JPS62183746A - X線診察装置 - Google Patents
X線診察装置Info
- Publication number
- JPS62183746A JPS62183746A JP62016307A JP1630787A JPS62183746A JP S62183746 A JPS62183746 A JP S62183746A JP 62016307 A JP62016307 A JP 62016307A JP 1630787 A JP1630787 A JP 1630787A JP S62183746 A JPS62183746 A JP S62183746A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ray
- module
- shaped arc
- support
- diagnosis apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 17
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 claims description 15
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 7
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 7
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 7
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 2
- 238000002594 fluoroscopy Methods 0.000 claims 1
- 235000004443 Ricinus communis Nutrition 0.000 description 1
- 240000000528 Ricinus communis Species 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000001010 compromised effect Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 1
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 1
- 238000004846 x-ray emission Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B6/00—Apparatus or devices for radiation diagnosis; Apparatus or devices for radiation diagnosis combined with radiation therapy equipment
- A61B6/44—Constructional features of apparatus for radiation diagnosis
- A61B6/4429—Constructional features of apparatus for radiation diagnosis related to the mounting of source units and detector units
- A61B6/4435—Constructional features of apparatus for radiation diagnosis related to the mounting of source units and detector units the source unit and the detector unit being coupled by a rigid structure
- A61B6/4441—Constructional features of apparatus for radiation diagnosis related to the mounting of source units and detector units the source unit and the detector unit being coupled by a rigid structure the rigid structure being a C-arm or U-arm
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B6/00—Apparatus or devices for radiation diagnosis; Apparatus or devices for radiation diagnosis combined with radiation therapy equipment
- A61B6/10—Safety means specially adapted therefor
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B6/00—Apparatus or devices for radiation diagnosis; Apparatus or devices for radiation diagnosis combined with radiation therapy equipment
- A61B6/44—Constructional features of apparatus for radiation diagnosis
- A61B6/4405—Constructional features of apparatus for radiation diagnosis the apparatus being movable or portable, e.g. handheld or mounted on a trolley
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Radiology & Medical Imaging (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Pathology (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
- Surgery (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はC字状アーク用の可動サポートを具え、該C字
状アークにX線源及びX線イメージ増倍管を対向設置し
たX線診察装置に関するものである。
状アークにX線源及びX線イメージ増倍管を対向設置し
たX線診察装置に関するものである。
この種X線診察装置において良好な像を形成するために
は、X線源及びX線イメージ増倍管を正確且つ安定した
