JPS59179243A - ロ−デイング装置 - Google Patents

ロ−デイング装置

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JPS59179243A
JPS59179243A JP58055705A JP5570583A JPS59179243A JP S59179243 A JPS59179243 A JP S59179243A JP 58055705 A JP58055705 A JP 58055705A JP 5570583 A JP5570583 A JP 5570583A JP S59179243 A JPS59179243 A JP S59179243A
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gear
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oil
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JP58055705A
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Yasuo Hashimoto
保雄 橋本
Nobuyoshi Iwashita
岩下 延芳
Takehiko Ando
健彦 安藤
Isao Shirokita
城北 勲
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KOOTAKI KK
Resonac Corp
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KOOTAKI KK
Hitachi Powdered Metals Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D43/00Feeding, positioning or storing devices combined with, or arranged in, or specially adapted for use in connection with, apparatus for working or processing sheet metal, metal tubes or metal profiles; Associations therewith of cutting devices
    • B21D43/02Advancing work in relation to the stroke of the die or tool
    • B21D43/026Combination of two or more feeding devices provided for in B21D43/04 - B21D43/18
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23FMAKING GEARS OR TOOTHED RACKS
    • B23F23/00Accessories or equipment combined with or arranged in, or specially designed to form part of, gear-cutting machines
    • B23F23/02Loading, unloading or chucking arrangements for workpieces
    • B23F23/04Loading or unloading arrangements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q7/00Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting
    • B23Q7/16Loading work on to conveyors; Arranging work on conveyors, e.g. varying spacing between individual workpieces
    • B23Q7/165Turning devices
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q7/00Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting
    • B23Q7/16Loading work on to conveyors; Arranging work on conveyors, e.g. varying spacing between individual workpieces
    • B23Q7/18Orienting work on conveyors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Powder Metallurgy (AREA)
  • Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は加工装置、例えばサイジングプレス装置、へ
の材料の自動供給に好適なローディング装置に関するも
のである。
従来より材料を加工装置へ自動供給するだめに種々のロ
ーディング装置が開発され且つ実施化されているが、例
えば「加工装置」としてサイジングプレス装置、そして
「材料」としてプーリ、ギヤ、スプロケット、ロータ等
を想定し材料例表裏や方向性〔位相〕がある場合、サイ
ジングプレス装置の金型内には材料を表裏のいずれかに
統一調整してしかも位相も統一して供給する必要があシ
、単純に材料を供給すればよいという具合にはゆかない
ので、そこに多くの工夫が要求され従来のローディング
装置では満足のゆくものが殆ど存在せぬように思われる
そこで、この発明は、表裏調整と位相調整更に加工下準
備として油の塗布を自動的に行なうことのできるローデ
ィング装置を提供せんとするものであって、より具体的
にはこの発明に係るローディング装置は材料を1個当て
排出自在とするシャッタ付きシュートの出側に複数個の
ワークステーションを設は且つトランスファ装置にて各
ワークステーションへ複数個同時に材料を送込み自在と
し、 各ワークステーションには、側斜を支持・回転せしめる
回転装置に材料の表裏判別用のセンサを少くとも組合わ
せた表裏検出装置と並びに受入れ材料を反転させてその
表裏をいずれかに調整する表裏反転装置とを有する表裏
調整装置、次いで材料を支持・回転せしめる回転装置に
材料の位相判別用センサを少くとも組合わせた位相調整
装置を、順次設け、 更に位相調整後の材料に潤滑油を吹付ける油塗布装置を
配し、その材料の送出し位置に、1個当て材料を取出し
ては加工装置へ供給し且つ供給に併せて加工後の材料を
加工装置より取出す給排グリップ付きの供給装置を設け
て成ることを要旨としている。
以下この発明の詳細を、図示の一実施例を参照して説明
する このローディング装置は、材料1供給用のシュー1−2
00、シュート2ooの出側に配された複数のワークス
テーション(A−K)、’;7−クステーシヨン(A〜
E)へ複数個同時に材料1を送込み自在とするトランス
ファ装置500、ワークステーションCB + C)に
配された表裏調整装置400、ワークステーション(F
、G)に配された位相調整装置600、ワークステーシ
ョン(I(、I)[配された油塗布装置800そしてワ
ークステーション(1〜K)に配された供給装置900
から主に構成されている。
材料1として「ギヤ」を選び〔以下ギヤ1として示す〕
以下順次に各装置の構成を先ず説明する。
シュート200: シュート200はギヤ1を1個当て排出自在とするもの
で、第1図〜第5図で示すように、ストックテーブル2
01に取付けられ直進路202を区画形成する一対の仕
切シ板203と、直進路202のゲート相当位B< C
ワークステーションAに相応〕に設けられたシャッタ2
04とから構成されている。図示の例でストックテーブ
ル201は振動テーブルとしであるがこれに特定されず
、複数のギヤ1をブリッジ現象を起さずに直進路202
に送込み、そのゲート相当位置へ送れるものであれば夕
〜ンテーブルその他であってもよい。尚図中205はギ
ヤ1投入用の傾斜盤である。
シャッタ204はゲート相当位置にあってその上方に配
した材料押え板206とその前方にあってパスラインP
上へ突出しているストッパ207とから成シ、各々圧力
シリンダ208 、209で上下動自在にしである1− トランスファ装置300: トランスファ装置300は、第1図〜第6図で示すよう
に、シュート2ooより1個当てギヤ1を取出してはワ
ークステーション(A−E)へ移送するものであり、ギ
ヤ1の孔2内に係脱自在とするアーム301を4本備え
た桁302と、桁602を上下動(第6図X方向)させ
る圧力シリンダ60乙及び一対の垂直ガイドボール30
4と、ベース605と、ベース305ごと全体を進退動
