JPS59180476A - リング型ｅｃｔ装置 - Google Patents
リング型ｅｃｔ装置Info
- Publication number
- JPS59180476A JPS59180476A JP58056248A JP5624883A JPS59180476A JP S59180476 A JPS59180476 A JP S59180476A JP 58056248 A JP58056248 A JP 58056248A JP 5624883 A JP5624883 A JP 5624883A JP S59180476 A JPS59180476 A JP S59180476A
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- JP
- Japan
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- gantry
- truck
- arm
- shaft
- collimator
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 230000005855 radiation Effects 0.000 abstract description 7
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000000941 radioactive substance Substances 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
- 238000005303 weighing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01T—MEASUREMENT OF NUCLEAR OR X-RADIATION
- G01T1/00—Measuring X-radiation, gamma radiation, corpuscular radiation, or cosmic radiation
- G01T1/16—Measuring radiation intensity
- G01T1/161—Applications in the field of nuclear medicine, e.g. in vivo counting
- G01T1/164—Scintigraphy
- G01T1/1641—Static instruments for imaging the distribution of radioactivity in one or two dimensions using one or several scintillating elements; Radio-isotope cameras
- G01T1/1648—Ancillary equipment for scintillation cameras, e.g. reference markers, devices for removing motion artifacts, calibration devices
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
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- Molecular Biology (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Nuclear Medicine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
この発明は、リング型ＥＣＴ装置に関する。
（ロ）従来技術
リング型ＥＣＴ装置は、多数の放射線検出器を被検体の
周囲にリング型に配列して被検体の体内から放射される
放射線を検出することによって得たデータをコンピュー
タ処理し被検体の体内の放射性物質の分布画像を断層像
として再構成するものであるが、使用する放射性核種に
応しで、あるいは、特に全身用の場合には検出部位が頭
部とが身体各部とか多岐にわたるため、これに応じて、
コリメータを交換する必要がある。ところがコリメータ
は鉛などの放射線遮蔽物質で作られているため重さが１
００キログラム以上ときわめて重く、その交換作業は容
易でないばかりか危険でもある。
周囲にリング型に配列して被検体の体内から放射される
放射線を検出することによって得たデータをコンピュー
タ処理し被検体の体内の放射性物質の分布画像を断層像
として再構成するものであるが、使用する放射性核種に
応しで、あるいは、特に全身用の場合には検出部位が頭
部とが身体各部とか多岐にわたるため、これに応じて、
コリメータを交換する必要がある。ところがコリメータ
は鉛などの放射線遮蔽物質で作られているため重さが１
００キログラム以上ときわめて重く、その交換作業は容
易でないばかりか危険でもある。
（ハ）１」的
この発明は、数種類のコリメータを安全、確実に１つ容
易に交換できるようにしたリング型ＥＣＴ装置を提供す
ることを目的とする。
易に交換できるようにしたリング型ＥＣＴ装置を提供す
ることを目的とする。
（ニ）構成
この発明によれば、複数個のコリメータを備える台車を
