JPS591783A - ポリウレタン含有繊維シ−トの染色方法 - Google Patents
ポリウレタン含有繊維シ−トの染色方法Info
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- JPS591783A JPS591783A JP57106773A JP10677382A JPS591783A JP S591783 A JPS591783 A JP S591783A JP 57106773 A JP57106773 A JP 57106773A JP 10677382 A JP10677382 A JP 10677382A JP S591783 A JPS591783 A JP S591783A
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- dye
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ポリウレタン含有繊維シートの均染染色方法
に関するものである。
に関するものである。
従来2人工皮革などのポリウレタン含有繊維シートを染
色するには、まず染色機に給水し、該繊維シートを投入
したのちに染色助剤、染料の順に調合液を添加してゆき
、添加が完了した時点で所定の染色温度まで昇温し、所
定の染色時間経過後に冷却する染色方法を採用してきた
。
色するには、まず染色機に給水し、該繊維シートを投入
したのちに染色助剤、染料の順に調合液を添加してゆき
、添加が完了した時点で所定の染色温度まで昇温し、所
定の染色時間経過後に冷却する染色方法を採用してきた
。
一方1人工皮革に使用される繊維としては9強力、風合
、染色堅ろう度などを考慮してポリエステル系繊維が使
われているため、染色に用いる染料としては1分散染料
が一般的である。
、染色堅ろう度などを考慮してポリエステル系繊維が使
われているため、染色に用いる染料としては1分散染料
が一般的である。
分散染料は、ポリウレタンへの親和性が強いため9通常
は染料調合液を添加すると同時に、ポリウレタン側に染
料が吸着するため、特に淡色に染色する場合は、染液の
攪拌が十分であっても染料調合液投入時の濃度むらなど
により1部分的な吸着むらが発生し易い。しかも、ポリ
ウレタンへ一旦吸着された染料は、染色過程において自
由に移染することはほとんどなく、繊維側に染着が開始
される温度以上で、ごく近辺領域の繊維へのみポリウレ
タンから染料が移行するだけであるため。
は染料調合液を添加すると同時に、ポリウレタン側に染
料が吸着するため、特に淡色に染色する場合は、染液の
攪拌が十分であっても染料調合液投入時の濃度むらなど
により1部分的な吸着むらが発生し易い。しかも、ポリ
ウレタンへ一旦吸着された染料は、染色過程において自
由に移染することはほとんどなく、繊維側に染着が開始
される温度以上で、ごく近辺領域の繊維へのみポリウレ
タンから染料が移行するだけであるため。
ポリウレタン含有繊維シートに染液が浸入する時に染料
が不均一にポリウレタン側に吸着すると。
が不均一にポリウレタン側に吸着すると。
それが原因で染めむらとなってしまうことになる。
この現象は、染料調合液投入時に大半の染料がポリウレ
タン側に吸着されてしまう染料濃度の低い淡色染色にお
いてのみ顕著に認められる。
タン側に吸着されてしまう染料濃度の低い淡色染色にお
いてのみ顕著に認められる。
そしてこのような欠点は1表面に極細の立毛繊維を有す
るスェード調人工皮革において特に発生し易い。このよ
うな極細繊維の繊維束絡合体とポリウレタン弾性体とか
らなる繊維シートの場合は。
るスェード調人工皮革において特に発生し易い。このよ
うな極細繊維の繊維束絡合体とポリウレタン弾性体とか
らなる繊維シートの場合は。
繊維間隙が小さく、繊維密度が大きく、かつポリウレタ
ンを多く含有していることなどのため、繊維シート内で
の染液の置換が極端に不良となり。
ンを多く含有していることなどのため、繊維シート内で
の染液の置換が極端に不良となり。
ポリウレタンへの染料の吸着むら、あるいはポリウレタ