(第6図X方向)させる圧力シリ〉・ダ306及び一対
の水平ガイドボール307とがら主に構成されている。
尚、第4図及び第6図中で308 、609は固定ガイ
ドブラケットを示している。
表裏調整装置 =:;−一=;==::=フ:二− 表裏調整装置400Fj、、ギヤ1の形状的特徴〔例え
ば歯数、キー溝等〕を検出して表裏を判別し、表が上側
となるようVC自動的に調整するもので、第1図〜第4
図、第7トj〜第10図で示されるように、主に表裏検
出装fffi403と表裏反転装置404と力)ら構成
されている。
表裏検出装@4o6はワークステーションBに配されて
いて主((、センタリン゛グ装置405と、回転装置4
06と、そしてセンサ407とから構成されているーセ
ンタリング装置405はギヤ1の中央位置出しを行なう
もので、パスラインPに対し下方より臨む状態で設けて
あり、ギヤ1の孔2内に侵入自在なセンタリング409
と、上端がセンタリング409に接続され、下端がベア
リング410及びベアリングケース411を介し圧力シ
リンダ412におのおの接続されたシャフト416とを
備えている。尚414は取り伺はボルトを示す。
回転装置406はギヤ1を支持・回転せしめるもので、
上記センタリング409の外泊)1jにあってパスライ
ンP上に臨ませた回転テーブル415と、この回転テー
ブル415を支持するドラ・イブステム416とドライ
ブステム416の下方にロックボルト417を介し固定
された第1タイミングプーリ418と、フ゛レーキイ寸
きモータ419に4妾続の第2タイミングプーリ420
とそして第1第2両タイミングプーリ418 、420
間をつなぐタイミングベルト421とを主((備えてい
る。尚422はベースフレーム、423ハヘアリンク、
424ハシリンダブラケツト、425はプーリ止めナツ
ト、そ1、テ426はモータブラケットを示してい乙。
センサ407は、この実施例では、「ファイバセンサ」
が採用され、パスラインP上のちょうどセン、311J
ング409の上方位置に曲折形成されたガイドフレーム
427にブラケット428を介し。
ファイバセンナ投光器429と同受光器460とが設け
られている。このセンサ407は非接触でギヤ1の形状
をチェックすることによりギヤ1の表裏を判別できるよ
うにしであるが、センサ407としてファイバセンサに
代え例えばイメージセンサを採用すればギヤ1の形状や
特徴を予め記憶させておき検出した形状と対比して表裏
を判別するようにもできる。尚、461はファイバセン
サアンプを示す。
次に表裏反転装置404について説明する、3この装置
404は主にパスラインPに対し左右一対となる材料受
は入れ部462と、この材料受は入れ部462を一端で
支持し他端に設けたアイドルギヤ463を介しベース4
34上で回転自在な回転シャフト435と、この回転シ
ャフト465に回転力を伝達するドライブギヤ436付
きのドライブシャフト467と、そしてブレーキ付きギ
ャードモーク438とから構成されている。材料受は入
れ部462はギヤ1の横幅、上下萬さなどの「サイズ」
に相応する凹所469を備えた全体がコ字形の縦断面形
状を有するもので、凹所469の底面440がパスライ
ンPに臨むようベース434上1で配置されている。回
転シャツ)455i−iベアリング441を介してベー
ス464上で支持され、その一端にロークリープレート
442及びマイクロスイッチドグ446を備えている。
尚、このマイクロスイッチドグ446は近接配置したマ
イクロスイッチ444に対し一定駅回転すると当接する
ようにしである。ドライブギヤ466はドライブシャフ
ト437の両端にあって、おのおのアイドルギヤ433
に係合させられており、又このドライブシャフト437
にはカップリング445を介しブレーキ付きギャードモ
ーク468が接続されている。そしてこのドライブシャ
フト467は、ベアリング446を介しベアリングケー
ス447上で支持されている。尚、上記ベース464は
材料受は入れ部462の回転に干渉せぬように材料受は
入れ部462と相応する部位448を湾曲状に凹設して
いる。又、4491丁tナツト、450はモータブラケ
ットを示している。
ワークステーションD、Eは、図示の例でいわばアイド
ルステーションとしてあり、次工程に備えてギーI−1
を待機させている−1そしてワークステーションEi・
こはパスラインP上圧一対の九電管第子500が取付け
てあり、ギヤ1の存在を検知しては圧力シリンダ501
に信号を送り次のワークステーションF !/71設け
た位相調整装値600へとギヤ1を送込むようにしであ