ガントリとは別に配置し、この台車をガントリに対し連
結自在とし、コリメータの交換時に連結し、交換の終了
後は連結を解除して後退させるようにしている。
ガントリとは別に配置し、この台車をガントリに対し連
結自在とし、コリメータの交換時に連結し、交換の終了
後は連結を解除して後退させるようにしている。
（ホ）実施例
第１図において、カントリ１には、その中央部に設けら
れたトンネル１１の周囲にリング型に配列された多数の
放射線検出器（第３図の放射線検出器１２参照）と、こ
れら検出器に傾斜、回転、ゆすり等の運動を与える機構
とが内蔵されている。ベット２は被検体３を上下前後に
移動させるもので、ガントリｌのトンネル１１に被検体
３を挿入する。台車４はガントリｌにまで達しているレ
ール４１上に載せられており、回転可能な支柱４２に取
（＝Ｊけられた複数個の支持腕６に種々のコリメータ５
がそれぞれ支持されている。ガントリ１には、近付けら
れた台車４の支持腕６に連結するための連結腕７が設け
られている。
れたトンネル１１の周囲にリング型に配列された多数の
放射線検出器（第３図の放射線検出器１２参照）と、こ
れら検出器に傾斜、回転、ゆすり等の運動を与える機構
とが内蔵されている。ベット２は被検体３を上下前後に
移動させるもので、ガントリｌのトンネル１１に被検体
３を挿入する。台車４はガントリｌにまで達しているレ
ール４１上に載せられており、回転可能な支柱４２に取
（＝Ｊけられた複数個の支持腕６に種々のコリメータ５
がそれぞれ支持されている。ガントリ１には、近付けら
れた台車４の支持腕６に連結するための連結腕７が設け
られている。
さらに訂しく説明すると、台車４には、第２図および第
３図に示すように、レール４１の溝にはまっている車輪
４３が備えられており、このレール４１に沿ってガント
リｌに近付きあるいは遠ざかるよう移動できるようにな
ってる。そして床には穴４４が設けられ、この台車４が
ガントリ１に対［７て後退位置にあるときに、台車４の
ピン４５かこの穴４４に入って台車４をこの位置に固定
する。回転可能な支柱４２には円盤４６か取付けられて
いて、この円盤４６が支柱４２とともに回転するように
なっている。円盤４６には支持腕６の方向に対応して溝
４７が設けられており、この溝４７１こピン４５がはま
ることにより支持腕６の方向が定められる。支持腕６は
、カントリｌの放射線検出器１２のリングの中心に対し
、コリメータ５の中心が同じ高さになるようにコリメー
タ５を支持する。カントリ１の連結腕７はこの支持腕６
に対応する位置に設けられている。なお、第３図は、１
つのコリメータ５がガントす１に装着された状態すなわ
ち放射線検出器１２のリングの内側にこのリングと同心
にコリメータ５か配置された状態を示す。
３図に示すように、レール４１の溝にはまっている車輪
４３が備えられており、このレール４１に沿ってガント
リｌに近付きあるいは遠ざかるよう移動できるようにな
ってる。そして床には穴４４が設けられ、この台車４が
ガントリ１に対［７て後退位置にあるときに、台車４の
ピン４５かこの穴４４に入って台車４をこの位置に固定
する。回転可能な支柱４２には円盤４６か取付けられて
いて、この円盤４６が支柱４２とともに回転するように
なっている。円盤４６には支持腕６の方向に対応して溝
４７が設けられており、この溝４７１こピン４５がはま
ることにより支持腕６の方向が定められる。支持腕６は
、カントリｌの放射線検出器１２のリングの中心に対し
、コリメータ５の中心が同じ高さになるようにコリメー
タ５を支持する。カントリ１の連結腕７はこの支持腕６
に対応する位置に設けられている。なお、第３図は、１
つのコリメータ５がガントす１に装着された状態すなわ
ち放射線検出器１２のリングの内側にこのリングと同心
にコリメータ５か配置された状態を示す。
支持腕６は、第４図および第５図に示すように、その下
面と両側面にレール６１を有し、支持腕６がコリメータ
５の貫通孔５１に貫通し、この貫通孔５１の内面に設け
られた車輪５２がレール６エを挟むことによって、コリ
メータ５が支持腕６に沿って移動できるようになってい
る。この支持腕６の先端にはコリメータ５が外れないよ
うにストッパ６３が設けられている。連結腕７にも同様
にレールとストッパ７３が設けられている。
面と両側面にレール６１を有し、支持腕６がコリメータ
５の貫通孔５１に貫通し、この貫通孔５１の内面に設け
られた車輪５２がレール６エを挟むことによって、コリ
メータ５が支持腕６に沿って移動できるようになってい
る。この支持腕６の先端にはコリメータ５が外れないよ
うにストッパ６３が設けられている。連結腕７にも同様
にレールとストッパ７３が設けられている。
これら支持腕６と連結腕７には相互に連結するための機
構が設けられている。すなわち、第６図に示すように、
連結腕７の内部には輛８が軸受７１によりスライド自在
に保持されており、この軸８は引っ張りバネ８１によっ
て常時連結腕７の内部に没入する方向に引っ張られてい
る。この軸８にはつまみ８２が固定されており、このつ
まみ８２は連結腕７に設けられた長溝７２より外部に突
出し、このつま与８２と長溝７２との係合（こよって軸
８が回転しないようにされるとともに軸８の長さ方向の
スライド量が規制される。軸８の後端には永久磁石８３
が取付けられており、軸８が没入位置にあるか突出位置
にあるかが連結腕７の内部に固定された磁気感応スイッ