相対位置にすることが重要である。
は、X線源及びX線イメージ増倍管を正確且つ安定した
相対位置にすることが重要である。
通常は、診察すべき患者に対し装置を位置決めするため
にビデオ記録装置全体を簡単に患者に対し所望位置とな
すようにし、この目的のため装置を動かし得る構造にし
て、X線源及び検出器の組立体をサポート内におけるC
字状アークの移動により調整する。従って、C字状アー
クをサポート内に取付けるに際し、C字状アーク自身の
中間点(中央)を通る軸線周りに回動可能としてC字状
アークのサポートに対する高さを調整し得るようにする
”と共に、C字状アークの円弧に沿って変位させ得るよ
うにする。
にビデオ記録装置全体を簡単に患者に対し所望位置とな
すようにし、この目的のため装置を動かし得る構造にし
て、X線源及び検出器の組立体をサポート内におけるC
字状アークの移動により調整する。従って、C字状アー
クをサポート内に取付けるに際し、C字状アーク自身の
中間点(中央)を通る軸線周りに回動可能としてC字状
アークのサポートに対する高さを調整し得るようにする
”と共に、C字状アークの円弧に沿って変位させ得るよ
うにする。
特殊な用途のためには装置を容易に取扱い得る部分に分
割して、輸送を容易にすると共に、この時損傷が少なく
なるようにするのが望ましい。この場合輸送の安全のた
めには数個の小さな部分に分割するのが有効であるが、
その結果分割部分の安定した正確な位置決め及び組立て
に悪影響が及ぶ。かと言って分割部分を大型にすると、
輸送の安全性が低下したり、輸送に時間がかかったりす
る問題を生じ、その理由は分割ユニット毎に組立てたり
、緩衝状態に荷造りしなければならないからである。か
かる観点から最も典型的には装置をX線源を有する°C
字状アークとイメージ増倍管とに分割する。電源及びダ
イアフラム等を有するX線管と、スクリーンやテレビジ
ョン盪像管や電源等を有するX線イメージ増倍管は共に
比較的重い分割部分である。更に、これら分割部分は共
に衝撃に弱く、従って厳重な緩衝パッケージが要求され
る。C字状アークは衝撃に比較的強く、それ程厳重な緩
衝パッケージをしな(でもよい。このことは、C字状ア
ークが特殊な形状を持ち、且つ大型である故を持って重
要である。上述の欠点は、C字状アーク、X線管及びイ
メージ増倍管よりなるユニットが組立状態でサポートか
ら分離する時傷付き易い事実によって助長され、輸送中
C字状アークが変形する危険がある。結果として良好な
再位置決めが困難または不可能である。組立状態ではサ
ポート又はサプライユニットとC字状アークとが可撓ケ
ーブルによって電気接続されている。
割して、輸送を容易にすると共に、この時損傷が少なく
なるようにするのが望ましい。この場合輸送の安全のた
めには数個の小さな部分に分割するのが有効であるが、
その結果分割部分の安定した正確な位置決め及び組立て
に悪影響が及ぶ。かと言って分割部分を大型にすると、
輸送の安全性が低下したり、輸送に時間がかかったりす
る問題を生じ、その理由は分割ユニット毎に組立てたり
、緩衝状態に荷造りしなければならないからである。か
かる観点から最も典型的には装置をX線源を有する°C
字状アークとイメージ増倍管とに分割する。電源及びダ
イアフラム等を有するX線管と、スクリーンやテレビジ
ョン盪像管や電源等を有するX線イメージ増倍管は共に
比較的重い分割部分である。更に、これら分割部分は共
に衝撃に弱く、従って厳重な緩衝パッケージが要求され
る。C字状アークは衝撃に比較的強く、それ程厳重な緩
衝パッケージをしな(でもよい。このことは、C字状ア
ークが特殊な形状を持ち、且つ大型である故を持って重
要である。上述の欠点は、C字状アーク、X線管及びイ
メージ増倍管よりなるユニットが組立状態でサポートか
ら分離する時傷付き易い事実によって助長され、輸送中
C字状アークが変形する危険がある。結果として良好な
再位置決めが困難または不可能である。組立状態ではサ
ポート又はサプライユニットとC字状アークとが可撓ケ
ーブルによって電気接続されている。
この種可撓ケーブルは分離が比較的容易である。
他方、C字状アークとX線源又はX線イメージ増倍管と
の間で行う機械的結合を併う電気接続は複雑である。
の間で行う機械的結合を併う電気接続は複雑である。
本発明はかかる問題を解決しようとするもので、この目
的のため上記型式のX線診察装置において前記C字状ア
ーク及びX線源モジュール間、並びにC字状アーク及び
X線イメージ増倍管モジュール間を機械的及び電気的に
結合制御容易なモジュールで構成したことを特徴とする
。
的のため上記型式のX線診察装置において前記C字状ア
ーク及びX線源モジュール間、並びにC字状アーク及び
X線イメージ増倍管モジュール間を機械的及び電気的に
結合制御容易なモジュールで構成したことを特徴とする
。
かかる本発明装置においてはC字状アークと、X線管モ
ジュール及びX線イメージ増倍管モジュールとの間の機
械的及び電気的結合が固定であるため、これらを小さな
ユニットにして輸送し得るよう分割することができると
共に、各分割ユニソ′トを個々に適切に緩衝パッケージ
し得る。C字状アーク単体は傷付きにクク、容易に輸送
し得ると共に取扱い易い。
ジュール及びX線イメージ増倍管モジュールとの間の機
械的及び電気的結合が固定であるため、これらを小さな
ユニットにして輸送し得るよう分割することができると
共に、各分割ユニソ′トを個々に適切に緩衝パッケージ
し得る。C字状アーク単体は傷付きにクク、容易に輸送
し得ると共に取扱い易い。
本発明の好適例では、前記結合に当り機械的な位置決め
及び電気的な接続を正確にするためのパイロットビンを
設けるのが良い。又、位置決めのためにC字状アークの
端面を止めとして作用させる。更に本発明の他の例では
、電気接続用のプラグ及びソケットを、少なくとも1個
の電気接続エレメントの側方に取付けたばねにより一層
正確に位置決めするための補助パイロットピンを設ける
。
及び電気的な接続を正確にするためのパイロットビンを
設けるのが良い。又、位置決めのためにC字状アークの
端面を止めとして作用させる。更に本発明の他の例では
、電気接続用のプラグ及びソケットを、少なくとも1個
の電気接続エレメントの側方に取付けたばねにより一層
正確に位置決めするための補助パイロットピンを設ける
。
高電圧接続の必要をなくすために本発明の好適例では、
X線管及びX線イメージ増倍管を共に関連モジュール内
に設ける。
X線管及びX線イメージ増倍管を共に関連モジュール内
に設ける。
本発明の好適例では、C字状アークモジュールをC字状
アーク及びローラ機構で構成し、ローラ機構によりC字
状アークを前述したように円運動可能とする。更に、こ
のモジュールを鎖錠可能なあり継手によりC字状アーク
用の台に着脱自在に連結する。台を回転自在で高さ調整
可能な柱状部と共に別モジュールとしてのサポートに着
脱自在に取付ける。
アーク及びローラ機構で構成し、ローラ機構によりC字
状アークを前述したように円運動可能とする。更に、こ