る〔第1図、第、1図参照〕。
位相L′号イさ装置600: 第1図へ・第4図、第11図〜第13図で示すようK、
この位相調整装置60日は、主に、センサ606と、セ
ンタリング装に607と、回転テーブル装置608とそ
してリフト装置609とから構成されている センサ6
09は、この実施例で「ファイバセンt 、Iが用いら
れ、パスラインP」二の「位相調整ステーション」とな
るワークステーションFに曲折形成されたガイドフレー
ム610が突設され、そこに取付はブラケット611を
介してファイバセンサ投光器612及びファイバセンサ
受光器613が取付けられている。frv5.614は
ファイバセンサアンプを示す。このようなセンサ606
は非接触でギヤ1の形状を検出しステーションFに送ら
れて来るギヤ1の位相を判別するものである。又、ファ
イバセンサに代えて例えばイメージセンサの如きセンサ
を用いれば、形状を記憶しておいて検出した形状と対比
して位相を判別するようにもできるものである。
センタリング装置607は、ギヤ1の中央位置出しを行
なうもので、ステーションFに対し下方より臨む状態で
設けてあり、ギヤ1の孔2内に侵入自在なセンタリング
616と、上端がセンタリング616に接続され且つ下
端がベアリング617及びベアリングケース618を介
し圧力シリンダ619に接続されたシャフト620とを
備えている。尚621ハ取伺はボルトを示す。
回転テーブル装置608はギヤ1を支持・回転せしめる
もので、センタリング616の外側にあってワークステ
ーションF’ OパスラインP上に臨まぜた回転7−ブ
ル622と、この回転テーブル622を支持しているド
う・rブステム625 ドア5−ら主して構成される。
ドライブステム626vcは「回転力付与手段」として
、ベアリングケース624及びベアリング625にて支
持されだプーリドラム626  このプ リドラム62
6に増刊けられ′/C第1タイミングプーリ627、モ
ータブラケット628ンと介して、投げられ7にシンク
ロモータ629、シンクロモータ629に取付けられた
第2ターイミンググーリ660、第1、第2両タイミン
ググー!J 627 、630間をつなぐタイミングベ
ルト661等が付設されている。尚、662はキー、6
66はキー溝で、ドライブステム62314回転力付与
手段に対し〔具体的にはブーリドジム626に対し〕上
下方向で昇降可能にしである。
リフト装H609は センタリング装置607と回転テ
ーブル装置608とを、回転テーブル622上に載置し
たギヤ1ごと下降させ、次いで装置全体を復帰上昇せし
めるものであシ、ベース664に固定支持されている状
態で連結板635を介しドライブステム626に接続さ
れた圧力シリング666を主な構成要素としている5尚
ドライブステム623ハ下端がベアリング667を介し
てベアリングケース668で支持されておシ、上記圧力
シリンダ636はこのベアリングケース638の下端を
更に支持する状態と々つている。第4図中669はビン
で、ドライブステム623の側面上に突設され、ストロ
ーク規制用のビンカバー640の長孔641内に係入さ
ぜられているものである。そして、長孔641の長さは
圧力シリング666のストローク、即ち回転テーブル6
22上のギヤ1の下降移動量を規制するもので、スデー
ンヨンF、G間の上下定跡と相応せしめられている。
このような位相調整装置600は、前記した表裏検出装
置406と似た構成のものであるが、リフト装置609
の存在によりギヤ1をワークステーションFより下方に
ある次のワークステーションGへと下降せしめるところ
(・て特色があり、後述する油塗布装置800を他の装
置との干渉を避けて配置し、との油塗布装置8800に
於ける油の散布防止を図シ易くし且つパスラインPを水
平でなく一部上下方向に採ることでパスラインPの長さ
をその分短かく構成するだめにリフト装置609が採用
されている1、 1.7−クステーシヨンG、HKは位相調整装置600
と油塗布装置800とを接続すべく、グリップ装置70
0が配復されている このグリップ装置700はステー
ジ1ヨンG、H間でギヤ1を水平送シずべく、上記リフ
ト装!609によって下降・位置決めされたギヤ1を挾
持しては次に述べる油塗布装置800の「リフI・テー
ブル」の待つ位置へ移送するものであって、ステーショ
ン(A−F)間のパスラインPの位置を恰も建物の1階
と想定すればちょうど地下1階に相当する位置に下げて
設けである〔第3図、深13し1参照〕。このようなグ
リップ装置700は、先端に弾性材製のグリップ746
