JPS6080782A - 車両用超音波距離検出装置 - Google Patents
車両用超音波距離検出装置Info
- Publication number
- JPS6080782A JPS6080782A JP58188371A JP18837183A JPS6080782A JP S6080782 A JPS6080782 A JP S6080782A JP 58188371 A JP58188371 A JP 58188371A JP 18837183 A JP18837183 A JP 18837183A JP S6080782 A JPS6080782 A JP S6080782A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ultrasonic
- signal
- microphone
- transmitter
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S15/00—Systems using the reflection or reradiation of acoustic waves, e.g. sonar systems
- G01S15/02—Systems using the reflection or reradiation of acoustic waves, e.g. sonar systems using reflection of acoustic waves
- G01S15/06—Systems determining the position data of a target
- G01S15/08—Systems for measuring distance only
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ビラ技術分野
本発明は、超音波送信器から超音波受信器に伝達される
振動と回り込み音波とを別々に検出し、装置の異常が送
、受信器の汚れによるものか内部の故障によるものかを
判別するようにした車両用超音波距離検出装置に関する
。
振動と回り込み音波とを別々に検出し、装置の異常が送
、受信器の汚れによるものか内部の故障によるものかを
判別するようにした車両用超音波距離検出装置に関する
。
(ロ)従来技術
従来、電波や超音波を利用してその伝搬時間から目標物
までの距離を検出したり、目標物との曲の相対速度を検
出する装置が知られている(たとえば実開昭57−68
574号)。第1図は超音波を利用して目標物までの距
離を検出する従来の超音波距離検出装置のブロック線図
であり、1は第2図(イ)に示すように12の時間間隔
で113間幅1.0高周波送信信号S、を発生する間欠
発振器、2は間欠発振器1からの送信信号S1を受けて
超音波パルスを発信する送波用超音波マイクである。送
波用超音波マイク2から発信された超音波パルスは目標
物りがあるとそれに当って反射きれ、マイク2に近接し
て設けられている受波用超音波マイク3により受信はれ
る。
までの距離を検出したり、目標物との曲の相対速度を検
出する装置が知られている(たとえば実開昭57−68
574号)。第1図は超音波を利用して目標物までの距
離を検出する従来の超音波距離検出装置のブロック線図
であり、1は第2図(イ)に示すように12の時間間隔
で113間幅1.0高周波送信信号S、を発生する間欠
発振器、2は間欠発振器1からの送信信号S1を受けて
超音波パルスを発信する送波用超音波マイクである。送
波用超音波マイク2から発信された超音波パルスは目標
物りがあるとそれに当って反射きれ、マイク2に近接し
て設けられている受波用超音波マイク3により受信はれ
る。
ここで受信された反射波は増幅器4により増幅された後
時間差計測回路5に人力される。時間差計測回路5では
、間欠発振器1からの送信信号により超音波パルスを発
信した時間と受渡用超音波マイク3が目標物りによるそ
の反射波を受信した時間との時間差t4を計測し・この
時間差看4から目標物りまでの距離をめることができる
。この時間差+4は反射波による受信信号のレベルが所
定の閾値レベルAを超えた時点で計測される。
時間差計測回路5に人力される。時間差計測回路5では
、間欠発振器1からの送信信号により超音波パルスを発
信した時間と受渡用超音波マイク3が目標物りによるそ
の反射波を受信した時間との時間差t4を計測し・この
時間差看4から目標物りまでの距離をめることができる
。この時間差+4は反射波による受信信号のレベルが所
