JP2006087696A - 超音波イメージング装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 Bモード画像の微細な形態情報に基づいた、適切なカーソル位置の設定を行うことができる超音波イメージング装置を実現する。
【解決手段】 カーソル122の近傍領域121を、トラックボールにより設定し、近傍領域121のBモード画像を、カーソル近傍画像130として表示部106に拡大表示することとしているので、カーソル122で設定されるドップラ解析を行う超音波信号の採取領域を、Bモード画像に含まれる微細な形態情報に基づいた、適切な位置に設定することを実現させる。
【選択図】 図2

Description

この発明は、ドップラ(doppler)解析あるいはMモード(mode)表示を行う超音波イメージング装置に関する。
近年、超音波イメージング装置では、リアルタイム(realtime)のBモード画像情報のみでなく、特定部位の血流のドップラ信号あるいは関心部位の信号強度を、時間軸上で変化する信号として表示し、これら信号の時間変化を観察することが行われる。これらの動態観察により、例えば心臓等の動きのある部位の疾患を、動態に基づいて検知することができる。ここで、時間軸上で変化する信号、例えばドップラ解析信号あるいはMモード信号等のデータ(data)は、Bモード画像上に表示されるカーソル(cursor)の位置により、データの採取領域が設定される。
また、時間軸上で変化するドップラ解析信号あるいはMモード信号等は、カーソルが表示されるBモード画像と共に表示部に表示される。これにより、オペレータ(operator)は、Bモード画像と同時に、表示されるドップラ画像あるいはMモード画像等を参照し、カーソル位置を決定する(例えば、非特許文献1参照)。
岩井 喜典他著、「医用画像診断装置」コロナ社版、1988年12月20日、p219〜222
しかしながら、上記背景技術によれば、Bモード画像を観察しながら、Bモード画像上のカーソル位置を制御することが容易でない。すなわち、カーソル位置のさらなる精密設定で、オペレータが、カーソル近傍のBモード画像に含まれる、微細な形態情報を読み取るには困難が伴う。
ここで、表示部は複数の画像情報を同時表示するので、Bモード画像自体は、小さく読み取りにくいものとなる。特に、Bモード画像内の細い血管等にカーソル位置を設定する作業は、オペレータに高い注意力あるいは経験を要求する、負担の大きいものとなる。また、このような作業により取得されるドップラ解析信号あるいはMモード信号は、再現性に乏しく、確実な検査を阻害する要因ともなる。
これらのことから、Bモード画像の微細な形態情報に基づいた、適切なカーソル位置の設定を行うことができる超音波イメージング装置をいかに実現するかが重要となる。
この発明は、上述した背景技術による課題を解決するためになされたものであり、Bモード画像の微細な形態情報に基づいた、適切なカーソル位置の設定を行うことができる超音波イメージング装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、第1の観点の発明にかかる超音波イメージング装置は、被検体からの超音波信号をBモード画像として表示する表示部と、前記超音波信号をドップラ解析あるいはMモード表示する際に、データの採取領域を示すカーソルを前記画面上に設定する設定手段と、カーソルの近傍領域における前記Bモード画像の部分画像であるカーソル近傍画像を、前記表示部に拡大表示する拡大表示手段と、を備える。
この第1の観点による発明では、超音波信号をドップラ解析あるいはMモード表示する際に、データの採取領域を示すカーソルを画面上に設定し、カーソルの近傍領域におけるBモード画像の部分画像であるカーソル近傍画像を、表示部に拡大表示する。
また、第2の観点の発明にかかる超音波イメージング装置は、第1の観点において、前記拡大表示手段が、前記カーソル近傍画像を、前記Bモード画像と並列して前記表示部に表示することを特徴とする。
この第2の観点の発明では、拡大表示手段は、カーソル近傍画像を、Bモード画像と並列して表示する。
また、第3の観点の発明にかかる超音波イメージング装置は、第1または2の観点において、前記拡大表示手段が、前記拡大表示の拡大率を指定する指定手段を備えることを特徴とする。
また、第4の観点の発明にかかる超音波イメージング装置は、第1ないし3の観点いずれか1つにおいて、前記拡大表示手段が、前記拡大表示を行うかどうかを選択する選択手段を備えることを特徴とする。
また、第5の観点の発明にかかる超音波イメージング装置は、第3または5の観点の少なくと1つにおいて、前記設定手段が、前記指定および前記選択の少なくとも1つを行う入力部を備えることを特徴とする。
また、第6の観点の発明にかかる超音波イメージング装置は、第1ないし5の観点のいずれか1つにおいて、設定手段が、前記設定の際の前記近傍領域を、矩形にすることを特徴とする。
この第6の観点の発明では、設定手段は、近傍領域を矩形にする。
