JPS59180817A - 非晶質合金磁気ヘツド - Google Patents
非晶質合金磁気ヘツドInfo
- Publication number
- JPS59180817A JPS59180817A JP5376283A JP5376283A JPS59180817A JP S59180817 A JPS59180817 A JP S59180817A JP 5376283 A JP5376283 A JP 5376283A JP 5376283 A JP5376283 A JP 5376283A JP S59180817 A JPS59180817 A JP S59180817A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- amorphous alloy
- glass
- oxide film
- magnetic head
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/147—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive with cores being composed of metal sheets, i.e. laminated cores with cores composed of isolated magnetic layers, e.g. sheets
- G11B5/1475—Assembling or shaping of elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
し発明の技術分野」
本発明は、非晶質合金磁気ヘッドに関し、更に詳しくは
、耐摩耗性及び耐久性に優れた非晶質合金磁気ヘッドに
関する。
、耐摩耗性及び耐久性に優れた非晶質合金磁気ヘッドに
関する。
［発明の技術的背景とその問題点］
最近、液体急冷法を用いて作製される非晶質合金は、高
透磁率、低保磁力及び高硬度を有することから優れた磁
気ヘッド用合金として期待されている。
透磁率、低保磁力及び高硬度を有することから優れた磁
気ヘッド用合金として期待されている。
特に、コパル） （Ｃｏ）を主体に鉄（Ｆｅ）を数似子
多含有する非晶質合金は磁歪が非常に小さく、そのため
外部応力による磁気特性の劣化が少なく、磁気ヘッド用
合金として推奨されるものである。しかしながら、これ
ら非晶質合金はビッカース硬度が約１０００と非常に硬
いにもかかわらず、磁気ヘッドとして使用した場合にテ
ープによる摩耗が思いのほか大きい。本発明者らは非晶
質合金の表面にコバルト又は鉄を主成分とする結晶性酸
化物を含有する酸化皮膜を形成させると著しく耐摩耗性
が向上することを見出し、先に出願した。
多含有する非晶質合金は磁歪が非常に小さく、そのため
外部応力による磁気特性の劣化が少なく、磁気ヘッド用
合金として推奨されるものである。しかしながら、これ
ら非晶質合金はビッカース硬度が約１０００と非常に硬
いにもかかわらず、磁気ヘッドとして使用した場合にテ
ープによる摩耗が思いのほか大きい。本発明者らは非晶
質合金の表面にコバルト又は鉄を主成分とする結晶性酸
化物を含有する酸化皮膜を形成させると著しく耐摩耗性
が向上することを見出し、先に出願した。
磁気ヘッドはその使用において、耐摩耗に加えて耐久性
が必要とされ、長時間使用に対してヘッドギャップの変
動があってはならない。ＶＴＲ−Ｘラドや磁気ディスク
用ヘッドにおいてはテープとヘッドとの相対速度が速く
、ヘッドギャップの変動が生じ易い。そのため、上記ヘ
ッドとして使用されているフェライト−ヘッドにおいて
は、ギャップ部がガラス接着されている。
が必要とされ、長時間使用に対してヘッドギャップの変
動があってはならない。ＶＴＲ−Ｘラドや磁気ディスク
用ヘッドにおいてはテープとヘッドとの相対速度が速く
、ヘッドギャップの変動が生じ易い。そのため、上記ヘ
ッドとして使用されているフェライト−ヘッドにおいて
は、ギャップ部がガラス接着されている。
一方、最近の高密度磁気記録の発展は目ざましく、これ