定の閾値レベルAを超えた時点で計測される。
ところで、送波用超音波マイク2と受波用超音波マイク
3とが接近している場合は必ず空中を回って伝達される
回り込み音波があり、この回り込み音波も超音波マイク
3で受信器れ増幅器4で電気信号に変換されて第2図(
ロ)に示すような回り込み信号S2 (この信号S2の
時間幅+3にマイク2と3との間隔によって決まる)と
なって出力される。そこで、時間差計測回路5ではこの
ような回り込み信号S2を誤って検出して時間差を計測
してり、まわないようにするため、間欠発振器1の送信
開始時から回り込み信号を受信するまでの時間13が経
過するまでの間は増幅器4から出ブJされる反射信号を
サンプリングしないようになっている。6は間欠発振器
1の送信開始時から予め定められた時間+3が経過する
までの間に回り込み(4号の有無を検出する回り込み信
号検出回路である。
3とが接近している場合は必ず空中を回って伝達される
回り込み音波があり、この回り込み音波も超音波マイク
3で受信器れ増幅器4で電気信号に変換されて第2図(
ロ)に示すような回り込み信号S2 (この信号S2の
時間幅+3にマイク2と3との間隔によって決まる)と
なって出力される。そこで、時間差計測回路5ではこの
ような回り込み信号S2を誤って検出して時間差を計測
してり、まわないようにするため、間欠発振器1の送信
開始時から回り込み信号を受信するまでの時間13が経
過するまでの間は増幅器4から出ブJされる反射信号を
サンプリングしないようになっている。6は間欠発振器
1の送信開始時から予め定められた時間+3が経過する
までの間に回り込み(4号の有無を検出する回り込み信
号検出回路である。
このように上記距離検出装置において1ま、装置が正常
に動作しているときVi反射信号か回り込み信号のいず
れかが必ず受信されるので、反射信号と回り込み信号の
いずれもがないときは異常であることがわかる。
に動作しているときVi反射信号か回り込み信号のいず
れかが必ず受信されるので、反射信号と回り込み信号の
いずれもがないときは異常であることがわかる。
ところで、このような距離検出装置は自動車などの車両
では前方や後方の車両との車間距離の検出や障害物の検
出に用φられるが、最近は車両の床下に送、受波′aを
取り付は地面に向けて超音波パルスを発射し単連を計測
したり(fr。
では前方や後方の車両との車間距離の検出や障害物の検
出に用φられるが、最近は車両の床下に送、受波′aを
取り付は地面に向けて超音波パルスを発射し単連を計測
したり(fr。
とえば特開昭56−665号)、車高を測定し道路状況
に応じて車高を上トに調整して最小の走行抵抗で走行し
燃費の向上を図ることが考えられてのる。
に応じて車高を上トに調整して最小の走行抵抗で走行し
燃費の向上を図ることが考えられてのる。
しかしながら、送、受波器を車両の床下に取り付けた場
合には、雨降り時などに地面から泥が送、受波器に付着
してしまうことがあり、そのため上述した距離検出装置
においては地面からの反射信号P受信できなかったり回
り込み信号が検出できないことがあるので、距離検出装
置自体が異常であると判断してし筐うおそれがある。そ
こで、装置18[の異常の1東因がこのような泥などの
汚れによるものか、送、受波器や回路の故障によるもの
かがわかると対処しやすいので本発明はこの点に着目し
てなされたものであるO (ハ)発明の目的および構成 本発明は上記の点にかんがみてなされたもので・その目
的とするところは装置の異常が送、受渡器の汚れによる
ものか、内部の故障によるものかを判別できるようにし
た超音波距離検出装置を提供することにある。
合には、雨降り時などに地面から泥が送、受波器に付着
してしまうことがあり、そのため上述した距離検出装置
においては地面からの反射信号P受信できなかったり回
り込み信号が検出できないことがあるので、距離検出装
置自体が異常であると判断してし筐うおそれがある。そ
こで、装置18[の異常の1東因がこのような泥などの
汚れによるものか、送、受波器や回路の故障によるもの
かがわかると対処しやすいので本発明はこの点に着目し
てなされたものであるO (ハ)発明の目的および構成 本発明は上記の点にかんがみてなされたもので・その目
的とするところは装置の異常が送、受渡器の汚れによる
ものか、内部の故障によるものかを判別できるようにし
た超音波距離検出装置を提供することにある。
か力ζる目的を1輩rlj、するため、本発明によれば
、超音波パルスから超音波受信器に直接伝搬する音波に
よって生ずる第1の回り込み信号を検出する第1の回り