また、第7の観点の発明にかかる超音波イメージング装置は、第1ないし6の観点のいずれか1つにおいて、前記設定手段が、前記設定を行うポインティングデバイスを備えることを特徴とする。
また、第8の観点の発明にかかる超音波イメージング装置は、第1ないし7の観点のいずれか1つにおいて、前記ポインティングデバイスが、トラックボールであることを特徴とする。
以上説明したように、本発明によれば、超音波信号をドップラ解析あるいはMモード表示する際に、データの採取領域を示すカーソルを画面上に設定し、カーソルの近傍領域におけるBモード画像の部分画像であるカーソル近傍画像を、表示部に拡大表示することとしているので、カーソル位置を、カーソルを含んで拡大表示される近傍領域を参照しつつ設定し、カーソル近傍画像に含まれる被検体の微細な形態情報に基づいて、カーソルの位置設定を適切に行うことができる。
以下に添付図面を参照して、この発明にかかる超音波イメージング装置を実施するための最良の形態について説明する。なお、これにより本発明が限定されるものではない。
図1に、本実施の形態にかかる超音波イメージング装置の全体構成を表すブロック(block)図を示す。この超音波イメージング装置は、探触子部101、送受信部102、Bモード処理部103、ドップラ処理部109、CFM(color flow mapping)処理部110、シネメモリ(cine memory)部104、画像表示制御部105、表示部106、スピーカ113、設定手段116および制御部108を有する。また、設定手段116は、入力部107、トラックボール(track ball)111を含む。
探触子部101は、超音波を送受信するための部分、つまり生体の撮像断面の特定方向に超音波を繰り返し照射し、生体内から都度反射された超音波信号を時系列的な音線として受信する。一方、探触子部101は、超音波の照射方向を順次切り替えながら電子走査する。なお、図には明示していないがこの探触子部101には、圧電素子がアレイ(array)状に配置してある。また、探触子部101は、電子走査を行う探触子に限定されず、メカニカル(mechanical)走査を行う探触子とすることもできる。
送受信部102は、探触子部101と同軸ケーブル(cable)によって接続され、探触子部101の圧電素子を駆動するための電気信号を発生する。また、送受信部102は、受信した超音波信号の初段増幅も行う。
Bモード処理部103は、送受信部102で増幅された超音波信号からBモード画像をリアルタイム(real time)で生成する。具体的な処理内容は、例えば受信した超音波信号の遅延加算処理、A/D(analog/digital)変換処理、変換した後のデジタル情報をBモード画像情報として後述のシネメモリ部104に書き込む処理等である。
ドップラ処理部109は、送受信部102で増幅された超音波信号から、後述する採取領域に相当するタイミングで位相変化情報を抽出し、リアルタイムで、速度、パワー値、分散といった撮像断面の各点に付随する流れの情報を算出する。
CFM処理部110は、超音波信号に含まれる血流情報を、探触子部101に近づく流れを赤色に、探触子部101から遠ざかる流れを青色に着色する画像情報を生成する。
シネメモリ部104は、Bモード処理部103で生成されたBモード画像情報、CFM処理部110で生成されたカラー画像情報およびドップラ処理部109で生成された流れの情報を、時系列を持って蓄積するための画像メモリ(memory)である。
画像表示制御部105は、Bモード処理部103で生成されたBモード画像情報およびドップラ処理部109で生成された流れの情報等の表示フレームレート(frame rate)変換、画像表示の形態、並びに、表示部106での画像配置の制御を行う。
表示部106は、CRT(cathode ray tube)あるいはLCD(liquid crystal display)等を用いて、画像表示制御部105により制御された複数の画像情報を、オペレータに対して可視表示する。
スピーカ113は、ドップラ処理部109で生成されるドップラ信号を、音声情報としてオペレータに伝える。
設定手段116をなす入力部107は、キーボード(keyboard)等の情報入力装置からなり、オペレータによる操作入力信号を制御部108に伝える。
設定手段116をなすトラックボール111は、後述する表示部106の画面上に示されるカーソル(cursor)およびカーソルを含む近傍領域を設定するポインティングデバイス(pointing device)である。このカーソルは、表示部106のBモード画像上で、ドップラ処理あるいはMモード処理を行うデータの採取領域を示している。また、この近傍領域は、Bモード画像を拡大表示する領域を示している。
また、トラックボール111により設定されるカーソル位置および近傍領域の確定信号は、入力部107からのキーボード操作等により行われる。
制御部108は、入力部107から与えられた操作入力信号および予め記憶したプログラム(program)やデータ(data)に基づいて上述した超音波診断装置各部の動作を制御し、表示部106にBモード画像、ドップラ画像等を表示する。