のモジュールを鎖錠可能なあり継手によりC字状アーク
用の台に着脱自在に連結する。台を回転自在で高さ調整
可能な柱状部と共に別モジュールとしてのサポートに着
脱自在に取付ける。
本発明の他の例では、電気的制御及び作動モジュールを
可動サポートに着脱自在に取付ける。更に、サポートに
連結したC字状アーク用の駆動モータを、電気モジュー
ルの取外し後手動操作可能とし、これによりこの状態で
C字状アークを電源なしでも動かし得るようにする。
可動サポートに着脱自在に取付ける。更に、サポートに
連結したC字状アーク用の駆動モータを、電気モジュー
ルの取外し後手動操作可能とし、これによりこの状態で
C字状アークを電源なしでも動かし得るようにする。
本発明の好適例では、X線源モジュールをC字状アーク
の端面において回転可能とする。これによりX線管をC
字状アーク上のX線イメージ増倍管への記録がされない
ようにし得る。好ましくは、X線管モジュールをX線イ
メージ増倍管の位置から外すことにより、装置の蛍光透
過モードが鎖錠されるようにするのが良い。
の端面において回転可能とする。これによりX線管をC
字状アーク上のX線イメージ増倍管への記録がされない
ようにし得る。好ましくは、X線管モジュールをX線イ
メージ増倍管の位置から外すことにより、装置の蛍光透
過モードが鎖錠されるようにするのが良い。
本発明の他の好適例では、C字状アークの方向に突出す
るサポートの脚をサポートの柱状部に固定し、C字状ア
ークを回動可能とする。更に、この作動中サポート上の
制御グリップと回動脚における制御輪との固定関係が失
われることのないようにする。この目的のため脚の回動
時制御グリップ及び制御輪間の連結が変化しないよう鎖
錠する。
るサポートの脚をサポートの柱状部に固定し、C字状ア
ークを回動可能とする。更に、この作動中サポート上の
制御グリップと回動脚における制御輪との固定関係が失
われることのないようにする。この目的のため脚の回動
時制御グリップ及び制御輪間の連結が変化しないよう鎖
錠する。
又この鎖錠は、脚が再び作動位置となる迄解除しないよ
うにする。本発明の他の例では、サポートの柱状部を別
モジュールとして取外し可能とし、上述の脚を下方移動
台上に取付け、後方へ完全に回動し得るようになす。
うにする。本発明の他の例では、サポートの柱状部を別
モジュールとして取外し可能とし、上述の脚を下方移動
台上に取付け、後方へ完全に回動し得るようになす。
本発明の好適例では、装置が完全に正確に組立てられな
い限り、装置の作動を自動的に鎖錠しておくようになす
。装置の組立用に関連モジュールに連続番号を付する。
い限り、装置の作動を自動的に鎖錠しておくようになす
。装置の組立用に関連モジュールに連続番号を付する。
好ましくは組立てるべき全ての制御エレメントに警報色
を付けて、作動中分解することのないようにする。又、
制御エレメントの色及び上記連続番号を相互に合致させ
るのが良い。
を付けて、作動中分解することのないようにする。又、
制御エレメントの色及び上記連続番号を相互に合致させ
るのが良い。
以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
第1図に示すx′ip診察装置は可動サポート2を具え
、このサポートは足車6付の可動式下方移動台4を具え
る。可動移動台4には足車10付の補助脚8を設ける。
、このサポートは足車6付の可動式下方移動台4を具え
る。可動移動台4には足車10付の補助脚8を設ける。
サポート2上に電気モジュール12を載置し、これには
電源、制御系及びコントロールパネル14を収納する。
電源、制御系及びコントロールパネル14を収納する。
サポート2に柱状部16を設け、この柱状部にはシリン
ダ18を介して台20を支持する。台20にローラ機構
22を介してC字状アーク24を連結する。C字状アー
ク24はシリンダ18の周りに回転可能とする。
ダ18を介して台20を支持する。台20にローラ機構
22を介してC字状アーク24を連結する。C字状アー
ク24はシリンダ18の周りに回転可能とする。
シリンダ1B及びサポート2の柱状部16を作動させる
ことにより、C字状アーク24を垂直方向へ動かし得る
と共にローラ機構22内でC字状アークの円弧26に沿
って動かすことができる。X線源28及びXNIAイメ
ージ増倍管モジュール30はC字状アーク24に連結す
る。上述したC字状アークの動きによれば、X線管モジ
ュール内のX線管32及びX線イメージ増倍管モジュー
ル30内のX線イメージ増倍管34を支持テーブル36
上に横たわっている患者37に対し相対移動させること
ができる。かくして、X線源32からのX線ビーム38
を多方向から患者に投射することができ、又患者に通過
したX線ビームは常時X線イメージ増倍管に入射するこ
ととなる。好ましくは、イメージ増倍管モジュールにテ
レビジョン撮像管を設け、イメージ増倍管のスクリーン
に形成された像を読出すようにするのが良い。かように
して記録された像は、コントロールユニット42を具え
たテレビジョンモニター40により再生したり、イメー
ジ処理ユニット44により処理、記録及び保管するが、
該ユニットには所要に応じディジタルメモリ付のディジ
タル式イメージ処理装置を設けることができる。この種
ディジタル式イメージ処理装置は例えばディジタル減算
像を形成するために設け、該像の再生のために所要に応
じ第2モニター(図示せず)を設けることができる。C
字状アークとテレビジョン再生又はビデオ処理システム
との間を可撓ケーブル46により好ましくは電源及び制
御モジュール12を介して電気接続し、モジュール12
を以後電気モジュールと称する。
ことにより、C字状アーク24を垂直方向へ動かし得る
と共にローラ機構22内でC字状アークの円弧26に沿
って動かすことができる。X線源28及びXNIAイメ
ージ増倍管モジュール30はC字状アーク24に連結す
る。上述したC字状アークの動きによれば、X線管モジ
ュール内のX線管32及びX線イメージ増倍管モジュー
ル30内のX線イメージ増倍管34を支持テーブル36
上に横たわっている患者37に対し相対移動させること
ができる。かくして、X線源32からのX線ビーム38
を多方向から患者に投射することができ、又患者に通過
したX線ビームは常時X線イメージ増倍管に入射するこ
ととなる。好ましくは、イメージ増倍管モジュールにテ
レビジョン撮像管を設け、イメージ増倍管のスクリーン
に形成された像を読出すようにするのが良い。かように
して記録された像は、コントロールユニット42を具え
たテレビジョンモニター40により再生したり、イメー
ジ処理ユニット44により処理、記録及び保管するが、
該ユニットには所要に応じディジタルメモリ付のディジ
タル式イメージ処理装置を設けることができる。この種
ディジタル式イメージ処理装置は例えばディジタル減算
像を形成するために設け、該像の再生のために所要に応
じ第2モニター(図示せず)を設けることができる。C
字状アークとテレビジョン再生又はビデオ処理システム