ンのある領域からポリウレタンの他の領域への移染性不
良、あるいはポリウレタンから繊維への移染性不良が顕
著となるためである。
ンのある領域からポリウレタンの他の領域への移染性不
良、あるいはポリウレタンから繊維への移染性不良が顕
著となるためである。
このような染色で従来使用されてきた均染剤としてハウ
ポリウレタンを含まないポリエステル系繊維布帛の染色
で一般に使用している脂肪酸のポリエチレングリコール
エステル、ポリオキシエチレンアルキルフェノール、
高級アルコール硫酸上、x、チル塩rホリオキシエチレ
ンアルキルフエニールエーテルサルフエート、ポリオキ
シエチレンスチレン化フェニールエーテルサルフェート
、ノニオン界面活性剤のエピクロルヒドリン付加体を硫
酸化して得られる化合物、ノニオン界面活性剤のエポキ
シド化合物のエポキシド基に反応しうる物質を付加して
得られる化合物などがあげられるが。
ポリウレタンを含まないポリエステル系繊維布帛の染色
で一般に使用している脂肪酸のポリエチレングリコール
エステル、ポリオキシエチレンアルキルフェノール、
高級アルコール硫酸上、x、チル塩rホリオキシエチレ
ンアルキルフエニールエーテルサルフエート、ポリオキ
シエチレンスチレン化フェニールエーテルサルフェート
、ノニオン界面活性剤のエピクロルヒドリン付加体を硫
酸化して得られる化合物、ノニオン界面活性剤のエポキ
シド化合物のエポキシド基に反応しうる物質を付加して
得られる化合物などがあげられるが。
これらの助剤は、ポリウレタン含有繊維シートには、全
く効果がなく、上記の通シ染めむらが発生してしまうの
である。
く効果がなく、上記の通シ染めむらが発生してしまうの
である。
また9分散染料の微粒化色素である染料原末を水中で十
分はぐし9分散安定化を良くするタモール系分散剤(ナ
フタレンスルホン酸ンーダのホルマリン縮合物)、リグ
ニンスルホン酸系分散剤などが、市販の分散染料中に約
1/2重量程度含まれているが、これらは、染液中での
分散性能をたかめるためのものであり、ポリエステル系
繊維単独の素材に対しても、はとんど均染緩染効果はな
い。
分はぐし9分散安定化を良くするタモール系分散剤(ナ
フタレンスルホン酸ンーダのホルマリン縮合物)、リグ
ニンスルホン酸系分散剤などが、市販の分散染料中に約
1/2重量程度含まれているが、これらは、染液中での
分散性能をたかめるためのものであり、ポリエステル系
繊維単独の素材に対しても、はとんど均染緩染効果はな
い。
しかしながら9本発明者らはポリウレタンを含有する繊
維シートについて検討し、染料調合液を添加すると同時
にタモール系分散剤、リグニンスルホン酸系分散剤が、
ポリウレタンへの親和性が高いため吸着し、意外にも分
散染料原末がポリウレタンへ吸着するのを抑制すること
を見出した。
維シートについて検討し、染料調合液を添加すると同時
にタモール系分散剤、リグニンスルホン酸系分散剤が、
ポリウレタンへの親和性が高いため吸着し、意外にも分
散染料原末がポリウレタンへ吸着するのを抑制すること
を見出した。
ただし9分散染料に含まれている染料原末総重量の2倍
重量未満では1分散染料のポリウレタンへの吸着抑制効
果が不十分であシ。染めむらを完全に防止できないこと
も判明した。
重量未満では1分散染料のポリウレタンへの吸着抑制効
果が不十分であシ。染めむらを完全に防止できないこと
も判明した。
本発明者らは、このような問題点を改善するため鋭意検
討した結果2本発明に到達したものである。すなわち、
ポリウレタン含有繊維シートを分散染料でL値45以上
の淡色に染色する場合に染めむらを発生させないことを
目的として検討し。
討した結果2本発明に到達したものである。すなわち、
ポリウレタン含有繊維シートを分散染料でL値45以上
の淡色に染色する場合に染めむらを発生させないことを
目的として検討し。
ポリウレタンと親和性が高くて、ポリウレタンへの分散
染料の吸着を抑制する作用の強い化合物を分散染料原末
総重量の2倍重量以上添加すると良いことを見出したの
である。本発明の骨子は1次の通りである。
染料の吸着を抑制する作用の強い化合物を分散染料原末