図2は、超音波イメージング装置の制御部108および画像表示制御部105で行われる表示部106の拡大表示制御を中心とする機能ブロック図である。
画像表示制御部105は、表示画像形成部202、フレームメモリ203、表示画像読み出し部204、拡大表示手段210を含む。フレームメモリ203は、表示部106に表示される表示画面情報を蓄積するメモリである。表示画像形成部202は、Bモード処理部103あるいはドップラ処理部109からの画像情報の基づいて、表示部106に表示する形態の画像とする。そして、表示画像形成部202は、フレームメモリ203の表示位置に対応するアドレス(address)に画像情報の書き込みを行う。また、表示画像読み出し部204は、フレームメモリ203に書き込まれた画像情報を読み出し、表示部106に表示する。
表示部106の画面上には、Bモード画像120、カーソル近傍画像130、ドップラ画像140が表示される。なお、Mモードが選択される場合には、ドップラ画像140の代わりにMモード画像が表示される。カーソル近傍画像130は、近傍領域121のBモード画像が拡大表示されたものである。
制御部108は、Bモード画像120上のカーソル位置情報220および近傍領域位置情報230、並びに、拡大率情報240および選択情報250を有する。カーソル位置情報220および近傍領域位置情報230は、トラックボール111により、Bモード画像120上に設定される、カーソル122および矩形領域である近傍領域121の位置情報である。これらは、オペレータにより、Bモード画像120を参照しつつ、目的とする部位に設定される。
拡大率情報240および選択情報250は、入力部107から入力される、拡大表示されるカーソル近傍画像130の拡大率を示す情報およびカーソル近傍画像130を表示するかどうかを選択する情報である。
拡大表示手段210は、制御部108の近傍領域位置情報230に基づいて、表示画像形成部202のBモード画像120から、近傍領域121の画像情報を抽出し、この抽出された画像情報を拡大し、フレームメモリ203のカーソル近傍画像130に対応するアドレスに書き込む。なお、拡大表示手段210は、指定手段211および選択手段212を含む。指定手段211は、制御部108の拡大率情報240に基づいて、近傍領域121の拡大率を決定する。また、選択手段212は、制御部108の選択情報250に基づいて、カーソル近傍画像130を表示あるいは非表示とする。
つづいて、超音波イメージング装置のカーソル設定処理の動作を、図3を用いて説明する。図3は、カーソル設定処理の動作を示すフローチャートである。まず、オペレータは、入力部107からドップラ処理を選択する(ステップS301)。そして、オペレータは、被検体に探触子部101を当て、Bモード画像120の取得を行う(ステップS302)。
その後、オペレータは、表示部106に表示されたBモード画像120上に、ドップラ処理を行う採取領域を示すカーソルを設定する(ステップS303)。図4は、表示部106に表示される画像情報の具体例である。ステップS302で取得されたBモード画像120は、画面右上の部分に表示される。そして、Bモード画像120上では、音線上にカーソル122が表示される。オペレーターは、トラックボール111により、このカーソル122を目的とする撮像部位に設定する。なお、ドップラ処理部109は、設定されたカーソル122の位置のドップラ処理を逐次行い、結果を画面下部のドップラ画像140に随時表示する。
その後、オペレータは、カーソル122近傍の拡大表示を行うかどうかを判定する(ステップS304)。オペレータは、拡大表示を行う場合には(ステップS304肯定)、入力部107からの設定により拡大表示を選択し、また、入力部107から、拡大する倍率を示す拡大率を設定する(ステップS306)。そして、拡大表示手段210は、カーソルが設定された位置を中心とする近傍領域のBモード画像を、拡大率で示される大きさに拡大し、表示部106の左上に位置するカーソル近傍画像130として表示する(ステップS307)。
また、オペレータは、拡大表示を行わない場合には(ステップS304否定)、ステップS306〜307で行うカーソル近傍画像130の表示を行わず、次のステップに移行する。
その後、オペレータは、カーソル位置が適切かどうかを、カーソル近傍画像130、Bモード画像120およびドップラ画像140を参照しつつ判定する(ステップS308)。ここで、特にカーソル近傍画像130が表示される際には、カーソル122の近傍領域121が拡大して表示されるので、目的とする撮像部位を、微細に観察し判定することができる。なお、ドップラ処理を行う場合には、図4に示す様に、Bモード画像120と同時にドップラ画像140も表示するので、Bモード画像120は、通常の単独表示されるBモード画像と比較して小さい画面となり、視覚的に判別しくいものとなる。
