JPS59179244A - 材料の供給装置 - Google Patents
材料の供給装置Info
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- JPS59179244A JPS59179244A JP5570783A JP5570783A JPS59179244A JP S59179244 A JPS59179244 A JP S59179244A JP 5570783 A JP5570783 A JP 5570783A JP 5570783 A JP5570783 A JP 5570783A JP S59179244 A JPS59179244 A JP S59179244A
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- Japan
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- phase
- oil
- lift
- rotary table
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D43/00—Feeding, positioning or storing devices combined with, or arranged in, or specially adapted for use in connection with, apparatus for working or processing sheet metal, metal tubes or metal profiles; Associations therewith of cutting devices
- B21D43/02—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool
- B21D43/04—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work
- B21D43/14—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work by turning devices, e.g. turn-tables
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q7/00—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting
- B23Q7/16—Loading work on to conveyors; Arranging work on conveyors, e.g. varying spacing between individual workpieces
- B23Q7/18—Orienting work on conveyors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は加工装置への材料の自動供給に好適匁材料の
供給装置に関するものである。
供給装置に関するものである。
従来よシ材料を加工装置へ自動供給するために種々のト
ランスファマシーンが開発され且っ実施化されているが
、例えば「加工装置」としてサイジングプレス装置、そ
して「材料」としてプーリ、ギヤ、スプロケット、ロー
タ等を想定し材料に方向性がある場合、サイジングプレ
。
ランスファマシーンが開発され且っ実施化されているが
、例えば「加工装置」としてサイジングプレス装置、そ
して「材料」としてプーリ、ギヤ、スプロケット、ロー
タ等を想定し材料に方向性がある場合、サイジングプレ
。
ス装置の金型内には金型の方向性に合致すべく予め位相
調整して材料を供給する必要があ）、単純に材料全供給
すればよいという具合にはいかないので、そこに多くの
工夫が要求され従来の装置では満足のゆくものが殆ど存
在しないように思われる。
調整して材料を供給する必要があ）、単純に材料全供給
すればよいという具合にはいかないので、そこに多くの
