JPS59179219A - コイラ−エントリ−サイドガイドの制御方法 - Google Patents
コイラ−エントリ−サイドガイドの制御方法Info
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- JPS59179219A JPS59179219A JP5450183A JP5450183A JPS59179219A JP S59179219 A JPS59179219 A JP S59179219A JP 5450183 A JP5450183 A JP 5450183A JP 5450183 A JP5450183 A JP 5450183A JP S59179219 A JPS59179219 A JP S59179219A
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- strip
- width
- coiler
- guide body
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- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B39/00—Arrangements for moving, supporting, or positioning work, or controlling its movement, combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B39/14—Guiding, positioning or aligning work
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C47/00—Winding-up, coiling or winding-off metal wire, metal band or other flexible metal material characterised by features relevant to metal processing only
- B21C47/34—Feeding or guiding devices not specially adapted to a particular type of apparatus
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
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- B21C47/34—Feeding or guiding devices not specially adapted to a particular type of apparatus
- B21C47/3408—Feeding or guiding devices not specially adapted to a particular type of apparatus for monitoring the lateral position of the material
- B21C47/3416—Feeding or guiding devices not specially adapted to a particular type of apparatus for monitoring the lateral position of the material with lateral edge contact
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C47/00—Winding-up, coiling or winding-off metal wire, metal band or other flexible metal material characterised by features relevant to metal processing only
- B21C47/34—Feeding or guiding devices not specially adapted to a particular type of apparatus
- B21C47/3433—Feeding or guiding devices not specially adapted to a particular type of apparatus for guiding the leading end of the material, e.g. from or to a coiler
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はホットスリップミルなどのダウンコイラーで巻
き取るストリップをガイドするためのコイラーエントリ
ーサイドガイドの制御方法に関する。
き取るストリップをガイドするためのコイラーエントリ
ーサイドガイドの制御方法に関する。
