JPS59180784A - オンライン手書文字認識方式 - Google Patents
オンライン手書文字認識方式Info
- Publication number
- JPS59180784A JPS59180784A JP58055498A JP5549883A JPS59180784A JP S59180784 A JPS59180784 A JP S59180784A JP 58055498 A JP58055498 A JP 58055498A JP 5549883 A JP5549883 A JP 5549883A JP S59180784 A JPS59180784 A JP S59180784A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- matching
- circuit
- correlation coefficient
- character
- value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Character Discrimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は入力手書文字を適当な画数に分けて相関係数を
計算するオンライン手書文字認識方式に関するものであ
る。
計算するオンライン手書文字認識方式に関するものであ
る。
従来の相関係数を用いた認識方式はタブレットからの手
書き生データを各ストローク毎数点に近似し、座標列に
変換し、同画数の標準パターンと相関係数を計算し一致
度を調べるものであった。
書き生データを各ストローク毎数点に近似し、座標列に
変換し、同画数の標準パターンと相関係数を計算し一致
度を調べるものであった。
即ち第３図の示す「あ」の一致度を調べる場合、入力文
字パターンについて ’Ｉ ” （ｒｌｌ Ｉ ’Ｉｔ Ｉ ｒｌｌ ）”２
” （ｒＨＩ ’２２１ ＦｔＳ ）’３ ” （’
３１ ＋ ’Ｈ＋ ’８３ ｔ ’３４ ＋ ’３ｆｆ
ｉ ）（但し、３ｔはストロークｓ ’Ｌｊは位ｔベク
トル）また、標準文字パターンについて Ｓ□＝ （［Ｒ＋＋ 、ＰＥＬｌｔ −ＩＲＩｓ ）Ｓ
、＝（烏８．島２ ＋ ＩＲｔｓ ）８３°（Ｒ５１−
烏！、迅３．札４ ＊ ｆＲｓｓ ）（但し、Ｓｉはス
トローク、Ｒｉ）は位置ベクトル）とすると、これら位
置ベクトルを１列にならべた２ｒＬ次元ベクトル（ルは
代表点の総和：この場合１１）をｒ−（ｒｌ、ｒ２．・
旧・・ｒ２ｒＬ）、Ｒ＝（Ｒ１，Ｒ２゜・・・・・・Ｒ
２ｒＬ）とすることにより相関係数ρを次式のように計
算することができる。
字パターンについて ’Ｉ ” （ｒｌｌ Ｉ ’Ｉｔ Ｉ ｒｌｌ ）”２
” （ｒＨＩ ’２２１ ＦｔＳ ）’３ ” （’
３１ ＋ ’Ｈ＋ ’８３ ｔ ’３４ ＋ ’３ｆｆ
ｉ ）（但し、３ｔはストロークｓ ’Ｌｊは位ｔベク
トル）また、標準文字パターンについて Ｓ□＝ （［Ｒ＋＋ 、ＰＥＬｌｔ −ＩＲＩｓ ）Ｓ
、＝（烏８．島２ ＋ ＩＲｔｓ ）８３°（Ｒ５１−
烏！、迅３．札４ ＊ ｆＲｓｓ ）（但し、Ｓｉはス
トローク、Ｒｉ）は位置ベクトル）とすると、これら位
置ベクトルを１列にならべた２ｒＬ次元ベクトル（ルは
代表点の総和：この場合１１）をｒ−（ｒｌ、ｒ２．・
旧・・ｒ２ｒＬ）、Ｒ＝（Ｒ１，Ｒ２゜・・・・・・Ｒ
２ｒＬ）とすることにより相関係数ρを次式のように計
算することができる。
２ｉＰｒｉ ” ＲＬ
ｉ＝１
この値ρから一致度を得ていた。
このような方式には、
■ 同画数のすべての標準パターンと相関係数を計算す
るためどんな文字の場合でも辞書の大きさに比例した時
間がかかる。
るためどんな文字の場合でも辞書の大きさに比例した時
間がかかる。
■ 相関係数は全体の一致度を平均したものになるため
大部分が同じ文字（例えば部首が同じ文字）の場合は小
さな部分が違っていても全体の中に埋もれてしまい区別
しにくい。例えば第４図に示すような類似文字の場合、
１０画中、８画才で同じなので、残り２画の相違が全体
の中に埋もれて区別が難しい。
大部分が同じ文字（例えば部首が同じ文字）の場合は小
さな部分が違っていても全体の中に埋もれてしまい区別
しにくい。例えば第４図に示すような類似文字の場合、
１０画中、８画才で同じなので、残り２画の相違が全体
の中に埋もれて区別が難しい。
というような欠点があった。
本発明は上記従来の欠点に鑑み、数面ごとに相関係数を
計画することによって、不必要な計算を途中で打ち切り
、認識に要する時間を短縮し、同時に一致度として、そ
れらの相関係数の最小値を用いることにより類似文字間
の分別能力を高めることのできるオンライン手書文字認
識方式を提供することを目的とするものである。
計画することによって、不必要な計算を途中で打ち切り
、認識に要する時間を短縮し、同時に一致度として、そ
れらの相関係数の最小値を用いることにより類似文字間
の分別能力を高めることのできるオンライン手書文字認
識方式を提供することを目的とするものである。
そしてこの目的は本発明によれば手書き文字を入力する
タブレットと、文字切出し回路と、１文字のデータの特
徴パターンを抽出する特徴抽出回路と、標準パターンを
記憶する標準辞書ファイルと、特徴パターンと標準パタ
ーンとから相関係数を求め一致度を判定するマツチング
回路と、文字コードを一致度順に配列するソーティング
回路を妻票手撲とから々す、前記マツチング回路は、相
関係数を適当な画数単位に分けて計算し、該相関係数の
値の最小値をもって全体の一致度とし、同時に該相関係
数の値が途中で一定値を下回った場合には、その標準パ
