JPS58135475A - 超音波障害物警報装置 - Google Patents
超音波障害物警報装置Info
- Publication number
- JPS58135475A JPS58135475A JP57017445A JP1744582A JPS58135475A JP S58135475 A JPS58135475 A JP S58135475A JP 57017445 A JP57017445 A JP 57017445A JP 1744582 A JP1744582 A JP 1744582A JP S58135475 A JPS58135475 A JP S58135475A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ultrasonic
- receiving
- wave
- obstacle
- transmitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B21/00—Alarms responsive to a single specified undesired or abnormal condition and not otherwise provided for
Landscapes
- Business, Economics & Management (AREA)
- Emergency Management (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は超音波によシ陣害ｖＪを検出する超音波譚Ｗ吻
簀鑵装置に係り、特に泥等が耐着する等、悪い条件で匣
用嘔れる車両用障害り検出に適した超音ｔｌＬ障害書警
報装装置に係る。
簀鑵装置に係り、特に泥等が耐着する等、悪い条件で匣
用嘔れる車両用障害り検出に適した超音ｔｌＬ障害書警
報装装置に係る。
従来の車内用超音波センサ２＃ｉ、例えば第１図に示す
ように、単画後方等の死角部分の障害物１７までの距離
を超音波を利用して検出し、この距離がめらかしめ設定
された危険領域に入ると、ブザー等の＃＠装ｒＩｔ３で
運転者に警報を田し危険を知らせる。このよう力センナ
の一般的な回路構成を第２図に示すが、この回路では、
ｌず間欠的な超音波パルスを送出し、この超音波パルス
が障害物により反射されて帰って来たものを受信し、こ
の超音波パルスの送出から受信ｌでの時間が障害物まで
の距離に比例することを利用して距離検出を行っている
。
ように、単画後方等の死角部分の障害物１７までの距離
を超音波を利用して検出し、この距離がめらかしめ設定
された危険領域に入ると、ブザー等の＃＠装ｒＩｔ３で
運転者に警報を田し危険を知らせる。このよう力センナ
の一般的な回路構成を第２図に示すが、この回路では、
ｌず間欠的な超音波パルスを送出し、この超音波パルス
が障害物により反射されて帰って来たものを受信し、こ
の超音波パルスの送出から受信ｌでの時間が障害物まで
の距離に比例することを利用して距離検出を行っている
。
このようなＨＩｔＩ！彼七ンテでは、回路系が故障する
と、陣沓吻が危険領域に存在するにもかかわらず、受信
波がなく、すなわち障害物がないと判断する回連性が大
きい。このため、従来、このような故ｍｋ検出するもの
として、受信回路に一定の受信擬似信号を入れて回路系
のセルフチェックを行う手段が考えられている。
と、陣沓吻が危険領域に存在するにもかかわらず、受信
波がなく、すなわち障害物がないと判断する回連性が大
きい。このため、従来、このような故ｍｋ検出するもの
として、受信回路に一定の受信擬似信号を入れて回路系
のセルフチェックを行う手段が考えられている。
しかし、超音波受信素子七のものは、素子の振動面に泥
等が耐着すると、その素子の送受信効率は着しく低下し
、結局、受信回路は正常でも、送受信器の超音波送受信
量が低下し、上述のような誤動作の原因となる。このよ
うに、従来の超音波センサでは、臀にその送受信素子の
セルフチェックができず、泥等が耐着するａＪ能性の爾
い車両用超音センサの信頼性の面で大きな欠点を有して
い友。
等が耐着すると、その素子の送受信効率は着しく低下し
、結局、受信回路は正常でも、送受信器の超音波送受信
量が低下し、上述のような誤動作の原因となる。このよ
うに、従来の超音波センサでは、臀にその送受信素子の
セルフチェックができず、泥等が耐着するａＪ能性の爾
い車両用超音センサの信頼性の面で大きな欠点を有して
い友。
本発明の目的は、上述のような従来技術の欠点すなわち
超音波送受信器そのものの性能劣化状態を検出すること
ができる超音波障害物警報装置を提供することにある。
超音波送受信器そのものの性能劣化状態を検出すること
ができる超音波障害物警報装置を提供することにある。
本発明のｔＰ！Ｉ倣は、超ｆ［送信素子から超音波送受
傷素子へ直接に入る超音波受信信号のレベルは、超音波