工夫が要求され従来の装置では満足のゆくものが殆ど存
在しないように思われる。
そこで、この発明は、特に位相を合わせる必要のある加
工装置にとって好適な材料の供給装置全提供せんとする
ものであって、具体的には、この発明に係る材料の供給
装置は、ノξスライン上に設けた位相調整ステーション
に、材料の位相判別用のセンサ全配し、材料の中央位置
出し２行なうセンタリング装置と旧料金支持−回転せし
める回転テーブルとそしてセンタリング及び回転テーブ
ル両装置ごと材料全下降・位置決めするリフト装置と全
上記センサに対応して設けた位相調整装置と、 上記リフト装置によシ下降・位置決めされた材料を挾持
して送シ出す水平平行開閉自在なグリップ装置と、そし
て このグリップ装置による材料の送り出し位置にあって材
料を受止める昇降自在なリフトテーブル及びこのリフト
テーブルの’Ｍｋ ｂストローク内に配される油吹付は
用のノズルを有し、拐料を次工程へと供給する油塗布装
置と全備えたことを要旨としている。
工装置にとって好適な材料の供給装置全提供せんとする
ものであって、具体的には、この発明に係る材料の供給
装置は、ノξスライン上に設けた位相調整ステーション
に、材料の位相判別用のセンサ全配し、材料の中央位置
出し２行なうセンタリング装置と旧料金支持−回転せし
める回転テーブルとそしてセンタリング及び回転テーブ
ル両装置ごと材料全下降・位置決めするリフト装置と全
上記センサに対応して設けた位相調整装置と、 上記リフト装置によシ下降・位置決めされた材料を挾持
して送シ出す水平平行開閉自在なグリップ装置と、そし
て このグリップ装置による材料の送り出し位置にあって材
料を受止める昇降自在なリフトテーブル及びこのリフト
テーブルの’Ｍｋ ｂストローク内に配される油吹付は
用のノズルを有し、拐料を次工程へと供給する油塗布装
置と全備えたことを要旨としている。
以下、この発明の詳細を、図示の一実施例を参照して説
明する。
明する。
まず、「材料」としてのギヤ１を第１図で示すようにス
テーションＡよｆｉＦへとパスラインＧ上音自動供給す
る例において、ステーションＢ、Ｏ，Ｄ、Ｅ、Ｆに、こ
の発明に係る材料の供給装置２が設けられている。具体
的にはステーションＯ，Ｄに位相調整装置３が、同り、
Ｅにり゛リップ装置４が、更に同り、Ｆに油塗布装置５
がそれぞれ設けである。以下類に説明する。
テーションＡよｆｉＦへとパスラインＧ上音自動供給す
る例において、ステーションＢ、Ｏ，Ｄ、Ｅ、Ｆに、こ
の発明に係る材料の供給装置２が設けられている。具体
的にはステーションＯ，Ｄに位相調整装置３が、同り、
Ｅにり゛リップ装置４が、更に同り、Ｆに油塗布装置５
がそれぞれ設けである。以下類に説明する。
位相調整装＠３Ｆｉ、主に、センサ６と、センタリング
装置７と、回転テーブル装置８とそしてリフト装置９と
から構成されている。センサ６は、この笑施例で「ファ
イバセンサ」が用いられ、パスラインＧ上の「位相調整
ステーション」となるステーションＣに曲折形成された
ガイドフレーム１ｏが突設され、そこに吹付はブラケッ
ト１１全介してファイバセンサ投光器１２及びファイ／
々センサ受光器１３が取付けられている。尚、１４はフ
ァイバセンサアンプを示す。
装置７と、回転テーブル装置８とそしてリフト装置９と
から構成されている。センサ６は、この笑施例で「ファ
イバセンサ」が用いられ、パスラインＧ上の「位相調整
ステーション」となるステーションＣに曲折形成された
ガイドフレーム１ｏが突設され、そこに吹付はブラケッ
ト１１全介してファイバセンサ投光器１２及びファイ／
々センサ受光器１３が取付けられている。尚、１４はフ
ァイバセンサアンプを示す。
このようなセンサ６（グ非接触でギヤ１の形状を検出し
ステーションＣに送られて来るギヤ１の位相を判別する
ものである。父、ファイバセンサに代えて例えばイメー
ジセンサの如きセンサを用いれば形状を記憶しておいて
検出した形状と対比して位相を判別するようにもできる
ものである。〔第３図参照〕。
ステーションＣに送られて来るギヤ１の位相を判別する
ものである。父、ファイバセンサに代えて例えばイメー
ジセンサの如きセンサを用いれば形状を記憶しておいて