ターンとのマツチングを直ちに終了することを特徴とし
たオンライン手書文字認識方式を提供することによって
達成される。
タブレットと、文字切出し回路と、１文字のデータの特
徴パターンを抽出する特徴抽出回路と、標準パターンを
記憶する標準辞書ファイルと、特徴パターンと標準パタ
ーンとから相関係数を求め一致度を判定するマツチング
回路と、文字コードを一致度順に配列するソーティング
回路を妻票手撲とから々す、前記マツチング回路は、相
関係数を適当な画数単位に分けて計算し、該相関係数の
値の最小値をもって全体の一致度とし、同時に該相関係
数の値が途中で一定値を下回った場合には、その標準パ
ターンとのマツチングを直ちに終了することを特徴とし
たオンライン手書文字認識方式を提供することによって
達成される。
以下、本発明実施例を図面によって詳述する。
第１図は本発明によるオンライン手書文字認識方式の構
成を示す図、第２図は本発明におけるマツチング回路の
構成を示す図である。
成を示す図、第２図は本発明におけるマツチング回路の
構成を示す図である。
図において、１はタブレット、２はペンのアップ、ダウ
ンを検出し座標を検出する文字切出し回路、３は１文字
のデータから特徴パターンを抽出する特徴抽出回路、４
は標準パターンを記憶している標準辞書ファイル、５は
適当な画数単位で相関係数を計算し全体の一致度を調べ
るマツチング回路、６は文字コードを一致度順に表示回
路７へ送出するソーティング回路をそれぞれ示す。
ンを検出し座標を検出する文字切出し回路、３は１文字
のデータから特徴パターンを抽出する特徴抽出回路、４
は標準パターンを記憶している標準辞書ファイル、５は
適当な画数単位で相関係数を計算し全体の一致度を調べ
るマツチング回路、６は文字コードを一致度順に表示回
路７へ送出するソーティング回路をそれぞれ示す。
第１図において、タブレット１から入力されたデータは
文字切出し回路２、特徴抽出回路３を通ってマツチング
回路５に入力される。
文字切出し回路２、特徴抽出回路３を通ってマツチング
回路５に入力される。
に入力され同一画数の標準辞書ファイル４がアクセスさ
れ、標準パターンがバッファ１２に読出されマツチング
が行われる。このとき、カウンター１３によって、例え
ば３画ごとに両パターンデータを相関係数計算回路１５
へ送る。もし必要ならば特徴再抽出回路１４が特徴点の
数を標準パターンに一致させる。計算された相関係数は
レジスタ１７に格納されたそれまでの相関係数の最小値
と比較され、小さい方の値でレジスタ１７の値全更新す
る。
れ、標準パターンがバッファ１２に読出されマツチング
が行われる。このとき、カウンター１３によって、例え
ば３画ごとに両パターンデータを相関係数計算回路１５
へ送る。もし必要ならば特徴再抽出回路１４が特徴点の
数を標準パターンに一致させる。計算された相関係数は
レジスタ１７に格納されたそれまでの相関係数の最小値
と比較され、小さい方の値でレジスタ１７の値全更新す
る。
さらに、一致レジスタ１７の値はあらかじめセットされ
た相関係数の許容最小値を格納しているレジスタ１８の
値と比較され、その値を下まわった時、マツチング制御
回路２０はただちにその標準パターンとのマツチングを
中止し、次の標準パターンを呼出す。逆にレジスタ１７
の値が最後までレジスタ１８の値を下まわらなかった場
合、この値を一致度として文字コードとともに次の回路
へ送シ出す。この操作は同画数の標準文字パターンがな
くなるまで繰返される。
た相関係数の許容最小値を格納しているレジスタ１８の
値と比較され、その値を下まわった時、マツチング制御
回路２０はただちにその標準パターンとのマツチングを
中止し、次の標準パターンを呼出す。逆にレジスタ１７
の値が最後までレジスタ１８の値を下まわらなかった場
合、この値を一致度として文字コードとともに次の回路
へ送シ出す。この操作は同画数の標準文字パターンがな
くなるまで繰返される。
このようにして得られた文字コード（ＪＩＳコード等）
は一致度とともにソーティング回路６に送られる。ソー
ティング回路６では文字コードを一致度の順にならびか
え認識結果としてＣＲＴディスプレイ等の表示回路７へ
出力する。
は一致度とともにソーティング回路６に送られる。ソー
ティング回路６では文字コードを一致度の順にならびか
え認識結果としてＣＲＴディスプレイ等の表示回路７へ
出力する。
以上詳細に説明したように、本発明のオンライン手書文
字認識方式は、不必要な相関係数の計算を途中で終了す
ることができるので認識時間を短縮するととができ、同
時に類似文字間の相異が強調されるので、類似文字の識
別に効果がある。このことは従来認識時間のかかった画
数の多い文字の識別に際し特に顕著である。
字認識方式は、不必要な相関係数の計算を途中で終了す
ることができるので認識時間を短縮するととができ、同
時に類似文字間の相異が強調されるので、類似文字の識
別に効果がある。このことは従来認識時間のかかった画
数の多い文字の識別に際し特に顕著である。
第１図は本発明によるオンライン手書文字認識方式の構
成を示す図、第２図は本発明におけるマツチング回路の
構成を示す図、第３図は入力文字パターンと標準文字パ
ターンの例を示す図、第４図は類似文字の例を示す図で
ある。 １・・・タブレット、２・・・文字切出し回路、３・・
・特命抽出回路、４・・・標準辞書ファイル、５・・・
マツチング回路、６・・・ソーティング回路、７・・・
表示回路。 ％許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 京 谷 四 部