との間を可撓ケーブル46により好ましくは電源及び制
御モジュール12を介して電気接続し、モジュール12
を以後電気モジュールと称する。
図面にも示すように、イメージ処理ユニット44は可搬
式のホルダー45内に位置させ、モニター40は車輪4
7付のホルダ一部分49上に位置させる。かように位置
させた再生システムは単独ユニットとし、例えば他部分
からの像を再生したり、以前の像を記録するのに用いる
ことができる。
式のホルダー45内に位置させ、モニター40は車輪4
7付のホルダ一部分49上に位置させる。かように位置
させた再生システムは単独ユニットとし、例えば他部分
からの像を再生したり、以前の像を記録するのに用いる
ことができる。
第2図はイメージ形成装置の種々の分割モジュールを示
し、これらは下方移動台4付のサポートモジュール2と
、足車6及び脚8とよりなる。レバー50は、脚8を回
動又は外脱するための釈放機構や、制御用ハンドグリッ
プ52と制御輪10との間の予定の関係を鎖錠するため
の連結機構を操作する用をなす。脚8をレバー50によ
り作動位置に固定する時制御装置の鎖錠のみが解除され
る。ハンドグリップを電気モジュール12内に設けるた
め、ハンドグリップに連結された連結ピンはハンドグリ
ップ内に収納され、このハンドグリップ52により例え
ばこれと制御輪10との間のチェーン伝動系を作動させ
ることができる。サポートの柱状部16にシリンダ54
及び図示せざる駆動モータを設け、C字状アークをサポ
ートに対し相対移動可能とする。分解状態のC字状アー
クのための駆動機構は緊急時所謂アガダーコントロール
により作動させることができる。
し、これらは下方移動台4付のサポートモジュール2と
、足車6及び脚8とよりなる。レバー50は、脚8を回
動又は外脱するための釈放機構や、制御用ハンドグリッ
プ52と制御輪10との間の予定の関係を鎖錠するため
の連結機構を操作する用をなす。脚8をレバー50によ
り作動位置に固定する時制御装置の鎖錠のみが解除され
る。ハンドグリップを電気モジュール12内に設けるた
め、ハンドグリップに連結された連結ピンはハンドグリ
ップ内に収納され、このハンドグリップ52により例え
ばこれと制御輪10との間のチェーン伝動系を作動させ
ることができる。サポートの柱状部16にシリンダ54
及び図示せざる駆動モータを設け、C字状アークをサポ
ートに対し相対移動可能とする。分解状態のC字状アー
クのための駆動機構は緊急時所謂アガダーコントロール
により作動させることができる。
本発明の他の例では、柱状部16に別の柱状モジュール
を設ける。好ましくは、脚8を180’に亘り回動可能
とし、これにより輸送状態でこの脚が別の下方移動台の
他部分上に位置するようになすのが良いが、脚8は完全
に取外しできるようにしても良い。移動制御装置は、制
御輪10の代りにサポートの他の2個のホイールにより
制御するよう構成することも可能である。この場合、脚
を回動させるための複雑な連結及び鎖錠機構を避けるこ
とができる。しかし、ハンドグリップ52とホイール6
用のチェーン制御式駆動系とが連結されたままとなる。
を設ける。好ましくは、脚8を180’に亘り回動可能
とし、これにより輸送状態でこの脚が別の下方移動台の
他部分上に位置するようになすのが良いが、脚8は完全
に取外しできるようにしても良い。移動制御装置は、制
御輪10の代りにサポートの他の2個のホイールにより
制御するよう構成することも可能である。この場合、脚
を回動させるための複雑な連結及び鎖錠機構を避けるこ
とができる。しかし、ハンドグリップ52とホイール6
用のチェーン制御式駆動系とが連結されたままとなる。
電気モジュール12は脚8から離反回動じた移動台の側
に連結することができ、前述したようにハンドグリップ
と制御輪10用の駆動機構との間も連結される。電気モ
ジュールの全ての連結エレメントはモジュールの下側5
8から後退させて取付け、これにより電気モジュールを
分解状態で何の危険もなしに下に降ろし得るようにする
。
に連結することができ、前述したようにハンドグリップ
と制御輪10用の駆動機構との間も連結される。電気モ
ジュールの全ての連結エレメントはモジュールの下側5
8から後退させて取付け、これにより電気モジュールを
分解状態で何の危険もなしに下に降ろし得るようにする
。
台モジュール20はシリンダ54を介しサポートに連結
可能とする。重力の方向の関係上この連結は比較的容易
に行うことができ、台及びサポート間を強固に連結する
ためのクランプ装置を設ける。台は前述の駆動モータに
よりシリンダ54を介し垂直方向に調整することができ
、台は更にシリンダ54の周りに回転可能である。C字
状アークモジュールはシフト機構22を具え、強固にク
ランプ可能なあり継手を介し台に連結可能とする。
可能とする。重力の方向の関係上この連結は比較的容易
に行うことができ、台及びサポート間を強固に連結する
ためのクランプ装置を設ける。台は前述の駆動モータに
よりシリンダ54を介し垂直方向に調整することができ
、台は更にシリンダ54の周りに回転可能である。C字
状アークモジュールはシフト機構22を具え、強固にク
ランプ可能なあり継手を介し台に連結可能とする。
C字状アークはスライド機構を介し円運動を行い得るよ
うになす。好ましくは、台とC字状アークモジュールと
を切離す時、上記の機構が鎖錠され、この結果スライド
機構が分解状態のC字状アークに対し固定されるように
するのが良い。上述したように、C字状アーク及びX線
イメージ増倍管は嵩高なユニットである。このユニット
において、X線管はX線管モジュール28内に設けられ
、このモジュールはC字状アークから外脱可能である。
うになす。好ましくは、台とC字状アークモジュールと
を切離す時、上記の機構が鎖錠され、この結果スライド
機構が分解状態のC字状アークに対し固定されるように
するのが良い。上述したように、C字状アーク及びX線
イメージ増倍管は嵩高なユニットである。このユニット
において、X線管はX線管モジュール28内に設けられ
、このモジュールはC字状アークから外脱可能である。
又、X線イメージ増倍管は検出モジュール30内に設け
る。これら2個のモジュールの連結時厳密な位置決めが
なされるようにするために、例えばC字状アークの端面
を止めとして形成する。各モジュールをパイロットビン
及びクランプ装置により容易に正確に組立て得るように
するため、例えば補助的なキャンチ手段を用いる。更に
、所定の電気接続が得られるようにするためにソケット
を用い、これらソケットを機械的パイロットビンにより
相互に対向させて配置する。電気接続の前に、エレメン
ト相互のエクストラパイロットビン構造による接触によ
り再位置決めを行う。更に、少なくとも1個の接触エレ
メント、好ましくは側方取付ばねをモジュール内に変位
可能に取付ける。その結果として、プラグ及びソケット
が組立中破損することはない。なお、傷付き易い部品は
モジュールの外形線から幾分窪ませて取付ける。輸送中