送受信素子の性能が劣化しない限りは障害物の位置によ
らず一定になることを利用し、このＩＬ像受信された信
号のレベルが低下した状態を検出し、超を技陣吾物検出
器の異常を検知し警告するよう＃４成したことにめる。
傷素子へ直接に入る超音波受信信号のレベルは、超音波
送受信素子の性能が劣化しない限りは障害物の位置によ
らず一定になることを利用し、このＩＬ像受信された信
号のレベルが低下した状態を検出し、超を技陣吾物検出
器の異常を検知し警告するよう＃４成したことにめる。
以Ｆ、夾厖例を用いて呼細に説明する。
ます、第２図、纂３図によシ従来の超音波センナの動作
ｔ−説明する。
ｔ−説明する。
第２図において、タイミング信号光止器４により、７ｍ
３図（尋のパルス信号を作り、この信号で目的の超音波
周波数のキャリア［ｋ発生する妬信器５の発信を制御し
、第３図（ｋｌの波形を作シ、超音波発信素子７を駆動
し、超音波を空間に送出する。
３図（尋のパルス信号を作り、この信号で目的の超音波
周波数のキャリア［ｋ発生する妬信器５の発信を制御し
、第３図（ｋｌの波形を作シ、超音波発信素子７を駆動
し、超音波を空間に送出する。
ここで、第４図に示す超ｔａ素子のａｔ波ビーム指向性
の例かられかるように、超音波送受傷素子の横方向（９
０匿万同）へ０Ｍ１ｔ波の放射が、わずかでｔ工めるた
め、超音波受信信号９の受ｉ１１波形は、纂３図（Ｃ）
に示す波形のように、超音波発１１Ｘ子７と超音改受（
１１素子９の閣を直像伝搬しｆｃｇｔ改の受偏イぽ号と
、障害＃１７の反射技による受信信号の二つが得られる
。ここで、従来の超音波センナでは距離情報に無関係な
直接波受１６波形が距離検出には利用されず、スレッシ
ョルドレベルｉ制御回路８では、コンパレータ１２に与
えられるスレッショルドレベル信号ｔ！１１３図（Φに
示すように変化嘔ぜる。このような処理により、コン７
（レータ１２の出力にはＩＮ３図（りのように反射波受
信信号のみが出力されることとなる。次に、ツリツブフ
ロップ１３をタイミング信号パルスでセットし、コンパ
レータ１２の出力パルス信号でリセットする仁とに１９
、障害物までの距′離に比例した時間幅Ｔｔ待ったパル
ス【第３図（ｆ））ｔ−作シ出す。この距離パルス信号
により、さらにクロック信号発生器１４、カウンタ１５
及び警報器１６により危険１ｉ、ｊｌｔＩＣ６る時に警
報を出す等の処理を行なわせる。
の例かられかるように、超音波送受傷素子の横方向（９
０匿万同）へ０Ｍ１ｔ波の放射が、わずかでｔ工めるた
め、超音波受信信号９の受ｉ１１波形は、纂３図（Ｃ）
に示す波形のように、超音波発１１Ｘ子７と超音改受（
１１素子９の閣を直像伝搬しｆｃｇｔ改の受偏イぽ号と
、障害＃１７の反射技による受信信号の二つが得られる
。ここで、従来の超音波センナでは距離情報に無関係な
直接波受１６波形が距離検出には利用されず、スレッシ
ョルドレベルｉ制御回路８では、コンパレータ１２に与
えられるスレッショルドレベル信号ｔ！１１３図（Φに
示すように変化嘔ぜる。このような処理により、コン７
（レータ１２の出力にはＩＮ３図（りのように反射波受
信信号のみが出力されることとなる。次に、ツリツブフ
ロップ１３をタイミング信号パルスでセットし、コンパ
レータ１２の出力パルス信号でリセットする仁とに１９
、障害物までの距′離に比例した時間幅Ｔｔ待ったパル
ス【第３図（ｆ））ｔ−作シ出す。この距離パルス信号
により、さらにクロック信号発生器１４、カウンタ１５
及び警報器１６により危険１ｉ、ｊｌｔＩＣ６る時に警
報を出す等の処理を行なわせる。
本発明は、上記従来システムにさらに王妃の損耗を持た
ぜたものでめ９、纂５図、第６図によシ動作ｔａ明する
。４５図（呻は第３図（ψの超音改受僅素子の受信偏号
會ｉ！ｊｉ寝出したもので、この信号ニ保安用コンパレ
ートレベルの一例ｔ−加えたものでめる。ここで注目す
べきことは、直接波受信信号レベルは、超音波発信素子
を含んだ送信系と超音波発１１素子７と超を波受偏累子
９０閾の機械的構造、および超ｆ我受儂累子を含んだ受
１ｔｉ系の条件が変化しない限９一定となることで、仁
の直像区受僅僅号レベルが低下することは、すなわち上
記回路系に、籍に超音波送９を僅器何らかの性絽低下が
生じたこと【意味して−る。
ぜたものでめ９、纂５図、第６図によシ動作ｔａ明する
。４５図（呻は第３図（ψの超音改受僅素子の受信偏号
會ｉ！ｊｉ寝出したもので、この信号ニ保安用コンパレ
ートレベルの一例ｔ−加えたものでめる。ここで注目す
べきことは、直接波受信信号レベルは、超音波発信素子
を含んだ送信系と超音波発１１素子７と超を波受偏累子
９０閾の機械的構造、および超ｆ我受儂累子を含んだ受
１ｔｉ系の条件が変化しない限９一定となることで、仁
の直像区受僅僅号レベルが低下することは、すなわち上
記回路系に、籍に超音波送９を僅器何らかの性絽低下が
生じたこと【意味して−る。
すなわち、第５図（Ｉｌｌのように、′ｒＩＬ後直覚偏