成を示す図、第２図は本発明におけるマツチング回路の
構成を示す図、第３図は入力文字パターンと標準文字パ
ターンの例を示す図、第４図は類似文字の例を示す図で
ある。 １・・・タブレット、２・・・文字切出し回路、３・・
・特命抽出回路、４・・・標準辞書ファイル、５・・・
マツチング回路、６・・・ソーティング回路、７・・・
表示回路。 ％許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 京 谷 四 部
Claims (1)
- 手書き文字を入力するタブレットと、文字切出し回路と
、１文字のデータの特徴パターンを抽出する特徴抽出回
路と、標準パターンを記憶する標準辞書ファイルと、特
徴パターンと標準パターンとから相関係数を求め一致度
を判定するマツチング回路と、文字コードを一致度順に
配列するソーティング回路ト焚示予遣とからなジ、前記
マツチング回路は、相関係数を適当な画数単位に分けて
計算し、該相関係数の値の最小値をもって全体の一致度
とし、同時に核相関係数の値が途中で一定値を下回った
場合には、その標準パターンとのマツチングを直ちに終
了することを特徴としたオンライン手書文字認識方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58055498A JPS59180784A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | オンライン手書文字認識方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58055498A JPS59180784A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | オンライン手書文字認識方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59180784A true JPS59180784A (ja) | 1984-10-13 |
Family
ID=13000305
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58055498A Pending JPS59180784A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | オンライン手書文字認識方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59180784A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6011978A (ja) * | 1983-07-01 | 1985-01-22 | Hitachi Ltd | オンライン手書き文字認識処理方式 |
| JPH0644408A (ja) * | 1992-03-24 | 1994-02-18 | American Teleph & Telegr Co <Att> | 手書き記号の認識方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5471939A (en) * | 1977-11-18 | 1979-06-08 | Fujitsu Ltd | On-line hand-written character input system |
| JPS5471938A (en) * | 1977-11-18 | 1979-06-08 | Fujitsu Ltd | On-line character input system |
| JPS5474628A (en) * | 1977-11-28 | 1979-06-14 | Fujitsu Ltd | Input system of on-line manuscript |
-
1983
- 1983-03-31 JP JP58055498A patent/JPS59180784A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5471939A (en) * | 1977-11-18 | 1979-06-08 | Fujitsu Ltd | On-line hand-written character input system |
| JPS5471938A (en) * | 1977-11-18 | 1979-06-08 | Fujitsu Ltd | On-line character input system |
| JPS5474628A (en) * | 1977-11-28 | 1979-06-14 | Fujitsu Ltd | Input system of on-line manuscript |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6011978A (ja) * | 1983-07-01 | 1985-01-22 | Hitachi Ltd | オンライン手書き文字認識処理方式 |
| JPH045232B2 (ja) * | 1983-07-01 | 1992-01-30 | ||
| JPH0644408A (ja) * | 1992-03-24 | 1994-02-18 | American Teleph & Telegr Co <Att> | 手書き記号の認識方法 |
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