の更なる安全のためC字状アークと2個のモジュールと
の接続時における接触端に保護カバーをかぶせることが
できる。好ましくは、全ての釈放機構を適切に構成して
、釈放時2種の順次作業を慎重に行い得るようにするの
が良い。イメージ再生ユニットも含めて全ての釈放時、
装置の作動を蛍光透視状態で鎖錠するようにし、結果と
して不要なX線の放射を防止する。このことは、X線管
モジュールをイメージ増倍位置から回転させるような装
置の構造にも適用される。
る。これら2個のモジュールの連結時厳密な位置決めが
なされるようにするために、例えばC字状アークの端面
を止めとして形成する。各モジュールをパイロットビン
及びクランプ装置により容易に正確に組立て得るように
するため、例えば補助的なキャンチ手段を用いる。更に
、所定の電気接続が得られるようにするためにソケット
を用い、これらソケットを機械的パイロットビンにより
相互に対向させて配置する。電気接続の前に、エレメン
ト相互のエクストラパイロットビン構造による接触によ
り再位置決めを行う。更に、少なくとも1個の接触エレ
メント、好ましくは側方取付ばねをモジュール内に変位
可能に取付ける。その結果として、プラグ及びソケット
が組立中破損することはない。なお、傷付き易い部品は
モジュールの外形線から幾分窪ませて取付ける。輸送中
の更なる安全のためC字状アークと2個のモジュールと
の接続時における接触端に保護カバーをかぶせることが
できる。好ましくは、全ての釈放機構を適切に構成して
、釈放時2種の順次作業を慎重に行い得るようにするの
が良い。イメージ再生ユニットも含めて全ての釈放時、
装置の作動を蛍光透視状態で鎖錠するようにし、結果と
して不要なX線の放射を防止する。このことは、X線管
モジュールをイメージ増倍位置から回転させるような装
置の構造にも適用される。
第3図はX線源モジュール28及びX&ll検出器モジ
ュール30を箱60内に収納して示し、この箱は筒部分
62.64と蓋部分66とで構成する。
ュール30を箱60内に収納して示し、この箱は筒部分
62.64と蓋部分66とで構成する。
図示しないが、筒部分及び蓋部分には緩衝材を固着し、
モジュール28.30を保護する。筒部分64を除去す
ることによりモジュールを持上げることなく取出すこと
ができ、この目的のためハンドグリップ68.69.7
0をモジュールに設ける。X線源モジュールにダイアフ
ラムホルダー72を設ける。他の小さな部品は2個のモ
ジュールの近くにおける箱の窪みに収納し、これにより
モジュールの緩衝が損われることのないようにする。第
1図に示す再生装置用の上述したバ・7ケージ及び第3
図に示すモジュール28.30用の箱の他に、例えば装
置全体を下方移動台4用の別の箱内に入れたり、柱状モ
ジュール16用の箱や、電源及び制御モジュール12用
の箱や、スライドブロック20.22付のC字状アーク
用の箱内に入れることができる。好ましくは、再生装置
64用のパフケージに2個の箱を設け、これらを上述し
たように相互に重ね合わせるのが良い。寸法の適切な選
択により、種々の箱の長さ、幅及び高さを完全に重ね合
わせて輸送に便利なようにすることができる。
モジュール28.30を保護する。筒部分64を除去す
ることによりモジュールを持上げることなく取出すこと
ができ、この目的のためハンドグリップ68.69.7
0をモジュールに設ける。X線源モジュールにダイアフ
ラムホルダー72を設ける。他の小さな部品は2個のモ
ジュールの近くにおける箱の窪みに収納し、これにより
モジュールの緩衝が損われることのないようにする。第
1図に示す再生装置用の上述したバ・7ケージ及び第3
図に示すモジュール28.30用の箱の他に、例えば装
置全体を下方移動台4用の別の箱内に入れたり、柱状モ
ジュール16用の箱や、電源及び制御モジュール12用
の箱や、スライドブロック20.22付のC字状アーク
用の箱内に入れることができる。好ましくは、再生装置
64用のパフケージに2個の箱を設け、これらを上述し
たように相互に重ね合わせるのが良い。寸法の適切な選
択により、種々の箱の長さ、幅及び高さを完全に重ね合
わせて輸送に便利なようにすることができる。
第1図は本発明X線診察装置の側面図、第2図はかかる
装置の分解モジュールを示す斜視図、 第3図はモジュールのパッケージを示す斜視図である。 2−可動サポート 4−・・下方移動台6・−足車
8−・補助脚1〇−足車 1
2−・−電気モジュール14・−コントロールパネル 16−・柱状部 18・−シリンダ2〇一台
22−・・ローラ機構24・−C字状アー
ク 26・・−円弧28−・−X線源 30−X 線イメージ増倍管モジュール32・−X線管 3 、l−X線イメージ増倍管 36・−支持テーブル 37−患者 38−・X線ビーム 40−テレビジョンモニタ 44−イメージ処理ユニット 45−ホルダー 46−・−可撓ケーブル47・
・・車輪 49・・−ホルダ一部分50−
レバー
装置の分解モジュールを示す斜視図、 第3図はモジュールのパッケージを示す斜視図である。 2−可動サポート 4−・・下方移動台6・−足車
8−・補助脚1〇−足車 1
2−・−電気モジュール14・−コントロールパネル 16−・柱状部 18・−シリンダ2〇一台
22−・・ローラ機構24・−C字状アー
ク 26・・−円弧28−・−X線源 30−X 線イメージ増倍管モジュール32・−X線管 3 、l−X線イメージ増倍管 36・−支持テーブル 37−患者 38−・X線ビーム 40−テレビジョンモニタ 44−イメージ処理ユニット 45−ホルダー 46−・−可撓ケーブル47・
・・車輪 49・・−ホルダ一部分50−
レバー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、C字状アーク用の可動サポートを具え、該C字状ア
ークにX線源及びX線イメージ増倍管を対向設置したX
線診察装置において、 前記C字状アーク及びX線源モジュール間、並びにC字
状アーク及びX線イメージ増倍管モジュール間を機械的
及び電気的に結合制御容易なモジュールで構成したこと
を特徴とするX線診察装置。 2、前記結合に当り機械的な位置決め及び電気的な接続
を正確にするためのパイロットピンを設けた特許請求の
範囲第1項記載のX線診察装置。 3、電気接続用のプラグ及びソケットを、少なくとも1
個の電気接続エレメントの側方に取付けたばねにより一
層正確に位置決めするための補助パイロットピンを設け
た特許請求の範囲第2項記載のX線診察装置。 4、X線源モジュール及びイメージ増倍管モジュール用
の高圧発電機を設けた特許請求の範囲第1項乃至第3項
のいずれかに記載のX線診察装置。 5、C字状アーク及びそのためのローラ機構を具えたC
字状アークモジュールを鎖錠可能なあり継手により台に
着脱自在に取付けた特許請求の範囲第1項乃至第4項の
いずれかに記載のX線診察装置。 6、C字状アーク用の台を、サポート上に取付けた回転
自在及び高さ調整可能な柱状部と共にモジュールとして
サポートから取外し得るようにした特許請求の範囲第1