総重量の2倍重量以上添加すると良いことを見出したの
である。本発明の骨子は1次の通りである。
単糸繊度1.0デニール以下のポリエステル系繊維とポ
リウレタンからなる繊維シートを分散染料で、L値45
以上の淡色に染色するにあたり、染浴中にタモール系分
散剤または/およびリグニンスルホン酸系分散剤を分散
染料の原末総重量の2倍重量以上含んでいることを特徴
とする繊維シートの染色方法。
リウレタンからなる繊維シートを分散染料で、L値45
以上の淡色に染色するにあたり、染浴中にタモール系分
散剤または/およびリグニンスルホン酸系分散剤を分散
染料の原末総重量の2倍重量以上含んでいることを特徴
とする繊維シートの染色方法。
次に本発明の内容について詳細に説明する。
本発明で染色する繊維シートは、単糸繊度1.0デニー
ル以下のポリエステル系繊維とポリウレタンからなる繊
維シートを対象とするものである。
ル以下のポリエステル系繊維とポリウレタンからなる繊
維シートを対象とするものである。
本発明においては、特に1.0デニール以下のポリエチ
レンテレフタレート繊維からなる織物1編物。
レンテレフタレート繊維からなる織物1編物。
不織布、および断面内層が編織物で内外層が短繊維抄造
シートの三層交絡シートなどの布帛類にポリウレタン溶
液またはエマルジョン液を含浸あるいはコーティングし
た後に、その表面を立毛したスェード調人工皮革などで
極めて優れた効果が発揮される。
シートの三層交絡シートなどの布帛類にポリウレタン溶
液またはエマルジョン液を含浸あるいはコーティングし
た後に、その表面を立毛したスェード調人工皮革などで
極めて優れた効果が発揮される。
ポリエステル系繊維としては、ポリエチレンテレフタレ
ート、ポリブチレンテレフタレートおよびそれらの改質
ポリマー、特にポリエチレンテレフタレートあるいはポ
リブチレンテレフタレートにインフタル酸ナトリウムス
ルフオイ・−トを共重合あるいは混合したものなどから
なり、その単糸繊度が1.0デニール以下に限定される
。単糸繊度が10デニールを超える場合には1本発明の
染色方法を採用しなくても染めむらの発生は、はとんど
ない。また、染めむらの蝉に発生し易い07デニール以
下の場合に1本発明の効果が顕著に認められる。0.7
デニール以下の極細繊維の製造法は特に限定されないが
、一般に高分子配列体法、ポリマーブレンド法、フラッ
シュ紡糸法1分割型複合繊維法、スーパードロー法1通
常溶融紡糸法。
ート、ポリブチレンテレフタレートおよびそれらの改質
ポリマー、特にポリエチレンテレフタレートあるいはポ
リブチレンテレフタレートにインフタル酸ナトリウムス
ルフオイ・−トを共重合あるいは混合したものなどから
なり、その単糸繊度が1.0デニール以下に限定される
。単糸繊度が10デニールを超える場合には1本発明の
染色方法を採用しなくても染めむらの発生は、はとんど
ない。また、染めむらの蝉に発生し易い07デニール以
下の場合に1本発明の効果が顕著に認められる。0.7
デニール以下の極細繊維の製造法は特に限定されないが
、一般に高分子配列体法、ポリマーブレンド法、フラッ
シュ紡糸法1分割型複合繊維法、スーパードロー法1通
常溶融紡糸法。
アルカリ減量法などによシ製造される。
また9本発明の繊維シートの繊維としては、上記単糸繊
度1.0デニール以下のポリエステル系繊維単独だけで
なく、それに他の繊維たとえば、ナイロン繊維、1.0
デニールを超えるポリエステル系繊維などとの多成分系
紡糸、混綿、混紡、交編織などの方法で2成分以上混合
したものも含まれる。
度1.0デニール以下のポリエステル系繊維単独だけで
なく、それに他の繊維たとえば、ナイロン繊維、1.0
デニールを超えるポリエステル系繊維などとの多成分系
紡糸、混綿、混紡、交編織などの方法で2成分以上混合
したものも含まれる。
ポリウレタンとしては、特に限定されず、各種のポリエ
ーテル系、ポリエステル系あるいはポリエーテルエステ
ル系のポリウレタン樹脂が挙げられ、長鎖ジオール(ポ
リエステルまたはポリエーテル)、ジイソシアナート、
および低分子量の鎖伸長剤(グリコール、ジアミンなど
