JPS59179241A - インタ−ロツクメタル結合部の形成方法及びその装置 - Google Patents

インタ−ロツクメタル結合部の形成方法及びその装置

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JPS59179241A
JPS59179241A JP5678983A JP5678983A JPS59179241A JP S59179241 A JPS59179241 A JP S59179241A JP 5678983 A JP5678983 A JP 5678983A JP 5678983 A JP5678983 A JP 5678983A JP S59179241 A JPS59179241 A JP S59179241A
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JP
Japan
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tongue
recess
forming
groove
metal joint
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JP5678983A
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フイリツプ・イ−・サウレマン
ウイリアム・エ−・キヤスラ−
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UIRIAMU KIYASURAA
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UIRIAMU KIYASURAA
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は例えばシート、板、ストリップ等から形成する
リングにおけるインターロックメタル結合部の形成方法
及びその装置に関する。
リング、シリンダ及び他のチューブ状構造体におけるイ
ンターロック結合部はそのシリンダを初に造るとき或い
はその後に組立てている。この結合部をその面内におい
て分離しようとする接線方向の力はその結合部を幾何学
的形状によってインターロックするか或いは単に舌と溝
構造体を造ることによって抵抗している。すなわちこの
構造体は結合部縁を直接引くことによる離間及び勿論横
方向の如何なる運動に対しても抵抗している。加えてこ
の結合部のインターロックした縁間の摩擦はそのインタ
ーロックした端部間の径方向或いは面外への変位に対し
て抵抗するが、その結合部の面外−2の変移を禁止する
基本的な結合部の幾何学的形状はなかった。すなわちこ
れらの摩擦力はシームの縁を互にずれて開くことには役
立たなかった。
薄い壁構造体において、特に厚さに対する直径の比が大
きい場合にはこの結合部の摩擦と構造上の強度はその使
用或いは輸送中構造体が衝突或いは押しつぶし力にあっ
たとき、結合部の面外への変位に効果的に抵抗するのは
不充分であった。またこれら結合部の面外への変位の問
題はそのインターロック結合部の保合によって縁の隅が
破損したり或いは通常の剪断した縁の形状が不正し−な
ったとき更に悪化する。これらのよくない条件は更に保
持摩擦を減少させ、ショック或いは押しつぶし力によっ
て径方向の変位をしばしば起す。
本発明の目的は特に結合部の径方向或いは面外への破裂
に対して特に強くした装置を提供することで、これによ
り結合部は優れた安価のローリング又はスタンピング操
作で製造でき、シームを形成した面に対する凡ての3軸
方向の運動を効果的に拘束するものである。
本発明においてはメタルの片は舌と溝を形成し、この舌
を溝内に係合することによってシリンダに形成するもの
である。このメタルの舌或いは溝に近い領域には面外へ
動くよう形成しでくぼませた構造体(くぼみ)を形成す
る。この舌と溝・記係合させた後このくぼみを平らにし
て材料を本来の面内に戻し、この運動はメタルに少くと
も若干の横方向の運動を与える。これは舌と溝の縁に強
固な衝合を起し、面内の補強をする。
このくぼみは舌と溝を形成する前或いは後或いは舌と溝
を係合した後に形成してもよい。
本発明の好ましい実施例ではこのくぼみは材料に舌と溝
を形成する前に形成し、それから離れた位置に材料の緑
がくるようにカットするが、これに限られるものではな
い。