をそして後端((リンクアーム744を設けた一対のア
ーム745、これら一対のアーム745を開閉せしめる
ためリンクアーム744に接続された圧力シリンダ74
6、一対のアーム745を水平方向で進退動させる圧力
シリンタフ47、進退動用の一対のガイドバー748、
このガイドバー748と係合しつつ一対のアーム745
をリンクアーム744や圧力シリンダ746ごと支持し
且つ上記圧力シリンダ747に接続されているベース7
49より構成されている〔第13図、第14図参照〕。
油塗布装置800 : 油塗布装置800は加工装置〔例えばサイジングプレス
装置6〕にとって必要な潤滑油の止血を予めギヤ1に行
々うためのもので、ワークステーションH,Iを区画す
る油散布防止用のチャンバー8501とのチャンバー8
50の底部に2−)って上記グリップ装置700による
ギヤ1の送り出し位置〔ワークステーションH〕でギヤ
1を受止めるべく配置された昇降自在なリフトテーブル
751、このリフトテーブル751をワークステーショ
ン()I 、 I)間で昇降させる圧力シリンダ752
、そしてリフトテーブル751の移動ストローク内にあ
ってリフトテーブル751上のギヤ1に油を吹付けるた
めのノズル756より構成されている〔第1図〜第4図
、第13図及び第14図参照〕。
ワークステーションエ、即ちリフトテーブル751の上
昇送出し位置には、油が塗布された後のギヤ1を取出し
てワークステーションJのサイジングプレス装置3〔加
工装置〕へ供給し、且つ供給に合わせて加工後のギヤ1
をサイジングプレス装置3よりワークステーションにの
排出部へ取出すだめの供給装置900が設けである。
鋏笈象Σ900: この供給装置は、第11!7J−第3図、第13図及び
第15図で示すように、サイジングプレス装置乙に組合
わせて設けてあり、ギヤ1の給排を併せ行なうべく圧力
シリンダ901で一緒((進退動自在とされた供給グリ
ップ902及び排出グリップ906を備えている。供給
グリップ902及び排出グリップ903には各々圧力シ
リング904゜905が付設されており、ギヤ1を各グ
リップ902 、903が両側よシ挾持しては水平送)
を行ないワークステーションエよシ同Jの金型(図示せ
ず)内にギヤ1を供給し、且つワークステーションJよ
シ同にの排出口906へ加工後のギヤ1を排出するよう
にしである。
次に作用を説明する。
複数個のギヤ1〔材料〕を表裏、位相に関係なくストッ
クテーブル201に投入し、ストックテーブル201に
付設の手段(例えば振動発生器)によりギヤ1をシュー
ト200の仕切り板206内の直進路202へ順次送込
む。するとギヤ1は直進路202を前進し、ゲート相応
位置に到る。そこで、材料押え板206にて後続のギヤ
1aが強制的に停止せしめられ、一番前方ではギヤ1b
がストッパ207にて同じく停止させられ〔第5図参照
〕、トランスファ装置600のアーム301が孔2内に
入込むのを待つ状態となる、次いで、トランスファ装置
300が機能し、圧力シリンダ303.306にてX及
びY方向へと4本のアーム301が移動し、ギヤ1il
−iワークステーションAよシ同Eに迄順次1個当てパ
スラインP上を移送される。
ワークステーションBでは、先ずギヤ1の表裏検出が表
裏検出装置406で、又ワークステーションCでギヤ1
の表側への反転調整が表裏反転装置404にて各々行な
われる。このような表裏調整装置400の作用を詳述す
ると次の通シである。
ギヤ1がトランスファ装置300にてワークステーショ
ンAよシ同ステーションBに送られると、ギヤ1はパス
ラインP上において、左右一対のガイドフレーム427
内沈位置し且つセンタリング409にほぼ対応する位置
で、しかも回転チーフル415上に位置する状態となる
。この状態において、圧力シリンダ412が働きシャフ
ト413が若干上昇し、センタリング409がギヤ1の
孔2内に侵入して中央位置出し〔センタリング〕を行な
う。と同時に、ブレーキ付きモータ419から回転力が
第2タイミングプーリ420→タイミングベルト421
→第1タイミングプーリ418→ドライブステム416
→回転テーブル415へと伝わり、回転テーブル415
上に載置されたままの状態でギヤ1にゆっくり回転せし
められる〔第3図中矢示し参照〕。この間センサ407
が機能し、ファイバセンサ投光器429及び同受光器4
30を介し、ギヤ1の形状をチェックし続けている。そ
してギヤ1が回転停止する寸でにセンサ407は検出形
状からギヤ1の表裏を判別するものである。これらの作
用は比較的短時間で行々われ、設定時間の経過と共に、