検出した形状と対比して位相を判別するようにもできる
ものである。〔第３図参照〕。
センタリング装置７は、ギヤ１の中央位置出しを行なう
もので、ステーションＣに対し下方よシ臨む状態で設け
てあシ、ギヤ１の孔１５内に侵入自在なセンタリング１
６と、上端がセンタリング１６に接続され且つ下端がベ
アリング１７及びベアリングケース１Ｂを介し圧力シリ
、ンダ１９に接続されたシャツ）２０と全備えている。
もので、ステーションＣに対し下方よシ臨む状態で設け
てあシ、ギヤ１の孔１５内に侵入自在なセンタリング１
６と、上端がセンタリング１６に接続され且つ下端がベ
アリング１７及びベアリングケース１Ｂを介し圧力シリ
、ンダ１９に接続されたシャツ）２０と全備えている。
尚２１は取シ付はヂルト全示す。
回転テーブル装置８はギヤ１全叉持・回転せしめるもの
で、センタリング１Ｇの外側にらってステーションＣの
パスラインＧ上に臨まぜり回転テーブル２２と、この回
転テーブル２２を支持しているドライブステム２３とか
ら主に構成される。ドライブステム２３には「回転力付
与手段」として、ベアリングケース２４及びベアリング
２５にて支持されたプーリドラム２６、このシーリドラ
ム２６に覗付けられた第１タイミンクプーリ２７、モー
タブラケット２８を介して設けられたシンクロモータ２
９、シンクロモータ２９に増付けられた第２タイミ／グ
プーリ３０、第１．第１タイミンクプーリ２７゜３０間
をつなぐタイミングベルト３１等が付設されている。尚
３２はキー、３３はキー溝で、ドライブステム２３は回
転力付与手段に対し〔具体的にはプーリドラム２６に対
し〕上下方向で昇降可能にしである。
で、センタリング１Ｇの外側にらってステーションＣの
パスラインＧ上に臨まぜり回転テーブル２２と、この回
転テーブル２２を支持しているドライブステム２３とか
ら主に構成される。ドライブステム２３には「回転力付
与手段」として、ベアリングケース２４及びベアリング
２５にて支持されたプーリドラム２６、このシーリドラ
ム２６に覗付けられた第１タイミンクプーリ２７、モー
タブラケット２８を介して設けられたシンクロモータ２
９、シンクロモータ２９に増付けられた第２タイミ／グ
プーリ３０、第１．第１タイミンクプーリ２７゜３０間
をつなぐタイミングベルト３１等が付設されている。尚
３２はキー、３３はキー溝で、ドライブステム２３は回
転力付与手段に対し〔具体的にはプーリドラム２６に対
し〕上下方向で昇降可能にしである。
す７ト装置９は、センタリング装置７と回転テーブル装
置８とを、回転テーブル２２上に載置したギヤ１ごと下
降させ、仄いで装置全体全復帰上昇せしめるものであシ
、ペース３４に固定支持されている状態で連結板３５を
介しドライブステム２３に接続された圧力シリンダ３６
を主な構成要素としている。尚ドライブステム２３は下
端がベアリング３７を介してベアリングケース３８で支
持されており、上記圧力シリンダ３６はこのベアリング
ケース３８の下端を更に支持する状態となっている。第
４図中３９はビンで、ドライブステム２３の側面上に突
設サレ、ストローク規制用のピンカッ々−４（１）長孔
４１内に係入さぜられているものである。そして、長孔
４１の長さは圧力シリンダ３６のストローク、即ち回転
テーブル２２上のギヤ１の下降移動量全規制するもので
、ステーションＣ１Ｄ間の距離と相応せしめられている
。
置８とを、回転テーブル２２上に載置したギヤ１ごと下
降させ、仄いで装置全体全復帰上昇せしめるものであシ
、ペース３４に固定支持されている状態で連結板３５を
介しドライブステム２３に接続された圧力シリンダ３６
を主な構成要素としている。尚ドライブステム２３は下
端がベアリング３７を介してベアリングケース３８で支
持されており、上記圧力シリンダ３６はこのベアリング
ケース３８の下端を更に支持する状態となっている。第
４図中３９はビンで、ドライブステム２３の側面上に突
設サレ、ストローク規制用のピンカッ々−４（１）長孔
４１内に係入さぜられているものである。そして、長孔
４１の長さは圧力シリンダ３６のストローク、即ち回転
テーブル２２上のギヤ１の下降移動量全規制するもので
、ステーションＣ１Ｄ間の距離と相応せしめられている