本発明の上記及び他の%徴は以下の図面に関する説明よ
シ明らかとなる。
以下図面につき本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図において成形されたメタルシリンダ10を示す。
この例ではメタルシリンダの壁厚さは略1/8” 、直
径は略21/2’長さは略3“である。これは通常の電
動機のステータリングに適当なもので低カーボンスチー
ルで造るのがよい。このようなスチールは平板、ストリ
ップ或いはコイル状のもので得られ、本発明はそれをシ
リンダに形成するものである。
本発明の目的は改良されたシーム15を提供することで
これはシリンダ或いはリングを強固に組立られた状態に
保持し、特にシームの縁を面から外れないように支持す
るものである。
本発明の目的のため、第1図にその面を示す。
補強の方向(軸)の1つはリングの軸16に平行で第1
図で水平である。他はこの面内のシームに対し垂直で、
これらの方向に沿った抵抗はシーム自身の幾何学的形状
によって提供される。
このシームは1つ或いはそれ以上の舌17と溝18を有
する。これらは互に補足的な形状で舌は夫々の溝内に入
って互に係合する。実際には同じダイでリングを形成す
るメタルの両端を剪断する。この舌及び溝は常に結合部
の面内における軸方向及び接線方向の両方に抵抗するよ
うに設計する。
分離の他の方向は而外すなわち面に対し垂直に離れる径
方向でとれは径方向の分離と考えられる。
このタイプの分離は舌と溝の衝合境界にある摩擦力及び
リングをその形状に保持する固有の傾向によって抵抗さ
れる。勿論リングには若干のスプリングバンクの傾向も
あるがこれは従来の技術の構造では原理的に摩擦によっ
て抵抗していた。それは摩擦の増加でシームの安定上リ
ング形の保持に有利である。面から外れる変位に抵抗し
かつ面内の安定性を補強する手段が望まれ、それは本発
明によシ提供させる。
本発明を達成するだめにえくぼ状の構造(くぼみ)をメ
タルの一部領域ユは形成する。これらの形状は第3,4
図によく示す。よシ長いシーム縁のためにはこのくぼみ
は舌或いは溝の比較的直線の縁部近く或いはそれに沿っ
た菱形が好ましい。
このくは壕ケ父タルに面から外れる部分的領域を構成す
る。最終の目的は材料の長手間の面内の保合をロックし
かつ摩擦を強める。故にこのくぼみの形状と位置は舌或
いは溝の形状によって示された所望の効果に応じて選択
する。後で示すように菱形以外の例えば円、ドーム型の
くぼみも使用することができる。
両端すなわち曲げたストリップの衝合端は複数個の舌と
溝があるものと考えているが、その幾何学的形状(及び
表現上)によシ夫々の縁の(i’Jれかに1つのみ設け
てもよい。この形状は補足的で、便宜上他の部分の溝内
に入るものを舌と呼ぶ。よりよい保持を達成するため舌
と溝に再嵌合する形状を設けるのも好ましい。すなわち
R22,23で示すような一対の溝縁を形成し、これは
舌の縁24゜局と夫々衝合させる。これらはシーム縁に
おいて面内の力に対して拘束するキー型係合を形成する
っ現在好ましい技術は側斜に舌と溝を造るよう縦割する
前にとのくほみを形成することである。このくほみの望
ましい位置は知られているので、(その配置は後で詳細
に述べる)この技術によりi材料を実際に剪断して緑を
形成する前の任意のときにこれらを形成することができ
る。この利点は以下の通シである。舌と溝を係合したと
きそこには初期にシームの縁に沿って略そのま\の(ネ
ット)嵌合がある。しかしくぼみを平らにするとメタル
は側方に変位し、それがその縁において衝合するよシ緊
密な干渉(インタフェアレス)嵌合を造る。
くぼみを形成する前に舌に溝を形成し、シリンダに形成
し、くぼみを形成する前に舌と溝を係合させ、次にそう
することも可能でこれは後に述べる。
本願明細書において“シリンダ1リング及び1チユーブ
Hiる語を用いたが、これらは同じものを意味し、交換
可能である。くぼみに対して用いた1平らにする”なる
語も結合部をコイニング及びアイロニングと同じセンス
で用いられる。
これは通常従来のプレス或いは他の金属成形機によって
最終の形成荷重によって達成される。
くぼみIの好ましい形状は第1,3及び4図に示す。そ
れはその凹んだ側に平らな底面31を有する菱形で凸出
する側は略ばん型である。メタルの領域は面よシ動きす
なわちメタルの面から変位している。従ってメタルには
やや薄くなり、また第4図の矢印J、9で示すように緑
から縁への長い通路を形成する。この通路に沿ってメタ
