JPS59178966A - 電源装置 - Google Patents

電源装置

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JPS59178966A
JPS59178966A JP5038283A JP5038283A JPS59178966A JP S59178966 A JPS59178966 A JP S59178966A JP 5038283 A JP5038283 A JP 5038283A JP 5038283 A JP5038283 A JP 5038283A JP S59178966 A JPS59178966 A JP S59178966A
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JP
Japan
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output
voltage
winding
power supply
power source
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JP5038283A
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JPH0318429B2 (ja
Inventor
Katsuaki Nakano
勝昭 中野
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Toshiba Electric Equipment Corp
Toshiba Denzai KK
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Toshiba Electric Equipment Corp
Toshiba Denzai KK
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M3/00Conversion of dc power input into dc power output
    • H02M3/22Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac
    • H02M3/24Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters
    • H02M3/28Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Dc-Dc Converters (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) 本発明は、例えば複写機に用いられる電源装置に関する
(発明の背景) 複写機用電源としては、一般に、コロトロンの除電、帯
電、転写用として数KVの高圧出力と、数10〜数10
0V程度のバイアス出力とを必要としている。
従来の複写機においては、これらの高圧出力とバイアス
出力とをそれぞれイノバータおよび整流回路からなる別
々の電源装置によって供給していたため、装置が大型化
したり、コストアンプするという不都合があった。そこ
で、機器の小型化やコストダウンの要望から、高圧出力
を放電抵抗により分圧することによってバイアス出力を
得たり、あイ)いは高圧出力とは別巻線によりバイアス
出力を得たりして、単一の電源装Viから高圧出力およ
びバイアス出力を供給する試みがなされている。
ところで、複写機のコロ1−ロン用高圧出力は、一般に
定面1流出力であり、その゛「トシ、圧が負荷変動によ
り大巾に変動し、従って上述のようにバイアス出力を高
圧出力と同一の電源から得る従来形においては、負荷変
動に伴なってバイアス出力電圧が犬「1]に変動すると
いう問題かあった。このため、バリスタ等の定電圧菓子
により出力変動flit囲の下°限出力電圧で出力をク
リップさせてパイ1γ入出力電圧を安定化する必要があ
るが、この場合、高圧出力電圧の上限における定延圧素
子および′16−圧降1;用抵抗の発熱がかなり大きな
ものとなり、これらの素子の放熱および定格等を考慮す
ると装価全体としては必らずしも小型化されないという
不都合があった。
(発明の目的) 本発明は、上述の従来形における問題点に鑑みてなされ
たもので、フライバック方式で第10出荷変動による影
響の少ない第2の出力を得ること゛を目的とする。
(発明の構成) 上記目的を達成するため本発明ては、スイッチノブ素子
と出力トラノスとを有し直流′電源よりこの出カドラン
スを介して交流出力を発生するインパークを備え、この
インパークよりフライバック方式にて第1の出力を得る
電源装#において、前記出力トラノスのJ次巻線を直流
電源側に巻き上げ、前記スイッチング菓子のオン時この
巻き上げ端に発生する電圧を整流して第2の出力を得る
ことを特徴とする。
(実施例の説明) 以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の1実施例に係る電源装置の回路構成を
示し、第2図は第1図の箱;孫装置の各部′重圧波形図
を示す。第1図の電源装置は、直流′電源1、インパー
ク2、第1の整流回路3、第2の整流回路4および帰還
回路5等を具備する。
直流電源1としては交流電源より整流装置を介して得ら
れる平滑直流やバッテリ等を用いることができる。
イノバーク2fdスイツチング索子例えは1−ラノジス
ク21.出力1−ランス22、駆動回路23、ダイオー
ド24および波形整形用コノデノザ25等を具備し、直
流電源1より出力トラノス22を介して高周波出力を発
生する。このイノバーク2において、駆動回路23は、
例えばボルテージコン)・ロールドオンレークVCOか
らなり、帰還回路5かも供給されろ電圧に応じた周波数
の発振出力を発生してトランジスタ21をオフ・オフす
る。