項乃至第5項のいずれかに記載のX線診察装置。 7、電気制御モジュールをサポートに着脱自在に連結し
た特許請求の範囲第1項乃至第6項のいずれかに記載の
X線診察装置。 8、C字状アークの高さ調整用駆動機構を、電気制御モ
ジュールの取外し時手動で作動させ得るようにした特許
請求の範囲第7項記載のX線診察装置。 9、X線源をイメージ増倍位置に関連し±90°の角度
に亘りC字状アークの端面において回転可能とすると共
に、イメージ増倍位置において自動的に鎖錠されるよう
にした特許請求の範囲第1項乃至第8項のいずれかに記
載のX線診察装置。 10、C字状アークの方向に突出するサポートの脚を着
脱自在又は回動可能に取付けた特許請求の範囲第1項乃
至第9項のいずれかに記載のX線診察装置。 11、脚が作動位置から外れる時、脚の一端における足
車と電気モジュール上における移動制御レバーとの間の
制御位置を自動的に鎖錠するようにした特許請求の範囲
第10項記載のX線診察装置。 12、X線源の予定状態のための作動を、該状態のため
の全ての部品が正確に組立って電気接続されない限り鎖
錠するようにした特許請求の範囲第1項乃至第11項の
いずれかに記載のX線診察装置。 13、X線源がイメージ増倍を要求しない状態において
蛍光透視作動を鎖錠するようにした特許請求の範囲第1
2項記載のX線診察装置。 14、光ビームポインターをX線源モジュール上に取付
ける際、X線ビームダイアフラムを自動的に最大透過位
置に調整するようにした特許請求の範囲第1項乃至第1
3項のいずれかに記載のX線診察装置。 15、全ての分解操作を装置に順に明確な印をもって付
した特許請求の範囲第1項乃至第14項のいずれかに記
載のX線診察装置。 16、結合すべきモジュールの結合面近くに操作順を印
す符号を設けた特許請求の範囲第13項記載のX線診察
装置。 17、全ての結合レバー及び釈放レバーに装置の他部分
と明らかに異なる警告色を付けた特許請求の範囲第1項
乃至第16項のいずれかに記載のX線診察装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8600227 | 1986-01-31 | ||
NL8600227A NL8600227A (nl) | 1986-01-31 | 1986-01-31 | Mobiel roentgen bv apparaat. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62183746A true JPS62183746A (ja) | 1987-08-12 |
JPH07114769B2 JPH07114769B2 (ja) | 1995-12-13 |
Family
ID=19847496
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62016307A Expired - Lifetime JPH07114769B2 (ja) | 1986-01-31 | 1987-01-28 | X線診察装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0231969B1 (ja) |
JP (1) | JPH07114769B2 (ja) |
CN (1) | CN1032188C (ja) |
AU (1) | AU603784B2 (ja) |
CA (1) | CA1280226C (ja) |
DE (1) | DE3781171T2 (ja) |
NL (1) | NL8600227A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007202585A (ja) * | 2006-01-30 | 2007-08-16 | Toshiba Corp | X線診断装置 |
JP2018512914A (ja) * | 2015-04-23 | 2018-05-24 | ターナー イメージング システムズ,インコーポレイテッド | コンパクトなx線撮像デバイス |
JP2021053188A (ja) * | 2019-09-30 | 2021-04-08 | 富士フイルム株式会社 | 放射線撮影装置 |
WO2021065784A1 (ja) * | 2019-09-30 | 2021-04-08 | 富士フイルム株式会社 | 放射線撮影装置及び放射線撮影装置の制御方法 |
JP2021069809A (ja) * | 2019-10-31 | 2021-05-06 | 富士フイルム株式会社 | 放射線撮影装置及び放射線撮影装置の制御方法 |
Families Citing this family (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL8801196A (nl) * | 1988-05-06 | 1989-12-01 | Philips Nv | Mobiel roentgenapparaat met losneembaar te monteren opzetwielen. |
DE8814203U1 (ja) * | 1988-11-09 | 1990-03-15 | Muthmann, Karl-Dieter, 5810 Witten, De | |
DE4224614B4 (de) * | 1992-07-25 | 2004-04-29 | Instrumentarium Imaging Ziehm Gmbh | Röntgendiagnostikeinrichtung |
DE4317713C1 (de) * | 1993-05-27 | 1994-06-23 | Siemens Ag | Fahrbares Röntgengerät |
DE4423361C2 (de) * | 1994-07-04 | 2003-04-03 | Instrumentarium Imaging Ziehm | Wagen für ein Röntgendiagnostikgerät |
DE4423359B4 (de) * | 1994-07-04 | 2005-10-06 | Ziehm Imaging Gmbh | Chirurgische Röntgendiagnostikeinrichtung |
DE19625407C2 (de) * | 1996-06-25 | 2000-03-23 | Siemens Ag | Röntgenuntersuchungseinrichtung |
ATE304320T1 (de) | 2002-03-13 | 2005-09-15 | Breakaway Imaging Llc | Systeme und verfahren für die quasi-gleichzeitige multiplanare röntgendarstellung |
CN1643371B (zh) | 2002-03-19 | 2011-07-06 | 麦德特尼克航空公司 | 带有跟随数轴x射线源移动的探测器的计算机x光断层摄影装置 |