)の反応で得られるものが一般的である。長鎖ジオール
としては、ポリエステル系のボリエテレンアジペイトグ
リコール(pgA)、ポリエチレンプロピレンアジペイ
トグリコール(P]’CPA)、ポリブチレンアジベイ
トグリコール(PBA)、ポリへキザメテレンアジペイ
トグリコール(P HA ) 、ポリカプロラクトング
リコール(PCL)など、ポリエーテル系のポリエチレ
ンエーテルグリコール(pgo)、ポリプロピレンエー
テルグリコール(pPG)、ポリテトラメチレンエーテ
ルグリコール(PTG)、ポリへキザメチレンエーテル
グリコール(PHG)などがある。
ーテル系、ポリエステル系あるいはポリエーテルエステ
ル系のポリウレタン樹脂が挙げられ、長鎖ジオール(ポ
リエステルまたはポリエーテル)、ジイソシアナート、
および低分子量の鎖伸長剤(グリコール、ジアミンなど
)の反応で得られるものが一般的である。長鎖ジオール
としては、ポリエステル系のボリエテレンアジペイトグ
リコール(pgA)、ポリエチレンプロピレンアジペイ
トグリコール(P]’CPA)、ポリブチレンアジベイ
トグリコール(PBA)、ポリへキザメテレンアジペイ
トグリコール(P HA ) 、ポリカプロラクトング
リコール(PCL)など、ポリエーテル系のポリエチレ
ンエーテルグリコール(pgo)、ポリプロピレンエー
テルグリコール(pPG)、ポリテトラメチレンエーテ
ルグリコール(PTG)、ポリへキザメチレンエーテル
グリコール(PHG)などがある。
ジイソシアナートとしては、4,4/ジフエニルメタン
ジインシアナート(MDI)、トリレンジイソシアナー
ト(TD工)、キシリレンジイソシアナ−)(xD工)
、1.5−ナフチレンジイソシアナート(ND工)、ハ
ラ−フェニレンジイソシアナート(p−PD工)、ヘキ
サメチレンジイソシアナート(HDI)などがある。
ジインシアナート(MDI)、トリレンジイソシアナー
ト(TD工)、キシリレンジイソシアナ−)(xD工)
、1.5−ナフチレンジイソシアナート(ND工)、ハ
ラ−フェニレンジイソシアナート(p−PD工)、ヘキ
サメチレンジイソシアナート(HDI)などがある。
鎖伸長剤としては、グリコールのエチレングリコール(
gG)、ブチレングリコール(BG)。
gG)、ブチレングリコール(BG)。
ヘキサメチレングリコール(HG)など、ジアミンのエ
チレンジアミン(KDA)、ヘキサメチレンジアミン(
HDA)、4.4’−メチレンビスアニリン(MBA)
などがある。
チレンジアミン(KDA)、ヘキサメチレンジアミン(
HDA)、4.4’−メチレンビスアニリン(MBA)
などがある。
上記成分は該成分内においてそれぞれ単独または2種以
上適宜混合して用いることができ、またこれらのポリウ
レタン樹脂に他の成分9例えば。
上適宜混合して用いることができ、またこれらのポリウ
レタン樹脂に他の成分9例えば。
特開昭56−43478で示されたヒンダードアミン化
合物、特公昭54−94589.特開昭52−7147
6などで示された安定剤、およびポリウレタン以外の樹
脂などを共重合あるいは、添加したポリウレタン変性樹
脂も含まれる。
合物、特公昭54−94589.特開昭52−7147
6などで示された安定剤、およびポリウレタン以外の樹
脂などを共重合あるいは、添加したポリウレタン変性樹
脂も含まれる。
本発明で使用するポリウレタンとしては、pcTJ
MDI MBA系、PTG−MDニーMBA系、50
チp CL / 50チP T G −M DI−M、
BA系が好捷しいが、これらにヒンダードアミン化合物
を共重合あるいは添加したものでその効果が顕著に発揮
される。ヒンダードアミン化合物としては1例えば1.
2.5− )ジメチル−2,6,6−)ジエチル−4−
ヒドロキシピペリジン(M K Hp )。
MDI MBA系、PTG−MDニーMBA系、50
チp CL / 50チP T G −M DI−M、
BA系が好捷しいが、これらにヒンダードアミン化合物
を共重合あるいは添加したものでその効果が顕著に発揮
される。ヒンダードアミン化合物としては1例えば1.
