JPS59179233A - モ−ルデイング等成形素材の插通送り機構 - Google Patents
モ−ルデイング等成形素材の插通送り機構Info
- Publication number
- JPS59179233A JPS59179233A JP5687083A JP5687083A JPS59179233A JP S59179233 A JPS59179233 A JP S59179233A JP 5687083 A JP5687083 A JP 5687083A JP 5687083 A JP5687083 A JP 5687083A JP S59179233 A JPS59179233 A JP S59179233A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feeding
- forming material
- molding
- molding material
- angle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D7/00—Bending rods, profiles, or tubes
- B21D7/08—Bending rods, profiles, or tubes by passing between rollers or through a curved die
- B21D7/085—Bending rods, profiles, or tubes by passing between rollers or through a curved die by passing through a curved die
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、モールディング等の成形素材を相対向する駒
の間隔内で成形素材を受止め送りするところの成形素材
の挿通送り機構に関するものである。
の間隔内で成形素材を受止め送りするところの成形素材
の挿通送り機構に関するものである。
背景技術
例えば、第１図で示す如きモールディング等の成形素材
Ａを軸線に沿って湾曲成形する工程では、冷間ロール成
形機１からホルダー２を介して曲げ加工装置３に成形素
材Ａを連続的に挿通送りすることが行われている。その
成形素材Ａの挿通送りにあたって、ホルダー２では左右
に対向配置した縦ロール状の駒２ａ、２ｂ、２ｃで成形
素材Ａを受止め送りし、また曲げ加工装置３では上下に
対向配置６シた横ロール状の駒３ａ、３ｂで成形素材Ａ
を受取り送りするよう構成されている。
Ａを軸線に沿って湾曲成形する工程では、冷間ロール成
形機１からホルダー２を介して曲げ加工装置３に成形素
材Ａを連続的に挿通送りすることが行われている。その
成形素材Ａの挿通送りにあたって、ホルダー２では左右
に対向配置した縦ロール状の駒２ａ、２ｂ、２ｃで成形
素材Ａを受止め送りし、また曲げ加工装置３では上下に
対向配置６シた横ロール状の駒３ａ、３ｂで成形素材Ａ
を受取り送りするよう構成されている。
これら各種通送り機構部では第２図で示す如く成形素材
Ａの横断面形状が非対称なものを受止め送りする場合、
同図ａのように角度θだけ斜めにすると水平状態で送る
よりも円滑な受止め送りを行うことができる。特に、曲
げ加工装置では、駒３ａ、３ｂを装着したペース板３ｃ
をスライドプレート４のカム溝４ａに沿ってガイドビン
３ｄで左または右に揺動して成形素材Ａを湾曲加工する
際に軸線を捩って断面形状を変形してしまう虞れがあり
、その捩れを防止するため成形素材Ａを第２図すの如く
捩れの逆方向に傾けて受止め送りしつつ曲げ処Ｊ）１１
を施すとよい。
Ａの横断面形状が非対称なものを受止め送りする場合、
同図ａのように角度θだけ斜めにすると水平状態で送る
よりも円滑な受止め送りを行うことができる。特に、曲
げ加工装置では、駒３ａ、３ｂを装着したペース板３ｃ
をスライドプレート４のカム溝４ａに沿ってガイドビン
３ｄで左または右に揺動して成形素材Ａを湾曲加工する
際に軸線を捩って断面形状を変形してしまう虞れがあり
、その捩れを防止するため成形素材Ａを第２図すの如く
捩れの逆方向に傾けて受止め送りしつつ曲げ処Ｊ）１１
を施すとよい。
然し、従来の駒２ａ〜２ｄ及び３ａ、３ｂでは、各回転
支＋１１をフレームに固定的に装着することにより常に
成形素材Ａを水平に受止め送りするよう構成されており
、」二連した如き要請に対応することができない。
支＋１１をフレームに固定的に装着することにより常に
成形素材Ａを水平に受止め送りするよう構成されており
、」二連した如き要請に対応することができない。
発明の開示
本発明は、成形素材の形状や曲げ加工の状１ルに応して
駒の成形素材送り角度を調整し得るよう改良したモール
ディング等成形素材の挿通送り機構を提供すること、を
目的とする。
駒の成形素材送り角度を調整し得るよう改良したモール
ディング等成形素材の挿通送り機構を提供すること、を
目的とする。
即ち、本発明に係る成形素材の挿通送り機構においては
、相対向する駒を時計方向または反時計方向に回転可能
な回動フレームに装着することにより、成形素材の受止
め送り角度を調整可能に構成されている。
、相対向する駒を時計方向または反時計方向に回転可能
な回動フレームに装着することにより、成形素材の受止
め送り角度を調整可能に構成されている。