に伴い使用される磁気記録々ｌ、＋、体は従来の酸化物
を使用したものから金属粉を塗布したもの（メタルテー
プ）や金属を基体に蒸着したテープ（蒸ス１テープ）な
どが開発され、実用化の傾向にある。これらテープにあ
ってはその保磁力が大きく、従来のフェライトヘッドで
は充分記録することが出来ず、磁束密度の高い非晶質磁
性合金が注目されている。しかしながら、非晶質磁性合
金をガラス接着する場合、その性質上非晶質磁性合金の
結晶化湿度以上で処理することは出来ず、必然的に比較
的低い温度でガラス接着するか、または有機接着の方法
を取らなければならない。磁束密度が８ｋＧ以上の高い
値を有する非晶質合金の結晶化温度は、・、５くてもぜ
いぜい５５０℃程度で、ガラス接着時に非晶質合金を結
晶化させないだめにはガラス接着の処理温度を５００°
Ｃ以下にしなければならない。このためには通常使用さ
れているガラスよりも軟化点がかなり小さいガラスを使
用する必些かある。
に伴い使用される磁気記録々ｌ、＋、体は従来の酸化物
を使用したものから金属粉を塗布したもの（メタルテー
プ）や金属を基体に蒸着したテープ（蒸ス１テープ）な
どが開発され、実用化の傾向にある。これらテープにあ
ってはその保磁力が大きく、従来のフェライトヘッドで
は充分記録することが出来ず、磁束密度の高い非晶質磁
性合金が注目されている。しかしながら、非晶質磁性合
金をガラス接着する場合、その性質上非晶質磁性合金の
結晶化湿度以上で処理することは出来ず、必然的に比較
的低い温度でガラス接着するか、または有機接着の方法
を取らなければならない。磁束密度が８ｋＧ以上の高い
値を有する非晶質合金の結晶化温度は、・、５くてもぜ
いぜい５５０℃程度で、ガラス接着時に非晶質合金を結
晶化させないだめにはガラス接着の処理温度を５００°
Ｃ以下にしなければならない。このためには通常使用さ
れているガラスよりも軟化点がかなり小さいガラスを使
用する必些かある。
本発明者らの研究によれば、上記低軟化点ガラスを用い
て非晶質合金を接層しよ・）とすると充分な接着強度が
得られず剥離し易いことが判明した○また、有機接着で
は充分な耐久性が得られないという欠点があったＯ ［発明の目的］ 本発明は、前述した従来の非晶質合金磁気ヘッドの欠点
を解消したもので、優れた耐摩耗性および耐久性を有す
る非晶質合金磁気−ラドを提供することを目的とする。
て非晶質合金を接層しよ・）とすると充分な接着強度が
得られず剥離し易いことが判明した○また、有機接着で
は充分な耐久性が得られないという欠点があったＯ ［発明の目的］ 本発明は、前述した従来の非晶質合金磁気ヘッドの欠点
を解消したもので、優れた耐摩耗性および耐久性を有す
る非晶質合金磁気−ラドを提供することを目的とする。
［発明の概要］
本発明者らは、前記した点経鑑みて鋭意研究を重ねだ結
果、表面にコノ（ルト又は鉄を主成分とする結晶性酸化
物を含有する酸化皮膜を付与させたコバルト又は鉄を主
成分とする非晶質合金においては低融点ガラスを用いて
も容易にガラス接着が可能で、しかも耐摩耗が優れてい
ることを見出し本発明を完成するに至った。
果、表面にコノ（ルト又は鉄を主成分とする結晶性酸化
物を含有する酸化皮膜を付与させたコバルト又は鉄を主
成分とする非晶質合金においては低融点ガラスを用いて
も容易にガラス接着が可能で、しかも耐摩耗が優れてい
ることを見出し本発明を完成するに至った。
本発明の非晶質合金は、以下のようにして製造すること
が出来る。
が出来る。
まず非晶質合金としては、一般には、次の組成を有する
ものが用いられる。
ものが用いられる。
即ち、原子係表示で示すと。
次式： （Ｃｏ Ｆｅ ｘ Ｍｙ ）ｚ Ｇ１００
−Ｚ 又は１−Ｘ−）’ （Ｃｏ ＦｅｘＮ１ｙ）ｕＴｌｏ（ＨＪｌ−Ｘ−）
’ （式中、ＭはＴｉ 、Ｖ、Ｃｒ、Ｍｎ、Ｎｉ、Ｃｕ、Ｚ
ｒ、Ｎｂ、Ｍｏ、Ｒｕ、Ｒｈ。
−Ｚ 又は１−Ｘ−）’ （Ｃｏ ＦｅｘＮ１ｙ）ｕＴｌｏ（ＨＪｌ−Ｘ−）
’ （式中、ＭはＴｉ 、Ｖ、Ｃｒ、Ｍｎ、Ｎｉ、Ｃｕ、Ｚ
ｒ、Ｎｂ、Ｍｏ、Ｒｕ、Ｒｈ。
Ｐｄ、Ａｇ、Ｈｆ、Ｔａ、Ｗ、Ｒｅ、Ｐｔ、Ａｕ、Ｙ
