JPS59180383A - 超音波検知器 - Google Patents
超音波検知器Info
- Publication number
- JPS59180383A JPS59180383A JP58055379A JP5537983A JPS59180383A JP S59180383 A JPS59180383 A JP S59180383A JP 58055379 A JP58055379 A JP 58055379A JP 5537983 A JP5537983 A JP 5537983A JP S59180383 A JPS59180383 A JP S59180383A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- gate
- road surface
- circuit
- gates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S15/00—Systems using the reflection or reradiation of acoustic waves, e.g. sonar systems
- G01S15/88—Sonar systems specially adapted for specific applications
- G01S15/93—Sonar systems specially adapted for specific applications for anti-collision purposes
- G01S15/931—Sonar systems specially adapted for specific applications for anti-collision purposes of land vehicles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は、例えば車輌の後方障害物検知に用いる超音波
検知器に関する。
検知器に関する。
（背景技術）
従来、超音波を用いた物体検知器は、車輌の後方障害物
検知器、例えはバックリナーとして利用されていた。第
１図はかがるバックリナーの検知エリアを示すもので、
路面りと検知エリアＥの間に死角・（検知しない部分）
が存在し、しかも、この死角は反射物体の大きさ、形状
によって変動するため、路面上近辺の障害物体を検知で
きない欠点を有していた。また、かがるバソクリナーで
は、溝等の如く路面下に４伍する障害については全く検
知できないという欠点を有していた。
検知器、例えはバックリナーとして利用されていた。第
１図はかがるバックリナーの検知エリアを示すもので、
路面りと検知エリアＥの間に死角・（検知しない部分）
が存在し、しかも、この死角は反射物体の大きさ、形状
によって変動するため、路面上近辺の障害物体を検知で
きない欠点を有していた。また、かがるバソクリナーで
は、溝等の如く路面下に４伍する障害については全く検
知できないという欠点を有していた。
（発明の目的）
本発明は上記欠点に鑑みなされたもので、その目的とす
るところは、従来死角であった上下方向に存在する被検
知物体をも確実に検知し得る超音波検知器を提供するに
ある。
るところは、従来死角であった上下方向に存在する被検
知物体をも確実に検知し得る超音波検知器を提供するに
ある。
（発明の開示）
第２図は本発明に係るブロック図で、１は周期発振回路
で、回路全体のスタート信号を作成する。２はゲート信
号作成回路で、次の６つのゲート信号を出力する。
で、回路全体のスタート信号を作成する。２はゲート信
号作成回路で、次の６つのゲート信号を出力する。
■ 送波パルス幅用ゲート信号
■ 第１の検知時間帯に担当するゲート信号■ 第２の
検知時間帯に担当するゲート信号６は発振回路で、上記
送波パルス幅用ゲート信号によって送波信号周波数で発
振する。４は超音仮振動子で、発振回路６の出力がある
時、超音波信号を出力し、発振回路乙の出力かなくなっ
た後は受波用として動作Ｔる。５は増幅器で、超Ｖ＝振
動子４で受波された微羽な信号を、信号処理可能レベル
よで増幅する。６は検波・整形回路で、増幅器５で増幅
された受波信号を一定レベルによってデジタル４１号に
変換するものである。７は第１のケートで、前記第１の
検知時間帯内に反射波が存在するとき信号を出力する。
検知時間帯に担当するゲート信号６は発振回路で、上記
送波パルス幅用ゲート信号によって送波信号周波数で発
振する。４は超音仮振動子で、発振回路６の出力がある
時、超音波信号を出力し、発振回路乙の出力かなくなっ
た後は受波用として動作Ｔる。５は増幅器で、超Ｖ＝振
動子４で受波された微羽な信号を、信号処理可能レベル
よで増幅する。６は検波・整形回路で、増幅器５で増幅
された受波信号を一定レベルによってデジタル４１号に
変換するものである。７は第１のケートで、前記第１の
検知時間帯内に反射波が存在するとき信号を出力する。
８は第２のゲートで、前記第２の検知時間帯に反射波が