。
次にグリップ装置４について説明する。このグリップ装
＆４はステーションＤ、Ｂ間でギヤ１を水平送シすべく
、上記リフト装置９によって下降・位置決めされたギヤ
１を挾持しては次に述べる「リフトテーブル」の待つ位
置へ移送するものであって、ステーションＡ、Ｂ、０間
のパスラインＧの位置を恰も建物の１階と想定すればち
ょうど地下１階に相渦する位置に下けて設けである〔第
２図参照〕。このようなグリップ装＠４は、先端に弾性
材製のグリップ４３をセして後端にリンクアーム４４全
設けた一対のアーム４５、これら一対のアーム４５を開
閉せしめるためリンクアーム４４に接続された圧力シリ
ンダ４６、一対のアーム４５を水平方向で進退動させる
圧力シリンダ４７、進退動用の一対のガイドバー４８、
このガイドバー４８と係合しつつ一対のアーム４５をリ
ンクアーム４４や圧力シリンダ４６ごと支持し且つ上記
圧力シリンダ４７に接続されているベース４９よシ構成
されている〔第２図、第５図参照〕。
＆４はステーションＤ、Ｂ間でギヤ１を水平送シすべく
、上記リフト装置９によって下降・位置決めされたギヤ
１を挾持しては次に述べる「リフトテーブル」の待つ位
置へ移送するものであって、ステーションＡ、Ｂ、０間
のパスラインＧの位置を恰も建物の１階と想定すればち
ょうど地下１階に相渦する位置に下けて設けである〔第
２図参照〕。このようなグリップ装＠４は、先端に弾性
材製のグリップ４３をセして後端にリンクアーム４４全
設けた一対のアーム４５、これら一対のアーム４５を開
閉せしめるためリンクアーム４４に接続された圧力シリ
ンダ４６、一対のアーム４５を水平方向で進退動させる
圧力シリンダ４７、進退動用の一対のガイドバー４８、
このガイドバー４８と係合しつつ一対のアーム４５をリ
ンクアーム４４や圧力シリンダ４６ごと支持し且つ上記
圧力シリンダ４７に接続されているベース４９よシ構成
されている〔第２図、第５図参照〕。
油塗布装置５は加工装置〔例えばサイジングプレス装置
〕にとって必要な潤滑油の塗布を予めギヤ１に行なうた
めのもので、ステーションＢ、Ｆｉ区画する油散布防止
用のチャンバー５へこのチャン／々−５０の底部にあっ
て上記グリップ装置４によるギヤ１の送シ出し位置〔ス
テーションＥ〕でギヤ１全受止めるべく配置された昇降
自在なリフトテーブル５１、このり７トテーブル５１を
ステーションＥ、Ｆ間で昇降させる圧力シリンダ５２、
そしてリフトテーブル５１の移動ストローク内にあって
リフトテーブル５１上（１） ギヤ１に油を吹付けるた
めのノズル５３よシ構成されている。尚、ステーション
Ｆ ｓ 即チリフトテーブル５１の上昇位置には加工装
置（図示せず）へギヤ１全送シ込むための他の供給装置
５４が別途配置されギヤ１を次工程へと供給自在にしで
ある〔第２図参照〕。尚５５はガイドバーである。
〕にとって必要な潤滑油の塗布を予めギヤ１に行なうた
めのもので、ステーションＢ、Ｆｉ区画する油散布防止
用のチャンバー５へこのチャン／々−５０の底部にあっ
て上記グリップ装置４によるギヤ１の送シ出し位置〔ス
テーションＥ〕でギヤ１全受止めるべく配置された昇降
自在なリフトテーブル５１、このり７トテーブル５１を
ステーションＥ、Ｆ間で昇降させる圧力シリンダ５２、
そしてリフトテーブル５１の移動ストローク内にあって
リフトテーブル５１上（１） ギヤ１に油を吹付けるた
めのノズル５３よシ構成されている。尚、ステーション
Ｆ ｓ 即チリフトテーブル５１の上昇位置には加工装
置（図示せず）へギヤ１全送シ込むための他の供給装置
５４が別途配置されギヤ１を次工程へと供給自在にしで
ある〔第２図参照〕。尚５５はガイドバーである。
このような位相調整装置３、グリップ装置ヰ及び油塗布
装置５を備える材料の供給装置の作用を次に説明する。
装置５を備える材料の供給装置の作用を次に説明する。
ステーション人よシスチージョンＢへ図示せぬ移送装置
で送られたギヤ１は、更に移送用の圧力シリンダ５６に
てステーションＣへとパスラインＧ上を移送せしめられ
る。ステーションＣは「位相調整ステーション」として
あシ、ギヤ１はまず回転テーブル２２上に載置された状
