JPS59178873A - 符号化デ−タの復号化方式 - Google Patents

符号化デ−タの復号化方式

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Publication number
JPS59178873A
JPS59178873A JP5423783A JP5423783A JPS59178873A JP S59178873 A JPS59178873 A JP S59178873A JP 5423783 A JP5423783 A JP 5423783A JP 5423783 A JP5423783 A JP 5423783A JP S59178873 A JPS59178873 A JP S59178873A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
address
bit
decoding
code
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5423783A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Ichikawa
純一 市川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP5423783A priority Critical patent/JPS59178873A/ja
Publication of JPS59178873A publication Critical patent/JPS59178873A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)発明の技術分野 本発明は符号化データの復号化方式、特にファクシミリ
等で用いられる、M H符号化されたイメージデータの
復号化方式に関する。
(Q)技術の背景 ファクシミリ等において、イメージデータを送るのにそ
のデータを圧縮して伝送する技法が用いられている。従
って、当然のことながら、その受端においては、圧縮さ
れたデータの復号化処理をして原イメージデータを復元
しなければならない。
この従来技法による復号化処理では、その処理速度と設
けねばならないハードウェア量との兼ね合いで一方の改
善を達成せんとすると、他方の改善が図れないという不
具合があり、このような不−具合の改善力が要望されて
いる。
(1行尼来技術と問題点 従来の上記復号化処理では、MH符号化されたイメージ
データの白及び黒のビットデータ毎に各別のテーブルを
有し、入力される各ビットに応答してテーブルをアクセ
スし、復号化されたイメージデータを14でぃた。
この技法により、(M号化処理を高速化しようとすると
、テーブルのエントリ数を増大させなけれはならす、又
エントリ数を減少せんとすると、低い処理速度に甘んし
なければならなかった。
(−)発明の目的 本発明は上述したような従来技法の有する欠点に鑑みて
創案されたもので、その目的は復号化処理速度を落とす
ことなく、テーブルのエントリ数の減少を実現しうる符
号化データの復号化方式を提供するこ止にめる。
(ホ)発明の構成 そして、この目的は1ピントずつ入力される符号化デー
タに応答してテーブルを参照し、その符号化データの復
号を行う符号化データの復合化方式において、各アドレ
スの内容を符号終端判定用データ、次のエントリー\の
アドレスポインタの最下位ビットを除いたデータ、及び
復号化用データから成るフィールドで構成した単一の復
号テーブルを用意し、ピノ1−直列に入力されるデータ
ビットを前回アクセスしたエントリのアドレスポインタ
の最下位ビットとするアドレスを合成して該アドレスに
より上記復号テーブルをアクセスし、そのアクセスされ
たフィールドの符号終端判定用データが入力データの終
端を表わしているが否かを判定する過程を、終端を示す
まで繰り返し、終端を示すときそのアクセスされたフィ
ールドの復号化用データを用いて復号データを発生せし
めることによって達成される。
(−)発明の実施例 以下、添(=J図面を参照しながら、本発明の詳細な説
明する。
第1図は本発明の一実施例を示す。この図において、■
は入力レジスタで、そのピント出方はアドレス合成器2
へ接続されている。このアドレス合成器2には、アドレ
スポインタデータレジスタ3のデータが入力される。人
力レジスタ1、アドレス合成器2、及びレジスフ3には
、判定制御回路4からの制御線5が接続されている。
アドレス合成器2で合成されたアドレスにより、復号テ
ーブル6がアクセスされる。このテーブル6の各アドレ
スの内容は次のように構成されている。即ち、符号化が
MH符号化による場合には、白州符号終端判定用ビア)
WT、黒用符号終端判定用ヒツトB T、ランレンクス
データRL及びメイクアップ符号ビットMK(復号化用
データ)、並びに次のエントリへのアドレスポインタの
最下位ヒントを除いたデータNAがら成るフィールドで
構成されている。
テーブル6がアクセスされて読出された各データのうち
、データNAはアドレスポインタデータレジスタ3ヘセ
ノトされ、残りのデータは判定用制御回路4へ供給され
るように構成されている。
次に、上記構成装置の動作を説明する。
説明の都合上、アドレスポインタデータレジスタ3には
次のエントリへのアドレスポインタの最下位ビットを除
いたデータNAがセントされ、そのデータNAがアドレ