再びトランスファ装置600にてギヤ1はワークステー
ションBより同ステーションC上へと移される。
今ギヤ1の表側が第3図中で上方にあればそのit次の
ワークステーションDへと移送まちの状態と々す、又裏
側が第3図中で上方にあれば表裏反転装置404が機能
するものとする。上記センサ407からの表裏検出信号
によってもしそれが「裏」であればブレーキ付きギャー
ドモータ468から回転力が、ドライブンヤフト4ろ7
→ドライブギヤ436→アイドルギヤ463→回転シャ
フト435→材料受は入れ部462へと伝わり、それと
共に同期回転するロータリープレート442上のマイク
ロスイッチドグ443がマイクロスイッチ444に当接
してギャードモータ4380回転を停止せしめる捷で、
左右一対の材料受は入れ部432は同時に回転する〔第
3図中矢示M参照〕。ギヤ1はこの回転に先立ち、材料
受は入れ部462の凹所469内に上記移送の際トラン
スファ装置600によって位置決めされている3、そし
て180度の回転によシギャ1は表側が第3図中で上方
となるように「反転」せしめられる。
更にトランスファ装置300にてワークステーションC
よシ同ステーションD次いて同El\とギ−21は移送
される。むろんパスラインP上では複数のギヤ1が等間
隔(ピッチ)で移送されるものとし各ギヤ1は表裏検出
装置406及び表裏反転装置404にてそれぞれ上記し
たような作用によシその表裏が判別され且つ必要に応じ
て反転されるものである・・ ワークスデ=ンヨンEにあって、ギヤ1の存在を確認し
てから、圧力シリンダ501がイ励き、ギヤ1はワーク
ステーションFへと送られる。
ワークステーションFは「位相調整ステーション」とし
てあり、ギヤ1はまず回転テーブル622上に載置され
7y状態を呈し、そこへ下方ニジ圧力シリンダ619に
押上げられたセンタリング616が上昇しギヤ1の孔2
同へ侵入することでギヤ1の中央位置出しが行なわれる
。それと同時に、シンクロモータ629→第2タイミン
グプーリ630→タイミングベルト661→第1タイミ
ングプーリ627→プーリドラム626→キー662→
ドライブステム623→回転テーブル622という順に
回転力が伝達付与されて、回転テーブル622はギヤ1
を載せたままの状態でゆっくり回転する〔第3図中矢示
N参照〕。この間、センサ606が働き、ファイバセン
サ投光器612及び同受光器616が非接触でギヤ1の
形状を検出し続け、ギヤ1が平面上でゆっくり回転して
いて所望の方向に凹けばセンサ606は瞬時にしてそれ
を牛U別・検出し゛てシンクロモータ629乃至回転テ
ーブル622の回転を停止せしめる。これで「位相調整
」が完了したことになり、次いで圧力シリンダ636の
働きにより回転テーブル622は回転を停止したままの
状態で下降し、ワークステーションFよシ同Gへギヤ1
を下降・位置決めする。この時の回転テーブル622の
位置は第13四で示す通シで、グリップ装置700が次
に機能する。まず圧カンリンダ746が働いて一対のア
ーム745は「閉」の状態となり併せその先端のグリッ
プ746がギヤ1の両側を挾持し〔この時センタリング
616は既に下降しギヤ1の孔2より外れている〕、次
に圧力シリンダ747の駆動によシ一対のアーム745
はガイドパ=748で案内されつつ水平平行移動してギ
ヤ1をワークステーションGから同Hへ移す、ワークス
テーションH1即ちグリップ装置700による材料の送
り出し位置では、予め油塗布装置800のリフトテーブ
ル851が待機して2す、そこで一対のアーム745が
今度は「開」の状態となればギヤ1はリフトテーブル8
51上へその位相を変えることなく移されることとなる
そして、圧力シリンダ852の駆動によりリフトテーブ
ル851はギヤ1を載せたままゆっくり上昇し、その間
にノズル853より潤滑油がギヤ1の全体に吹付けられ
て油塗布が行なわれる。最終的にリフトテーブル851
はチャンノ< −850を通シ抜けて上限位置〔ワーク
ステーションエ〕で停止し、油塗布が行なわれたギヤ1
Cを次工程へと供給可能な状態にするものである。
+7− りy、 チージョン■上にギヤ1が姿を現わす
と、供給装置900が機能し、同ギヤ1Cを供給グリッ
プ902が両側より挾持し、圧力シリング901にて前
方−3移送し、その時併せて排出グリップ906がサイ
ジングプレス装置6の金型より加工後のギヤ1dを同じ
く挾持しては取出し、上記前方への移送でこのギヤ1d
をワークステーションにの排出口906へ排出1〜 又
金型内へは前記ギヤ1cが供給されるものである、勿論
サイジングプレス装置3の金型は位相があり、この位相
