JPS59178890A - ビ−ムインデツクス型テレビジヨン受像機 - Google Patents
ビ−ムインデツクス型テレビジヨン受像機Info
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- JPS59178890A JPS59178890A JP5325783A JP5325783A JPS59178890A JP S59178890 A JPS59178890 A JP S59178890A JP 5325783 A JP5325783 A JP 5325783A JP 5325783 A JP5325783 A JP 5325783A JP S59178890 A JPS59178890 A JP S59178890A
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- signal
- wobbling
- level
- amplitude
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/12—Picture reproducers
- H04N9/16—Picture reproducers using cathode ray tubes
- H04N9/22—Picture reproducers using cathode ray tubes using the same beam for more than one primary colour information
- H04N9/24—Picture reproducers using cathode ray tubes using the same beam for more than one primary colour information using means, integral with, or external to, the tube, for producing signal indicating instantaneous beam position
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Signal Processing (AREA)
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、陰極線管の螢光面の主走査方向に連なり、該
主走査方向と直交する副走査方向に順次配列したインデ
ックス間に設けられた螢光メイライブ上を電子ビームを
微少振動させながら走査することを特徴とするビームイ
ンデックス型テレビジョン受像機に関し、陰極線管に供
給する輝度信号の信号レベルに応じて電子ビームの微少
振動の振幅量を変えるようにしたものである。
主走査方向と直交する副走査方向に順次配列したインデ
ックス間に設けられた螢光メイライブ上を電子ビームを
微少振動させながら走査することを特徴とするビームイ
ンデックス型テレビジョン受像機に関し、陰極線管に供
給する輝度信号の信号レベルに応じて電子ビームの微少
振動の振幅量を変えるようにしたものである。
一般にテレビジョン受像機は第1図に示すように陰極線
管(増、下[cRTjという)1内に配した電子銃2か
ら出射される電子ビームEBを上記CRT1の螢光面1
へ上を主走査方向(一般に水平方向)、及び副走査方向
(一般に垂直方向)に走査、帰線させて画像の再生を行
なう。
管(増、下[cRTjという)1内に配した電子銃2か
ら出射される電子ビームEBを上記CRT1の螢光面1
へ上を主走査方向(一般に水平方向)、及び副走査方向
(一般に垂直方向)に走査、帰線させて画像の再生を行
なう。
そして、ビームインデックス型テレビジョン受像機にお
ける上記CRT 1の螢光面1八には第2図に示すよう
に主走査方向に運なシ、副走査方向に順次配列し螢光体
を塗布したインデックス3゜3,3.・・・・が設けら
れるとともに、それ等各インデックス3,3,3.・・
・・間に螢光ストライプ4,4,4.・・・・が設けら
れる。
ける上記CRT 1の螢光面1八には第2図に示すよう
に主走査方向に運なシ、副走査方向に順次配列し螢光体
を塗布したインデックス3゜3,3.・・・・が設けら
れるとともに、それ等各インデックス3,3,3.・・