ルはv1有の堅さを有し、また曲っている。
シームを完成したとき第5図示のように一対の成形体3
5 、35がくぼみを圧縮する面に対しておかれる。こ
れは同図矢印37 、 :’、8 、39で示す力を起
゛す。
力37はメタルを元の面に戻す押し込み作用を起すっ力
38は舌の縁を側方に動かす力を起す。カ39は縁に持
上げるトルクを起す。
これらの力37 、 ′、8 、39は第6,7図によ
く示すっ縁壁40と41は共に非常に強く力を受ける。
表面31゜32は略平らになシ、かつリング状の凹所4
2 、43によって包囲される。勿論くぼみの部分は決
して正確に原の引出された位置には戻らず、材料の再分
布が重要な結果として起る。例えば第6図においてその
940 、41の縁における湾曲47 、48を注意す
べきである。この壁縁の勾再成形はカ38 、39の結
果で縁の変位に対するキーロックを提供し、これは面か
ら外れる径方向分離に抵抗する摩擦効果を附与する。こ
のキーロック効果はくぼんだ縁を他のカットメタル縁に
不均等(non 5quare geome−t ry
)に強制することによって達成される。
舌と溝を切る前にくほみを形成したときにはその接合部
を組立てたとき舌と溝は初めはそのま\のネット嵌合を
する。くぼみを平らにしてメタルが変位したときそのネ
ット嵌合に干渉を加える。
これは良い結果を与えるが、本発明はこれに限られるも
のではない。例えば第8図は舌と溝を形成した後でその
舌と溝を係合させてリングを形成する前或いは後のいず
れかにくぼみを形成したときの中間状態を誇張して線図
的に示す。
第8図において舌力は溝51内に係合している。
くぼみ52 、53はその舌及び溝を形成した後に形成
される。この結果舌の緑54 、55に+7−かな材料
の引き戻シが起シ、舌と溝の縁間にギャップ56 、5
7を残す。勿論これらのギャップは図示のため誇張され
ている。実際それはみることができない。然しなからそ
れは舌と溝を形成する前にくぼみを形成したときのネッ
ト嵌合とは同じではない。このくぼみはそれを平らにし
たときにギヤングが閉じかつ緊密外嵌合がえられるに充
分な運動を起すような寸法にするが、これは舌と溝を形
成する前にくぼみを形成したときの構造のように強くは
嵌合しない。しかしこれでも有用な製品かえられ、くぼ
みはリングに形成する前或いは後の何れにも形成するこ
とができる。上述の材料の引き戻シはこのくぼみ成形操
作において底を薄くすることによって最小にできるか或
いは避けることができ、これによりくぼみへの材料の変
位を少くシ、これによって舌の正常の切縁線から材料が
引き込まれる傾向を少くするか逆にする。勿論凡ての実
施例においてもこのくぼみは舌と溝を係合させてリング
を形成した後に平らにする。
第9図は舌61と溝62が丸い耳たぶ63で厳密に嵌シ
合ったジヨイント60を示す。このような構造ではその
耳たぶ63に円形のくぼみ64を設けるのが、それが舌
の縁に近いので最も有利である。
第10図は互に丸まった舌66と溝67で蛇行する形状
のジヨイント65を示す。円形のくぼみ64がその周囲
が舌の縁の形状に近いので好ましい。
実際凡ての実施例においてこのくぼみの形状はそのくぼ
みの縁が略舌の縁に沿うように定めるのが好ましい。こ
れはくぼみを平らにしたときにその縁の干渉をよくする
而よシ外し、面内に戻す2段階の再成形シームロンクプ
ロセスを特徴とする製品はその仕上げられたシーム構造
体の面上にそのくぼみの原の凸側に主な凹溝を残すのみ
ならず、その原の凸側の領域にくぼみの周囲に沿って僅
かに凹入んでいる。
この顕著に凹んだ周囲は球状或いは細長いドーム形のく
ぼみを隆起させ、次に圧縮して平らにする結果延び、曲
り、圧縮等の反転作用の結果である。
この曲シの反転はまた平らにするときに好ましい結合部
の縁(一回転を与え、したがってメタルの縁のくぼみの
原の凹んだ側はそれに噛合っている結合部の縁の同じ側
に更に力強く推進力を作用させる。
このメタルの縁に回転を起すバイアスを用いることによ
って結合部或いはシームの面外変位に対する摩擦にキー
タイプの拘束を附加することができる。これは例えばそ
の通常のメタル剪断及び又は結合部組立操作時にシーム
にあるバイアスに対向することによってなすことができ
る。この初期のバイアスは結合部の面外への外れた好ま
しい方向を考え、次にこれ姿はシームのくぼX7だ側の
選択された回転方向によって反対となる。剪断或いは組
立てに起因する本質的なバイアスは重要ではなく、この
キーロック効果はメタルの面の上下に多数のくほみロッ