に合わせて予めワークステーションFで位相調整されし
かもその前のワークステーションB、Cで表裏調整され
たギヤ1cが、サイジングされ易いように潤滑油を塗布
された状態で金型へと供給されるものである。従ってサ
イジングブレス装置乙に於けるサイジング加工は極めて
効率的に行なわれることとなる。
この発明に係るローディング装置は、以上説明してきた
とおシの内界のものなので、加工装置に材料を自動供給
するVC際して、材料の表裏、位相に関係なくいわば飯
秩n・の状態で材料を投入しても複数のワークステーシ
ョン’kA遇する間に順次材料は表裏調整が為され且つ
位相調整も施され、加えて加工下塾備としての油の塗布
まで行なわれて加工装置へ供給されるものであり、材料
への効率のよい加工処理を施すことができ、更に材料移
送用のパスライン及び複数のワークステーションの設定
も比較的自由にイテなえてそれ程場所も採らずに加工装
置へ組合わせることもできるという多くの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すローディング装置の
概略平面図・ 第2図は第1図中矢示■方向よシ見だ側面図、第3図は
材料の移送状態と各ワークステーションの関係を示す斜
視説明図、 第4図は要部の拡大平面図、 第5図はシュートのシャッタを示す斜視図、第6図はト
ランスファ装置の概4略斜視図、第7図は第4図中の矢
示■−■線に沿う表裏検出装置の拡大断面図、 第8図は第4図中の矢示■−■線に沿う表裏検出装置の
拡大側面図、 第9図は第4図中の矢示1)(−1X線尾沿う表裏反転
装置の要部破断の側面図、 第10図は第9図中の矢示X−X線に沿う概略断面図、 第]1図は位相調整装置の概略斜視図、第12図は同じ
く位相調整装置の要部破断の側面図、 第13図は位相調整装置と油塗布装置の接続状態を示す
要部破断の側面図、 第14図は第13図中の矢示xrv−x■線に沿う横断
面図、 そして第15図は給排グリップ付きの供給装置の平面図
である。 1  ・・・ 材料(ギヤ) 6  ・・〜 加工装置くサイジングプレス装置)20
0  ・・・ シュート A〜K・・・ ワークステーション 300  ・・・ トランスファ装置 400  ・・・ 表裏調整装置 600  ・・・ 位相調整装置 800  ・・・ 油塗布装置 900  ・・ 供給装置 第3図 噌 ゝ500 第7図 − 第8首

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 材料を1個当て排出自在とするシャッタ付きシュートの
    出側に複数個のワークステーションを設は且つトランス
    ファ装置にて各ワークステーションへ複数個同時に材料
    を送込み自在とし、各ワークステーションには、材料を
    支持・回転せしめる回転装置に材料の表裏判別用のセン
    サを少くとも組合わせた表裏検出装置と並びに受入れ材
    料を反転させてその表裏をいずれかに調整する表裏反転
    装置とを有する表裏調整装置、次いで材料を支持・回転
    せしめる回転装置に材料の位相判別用のセンナを少くと
    も組合わせた位相調整装置を、順次設け、 更に位相調整後の材料に潤滑油を吹付ける油塗布装置を
    配し、その材料の送出し位置に、1個当て材料を取出し
    ては加工装置へ供給し且つ供給に併せて加工後の材料を
    加工装置よシ取出す給排グリップ付きの供給装置を設け
    て成るローディング装置。
JP58055705A 1983-03-31 1983-03-31 ロ−デイング装置 Granted JPS59179243A (ja)

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JPS642457B2 JPS642457B2 (ja) 1989-01-17

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01271317A (ja) * 1988-04-20 1989-10-30 Mitsubishi Metal Corp 焼結体姿勢制御装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH01271317A (ja) * 1988-04-20 1989-10-30 Mitsubishi Metal Corp 焼結体姿勢制御装置

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