・・間に螢光ストライプ4,4,4.・・・・が設けら
れる。
そして、電子銃2から出射された電子ビームEBを上記
螢光ストライプ4,4,4.・・・・上を走査させる際
に一定の振幅量で副走査方向に微少振動(ウォーブリン
グ)させ、振動した電子ビームEBが上記各インデック
ス3,3,3.・・・・を照射したときに、それ等イン
デックス3,3゜3、・・・・が発光する光を走査制御
を行なうための制御ループを構成する検出手段にて検出
し、検出出力を上記制商1ループに供給することによシ
ミ子ビームEBの走査制御を行なう。
螢光ストライプ4,4,4.・・・・上を走査させる際
に一定の振幅量で副走査方向に微少振動(ウォーブリン
グ)させ、振動した電子ビームEBが上記各インデック
ス3,3,3.・・・・を照射したときに、それ等イン
デックス3,3゜3、・・・・が発光する光を走査制御
を行なうための制御ループを構成する検出手段にて検出
し、検出出力を上記制商1ループに供給することによシ
ミ子ビームEBの走査制御を行なう。
ところで、一般に再生される画像の明るさは、電子ビー
ムEBの前記CRTIの螢光面1へ上でのスポットEB
、Sの大きさを変化させることにより調整される。
ムEBの前記CRTIの螢光面1へ上でのスポットEB
、Sの大きさを変化させることにより調整される。
すなわち、明るい画像の場合(輝度信号レベルが高い場
合)は上記スポットE B、Sを太きくし、暗い画像の
場合はスポラ)EB、Sを小さくすることにより再生画
1埃の明るさを調整する。
合)は上記スポットE B、Sを太きくし、暗い画像の
場合はスポラ)EB、Sを小さくすることにより再生画
1埃の明るさを調整する。
よって、例えば再生画像が暗い場合(例えば輝度信号が
黒レベルの場合)には上記スポットが小さくなり、この
スポットが上記インデックス3゜3.3.・・・・を照
射したときにインデックス3゜3.3.・・・・が発光
する光量も少なくなる。そのため前記検出手段の検出出
力を十分に大きくするため、この検出手段での利得をあ
る程度大きく設定する必要がある。
黒レベルの場合)には上記スポットが小さくなり、この
スポットが上記インデックス3゜3.3.・・・・を照
射したときにインデックス3゜3.3.・・・・が発光
する光量も少なくなる。そのため前記検出手段の検出出
力を十分に大きくするため、この検出手段での利得をあ
る程度大きく設定する必要がある。
しかしながら、上述の如く検出手段の利得を太きくした
秋態で、明るい画像を再生する場合(例えば輝度信号が
白レベルの場合)には上記スポットEB、Sが大きくな
るためインデックス3,3゜3、・・・・が発光する光
量も多くなり、これにより上記検出手段の出力する検出
出力が極端に大きくなってしまう。
秋態で、明るい画像を再生する場合(例えば輝度信号が
白レベルの場合)には上記スポットEB、Sが大きくな
るためインデックス3,3゜3、・・・・が発光する光
量も多くなり、これにより上記検出手段の出力する検出
出力が極端に大きくなってしまう。
そして、この検出出力が大きくなることによシ前記制御
ループが発振してしまうという問題がある。
ループが発振してしまうという問題がある。
一方、上記スポラ)EB、Sが大きくなっても制御ルー
プが発振しないように上記検出手段の利得をある程度小
さくするとスポットEB、Sが小さいときに検出出力が
小さくなり上記制御ループが正確に動作しなくなってし
まう。
プが発振しないように上記検出手段の利得をある程度小
さくするとスポットEB、Sが小さいときに検出出力が
小さくなり上記制御ループが正確に動作しなくなってし
まう。
このように、従来のビームインデックス型テレビジョン
受は機では、上記検出手段から出力される検出出力のダ
イナミック・レンジが大きいため亀子ビームEBのスポ
ツ)EB、Sの大きさを一定範囲内におさえる必要があ
った。
受は機では、上記検出手段から出力される検出出力のダ
イナミック・レンジが大きいため亀子ビームEBのスポ
ツ)EB、Sの大きさを一定範囲内におさえる必要があ
った。
したがって、輝度信号の白レベルと黒レベルを一定範囲
内(でおさえなければならす、これ等のコントラスト比
が不十分となり、再生された画像の白@(輝度)のコン
トラストが不鮮明となるという欠へかちった。