及び希土類元素からなる群から選ばれる少なくとも１
種の元素を表わし；Ｇは１３．Ｃ，８ｉ、Ｐ及びＧｅか
らなる群から選ばれる少なくとも１種の元素を表わし；
ＴはＴｉ、Ｚｒ。
及び希土類元素からなる群から選ばれる少なくとも１
種の元素を表わし；Ｇは１３．Ｃ，８ｉ、Ｐ及びＧｅか
らなる群から選ばれる少なくとも１種の元素を表わし；
ＴはＴｉ、Ｚｒ。
Ｈｆ 、Ｖ、Ｎｂ、Ｔａ、Ｗ、Ｍｏ、Ｙ及び希土頑元素
カラナル群カら選ばれる少なくとも１種の元素を表わし
：Ｘ。
カラナル群カら選ばれる少なくとも１種の元素を表わし
：Ｘ。
ｙ、ｚ及びｌはそれぞれ、０≦Ｘ≦１，０≦ｙ≦０，２
゜６５ ；りｚ≦９０及び８５：≦Ｕ≦９５の関係を満
足する数を表わす。） で示される非晶質合金が用いられる。
゜６５ ；りｚ≦９０及び８５：≦Ｕ≦９５の関係を満
足する数を表わす。） で示される非晶質合金が用いられる。
非晶質合金の表面にＣＯ又はＦｅを主成分とする結晶性
酸化物を宮イ１する酸化皮膜を伺与するためには、高温
、かつ、高圧下において酸化処理を行なうことによシで
きる。この時の温度はなるべく高い方が短時間で結晶性
酸化物が形成されるため望ましいが、あまり温度が高す
ぎる吉井品質合金が結晶化するという問題が発生するの
で結晶化１’７１Ａ度以下の温度が望ましく、具体的に
は１５０〜５００°Ｃであることが好ましく、２５０〜
４００°Ｃであることが更に好ましい。
酸化物を宮イ１する酸化皮膜を伺与するためには、高温
、かつ、高圧下において酸化処理を行なうことによシで
きる。この時の温度はなるべく高い方が短時間で結晶性
酸化物が形成されるため望ましいが、あまり温度が高す
ぎる吉井品質合金が結晶化するという問題が発生するの
で結晶化１’７１Ａ度以下の温度が望ましく、具体的に
は１５０〜５００°Ｃであることが好ましく、２５０〜
４００°Ｃであることが更に好ましい。
高圧化の手段としては、ガス、液体のどちらを用いても
よいが、得られる圧力が４０〜２００気圧であることが
好ましく、６０〜１００気圧であることが更に好ましい
。処理時間は、処理温度及び処理圧力によシ異なるが、
一般には、０，５〜１００時間であシ、特に５〜２４時
間であることが好ましい。一般的な手段としてはオート
クレーブ等の高温の水蒸気中で処理するのが好ましい方
法である。
よいが、得られる圧力が４０〜２００気圧であることが
好ましく、６０〜１００気圧であることが更に好ましい
。処理時間は、処理温度及び処理圧力によシ異なるが、
一般には、０，５〜１００時間であシ、特に５〜２４時
間であることが好ましい。一般的な手段としてはオート
クレーブ等の高温の水蒸気中で処理するのが好ましい方
法である。
以上のように処理することによシ、形成される酸化皮膜
及びそれに含有される結晶性酸化物は、Ｆｅが主成分の
非晶質合金例あっては１；’ｅ３０４．γ−Ｆｅ２０３
等が、Ｃｏが主成分である非晶質合金にあってはＣｏＯ
あるいはＣＯ３Ｏ４が形成されることが多いが、これら
は製造条件により異なる。またＣｏ 、、！： Ｆｅと
をともに含有する非晶質合金にあっては、Ｃｏ、Ｆ ｅ
２０．ｓ等のＣｏ−Ｆｅ系酸化物が形成きれる。
及びそれに含有される結晶性酸化物は、Ｆｅが主成分の
非晶質合金例あっては１；’ｅ３０４．γ−Ｆｅ２０３
等が、Ｃｏが主成分である非晶質合金にあってはＣｏＯ
あるいはＣＯ３Ｏ４が形成されることが多いが、これら
は製造条件により異なる。またＣｏ 、、！： Ｆｅと
をともに含有する非晶質合金にあっては、Ｃｏ、Ｆ ｅ
２０．ｓ等のＣｏ−Ｆｅ系酸化物が形成きれる。
得られた非晶質合金磁気ヘッドは、その酸化皮膜のＪ’
Ｊさが、００１〜５μ【ｎであるものが好ましく、０１
〜１７＋ｍであるものが更に好ましい。この厚さが００
１μｍ未満であると、ガラス接着性が劣り５μｍを超え
るさ、積層磁気ヘッドの占積率が低下するので好ましく
ない。
Ｊさが、００１〜５μ【ｎであるものが好ましく、０１
〜１７＋ｍであるものが更に好ましい。この厚さが００
１μｍ未満であると、ガラス接着性が劣り５μｍを超え
るさ、積層磁気ヘッドの占積率が低下するので好ましく
ない。
このようにして作製された、表面にＣｏまたはＦｅを主