チ８４により検出されるようになっている。連結腕７の
上面にはスト・ンパ７３を保持するりテーナ７４が取（
（けられている。ストッパ７３はその下端に口・ンクピ
ン７５を有し、圧縮バネ７６によってストンバフ３が飛
び出す方向に付勢されている。また、支持腕６の先端に
は１１＋８を受入れるための穴６２が形成されており、
且つその上面にはリテーナ６４により保持されロンクピ
ン６５を有し圧縮７えネ６６によって突出方向に付勢さ
れているストンパ６３が設けられている。軸８には、口
・２クピン６５．７５が入るロック孔８６．８７が形成
されているが、このロック孔８６．８７は第７図に示す
ように内部で拡大しているのでロックピン６５．７５を
挿入した後これを回転させれば外れなくなる。
構が設けられている。すなわち、第６図に示すように、
連結腕７の内部には輛８が軸受７１によりスライド自在
に保持されており、この軸８は引っ張りバネ８１によっ
て常時連結腕７の内部に没入する方向に引っ張られてい
る。この軸８にはつまみ８２が固定されており、このつ
まみ８２は連結腕７に設けられた長溝７２より外部に突
出し、このつま与８２と長溝７２との係合（こよって軸
８が回転しないようにされるとともに軸８の長さ方向の
スライド量が規制される。軸８の後端には永久磁石８３
が取付けられており、軸８が没入位置にあるか突出位置
にあるかが連結腕７の内部に固定された磁気感応スイッ
チ８４により検出されるようになっている。連結腕７の
上面にはスト・ンパ７３を保持するりテーナ７４が取（
（けられている。ストッパ７３はその下端に口・ンクピ
ン７５を有し、圧縮バネ７６によってストンバフ３が飛
び出す方向に付勢されている。また、支持腕６の先端に
は１１＋８を受入れるための穴６２が形成されており、
且つその上面にはリテーナ６４により保持されロンクピ
ン６５を有し圧縮７えネ６６によって突出方向に付勢さ
れているストンパ６３が設けられている。軸８には、口
・２クピン６５．７５が入るロック孔８６．８７が形成
されているが、このロック孔８６．８７は第７図に示す
ように内部で拡大しているのでロックピン６５．７５を
挿入した後これを回転させれば外れなくなる。
次に任意のコリメータ５を選びガントリｌに装着する動
作について述べる。まず、台車４をガントリ１から遠ざ
けた位置にてピン４５を下げて溝４７から外し穴４４に
入れ、支柱４２を回転させて被検体３の検出部位および
放射性核種の種類に応じたコリメータ５を選ぶ。選んだ
後、ピン４５を」二げて溝４７にはめて支柱４２が回転
しないようにロックする。次に台車４をガントす１側に
移動させ、支持腕６と連結腕７を突き合わせる。なお、
安全のため、台車４がガントリｌがら遠ざかってピン４
５が穴４４に入る位置にあるとき以外では、ピン４５は
床に当って下げようとしても下げられないようになって
いて、ピン４５がＩＭ ４７から外れず、支柱４２が回
転できないようになっている。支持腕６と連結腕７の先
端同士が突き合わされた状態になったとき、っまみ８２
を操作して軸８を突出させ、軸８の先端を支持腕６の穴
６２に挿入し、ストッパ６３を押し込んで没入させロッ
クピン６５をロック孔８６に挿入し、しかる後ストッパ
６３を回転させてロックさせる。
作について述べる。まず、台車４をガントリ１から遠ざ
けた位置にてピン４５を下げて溝４７から外し穴４４に
入れ、支柱４２を回転させて被検体３の検出部位および
放射性核種の種類に応じたコリメータ５を選ぶ。選んだ
後、ピン４５を」二げて溝４７にはめて支柱４２が回転
しないようにロックする。次に台車４をガントす１側に
移動させ、支持腕６と連結腕７を突き合わせる。なお、
安全のため、台車４がガントリｌがら遠ざかってピン４
５が穴４４に入る位置にあるとき以外では、ピン４５は
床に当って下げようとしても下げられないようになって
いて、ピン４５がＩＭ ４７から外れず、支柱４２が回
転できないようになっている。支持腕６と連結腕７の先
端同士が突き合わされた状態になったとき、っまみ８２
を操作して軸８を突出させ、軸８の先端を支持腕６の穴
６２に挿入し、ストッパ６３を押し込んで没入させロッ
クピン６５をロック孔８６に挿入し、しかる後ストッパ
６３を回転させてロックさせる。
同様にスｉ・ツバ７３を操作してロックピン７５をロン
グ孔８７にロックさせる。こうして支持腕６と連結腕７
とが両者の軸心が合致させられた状１ｔで連結され、こ
のときストッパ６３．７３は没入している。そのためコ
リメータ５は支持腕６から連結腕７へ移動できる。＋Ｉ
＋８が突出し連結状態であることが磁気感応スイッチ８
４により検出されるのテ、カントす１内に駆動系を全て
オフにし、コリメータ５の安全、円滑な装着作業を確保
することができる。また、磁気感応スイッチ８４がら得
られる信号で表示灯を点灯させたりブザーを動作させた
りして、操作渚および周囲の人々にコリメータの装着作
業中であることの注意を促すこともできる。コリメータ
５を移動し第３図のようにカントす１内に固定したら、
ストフパ６３．７３をそれぞれ回す。すると口・ンクピ
ン６５．７５とロック孔８６．８７とのそれぞれの保合
が解除ξれ、ストンパ６３．７３が突出するとともに軸
８が没入し、支持腕６と連結腕７どの結合が外れる。そ
の後台車４を移動させ、カンｉ・す１かも遠ざけた位置
でピン４５を穴４４に入れることにより固定する。これ
とは逆にコリメータ５をガントリｌから台車４に移すと