ホットストリップミルなどでは、ダウンコイラーの前の
ローラーテーブル上にコイラーエントリーサイドガイド
を設け、コイラーで巻き取るストリップをガイドするこ
とにより、コイラーへの導入並びにコイルの巻き姿（エ
ツジ揃えなど）調整などを行々っている。
ローラーテーブル上にコイラーエントリーサイドガイド
を設け、コイラーで巻き取るストリップをガイドするこ
とにより、コイラーへの導入並びにコイルの巻き姿（エ
ツジ揃えなど）調整などを行々っている。
この種のサイドガイドは、ストリップの両サイドをガイ
ドする平行ガイド本体と該平行ガイド本体の入側に所定
の開き角度をもって連結された導入ガイドとを備え、ス
トリップ先端がコイラーへ巻き付くまでのス） ＩＪツ
ブ導入時には前記平行ガイド本体をストリップ巾より大
きい待避中に設定し、ストリップがコイラーに巻き付く
と前記平行ガイド本体をセンターライン方向へ移動させ
てストリップをガイドするという態様で作動する。
ドする平行ガイド本体と該平行ガイド本体の入側に所定
の開き角度をもって連結された導入ガイドとを備え、ス
トリップ先端がコイラーへ巻き付くまでのス） ＩＪツ
ブ導入時には前記平行ガイド本体をストリップ巾より大
きい待避中に設定し、ストリップがコイラーに巻き付く
と前記平行ガイド本体をセンターライン方向へ移動させ
てストリップをガイドするという態様で作動する。
このコイラーエントリーサイドガイドでは、平行ガイド
本体は待避中およびガイド巾の２位置を規制するシリン
ダで駆動され、かつ、ストリップの先端形状不良に因る
先端突掛けを防止するため前記待避中と前記ガイド巾と
の間に所定の余裕を設けている。
本体は待避中およびガイド巾の２位置を規制するシリン
ダで駆動され、かつ、ストリップの先端形状不良に因る
先端突掛けを防止するため前記待避中と前記ガイド巾と
の間に所定の余裕を設けている。
しかし、従来のコイラーエントリーサイドガイドでは、
前記平行ガイド本体の位置を規制する駆動シリンダとし
て２位作動形のシーリングを使用し、前記待避中と前記
サイド巾との差は一定値（例えば１５２１′ｒｆｆ１１
）に設定されていたので、コイラーへ巻き付いた後シリ
ンダによって平行ガイド本体をガイド巾へ変更してスト
リップをガイドするまでに時間がか＼シ、ス） ＩＪツ
ブ先端部の巻き姿不良部分が長くなるという欠点があっ
た。この蓚き姿不良部分は、アップエンド状態にコイル
を転倒した時、ストリップのずれが生じて表面傷が生じ
る原因になるので、極力短かくする必要がある。
前記平行ガイド本体の位置を規制する駆動シリンダとし
て２位作動形のシーリングを使用し、前記待避中と前記
サイド巾との差は一定値（例えば１５２１′ｒｆｆ１１
）に設定されていたので、コイラーへ巻き付いた後シリ
ンダによって平行ガイド本体をガイド巾へ変更してスト
リップをガイドするまでに時間がか＼シ、ス） ＩＪツ
ブ先端部の巻き姿不良部分が長くなるという欠点があっ
た。この蓚き姿不良部分は、アップエンド状態にコイル
を転倒した時、ストリップのずれが生じて表面傷が生じ
る原因になるので、極力短かくする必要がある。
逆に、ストリップの先端形状が不良の場合、前記待避中
と前記ガイド巾との差を一定値（列えば金山で１５２ｍ
ｍ、片側で７６ ｍｍ ）にするだけでは余裕中が不足
し、半成の原因になるという欠点があった。
と前記ガイド巾との差を一定値（列えば金山で１５２ｍ
ｍ、片側で７６ ｍｍ ）にするだけでは余裕中が不足
し、半成の原因になるという欠点があった。
さらに、従来のコイラーエントリーサイドガイドでは、
平行ガイド本体の入側に連結される導入ガイド本体は、
その出側端では該平行ガイド本体とともにライン直角方
向に移動するが、その入側端ではライン直角方向位置が
固定的であったので、ストリップ巾の変化によって開き
角度が大きく変化し、ストリップ巾が小さいときにはこ
の開き角度が過大になり、ストリップ導入性が損なわれ
てストリップの突掛けが発生し、半成が生じるという欠
点があった。
平行ガイド本体の入側に連結される導入ガイド本体は、
その出側端では該平行ガイド本体とともにライン直角方
向に移動するが、その入側端ではライン直角方向位置が
固定的であったので、ストリップ巾の変化によって開き
角度が大きく変化し、ストリップ巾が小さいときにはこ
の開き角度が過大になり、ストリップ導入性が損なわれ
てストリップの突掛けが発生し、半成が生じるという欠
点があった。
本発明の目的は、このよう々従来技術の欠点を解消し、
平行ガイド本体の待避中からガイド巾への移動時間を短
縮することによりコイラー巻き始め部分の巻き姿不良長
さを短縮することができ、また、平行ガイド本体の待避
中２よび導入ガイド本体の開き角度をス） ＩＪツブに
合せて制御することにより突掛けを防止しうるコイラー
エントリーサイドガイドの制御方法を提供することであ
る。
平行ガイド本体の待避中からガイド巾への移動時間を短
縮することによりコイラー巻き始め部分の巻き姿不良長
さを短縮することができ、また、平行ガイド本体の待避
中２よび導入ガイド本体の開き角度をス） ＩＪツブに