EP1511423B1 (en) | 2002-06-11 | 2007-08-15 | Breakaway Imaging, Llc | Cantilevered gantry apparatus for x-ray imaging |
CN100415168C (zh) | 2002-08-21 | 2008-09-03 | 分离成像有限责任公司 | 用于x射线成像的筒形台架定位装置 |
AU2003262726A1 (en) | 2002-08-21 | 2004-03-11 | Breakaway Imaging, Llc | Apparatus and method for reconstruction of volumetric images in a divergent scanning computed tomography system |
FR2876896B1 (fr) | 2004-10-21 | 2007-10-26 | Gen Electric | Procede d'utilisation d'un dispositif de tomographie pour l'obtention d'images radioscopiques et dispositif pour la mise en oeuvre dudit procede |
WO2007046041A2 (en) * | 2005-10-19 | 2007-04-26 | Koninklijke Philips Electronics N. V. | X-ray examination apparatus |
US20070143147A1 (en) * | 2005-12-03 | 2007-06-21 | General Electric Company | Systems, methods and apparatus of an image network adapted to process and display image data from a mobile digital imaging system |
DE102006049599A1 (de) * | 2006-10-20 | 2008-04-30 | Siemens Ag | Medizinisches Diagnosesystem |
EP2633455A1 (en) * | 2010-10-27 | 2013-09-04 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Imaging system console |
FR2979220B1 (fr) * | 2011-08-30 | 2014-06-27 | Gen Electric | Appareil de mammographie et de tomosynthese avec source et pupitre amovibles |
CN102764134A (zh) * | 2012-06-29 | 2012-11-07 | 北京科实医学图像技术研究所 | 移动式x线电视 |
CN105640585A (zh) * | 2016-02-29 | 2016-06-08 | 江苏美伦影像系统有限公司 | 一种用于口腔ct的c型臂结构 |
CN105708486A (zh) * | 2016-03-19 | 2016-06-29 | 秦存凤 | 一种可移动式放射科ct装置 |
CN107468269B (zh) * | 2017-09-18 | 2022-06-03 | 南京瑞派宁信息科技有限公司 | 一种正电子发射断层成像装置及方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60147408U (ja) * | 1984-03-12 | 1985-09-30 | 株式会社島津製作所 | 移動形外科用x線透視装置 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH213139A (de) * | 1940-04-15 | 1941-01-15 | Maag Arnold | Röntgen-Aufnahme- und Durchleuchtungs-Einrichtung. |
DE1213565B (de) * | 1961-07-22 | 1966-03-31 | Siemens Reiniger Werke Ag | Transportable Roentgenschirmbildanlage fuer Reihenuntersuchungen |
SE335192B (ja) * | 1967-07-10 | 1971-05-17 | Saab Scania Ab | |
DE1939557B2 (de) * | 1968-12-12 | 1975-11-20 | Veb Transformatoren- Und Roentgenwerk Hermann Matern, X 8030 Dresden | Roentgenuntersuchungsgeraet |
EP0068931A3 (fr) * | 1981-06-10 | 1983-10-26 | Thomson-Csf | Dispositif d'accouplement d'un porte-tube Rontgen à un bâti |
EP0109206A3 (en) * | 1982-11-15 | 1985-08-21 | Picker International, Inc. | Computed tomography detection method and apparatus |
DE3439968C2 (de) * | 1984-11-02 | 1986-10-23 | Vogedes Elektromedizin und Strahlentechnik, 5804 Herdecke | Röntgenuntersuchungseinrichtung |
-
1986
- 1986-01-31 NL NL8600227A patent/NL8600227A/nl not_active Application Discontinuation
-
1987
- 1987-01-26 EP EP19870200110 patent/EP0231969B1/en not_active Expired
- 1987-01-26 DE DE19873781171 patent/DE3781171T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-01-27 CN CN 87100501 patent/CN1032188C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1987-01-28 JP JP62016307A patent/JPH07114769B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1987-01-28 CA CA000528328A patent/CA1280226C/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-01-29 AU AU68109/87A patent/AU603784B2/en not_active Ceased
