JPS59179371U - 超音波顕微鏡 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、従来の一般的な超音波顕微鏡の見取図、第２
図は、同じく信号処理回路の構成の一例を示すブロック
線図、第３図は、本考案を実施した超音波顕微鏡の一例
を示す見取図、第４図は、本考案の一実施例に都ける顕
微鏡部分の構成図、第５図は、試料のＶ−２曲線をとり
たい位置に、　　。 音響レンズを指向させるための信号処理回路の−　　　
例を示すブロック線図、第６図は、Ｖ−Ｚ特性側　　一
定表示回路の一例の概略的構成を示すブロック線図、第
７図は、本考案の他の実施例における表示パネルおよび
操作卓の部分のみを主に示す見取図である。 ４・・・・・・ステージ、６・・・・・・ステージ移動
装置、７・・・・・・ゴニオメータ、８・・・・・・試
料保持台、９・・・・・・音−響レンズ、１０・・・・
・・加振器、１２・・・・・・超音波像表示用テレビジ
ョン画像モニタ、１３・・・・・・Ｘ−Ｙモニタ、３２
．５３″・・・・・・表示パネル、３３．５４・・・・
・・・操作卓、３４．３４’・・・・・・Ｖ−Ｚ曲線表
示用モニタ、３５．３５’・・・・・・ジョイステック
、３６゜３６′・・・・・・Ｖ−Ｚ曲線操作ボタン、３
７・・・・・・２軸−移動装置、３８・・・・・・２軸
操作つまみ、３９．４０・・・・・・位置センサ、４１
．　４８．　４９・・・・・・Ａ／Ｄ変換器、４２・・
・・・・カーソル表示装置、４３．４４・・・・・・比
較器、４５・・・・・・電力増幅器、４６・・・・・・
２軸信号第４−図 −「− ３’／　　　３θ　　、

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　超音波によって試料を二次元走査し、その試料によ
   り変調をうけた超音波を受信検波して得た信号を輝度情
   報にして超音波像を表示するように構成した超音波顕微
   鏡において、前記超音波像上の任意の位置を選択指定す
   る位置指定手段と、その選択指定に関連して音響レンズ
   がその指定位置に対応する試料上の位置に指向するよう
   に音響レンズと試料保持台を相対移動させる位置制御手
   段と、操作スイッチの操作に関連して音響レンズの指定
   位置における試料のＶ−２特性を自動測定し、これによ
   り得られたデータを記憶して読み出す測定手段と、この
   読み出されたデータを■−２曲線によって図形表示する
   Ｖ−Ｚ曲線表示手段とからなるＶ−２曲線観測機能を具
   えてなることを特徴とする超音波顕微鏡。 ２　前記位置指定手段を、超音波像上で複数の箇所を指
   定し得るように構成するとともに、前記Ｖ−Ｚ表示手段
   を複数の指定位置に対応して設け、これらの複数の指定
   位置の各位置のＶ−Ｚ特性を操作スイッチの操作に関連
   して順次自動測定し得るようにし、前記複数の指定位置
   に対応して設けた各表示手段により、各別にＶ−２曲線
   表示するように構成したことを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第１項に記載の超音波顕微鏡。 ３　前記超音波像上の任意の位置を選択指定する操作を
   、ジョイ不チックによって行なうように前記位置指定手
   段を構成し、このジョイステックの操作によって得られ
   た指定位置に関する情報に基づいて前記位置制御手段を
   制御するように構成したことを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第１項または第２項に記載の超音波顕微鏡。