合せて制御することにより突掛けを防止しうるコイラー
エントリーサイドガイドの制御方法を提供することであ
る。
本発明の特徴は、ストリップ先端形状の良否に応じて平
行ガイド本体の待避中を制御し、また、ストリップｌ］
に応じて導入ガイド本体の入口中を制御することにより
、上記目的を達成するものである。
行ガイド本体の待避中を制御し、また、ストリップｌ］
に応じて導入ガイド本体の入口中を制御することにより
、上記目的を達成するものである。
すなわち、本発明によれば、ストリップの両サイドをガ
イドする平行ガイド本体と該平行ガイド本体の入側に所
定の開き角度をもって連結された導入ガイド本体とを備
えたコイラーエントリーサイドガイドの制御方法におい
て、ストリップ導入時の前記平行ガイド本体の待避中を
、ストリップ形状が不良の場合には広く設定し、ストリ
ップ巾が良好な場合（Ｃは狭く設定し、ストリップがコ
イラーに巻き付くと前記平行ガイド本体をセンターライ
ン方向へ移動させてストリップをガイドすることを特徴
とするコイラーエントリーサイドガイドの制御方法が提
供される。
イドする平行ガイド本体と該平行ガイド本体の入側に所
定の開き角度をもって連結された導入ガイド本体とを備
えたコイラーエントリーサイドガイドの制御方法におい
て、ストリップ導入時の前記平行ガイド本体の待避中を
、ストリップ形状が不良の場合には広く設定し、ストリ
ップ巾が良好な場合（Ｃは狭く設定し、ストリップがコ
イラーに巻き付くと前記平行ガイド本体をセンターライ
ン方向へ移動させてストリップをガイドすることを特徴
とするコイラーエントリーサイドガイドの制御方法が提
供される。
また、第２の本発明によれば、上記構成において、さら
に、前記導入ガイド本体の入側拡開端部を、ストリップ
巾の太／」・に合せてライン直角方向に出１−入れする
ことを特徴とするコイラーエントリーサイドガイドの制
御方法が提供される。
に、前記導入ガイド本体の入側拡開端部を、ストリップ
巾の太／」・に合せてライン直角方向に出１−入れする
ことを特徴とするコイラーエントリーサイドガイドの制
御方法が提供される。
第１図〜第６図は本発明の方法を実施したコイラーエン
トリーサイドガイドを例示する図であり、第７図および
第８図は第２の本発明の方法を実施したコイラーエント
リーサイドガイドをＩＩＦｊｌ示する図であり、以下こ
れらの図面を参照して本発明を具体的に説明する。
トリーサイドガイドを例示する図であり、第７図および
第８図は第２の本発明の方法を実施したコイラーエント
リーサイドガイドをＩＩＦｊｌ示する図であり、以下こ
れらの図面を参照して本発明を具体的に説明する。
第１図〜第３図において、ダウンコイラー１の前ノロ−
シーテーブル２上にはコイラーエントリーサイドガイド
６が設けられ、ストリップ４をガイドすることにより、
コイラー１へストリップ４を円滑に導入するとともにコ
イル５０巻き姿（エツジ揃えなど）を整えるようになっ
ている。
シーテーブル２上にはコイラーエントリーサイドガイド
６が設けられ、ストリップ４をガイドすることにより、
コイラー１へストリップ４を円滑に導入するとともにコ
イル５０巻き姿（エツジ揃えなど）を整えるようになっ
ている。
コイラーエントリーサイドガイド３は、ストリップ４０
両サイドをガイドする平行ガイド本体６．６と該平行ガ
イド本体の入側に所定の開き角度θをもって連結された
導入ガイド本体７，７とこれらガイド本体の位置を決め
るドライブ装置とで構成されている。
両サイドをガイドする平行ガイド本体６．６と該平行ガ
イド本体の入側に所定の開き角度θをもって連結された
導入ガイド本体７，７とこれらガイド本体の位置を決め
るドライブ装置とで構成されている。
前記ドライブ装置は、モータ８，８２よび合計４個のシ
リンダ９から成る駆動手段を有し、これらの駆動手段に
より平行ガイド本体６，６をライン直角方向に移動させ
るよう構成されている。
リンダ９から成る駆動手段を有し、これらの駆動手段に
より平行ガイド本体６，６をライン直角方向に移動させ
るよう構成されている。
前記導入ガイド本体７は、一端でビン１０によシ平行ガ
イド本体乙の入側端部に回転自在に連結され、他端でテ
ーブル２に固定されたピン１１に回転自在に連結されて
いる。この導入ガイド本体７は、第２図に示すごとく所
定の開き角度θを形成するようラインに傾斜して配置さ
れ、その出側端（平行ガイド本体乙に連結される端部）
は平行ガイド本体６とともにライン直角方向に移動する
ようになっている。
イド本体乙の入側端部に回転自在に連結され、他端でテ
ーブル２に固定されたピン１１に回転自在に連結されて
いる。この導入ガイド本体７は、第２図に示すごとく所
定の開き角度θを形成するようラインに傾斜して配置さ
れ、その出側端（平行ガイド本体乙に連結される端部）
は平行ガイド本体６とともにライン直角方向に移動する
ようになっている。
前記ドライブ装置は第２図に示すごとく同じような構造
のものが平行ガイド本体乙のライン方向２伎置に設けら
れ、各ドライブ装置は第２図および第６図に示すような
構造を有している。