傷号が存在する場所のみに、一定レベルのスレッショル
ドを設け、システムが正富動拝してｉる揚台は直接彼受
＋６４ｔｉ号を検出し、直接波受信信号レベルが下がっ
てくると検出で１なｉようにしておくことにより、セル
フチェックがで寝るようになる。
傷号が存在する場所のみに、一定レベルのスレッショル
ドを設け、システムが正富動拝してｉる揚台は直接彼受
＋６４ｔｉ号を検出し、直接波受信信号レベルが下がっ
てくると検出で１なｉようにしておくことにより、セル
フチェックがで寝るようになる。
この逃場を行う回ｗＩ４１Ｉ成の一例を第６図に示す。
仁れは、タイミング信号発生器４で／＜ルスｔｅＡ生し
た時点で、スＶツシｌルドレペル設足回路２１から＠Ｓ
図（４の保安用コン７（レートレベル信号【発生し、コ
ンパレータ１８でこの保安用コン７（Ｖ−） レベルと
受１１＆形を比域し、このコン７＜ｌ／−タ１８の出力
を検ｌｉＬ器１９で検波することにより第５図（６）の
波形が作シ出せる。この信号がを任しないときに超ｆ＆
センサの一動作警報を出すようにする。
た時点で、スＶツシｌルドレペル設足回路２１から＠Ｓ
図（４の保安用コン７（レートレベル信号【発生し、コ
ンパレータ１８でこの保安用コン７（Ｖ−） レベルと
受１１＆形を比域し、このコン７＜ｌ／−タ１８の出力
を検ｌｉＬ器１９で検波することにより第５図（６）の
波形が作シ出せる。この信号がを任しないときに超ｆ＆
センサの一動作警報を出すようにする。
本発明によれは、超音波発信素子からの超音波信号を直
接超音波受信素子で検出し九緒果か５．ら超音波送受信
素子の性能劣下金判断＋き慝ので、超音波送受信素子の
性能を含めた超音波センサシステム全体のセルフチェッ
クが簡単な回路で実現で雅る効果がるる。
接超音波受信素子で検出し九緒果か５．ら超音波送受信
素子の性能劣下金判断＋き慝ので、超音波送受信素子の
性能を含めた超音波センサシステム全体のセルフチェッ
クが簡単な回路で実現で雅る効果がるる。
第１図は超音波障害′４ｋＪｌｌＰ報装置のトラックへ
の通用例を示す図、第２図は従来の超音波障害物警報装
置のブロック図、第３図は従来の超音波障害物警報装置
の処理波形を示す図、第４図は超音波送受信器の超音波
ビームの指向性の一例を示す図、第５図は本発明の超ｆ
彼障害吻警報装置の保安回路部分の処理を説明する直形
図、第６図は本発明の超音波障害物警報装置の一実施例
を示すブロック図である。
の通用例を示す図、第２図は従来の超音波障害物警報装
置のブロック図、第３図は従来の超音波障害物警報装置
の処理波形を示す図、第４図は超音波送受信器の超音波
ビームの指向性の一例を示す図、第５図は本発明の超ｆ
彼障害吻警報装置の保安回路部分の処理を説明する直形
図、第６図は本発明の超音波障害物警報装置の一実施例
を示すブロック図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、超音波送信手段と、超音波受信手段と、該超音波送
信手段から発射されそして障害物により反射された後鋏
受信手段により受信された超音波に基づ―て障害物まで
の距１ｌＩｌｉｔ検知し設定された危険レベル内に６る
時警報する手段を肩する超ｆ＆障書書醤報装置において
、さらに、障害物による反射を経ずに、該超ｆｔ１Ｌ送
信手段から該超音波受信手段へＩＩ直接達される超音波
信号の受信レベルを検出することによシ該超音波送信受
信手段の劣化を検知する手段を有する超音波障害物警報
装置。 ２、上記の特許請求の範囲１において、該超音波送受傷
手段の劣化を検知する手段は、該超音波受信手段によシ
受信される直接受信超ｆ波の信号レベルが設定されたレ
ベル以下になった時にＩｉＦ報を発する超ｆ波障害物醤
報装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57017445A JPS58135475A (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | 超音波障害物警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57017445A JPS58135475A (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | 超音波障害物警報装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58135475A true JPS58135475A (ja) | 1983-08-12 |
Family
ID=11944217