内(でおさえなければならす、これ等のコントラスト比
が不十分となり、再生された画像の白@(輝度)のコン
トラストが不鮮明となるという欠へかちった。
本発明は上述の如き実情に鑑みてなされたものであり再
生画像の明るさの変化に伴なって変化する電子ビームの
スポットの大きさに応じて微少振動の振幅量を制御する
ことにより検出手段の検出出力のダイナミック・レンジ
を圧縮し、これによシ再生画faの白レベルと黒レベル
のコントラスト比を十分大きぐすることができるように
することを目的とする。
生画像の明るさの変化に伴なって変化する電子ビームの
スポットの大きさに応じて微少振動の振幅量を制御する
ことにより検出手段の検出出力のダイナミック・レンジ
を圧縮し、これによシ再生画faの白レベルと黒レベル
のコントラスト比を十分大きぐすることができるように
することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するために螢光面上に電子ビー
ムの主走査方向に沿って延設され、かつ上記主走査方向
と直交する副走査方向に順次配列された複数の螢光スト
ライプと、各螢光ストライプブの副走査方向の両側に配
されたインデックスと、電子ビームが上記インデックス
に照射されたことを検出する検出手段を設けた陰極線管
を備え、上記陰極線管の電子ビームを所定周波数で副走
査方向に微少振動させるウォーブリング手段と、該ウォ
ーブリング手段を駆動させるウォーブリング信号を上記
ウォーブリング手段に供給する発振手段と、ウォーブリ
ング信号の信号レベルを上記陰極線管に供給する輝度信
号の信号レベルに反比例させるように調整する振幅調整
回路を有し、前記検出手段の検出出力に基づいて電子ビ
ームの走査制御を行なうことをその要旨とする。
ムの主走査方向に沿って延設され、かつ上記主走査方向
と直交する副走査方向に順次配列された複数の螢光スト
ライプと、各螢光ストライプブの副走査方向の両側に配
されたインデックスと、電子ビームが上記インデックス
に照射されたことを検出する検出手段を設けた陰極線管
を備え、上記陰極線管の電子ビームを所定周波数で副走
査方向に微少振動させるウォーブリング手段と、該ウォ
ーブリング手段を駆動させるウォーブリング信号を上記
ウォーブリング手段に供給する発振手段と、ウォーブリ
ング信号の信号レベルを上記陰極線管に供給する輝度信
号の信号レベルに反比例させるように調整する振幅調整
回路を有し、前記検出手段の検出出力に基づいて電子ビ
ームの走査制御を行なうことをその要旨とする。
以下、本発明に係る一実施例を第3図ないし第5図を用
いて詳説する。
いて詳説する。
なお、本実症例は小型のビームインデックス型カラーテ
レビジョン受像機に本発明を適用したものである。
レビジョン受像機に本発明を適用したものである。
第3図は本発明に係るカラーテレビジョン受像機の主袈
部の電気的構成を示すブロック図である。
部の電気的構成を示すブロック図である。
10は小型カラーテレビジョン受像機に用いられる傾斜
偏平型CRTであり、このCRTloの螢光而10Aに
は水平方向C主走査方向)に連らなり、垂直方向(副走
査方向)に順次配列され、かつ螢光体が塗布されたイン
テックス11,11゜11 、・・・・が設けられてい
る。またそれ等各インデックス11.11.11.・・
・・間には各々赤R1緑G、宵Bの各原色の螢光体が塗
布された螢〕′Cストライプ12,13,14.・・・
・が設けられている。
偏平型CRTであり、このCRTloの螢光而10Aに
は水平方向C主走査方向)に連らなり、垂直方向(副走
査方向)に順次配列され、かつ螢光体が塗布されたイン
テックス11,11゜11 、・・・・が設けられてい
る。またそれ等各インデックス11.11.11.・・
・・間には各々赤R1緑G、宵Bの各原色の螢光体が塗
布された螢〕′Cストライプ12,13,14.・・・
・が設けられている。
そして、上記各原色を示す色信号(R,(、、B信号)
は色信号入力端子15.16.17を介して色信号分配
器18に供給される。該色信号分配器18は水平同期信
号Hpにて切シ換えられ、1水平同期信号周期1H毎に
線順次の各色信号印、G、B信号)を順次上記CRT1
0に設けた電子銃20に供給する。
は色信号入力端子15.16.17を介して色信号分配