存在するとき信号を出力する。？、１０はそれぞれメモ
リで、第１のゲート７及び第２のゲート８に信号出力が
ある時、出力を保持するものである。１１は出力判定回
路で、メモリ？、１０の出力信号の状態によって、異常
信号を出力するかどうかを判断する。メモリ？、１０の
出力信号をそれぞれ３、ｂとし、判定回路１１の出力を
Ｃとすると、それぞれの関係は下表のようになっている
。
存在するとき信号を出力する。？、１０はそれぞれメモ
リで、第１のゲート７及び第２のゲート８に信号出力が
ある時、出力を保持するものである。１１は出力判定回
路で、メモリ？、１０の出力信号の状態によって、異常
信号を出力するかどうかを判断する。メモリ？、１０の
出力信号をそれぞれ３、ｂとし、判定回路１１の出力を
Ｃとすると、それぞれの関係は下表のようになっている
。
たたし、信号３において、′１“は第１の時間帯に信号
有の時、７０″は無の時であり、信号すにおいて、′１
“は第２の時間帯に信号有の時、′０“は無の時である
。
有の時、７０″は無の時であり、信号すにおいて、′１
“は第２の時間帯に信号有の時、′０“は無の時である
。
次に、上記超音波検知器Ｓを第６図に示す如く車輌Ｃの
後方下部に設けた例を用いて動作を説明する。信号１が
“１“ということは、第６図において示すＡゾーンに反
射物体が在ることであり、“０“ということはＡゾーン
に反射物体が無いことを示す。また、信号すが“１“と
いうことは、Ｂゾーンに反射物体が在るということであ
り、′０“ということは、Ｂゾーンに反射物体がないこ
とを示す。
後方下部に設けた例を用いて動作を説明する。信号１が
“１“ということは、第６図において示すＡゾーンに反
射物体が在ることであり、“０“ということはＡゾーン
に反射物体が無いことを示す。また、信号すが“１“と
いうことは、Ｂゾーンに反射物体が在るということであ
り、′０“ということは、Ｂゾーンに反射物体がないこ
とを示す。
而して、路面り上に大きな石や寝ている動物等の如き障
害物が在る時は、信号２が１“となり、上表に示すよう
に異常信号が出力される。また、溝やかけ等のため路面
りがなくなった場合には、信号ａ、信号すは共に“０“
となり、異常信号が出力される。通常の場合は、路面り
のみであるため、Ａゾーンには反射物体は無く、Ｂゾー
ンには路面りか存在するため、信号２は“０“、信号す
は“１“となっており、正常信号かＣに出力される。
害物が在る時は、信号２が１“となり、上表に示すよう
に異常信号が出力される。また、溝やかけ等のため路面
りがなくなった場合には、信号ａ、信号すは共に“０“
となり、異常信号が出力される。通常の場合は、路面り
のみであるため、Ａゾーンには反射物体は無く、Ｂゾー
ンには路面りか存在するため、信号２は“０“、信号す
は“１“となっており、正常信号かＣに出力される。
従って、従来のバックリナーでは検知できない路面上の
障害物あるいは路面の不存在もｍ認できるため、車輌の
後退時の安全が確保される。
障害物あるいは路面の不存在もｍ認できるため、車輌の
後退時の安全が確保される。
なお、本発明に係る超音波検知器は、上記使用例に限定
されるものではなく、車輌であれば全車輪の前後に取付
けてもよく、また、車輌以外のものにも使用できること
は言うまでもないことである。
されるものではなく、車輌であれば全車輪の前後に取付
けてもよく、また、車輌以外のものにも使用できること
は言うまでもないことである。
（発明の効果）
本発明は上記のように、超音波パルス反射型検知器にお
いて、パルス信号送波終了後の一定時間帯内に受波した
信号を通過させる第１のゲートと、上記時間帯に引きつ
づく第２の時間帯内に受波した信号を通過させる第２の
ゲートとを設けると共に、送波〉第１番目の反射波か上
記第１のゲート内にあるか、若しくは第１のゲート内と
第２のゲート内のいずれにもない場合に異常信号を出力
し、第２のゲート内にあるとき正常信号を出力する判定
回路を設けたことを特徴とするものであり、第１の検知
ゾーンに被検知物体が存在するとき、及び第１及び第２
の検知ゾーンに被検知物体が存在しないとき異常を知ら
せるので、かかる検知器を車輌等の下方に向けて使用す
れは、路面上の障害物のみならず路面の不存在をも確認
でき、従来の検知器では得られない機能を有する超音波
検知器を提供できる。
いて、パルス信号送波終了後の一定時間帯内に受波した
信号を通過させる第１のゲートと、上記時間帯に引きつ
づく第２の時間帯内に受波した信号を通過させる第２の
ゲートとを設けると共に、送波〉第１番目の反射波か上
記第１のゲート内にあるか、若しくは第１のゲート内と
第２のゲート内のいずれにもない場合に異常信号を出力
し、第２のゲート内にあるとき正常信号を出力する判定
回路を設けたことを特徴とするものであり、第１の検知
ゾーンに被検知物体が存在するとき、及び第１及び第２
の検知ゾーンに被検知物体が存在しないとき異常を知ら
せるので、かかる検知器を車輌等の下方に向けて使用す
れは、路面上の障害物のみならず路面の不存在をも確認
でき、従来の検知器では得られない機能を有する超音波