2.5− )ジメチル−2,6,6−)ジエチル−4−
ヒドロキシピペリジン(M K Hp )。
1−ベンジン−2,6−シメチルー2.6.6− トリ
エチル−4−ヒドロキシピペリジン(B ′P、HP
)などがある。
エチル−4−ヒドロキシピペリジン(B ′P、HP
)などがある。
ポリウレタン含有繊維シートのポリウレタン含有比は、
一般的には6〜90wt%、好ましくは10〜50wt
%のものが用いられる。5 wt%未満の場合は、ポリ
ウレタンへの染料の吸着が、ごく少量になり、染めむら
とならないので9本発明を採用する必要がない。90w
t%を超える場合は。
一般的には6〜90wt%、好ましくは10〜50wt
%のものが用いられる。5 wt%未満の場合は、ポリ
ウレタンへの染料の吸着が、ごく少量になり、染めむら
とならないので9本発明を採用する必要がない。90w
t%を超える場合は。
高温熱水中での処理を加えても非常に風合が硬く商品価
値が低くなる。
値が低くなる。
分散染料は、水に難溶な染料原末つまり1発色団、助色
団を有する化合物の純分に分散剤などを含んだ染料であ
り、市販されている種々の染料を1種または2種以上同
時に使用できる。
団を有する化合物の純分に分散剤などを含んだ染料であ
り、市販されている種々の染料を1種または2種以上同
時に使用できる。
市販の分散染料に含まれている染料原末以外のものとし
ては、染料ごとに異なる〜が一般にタモール系分散剤(
ナフタレンスルホン酸ソーダのホルマリン縮合物、)、
リグニンスルホン酸系分散剤。
ては、染料ごとに異なる〜が一般にタモール系分散剤(
ナフタレンスルホン酸ソーダのホルマリン縮合物、)、
リグニンスルホン酸系分散剤。
高温染色用分散剤、湿潤剤、粉立ち防止剤などがあり、
これらの総重量は染料原末総重量の同重量〜2倍重量で
ある。
これらの総重量は染料原末総重量の同重量〜2倍重量で
ある。
本発明の染色においては、市販の分散染料中に含まれる
タモール系分散剤、リグニンスルホン酸系分散剤の量も
含めて、染浴中にタモール系分散剤または/およびリグ
昂ンスルホン酸系分散剤ヲ分散染料原末総重量の2倍重
量以上、よシ好ましくは6倍重量以上含む必要がある。
タモール系分散剤、リグニンスルホン酸系分散剤の量も
含めて、染浴中にタモール系分散剤または/およびリグ
昂ンスルホン酸系分散剤ヲ分散染料原末総重量の2倍重
量以上、よシ好ましくは6倍重量以上含む必要がある。
従って9分散染料中の分散剤の他にさらに必要量の該分
散剤を染浴に添加しなければならない。添加する順序は
特に限定されないが、被染物投入後で染料投入前が好ま
しい。
散剤を染浴に添加しなければならない。添加する順序は
特に限定されないが、被染物投入後で染料投入前が好ま
しい。
かかる分散剤のなかでもタモール系分散剤が特に効果的
であシ、かかるタモール系分散剤のなかでもa−および
β−ナフタレンスルホン酸ソーダのホルマリン縮合物の
2〜3量体が特に良い。
であシ、かかるタモール系分散剤のなかでもa−および
β−ナフタレンスルホン酸ソーダのホルマリン縮合物の
2〜3量体が特に良い。
本発明の染色方法は、L値45以上、よシ好まの効果が
発揮されるのであシ、それよシ濃色に染色する場合は9
通常の染色においても染めむらは発生しないため2本発
明を採用する必要はない。
発揮されるのであシ、それよシ濃色に染色する場合は9
通常の染色においても染めむらは発生しないため2本発
明を採用する必要はない。
L値とは、明度を表示する値であり、一般的な測色機器
により測定可能な値である。この値が高い程、淡色であ
シ、低い程濃色である。通常淡色系としては、45以上
であり、中色系としては、45〜30.濃色としては、
60以下である。本発明はL値45以上の淡色系に関す
る。
により測定可能な値である。この値が高い程、淡色であ
シ、低い程濃色である。通常淡色系としては、45以上
であり、中色系としては、45〜30.濃色としては、
60以下である。本発明はL値45以上の淡色系に関す
る。