込み信号検出回路と、前記超音波送信器から前記超音波
受信器に仏僧する振動によって生ずる第2の回り込み(
j号音検出する第2の回り込み信号検出回路とを設け、
前記第1の回り込み48号と前記第2の回り込み信号と
に基づいて装置の異常原因を判別できるように構成した
ことを特徴とするものである。
、超音波パルスから超音波受信器に直接伝搬する音波に
よって生ずる第1の回り込み信号を検出する第1の回り
込み信号検出回路と、前記超音波送信器から前記超音波
受信器に仏僧する振動によって生ずる第2の回り込み(
j号音検出する第2の回り込み信号検出回路とを設け、
前記第1の回り込み48号と前記第2の回り込み信号と
に基づいて装置の異常原因を判別できるように構成した
ことを特徴とするものである。
に)実施例
以下図面に基づいて本発明を説明する。
第3図は本発明による車両用超音波距離検出装置の一実
施例のブロック線図であり、第1図と同じ参照数字は同
じ構成部分を示している。
施例のブロック線図であり、第1図と同じ参照数字は同
じ構成部分を示している。
この実施例では、送波用超音波マイク2と受波用超音波
マイク3とをそれぞれ第4図に示すようにコムなトカら
賜るインシュレータ7で覆い、インシュレータ717′
を介してグラスチックなどから成る支持具8によって固
定することにより超音波送、受波器9を構成している。
マイク3とをそれぞれ第4図に示すようにコムなトカら
賜るインシュレータ7で覆い、インシュレータ717′
を介してグラスチックなどから成る支持具8によって固
定することにより超音波送、受波器9を構成している。
この超音波送、受波器9はその開口Kを地面に向けて車
両の床下に取り付けられる。超音波送、受波器9のイン
シュレータ7.7’fdマイク2,3と支持具8とを音
響的に絶縁するものではなく、送波用超音波マイク3か
ら外部へ伝達される振動の強度を適度に抑えるとともに
外g(車体)の振動による影響を軽減するためのもので
あり、音響的には抵抗の役割を果たしている。支持具8
は超音波マイク2.3の指向性を整えるホーンの形状を
なしている0 さて、超音波送、受波器9において、送波用超音波マイ
ク2を介して第5図(イ)に示すような送信信号SLが
出力略れると、送波用超音波マイク2の振動はマイク2
側のインシュレータ7から支持具8の両マイクに挾まれ
た部分83埒らにはマイク3側のインシュレータ7′を
介して振動として受波用超音波マイク3に伝達される。
両の床下に取り付けられる。超音波送、受波器9のイン
シュレータ7.7’fdマイク2,3と支持具8とを音
響的に絶縁するものではなく、送波用超音波マイク3か
ら外部へ伝達される振動の強度を適度に抑えるとともに
外g(車体)の振動による影響を軽減するためのもので
あり、音響的には抵抗の役割を果たしている。支持具8
は超音波マイク2.3の指向性を整えるホーンの形状を
なしている0 さて、超音波送、受波器9において、送波用超音波マイ
ク2を介して第5図(イ)に示すような送信信号SLが
出力略れると、送波用超音波マイク2の振動はマイク2
側のインシュレータ7から支持具8の両マイクに挾まれ
た部分83埒らにはマイク3側のインシュレータ7′を
介して振動として受波用超音波マイク3に伝達される。
一方−送波用超音波マイク2の音波の一部ハマイク2側
の開口Kからマイク3側の開口Kを介して回り込み音波
として受波用超音波マイク3に伝達される。従って、こ
れらの振動と回り込み音波は受波用超音波マイク3によ
り第5図(ロ)に示すような回り込み信号S′2に変換
嘔れ、増幅器4から出力される。すなわち、回り込み信
号S′2H振動に起因する回り込み信号s1!2と、こ
の回り込み信号S2□より少し遅れて表われる回り込み
留液に起因する回り込み(g号823とから成る。第3
図中、10は間欠発振器1の送信開始時より予め定めら
れた時間1.(第5図(ロ)に示す)が経過するまでの
間にサンプリングされた受信信号が送波用超音波マイク
2から受渡用超音波マイク3への振動による回り込+信
号822に相当するときは“ビを出力する回り込み信号
検出回路、11は間欠発振器1の送信開始時より予め定
められた時間(15よりやや長い時間)が経過してから
時間+6(第5N(ロ)に示す)が経過するまでの間に
サンプリングされた受信信号が送波用超音波マイク2か
ら受波用超音波マイク3への音波による回り込み信号S
ZSに相当するときけ11“を出力する回り込み信号検
出回路である。破線で囲んだ12はこれらの回り込み信
号検出回路10.11からの出力に基づいて距離検出装
置の異常が超音波送受器9の送受波器の汚れによるもの