のものが平行ガイド本体乙のライン方向２伎置に設けら
れ、各ドライブ装置は第２図および第６図に示すような
構造を有している。
すなわち、駆動側（第６図の左側）の平行ガイド本体乙
に固定されたナツト１２には駆動側の軸１３が螺合され
、操作側（第６図の右側）の平行ガイド本体乙に固定さ
れた逆ピッチのナツト１４には操作側の軸１５が螺合さ
れ、駆動側の軸１ろはモータ８によりウオーム・ホイー
ル減速機１６を介して回転駆動され、この軸１３の回転
はスプライン１７を介して操作側の軸１５にその−ＩＸ
伝達されるよう構成されている。
に固定されたナツト１２には駆動側の軸１３が螺合され
、操作側（第６図の右側）の平行ガイド本体乙に固定さ
れた逆ピッチのナツト１４には操作側の軸１５が螺合さ
れ、駆動側の軸１ろはモータ８によりウオーム・ホイー
ル減速機１６を介して回転駆動され、この軸１３の回転
はスプライン１７を介して操作側の軸１５にその−ＩＸ
伝達されるよう構成されている。
各軸１５，１５の外側端は、第４図に示すようなブロッ
ク１８によシ回転自在に支持されている。
ク１８によシ回転自在に支持されている。
このブロック１８は摺動面１９上をライン直角方向に摺
動可能に設置され、その外側はクレビス２０を介して前
記シリンダ９に連結されている。第４図に示すごとく、
各軸１３．１５の端部に頭部２１を設け、該頭部の両端
面をライナー２２を介して保持することにより、各軸１
３，１５は回転中でもブロック１８とともにライン直角
方向へ移動できるようになって℃・る。
動可能に設置され、その外側はクレビス２０を介して前
記シリンダ９に連結されている。第４図に示すごとく、
各軸１３．１５の端部に頭部２１を設け、該頭部の両端
面をライナー２２を介して保持することにより、各軸１
３，１５は回転中でもブロック１８とともにライン直角
方向へ移動できるようになって℃・る。
駆動側および操作側のブロック１８のそれぞれにはクレ
ビス２０を介してシリンダ９が連結され、各ブロックに
保持さ扛た軸１３，１５はこれらのシリンダ９によって
ライン直角方向へ移動可能になっている。したがって、
各軸１３，１５に螺合した平行ガイド本体６，６は、モ
ーター８による回転駆動並びに両側のシリンダ９，９に
よる直線駆動のいずれによってもセンターラインを中心
としてライン直角方向に対称に移動させることができる
。
ビス２０を介してシリンダ９が連結され、各ブロックに
保持さ扛た軸１３，１５はこれらのシリンダ９によって
ライン直角方向へ移動可能になっている。したがって、
各軸１３，１５に螺合した平行ガイド本体６，６は、モ
ーター８による回転駆動並びに両側のシリンダ９，９に
よる直線駆動のいずれによってもセンターラインを中心
としてライン直角方向に対称に移動させることができる
。
前記各シリンダ９は空気圧または液圧のいずれによって
も作動させることができ、第５図に示すような６位置停
止形の構造を有している。
も作動させることができ、第５図に示すような６位置停
止形の構造を有している。
すなわち、シリンダ内には前後２つのシリンダ区分２３
．２４が形成され、前のシリンダ区分２６にはピストン
２５が嵌合され、後のシリンダ区分２４にはピストン２
６が嵌合されている。ピストン２５はシリンダ前端から
突出するロッド２７に固定され、ピストン２６はシリン
ダ区分２３゜、２４間の隔壁を貫通して前方のピストン
２５背面に当接するロッド２８に固定されている。なお
、前方へ突出するロッド２７の先端（（は前記クレビス
２０が設けられている。
．２４が形成され、前のシリンダ区分２６にはピストン
２５が嵌合され、後のシリンダ区分２４にはピストン２
６が嵌合されている。ピストン２５はシリンダ前端から
突出するロッド２７に固定され、ピストン２６はシリン
ダ区分２３゜、２４間の隔壁を貫通して前方のピストン
２５背面に当接するロッド２８に固定されている。なお
、前方へ突出するロッド２７の先端（（は前記クレビス
２０が設けられている。
前記のシリンダ区分２３にはピストン２５０前後の各圧
力室に開口するポート２９．３０が設け −られ、後側
のシリンダ区分２４にはピストン２６の後の圧力室に開
口するポート６１が設けられている。
力室に開口するポート２９．３０が設け −られ、後側
のシリンダ区分２４にはピストン２６の後の圧力室に開
口するポート６１が設けられている。
後側のシリンダ区分２４内ではピストン２６が４１のス
トロークで移動し、前側のシリンダ区分２３内ではピス
トン２５がこれより大きい１．＋１２０ストロークで移
動するよう設計されている。
トロークで移動し、前側のシリンダ区分２３内ではピス
トン２５がこれより大きい１．＋１２０ストロークで移
動するよう設計されている。
したがって、第５図に示す引込み位置にあるときポート
６１から空圧を導入すると後側のピストン２６が４１移
動し、同時に前側のピストン２５もロッド２８で押され
て同じストローク１．たけ移動する。こうして、ロッド
２７が１．だけ突出し、クレビス２０に連結されたブロ
ック１８を介して軸１３．１５をセンターライン方向へ