ク機構をそのシームの1側或いはシームの各側ではある
がメタルの1側に設けることによって達成でき、何れの
場合も面外何れの側への変位に対するエッヂバイア人に
よる拘束を達成できる。第10図においてシームの一側
の下向のくぼみ簡はシームの他側の上向のくぼみ69と
協働して面外変位に対する2方向の拘束を達成している
。また第10図に別例として示すくぼみ70はシームの
同じ側のくぼみ71と協働している。
第10図示のようにシーム偶は好ましいよシ強いインタ
ーロック型の幾何学的形状ではなく(勿論特別の面外結
合部組立技術を狭する)、入D<A。
でいるがロックはしてない。これは本発明がロックしな
い舌と溝の構造体にも応用できることを示す。以上に述
べたシーム縁において干渉係合するくほみ再成形技術は
面外変位に対する結合応力を増加させるのみならず機械
的シームの引張応力を顕著に附加する。実際第10図示
の多数のくぼみ装置はロック型の幾何学的形状の結合部
に比較して縫目型或いは対面型等の非ロツク型の結合部
においてもその引張分離に対する積極的な拘束力を効果
的に発生する。
本発明はメタルの厚さ或いは結合部の特定の形状或いは
大きさに限られるものではない。勿論メタル厚さと高さ
2幅形状及びくぼみの位置の間の関係はその最終の平坦
にする操作が所望の緑の変位とシームの干渉係合をうる
ように選択されねばならない。(シームにおいて干渉係
合の利益なくくぼみを締付けたり、単に変形された歯を
アイロンしてその基の歯に戻す場合を除く) 第5.8及び9図示に例示した技術においてくぼみは舌
の縁よシ一定のエッヂ距離離間して示されている。この
一定のエッヂ距離は勿論くぼみの大きさと材料の厚さに
関係する。若しそれが余シに大きいと縁に及ぼすべき側
方への力は材料内に消失してしまう。故にこの一定のエ
ッヂ距離は余シ大きくてはならない。実除第11 、1
2図示のも6′はエッヂ距離は少しも必要ない。けれど
も通常は直接或いは接点近くで効果があるため若干が望
ましい。
更に舌内にはくほみの一部のみを設けてもよく、或いは
くぼみの一部を舌の一側に、一部を他側すなわち溝に配
置してもよい。芙際くぼみの一部のみを設けることは可
能であるが、望ましくはなく、またこれは−側のみであ
る。
第11 、12図においてはくほみ頒は舌91内にその
i碇接するように形成されている。
第13 、14図においてはくぼみ95は舌96と溝9
7内にその縁98を横切るように形成されているが、そ
の舌96内の部分の方が溝97の方よシ大きい。
るように形成され、くぼみは等しく分割されている。
第11〜16図において何れの場合にもくぼみ或いはく
ほみ部分はその下方向の圧力が回転を与え方いように形
成しているが、横方向の力は縁を横方向に押すようにす
る。故にくほみは単に押して平らになるような単なる曲
シたぶ或いは折れとは入区別される。これは横方向の力
を生じない。次にくぼみは単に曲げられたものではなく
持揚げられた構造体で平らになったときに横方向に動い
て干渉を与えるものである。本願では凹みを平らにする
だけであるから完全なくぼみは必要ではない。
このくぼみなる語はその周辺部が完全に材料の面内にあ
る必要はない。
この面及び面内なる語は勿論シリンダの湾曲内にある。
シームは平坦で杖なくてもよく、シリンダの湾曲と同じ
ように湾曲していてもよい。
インターロックなる語は第1〜9図示のように舌が再嵌
合している構造体に限定されず、第10図特開昭59−
179241(6) 示のように舌と溝が直接内外に滑シ込めるものも含む。
本発明は図示の実施例に限定されず、図示のものは単な
る例示に過ぎない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によシ完成されたリング或いはシリンダ
の側面図、第2図はその端面図、第3図はくほみを設け
た舌の平らにする前の部分図、第4図は第3図4−4線
断面図、第5図はくぼみを平らにする状態を示す断面図
、第6図は第1図6−6線断面図、第7図は第6図7−
7線よシみた拡大図、第8図はリングを造る過程の他の
イ剣の中間ステップの説明図、第9,10図は他の有用
な舌。 溝及びくほみ構造を示す部分図、第11 、1.3 、
15図は材料の縁とくぼみ間の他の関係を示す部分図、
第12 、14 、16図は夫々第11 、13 、1
5図の12−、L2@。 14 14@ 、 16 16線断面図である。 15・・・・・・・・・シーム、17・・・・・・・・
・舌、j8・・・・・・・・・溝、閣・・・・・・・・