器18に供給される。該色信号分配器18は水平同期信
号Hpにて切シ換えられ、1水平同期信号周期1H毎に
線順次の各色信号印、G、B信号)を順次上記CRT1
0に設けた電子銃20に供給する。
また、上記電子銃20には輝度信号入力端子22を介し
て供給される復調された輝度信号が供給されている。
て供給される復調された輝度信号が供給されている。
これにより、上記電子銃20は各色信号(R。
G、B信号)及び輝度信号にて変調された電子ビームE
Bを出射する。
Bを出射する。
そして、出射された電子ビームEBは水平偏向コイル2
3、及び垂直偏向コイル24により偏向されCRTlo
の所定の色の螢光ストライプ12゜13.14.・・・
・上を走査する。
3、及び垂直偏向コイル24により偏向されCRTlo
の所定の色の螢光ストライプ12゜13.14.・・・
・上を走査する。
なお、上記各偏向コイル23.24に(d各々水平偏向
回路25、及び垂直偏向回路26から電子ビームEBを
水平・垂直偏向させる偏向電流が供給されている。
回路25、及び垂直偏向回路26から電子ビームEBを
水平・垂直偏向させる偏向電流が供給されている。
また、前記電子銃20の第4グリツド21は本来集束電
極として機能するものであるが、不実施例においてはウ
ォーブリング手段としての機能を有する。
極として機能するものであるが、不実施例においてはウ
ォーブリング手段としての機能を有する。
すなわち、上記第4グリツド21には発振手段27から
所定の振幅量を有するウォーブリング信号Wob、Sが
供給されており、電子ビームEBを上記ウォーブリング
信号Wob、Sの信号レベルに応じた振幅量て垂直方向
に微少振動させる。
所定の振幅量を有するウォーブリング信号Wob、Sが
供給されており、電子ビームEBを上記ウォーブリング
信号Wob、Sの信号レベルに応じた振幅量て垂直方向
に微少振動させる。
よって、電子ビームEBは垂直方向に微少振動しなから
前記各螢光ストン1ブ12,13.14を走査する。
前記各螢光ストン1ブ12,13.14を走査する。
丑だ、上記発振手段2γには輝度信号入力端子22を介
して供給される輝度信号が供給されている。そして、発
振手段27はこの輝度信号の信号レベルに応じて上記ウ
ォーブリング信号Wob、Sの・1言月レベルを制御す
る。
して供給される輝度信号が供給されている。そして、発
振手段27はこの輝度信号の信号レベルに応じて上記ウ
ォーブリング信号Wob、Sの・1言月レベルを制御す
る。
すなわち、輝度信号の信号レベルが宣いとき(再生画隊
が明る<1.St子ビームEBのスポラ1−Ef3.S
が太きいとき)はウォーブリング信号Wob、Sの信号
レベルを低クシ、反対に輝度信号の信号レベルが低いど
きC−1S生画像が暗く、電子ビームFBのスポラ1−
EB、Sが小さいと@)はウォーブリング信号Wob、
Sの信号レベルを高くする。
が明る<1.St子ビームEBのスポラ1−Ef3.S
が太きいとき)はウォーブリング信号Wob、Sの信号
レベルを低クシ、反対に輝度信号の信号レベルが低いど
きC−1S生画像が暗く、電子ビームFBのスポラ1−
EB、Sが小さいと@)はウォーブリング信号Wob、
Sの信号レベルを高くする。
これにより、電子ビームEBは第4図に示すようにスポ
ラhEB、sの大きさの変化に応じて微少振動の振幅量
を変えながら螢光ストライプ12゜13.14.・・・
・を走査する。
ラhEB、sの大きさの変化に応じて微少振動の振幅量
を変えながら螢光ストライプ12゜13.14.・・・
・を走査する。
そして、上述の如く微少振動する電子ビームEBがイン
デックス11,11.11 、・・・・を照射したとき
、それ等インデックス11,11,11、・・・・は発
光する。
デックス11,11.11 、・・・・を照射したとき
、それ等インデックス11,11,11、・・・・は発
光する。
ここで、電子ビームEBの振幅量はスポットEB、Sが
大きいほど小さく、スポツ)EB、Sが小さいほど大き
くなる。
大きいほど小さく、スポツ)EB、Sが小さいほど大き
くなる。
したがって、上記インデックス11.11.11、・・
・・は電子ビームEBのスポツ)EB、Sの大きさか変
化しても常に一定範囲内の光量を発光する。
・・は電子ビームEBのスポツ)EB、Sの大きさか変