ｌＩだけ移動させる。すなわち、駆動側および操作側の
シリンダ９をそれぞれ１１突出させることにょシ、平行
ガイド本体６，６をそれぞれ片側ｌｌづつセンターライ
ン方向へ移動させることができる。
６１から空圧を導入すると後側のピストン２６が４１移
動し、同時に前側のピストン２５もロッド２８で押され
て同じストローク１．たけ移動する。こうして、ロッド
２７が１．だけ突出し、クレビス２０に連結されたブロ
ック１８を介して軸１３．１５をセンターライン方向へ
ｌＩだけ移動させる。すなわち、駆動側および操作側の
シリンダ９をそれぞれ１１突出させることにょシ、平行
ガイド本体６，６をそれぞれ片側ｌｌづつセンターライ
ン方向へ移動させることができる。
次いで、前側のシリンダ区分２６にボー）３０から空気
を導入すると、前側のピストン２５はさらに１２だけ前
方へ移動し、ブロック１８も１２だけセンターライン方
向へ移動する。したがって、各シリンダ９，９のポート
６ｏに空圧を導入する −ことによシ、前記片側ｌ、づ
つ移動した平行ガイド本体６，６をさらに片側１２づつ
前進させることができる。
を導入すると、前側のピストン２５はさらに１２だけ前
方へ移動し、ブロック１８も１２だけセンターライン方
向へ移動する。したがって、各シリンダ９，９のポート
６ｏに空圧を導入する −ことによシ、前記片側ｌ、づ
つ移動した平行ガイド本体６，６をさらに片側１２づつ
前進させることができる。
この突出状態から、ポート６０を開放しポート２９に空
圧を導入すると、ピストン２５がｌ、だけ後退し平行ガ
イド本体６．乙の間隔を片側１２づつ広げることができ
る。
圧を導入すると、ピストン２５がｌ、だけ後退し平行ガ
イド本体６．乙の間隔を片側１２づつ広げることができ
る。
ポート２９がら空気を導入するとともにポート６１も開
放すると、ピストン２５はピストン２６とともにさらに
ｌ、たけ後退し、ロッド２７は１１だけ引込む。したが
って、平行ガイド本体６，６は片側１１づつ後退して第
５図に示す位置に復帰する。
放すると、ピストン２５はピストン２６とともにさらに
ｌ、たけ後退し、ロッド２７は１１だけ引込む。したが
って、平行ガイド本体６，６は片側１１づつ後退して第
５図に示す位置に復帰する。
このようにして、平行ガイド本体６，６は、シリンダー
９．９によシ、巾セットに対して６個所の位置にセット
することができるようになっている。
９．９によシ、巾セットに対して６個所の位置にセット
することができるようになっている。
以上説明したコイラーエントリーサイドガイドの作動な
以下第６図を参照して説明する。
以下第６図を参照して説明する。
ストリップ導入に際しては、各シリンダ９を予めＡ、Ｎ
ＦＩＪえば１２５ｍｍ）だけ突出させておき、モーター
８による巾調整を行なって平行ガイド本体６．乙の巾を
ストリップ長Ｗより２１２ （ＷＩＪえば２ ｘ ２５
ｍｍ ＝ ５０ ｍｍ ）大きくセットする。この時
の平行ガイド本体６，６および導入ガイド本体７．７０
セット位置は第６図中実線Ｘで示されている。
ＦＩＪえば１２５ｍｍ）だけ突出させておき、モーター
８による巾調整を行なって平行ガイド本体６．乙の巾を
ストリップ長Ｗより２１２ （ＷＩＪえば２ ｘ ２５
ｍｍ ＝ ５０ ｍｍ ）大きくセットする。この時
の平行ガイド本体６，６および導入ガイド本体７．７０
セット位置は第６図中実線Ｘで示されている。
ストリップがコイラーに巻付くと同時に各シリンダ９を
さらに１２ （２５［ｎ］ｎ）突出させ、平行ガイド本
体６．乙の巾をストリップ巾Ｗにはビ一致スルガイド巾
にセットし、ストリップをガイドする。この状態は第６
図中２点鎖線Ｙで示されている。
さらに１２ （２５［ｎ］ｎ）突出させ、平行ガイド本
体６．乙の巾をストリップ巾Ｗにはビ一致スルガイド巾
にセットし、ストリップをガイドする。この状態は第６
図中２点鎖線Ｙで示されている。
ストリップ先端形状が良好な通常の場合は、以上述べた
ように、平行ガイド本体６．６は、モーター８および各
シリンダ９の協働にエシヌトリップ巾Ｗよｆ）２１２
（例えば５０皿）大きい巾の待避中ＸとストリップＷに
はソ一致するガイド巾Ｙとにセットされる。
ように、平行ガイド本体６．６は、モーター８および各
シリンダ９の協働にエシヌトリップ巾Ｗよｆ）２１２
（例えば５０皿）大きい巾の待避中ＸとストリップＷに
はソ一致するガイド巾Ｙとにセットされる。
ストリップ導入に際し、ストリップ先端形状が不良の場
合は、前記通常の待避中位置から各シリンダ９を１．（
例えば１２５ｍｍ）引込めて平行ガイド本体６．乙の巾
を２１＋ （２５０ｆｆＩＴｌ）広げ、第６図中鎖線Ｚ
で示す位置にセットすることによりストリップの突掛け
を防止する。
合は、前記通常の待避中位置から各シリンダ９を１．（
例えば１２５ｍｍ）引込めて平行ガイド本体６．乙の巾
を２１＋ （２５０ｆｆＩＴｌ）広げ、第６図中鎖線Ｚ
で示す位置にセットすることによりストリップの突掛け
を防止する。
以と説明した実施例によれば、従来技術に比べ平行ガイ
ド本体６．乙の待避中からガイド巾への移動距離を約分