か、回路や送、受渡器9の故障によるものか全判別する
判別回路であり、インバータ121,122とアンド回
路123,124とから成る。
の開口Kからマイク3側の開口Kを介して回り込み音波
として受波用超音波マイク3に伝達される。従って、こ
れらの振動と回り込み音波は受波用超音波マイク3によ
り第5図(ロ)に示すような回り込み信号S′2に変換
嘔れ、増幅器4から出力される。すなわち、回り込み信
号S′2H振動に起因する回り込み信号s1!2と、こ
の回り込み信号S2□より少し遅れて表われる回り込み
留液に起因する回り込み(g号823とから成る。第3
図中、10は間欠発振器1の送信開始時より予め定めら
れた時間1.(第5図(ロ)に示す)が経過するまでの
間にサンプリングされた受信信号が送波用超音波マイク
2から受渡用超音波マイク3への振動による回り込+信
号822に相当するときは“ビを出力する回り込み信号
検出回路、11は間欠発振器1の送信開始時より予め定
められた時間(15よりやや長い時間)が経過してから
時間+6(第5N(ロ)に示す)が経過するまでの間に
サンプリングされた受信信号が送波用超音波マイク2か
ら受波用超音波マイク3への音波による回り込み信号S
ZSに相当するときけ11“を出力する回り込み信号検
出回路である。破線で囲んだ12はこれらの回り込み信
号検出回路10.11からの出力に基づいて距離検出装
置の異常が超音波送受器9の送受波器の汚れによるもの
か、回路や送、受渡器9の故障によるものか全判別する
判別回路であり、インバータ121,122とアンド回
路123,124とから成る。
次に、上記超音波距離検出装置の動作について説明する
。
。
いま、距離検出装置aが止常であるときに回り込み信号
検出回路10および11からはそれぞれrr 1rrの
(fi号が出jEされるので、判別回路12のアンド回
路]23および124の出力は両方ともに“0″となる
。すなわち、この場餘は送受波器9や回路の故障を表わ
す故障信号および送受波器9の汚れを表わす汚れ信号は
出力さ第1ない0 次に、車両の床下に取り付けられている超音波送受波器
9の送、受波面に泥などが付着すると回り込み音波が受
波用超音波マイク3により受信されないために回り込み
信号823は回り込み検出回路】Jでは検出されず検出
回路11の出力は0#となる。これに対して、振動によ
る回り込み信号5z2t1回り込み検出回路10で検出
されるので、検出+g回路10からハ#1″の信号が出
力される。その結果、判別回路12のアンド回路123
の出力H#o”となるが、アンド回路124からは超音
波送受波器9の汚れを表わす汚れイ=号として#J#か
出力嘔れるため、この場8は汚れ信号に基づいて汚れを
示す表示を行なうことにより超音波送受波器9が汚れて
いることがわかる。
検出回路10および11からはそれぞれrr 1rrの
(fi号が出jEされるので、判別回路12のアンド回
路]23および124の出力は両方ともに“0″となる
。すなわち、この場餘は送受波器9や回路の故障を表わ
す故障信号および送受波器9の汚れを表わす汚れ信号は
出力さ第1ない0 次に、車両の床下に取り付けられている超音波送受波器
9の送、受波面に泥などが付着すると回り込み音波が受
波用超音波マイク3により受信されないために回り込み
信号823は回り込み検出回路】Jでは検出されず検出
回路11の出力は0#となる。これに対して、振動によ
る回り込み信号5z2t1回り込み検出回路10で検出
されるので、検出+g回路10からハ#1″の信号が出
力される。その結果、判別回路12のアンド回路123
の出力H#o”となるが、アンド回路124からは超音
波送受波器9の汚れを表わす汚れイ=号として#J#か
出力嘔れるため、この場8は汚れ信号に基づいて汚れを
示す表示を行なうことにより超音波送受波器9が汚れて
いることがわかる。
次に、たとえは超音波送受波器9の受波用超音波マイク
3が故障してし−まりと、送波用超音波マイク2からの
回り込み音波および振動は両方とも受信されないため、
音波による回り込み信号823および振動による回り込
み信号82zは両方とも回り込み信号検出回路10およ
び11では検出されず、検出回路10.11の出力は”
0″となる。その結果、判別回路12のアンド回路12
4の出力はOとなるが、アンド回路123からは超音波
送受波器9の故障を表わす故障信号として′ビが出力さ
れるため、この場合は故障信号に基づいて故障を示す表
示2行なうことにより超音波送受波器9が故障している
ことがわかる。
3が故障してし−まりと、送波用超音波マイク2からの