態を呈し、そこへ下方よシ圧カシリンダ１９に押上けら
れたセンタリング１６が上昇しギヤ１の孔１５内へ侵入
することでギヤ１の中央位置出しが行なわれる。それと
同時に、シンクロモータ２９→第２タイミングプーリ３
０→タイミングベルト３１→第１タイミングプーリ２７
→プーリドラム２６→キー３２→ドライブステム２３→
回転テーブル２２という順に回転力が伝達付与されて、
回転テーブル２２はギヤ１を載せたままの状態でゆつく
多回転する。この間、センサ６が働き、ファイバセンサ
投光器１２及び同受光器１３が非接触でギヤ１の形状を
検出し続け、ギヤ１が平面上でゆつ〈多回転していて所
望の方向に向けばセンサ６は瞬時にしてそれを判別−検
出してシンクロモータ２９乃至回転テーブル２２の回転
を停止せしめる。これで「位相調整」が完了したことに
なシ、次いで圧力シリンダ３６の働きによ多回転テーブ
ル２２は回転を停止したままの状態で下降し、ステーシ
ョンＣニジ同りヘギャ１を下降・位置決めする。
で送られたギヤ１は、更に移送用の圧力シリンダ５６に
てステーションＣへとパスラインＧ上を移送せしめられ
る。ステーションＣは「位相調整ステーション」として
あシ、ギヤ１はまず回転テーブル２２上に載置された状
態を呈し、そこへ下方よシ圧カシリンダ１９に押上けら
れたセンタリング１６が上昇しギヤ１の孔１５内へ侵入
することでギヤ１の中央位置出しが行なわれる。それと
同時に、シンクロモータ２９→第２タイミングプーリ３
０→タイミングベルト３１→第１タイミングプーリ２７
→プーリドラム２６→キー３２→ドライブステム２３→
回転テーブル２２という順に回転力が伝達付与されて、
回転テーブル２２はギヤ１を載せたままの状態でゆつく
多回転する。この間、センサ６が働き、ファイバセンサ
投光器１２及び同受光器１３が非接触でギヤ１の形状を
検出し続け、ギヤ１が平面上でゆつ〈多回転していて所
望の方向に向けばセンサ６は瞬時にしてそれを判別−検
出してシンクロモータ２９乃至回転テーブル２２の回転
を停止せしめる。これで「位相調整」が完了したことに
なシ、次いで圧力シリンダ３６の働きによ多回転テーブ
ル２２は回転を停止したままの状態で下降し、ステーシ
ョンＣニジ同りヘギャ１を下降・位置決めする。
この時の回転テーブル２２の位置は第２図で示す通シで
、グリップ装置４が次に機能する。まず圧力シリンダ４
６が働いて一対のアーム４５は「閉」の状態となシ併ぜ
その先端のグリップ４３がギヤ１の両ＩＩＩ ｆｆｉ挾
持し、〔この時、センタリング１６は既に下降しギヤ１
の孔１５よシ外れている〕次に圧力シリンダ４７の駆動
に工シ一対のアーム４５はガイドバー４８で案内されつ
つ水平平行移動してギヤ１をステーションＤから同Ｅへ
移す。
、グリップ装置４が次に機能する。まず圧力シリンダ４
６が働いて一対のアーム４５は「閉」の状態となシ併ぜ
その先端のグリップ４３がギヤ１の両ＩＩＩ ｆｆｉ挾
持し、〔この時、センタリング１６は既に下降しギヤ１
の孔１５よシ外れている〕次に圧力シリンダ４７の駆動
に工シ一対のアーム４５はガイドバー４８で案内されつ
つ水平平行移動してギヤ１をステーションＤから同Ｅへ
移す。
ステーションＥ１即ちグリップ装置手による材料の送シ
出し位置では、予めリフトテーブル５１が待機しておシ
、そこで一対のアーム４５が今度は「開」の状態となれ
ばギヤ１はリフトテーブル５１上へその位相を変えるこ
となく移されることとなる。そして、圧力シリンダ５２
の駆動によシリフトテーブル５１はギヤ１を載せたまま
ゆつくシ上昇し、その間にノズル５３よシ潤滑油がギヤ
１の全体に吹付けられて油塗布が行なわれる。最終的に
リフトテーブル５１は、チャンバー５０を通シ抜けて上
限位置で停止し、ギヤ１を次工程へと供給可能な状態に
するものであシ、図示の例〔第２図〕では他の供給装置
５４が加工装置（囚示ぜず）へとギヤ１を送シ込むよう
にしてあり、先の位相調整装置３で位相調整されたギヤ
１はそのま捷加工装置（例えはサイジングプレス装置）
に要求される位相全維持して送シ込ｌれることとなる。
出し位置では、予めリフトテーブル５１が待機しておシ
、そこで一対のアーム４５が今度は「開」の状態となれ