きも同様である。
グ孔８７にロックさせる。こうして支持腕６と連結腕７
とが両者の軸心が合致させられた状１ｔで連結され、こ
のときストッパ６３．７３は没入している。そのためコ
リメータ５は支持腕６から連結腕７へ移動できる。＋Ｉ
＋８が突出し連結状態であることが磁気感応スイッチ８
４により検出されるのテ、カントす１内に駆動系を全て
オフにし、コリメータ５の安全、円滑な装着作業を確保
することができる。また、磁気感応スイッチ８４がら得
られる信号で表示灯を点灯させたりブザーを動作させた
りして、操作渚および周囲の人々にコリメータの装着作
業中であることの注意を促すこともできる。コリメータ
５を移動し第３図のようにカントす１内に固定したら、
ストフパ６３．７３をそれぞれ回す。すると口・ンクピ
ン６５．７５とロック孔８６．８７とのそれぞれの保合
が解除ξれ、ストンパ６３．７３が突出するとともに軸
８が没入し、支持腕６と連結腕７どの結合が外れる。そ
の後台車４を移動させ、カンｉ・す１かも遠ざけた位置
でピン４５を穴４４に入れることにより固定する。これ
とは逆にコリメータ５をガントリｌから台車４に移すと
きも同様である。
なお、」−記の実施例では軸８の突出・没入を永久磁石
８３と磁気感応スイッチ８４との組合せにより検出する
ことで連結状態を確認するようにしているが、他のスイ
ッチたとえばマイクロスイッチなとを用いた検出機構を
採用することもできる。
８３と磁気感応スイッチ８４との組合せにより検出する
ことで連結状態を確認するようにしているが、他のスイ
ッチたとえばマイクロスイッチなとを用いた検出機構を
採用することもできる。
また、」二記ではレール４１がガントリ１に向って延び
ており台車４がガントリｌに対し単に接近するか遠ざか
るかの移動しかしないが、レール４１の構成を変えるこ
とにより２個以上の台車４を選択的に使用し、より多く
のコリメータの収納および交換を図ることもできる。さ
らにコリノータ以外に線源収納容器や検出器の位置調整
用治具も収納しておいてこれを交換することもできる。
ており台車４がガントリｌに対し単に接近するか遠ざか
るかの移動しかしないが、レール４１の構成を変えるこ
とにより２個以上の台車４を選択的に使用し、より多く
のコリメータの収納および交換を図ることもできる。さ
らにコリノータ以外に線源収納容器や検出器の位置調整
用治具も収納しておいてこれを交換することもできる。
（へ）効果
この発明によれば、重量物であるコリメータは台車に備
えつけられた状態で運ばれ、台車をガントリに連結して
からコリメータの交換か行なわれるので、重いコリメー
タの扱いも容易でありしかも安全、確実に交換作業を行
なうことができる。
えつけられた状態で運ばれ、台車をガントリに連結して
からコリメータの交換か行なわれるので、重いコリメー
タの扱いも容易でありしかも安全、確実に交換作業を行
なうことができる。
第１図はこの発明の一実施例の全体の模式図、第２図は
同実施例の平面図、第３図は同実施例の側面図、第４図
は第１図のＡの部分の部分拡大側面図、第５図は第４図
の左方から見た止面図、第６図は支持腕と連結腕との連
結部の部分拡大縦断面図、第７図はロングピンとロック
孔とを拡大して示す部分拡大斜視図である。 １・・・ガントリ ２・・・ヘット３・・・被
検体 ４・・・台車５・・・コリメータ
６・・・支持腕７・・・連結腕
同実施例の平面図、第３図は同実施例の側面図、第４図
は第１図のＡの部分の部分拡大側面図、第５図は第４図
の左方から見た止面図、第６図は支持腕と連結腕との連
結部の部分拡大縦断面図、第７図はロングピンとロック
孔とを拡大して示す部分拡大斜視図である。 １・・・ガントリ ２・・・ヘット３・・・被
検体 ４・・・台車５・・・コリメータ
６・・・支持腕７・・・連結腕
Claims (2)
- （１）被検体の検出部位や放射性核種の種類に応じて用
意された複数個のコリメータを備える台車をガントリに
対し連結自在に配置し、上記台車をガントリに連結して
コリメータの交換を行ない交換終了後連結を解除して上
記台車をガントリより離すようにしたリング型ＥＣＴ装
置。 - （２）上記台車はコリメータを支持する支持腕を有し、
上記ガントリはこの支持腕に連結されてコリメータの受
は渡しをする連結腕を有し、上記支持腕と連結腕の一方
には突出可能な軸が、他方にはこの軸を受は入れるため
の穴がそれぞれ設けられており、上記支持腕と連結腕と
がそれらの端面同士突き合わされて上記軸が一方より突
出し他方の穴に入ったときこの軸がロックされるように
なっており、このようにして上記台車の支持腕と上記ガ
ントリの連結腕とが連結された状態でコリメータの受は
渡しが行なわれるように構成されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第１項記載のリング型ＥＣＴ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58056248A JPS59180476A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | リング型ｅｃｔ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58056248A JPS59180476A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | リング型ｅｃｔ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59180476A true JPS59180476A (ja) | 1984-10-13 |