化しても常に一定範囲内の光量を発光する。
そして、上記インデックスii、i1 、ii。
・・・・が発光した光の光量はCRTi Oに設けられ
、水平走會制御ループを構成する検出手段である光検知
器30にて検知される。
、水平走會制御ループを構成する検出手段である光検知
器30にて検知される。
この光検知器30は十分な利得が与えられた検出出力を
バントパスフィルタ31に供給する。
バントパスフィルタ31に供給する。
このバントパスフィルタ31は検出出力の基本波成分の
み抽出して同期検波回路に供給する。
み抽出して同期検波回路に供給する。
一方、上記同期検波回路32には前記発振手段27から
ウォーブリング信号Wob、Sが供給されており、同期
検波回路32は上記バントパスフィルタ31を介して供
給される検出出力をウォーブリング信号Wob=Sの周
波数で同期検波する。
ウォーブリング信号Wob、Sが供給されており、同期
検波回路32は上記バントパスフィルタ31を介して供
給される検出出力をウォーブリング信号Wob=Sの周
波数で同期検波する。
これにより、同期検波回路32は微少振動する電子ビー
ムEBの走査の中心線位置と螢光ストライブ12,13
,14.・・・・の中心線位置との変位量に相当する同
期検波出力を出力する。
ムEBの走査の中心線位置と螢光ストライブ12,13
,14.・・・・の中心線位置との変位量に相当する同
期検波出力を出力する。
そして、この同期検波出力は積分回路33、及び駆動プ
曽幅器34を介して垂直補助偏向回路35に供給される
。
曽幅器34を介して垂直補助偏向回路35に供給される
。
該垂直補助偏向回路35は上記同期検波出力に裁づいて
電子ビームEBの上記変位量を修正する補正信号をCR
Tloの補助偏向コイル36に供給する。
電子ビームEBの上記変位量を修正する補正信号をCR
Tloの補助偏向コイル36に供給する。
とれによシ、電子ビームEBは各螢光ストライプ12,
13,14.・・・・の賂中心線上を所定の振幅量で微
少振動しながら短資することができる。
13,14.・・・・の賂中心線上を所定の振幅量で微
少振動しながら短資することができる。
次に、第5図を用いて第3図に示した発振手段27の具
体的構成を説明する。
体的構成を説明する。
本実施例においてウォーブリング手段として機能する第
4グリツド21は図示の如く二等分割されており各電極
21へ、21Bは各々抵抗53゜54を介して集束電圧
入力端子55と接続されている。これによシ上記第4グ
リッド21の各電極21 p、 、+’ 21 Bには
所定電圧(例えば8 [KV:] )の集束電圧が印加
される。
4グリツド21は図示の如く二等分割されており各電極
21へ、21Bは各々抵抗53゜54を介して集束電圧
入力端子55と接続されている。これによシ上記第4グ
リッド21の各電極21 p、 、+’ 21 Bには
所定電圧(例えば8 [KV:] )の集束電圧が印加
される。
また、上記各電極21A、21Bと各抵抗53゜54と
の接続中点は直流阻止用のコンデンサ56゜57を介し
て駆動電源供給用のコイル50の両端と接続されている
。
の接続中点は直流阻止用のコンデンサ56゜57を介し
て駆動電源供給用のコイル50の両端と接続されている
。
上記コンデンサ56,57は上記集束電圧の直流成分を
カットし、高い直流成分が後述する発振器60等に流れ
込むのを防止するとともに、上記コイル50を介して供
給される駆動電源の直流成分か上記第4グリツド21に
v1シれ込むことを防止し、電子ビームEBの集束を乱
さないようになっている。
カットし、高い直流成分が後述する発振器60等に流れ
込むのを防止するとともに、上記コイル50を介して供
給される駆動電源の直流成分か上記第4グリツド21に
v1シれ込むことを防止し、電子ビームEBの集束を乱
さないようになっている。
なお、上記コイル50の中点タップは発振手段27を駆
動さぜるための1駆動電#51と接続されている。
動さぜるための1駆動電#51と接続されている。
そして、上記1駆動電源51は上記コイル50の中点タ
ップと接続されるとともにコンデンサ52を介して接地
されている。
ップと接続されるとともにコンデンサ52を介して接地
されている。
60は所定周波数(例えば5 CMHz 〕)のウォー