回り込み音波および振動は両方とも受信されないため、
音波による回り込み信号823および振動による回り込
み信号82zは両方とも回り込み信号検出回路10およ
び11では検出されず、検出回路10.11の出力は”
0″となる。その結果、判別回路12のアンド回路12
4の出力はOとなるが、アンド回路123からは超音波
送受波器9の故障を表わす故障信号として′ビが出力さ
れるため、この場合は故障信号に基づいて故障を示す表
示2行なうことにより超音波送受波器9が故障している
ことがわかる。
このように、超音波送受波器9の送受波面が泥などで汚
れたときにはその旨を知らせるための汚れ信号が出ノア
し、超音波送受波器9のマイクが故障したときにはその
旨を知らせるだめの故障信号が出力するようにしたので
、汚れ信号による表示または故障信号による表示を見る
ことにより距離検出装置の異常が汚れによるものか、故
障によるものかがわかるため、装置の異常原因に応じた
処置がスムーズにできる。
れたときにはその旨を知らせるための汚れ信号が出ノア
し、超音波送受波器9のマイクが故障したときにはその
旨を知らせるだめの故障信号が出力するようにしたので
、汚れ信号による表示または故障信号による表示を見る
ことにより距離検出装置の異常が汚れによるものか、故
障によるものかがわかるため、装置の異常原因に応じた
処置がスムーズにできる。
なお、超音波送受波器が汚れていたり故障したりしてい
ることを警報によって知らせてもよい。
ることを警報によって知らせてもよい。
(ホ)発明の効果
以上の7.害施例の説明から明らかなように、本発明に
よれば、超音波送受波器が汚れているのか内部が故障し
ているのかを判別することができ、装置の異常に対処し
やずくなる。
よれば、超音波送受波器が汚れているのか内部が故障し
ているのかを判別することができ、装置の異常に対処し
やずくなる。
第1図は従来の超音波距離検出装置のブロック線図、第
2図(イ)に第1図に示した送波用超音波マイクから発
信される送信信号波形図、同図(ロ)は受渡用超音波マ
イクで受信された受信信号波杉図、第3図に本発明によ
る車両用超音波距にIL検出装置の一夷1池例のブロッ
ク線図、第4図は本発明に用いる超音波送受波器の千面
断面図箋第5図(イ)は本発明における送波用超哲波マ
イクから送信される送信(i4号波形図、同図(ロ)は
本発明における受渡用超音波マイクで受信された受イd
イ、■号波形図である。 1・・・間欠発伽器、2・・・送波用超a波マイク、3
・・・受波用超音波マイク、4・・・増幅器、5・・・
時間差計測回路、7・・・インシュレータ、8・・・支
持具、9・・・超音波送受波器、10・・・振動による
回り込み信号検出回路、1]・・・音波による回り込み
信号検出回路、12・・・判別回路 代理人 弁理士 鈴 木 弘 男 第3図 1 第4図 −一一一一□−゛ 手系売捌j正書(方式) 昭和59年2月 6日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第188371号 2、発明の名称 車両用超音波距離検出装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 神奈川県横浜市神奈用区宝町2番地名 称 (
399) 日産自動車株式会社4、代理人 住 所 東京都港区芝3丁目4番11号(発送日:昭和
59年1月31日) 6、補正の対象 明細書の図面の簡単な説明の欄 本願明細書の第12頁第12行から第15行の「第5図
(イ)は会・・・・波形図である」を「第5図は本発明
による超音波距離検出装置における送信および受信信号
波形図である」と補正する。
2図(イ)に第1図に示した送波用超音波マイクから発
信される送信信号波形図、同図(ロ)は受渡用超音波マ
イクで受信された受信信号波杉図、第3図に本発明によ
る車両用超音波距にIL検出装置の一夷1池例のブロッ
ク線図、第4図は本発明に用いる超音波送受波器の千面
断面図箋第5図(イ)は本発明における送波用超哲波マ
イクから送信される送信(i4号波形図、同図(ロ)は
本発明における受渡用超音波マイクで受信された受イd
イ、■号波形図である。 1・・・間欠発伽器、2・・・送波用超a波マイク、3
・・・受波用超音波マイク、4・・・増幅器、5・・・
時間差計測回路、7・・・インシュレータ、8・・・支
持具、9・・・超音波送受波器、10・・・振動による
回り込み信号検出回路、1]・・・音波による回り込み