本発明においては、液浴中での染色であるので。
通常、ウィンス、サーキュラ−、ドラム、パドル。
ジッガー、ビームなどの染色機が利用できるが。
このうち、イジェクタ−ノズルでの液噴射による揉み作
用の強いサーキュラ−染色機が特に好ましい。
用の強いサーキュラ−染色機が特に好ましい。
染色機に、ポリウレタン含有繊維シートの被染物を投入
し染色する場合、染色機には、水1分散染料、タモール
系分散剤または/およびリグニンスルホン酸系分散剤以
外に、均染剤、浴中柔軟剤。
し染色する場合、染色機には、水1分散染料、タモール
系分散剤または/およびリグニンスルホン酸系分散剤以
外に、均染剤、浴中柔軟剤。
PH調節剤などの各種の目的に応じた染色助剤を加える
。被染物および染料、染色助剤を投入する時の温度は、
10〜80℃好ましくは50〜60°Cである。10°
0未満では、温度が低すぎるため昇温時間が長くなシ適
切でない。昇温速度は、特に限定はないが1本発明にお
いては、従来一般の1℃/分より速い昇温も可能である
。染色温度は通常は100 ’O〜140 ’Oである
が特に限定されない。100 ’o未満では、染着不十
分であシ、140°Cを超えると繊維以上にポリウレタ
ンの劣化が著しくなる。染色時間は特に限定されないが
。
。被染物および染料、染色助剤を投入する時の温度は、
10〜80℃好ましくは50〜60°Cである。10°
0未満では、温度が低すぎるため昇温時間が長くなシ適
切でない。昇温速度は、特に限定はないが1本発明にお
いては、従来一般の1℃/分より速い昇温も可能である
。染色温度は通常は100 ’O〜140 ’Oである
が特に限定されない。100 ’o未満では、染着不十
分であシ、140°Cを超えると繊維以上にポリウレタ
ンの劣化が著しくなる。染色時間は特に限定されないが
。
30〜90分が普通である。染色完了後は、還元洗浄を
し、繊維表面に付着した染料およびポリウレタンに汚染
した染料を除去する。
し、繊維表面に付着した染料およびポリウレタンに汚染
した染料を除去する。
本発明により、染めむらの発生がなく、商品価値の高い
ポリウレタン含有繊維シートが得られる。
ポリウレタン含有繊維シートが得られる。
以下に実施例を挙げて本発明を具体的に説明するが、何
らこれらに限定されるものではない。
らこれらに限定されるものではない。
実施例1
島成分にポリエチレンテレフタレー)57%。
海成分にポリスチレン45係を用いた16島の海鳥型高
分子相互配列体繊維(3,8d、 51 mm、ケン
締付)ステープルをクロスラップウェッブとして十分ニ
ードルパンチし、フェルトを得た。これを12%の部分
ケ/化ポリビニルアルコールの熱浴中に導き入れて、収
縮と糊付けを同時に行い。
分子相互配列体繊維(3,8d、 51 mm、ケン
締付)ステープルをクロスラップウェッブとして十分ニ
ードルパンチし、フェルトを得た。これを12%の部分
ケ/化ポリビニルアルコールの熱浴中に導き入れて、収
縮と糊付けを同時に行い。
乾燥した。このシートからトリクロルエチレンでゆつく
シと海成分のポリスチレンを除去し乾燥し。
シと海成分のポリスチレンを除去し乾燥し。
PTG(50%)/pcr、(50俤? −M ’DI
−MBA(85%)/MEHP(15チ)系ポリウレタ
ンのジメチルホルムアミド溶液(12%)に含浸し、絞
り0次いで水系液中で凝固し、さらに温水で十分洗浄し
、先に付与したポリビニルアルコールとジメチルホルム
アミド溶剤を除去し、乾燥後2枚にスライスした。次い
でこれをパフィングし1表面を毛羽立て、単糸繊度0.
16デニールのポリエステル繊維65チ、ポリウレタン
65%のスェード調人工皮革の非染色生機を得た。
−MBA(85%)/MEHP(15チ)系ポリウレタ
ンのジメチルホルムアミド溶液(12%)に含浸し、絞
り0次いで水系液中で凝固し、さらに温水で十分洗浄し
、先に付与したポリビニルアルコールとジメチルホルム
アミド溶剤を除去し、乾燥後2枚にスライスした。次い
でこれをパフィングし1表面を毛羽立て、単糸繊度0.