ばギヤ１はリフトテーブル５１上へその位相を変えるこ
となく移されることとなる。そして、圧力シリンダ５２
の駆動によシリフトテーブル５１はギヤ１を載せたまま
ゆつくシ上昇し、その間にノズル５３よシ潤滑油がギヤ
１の全体に吹付けられて油塗布が行なわれる。最終的に
リフトテーブル５１は、チャンバー５０を通シ抜けて上
限位置で停止し、ギヤ１を次工程へと供給可能な状態に
するものであシ、図示の例〔第２図〕では他の供給装置
５４が加工装置（囚示ぜず）へとギヤ１を送シ込むよう
にしてあり、先の位相調整装置３で位相調整されたギヤ
１はそのま捷加工装置（例えはサイジングプレス装置）
に要求される位相全維持して送シ込ｌれることとなる。
以上説明してきたように、この発明に係る材料の供給装
置は、濁料を回転させている間に所定の方向に合わせて
材料の位相全調整しく位相調整装置）、調整した位相を
保って材料全移送しくグリップ装置）、次工程例えば加
工装置への送９込与に倫えて更に材料全移送する間に材
料へ満遍なく潤滑？ｌ［Ｉ］ ’ｒ塗布し且つ次工程へ
の供給に備えて材料を待機せしめる（油塗布装置）こと
ができるので、予め位相調整して材料を供給するだめの
供給装置として最適であシ、しかも上記の位相調整に隙
しては回転テーブルで支持して回転させながら行なうの
で材料がたとえ重量品でちっても位相調整に無理がなく
効率のよい位相調整を為し得るものであυ、位相調整後
ｉｉ：油塗布に備えて一度下降位置決めし次いで横送夕
し再び復帰上昇させつつ油塗布するので、通常の水平送
シのみを生体としているパスラインがややもすれば長い
ラインとなるのに比べてラインを短く設定でき、加えて
ノ々スライン近辺の周辺機器、装置と干渉せぬようにラ
インを組むことができ、しかも油塗布にて加工の下準備
まで行なうこともできるので極めて有利であるという多
くの効果がある。
置は、濁料を回転させている間に所定の方向に合わせて
材料の位相全調整しく位相調整装置）、調整した位相を
保って材料全移送しくグリップ装置）、次工程例えば加
工装置への送９込与に倫えて更に材料全移送する間に材
料へ満遍なく潤滑？ｌ［Ｉ］ ’ｒ塗布し且つ次工程へ
の供給に備えて材料を待機せしめる（油塗布装置）こと
ができるので、予め位相調整して材料を供給するだめの
供給装置として最適であシ、しかも上記の位相調整に隙
しては回転テーブルで支持して回転させながら行なうの
で材料がたとえ重量品でちっても位相調整に無理がなく
効率のよい位相調整を為し得るものであυ、位相調整後
ｉｉ：油塗布に備えて一度下降位置決めし次いで横送夕
し再び復帰上昇させつつ油塗布するので、通常の水平送
シのみを生体としているパスラインがややもすれば長い
ラインとなるのに比べてラインを短く設定でき、加えて
ノ々スライン近辺の周辺機器、装置と干渉せぬようにラ
インを組むことができ、しかも油塗布にて加工の下準備
まで行なうこともできるので極めて有利であるという多
くの効果がある。
第１図材料のノξスラインと装置の位置関係を示す概略
斜視図、 第２図はこの発明に係る材料・の供給装置の一実施例を
示す要部破断の側面図、 第３図は位相調整装置の概略斜視図、 第４図は同じく位相調整装置の要部破断の側面図、そし
て 第５図は第２図中の矢示■−■線に沿う横断面図である
。 Ａ、Ｂ、Ｏ，Ｄ、Ｅ、Ｆ・・・ステーション、Ｇ・・・
パスライン、 １・・・材料（ギヤ）、 ２・・・材料の供給装置、 ３・・・位相調整装置、 ４・・・グリップ装置、 ５・・・・・・油塗布装置、 ６・・・・・・センサ、 １６・・・センタリング、 ２２・・・回転テーブル、 ４３・・・グリップ、 ５１・・・リフトテーブル、 ５３・・・ノズル。
斜視図、 第２図はこの発明に係る材料・の供給装置の一実施例を
示す要部破断の側面図、 第３図は位相調整装置の概略斜視図、 第４図は同じく位相調整装置の要部破断の側面図、そし
て 第５図は第２図中の矢示■−■線に沿う横断面図である
。 Ａ、Ｂ、Ｏ，Ｄ、Ｅ、Ｆ・・・ステーション、Ｇ・・・