の１（２５／７６）にすることができ、このため、コイ
ラー巻付き後ストリップ４を・ガイドするまでに要する
時間を約６分の１に短縮することができる。したがって
、ストリップ長さで約１０ｆｆ、はどある巻き始め部分
の巻き姿を改善することができ、この部分の巻き姿不良
によるエツジの傷や表面傷の発生を防止することができ
る。
ド本体６．乙の待避中からガイド巾への移動距離を約分
の１（２５／７６）にすることができ、このため、コイ
ラー巻付き後ストリップ４を・ガイドするまでに要する
時間を約６分の１に短縮することができる。したがって
、ストリップ長さで約１０ｆｆ、はどある巻き始め部分
の巻き姿を改善することができ、この部分の巻き姿不良
によるエツジの傷や表面傷の発生を防止することができ
る。
同時に、ストリップ先端形状が不良である場合のガイド
待避中の余裕を、従来より充分に太きくセット（例えば
１５２ｍｍから５０ＯｎＩＩｎへ）するこル とができ、先端形状不良によるストップの突掛けおよび
これに基づく半成を殆ど皆無にすることができる。
待避中の余裕を、従来より充分に太きくセット（例えば
１５２ｍｍから５０ＯｎＩＩｎへ）するこル とができ、先端形状不良によるストップの突掛けおよび
これに基づく半成を殆ど皆無にすることができる。
実際の熱間圧延ラインのダウンコイラのエントリーガイ
ドに本発明を適用した場合の具体例を挙げると、ライン
スピードが６８０ｍ／分で、シリンダスピードが５０ｍ
ｍ／分のものを使用し、本発明をストロークｌｔ ＝２
５ｍｍで、従来技術をストローク７６（財）で実施する
場合、本発明によればストリップ先端ガイド範囲を次式
で与えられるＬ片１２ｍ増加させることができる。
ドに本発明を適用した場合の具体例を挙げると、ライン
スピードが６８０ｍ／分で、シリンダスピードが５０ｍ
ｍ／分のものを使用し、本発明をストロークｌｔ ＝２
５ｍｍで、従来技術をストローク７６（財）で実施する
場合、本発明によればストリップ先端ガイド範囲を次式
で与えられるＬ片１２ｍ増加させることができる。
すなわち、本発明によれば、ガイドする部分を約１２ｍ
すなわちコイル内側４〜５巻分増加させることができ、
その分コイル巻き姿を改善することができる。
すなわちコイル内側４〜５巻分増加させることができ、
その分コイル巻き姿を改善することができる。
第７図は第２の本発明によるコイラーエントリーサイド
ガイドの制御方法を実施する装置の全体配置を例示する
図であり、前述の第２図に対応する図である。
ガイドの制御方法を実施する装置の全体配置を例示する
図であり、前述の第２図に対応する図である。
第７図の装置では、各導入ガイド本体７ば、一端でピン
１０によシ平行ガイド本体６の入側端部に回転自在に連
結される点は前述の場合と同様であるが、他端ではピン
３２を介してシリンダ３６に連結されライン直角方向に
移動可能に力っており、この点で前述の場合と相違して
いる。その他の部分は前述の第２図〜６図を参照して説
明した場合と実質上回じであシ、それぞれ対応する部分
を同一符号で表示し、その説明を省略する。
１０によシ平行ガイド本体６の入側端部に回転自在に連
結される点は前述の場合と同様であるが、他端ではピン
３２を介してシリンダ３６に連結されライン直角方向に
移動可能に力っており、この点で前述の場合と相違して
いる。その他の部分は前述の第２図〜６図を参照して説
明した場合と実質上回じであシ、それぞれ対応する部分
を同一符号で表示し、その説明を省略する。
第７図の装置によれば、広巾のストリップをガイドする
場合は各シリンダ６６を引込めて第８図中実線で示すご
とく導入ガイド本体７． ７の入側開口端部の巾も大き
くセットし、狭巾ストリップをガイドする場合は各シリ
ンダ６６を突出させて第８図中鎖線で示すごとく導入ガ
イド本体７，７０入側開ロ端部の巾も小さくセットされ
る。このため、平行ガイド本体６．乙のガイド巾（第６
図中の二点鎖線Ｙ）および待避巾（第６図中の実線ｘ−
または鎖線Ｚ）がストリップ巾の大小により変化する場
合でも導入ガイド本体７，７の開き角度θの変化を所定
値以下に抑えることができる。したがって、狭巾ストリ
ップをガイドする時でも導入ガイド本体７，７の開き角
度が極端に大きくならず、この部分でのストリップの突
掛けが防止され、半成コイルの発生を防止することがで
きる。
場合は各シリンダ６６を引込めて第８図中実線で示すご
とく導入ガイド本体７． ７の入側開口端部の巾も大き
くセットし、狭巾ストリップをガイドする場合は各シリ
ンダ６６を突出させて第８図中鎖線で示すごとく導入ガ
イド本体７，７０入側開ロ端部の巾も小さくセットされ
る。このため、平行ガイド本体６．乙のガイド巾（第６
図中の二点鎖線Ｙ）および待避巾（第６図中の実線ｘ−
または鎖線Ｚ）がストリップ巾の大小により変化する場
合でも導入ガイド本体７，７の開き角度θの変化を所定
値以下に抑えることができる。したがって、狭巾ストリ
ップをガイドする時でも導入ガイド本体７，７の開き角
度が極端に大きくならず、この部分でのストリップの突
掛けが防止され、半成コイルの発生を防止することがで
きる。