16デニールのポリエステル繊維65チ、ポリウレタン
65%のスェード調人工皮革の非染色生機を得た。
この生機を水温30°Cのサーキュラ−染色機Nx−2
型に投入し、以下の■法、H法1層法の各染色方法で染
色した(浴比1:23)。
型に投入し、以下の■法、H法1層法の各染色方法で染
色した(浴比1:23)。
■法
次の(1)〜(4)の染色助剤1分散染料を順に投入し
た。
た。
+2)タモール系分散剤:β−ナフタレンスルホン酸ソ
ーダのホルマリン縮合物(6量体)0.6係Owf 分散染料の総濃度は、0.25%。Wf であるが。
ーダのホルマリン縮合物(6量体)0.6係Owf 分散染料の総濃度は、0.25%。Wf であるが。
このうち染料原末総濃度は0.10%owf、分散剤は
0.15%owfである。
0.15%owfである。
染色温度・時間 120°0・60分昇降温速度
1°C/分 染色後1次の条件で還元洗浄した。
1°C/分 染色後1次の条件で還元洗浄した。
80°C・20分
その後、湯洗、水洗し、染色機から取シ出し。
乾燥、仕上加工を行った。
■法(比較例1)
1法で、β−ナフタレンスルホン酸ソーダのホルマリン
縮合物(6量体)を添加しない方法。
縮合物(6量体)を添加しない方法。
N法(比較例2)
■法で、染料濃度を次の条件に変更した方法。
分散染料の総濃度は、2.5%owfであるが、このう
ち染料原末総濃度は1.0%owf 、分散剤は1.5
チowfである。
ち染料原末総濃度は1.0%owf 、分散剤は1.5
チowfである。
上記方法で染色した結果を第1表に示す。
第 1 表
表の平均色差は、被染物のある1か所を基準として、他
の20か所の色差(ΔE)をBpGQtrOPhoto
meter Macbeth M S −2000(K
ol1morgenCorporation製)にて測
定し、20か所の平均を算出した値であり、ΔEが0.
5以内であれば肉眼で色差がほとんど認められない。
の20か所の色差(ΔE)をBpGQtrOPhoto
meter Macbeth M S −2000(K
ol1morgenCorporation製)にて測
定し、20か所の平均を算出した値であり、ΔEが0.
5以内であれば肉眼で色差がほとんど認められない。
肉眼判定は、以下の通りである。
◎:゛まったく認められない。
○:わずかに認められる。
△:やや認められる。
X:かなシ認められる。
L値は、 5pectro Photometer M
acbeth MS−2000にて測定した5か所の平
均を算出した値である。
acbeth MS−2000にて測定した5か所の平
均を算出した値である。
この結果より2本発明の■法は、淡色の染色でL値が6
8.6であるが、染めむらは全く認められず、比較例1
の■法に比較し、非常に良好であった。なお1法は、染
めむらがほとんど認められなかったが、L値が68,8
であり9本発明の範囲に含まれない。
8.6であるが、染めむらは全く認められず、比較例1
の■法に比較し、非常に良好であった。なお1法は、染
めむらがほとんど認められなかったが、L値が68,8
であり9本発明の範囲に含まれない。
実施例2
実施例1の■法による染色において、β−ナフタレンス
ルホン酸ソーダのホルマリンm合物(3量体)分散剤の
濃度を変更したところ第2表の結果となった。L値は、
いずれも68.5〜685の範囲であった。
ルホン酸ソーダのホルマリンm合物(3量体)分散剤の
濃度を変更したところ第2表の結果となった。L値は、
いずれも68.5〜685の範囲であった。
第 2 表
表より本発明範囲内のみ、染めむらはない。
実施例6
ポリエチレンテレフタレートとポリスチレン(57:4
3)の混合溶融紡糸によシ得られたステーブル(3,8
a、 51 mm)を85係、ナイロンとポリステレ
/(57: 43)の混合溶融紡糸により得られたステ
ーブル(3,8d、 51 Inl1])を15チの
割合で混合し、均一に開綿、カーディング後ニードルパ
ンチし、フェルトを得た。これをpcL −M J)■
−MBA (85係)/sgHp(15チ)系ポリウレ
タンのジメチルホルムアミド溶液・(12%)に含浸し
、水中で湿式凝固させると共に溶媒のジメチルホルムア
ミドを脱溶媒して乾燥した。その後トルエンにてフェル
トステーブル中のポリスチレンを抽出除去し、パフ加工
してポリウレタンを65係含有し、残り65俸が、単糸
繊度0,16デニールのポリエチレンテレフタレート繊
維とナイロン繊維(85:15)’からなるスェード調
人工皮革の非染色生機を得た。
3)の混合溶融紡糸によシ得られたステーブル(3,8
a、 51 mm)を85係、ナイロンとポリステレ
/(57: 43)の混合溶融紡糸により得られたステ
ーブル(3,8d、 51 Inl1])を15チの
割合で混合し、均一に開綿、カーディング後ニードルパ
ンチし、フェルトを得た。これをpcL −M J)■
−MBA (85係)/sgHp(15チ)系ポリウレ
タンのジメチルホルムアミド溶液・(12%)に含浸し
、水中で湿式凝固させると共に溶媒のジメチルホルムア
ミドを脱溶媒して乾燥した。その後トルエンにてフェル
トステーブル中のポリスチレンを抽出除去し、パフ加工
してポリウレタンを65係含有し、残り65俸が、単糸
繊度0,16デニールのポリエチレンテレフタレート繊
維とナイロン繊維(85:15)’からなるスェード調