パスライン、 １・・・材料（ギヤ）、 ２・・・材料の供給装置、 ３・・・位相調整装置、 ４・・・グリップ装置、 ５・・・・・・油塗布装置、 ６・・・・・・センサ、 １６・・・センタリング、 ２２・・・回転テーブル、 ４３・・・グリップ、 ５１・・・リフトテーブル、 ５３・・・ノズル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ノξヌライン上に設けた位相調整ステーションに、材料
の位相判別用のセンナを配し、材料の中央位置出しを行
なうセンタリング装置と材料全支持・回転せしめる回転
テーブルとそしてセンタリング及び回転テーブル両装置
ごと材料全下降・位置決めするリフト装置とを上記セン
サに対応して設けた位相調整装置と、 上記リフト装置によシ下降・位置決めされた材料を挾持
して送シ出す水平平行開閉自在なグリップ装置と、そし
て このグリップ装置による材料の送り出し位置にあって材
料を受止める昇降自在なリフトテーブル及ヒこのリフト
テーブルの移動ストローク内に配される油吹付は用のノ
ズルヲ廟し、材料を次工程へと供給する油塗布装置と、
全備えて成る材料の供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5570783A JPS59179244A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 材料の供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5570783A JPS59179244A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 材料の供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59179244A true JPS59179244A (ja) | 1984-10-11 |
| JPS643582B2 JPS643582B2 (ja) | 1989-01-23 |
Family
ID=13006352
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5570783A Granted JPS59179244A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 材料の供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59179244A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4758206A (en) * | 1985-10-21 | 1988-07-19 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Cam shaft drive structure for OHC V-type engine |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3008187U (ja) * | 1994-08-23 | 1995-03-07 | 有限会社高芝ギムネ製作所 | 鳥獣威嚇具 |
| JP3043392U (ja) * | 1997-05-13 | 1997-11-18 | 平之助 橋本 | 鳥害防止器 |
-
1983
- 1983-03-31 JP JP5570783A patent/JPS59179244A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4758206A (en) * | 1985-10-21 | 1988-07-19 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Cam shaft drive structure for OHC V-type engine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS643582B2 (ja) | 1989-01-23 |
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