発明の構成
これを第３及び４図に基づいて詳細に説明すれば、次の
通りである。
通りである。
図示実施例は曲げ加工装置３の挿通送り機構を示すもの
で、この機構はホルダー２にも同様に適用することがで
きる。
で、この機構はホルダー２にも同様に適用することがで
きる。
この曲げ加工装置３は、左右に立上がりプレートｌｏａ
、ｌＯｂを持った正面コの字状の機体フレーム１０を持
ち、そのフレーム１０には直方形の支持フレーム１１が
嵌込み固定されている。その支持フレーム１１の前後方
向中央には真円形の空洞部１１ａが貫通成形され、その
空洞部１１ａには略円柱形の回転体１２が回動可能に嵌
装配置されている。この回転体１２は外周を若干大径に
するリブ部１２ａを持ち、そのリブ部１２ａを支持フレ
ーム１１の空洞部１１ａに形成した段部と係合し、更に
背面側をキャップ等で押えることにより離脱不能に取付
けられている。その回転体１２には前後方向中央に四方
形の空洞部１２ｂが設けられ、この空洞部１２ｂ内に左
右をブラケットフレーム１３ａ、＋３ｂ テ支持した上
下一対の駒１３が嵌装配置されている。この上下一対の
駒１３は、下側のもの１３ｃが周面に凹状受部を持った
鍔付きロールで形成され、−史上側のもの１３ｄか下側
の凹部内に嵌り合う凸状ロールで形成されており、その
対向隙間内で成形素材Ａを受止め送りするものである。
、ｌＯｂを持った正面コの字状の機体フレーム１０を持
ち、そのフレーム１０には直方形の支持フレーム１１が
嵌込み固定されている。その支持フレーム１１の前後方
向中央には真円形の空洞部１１ａが貫通成形され、その
空洞部１１ａには略円柱形の回転体１２が回動可能に嵌
装配置されている。この回転体１２は外周を若干大径に
するリブ部１２ａを持ち、そのリブ部１２ａを支持フレ
ーム１１の空洞部１１ａに形成した段部と係合し、更に
背面側をキャップ等で押えることにより離脱不能に取付
けられている。その回転体１２には前後方向中央に四方
形の空洞部１２ｂが設けられ、この空洞部１２ｂ内に左
右をブラケットフレーム１３ａ、＋３ｂ テ支持した上
下一対の駒１３が嵌装配置されている。この上下一対の
駒１３は、下側のもの１３ｃが周面に凹状受部を持った
鍔付きロールで形成され、−史上側のもの１３ｄか下側
の凹部内に嵌り合う凸状ロールで形成されており、その
対向隙間内で成形素材Ａを受止め送りするものである。
また、回転体１２の一端側周縁には外周面にキャー１４
ａを形成したウオームホイール１４が装着され、そのホ
イール１４のギヤー１４ａにはウオームギヤー１５が噛
合配置されている。このウォー１、ギヤー１５は、ウオ
ームホイール１４と一体装着した回転体１２を時計方向
または反時計方向に回動するもので駆動モータを連繋装
備し或はｌ＼ントル等の操作で回転駆動するようにでき
る。また、ウオームホイール１４の中央には円形の開孔
１４ｂか設けられ、成形素材Ａを挿通可能に構成されて
いる。
ａを形成したウオームホイール１４が装着され、そのホ
イール１４のギヤー１４ａにはウオームギヤー１５が噛
合配置されている。このウォー１、ギヤー１５は、ウオ
ームホイール１４と一体装着した回転体１２を時計方向
または反時計方向に回動するもので駆動モータを連繋装
備し或はｌ＼ントル等の操作で回転駆動するようにでき
る。また、ウオームホイール１４の中央には円形の開孔
１４ｂか設けられ、成形素材Ａを挿通可能に構成されて
いる。
なお、上述した回転体１２による成形素材の挿通送り機
構をホルダー２で適用する場合、送り駒としては縦軸で
左右に対向装着したものが組込まれるようになる。また
、回転体１２は支持フレーム１１の」二面からねじ込み
当接するねじストッパで一定角度まで回転後回動不能に
止めるよう構成してもよい。
構をホルダー２で適用する場合、送り駒としては縦軸で
左右に対向装着したものが組込まれるようになる。また
、回転体１２は支持フレーム１１の」二面からねじ込み
当接するねじストッパで一定角度まで回転後回動不能に
止めるよう構成してもよい。
発明の作用
二のように構成する成形素材の挿通送りａ構では、ウオ
ームギヤー１５を回転操作するとウオームホイール１４
が回動して、それと一体装着した回転体１２を一定角度
で回転するため、その体内に嵌装配置した上下一対の駒
１３が成形素材Ａの挿通間隔を回転体１２の回動角に応
じて傾けることができる。その回動は時計方向乃至反時
計方向でも自在に行い得るため、第２図ａ、ｂで示す如
き必要な方向角度に駒を傾けることができる。
ームギヤー１５を回転操作するとウオームホイール１４
が回動して、それと一体装着した回転体１２を一定角度
で回転するため、その体内に嵌装配置した上下一対の駒
１３が成形素材Ａの挿通間隔を回転体１２の回動角に応
じて傾けることができる。その回動は時計方向乃至反時
計方向でも自在に行い得るため、第２図ａ、ｂで示す如
き必要な方向角度に駒を傾けることができる。
発明の効果
このように、本発明に係るモールディング等成形素材の
挿通送り機構に依れば、必要に応じて成形素材の受止め
送り角度を斜めに調整できるから、横断面形状が非対称
の成形素材でも円滑に挿通送りでき、また成形素材の曲
げ処理にあたり軸線を捩ることで横断面を変形する捩り
力に対向するようにもできて所望通りの軸線的げを行い
得るようにする。
挿通送り機構に依れば、必要に応じて成形素材の受止め