人工皮革の非染色生機を得た。
この生機を水温30°Cのザーキュラー染色機Nx−2
型に投入し、以下の順に染色助剤9分散染料を投入した
。
型に投入し、以下の順に染色助剤9分散染料を投入した
。
分散染料の総濃度は、1.363チowf、分散剤はり
、823%owfである。
、823%owfである。
染色温度・時間 120°C・60分昇降温速度
1°O/分 染色後2次の条件で還元洗浄した。
1°O/分 染色後2次の条件で還元洗浄した。
80°C・20分
その後、湯洗、水洗し、染色機から取り出し乾燥、仕上
げ加工を行なった。
げ加工を行なった。
比較例6
実施例6で、β−ナフタレンスルホン酸ソーダホルマリ
ン縮金物(2量体)を添加しないで染色した。
ン縮金物(2量体)を添加しないで染色した。
染色後の結果を第6表に示す。
第 6 表
Claims (1)
- 単糸繊度10デニール以下のポリエステル系繊維とポリ
ウレタンからなる繊維シートを分散染料で、L値45以
上の淡色に染色するにあたシ、染浴中にタモール系分散
剤または/およびリグニンスルホン酸系分散剤を分散染
料原末総重量の2倍重量以上含んでいることを特徴とす
る繊維シートの染色方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57106773A JPS591783A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | ポリウレタン含有繊維シ−トの染色方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57106773A JPS591783A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | ポリウレタン含有繊維シ−トの染色方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS591783A true JPS591783A (ja) | 1984-01-07 |
Family
ID=14442219
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57106773A Pending JPS591783A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | ポリウレタン含有繊維シ−トの染色方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS591783A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59153831A (ja) * | 1983-02-23 | 1984-09-01 | Sumitomo Metal Ind Ltd | フエライト系耐熱ステンレス鋼板の製造法 |
JPH03174076A (ja) * | 1989-09-21 | 1991-07-29 | Toray Ind Inc | ポリエステル繊維とポリウレタン繊維との混用布帛染色製品およびその製造方法 |
JP2002302881A (ja) * | 2001-04-06 | 2002-10-18 | Asahi Kasei Corp | 水系ポリウレタンからなる人工皮革の製造法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5259788A (en) * | 1975-11-11 | 1977-05-17 | Toray Industries | Dyeing method of polyester very fine fibers |
JPS52107378A (en) * | 1976-02-27 | 1977-09-08 | Kao Corp | Polyester level dye for polyester fiber |
JPS5386883A (en) * | 1976-12-30 | 1978-07-31 | Ciba Geigy Ag | Dyeing bath and method for level dyeing of polyester material |
JPS55128081A (en) * | 1979-03-21 | 1980-10-03 | Eastman Kodak Co | Dyestuff * dyeing bath composition and method |
JPS5668173A (en) * | 1979-11-05 | 1981-06-08 | Sumitomo Chemical Co | High concentrated disperse dyestuff composition |
JPS5742984A (en) * | 1980-08-26 | 1982-03-10 | Toray Industries | Dyeing of polyester fiber sheet |
-
1982
- 1982-06-23 JP JP57106773A patent/JPS591783A/ja active Pending
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