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60147408U (ja) * | 1984-03-12 | 1985-09-30 | 株式会社島津製作所 | 移動形外科用x線透視装置 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007202585A (ja) * | 2006-01-30 | 2007-08-16 | Toshiba Corp | X線診断装置 |
JP4709655B2 (ja) * | 2006-01-30 | 2011-06-22 | 株式会社東芝 | X線診断装置 |
JP2018512914A (ja) * | 2015-04-23 | 2018-05-24 | ターナー イメージング システムズ,インコーポレイテッド | コンパクトなx線撮像デバイス |
JP2021053188A (ja) * | 2019-09-30 | 2021-04-08 | 富士フイルム株式会社 | 放射線撮影装置 |
WO2021065784A1 (ja) * | 2019-09-30 | 2021-04-08 | 富士フイルム株式会社 | 放射線撮影装置及び放射線撮影装置の制御方法 |
US11696734B2 (en) | 2019-09-30 | 2023-07-11 | Fujifilm Corporation | Radiography apparatus |
JP2021069809A (ja) * | 2019-10-31 | 2021-05-06 | 富士フイルム株式会社 | 放射線撮影装置及び放射線撮影装置の制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07114769B2 (ja) | 1995-12-13 |
AU603784B2 (en) | 1990-11-29 |
DE3781171D1 (de) | 1992-09-24 |
CN87100501A (zh) | 1987-08-12 |
AU6810987A (en) | 1987-08-06 |
DE3781171T2 (de) | 1993-03-18 |
NL8600227A (nl) | 1987-08-17 |
CN1032188C (zh) | 1996-07-03 |
EP0231969A1 (en) | 1987-08-12 |
CA1280226C (en) | 1991-02-12 |
EP0231969B1 (en) | 1992-08-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS62183746A (ja) | X線診察装置 | |
EP0759285B1 (en) | Mini C-arm assembly for mobile X-ray imaging system | |
US9655572B2 (en) | Drive system for imaging device | |
US5499284A (en) | Mobile X-ray apparatus | |
US7131769B2 (en) | Stretcher with dedicated multi-functional removable floating patient support platform | |
US6152598A (en) | R/F and chest radiography compatible X-ray imaging table | |
US5586162A (en) | Portable X-ray machine | |
US4223222A (en) | Suspended arm for a scintillation camera | |
EP1224681A1 (en) | Digital flat panel x-ray detector positioning in diagnostic radiology | |
JP2019534729A (ja) | 移動式x線システム用のドッキングビューイングシステム | |
US4099059A (en) | Tomographic apparatus for producing transverse layer images | |
US4727564A (en) | Portable field X-ray diagnostic system | |
US3838286A (en) | X-ray table with self-storing tomographic coupling bar | |
JP2558398Y2 (ja) | 移動型x線診断装置 | |
US20180116617A1 (en) | Radiographic imaging apparatus | |
IL96135A (en) | Gamma camera equipment with two detector heads | |
JPS61160738A (ja) | スポツト写真装置用の拡張可能なキヤリツジ | |
US6256528B1 (en) | X-ray scanner with means for conventional radiography | |
Cobben | Mobile x-ray image intensifier | |
WO1987003795A1 (en) | A method and arrangement for x-ray photography or the like, in which there is used a tower stand that can be moved at a patient examination table | |
US2842676A (en) | Demountable X-ray apparatus | |
JPH067332A (ja) | X線検査装置 | |
AU2005316156B2 (en) | Stretcher with dedicated multi-functional removable floating patient support platform | |
CA2259633C (en) | Improved mobile x-ray apparatus | |
US20210275118A1 (en) | Portable Barium Swallow Test Apparatus |