ス合成器2へ与えられる一方、入力レジスタ1へ入力さ
れ、次のエントリへのアドレスの最下位ビットとなるビ
ットがレジスフ1からアドレス合成器2へ供されたもの
とする。
これらデータ及びビットはアドレス合成器2で合成され
て次のエントリをアクセスするためのアドレスが復号テ
ーブル6へ供給される。このアドレスによりテーブル6
がアクセスされてそのフィールド−が読出される。その
フィールドのデータNAはレジスタ3ヘセントされる一
方、残りのデータは判定制御回路4へ供給される。
データを受けた判定制御回路4では、山川符号終端判定
用ビットWT又は黒用符号終端判定用ビットBTがその
入力データ(白ランレングス又は黒ランレングスを表わ
すデータ)のための終端を示しているか否かの判定を行
なう。
その判定が終端でないことを示すときには、上述した過
程の繰り返しに入る。この繰り返しは制御線5上の信号
の制御の下にある。
逆に、終端である判定が出たときには、ランレングスデ
ータRL及びメイクアンプ符号ビットMK、/l<従来
方式で用いられて復号データを生成し、判定制御回路4
から出力される。
これと同時に、判定制御回路4から制御線5に信号を送
出し、レジスタ1.3及びアドレス合成器2をリセット
して新たな符号化データを受付は得る状態にする。
なお、上記実施例においては、符号化データをM l−
i符号化データとする場合について説明したが、本発明
はこれに限定される必然性はない。
()ン発明の効果 以北述べたところから明らかなように、本発明によれば
、符号化された入力データの符号化データ部分、例えば
白ランレングス又は黒ランレングスに対し共通した単一
の復号テーブルを用いて必要トスるエントリ数の減少を
図ると共に、これにより符号化された入力データの高速
な復号化を実現しうろこととなった。
【図面の簡単な説明】
第1回は本発明の一実施例を示す図、第2図は(身寄テ
ーブルの構成を示す図である。 図中、1は入力レジスタ、2はアドレス合成器、3はア
ドレスポインタデータレジスタ、4は判定制御回路、6
は復号テーブルである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (l)1ビツトずつ入力される符号化データに応答して
    テーブルを参照し、その符号化データの復号を行なう符
    号化データの復号化方式において、各アドレスの内容を
    符号終端判定用データ、次のエントリへのアドレスポイ
    ンタの最下位ピントを除いたデータ、及び復号化用デー
    タから成るフィールドで構成した羊−の復号テーブルを
    用意し、ビット直列に入力されるデータビットを前回ア
    クセスしたエントリーのアドレスポインタの最下位ピン
    トとするアドレスを合成して該アドレスにより上記復号
    テーブルをアクセスし、そのアクセスされたフィールド
    の符号終端判定用データが入力データの終端を表わして
    いるが否かを判定する過程を、終端を示すまで繰り返し
    、終端を示すときそのアクセスされたフィールドの復号
    化用データを用いて復号データを発生させることを特徴
    とする符号化データの復号化方式。 (2)上記符号化データをMH符号化データとし、上記
    符号終端判定用データを山川符号終端判定用ビット及び
    黒用符号終端判定用ビットとすることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の符号化データの復号化方式。
JP5423783A 1983-03-30 1983-03-30 符号化デ−タの復号化方式 Pending JPS59178873A (ja)

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JP5423783A JPS59178873A (ja) 1983-03-30 1983-03-30 符号化デ−タの復号化方式

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Publications (1)

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JPS59178873A true JPS59178873A (ja) 1984-10-11

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ID=12964930

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JP5423783A Pending JPS59178873A (ja) 1983-03-30 1983-03-30 符号化デ−タの復号化方式

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5799083A (en) * 1980-12-12 1982-06-19 Hitachi Ltd Coding method

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5799083A (en) * 1980-12-12 1982-06-19 Hitachi Ltd Coding method

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