第2図aにトランジスタ21のコレクク篭圧を示ず。な
お、駆動回路23は無安定マルチバイブレーク等、重圧
によってデユーティ比可変の発振器を月4いてもよい。
この1−ランジスタ21のオフオフにより出力トランス
22の2次巻線222にtよ肌2図bK示すよりな′重
圧が誘起されろ。また、この出力トラノス22には1次
巻線221を直流電源1側に巻き上げて形成した1次昇
圧巻線22]uが形成されており、この昇圧巻線2′2
1 uの巻き上げ側端子には前記トランジスタ21のオ
フオフに従って第2図Cに示すような重圧が発生ずる。
このイノパーク2および第1の整流回路3とdフライバ
ック式の高圧発生回路を構成している。
すなわち、整流回路3ば、トランジスタ21のオン期間
Tonに出カドランス1次巻線221か付勢されること
により出カドランス22に蓄積された電磁エネルギーに
よってトランジスタ21のオフ期間Toff K発生ず
る誘起電圧を整流して出力する。従って、このトランジ
スタ21のオフ期間Ton K蓄積されるエネルギーと
オフ期間To[に整流回路3を介して供給される出力(
高圧出力)とは等しくなり、トランジスタのオン時間T
onを制御することにより蓄積されるエネルギーすなわ
ち高圧出力を制御することができる。
負帰還回路5において、知−流検出回路5 J−sx圧
比出力出力′電流を検出し、この出力′眠流に対応する
延圧のイ%出出力を発生する。このイ欠出出力は増巾器
52で増巾された後、比較器53において、基準出力電
流、に対応する基準電圧と比較され、基準電からの誤差
に応じた詔差信号を発生する。なお、] ?l]’、源
方式の装置に」3いては、この誤差信号はほぼVB/2
(但しvBは直流電源10市圧)でバイアスされている
。従って、この電源装置においては、高圧出力電流が所
定の電流値より太きいとき、VCO23は比較器53の
出力に応じて発振周波数が高くなる。これにより、トラ
ンジスタ21のオン時間TOnが短縮し、出力トラノス
22に蓄積されるエネルギーがより小さくなって品用出
力電流が減少する。また、高圧出力′i7流が所定の電
流値より減少すれは上述と逆の動作により尚正出力電流
が増加する。このような負帰還動作により、この電源装
置においては定電流化された高圧出力を発生することが
できる。
一方、出力トラノス22の1次昇圧巻線22]、Llの
巻き上は端子にはトランジスタ21のオン時、1次巻線
電流による電圧降下分を無視すれば、(N l  + 
 N 1 u ) V B / N 1(但l−1N]
は1次巻線221の巻数、)Nluは1次昇圧巻線22
1uの巻数、vBは直流電源電圧である) なる正の電圧が発生ずる。従って、整流回路4によって
この正の電圧を整流すれば、直流電源電圧と1次巻線2
21および1次昇圧巻線22111の巻数比で定まる電
圧すなわち直流電源電圧と同種°度に安定な電圧のバイ
アス出力を得ることができる。なお、整流回路4のダイ
オード41の向きを逆にすれば、この出力の電圧は高圧
出力の電圧に比例するものとなり、本発明の目的は達成
できないO 以上のように、高圧出力はフライバック方式により得る
とともに周波数またはデユーティ比制御により定電流化
している。この場合、この高圧出力電圧は負荷変動に伴
なって変動する。これを第2図aのトランジスタ22の
コレクタ′重圧波形により説明すると、このコレクタ電
圧はある一定の基準電位を想定した場合、この基準電位
に対して正側部分Aの面積と角側部分Bの面積とは常に
等しくなり、かつ負側ピーク電圧はほぼ一定であるため
、トランジスタ22のオン時間(Ton)すなわちデユ
ーティを変化させて面積Bを変化させることによりトラ
ンジスタ22オフ期間(Toff)の正側ピーク電圧を
変えることができる。従って、正側ピーク電圧(第2図
a、b)を整流して得られる高圧出力はトランジスタ2
2のスイッチング周波数またはデユーティ比を制御する
ことにより定電流化あるいは定電力化等の所望の制御を
行なうことができるとともにその電圧は大巾に変動する
一方、コレクタ電圧の負側ピーク′は圧(第2図a)す
なわち1次昇圧巻線221uの巻き上げ端子電圧の正側
ピーク′延圧(第2図C)を整流して得られるバイアス
出力は直流電源10′屯圧と出カドランス1次側巻線比
とにより定まるため高圧出力また白トラノノスク210
オンデユーテイの変動に対しては安定である。
(発明の効果) 以上のように本発明によると、フライバック方式すなわ
ちスイッチング素子のオフ期間に発生する電圧と、スイ
ッチング素子のオフ期間に1次側巻線の巻数比に従って
発生する電圧との双方の出力を発生するようにしたため
、フライバック方式による第1の出力を負荷によって制
御することができるとともに第1の出力電圧か負荷に伴
なって大巾に変動する場合であっても1次側巻線の巻数
比に従った電源電圧程度に安定な電圧の第2の出力を同
時に得ることができる。また、バリスタ等の定電圧素子
を挿入する必要はない。さらに第2の出力が50〜10
0V程度であれは、回路は低圧側で処理することができ
る。これにより、従来、冠源装厘を複数個必要としてい
た場合であっても単一の電源装置で済ませることができ
、装置またはこのような装置を用いた機器の小型化およ
びコスI・ダウンを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例に係る’IIL源装置の回路
図、第2図は第1図の′電源装置における各部電圧波形
図である。 ■・・・・・直流電源、  2・・・・・・イノパーク
、21・・・・・・1−ランジスタ、  22−・・・
・出カドランス、22]・・・・・1次巻線、 221
O・・・ 1次昇圧巻線、  222・・・・・2次巻
線、  23・・・・■CO1;3 ・・・・第1の整
流回路、  4・・・・・・第2の整流回路、5・ ・
帰還回路。 特許出願人  東芝電材株式会社 代理人 弁理士   伊  東  辰  雄代理人 弁
理士   伊  東  哲  也336− 0  −0 0