ブリング信号Wob、Sを出力するウォーブリング信号
発信器であシ、直流阻止用のコンデンサ61を介してト
ランジスタ62のエミッタと接続されるとともに、エミ
ッタ抵抗63を介して接地されている。また、上記トラ
ンジスタ62のベースにはバイアス電体64からバイア
ス電流が供給されるとともに、コレクタは前記コイル5
0の一端と第4グリツド21の一力の電極21Aとの間
に接続されている。
ブリング信号Wob、Sを出力するウォーブリング信号
発信器であシ、直流阻止用のコンデンサ61を介してト
ランジスタ62のエミッタと接続されるとともに、エミ
ッタ抵抗63を介して接地されている。また、上記トラ
ンジスタ62のベースにはバイアス電体64からバイア
ス電流が供給されるとともに、コレクタは前記コイル5
0の一端と第4グリツド21の一力の電極21Aとの間
に接続されている。
これによシ、ウォーブリング信号Wob、Sは前記第4
グリツド21の各電極21A、21Bに供給され上記集
束電圧の振幅変調を行ない、電子ビームEBを微少振動
させる。
グリツド21の各電極21A、21Bに供給され上記集
束電圧の振幅変調を行ない、電子ビームEBを微少振動
させる。
また、70は電子ビームEBの振幅量を調整するための
振幅調整回路である。
振幅調整回路である。
この回路γ0を構成するトランジスタ71のベースには
前記輝度信号入力端子22を介して供給される輝度信号
が供給されるとともに、このトランジスタ71のエミッ
タは接地されている。
前記輝度信号入力端子22を介して供給される輝度信号
が供給されるとともに、このトランジスタ71のエミッ
タは接地されている。
また、上記トランジスタ71のコレクタは前記コイル5
0の一端と一方の直流阻止用のコンデンサ57間の接続
中点とダイオード72を介して接続されるとともに、上
記コイル50の他端と他方の直流阻止用のコンデンサ5
6間の接続中点とダイオード73を介して接続されてい
る。
0の一端と一方の直流阻止用のコンデンサ57間の接続
中点とダイオード72を介して接続されるとともに、上
記コイル50の他端と他方の直流阻止用のコンデンサ5
6間の接続中点とダイオード73を介して接続されてい
る。
上述の如き構成の発振手段27において上記振幅調整回
路70のトランジスタT1に供給される輝度信号の信号
レベルに応じてこのトランジスタ71のベース・エミッ
タ間電圧が変化する。
路70のトランジスタT1に供給される輝度信号の信号
レベルに応じてこのトランジスタ71のベース・エミッ
タ間電圧が変化する。
すなわち、再生画像が明るいときほど7′ト度信号の信
号レベルが高くなり、上記ベース・エミッタ間電圧が高
くなる。これによシ、この振幅調整回路70のインピー
ダンス(は小さくなり、ウォーブリング信号Wob−8
は上記ダイオード72.73、トランジスタ71のコレ
クタ、エミッタを介して接地され減衰される。
号レベルが高くなり、上記ベース・エミッタ間電圧が高
くなる。これによシ、この振幅調整回路70のインピー
ダンス(は小さくなり、ウォーブリング信号Wob−8
は上記ダイオード72.73、トランジスタ71のコレ
クタ、エミッタを介して接地され減衰される。
よって第4グリツド21に印加される集束電圧の変調量
は小さくな9電子ビームEBの微少振動の振11副量も
小さくなる。
は小さくな9電子ビームEBの微少振動の振11副量も
小さくなる。
一力、再生画像が暗いほど輝度信号の信号レベルは低く
なり上記ベース・エミッタ間電圧は低くなる。
なり上記ベース・エミッタ間電圧は低くなる。
これによシ振幅調整回路70のインピーダンスは大きく
なシラオーブリング信号Wob、Sはあまシ減衰されな
い。
なシラオーブリング信号Wob、Sはあまシ減衰されな
い。
よって、第4グリツド21に印加される集束電圧の変調
量は略ウォーブリング信号Wob、Sの振幅量に等しく
電子ビームEBの微少振動の振幅量は再生画家が明るい
ときに比して大きくなる。
量は略ウォーブリング信号Wob、Sの振幅量に等しく
電子ビームEBの微少振動の振幅量は再生画家が明るい
ときに比して大きくなる。
したがって、上述の如き実施例によれば再生画像の輝度
変化(電子ビームEBのスポット* B、Sの大きさの
変化)に伴なって電子ビームEBの振幅量を調整するこ
とができる。