成分とする４結晶性酸化物を含有する酸化皮膜を有する
ＣＯ又はＦｅを主成分とする非晶質合金から磁気ヘッ
ドを製造するには第１図（ａ） 、 （ｂ）に示すよう
な工程で行う。すなわち、例えばＶＴＲヘッドにおいて
は、上記表面にＣｏまたはＦｅを主成分とする結晶性酸
化物を有する非晶質合金１を、支持となる基体２に低融
点ガラス３を用いて接着し錆層体４を作る（第１図（ａ
））。通常、これはガラスを基体にスパッタし核、非晶
質合金を間にはさんで加熱して行う。次に、これを半割
にしギャップ５を設けて１、ギャップ部を再びガラス３
で接着し−ＪＪなヘッド形状に加工して磁気ヘッド６を
得なお本発明に用いるガラス古しては、軟化温度が４５
０°Ｃ以下の低融点ガラスが挙げられ、具体的なガラス
組成としては、 １）カルコゲナイドガラス を用いる事が好ましい。
成分とする４結晶性酸化物を含有する酸化皮膜を有する
ＣＯ又はＦｅを主成分とする非晶質合金から磁気ヘッ
ドを製造するには第１図（ａ） 、 （ｂ）に示すよう
な工程で行う。すなわち、例えばＶＴＲヘッドにおいて
は、上記表面にＣｏまたはＦｅを主成分とする結晶性酸
化物を有する非晶質合金１を、支持となる基体２に低融
点ガラス３を用いて接着し錆層体４を作る（第１図（ａ
））。通常、これはガラスを基体にスパッタし核、非晶
質合金を間にはさんで加熱して行う。次に、これを半割
にしギャップ５を設けて１、ギャップ部を再びガラス３
で接着し−ＪＪなヘッド形状に加工して磁気ヘッド６を
得なお本発明に用いるガラス古しては、軟化温度が４５
０°Ｃ以下の低融点ガラスが挙げられ、具体的なガラス
組成としては、 １）カルコゲナイドガラス を用いる事が好ましい。
［発明の効果］
本発明によシ得られた非晶質合金磁気ヘッドは優れた耐
摩耗性および耐久性を有する。
摩耗性および耐久性を有する。
Ｕ発明の実施例コ
以Ｆ、実ＩＦｊ例によシ本発明を更に詳Ａ’ｆｌｌに説
明する。
明する。
実施例１
単ロール法を用いて幅］Ｑｍｍ、厚さ加μｍの（ｃｏｏ
、９０Ｆｅ０．０６Ｃｒ０，０４ ）７７ Ｓ ’ １
０Ｂ＋３ 非晶質合金を作製した０これより長さ５ｍ
を切取シオートクレープを用いて３００°Ｃ１８０気圧
の条件下に別時装置いた。取出したサンプルは表面が黒
色になっていた。ＳＥＭを用いて表面状態を観桜したと
ころ、約０．５μｍの結晶性酸化物が微細に析出してい
た。Ｘ線を用いてこの結晶性酸化物を同定したところＣ
Ｏ３Ｏ４が主体で、その他同定できない結晶性酸化物が
混在していることが判明した。
、９０Ｆｅ０．０６Ｃｒ０，０４ ）７７ Ｓ ’ １
０Ｂ＋３ 非晶質合金を作製した０これより長さ５ｍ
を切取シオートクレープを用いて３００°Ｃ１８０気圧
の条件下に別時装置いた。取出したサンプルは表面が黒
色になっていた。ＳＥＭを用いて表面状態を観桜したと
ころ、約０．５μｍの結晶性酸化物が微細に析出してい
た。Ｘ線を用いてこの結晶性酸化物を同定したところＣ
Ｏ３Ｏ４が主体で、その他同定できない結晶性酸化物が
混在していることが判明した。
本非晶質合金を用いて第１図に示した方法でガラス接着
を行いＶＴＲヘッドを製造した。ガラスとしては鉛系の
低融点ガラス（軟化温度３５０ ’０ ）を用いた。得
られた磁気ヘッドを用いて耐久性の試験を行なった。そ
の方法としては、試作したＶＴ Ｒヘッドを通常のＶＴ
Ｒにセットし、メタルテープを走行させ出画してその画
像の変化から判定した。耐久性が悪くテープ走行中にギ
ャップの変動があればそれが画像の不鮮明さきなって現
われる。本ヘッドを用いた試験では試験時間として行な
った３、０００時間内で画像の変化は全く認められなく
、優れた耐久性が得られた。また、ヘッド摩耗量は１．
０μｍ１５００Ｈと小さかった。
を行いＶＴＲヘッドを製造した。ガラスとしては鉛系の
低融点ガラス（軟化温度３５０ ’０ ）を用いた。得
られた磁気ヘッドを用いて耐久性の試験を行なった。そ
の方法としては、試作したＶＴ Ｒヘッドを通常のＶＴ
Ｒにセットし、メタルテープを走行させ出画してその画
像の変化から判定した。耐久性が悪くテープ走行中にギ
ャップの変動があればそれが画像の不鮮明さきなって現