送り角度を斜めに調整できるから、横断面形状が非対称
の成形素材でも円滑に挿通送りでき、また成形素材の曲
げ処理にあたり軸線を捩ることで横断面を変形する捩り
力に対向するようにもできて所望通りの軸線的げを行い
得るようにする。
第１図は本発明に係る成形素材の挿通送り機構を適用可
能なモールディングの製造工程を示す平面図、第２図ａ
、ｂは成形素材の理想的な挿通送り姿勢を示す説明図、
第３図ａは本発明に係る成形素材の挿通送り機構を組込
んだ曲げ加工装置の正面図、第３図すは同側面図、第４
図ａ−ｃは同装置を分解した各構成部の説明図。 にロール成形機、 ２：ホルダー、 ２ａ、２ｂ。 ２ｃ・駒、 ３；曲げ加工装置、 １２二回動フレーム
、 １３：駒。 特許出願人 橋本フォーミング工業株式会社代理人弁
理士 竹 下 和 去 第３図す。 や 第 ４ 図Ｃ１ １ス 第４図す。 ２ａ
能なモールディングの製造工程を示す平面図、第２図ａ
、ｂは成形素材の理想的な挿通送り姿勢を示す説明図、
第３図ａは本発明に係る成形素材の挿通送り機構を組込
んだ曲げ加工装置の正面図、第３図すは同側面図、第４
図ａ−ｃは同装置を分解した各構成部の説明図。 にロール成形機、 ２：ホルダー、 ２ａ、２ｂ。 ２ｃ・駒、 ３；曲げ加工装置、 １２二回動フレーム
、 １３：駒。 特許出願人 橋本フォーミング工業株式会社代理人弁
理士 竹 下 和 去 第３図す。 や 第 ４ 図Ｃ１ １ス 第４図す。 ２ａ
Claims (1)
- ロール成形機から繰出されるモールディング等の成形素
材を受取るホルダー或はそのホルダーから送出される成
形素材の軸線方向に沿って湾曲成形する曲げ加工装置で
、相対向する駒の間隔内で成形素材を受止め送りする成
形素材の挿通送り機構において、上記相対向する駒を時
計方向または反時計方向に回転可能な回動フレームに装
着することにより、成形素材の受止め送り角度を調整可
能に構成したことを特徴とするモールディング等成形素
材の挿通送り機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5687083A JPS59179233A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | モ−ルデイング等成形素材の插通送り機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5687083A JPS59179233A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | モ−ルデイング等成形素材の插通送り機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59179233A true JPS59179233A (ja) | 1984-10-11 |
Family
ID=13039453
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5687083A Pending JPS59179233A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | モ−ルデイング等成形素材の插通送り機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59179233A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04124331U (ja) * | 1991-04-26 | 1992-11-12 | エヌテイエヌ株式会社 | 通電軸受 |
| KR101031863B1 (ko) | 2011-02-18 | 2011-05-02 | (주)정일기계 | 휠 다이스 성형방식의 고형화연료 성형기의 성형부 구조 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56102319A (en) * | 1980-01-21 | 1981-08-15 | Inoue Mtp Co Ltd | Method and apparatus for bending long sized material |
-
1983
- 1983-03-31 JP JP5687083A patent/JPS59179233A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56102319A (en) * | 1980-01-21 | 1981-08-15 | Inoue Mtp Co Ltd | Method and apparatus for bending long sized material |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04124331U (ja) * | 1991-04-26 | 1992-11-12 | エヌテイエヌ株式会社 | 通電軸受 |
| KR101031863B1 (ko) | 2011-02-18 | 2011-05-02 | (주)정일기계 | 휠 다이스 성형방식의 고형화연료 성형기의 성형부 구조 |
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