第７図および第８図のコイラーエントリーサイドガイド
の制御方法によれば、第２図〜第６図について説明した
制御方法によるものと同様の作用、効果を達成できる他
、ストリップ巾が変化する場合でも、尋人ガイド本体７
，７の開き角度θの変化を所定値以下に抑えることがで
き、したがって、広巾および狭巾のストリップでも円滑
に導入できるという作用、効果が得られる。
の制御方法によれば、第２図〜第６図について説明した
制御方法によるものと同様の作用、効果を達成できる他
、ストリップ巾が変化する場合でも、尋人ガイド本体７
，７の開き角度θの変化を所定値以下に抑えることがで
き、したがって、広巾および狭巾のストリップでも円滑
に導入できるという作用、効果が得られる。
以上の説明から明らかなごとく、本発明によれば、コイ
ラー巻付き後ストリップをガイドするまでに要する時間
を短縮することにより巻き始め部分の巻き姿を改善しう
るとともに、ストリップ先端形状不良によるストリップ
の突掛けおよびこれに基く半成の発生を防止しうるコイ
ラーエントリーサイドガイドの制御方法が得られる。
ラー巻付き後ストリップをガイドするまでに要する時間
を短縮することにより巻き始め部分の巻き姿を改善しう
るとともに、ストリップ先端形状不良によるストリップ
の突掛けおよびこれに基く半成の発生を防止しうるコイ
ラーエントリーサイドガイドの制御方法が得られる。
第１〜第６図は本発明によるコイラーエントリーサイド
ガイドの制御方法を実施する装置を例示する図であり、
第１図は本装置の側面図、第２図は第１図中の線１ｆ−
Ｈから見た平面図、第６図は第２図中の線ＩＮ −ＩＩ
Ｉに沿う断面図、第４図は第６図中のブロックの構造を
例示する拡大縦断面図、第５図は第６図中のシリンダの
構造を例示する拡大縦断面図、第６図は第２図の装置の
作動説明図、第７図は第２の本発明によるコイラーエン
トリーサイドガイドの制御方法を実施する装置を例示す
る平面図、第８図は第７図の装置の作動説明図である。 １・・・タウンコイラー、２・・・ローラーｙ −プル
、３・・・フィラーエントリーサイドガイド、４・・・
ストリップ、５・・・巻き取ｐ中のコイル、６・・・平
行ガイド本体、７・・・導入ガイド本体、８・・モータ
ー、９・・・シリンダー、１３．１５・・・軸、１６・
・・ウオーム−ホイール減速ｍ、’１７・・・スプライ
ン、１８・・・ブロック、２０・・クンビス、２３・・
・前側のシリンダ区分、２４・・・後側のシリンダ区分
、２５．２６・・・ピストン、２７．２８・・・ピスト
ンロッド、２９゜３０．３１・・・ポート、６２・・・
ピン、６ろ・・・シリンダ、θ・・・導入ガイド本体の
開き角度、Ｘ、Ｚ・・・平行カイト本体の待避巾、Ｙ・
・・平行ガイド本体のガイド巾。 第１図 ５ 第 ２ 図 ＩＩ 第３図 第４図 第５図 ２４ ２６ １ 事件の表示 昭和５８年 特許願 第５４５０１ 号２ 発明の名
称 コイラーエントリーサイドガイドの制御方法３ 補正を
する者 事ヂＩとの関係 １１許出願人 名”（１２５） 川崎製鉄株式会社 ４代理人 ７、 補正の対象 願書 ８、 補正の内容 （］）願書の特許願の横に以下の文章を加える。 （特許法第３８条たたし沓の規定による特許出願） （２） 発明の名称と発明者の間に次の項目を加える
。
ガイドの制御方法を実施する装置を例示する図であり、
第１図は本装置の側面図、第２図は第１図中の線１ｆ−
Ｈから見た平面図、第６図は第２図中の線ＩＮ −ＩＩ
Ｉに沿う断面図、第４図は第６図中のブロックの構造を
例示する拡大縦断面図、第５図は第６図中のシリンダの
構造を例示する拡大縦断面図、第６図は第２図の装置の
作動説明図、第７図は第２の本発明によるコイラーエン
トリーサイドガイドの制御方法を実施する装置を例示す
る平面図、第８図は第７図の装置の作動説明図である。 １・・・タウンコイラー、２・・・ローラーｙ −プル
、３・・・フィラーエントリーサイドガイド、４・・・
ストリップ、５・・・巻き取ｐ中のコイル、６・・・平
行ガイド本体、７・・・導入ガイド本体、８・・モータ
ー、９・・・シリンダー、１３．１５・・・軸、１６・
・・ウオーム−ホイール減速ｍ、’１７・・・スプライ
ン、１８・・・ブロック、２０・・クンビス、２３・・
・前側のシリンダ区分、２４・・・後側のシリンダ区分
、２５．２６・・・ピストン、２７．２８・・・ピスト
ンロッド、２９゜３０．３１・・・ポート、６２・・・
ピン、６ろ・・・シリンダ、θ・・・導入ガイド本体の
開き角度、Ｘ、Ｚ・・・平行カイト本体の待避巾、Ｙ・
・・平行ガイド本体のガイド巾。 第１図 ５ 第 ２ 図 ＩＩ 第３図 第４図 第５図 ２４ ２６ １ 事件の表示 昭和５８年 特許願 第５４５０１ 号２ 発明の名
称 コイラーエントリーサイドガイドの制御方法３ 補正を
する者 事ヂＩとの関係 １１許出願人 名”（１２５） 川崎製鉄株式会社 ４代理人 ７、 補正の対象 願書 ８、 補正の内容 （］）願書の特許願の横に以下の文章を加える。 （特許法第３８条たたし沓の規定による特許出願） （２） 発明の名称と発明者の間に次の項目を加える
。