・くぼみ。 手続補正書(方式) 1.事件の表示 昭和閏年 特 許 願第056789号2、発明の名称
 インターロックメタル結合部の形成方法及びその装置 7、補正命令の日付 昭和閏年6万四日 (発送日)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)対向する両端部を有するメタルストリップを形成
    し、その端部の一方には舌を他方には溝を有し、夫々は
    縁を有し、このメタルストリップはシリンダに形成して
    その舌と溝を共通の面内でインターロックし、このイン
    ターロックの前或いは後のいずれかにその舌内にはその
    部分的領域をその本来の面から持揚げてくぼみを形成し
    、前記インターロック後とのくぼみを本来の面に向って
    平らにして夫々の縁を延長し、夫々の縁を緊密に接触さ
    せてなるインターロックメタル結合部の形成方法。 (2)前記くぼみは舌と溝を形成する前に形成してなる
    特許請求の範囲第1項記載のインターロックメタル結合
    部の形成方法。 (3)前記くぼみは舌と溝を形成した後に形成してなる
    特許請求の範囲第1項記載のインターロックメタル結合
    部の形成方法。 (4)前記くぼみは舌と溝の形成した後に形成し、その
    後前記インターロックをしてなる特許請求の範囲第1項
    記載のインターロックメタル結合部の形成方法。 (5)前記ストリツプは一対の対向する面を有し、前記
    くぼみは前記面の両者の部分的領域を変位させることに
    よって設け、かつ平らにすることによシ変位したメタル
    を前記面内の領域に戻す特許請求の範囲第1項記載のイ
    ンターロックメタル結合部の形成方法。 (6)前記くほみに最も近い縁部分は直線状で、前記く
    ぼみはその直線方向の菱形である特許請求の範囲第1項
    記載のインターロックメタル結合部の形成方法。 (7)前記くほみに最も近い縁部分は直線状で、前記く
    ぼみは円形ドーム状である特許請求の範囲第1項記載の
    インターロックメタル結合部の形成方法。 (8)一端に舌をイ111端に溝を有するストリップよ
    り一定壁厚のリングを形成し、前記台と溝は互にインタ
    ーロックして平面状のシームを形成し、この舌には面か
    ら外れるように形成したくぼみを有する形状の構造体を
    有し、前記インターロック後前記くぼみを平らにしてな
    るインターロックメタル結合部を有するメタルシリンダ
    。 (9)前記くぼみは前記台と溝を形成する前に形成して
    なる特許請求の範囲第8項記載のインターロックメタル
    結合部を有するメタルシリンダ。 (]・ 前記くぼみは前記台と溝を形成した後に形成し
    てなる%許請求の範囲第8項記載のインターロックメタ
    ル結合部を有するメタルシリンダ。 (11)  <ぼみを各2つの舌に形成し、一方の舌の
    くぼみはその本来の面から他方の舌のくぼみに対し反対
    方向に変位してなる特許請求の範囲第1項記載のインタ
    ーロックメタル結合部の形成方法。 0す1つの舌に一対のくぼみを形成し、これらのくぼみ
    はその本来の面よシ互に反対方向に変位してなる特許請
    求の範囲第1項記載のインターロックメタル結合部の形
    成方法。 0 夫々の舌と溝とに一対の縁を有し、この舌と溝の縁
    は互に補足的で互に入り込X7でいて連続的に接触し、
    前記台の縁に近い領域は面から外れるようにくぼませ、
    互に入り込ませた後くぼhに戻すように平らにしてなる
    インターロックメタル結合部装置。 へ→ 舌を形成する前に前記くぽ゛みを形成してなる特
    許請求の範囲第13項記載のインターロックメタル結合
    部装置。 (1→ 舌を形成した後に前記くぼみを形成してなる特
    許請求の範囲第13項記載のインターロックメタル結合
    部装置。 011)  2つの舌の各々にくほみを形成しこれらの
    くほみは互に反対方向に形成してなる特許請求の範囲第
    13項記載のインターロックメタル結合部装置。 α力 1つの舌に2つのくぼみを形成し、これらのくぼ
    みは互に反対方向に形成してなる特許請求の範囲第13
    項記載のインターロックメタル結合部装置。
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