変化(電子ビームEBのスポット* B、Sの大きさの
変化)に伴なって電子ビームEBの振幅量を調整するこ
とができる。
これにより、輝度信号の白黒のコントラスト比に応じて
電子ビームEBのスポットEB、Sの大きさがある程度
大きく変化しても前記インデックス11 .11 .1
1 、・・・・には常に所定の範囲内の光量を発光させ
ることができ、前記光検知器30の出力する検出出力の
ダイナミック・レンジを圧縮することができる。
電子ビームEBのスポットEB、Sの大きさがある程度
大きく変化しても前記インデックス11 .11 .1
1 、・・・・には常に所定の範囲内の光量を発光させ
ることができ、前記光検知器30の出力する検出出力の
ダイナミック・レンジを圧縮することができる。
友
よって、制御ループの発振等の生じさせることなく輝度
信号の信号レベルのダイナミック・レンジを大きクシ、
再生画像の白黒のコントラスト比を太きくし画家を鮮明
にすることができる。
信号の信号レベルのダイナミック・レンジを大きクシ、
再生画像の白黒のコントラスト比を太きくし画家を鮮明
にすることができる。
また、特に再生画像が暗く々るほど電子ビームEBの微
少振動の振幅量が大きくなるため電子ビームEBがイン
デックス11.11,11.・・・を照射する割り合い
が大きくなる。
少振動の振幅量が大きくなるため電子ビームEBがイン
デックス11.11,11.・・・を照射する割り合い
が大きくなる。
反対に、再生両縁が明るくなるほど電子ビームEBの微
少j辰勤の振幅量が小さくなるため電子ビームEBが螢
光ストライプ12,13,14.・・・・ を照射する
割り合いが大きくなる。
少j辰勤の振幅量が小さくなるため電子ビームEBが螢
光ストライプ12,13,14.・・・・ を照射する
割り合いが大きくなる。
したがって、輝度信号の信号レベルが高いとき、すなわ
ち町生画像を明るくしようとするほど、再生画1故を明
るくすることができるとともに、輝度信号の信号レベル
が低いときほどより再生画像を暗くすることができ画像
のコン[・ラスト比を改善することができる。
ち町生画像を明るくしようとするほど、再生画1故を明
るくすることができるとともに、輝度信号の信号レベル
が低いときほどより再生画像を暗くすることができ画像
のコン[・ラスト比を改善することができる。
なお、上述の実施例では本発明をカラーテレビジョン受
)搬機に適用したが、本発明は白黒テレビジョン受像(
級に適用しても同様の効果を実現することができる。
)搬機に適用したが、本発明は白黒テレビジョン受像(
級に適用しても同様の効果を実現することができる。
上述の記載から明らかなように、本発明は映像信号の輝
度変化に伴ないウォーブリング信号のレヘル調整を行な
う振幅調整回路を設けることにより電子ビームのスポッ
トの大きさの変化により該電子ビームの微少振幅量を調
整することができる。
度変化に伴ないウォーブリング信号のレヘル調整を行な
う振幅調整回路を設けることにより電子ビームのスポッ
トの大きさの変化により該電子ビームの微少振幅量を調
整することができる。
すなわち、電子ビームのスポットが大きくなったとき(
d振幅量を小さくシ、上記スポットが小さルコとができ
る。これにより電子ビームのスポットを大きく変化させ
ること、すなわち再生画像の白黒のコントラストを鮮明
にするために輝度信号のダイナミック・レンジを大きく
することができる。
d振幅量を小さくシ、上記スポットが小さルコとができ
る。これにより電子ビームのスポットを大きく変化させ
ること、すなわち再生画像の白黒のコントラストを鮮明
にするために輝度信号のダイナミック・レンジを大きく
することができる。
捷だ、再生画像の明るさに応じて電子ビームの微少振動
の振幅量を変えることにより電子ビームの螢光ストライ
プとインデックスを照射する割り合いを変えることがで
き、この点からも再生画像の白黒のコントラスト比を改
善し画像をより鮮明にすることができる。
の振幅量を変えることにより電子ビームの螢光ストライ
プとインデックスを照射する割り合いを変えることがで
き、この点からも再生画像の白黒のコントラスト比を改
善し画像をより鮮明にすることができる。
さらに、上述の如くインデックスの発光する光射を一定
範囲内におさえることにより電子ビームの走査制御を行
