更にＨＩＪ記上部ヘッドチューブの＠受片に
Ｌ形のハンドル前倒作動レバーと、真ばのハンドル後側
作動レバー？それぞれ固層し、　１ｌＩｌ１作測レバー
の先端に各々結宿したチェン馨前記フリーホイール付ス
プロケツトに懸架してチェ７の先をこ連結したコイルば
ね乞車体１〔取柑けたごとを特徴とする身体障害吉川三
輪車である。

〔実施例〕

第１図及び第２図において、　ｔｌｌは車体、（２）は
前ホーク１８）に枢支′される削車輪、　＋４）（４）
は後車輪でその上に椅チ１５］がある。

Ｓホーク（８）に連設したホークチューブ（３）の上端
にユニバーサルジヨイントＩ６）　Ｙりｒしてハンドル
（７）ン備えたハンドルポスト１７１　Ｙ回＃μ」能に
接続する。

更に前ホーク（８）ヲ支承するヘッドチューブ（８）と
ハンドルボス）　１７＋　’２　支持する上６もヘッド
チューブ（８）に５右一対の４１４１１　’Ｚ片（９ａ
）（９ｂ）及び（９Ｃ）（９ｃｔ）と一体の牛環状部ｔ
ｌＱｌ−及び（１１）　＜ｍ乞妖めてボルトσ２とナン
ドＱ３で固定し、１１１１９片（９ａ）　（９ｂ）　ト
（Ｃｊｃ）　（９ｄ）　ＶＣ軸０４秦伸屈し、ｍｕ−ｖ
支点に上部−ンドチ一プ（８）が削後ｖＫ：傾倒できる
Ｊ〕にすると共に、前記軸受片（９α）にＬ形のハンド
ル前倒ｆｕ励レバーに）ｒ又軸受片（９ｂ）に與ばのハ
ンドル後側作動レバーに）乞固着する。そして前記両作
動レバーに）（１６）の先にチェノ（１７）（至）ｐｅ
ｇ続し、各チェ７Ｑη（ホ）は第３１Ｊに示すように、
それぞれ−個の中介スプロケツト０９）（支）？介して
優車輪駆動軸ＱＤ　Ｋ　１１ｍ１ｔ定した７リーホイー
ル付スプロケツトＱ３　（！４］　Ｋ　Ｆび架し、その
先は車体（１）に引かけたコイルばね四ｃ！０に輩続す
る。俊車輪駆動４！＠＋２１１は後車輪軸＠のスプロケ
ット（至）とチェ７■ぞ介して連絡する大径のスプロケ
ツト（至）ｒＪ４１．付けである。尚前記ユニバーサル
ジヨイントｔ６）の下端はホークチューブ（８）の上端
にスプライン０υにＪり上下ｔＮ動目在に保合されてい
る。

〔作用〕

ハンドル１７ノを持ってハンドルボス）　１７）’ｋ　
８σ方に倒すと、！に）−を支点に向咋鯛レバー（ロ）
に）は−動し、Ｌ形の作動レバーに）は持上げられ、チ
ェノＣ１７）　ｖ引張−９，フリーホイール付スプロケ
ツト四′°馨介して躯ｗＪ遅３υを回わし後車輪＜４）
　Ｙ：　ｎσ進方向に回わす。

その際他方の作動レバーα６）はフリーホイールＫＪリ
スプロケット（財）が空転する方向に動（。

次にハンドルポストを力を手前に倒すと逆に作動レバー
０６）のチェ７（ホ）は引力）れ、他方のチェ７αηは
逆方向に動いてスプロケットＱは空転し、スプロケツト
（財）が駆動軸間ｒ回わす。

以上の動作？繰返すことにＪ９後車輪は間断な（常時回
転して車体を前方に連行させることができる。

〔発明の効果Ｊ 本発明によれば、片体ｒ４沓苔目身の腕で車体を進めら
れ操作も容易で間便に利用でさ、安価に提供することが
…龍な障害者用三輪車か侍られる。

【図面の簡単な説明】

図面は参発明に係る身体障害吉川三輪車の一実施例？示
したもので、第１図は側面図、第二図は背ＤＪＪ図、第
３図は要部の正回図、第ダ図は要部の左側ｒＩＩＪ図、
第Ｓ図は駆動機構の斜視説明図である。 （１）〜車体、（２）〜前車輪、（８）〜前ホーク、　
（４）（４７〜後’１Ｎ−輪、１６）〜ユニバーサルジ
ヨイント、（７）〜ノ・ンドルボス）、１７１〜ハンド
ル、（８）〜ヘッドチューブ、１８′）〜上部ヘッドチ
ューブ、に）−〜軸、ｆμｓ）〜Ｌ形江動レし−α荀〜
作動レバー、（ロ）に）〜チェ７．　ＱＢ〜後車輪駆動
軸、（ハ）（財）−フリーホイール付スプロケツト、（
ハ）（２）〜コイルばね。 待鼾出届人の氏名 高　　摘　　顧　　籠

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 後車輪を駆動させるスプロケツトの軸に２個のフリーホ
   イール付スプロケツトを固着し、前車輪の方向転換用ハ
   ンドルを固定したハンドルポストの下端をユニバーサル
   ジヨイント等を介して前車輪を取付ける前ホータに接続
   し、該前ホークを支持するヘツドチユーブと、ハンドル
   ポストを支承する上部ヘツドチユーブにそれぞれ軸受片
   を取付けて対向方向に食違状に突出させ、両軸受片に挿
   着した軸を支点に上部ヘツドチユーブと、ハンドルポス
   トを前後傾倒可能となし、更に前記上部ヘツドチユーブ
   の軸受片にＬ形のハンドル前倒作動レバーと、真直のハ
   ンドル後倒作動レバーをそれぞれ固着し、両作動レバー
   の先端に各々結着したチエンを前記フリーホイール付ス
   プロケツトに懸架してチエンの先に連結したコイルばね
   を車体に取付けたことを特徴とする身体障害者用三輪車
   。