検知器を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第１図は従来例に係る正面図、第２図は本発明に係るブ
ロック図、第６図は本発明を車輌に用いた例を示す正面
図である。 １・・・周期発振回路、２・・・ゲート信号作成回路、
７・・・第１のゲート、８・・・第２のゲート、９．１
０・・・メモリ、１１・・・判定回路。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹 元 敏 丸 （ばか２名） 第１図 第２図 第３図
ロック図、第６図は本発明を車輌に用いた例を示す正面
図である。 １・・・周期発振回路、２・・・ゲート信号作成回路、
７・・・第１のゲート、８・・・第２のゲート、９．１
０・・・メモリ、１１・・・判定回路。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹 元 敏 丸 （ばか２名） 第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- （１）一定又は任意の周期毎に超音波パルス信号を送波
し、被検知物体からの反射波を受波して物体の存在を検
知する超音波検知器において、上記パルス信号送波終了
後の一定時間帯内に受波した信号を通過させる第１のゲ
ートと、上記時間帯に引きつづく第２の時間帯内に受波
した信号を通過させる第２のゲートとを設けると共に、
送波後第１番目の反射波が上記第１のゲート内にあるか
、若しくは第１のゲート内と第２のゲート内のいずれに
もない場合に異常信号を出力し、第２のゲート内にある
とき正常信号を出力する判定回路を設けたことを特徴と
する超音波検知器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58055379A JPS59180383A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 超音波検知器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58055379A JPS59180383A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 超音波検知器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59180383A true JPS59180383A (ja) | 1984-10-13 |
Family
ID=12996847
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58055379A Pending JPS59180383A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 超音波検知器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59180383A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0490644U (ja) * | 1990-12-20 | 1992-08-07 | ||
| EP2762919A3 (de) * | 2013-02-01 | 2015-04-29 | Valeo Schalter und Sensoren GmbH | Verfahren zur Hinderniserkennung im Fahrweg eines Fahrzeuges durch einen Ultraschallsensor |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5198057A (ja) * | 1975-02-25 | 1976-08-28 |
-
1983
- 1983-03-30 JP JP58055379A patent/JPS59180383A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5198057A (ja) * | 1975-02-25 | 1976-08-28 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0490644U (ja) * | 1990-12-20 | 1992-08-07 | ||
| EP2762919A3 (de) * | 2013-02-01 | 2015-04-29 | Valeo Schalter und Sensoren GmbH | Verfahren zur Hinderniserkennung im Fahrweg eines Fahrzeuges durch einen Ultraschallsensor |
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