Claims (2)
- （１） ストリップの両サイドをガイドする平行ガイ
ド本体と該平行ガイド本体の入側に所定の開き角度をも
って連結された導入ガイド本体とを備えたコイラーエン
トリーサイドガイドの制御方法において、ストリップ導
入時の前記平行ガイド本体の待避中を、ストリップ形状
が不良の場合には広く設定し、ストリップ形状が良好の
場合には狭く設定し、ストリップがコイラーに巻き付く
と前記平行ガイド本体をセンターライン方向へ移動させ
てストリップをガイドすることを特徴とするコイラーエ
ントリーサイドガイドの制御方法。 - （２） ストリップの両サイドをガイドする平行ガイ
ド本体と該平行ガイド本体の入側に所定の開き角度をも
って連結された導入ガイド本体とを備えたコイラーエン
トリーサイドガイドの制御方法において、ス）ＩＪツブ
導入時の前記平行ガイド本体の待避中を、ストリップ形
状が不良の場合には広く設定し、ス） ＩＪツブ形状が
良好の場合には狭く設定し、前記導入ガイド本体の入側
拡開端部をストリップ巾の大小に合せてライン直角方向
に出し入れし、ストリップがコイラーに巻き付くと前記
平行ガイド本体をセンターライン方向へ移動させてスト
リップをガイドすることを特徴とするコイラーエントリ
ーサイドガイドの制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5450183A JPS59179219A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | コイラ−エントリ−サイドガイドの制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5450183A JPS59179219A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | コイラ−エントリ−サイドガイドの制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59179219A true JPS59179219A (ja) | 1984-10-11 |
Family
ID=12972375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5450183A Pending JPS59179219A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | コイラ−エントリ−サイドガイドの制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59179219A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002030587A1 (en) * | 2000-10-10 | 2002-04-18 | Encomech Engineering Developments Limited | Strip coiler entry side guides |
| CN102527771A (zh) * | 2010-12-24 | 2012-07-04 | 上海梅山钢铁股份有限公司 | 移动式热轧卷取机前侧导板及其移动导向装置 |
| KR101225777B1 (ko) * | 2010-05-28 | 2013-01-23 | 현대제철 주식회사 | 소재 가이드 장치 |
| CN104815873A (zh) * | 2015-05-08 | 2015-08-05 | 中国重型机械研究院股份公司 | 一种多功能自适应导料结构 |
-
1983
- 1983-03-30 JP JP5450183A patent/JPS59179219A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002030587A1 (en) * | 2000-10-10 | 2002-04-18 | Encomech Engineering Developments Limited | Strip coiler entry side guides |
| KR101225777B1 (ko) * | 2010-05-28 | 2013-01-23 | 현대제철 주식회사 | 소재 가이드 장치 |
| CN102527771A (zh) * | 2010-12-24 | 2012-07-04 | 上海梅山钢铁股份有限公司 | 移动式热轧卷取机前侧导板及其移动导向装置 |
| CN102527771B (zh) * | 2010-12-24 | 2014-10-29 | 上海梅山钢铁股份有限公司 | 移动式热轧卷取机前侧导板及其移动导向装置 |
| CN104815873A (zh) * | 2015-05-08 | 2015-08-05 | 中国重型机械研究院股份公司 | 一种多功能自适应导料结构 |
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