われる。本ヘッドを用いた試験では試験時間として行な
った３、０００時間内で画像の変化は全く認められなく
、優れた耐久性が得られた。また、ヘッド摩耗量は１．
０μｍ１５００Ｈと小さかった。
比較例
実施例１で示した非晶質合金にオートクレーブ処理を行
なわず、つまシ結晶質酸化物を含有する酸化皮膜を得る
事なく第１図に示した方法でガラス接着を試みたが、非
晶質合金を接着することが出来なかった。そのため、ガ
ラスの代わりに樹脂を用いて実施例と同様にして接着し
てＶ Ｔ Ｒヘッドを作製した。
なわず、つまシ結晶質酸化物を含有する酸化皮膜を得る
事なく第１図に示した方法でガラス接着を試みたが、非
晶質合金を接着することが出来なかった。そのため、ガ
ラスの代わりに樹脂を用いて実施例と同様にして接着し
てＶ Ｔ Ｒヘッドを作製した。
実施例と同様にして耐久性試験を行なったところ、１０
時間で画像が不解明にな９ギヤツプの変動が生じたこと
を示しだ。すなわち、極めて耐久性が劣っていた。
時間で画像が不解明にな９ギヤツプの変動が生じたこと
を示しだ。すなわち、極めて耐久性が劣っていた。
第１図は本発明に係る非晶質合金ヘッドを示す略図。
ｌ・・・表面に結晶質酸化物を含有する酸化皮膜を有す
る非晶質合金、 ３・ガラス。
る非晶質合金、 ３・ガラス。
Claims (2)
- （１）表面にコバルト又は鉄を主成分とする結晶性酸化
物を含有する酸化皮膜を有する、コバルト又は鉄を主成
分とする非晶質合金をガラス接着したことを特徴とする
非晶質合金磁気ヘッド。 - （２）酸化皮膜の厚さが、０，０１〜５μｍである％訂
請求の範囲第１項又は第２項記載の非晶質合金磁気ヘラ
ド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5376283A JPS59180817A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 非晶質合金磁気ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5376283A JPS59180817A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 非晶質合金磁気ヘツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59180817A true JPS59180817A (ja) | 1984-10-15 |
Family
ID=12951823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5376283A Pending JPS59180817A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 非晶質合金磁気ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59180817A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4816949A (en) * | 1986-09-12 | 1989-03-28 | Hitachi, Ltd. | Magnetic head containing amorphous alloy and crystallizable glass |
-
1983
- 1983-03-31 JP JP5376283A patent/JPS59180817A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4816949A (en) * | 1986-09-12 | 1989-03-28 | Hitachi, Ltd. | Magnetic head containing amorphous alloy and crystallizable glass |
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