| JPH0456270B2 JPH0456270B2 (ja) | 1992-09-07 |
Family
ID=13021783
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58056248A Granted JPS59180476A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | リング型ｅｃｔ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59180476A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5059799A (en) * | 1989-04-04 | 1991-10-22 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Scintillation camera |
| US5097131A (en) * | 1990-11-21 | 1992-03-17 | Picker International, Inc. | Nuclear medicine camera gantry system with vertically stored collimators |
| US5210422A (en) * | 1991-02-14 | 1993-05-11 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Scintillation camera |
| US5381012A (en) * | 1993-12-20 | 1995-01-10 | Summit World Trade Corp. | Collimator transfer system for a nuclear camera |
| WO2007116816A1 (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Hitachi, Ltd. | 核医学診断装置 |
| US20150119626A1 (en) * | 2013-10-28 | 2015-04-30 | Elekta Ab (Publ) | Image guided radiation therapy apparatus |
-
1983
- 1983-03-31 JP JP58056248A patent/JPS59180476A/ja active Granted
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5059799A (en) * | 1989-04-04 | 1991-10-22 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Scintillation camera |
| US5097131A (en) * | 1990-11-21 | 1992-03-17 | Picker International, Inc. | Nuclear medicine camera gantry system with vertically stored collimators |
| US5210422A (en) * | 1991-02-14 | 1993-05-11 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Scintillation camera |
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| US20150119626A1 (en) * | 2013-10-28 | 2015-04-30 | Elekta Ab (Publ) | Image guided radiation therapy apparatus |
| US9333375B2 (en) * | 2013-10-28 | 2016-05-10 | Elekta Ab (Publ) | Image guided radiation therapy apparatus |
| US20160220845A1 (en) * | 2013-10-28 | 2016-08-04 | Elekta Ab (Publ) | Image guided radiation therapy apparatus |
| US9770602B2 (en) | 2013-10-28 | 2017-09-26 | Elekta Ab (Publ) | Image guided radiation therapy apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0456270B2 (ja) | 1992-09-07 |
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