なうための制御ループの安定した動作を実現することが
できる。
範囲内におさえることにより電子ビームの走査制御を行
なうための制御ループの安定した動作を実現することが
できる。
第1図は一般的なCRTの画像再生方式を示す模式図、
第2図はビームインデックス型テレビジョン受隊機のC
RTの要部拡大模式図である。 第3図は本発明に係るビームインデックス型テレビジョ
ン受像機の主要部の電気的構成を示すブロック図、第4
図は第3図におけるCRTの要部拡大模式図、第5図は
第3図における主要部の具体的構成を示す回路図である
。 10・・陰極線管 10へ・・螢光面11.11,
11.・・・・・・・インデックス12.13,14.
・・・・・・・螢光ストライプ21・・・第4グリツド
27・・・発振手段30・・・光検知器 60・ウォーブリング信号発生器 70・・振幅調整回路 特許中願人 ソニー株式会社 代理人 弁理士 小 池 晃 同 1) 村 榮 −第1図 第2図 A
第2図はビームインデックス型テレビジョン受隊機のC
RTの要部拡大模式図である。 第3図は本発明に係るビームインデックス型テレビジョ
ン受像機の主要部の電気的構成を示すブロック図、第4
図は第3図におけるCRTの要部拡大模式図、第5図は
第3図における主要部の具体的構成を示す回路図である
。 10・・陰極線管 10へ・・螢光面11.11,
11.・・・・・・・インデックス12.13,14.
・・・・・・・螢光ストライプ21・・・第4グリツド
27・・・発振手段30・・・光検知器 60・ウォーブリング信号発生器 70・・振幅調整回路 特許中願人 ソニー株式会社 代理人 弁理士 小 池 晃 同 1) 村 榮 −第1図 第2図 A
Claims (1)
- 螢光面上に電子ビームの主走査方向に沿って延設され、
かつ上記走査方向と直交する副走査方向に順次配列され
た複数の螢光ストライプと、各螢光ストライプの副走査
方向の両側に配されたインデックスと、電子ビームが上
記インデックスに照射されたことを検出する検出手段を
設けた陰極線管を備え、上記陰極線管の電子ビームを所
定周波数で副走査方向に微少振動させるウォーブリング
手段と、該ウォーブリング手段を駆動させるウォーブリ
ング信号を上記ウォーブリング手段に供給する発振手段
と、ウォーブリング信号の信号レベルを上記陰極線管に
供紛する輝度信号の信号レベルに反比例させるように調
整する振幅調整回路を有し、前記検出手段の検出出力に
基づいて電子ビームの走査制御を行なうことを特徴とす
るビームインデックス型テレビジョン受像機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5325783A JPS59178890A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | ビ−ムインデツクス型テレビジヨン受像機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5325783A JPS59178890A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | ビ−ムインデツクス型テレビジヨン受像機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59178890A true JPS59178890A (ja) | 1984-10-11 |
Family
ID=12937726
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5325783A Pending JPS59178890A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | ビ−ムインデツクス型テレビジヨン受像機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59178890A (ja) |
-
1983
- 1983-03-29 JP JP5325783A patent/JPS59178890A/ja active Pending
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