そして、オペレータは、カーソル位置が適切でない場合には(ステップS308否定)、カーソル近傍画像130あるいはBモード画像120を参照して、カーソル122の再設定を行い(ステップS309)、拡大表示を行うかどうかを判定する(ステップS305)。そして、拡大表示を行わない場合には(ステップS305否定)、ステップS308に移行し、そのまま、カーソル位置が適切となるまで再設定を繰り返す。
また、オペレータは、拡大表示を行う場合には(ステップS305肯定)、ステップS307に移行し、新たなカーソル位置での拡大表示を行い、カーソル位置が適切となるまで再設定を繰り返す。
その後、オペレータは、カーソル位置が適切と判定される場合には(ステップS308肯定)、カーソル122の設定を終了する。
上述してきたように、本実施の形態では、カーソル122の近傍領域121を設定し、近傍領域121のBモード画像を、カーソル近傍画像130として表示部106に拡大表示することとしているので、カーソル122で設定されるドップラ解析を行う超音波信号の採取領域を、Bモード画像に含まれる微細な形態情報に基づいた、適切な位置に設定することができる。
また、本実施の形態は、ドップラ処理を行う場合を例示したが、全く同様にMモード表示を行う場合にもカーソル近傍画像130を用いることができる。この場合には、図4に示すドップラ画像140の代わりにMモード表示画像が表示され、Bモード画像120中に設定される音線位置のBモード画像情報が、時間変化する様子が示される。また、Mモード表示で拡大表示を行う際には、音線上のカーソル122により、拡大の中心位置が設定される。
また、本実施の形態は、ドップラ処理を行う場合を例示したが、全く同様にCFMを行う場合にも、カーソル近傍画像130を用いることができる。この場合には、Bモード画像120に重ねてCFM画像が表示される。
また、本実施の形態では、カーソル近傍画像130の表示画面内での位置を、画面左上としたが、入力部107からの設定により、オペレータの好みの位置とすることもできる。
また、本実施の形態では、カーソル122を含む近傍領域121は、矩形であるとしたが、円形あるいはその他の形状とすることもできる。
超音波イメージング装置の全体構成を示すブロック図である。 実施の形態の制御部および画像表示制御部の機能的な構成を示す機能ブロック図である。 実施の形態のカーソル設定処理の動作を示すフローチャートある。 実施の形態の表示部に表示される画面構成を示す説明図である。
符号の説明
101 探触子部
102 送受信部
103 Bモード処理部
104 シネメモリ部
105 画像表示制御部
106 表示部
107 入力部
108 制御部
109 ドップラ処理部
110 CFM処理部
111 トラックボール
113 スピーカ
116 設定手段
120 Bモード画像
121 近傍領域
122 カーソル
130 カーソル近傍画像
140 ドップラ画像
202 表示画像形成部
203 フレームメモリ
204 表示画像読み出し部
210 拡大表示手段
211 指定手段
212 選択手段
220 カーソル位置情報
230 近傍領域位置情報
240 拡大率情報
250 選択情報

Claims (8)

  1. 被検体からの超音波信号をBモード画像として表示する表示部と、
    前記超音波信号をドップラ解析あるいはMモード表示する際に、データの採取領域を示すカーソルを前記Bモード画像上に設定する設定手段と、
    カーソルの近傍領域における前記Bモード画像の部分画像であるカーソル近傍画像を、前記表示部に拡大表示する拡大表示手段と、
    を備える超音波イメージング装置。
  2. 前記拡大表示手段は、前記カーソル近傍画像を、前記Bモード画像と並列して前記表示部に表示することを特徴とする請求項1に記載の超音波イメージング装置。
  3. 前記拡大表示手段は、前記拡大表示の拡大率を指定する指定手段を備えることを特徴とする請求項1または2に記載の超音波イメージング装置。
  4. 前記拡大表示手段は、前記拡大表示を行うかどうかを選択する選択手段を備えることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに記載の超音波イメージング装置。
  5. 前記設定手段は、前記指定および前記選択の少なくとも1つを行う入力部を備えることを特徴とする請求項3または5の少なくと1つに記載の超音波イメージング装置。
  6. 前記設定手段は、前記設定の際の前記近傍領域を、矩形にすることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1つに記載の超音波イメージング装置。
  7. 前記設定手段は、前記設定を行うポインティングデバイスを備えることを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1つに記載の超音波イメージング装置。
  8. 前記ポインティングデバイスは、トラックボールであることを特徴とする請求項1ないし7のいずれか1つに記載の超音波イメージング装置。
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