信号検出回路、12・・・判別回路 代理人 弁理士 鈴 木 弘 男 第3図 1 第4図 −一一一一□−゛ 手系売捌j正書(方式) 昭和59年2月 6日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第188371号 2、発明の名称 車両用超音波距離検出装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 神奈川県横浜市神奈用区宝町2番地名 称 (
399) 日産自動車株式会社4、代理人 住 所 東京都港区芝3丁目4番11号(発送日:昭和
59年1月31日) 6、補正の対象 明細書の図面の簡単な説明の欄 本願明細書の第12頁第12行から第15行の「第5図
(イ)は会・・・・波形図である」を「第5図は本発明
による超音波距離検出装置における送信および受信信号
波形図である」と補正する。
Claims (1)
- 超音波送信器から送信した超音波パルスの目標物による
反射波を超音波9信器で受信し、前記超音波、<ルスを
送イバした時間と受信した時間との時間差に基いて目標
物までの距青iff企検出する超音波距離検出装置装置
において、前記超音波送信器から前記超音波受信器に直
接伝搬する音波によって生ずる第1の回り込み信号を検
出する第1の回り込み信号検出手段と、前記超音波送信
器から前記超音波受信器に伝搬する撮動によって生ずる
第2の回り込み信号を検出する第2の回り込不信号検出
手段と、前記第1の回り込み信号と前記第2の回り込み
信号とに基ついて装置の異常原因を判別する判別手段と
を設けたことを特徴とする車両用超音波距離検出装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58188371A JPS6080782A (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | 車両用超音波距離検出装置 |
EP84111770A EP0136697A3 (en) | 1983-10-03 | 1984-10-02 | Ultrasonic vehicle rangefinder |
US06/657,296 US4677595A (en) | 1983-10-03 | 1984-10-03 | Ultrasonic vehicle rangefinder |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58188371A JPS6080782A (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | 車両用超音波距離検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6080782A true JPS6080782A (ja) | 1985-05-08 |
Family
ID=16222441
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58188371A Pending JPS6080782A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-11 | 車両用超音波距離検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6080782A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0259480U (ja) * | 1988-10-21 | 1990-05-01 | ||
JPH063437A (ja) * | 1992-06-24 | 1994-01-11 | Nippondenso Co Ltd | 障害物検出装置 |
-
1983
- 1983-10-11 JP JP58188371A patent/JPS6080782A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0259480U (ja) * | 1988-10-21 | 1990-05-01 | ||
JPH0643747Y2 (ja) * | 1988-10-21 | 1994-11-14 | 新神戸電機株式会社 | 自動走行車用障害物検出装置 |
JPH063437A (ja) * | 1992-06-24 | 1994-01-11 | Nippondenso Co Ltd | 障害物検出装置 |
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