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57017445A Pending JPS58135475A (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | 超音波障害物警報装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58135475A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60133383A (ja) * | 1983-12-22 | 1985-07-16 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用障害物検出装置 |
| JPS61234694A (ja) * | 1985-04-10 | 1986-10-18 | Matsushita Electric Works Ltd | 超音波検知装置 |
| WO2013051408A1 (ja) * | 2011-10-04 | 2013-04-11 | パナソニック株式会社 | 移動体検出装置 |
-
1982
- 1982-02-08 JP JP57017445A patent/JPS58135475A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60133383A (ja) * | 1983-12-22 | 1985-07-16 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用障害物検出装置 |
| JPS61234694A (ja) * | 1985-04-10 | 1986-10-18 | Matsushita Electric Works Ltd | 超音波検知装置 |
| WO2013051408A1 (ja) * | 2011-10-04 | 2013-04-11 | パナソニック株式会社 | 移動体検出装置 |
| CN103946718A (zh) * | 2011-10-04 | 2014-07-23 | 松下电器产业株式会社 | 移动体检测装置 |
| US9188671B2 (en) | 2011-10-04 | 2015-11-17 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Moving body detector |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2421811C (en) | Collision avoidance method and system | |
| US6431001B1 (en) | Obstacle detecting system having snow detecting function | |
| US5235315A (en) | Self test for obstacle detection system | |
| US4912464A (en) | Anchor alarm for boats and the like | |
| ITTO920107A1 (it) | Sistema di rilevamento degli ostacoli in particolare per autoveicoli | |
| US4682153A (en) | Fail-safe sensor system | |
| GB2455871A (en) | Microwave motion sensor implemented using a random pulse generator | |
| JPS58135475A (ja) | 超音波障害物警報装置 | |
| JPH0522191B2 (ja) | ||
| JPS6222108B2 (ja) | ||
| JPS59214786A (ja) | 超音波式物体検知器 | |
| JP3054798B2 (ja) | 超音波センサ | |
| JPH10319120A (ja) | 障害物の検出報知装置 | |
| JPH05232241A (ja) | 超音波センサー | |
| KR950013634B1 (ko) | 차량 측방 장애물 감지장치 | |
| JPS61107179A (ja) | 車両用超音波式障害物検知装置 | |
| JPH03238383A (ja) | 超音波式監視装置 | |
| JPH03238384A (ja) | 超音波式監視装置 | |
| KR200298534Y1 (ko) | 충돌방지 경보장치 | |
| KR100219201B1 (ko) | 충돌방지 경보장치의 제어방법 | |
| JP3214582B2 (ja) | 移動体検知器及び監視装置 | |
| KR19980039328A (ko) | 자동차의 후방충돌경보장치 | |
| JPS5940182A (ja) | 自動車後方監視装置 | |
| JP2871123B2 (ja) | 人体検知装置 | |
| KR19990026659A (ko) | 충돌방지 경보장치 |