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 直流電源と、スイッチング素子とこのスイッチン
    グ素子および前記直流電源の一方の端子間にj次巻線を
    接続された出カドランスとを有し前記直流電源よりこの
    出カドランスを介して交流出力を発生する高周波発生装
    置と前記スイッチング素子のオフ期間茹おける前記出カ
    ドランスの2次巻線誘起電圧を整流する第1の整流回路
    とを具備する電源装置において、前記出カドランス1次
    巻線を前記直流電源の一方の端子側に巻き上げるととも
    に前記スイッチング素子のオン期間における前記1次善
    線巻き上げ端電圧を整流する第2の整流回路を設けたこ
    とを特徴とする電源装置。 2 前記スイッチング素子を前記第1の整流回路の出力
    電流に応じたパルス巾または周波数でスイッチノブして
    前記第1の整流回路出力を′定電流化するとともに前記
    第2の整流回路より前記直流電源電圧にほぼ比例する出
    力を発生することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の電源装置。
JP5038283A 1983-03-28 1983-03-28 電源装置 Granted JPS59178966A (ja)

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JP5038283A JPS59178966A (ja) 1983-03-28 1983-03-28 電源装置

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JPS59178966A true JPS59178966A (ja) 1984-10-11
JPH0318429B2 JPH0318429B2 (ja) 1991-03-12

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5376348A (en) * 1976-12-17 1978-07-06 Sony Corp Power source circuit

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5376348A (en) * 1976-12-17 1978-07-06 Sony Corp Power source circuit

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